六甲登山口交差点から神戸大学方面に北進する道路の拡幅工事がこのほど終わった。工事の計画から五十数年。文理農学部前バス停留所(旧農学部前)付近から六甲教会付近までの約三百メートルは、すでに三年前に拡幅工事が終わって歩道も広くなっていたが、登山口交差点付近の住宅部分がボトルネックになっていた。【12月31日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎日経ネットナビが本紙震災サイトを紹介
インターネット関連誌の『日経ネットナビ』(日経BP社発行)の最新号が、神戸大学ニュースネット委員会の震災特集のページをカラーの画像写真つきで紹介している。【12月30日 神戸大NEWS NET=UNN】
紹介されているのは、ニュースネット委員会の震災特集のフロントページ「忘れたらあかん!! 阪神大震災」(http://www.std.kobe-u.ac.jp/newsnet/sinsai/index.html
)。
十二月最終週発売の『日経ネットナビ』二月号の、サイト紹介の「Hot!Hot!Hot!」欄の「インターネットカレンダー」のページ。一月の行事にあわせたサイトを紹介している。
“ラグビー全国大学選手権”(決勝・十五日)や“スーバーボウル”(三十日)の公式サイトとともに、十七日の阪神淡路大震災の日にちなんだサイトとして「忘れたらあかん!! 阪神大震災」のページがカラーの画像写真つきで掲載されている。
編集部のコメントには、「あれから五年、阪神淡路大震災の衝撃の大きさは、少しずつ薄れようとしている。だが、あの災害を忘れてはいけない。現在も活動を続けるこのサイトを見て、あらためてあの悲劇を振り返ってみたい」とある。
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◎10大ニュース 1位はタッチフット日本一
神戸大ニュースネット編集部は、一九九九年神戸大の十大ニュースを選出した。一位はタッチフットボウル部が初の日本一という明るいニュース。しかし、多くの神戸大生が被害に遭った不動産業者社長が逮捕(四位)、独立法人化、神戸大も検討すすめる(五位)など、新制大学になって五十周年という節目を迎えた一九九九年の神戸大だったが、今後の動向が気になるニュースも多い。
決勝進出とはならなかったラクロス、惜しくも二部に降格したアイスホッケー、バスケットボール・・・しかし来年も希望を持って、これらのニュースに注目していきたい。【12月29日 神戸大NEWS NET=UNN】
1位 タッチフット 神戸大が初の日本一(5月29日)
横浜スタジアムで第八回シュガーボウル・日本タッチフット選手権が行われ、レディースの部決勝では関西学生トーナメント二位の神戸大が同一位の聖和大と対戦し、神戸大が勝利。初の日本一に輝いた。十一月二十日の東西大学王座決定戦でも聖和大を下し、初優勝を決めた。
「シュガーボウル 神戸大が聖和大破り初の日本一」参照
【写真】関西の強豪・聖和大を破る殊勲の日本一。(5月29日 横浜スタジアムで。 撮影=須田鉱太郎)
2位 今年で新制大学50周年 各学部で記念講演会など開催(5月)
神戸大が新制大学になって五十周年を迎えた。各学部では五月から六月にかけて記念講演会やシンポジウムが開催された。文学部の記念講演会には評論家の立花隆さんが講師に招かれた。
3位 ラクロス全日本 神戸大、準決勝で敗退(12月12日)
第十回ラクロス全日本選手権が宝ヶ池球技場で行われた。激戦の末、神戸大はクラブチームのバレンティーアに8−10で敗れ、準決勝で敗退。
4位 保証金事件の不動産会社社長 横領容疑で逮捕(11月1日)
兵庫県警生活経済課などは、大学の新入生らの賃貸マンションの保証金を着服したミッキー不動産元社長の萩尾義一容疑者(四六)を業務上横領の疑いで逮捕した。被害は神戸大の学生ら計六十四人、計約三千万円に上るとみられている。同容疑者はこの会社を今年四月で自主廃業し、行方不明になっていた。横領した金について「遊興費などに使った」などと話しているという。
5位 独立法人化の動きが加速 神戸大も検討すすめる(9月)
夏から国立大の独立行政法人化へ向けての動きが一気に加速。九月二十日に文部省は特例措置を掲げたうえで、独立法人化を容認する案を初めて公式に全ての国立大の学長らに示した。神戸大でも七月頃から、副学長や学部長、また法学部の行政専門の教官などを交えて状況を分析しながら検討を重ねている。「西塚泰美学長の単独会見」参照
【写真】ニュースネット委員会との単独会見で、初めて全学にむけて独立行政法人化への抱負を表明した西塚学長。(9月24日午後 本部学長室で 撮影=堀江悟)
6位 文学部OBの桂枝雀さんが死去(4月19日)
文学部OBで落語家の桂枝雀(かつらしじゃく、本名=前田達、まえだとおる)さんが心不全のため死去した。五十九歳。オーバーアクションの個性的な落語で『爆笑王』と呼ばれ、人気を集めていた。六一年に神戸大文学部を一年で中退している。
7位 新留学生センター、神戸大会館など新築ラッシュ
留学生センターが、文、理学部の南側の生協ランスBOX横に新たに建設されることになった。完成するのは来年八月の予定。
8位 バスケットボール、アイスホッケー2部に転落(12月)
一昨年1部に昇格したアイスホッケー部、昨年昇格したばかりのバスケットボール部が、今季リーグ戦で2部に降格することが決まった。
9位 軽音楽部ラマーズがCDデビュー(5月)
神戸大軽音楽部のバンド『ラマーズ』がCDデビュー。夏休みには西日本を中心に、ツアーライブを行った。
10位 学生部長に経済学部の植松忠博教授(2月18日)
学生部長の濱田冨士夫教授(法学部)の任期満了に伴い、経済学部の植松忠博教授(専攻=日本経済論)を新たに選出。任期は一九九九年四月一日から二年間。
番外 ニュースネット委員会が公認団体に(4月)
一九九九年四月一日付けで、神戸大学ニュースネット委員会が、同好会から文化総部加盟の公認団体に昇格した。
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◎生協クレープ 2000年新作メニューに期待
国文食堂では例年どおり十月からクレープの販売を開始した。いつも開店の十時半には男女を問わず長蛇の列ができる。中でもバナナチョコ(二百三十円)やチョコカスタード(二百五十円)が人気。今年からは小倉クリームとエッグサラダが新メニューとして登場した。
小倉クリームは学生の意見をもとにしてできたもの。あずきと生クリームの絶妙なバランスが甘党の女子学生に好評だ。エッグサラダはマヨネーズであえた卵にトマト、レタスがクレープ生地に包まれていて、おやつというよりは昼食の感覚で食べられる。
生協ではこのほかにも新作クレープを随時検討していくという。二〇〇〇年も生協クレープに注目したい。(大串真紀 記者)【12月28日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎NHKテレビが神戸大と震災テーマにドキュメンタリー
震災からまもなく五年。NHKテレビが、神戸大学の震災から五年の歩みを描いたドキュメンタリー番組を制作している。一月十六日の朝の放映にむけて、撮影が学内などで進められている。【12月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
この番組は、日曜日の朝のドキュメンタリー番組『新日本探訪』。
三十九人の学生が亡くなった阪神大震災。震災直後には避難所となり、多くの学生達がボランティアに奔走した神戸大のキャンパスでも、震災の記憶は薄れつつある。
番組では、亡くなった神戸大生の遺族と、それを受け止め、語り継いでいこうとする学生の交流を描く予定だ。
NHKのディレクターとカメラマンら四人のチームは、都市安全研究センターのグループが進めている『震災犠牲者聞き取り調査』や、ニュースネット委員会の震災特集『被災学生 五年目の追悼手記』(一月号本紙)の編集作業などを軸に、十一月から取材を進めている。
十二月二十日には、亡くなった当時工学部の三年生だった坂本竜一さんの父・坂本秀夫さんが、神戸大を訪れたところをNHKクルーが撮影した。
放送は、一月十六日の午前八時三十分から八時五十五分まで。NHK総合テレビで全国放送される。制作は、NHK大阪放送局報道番組部。(堀江悟 記者)
