(教育医事新聞)1985/12/25、46歳 「保健データ処理」
この頃から研究の主軸を保健データの処理に移した。それまでの実験や調査は「計画を整え、そのケジュール通りに多人数で一気に進んでデータを集め後に分析する方法」だったが、養護教諭養成を担当することになって講座メンバーは2人、しかも互いに興味が異なるので研究の形態を変更する必要があった。 コンピュータ利用ならデータを少しずつ蓄え、溜まったところでプログラムを組んでは分析できるので好都合だし、保健管理へのコンピュータ利用も未開拓分野だった。パソコンの能力が低過ぎるところは教育工学センターのHP製のミニコンピュータを使い、データベースやBASIC言語の利用など様々な処理を先行して行なえたのは嬉しかった。