(神戸新聞・夕刊)2000/10/7、60歳、「熟語の読みを音声で」
 次々に来日する中国からの留学生に、先の日本語ワープロ用ソフトを紹介すると「単漢字をペン型スキャナーでなどれば?」とか「マウスでポイントするだけで検索したい」、「画数よりピンインの方が便利」など改良案を出すので、「やってみたら?」とそれぞれに設備と時間を与えると、次々と目的を果たした。 本記事は、その中の一つ「パソコン画面の熟語の読み方を音で知らせるシステム」から、「全世界のインターネットパソコンの日本語ホームページにある熟語の読みを音声で知らせるシステム作り」を、世に先駆けて修士論文に選んだ院生の紹介である。