【写真】学内で撮影準備をするNHKクルー。(12月20日午前 六甲台学舎の前庭にある慰霊碑前で)
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◎サークル棟が建て替え 1月に着工・完成予定
国文テニスコートの東側にあるサークル棟が老巧化のため建て替えられることになった。一月に工事を開始する予定。【12月26日 神戸大学NEWS NET=UNN】
現在このサークル棟を使用している団体は考古学研究会と落語研究会。年内には荷物を移動、一時、混声合唱団アポロンの部室に保管する。
新しい建物はプレハブの一階建てで現在のものとさほど変わらないという。工事は一月に着工し、二・三週間で完成の予定。(大串真紀 記者)
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◎三商戦 今年も神戸大が総合Vで18連覇
このほど、第三十九回三大学体育大会(三商戦)の閉会式が行われ、神戸大は今年も総合優勝で、十八回連続三十一回目の優勝。【12月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
今年は一橋大を会場に、五月の末から各種目の試合が行われていた。十二月二日、第三十九回三大学体育大会(三商戦)の閉会式が一橋大で行われた。総合優勝は今年も神戸大で、連勝記録を更新、現在十八連勝中だ。
神戸大の体育会幹事長の古川雄一さん(法・三年)は、「神戸大の連勝記録を保持できてよかったが、中間結果では負けており、今年は二位の一橋大と僅差だった」と振り返り、「しかし、そこで挽回できるのが神戸大の底力」と語った。(栃谷亜紀子 記者)
| 競技名 | 1位 | 2位 | 3位 | |
| 空手道 | 一橋大 | 神戸大 | 大市大 | |
| 弓道男子 | 一橋大 | 大市大 | 神戸大 | |
| 弓道女子 | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 | |
| 競技ダンス | 一橋大 | 神戸大 | 大市大 | |
| 剣道 | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 | |
| 硬式庭球男子 | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 | |
| 硬式庭球女子 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 | |
| 硬式野球 | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 | |
| ゴルフ | 一橋大 | 神戸大 | 大市大 | |
| サイクリング | 一橋大 | 神戸大 | 大市大 | |
| 柔道 | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 | |
| 準硬式野球 | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 | |
| 水泳 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 | |
| 競技スキー | 一橋大 | 神戸大 | 大市大 | |
| 卓球男子 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 | |
| 卓球女子 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 | |
| 軟式庭球男子 | 一橋大 | 大市大 | 神戸大 | |
| 軟式庭球女子 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 | |
| バスケットボール | 大市大 | 一橋大 | 神戸大 | |
| バドミントン | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 | |
| バレーボール | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 | |
| ハンドボール | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 | |
| ボート | 一橋大 | 神戸大 | 大市大 | |
| 洋弓男子 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 | |
| 洋弓女子 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 | |
| ラグビー | 大市大 | 神戸大 | 一橋大 | |
| 陸上競技 | 大市大 | 一橋大 | 神戸大 |
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◎台湾大地震への調査・支援団派遣を特集 『六甲ひろば』最新号
神戸大学庶務部庶務課発行の教職員向け広報誌『六甲ひろば』の十一月号が、ホームページにアップされている。 特集では、「緊急派遣!!台湾大地震」として文学部、医学部、都市安全研究センターの調査・支援団派遣がとりあげられている。【12月24日 神戸大NEWS NET=UNN】
特集面では、台湾大地震について、文学部の文化財被害調査、医学部災害救援医療チームの活動、都市安全研究センターによる台湾集集地震調査・支援団の派遣のリポートが掲載されている。
「文化財被害調査−阪神・淡路大震災の経験を生かして−」では、十月十四日から四日間の日程で、百橋明穂(どのはし あきお)・文学部教授(美術史学)らが、台北や台中の博物館や史跡の被災状況の報告を掲載。
十六日に台湾大学で行われた講演会と討論会では、美術史や歴史の研究者、文化財関係者の熱心な質疑応答があったこと、神戸での経験が台湾で求められていることが、写真とともに報告されている。
このほか医学部災害救援医療チームの中山伸一・医学部講師(災害・救急医学)の活動報告には、「特に今回の台湾の初動は,海外勢が介入する必要があるのかと思われるぐらい,阪神・淡路大震災のときより少なくとも2,3日は早く物事は進んでいた」と、状況が述べられ、「ヘリコプター搬送や国内各地からの医療チーム派遣のみならず外国からの救助,医療チームの受入れをふくめ,我々の方が参考にすべきことが数多くあった」と結んでいる。
このほか、十月二十七日にラオス国立大学ボーセンカム・ヴォングダラ学長が西塚学長を表敬訪問したニュースや、兵庫県科学賞に山本節・医学部名誉教授と中前勝彦・工学部教授、大川秀郎・農学部教授の三人が受賞したニュース、十月の大学周辺の環境美化活動のトピックスでは、タオルを首に巻いて率先して草刈りをする西塚学長の写真も掲載されている。
広報誌『六甲ひろば』は、毎月十五日発行。随時ホームページに転載されている。(栃谷亜紀子 記者)
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◎応援団幹部交代式 第40代団長に太田幸里さん
応援団の幹部交代式とレセプションが十二月二十三日に六甲台食堂二階で行われ、百人を超す各クラブの代表者などが集まった。第四十代団長に太田幸里さん(農・三年)が就任した。【12月23日 神戸大学NEWS NET=UNN】
この日は応援団だけで幹部交代式を行い、午後五時から各クラブの幹部らを招待してレセプションが開催された。
第四十代団長に就任した太田幸里さんの乾杯の音頭で開始。会も中盤にさしかかるころ第四十代幹部の紹介があり、各体育会の部長や応援団OBらの拍手で激励を受けた。
第四十代という節目を迎えるにあたり、「いろいろ新しいことを試みたい」と太田さんは話す。一般学生に神京戦や三商戦を広めるための広報活動や、応援歌・学歌の普及活動に取り組む計画だという。「ある意味では、来年は二・三年生が活動の中心となるだろう。僕ら四年生はうまくいくように導いていきたい」と太田さんは話した。(大串真紀 記者)
