(神戸新聞)1997/5/19、57歳、コラム「論」
かつて取材を受けた記者が偉くなってコラム欄を担当するチーフに昇進。「内容はお任せするので、何か寄稿して欲しい」と、数編の見本を同封した依頼があった。 電話で尋ねると門外漢の話でも良いというので、海外出張などで他国の道を運転しながら感じていた「日本の道路と他国の道路の違い」 について書かせてもらうことにした。 莫大な費用を使いながら車を流す機能を果たせないわが国の道路行政や道路設計の基本理念の方向を動かす微力にもならなかったのは残念。 5年後の今、経済がおかしくなって道路行政が話題になり始めた。、