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◎マンドリンクラブ定演 年の瀬にトレモロ響く
マンドリンクラブの第四十四回定期演奏会が神戸文化ホールの中ホールで行われた。クリスマスを間近に控えたホールには多くの人が詰め掛け、幾層にも折り重なったマンドリンのトレモロに酔いしれた。【12月23日 神戸大NEWS NET=UNN】
ステージは三部で構成され『美しき水車小屋の娘たち』(作曲=マチョッキ)、『二つの動機』(作曲=吉水秀徳)など、全七曲が演奏された。二部の『斎宮の記憶』(作曲=小林由直、指揮=氏家敦央さん・文・四年)は、奈良から平安時代に伊勢神宮に奉仕した皇女『斎宮』をテーマにした楽曲。不協和音や変化のある複雑なリズムが用いられ、マンドリンオーケストラで雅楽の響きが表現された。曲の持つ日本的な情緒的な世界に聴衆は引き込まれた。
四年生はこのステージで引退となる。一九九九年も残りあとわずか。ステージから弦の響きが消えても、拍手はなかなか鳴り止まなかった。(栃谷亜紀子 記者)
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◎佐守信男名誉教授が死去
神戸大の佐守信男(さもり のぶお)名誉教授が、十二月二十三日に肺気腫のため八十三歳で死去した。教育衛生学専攻。阪大医学部卒。元神戸大教育学部教授。著書に「人間の歴史的自然」(六月社・一九六五年)、「幸福への賭け−科学的教育論」(創元社・一九六九年)ほかがある。葬儀・告別式は二十五日に行なわれる。【12月23日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎【告知】1月22日にマンドリンクラブOB演奏会
一月二十二日午後六時から、宝塚べガホールでマンドリン部OBが『第七回神戸大学マンドリンクラブOB演奏会 昔とったきねづかコンサート』を開催する。入場は無料。開場は開演の三十分前。問い合わせは06−6369−5355(杉本さん)。ホームページはhttp://member.nifty.ne.jp/KENITISUGIMOTO/【12月23日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎情報知能工学科の研究グループが文楽人形の所作を解析
神戸大学工学部情報知能工学科の高森年教授(情報認識専攻)らの研究グループが、このほどコンピューターグラフィックス(CG)で描いた人形に人間のように情緒豊かな動きをさせる技術を開発した。【12月22日 神戸大NEWSNET=UNN】
人形遣いが操る文楽人形の動きをコンピューターで解析し、喜怒哀楽の感情を表現するのに必要な動きを抽出したもの。CGアニメーションの作製ソフトウェアに応用すれば、アニメの感情表現をより豊かにできるという。
詳しくは、神戸大同窓会「東京凌霜クラブ・東京KUCのホームページ」参照。
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◎もうすぐ震災の日 続く犠牲者聞き取り調査
都市安全研究センターの室崎益輝教授らが進めている『震災犠牲者聞き取り調査』。「震災の犠牲者六千人の個別な死の理由を明らかにしたい」として、犠牲者の遺族を一件ずつ当たって聞き取り調査を行う。プロジェクトが始まってから一年半が経つ現在までに、百八十件の調査を終えている。震災から五年が経とうとする今も、少しづつ、着実に、調査は進められている。【12月21日 神戸大NEWS NET=UNN】
西尾荘で亡くなった坂本さんの父・秀夫さん
同調査会のメンバー、矢田博美さん(工院・修一年)と、関藤幹人さん(工院・修一年)は、このほど当時工学部の三年生だった坂本竜一さんの父・坂本秀夫さんに聞き取り調査を行った。
「子供の頃は乗り物が好きで、子守り代わりに一日中電車に乗っていたこともあった」。調査は犠牲者の性格や生い立ちや子供時代の話まで及ぶ。犠牲者の記録を詳細に残すためだ。「大学生になってからは、会社にいる若い子と同じ感覚で、よく食事に誘っていた」。震災の前日も、竜一さんの運転で、父親と一緒に焼き肉を食べに行っていた。夜九時ごろ西明石の駅まで送って、それが顔を合わせる最期の時になった。
震災直後、秀夫さんは明石にいた。息子に電話をするがつながらない。そのまま神戸に向かい、午後四時頃に王子公園のあたりに着いた。避難所へ行くがいない。大学へも行ったが見つからない。JRの高架が落ちたり、家が倒壊したりしているのを目にしながら病院へ向かったが、やはりいなかった。
翌日の昼頃、西尾荘が焼けているのを目にした。大家さんが「坂本君の顔は見なかった」という言葉を聞いて「ダメやー」と思った。しかし「ここから遺骨が出てこなければ、亡くなっていないだろう」と思いながら焼け跡を掘り返した。まだ熱いガレキの中から……、しかし、骨は出て来た。その他にも、焼けこげたカセットテープ、ジーンズのボタンが残っていた。
【写真下】焼け落ちた西尾荘跡。看板だけが焼け残った。(1995年3月18日 撮影=ニュースネット)
目に浮かぶ焼け跡の光景、沈黙……続く調査
震災当時の話に及ぶと、坂本さんの声がつまる。沈黙が続く。しかし「防災の研究員として聞かなければならないこともある」。なぜ亡くならなければならなかったのかを解き明かすため、死を無駄にしないため、調査は続けられる。一方で、遺族の気持ちを大事にしたいという思いもある。矢田さんたちの葛藤は消えない。
「もっと飲みにいったり、パチンコに行ったりしたかった」。大学生になって、大人として話せるようになった息子と、時間さえあれば一緒に遊びたかったという秀夫さんは、いつも財布に写真を持っている。「俺より背が高いから、かがめって言うたんです」。亡くなる前の年に焼き肉を食べに行った時、一緒に撮った、最初で最期のツーショットの写真だ。「何年かしたら息子にはまた会える。そう思えるようになって楽になった」。
九五年の三月十七日、竜一さんが火が迫ってくる中で助けに来た友人たちに「頼むから逃げてくれ」と最期に言い残したことを夕刊で知った。「火がなかったら絶対助かっとったんや」。しかし、はたして本当にそう言ったのかどうか。信じたい気持ちと「まさか、そんな」という気持ちが入り交じり、半信半疑だったという。
迫る炎に「逃げてくれ」と言った息子をほめてやりたい
当時、同じ西尾荘に住んでいて、農学部の四年生だった堂越浩さんは、震災直後に北側の窓から逃げ出した。
外はまだ暗闇の中、一階が潰れガレキに埋もれた西尾荘を十人ほどがとり囲んでいた。堂越さんは、東側のガレキの下からしっかりとした声がするのを聞いた。一階東側に住んでいた坂本さんだった。その時、西尾荘には中村公治さん(当時=経営・三年)、鈴木伸弘さん(当時=工・三年)も取り残されていて、周囲にいた人は手分けをして救助に当たり、堂越さんも坂本さんを助け出そうとした。
まず、上に覆いかぶさったガレキを取り除いて、それで引きだそうとした。しかし、どうしても足が動かない。屋根のはりの部分が足に乗っていて、人の手ではどうしても動かないのだ。まだ辺りは暗闇だった。「もう少し明るくなってから、重機で動かせばいいだろう」と、とりあえず今は坂本さんの負担を軽くしようと冷蔵庫や家具など手で動かせるものは出来る限り取り除いたり、「のどが渇いた」と言う坂本さんに飲み物を持って行ったりした。揺れがあってから三、四十分が経っていた。
その時、周りからパチパチという音が聞こえてきた。火事だ。火は東の方へ広がり、西尾荘にも近付いてくる。「早く出てこい」という叫び声があちこちから聞こえてきた。
しかし、どうすることもできない。火はついに西尾荘の東側の壁に及んだ。そのとき坂本さんは「火が来たから逃げてくれ」と言った。火はもうそこまで来ている。堂越さんらは「ごめんな」と言いながら、外につながっている二階の窓の部分から壁つたいに出た。
そして、五分もしないうちに西尾荘は火に包まれた。
火が来るまでの三、四十分の間、堂越さんは坂本さんといろいろ話を交わした記憶はあるが、覚えているのはパチパチという火の音と「逃げてくれ」という坂本さんの最後の声だという。
竜一さんは本当にそう言ったのだ。父の秀夫さんは「あいつを、ほめてやりたい」と静かに語った。
整地される街 「変わるのなら一瞬に変わってほしい」
それから西尾荘の跡を訪れた。西尾荘のあった六甲町の一帯は、今年の秋から急速に整地が進んでいる。「一瞬に消えたんだから、変わるのなら一瞬に変わってほしい」。今も残る焼けたブロック塀の上に坂本さんは花を手向けた。
震災から五年目を迎えようとする今、震災以前の面影は失われ、街は確実に変わりつつあるが、犠牲者の記録は、着実に残されつつある。(栃谷亜紀子 記者)
【写真下】都市計画の区画整理も終え、西尾荘跡地には十一月ごろから新しい家が建ち始めた。(1999年12月19日 神戸市灘区六甲町2丁目の西尾荘跡で 撮影=須田鉱太郎)
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◎学生部サーバーが週末から断続的に不通
学生部のサーバーが、先週金曜日の十七日午後4時半ごろから、二十日月曜の午前十時半まで停止。さらに二十日の午後一時十五分ごろから午後二時二十分ごろまで停止した。【12月20日 神戸大NEWS NET=UNN】
管理教官の理学部生物学科・洲崎敏伸助教授によると、これらの原因は不明で調査中という。
原因のひとつに考えられることとして、メーリングリストの設定の不備の可能性があるとして、同助教授は「メーリングリストの記述は各サークルにお任せしていますが、もしも上記のトラブルが発生した時刻(十七日午後4時半および二十日の午後一時十五分)に、サークルが独自に管理しているメーリングリストを使用し、なおかつメールの配送が失敗したという心当たりの人がいたら、お知らせください」とメールで呼び掛けているる
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◎《おことわり》サーバー障害でニュースに遅延
学生部サーバーが、先週金曜日夕方から停止しており、ニュースネット委員会のニュース更新に遅れがでています。御迷惑をおかけしています。
年末、年始に万一障害が発生し、長時間にわたってサーバーがダウンして、その間に神戸大関連の重要なニュースが発生した場合は、関西学生報道連盟のサイトhttp://www.unn-news.com/でニュースをお伝えします。(編集部)【12月19日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎豪州遠征から帰国 準硬式野球部金城さん
準硬式野球の関西選抜チームは十二月九日、豪州遠征から帰国した。神戸大からメンバーに選ばれた金城太一さん(営・二年)は「本当に楽しかった」と感想を話した。【12月18日 神戸大学NEWS NET=UNN】
「豪州と野球途上国と言われているが、技術はかなり高度だった」と金城さんは話す。
豪州では六試合行い、関西選抜チームは三勝二敗一分。最終戦は元大リーガー選手を擁する、プロチームのシドニーストームと対戦し、5−3で勝利を収めた。「とにかく変化球がすごい。腕が長いため、打球も日本人とは違う」。一万人の観衆の前でのプレイ。日本の大学野球では味わえない体験だ。
来季から西武に入団が決まった青木勇人選手(同大・四年)をはじめ、関西のトップクラスの選手らにもまれたことも、金城さんにとって大きな利益となった。
準硬式野球は春がメイン。「この豪州遠征で得た物を、春季の大会で生かしたい」と金城さんは話した。(大串真紀 記者)
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◎農学部OBの早川紀代秀被告に死刑求刑 坂本弁護士事件で
神戸大農学部OBで、オウム真理教元幹部の早川紀代秀被告の論告求刑公判が十二月十七日に東京地裁で行われた。検察側は早川被告に対し、死刑を求刑した。【12月17日 UNN】
早川被告は教団の前身「オウム神仙の会」時代の一九八六年に入信した古参の幹部。坂本堤弁護士一家の殺害、信者の田口修二さんリンチ殺害、サリンプラント製造など計七事件で起訴されている。早川被告は公判で七件の起訴事実のほとんどを認め、坂本弁護士一家襲撃の模様などを供述、遺族らに謝罪している。
坂本事件について、論告で検察側は「何の非もない家族を襲った犯行は独善的で、卑劣極まりない」と非難。その上で「早川被告は実行犯の中心人物として積極的に重要な役割を果たした」として死刑を求刑した。
《訂正》早川紀代秀被告の出身学部が「法学部」とあったのは、「農学部」の誤りでした。関西学生報道連盟の配信記事の誤りを、アップする際に気付かずそのままホームページに掲載しました。早川被告は、神戸大農学部卒業後に大阪府立大大学院を経て大手ゼネコンに入社。その後、昭和六十一年にオウムに入信しました。教団では「総務部長」として教団の不動産取得を担当。平成六年の省庁制の発足後は「建設省大臣」に就任。サリン量産プラントだった「第7サティアン」の建設を指揮したとされています。(12月21日午前114時55分 編集部入力)
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◎帰国子女入試で5人が合格
十二月十七日に、経済学部(昼)と経済学部(昼)の帰国子女特別選抜の合格発表が行われた。
九日に行われた選抜試験で、それぞれ若干名募集人員に対して、経営で五人、経済で二人の合格者が発表された。【12月17日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎九大もロースクール構想の試案を発表
九大大学院法学研究科の教授、助教授でつくるワーキンググループ(大出良和委員長)はこのほど、法律家を養成するロースクール(法科大学院)構想の試案を発表した。【12月16日 UNN】
ロースクール案は、政府の審議会などで検討が進む司法改革の一環。法知識や受験技術に特化した法学教育の現状を批判、社会の多様なニーズにこたえる法律家を養成することを目標としている。また、法学部出身者以外の入学も認めるとともに修学年数は二、三年とし、新たな司法試験制度を設ける予定だ。
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◎新法学部長に浦部法穂教授
神戸大法学部は、十二月十五日、新しい学部長に浦部法穂教授(憲法専攻=53)を選んだと発表した。任期は来年四月から二年。浦部教授は、大学院法学研究科法政策専攻専任教官。一九四六年生まれ。旭丘高校から東大卒。【12月15日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎今年の流行語 「カリスマ」25%でトップ
世間の流行語は「リベンジ」「雑草魂」「ブッチホン」。では学生のなかの流行語は?とアンケートを実施したところ、「カリスマ」が二五%で一位だった。【12月15日 UNN】
関西学生報道連盟が神戸大、関学、阪大、関大、奈女大、大外大の学生二百十人にアンケートを実施したところ、「カリスマ」美容師、「カリスマ」店員など雑誌を色とりどりに飾ったこの言葉が二五%でトップ。続く西武の松坂大輔投手の「リベンジ」が七%。一位と二位にかなり差がでる結果となった。
誰もが口ずさんでいた「だんご三兄弟」はたったの一%に留まった。流行るのも早いが忘れられるのも早い。ライフスペース、法の華と宗教団体がテレビをにぎわすなか、「定説」「シャクティーパット」「最高ですか?」が少数意見にあがった。
「休みがほしい」「ダルイ」「深田恭子」など個人的な意見が三〇%を占めた今回の調査。「カリスマ」に憧れを抱くものの、自分の流行は自分のなかにある。昨年に引き続き今年も「マイブーム」魂は健在だった。
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◎【告知】19日に男女の共同企画セミナー 国際シンポ
「神戸大学青年 男女の共同参画セミナー」の主催で、十二月十九日に、国際シンポジウムが行われる。【12月14日 神戸大学NEWS NET=UNN】
若い人に新しいジェンダー、男女平等のあり方に関心を持ってもらおうと、大学生が作り上げたシンポジウム。午後十二時三十分から、場所は三宮の神戸市勤労会館七階で。問い合わせはjuju@bg.mbn.or.jp(奥野さん)まで。
さまざまなグループによるブース出展もしている。出展するグループは、兵庫県立女性センター、メンズセンター、G-FRONT関西、WIN-L、フェミニストカウンセリング神戸ほかを予定。
また、ネットワーキングにも力を入れており、グループ会報などがあれば連絡がほしいと話している。
参加希望の人は、juju@bg.mbn.or.jp(奥野さん)までメールで連絡のこと。
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◎学士院の新会員に三宅一郎名誉教授ら4人
学問の分野で優れた業績をあげた研究者でつくる「日本学士院」の新しい会員に、東アジアの言語研究で知られる三宅一郎神戸大学名誉教授ら四人が選ばれた。【12月13日 神戸大NEWSNET=UNN】
新たに会員に選ばれたのは、コンピューターを活用した面接調査の方法で、日本人の政治意識の解明を進めた神戸大学名誉教授で政治学・政治意識研究の三宅一郎さんと、京都大学名誉教授で言語学の西田龍雄さん、東京大学名誉教授で行政法学の塩野宏さん、京都大学名誉教授で応用科学・有機合成化学の野崎一さん。
詳しくは、神戸大同窓会「東京凌霜クラブ・東京KUCのホームページ」参照。
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◎23日に枝雀さんのドキュメンタリー
この四月に亡くなった落語家の桂枝雀(かつらしじゃく、本名=前田達、まえだとおる)さんのドキュメンタリー番組が、十二月二十三日にNHKテレビで放送される。【12月12日 神戸大NEWS NET=UNN】
枝雀さんは神戸大文学部を一年で中退し、一九六一年に桂米朝門下に入門、落語家の道に進んだ。
今年三月十三日夜、自宅で首をつっているのを発見され、四月十九日午前三時一分、大阪府吹田市の病院で心不全のため死去した。五十九歳だった。
枝雀さんは、すべての落語の「サゲ」を分析。四種類に分類したといわれている。また、英語落語やSF小ばなしを考案するなど、理論の落語家としてファンに愛された。
番組は、枝雀さんの生前の活動をたどりながら、各界の第一人者たちのことばを手がかりに「落語家、桂枝雀の目指したもの」を探るドキュメンタリーだ。
案内役は一番弟子の桂南光。十二月二十三日午後十一時二十五分から、NHK総合テレビで放送される。
四月十九日付の訃報「枝雀さん亡くなる」を参照。
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◎ラクロス全日本 神戸大、準決勝で敗退
第十回ラクロス全日本選手権が十二月十二日、宝ヶ池球技場で行われた。激戦の末、神戸大はクラブチームのバレンティーアに8−10で敗れた。【12月12日 UNN】
前半は神戸大の流れだった。開始のフェイスオフをMF川崎が獲得すると六分にAT前田がゴール裏から回り込んでシュート、先制点を挙げた。その後も小室、川崎らMF陣が得点を重ねる。第二Q、バレンティーアAT丸山の得点などで同点に追いつかれるが、再び引き離し、5−3で前半が終了した。
後半、風向きが変わった。バレンティーアの反撃。パスをうけたDF多賀谷が中央を直進、独走してそのままシュートするなど、第三Qで六点を追加。一気に逆転した。
「まだ負けたわけではない」。選手は猛然とゴールに向かう。残り五分、AT前田の得点で、8−10とする。あと二点。しかし、その二点が遠かった。バレンティーアのDFの前には、関西リーグでは「無敵」の神戸大の攻撃も、通用しなかった。
試合終了の合図が鳴った。一瞬、会場は静まり返った。まさか神戸大が負けるとは。試合を観戦していたスタンドの他大学の選手らも、呆然としていた。
「全国制覇」は今年も夢のままに終わった。「全国」の強豪チームの壁は厚かった。「技術的に向こうが上だった」と一ノ瀬ヘッドコーチは話す。後半に反則が目立ち、流れを相手に奪われた。「しかし、気持ちでは絶対に負けていなかった」。特に第四Qの攻撃では、選手たちの勝利への熱い思いがひしひしと伝わってきた。
「神戸大ラクロス部では、良いことばかりだった」。四年生はこれで引退となった。最後に花を添えることができなかったが、合田伸介主将は穏やかに話す。最後に、後輩たちに向けて「来年こそは日本一になってほしい」とエールを送り、選手生活に終止符を打った。
●第10回ラクロス全日本選手権大会(12月12日・宝ヶ池球技場)
神戸大 2 3 2 1=8
バレンティーア 0 3 6 1=10
【神戸大】前田3、川崎2、藤坂、谷口、小室
【バレンティーア】丸山3、山中2、斎木、村松、高橋、川上
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◎バスケ男子新人戦 3回戦突破ならず
バスケの関西男子学生新人大会が十二月十二日、近大記念館で行われた。【12月12日 UNN】
●関西男子学生新人戦第4日目(12月12日・近大記念館)
▽2、3回戦
1試合目
桃山大 83 51−40 80 近大
32−40
神戸大 59 38−30 57 大工大
21−27
大商大 109 48−20 40 大外大
61−20
2試合目
流通大 67 35−30 60 大院大
32−30
関学 20 − 0 滋賀県大(棄権)
同大 78 31−30 48 神院大
47−18
3試合目
桃山大 88 44−24 64 神戸大
44−40
大体大 69 34−19 38 大市大
35−19
京産大 82 36−25 59 阪南大
40−34
4試合目
関学 70 37−35 67 流通大
33−32
大商大 83 44−22 46 同大
39−24
5試合目
京産大 100 50−29 68 大体大
50−39
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◎バスケ男子新人戦 神商大くだして2回戦へ
バスケットボール関西男子学生新人戦第三日目が十二月十一日近大記念会館で行われた。神戸大は神商大を下して二回戦へ進む。【12月11日 UNN】
●バスケットボール関西男子学生新人戦第3日(12月11日・近大記念会館)
第一試合目
Aコート
大院大 72 43ー21 53 大芸大
29ー32
Bコート
大市大 71 33ー25 50 大芸大
38ー25
Cコート
阪南大 73 35ー10 38 花園大
38ー28
第2試合目
Aコート
関学 108 53ー11 29 京都精華大
55ー18
Bコート
同大 87 46ー19 37 奈良大
41ー18
Cコート
大外大 75 32ー30 52 大阪電通大
43ー22
第3試合
Aコート
桃山大 113 61ー21 52 大谷大
52ー31
Bコート
神戸大 87 49ー27 53 神戸商科大
38ー26
Cコート
大工大 65 30ー13 42 神外大
35ー29
第4試合
Aコート
大体大 73 25ー22 45 神戸商科大
48ー23
Bコート
神院大 20ー0 京教大
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◎はちの巣座卒業公演 4回生が最後の熱演
神戸大はちの巣座の卒業公演「越前牛乳」が十二月十一、十二の両日尼崎ピッコロシアターで行なわれ、卒業生たちが四年間の集大成ともいえる熱演を見せた。【12月11日 神戸大NEWS NET=UNN】
幸せになるためには、過去、未来、そして現在を越えなければならない。そしてそこに待つものは……。戦国の世をメインとしてあらゆる時代の要素が詰められた、コミカルなサクセスストーリー。
戦国時代に生きる日本アルプスの少女ハイジ(新宮由利)は、戦争に巻き込まれ殺されたじじ様(ぶー)から、一緒に暮らす牛のドナドナ(美都イズミ)を売るように夢の中で言われる。市場に出たハイジの前に現れた二人の商人、越後屋(はでなはてな)と越前屋(赤影ダイスケ)。ドナドナとの交換条件に、越後屋は生涯の伴侶、越前屋はバラ色の過去を強引に提示する。さらに紙幣「マダム」を全国に広めようとするマダム越中(りえともこ)から逃れ、ハイジは彼らの頂点に立つ全てを超越した男、上杉謙信(椿小春)に立ち向かう。
卒業生を中心に、下級生が何人かが加わったキャスト。何人かが二役をこなすことで、二十人もの登場人物がそれぞれ十分に個性を発揮する。演出の上田宏一さん(発達・四年)は「まず個性を生かして、それからみんなをまとめるようにした」と苦労を話した。
「超問題児ばかりで、好き勝手やっていました」。部長を務めた名津井英則さん(発達・四年)が振り返る、今年の卒業生。「演劇一本」というよりは何となく演劇を始めた人が多く、これが文字どおり最後の舞台となるという。「つらいことも多いけど、演じることを精一杯楽しんでほしい」と後輩にエールを送った。
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◎ラクロス全日本 神戸大危なげなく1回戦突破
第十回ラクロス全日本選手権一回戦が十二月十一日、舞洲公園運動場で行われた。神戸大は東海学生一位の名城大と対決、結果13−3、圧勝で一回戦突破。【12月11日 UNN】
先制したのは神戸大。開始十四分にMF川崎が左サイドから押し込んでゴールを決めた。続いてゴーリーのすきをついてAT前田が得点。第二Qに名城大AT畑村がゴールする。しかし許した得点はこの一点のみで前半は終了した。
後半も終始神戸大のペースで試合は進む。MF北浦のパスを受けてMF川崎がシュートするなど、チームワークの良さも発揮した。第四Qは激しいチェックでの争いの展開も有利に運び、結果13−3で神戸大の圧勝に終わった。
全日本での勝利。全国制覇が目標のチームにとっては、まず一勝、といったかんじだ。「勝って当然、と思ってやってましたから」と合田伸介主将は余裕の表情で話す。「でも第一Qでもう少し攻めることができたと思う」。確かに、がら空きのゴールでシュートを外すなど、ミスも目立った。この反省を明日の準決勝に生かす。
準決勝は十二日午後二時から宝ヶ池でクラブチーム全国一位のバレンティーアと対戦。(大串真紀 記者)
●第10回ラクロス全日本選手権大会(12月11日・舞洲公園運動場など)
▽男子 神戸大 4 2 5 2=13 名城大 0 1 1 1=3 【神戸大】北浦真4、前田博樹4、川崎修一2、北卓之2、久保貴司 【名城大】畑村昌志2、松本貴行 東大 1 0 1 2=4 バレンティーア 4 5 3 5=17 【東大】飯島弘崇2、石川知彦、石田大輔 【バレンティーア】丸山伸也7、山中淳司3、村松哲周2、高橋浩平2、多賀谷淳一、横尾英典、畠中克賢 慶大 16−2 岡山大 アドバンス 13−6 立命 ▽女子 甲南女大 4 3=7 金城学大 3 2=5 【甲南大】友田仁美4、竹谷梢、田井佐永子、秦麗花 【金城学大】筒井敦子2、原志希子2、浅野法子 日体大 2 3=5 ミストラル 4 3=7 【日体大】江良綾子2、坂本英江2、竹内沙織 【ミストラル】丹羽香理2、山本伸子2、西雅子、長岡良江、成田真実子 東女体大 13−1 福岡大 武庫女大 4−7 ウィステリア
「鹿が飛び跳ねている様子が目に浮かぶようだった」と観客に好評だった、バレエ組曲「牡鹿」。優雅なバイオリンの旋律とトランペットの歯切れの良さが見事に調和した演奏だった。
最後はベルリオーズ作曲の「幻想交響曲 作品14」。第五楽章で最高潮に達っし、壮大な演奏で観客を圧倒した。
そのスケールの大きさに、観客はみな絶賛。アンコールの曲が終わっても、拍手はなかなか鳴り止まなかった。「自分でも、素晴らしい演奏ができたと思う」とチーフマネージャーの中堂壮師さん(営・三年)。四年生にとっては最後の演奏となった。「さみしくなるが、もっとよいものを目指して頑張ります」と中堂さんは話した。
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◎5年目の震災特集 編纂作業進む
来年の一月十七日発行に向けて、関西学生報道連盟では「震災特集」の準備が進められている。五年目となる今回の特集は、同連盟の加盟大学以外にも対象を広げ、震災で亡くなった学生百十一人分の追悼手記を「被災学生 五年目の追悼手記」として編纂する。【12月10日 神戸大NEWS NET=UNN】
出身高校や当時の新聞情報などを頼りに遺族の連絡先を調べて郵送で依頼状を送り、現在までに約三十の返送があったが、震災から五年が経過した今では、当時の資料にある連絡先に送っても、「転居先不明」で返送されてくることもしばしばだ。現在、メンバーは一件づつ、電話で遺族の方に取材している。
「息子は今でもどこかで生きていると思っている、追悼手記に名を連ねるのは亡くなったことを認めるようでいやだ」「この苦しみは言葉にはならない」「時間が経つにつれ、子供がここにいないという現実が辛くなる」など、五年目の思いは様々だ。
担当者は「震災から五年経った現在の思いや状況を残すのは今しかできないこと。精一杯、できる限り多くの断片を集めた特集にしたい」と気を引き締める。
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◎全ての国立大が合格者を不公表に
すべての国立大が来春の入試の合格発表で合格者を不公表とすることが分かったと、十二月八日、共同通信が伝えた。
今春まで合格者を公表していた東大、京大、九大、東京医歯大などがそろって取りやめを決めたことによる。
東大、京大は大学構内での合格者名の掲示、報道機関への名簿の提供を、プライバシーの保護を理由に十一月に取りやめを決定。名簿提供のみを続けていた九大も提供を取りやめる。東京医歯大は、これら他大学の動きに沿って決定したとしている。
日弁連が一九九六年二月に、合格者の公表はプライバシーの侵害にあたるとの見解をまとめ、同年五月に、文部省が全国の大学に受験生のプライバシーに配慮するように通知したため、公表しない大学数が増えていった。
さらに今年六月、国立大学協会が、合格者名を「個人情報」とみなすとする見解を出していた。【12月9日 UNN】
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◎12月体育会幹事会が開かれる
十二月体育会幹事会が八日午後一時から第二集会室で行われ、約四十人が参加した。【12月8日 神戸大NEWS NET=UNN】
今回の幹事会で、タッチフットボール部ROOKSの体育会加盟が議決される予定だったが、書類などの都合上、次回へ持ち越しとなった。
また、今月二日に閉幕した三商戦で、神戸大は十八連覇を成し遂げた。これについて幹事長の古川雄一さん(法・三年)から「良い成績を収められたのはみなさんのおかげです。お疲れさまでした」と話しがあった。三商戦は以前から「試合の期間が長すぎる」という声があった。三商戦総括会では、三商戦を盛り上げるためにも、三ヵ月ほどにする方針だという。各部の試合期間や日程の希望を体育会まで申し出るよう伝えられた。次回の幹事会は一月十二日に開かれる予定。
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◎【告知】マンドリンクラブ定演 23日に神戸文化中ホールで
マンドリンクラブの第四十四回定期演奏会が十二月二十三日午後五時から、神戸文化中ホールで行われる。問い合わせは078−871−8486(畑本さん)まで。【12月8日 神戸大学NEWS NET=UNN】
◎ラクロス全日本選手権 悲願の日本一なるか
第十回記念ラクロス全日本選手権は十二月十一日に開幕。神戸大男子ラクロス部は一回戦で、東海学生一位の名城大と対戦する。悲願の「日本一」を狙うには、二回戦突破がカギになる。【12月8日 神戸大NEWS NET=UNN】
関西では敵なしの神戸大。今季の目標を「全国制覇」と掲げてきた。いよいよ今週末、全日本選手権が開幕する。一回戦の相手は名城大。他の出場チームと比べると、実力はやや格下か。「二回戦に力を温存できるよう、前半で勝負を決めたい」と合田伸介主将は話す。
四年生にとっては多くてもあと三試合で引退が待っている。「とにかく最後まで、全力を尽くします」と合田主将は意気込みを見せる。
一九九五年の第六回大会では、震災のために練習グラウンド確保に苦労しながらも、決勝まで進出。「がんばろう神戸」の腕章をつけて望んだファイナルで、慶大にあと一点まで迫りながら初Vを逃した。
悲願の「日本一」は、なるか。序章は、今週の土曜日に開幕する。
全日本選手権は十二月十一日(土)に大阪と東京で同時開幕。神戸大は、初日の大阪・舞州公園運動場会場で行われる一回戦で名城大(東海学生リーグ一位)と対戦。午前十一時に試合開始。舞州公園運動場(大阪市・此花区)は、阪神電鉄「野田」駅、JR環状線、阪神西大阪線「西九条」駅から「舞州スポーツアイランド」行きバス二十分。 (アクセスは、http://www.std.kobe-u.ac.jp/lax/map/map.html#maisima参照)
準決勝に勝ち進めば、翌十二日(日)に京都・宝ヶ池球技場で、バレンティーア(全国クラブ二位)と東大(関東学生二位)の勝者と午後二時に対戦予定。ラクロス部では、「試合開始三十分前の午後一時半に、入場受け付け前にお越し頂ければ、学生、教職員、卒業生は、五百円のチケットを三百円にて入場手配いたします」と話している。
宝ヶ池球技場(京都市・左京区)へは、京都市営地下鉄「松ヶ崎駅」下車、徒歩五分。(アクセスは、http://www.std.kobe-u.ac.jp/lax/map/map.html#takaragaike参照)
なお、決勝は、十九日(日)に東京・江戸川区陸上競技場で、男子は午前十一時、女子は午後二時半開始。営団地下鉄東西線「西葛西」駅下車、徒歩十五分。又はバス五分。(詳細は、日本ラクロス協会http://www.lacrosse.gr.jp/event/99_12_12a.html)(大串真紀 記者)
【写真】第六回大会決勝。満員のスタンドを背に慶大と激しい接戦を繰り広げた神戸大。(一九九五年十二月十七日、東京・江戸川区陸上競技場で 本紙取材班写す)
《訂正》ラクロス部からの申し出により、「ラクロス部では、宝ヶ池球技場の入口の『神戸大学関係者受付』に来た学生、教職員、OBには、通常五百円のところを三百円で入場手配する」とありましたが、「試合開始三十分前の午後一時半に、入場受け付け前にお越し頂ければ、学生、教職員、卒業生は、五百円のチケットを三百円にて入場手配いたします」と訂正します。(12月9日午前1時15分入力 編集部)
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◎【告知】交響楽団定演 10日に尼崎アルカイックホールで
交響楽団の第四十九回定期演奏会が十二月十日、アルカイックホールで行われる。曲目はバレエ組曲「牡鹿」など。午後六時三十分開場、七時開演。入場料は五百円。問い合わせは中堂さん、090−4277−2723まで。【12月7日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎【告知】はちの巣座「越前牛乳」 11日から尼崎で
神戸大はちの巣座の卒業公演「越前牛乳」(作・松村武、演出・上田宏一)が十二月十一、十二の両日、尼崎ピッコロシアター中ホールで行われる。【12月7日 神戸大NEWS NET=UNN】
両日合わせて計四回の公演。開演は十二月十一日(土)が午後二時と午後六時、十二日(日)が午後一時と午後五時から。開場は開演の三十分前。料金は前売りがシングル六百円、ペア千円、当日がシングル八百円。問い合わせは、090−9042−8554(牛尾さん)か090−9163−6774(菊池さん)まで。詳細ははちの巣座ホームページhttp://akashi.h.kobe-u.ac.jp/~boo/hachi.html参照。
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◎アポロン定演 師走に混声のハーモニー響く
混声合唱団アポロンの第三十七回定期演奏会が尼崎市総合文化センターアルカイックホールで行われ、師走の空に混声合唱のハーモニーが響いた。【12月6日 神戸大NEWS NET=UNN】
アポロンの定演は今年で三十七回目を迎える。『商神』の斉唱で厳かに幕を開けたステージは厳しい自然の中で生きる北の海鳥を描いた組曲『北の海鳥』、ラテン語の宗教歌『Stabat Mater』とバラエティーに富んだ選曲で、最後は客演指揮に大音大助教授の本山秀毅さんを迎え、谷川俊太郎作詩の『もうひとつのかお』を演奏した。男性から女性に対してのラブソングを、繊細に、力強く歌い上げた最後のステージに聴衆は惜しみない拍手を送った。
舞台に幕が降りてからも、出口にはメンバーが並び、アポロンの愛唱歌などで聴衆を見送った。アポロンの集大成とも言えるこのステージ。四回生はこれが最後の舞台となった。(栃谷亜紀子 記者)
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◎自由劇場12月公演 日常と非現実の出会い
自由劇場の公演「けれどスクリーンいっぱいの星」(作・高橋いさを)が十二月三日 から五日の三日間、六甲台講堂で上演された。【12月5日 神戸大学NEWS NET=UNN】
自分の生きている世界が、実はドラマだとしたら。ふと疑問を抱いた主人公たち の前に現れる、もう一人の自分「アナザー」。映画「マトリックス」にも通じる、現実 と非現実の世界の合流と葛藤が描かれる。
主人公の小林良介(長井孝之)は平凡な生活を送るサラリーマン。その小林と恋人の みゆき、そしてアパートの管理人、新聞販売員、宗教勧誘の女性の前に、世界征服を狙 う「アナザー」と名乗るそれぞれの分身が現れる。小林ら五人は「地球防衛軍」となり 、「アナザー」を倒すべく立ち上がる。
「アナザー」たちの派手で悪役らしい衣装など、ビジュアル面を重視。また家賃取り 立ての再現など、日常生活の何気ない一面の描写も楽しめる。演出の林孝一さん(法・ 四年)もエンターテインメント性を重視したという。「見た後に気分壮快になってくれ ればいい。明日には忘れてくれても構わないんです」。主役を務めた長井さん(工・四 年)も「自分、そして見た人が楽しめることが第一です」と強調した。
自由劇場の次回公演は、オリジナルの卒業公演「君に、会いに、行く(仮)」(作・ 演出=澤本健一)。来年三月の三、四、五日、に六甲台講堂で行われる。(矢吹大祐 記者)
【写真】「この世界がドラマだったら」と盛り上がる五 人。(12月4日午後2時30分頃 六甲台講堂で。撮影=矢吹大祐)
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◎民族舞踊や歌を披露 第9回大阪留学生音楽祭
第九回大阪留学生音楽祭が、十二月五日、「さつきホール もりぐち」で開かれた。【12月5日 大阪外大新聞=UNN】
音楽祭は、大阪国際交流センターなどが主催で行われたもの。大芸大、大市大、神戸大、阪大、関大、摂南大、大経法大、岡山大、関外大、大教大、兵教大など多くの大学から、留学生や日本人学生が、音楽や各国の民族舞踊などを披露するというもの。九回目の今回は、韓国や中国、フィリピン、フランスやアメリカ、ブラジルといった国々の民族舞踊や歌など二十組のパフォーマンスが行われた。
大外大からは、フランスからの留学生がアカペラで独唱したほか、アメリカからの留学生はフルート演奏を披露。ブラジルからの留学生二人もブラジルのダンスを踊った。また、OGF(大外大フィリピン舞踊サークル)に所属する日本人学生四人が、フィリピン人留学生三人とともに「ベンチダンス」というフィリピンの地方の踊りなどを披露した。南国を思わせる派手な色の衣装を来た七人の出演者が、生き生きとリズムよく舞うと、出演者を含めて約千人が訪れた会場からは拍手が起こった。
OGFのメンバーとともにフィリピンダンスを演じた、大外大の留学生、レグナー・ディリオンさんは「全力を尽くして踊れた。自国のダンスを踊ったので、少しホームシックになった」とさわやかな笑顔で話した。
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◎6つの個性競演 軽音楽部定演
軽音学部第三十六回定期演奏会が、十二月四日、神戸文化小ホールで行われ、六つのバンドが競演。会場には約二百四十人が詰めかけた。【12月4日 神戸大学NEWS NET=UNN】
初めにジャズのバンド、「ハヤシライス」、「アrフと吉崎君」が演奏。「アrフと吉崎君」は鼻歌をもとにしたという曲で独特の雰囲気を会場のかもしだす。
続いて「DUMO」、「ポチ」、「ねんど」のロックバンドの登場。「DUMO」は腹に響くハードロック、「ポチ」はポップス調、「ねんど」はラップ調とそれぞれの個性を発揮した。
最後を締めくくったのはビッグバンドの「KOBEマソック・ジャズ・オーケストラ」。「バッカ・フィーリング」など三曲。激しいメロディーで、会場はおおいに沸いた。
「とにかく疲れました」と今回プロデュースした草刈毅さん。「いろんなバンドが出演するので、まとめるのに苦労した」という。とはいうものの、進行はうまくいき、演奏会は好評のうちに終わった。「やってよかった」と草刈毅さんは満足そう。(大串真紀 記者)
【写真】軽音楽部定演。ジャズやロックなど6つのバンドが共演した。(12月4日午後5時 神戸文化小ホールで 撮影=大串真紀)
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◎ダイナミックな演奏 吹奏楽部定演
吹奏楽部の第三十二回定期演奏会が十二月四日、神戸文化大ホールで行われた。調和のとれた、かつダイナミックな演奏で、観客を圧倒した。【12月4日 神戸大NEWS NET=UNN】
第一部では「闇の中のひとすじの光り」、「第六の幸福をもたらす宿」を演奏。心安らぐメロディーに、観客は酔いしれる。
がらりと雰囲気は変り、第二部はポップスステージ。テーマはクリスマス。演劇を交えたステージに、会場からはときおり笑いの声もあがった。
最後はJ・バーンズ作曲の「交響曲第三番」。客演指揮に発達科学部の斉田好男教授を迎え、ダイナミックな演奏で観客を圧倒した。息のぴったり合ったハーモーニー。心底に響くほどの迫力。演奏会は最高潮のうちに幕を下ろした。
吹奏学部の部員数は八十人を超える。ひとりひとり、性格も考え方も違う。しかし「音楽が好き」という思いはみな同じ。今日の演奏会はその一体感が、観客にも伝わってきた。「演奏する側も、感動しました」と部長の小野たまみさん(工・三年)は話す。
今日で四年生は引退となる。このメンバーが全員そろって演奏するのは、これが最後だ。「すごくさみしいです」。四年生にはいろんな事を教わった。「これからも教わった事を生かし、さらにいい演奏をしたいです」と小野さんは話した。(大串真紀 記者)
【写真】吹奏楽部定演。ダイナミックな演奏に観客は圧倒された(12月4日午後8時 神戸文化大ホールで 撮影=大串真紀)
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◎六甲寄席 今年も大入り満員
落語研究会の第三十四回六甲寄席が兵庫県民小劇場で行われた。入り口には開場前からすでに行列ができ、寄席にも補助席が出るほどの「大入り満員」。会場から笑いが絶えることはなく、今年も盛況のうちに幕を閉じた。【12月4日 神戸大NEWS NET=UNN】
落語研究会の舞台の中で、一年でもっとも大きな舞台の六甲寄席には、OBや部員の友人など四百人がつめかけ、補助席がでるほどの大入り満員となった。
この日は古典落語が四題目と、大喜利が行われた。みなと家いかださんの『くっしゃみ講釈』は、ある男が講釈師にいたずらをしかけるため、コショウを火鉢であぶって恥をかかせようと企む話。登場人物のこっけいな性格や長屋のある情景など、ストーリーは舞台に座った噺家の語りのみが紡ぎ出す。しかし、観客は古典落語の豊かな世界に引き寄せられ、終始笑いが絶えることはなく、噺が終わるたび惜しみない拍手を送った。
落語研究会は三十年以上続く、神戸大でも有数の伝統あるサークルの一つ。今年の十一月からは文化総部に仮加盟している。(栃谷亜紀子 記者)
【写真】六甲寄席。大入り満員の会場には笑いが絶えなかった(12月4日午後5時 兵庫県民会館で 撮影=枋谷亜紀子)
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◎繊細な音色 クラッシックギター部が合同公演
神戸大と海星女大のクラッシックギター部が、第八回合同定期演奏会をハーバーランドの神戸市産業振興センターホールで開催された。ギターの弦が紡ぐ繊細な音色が響いた。【12月4日 神戸大NEWS NET=UNN】
海星女大とのジョイトコンサートも今回で八回目を迎える。一年生のみのステージや、二重奏、ソロなど、ステージ構成はバラエティーに富み、また選曲も、ポップス『ルージュの伝言』から、ヴィバルディの『四季』まで、幅広く演奏された。
全員で行う大合奏では、バッハの『管弦楽組曲』が演奏され、ギターの繊細な音色がつくる幾層にも重なった美しいハーモニーに、聴衆は最後までじっと聴き入った。
この定期演奏会は、クラシックギター部の一年で、集大成とも言えるステージ。部長の門野亮路さん(工・三年)は「これまでの人生でいちばん緊張した。半年かけて練習して来た成果が出せたかどうかはわからないが、とりあえず今はほっとしている」と胸をなで下ろした。(栃谷亜紀子 記者)
【写真】神戸大と海星女大のクラシックギター部のジョイントコンサート。冬のハーバーランドに繊細なハーモニーが響いた(12月4日午後8時 神戸市産業振興センターホールで 撮影=枋谷亜紀子)
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◎土・日のステージはもりだくさん
自由劇場12月公演(3〜5日)
神大自由劇場による十二月公演が神戸大学六甲台講堂で行われる。題目は『けれどスクリーンいっぱいの星』。作・高橋いさを、演出・林孝一。
十二月三日(金)は午後六時から、四日(土)は午後二時と午後六時から、五日は(日)は午後一時から。開場は開演の三十分前。料金は前売五百円、当日六百円。
問い合わせ・チケットの予約は、090ー9690ー9535(菊川さん)または090ー4282ー3582(横山さん)まで。詳しくは、http://www.std.kobe-u.ac.jp/jigeki/参照。【11月30日 神戸大学NEWS NET=UNN】
応援団総部吹奏楽部の第32回定期演奏会(4日)
応援団総部吹奏楽部の第三十二回定期演奏会が十二月四日に行われる。客演指揮に発達科学部の斎田好男教授を迎える。曲目は「交響曲第三番」など。午後六時開場、六時半開演。場所は神戸文化大ホールで。問い合わせは078−881−2097(部室)まで。
ホームページはhttp://www.std.kobe-u.ac.jp/brass/index.html。【12月1日 神戸大学NEWS NET=UNN】
クラシックギター部 海星女大とジョイント(4日)
神戸大学、神戸海星女子学院大学・短期大学のクラシックギタークラブが、第八回ジョイントコンサートを開く。
曲目は、テキーラ、恋はみずいろなど。日時は、十二月四日〈土)。開場時刻は、午後五時三十分。会場は、神戸市産業振興センターの三Fホール。入場は無料。ホームページは、http://www.std.kobe-u.ac.jp/guitar/home-J.html。【12月1日 神戸大学NEWS NET=UNN】
軽音楽部定演 6バンドが参加(4日)
軽音楽部が、十二月四日、第三十六回定期演奏会を行う。ROCK、JAZZからそれぞれ三バンドが参加。バラエティーに富んだ音楽が演奏される。【11月29日 神戸大NEWS NET=UNN】
今回参加するのは、ハヤシライス、アrフ、dumo、ポチ、ねんど、KOBEマソック・ジャズオーケストラの六バンド。定演委員の絹川修平さん(理・二年)は、「今年は特に色彩の違ったバンドが出演し、いろんな種類の音楽が聴けます」と話し、「来てみて損はありません。是非どうぞ」と呼びかけた。
時間は、午後三時三十分開場、四時開演。場所は、JR神戸駅下車徒歩五分の神戸文化小ホール(シーガルホール)。チケットは五百円で、生協サービスセンターで取り扱っている。問い合わせは、090−3844−2763(沖田さん)、または090−4288−0604(草刈さん)まで。
落語研究会 第34回「六甲寄席」(4日)
落語研究会は、十二月四日(土)に兵庫県民小劇場で第三十四回 「六甲寄席」を開く。開場は午後四時、開演は午後四時半。
みなと家いかださんは、「一生懸命がんばりますのでぜひお越しください」と、やる気まんまんだ。問い合わせは、090−2019−8103 細川大輔さんまで。【11月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
▽演題は、つぎのとおり。
甲家繁盛 「青菜」
みなと家いかだ「くっしゃみ講釈」
仲 入
大喜利 茶破先生とゆかいな仲間たち
甲家返太 「代書屋」
拡益亭忠々 「二番煎じ」
司会 甲家雀棒
吹奏楽部OBが東京・江東で第21回定演(4日)
神戸大学応援団吹奏楽部OBの芳地博光さん(工・一九七四年卒)が代表をつとめる、「エーデルワイス・ブラス・オーケストラ」の第21回定期演奏会が開催される。
十二月四日午後六時半開演。東京都江東区住吉二丁目のティアラこうとう(江東公会堂)で。入場券は千円。
詳しくは、神戸大同窓会「東京凌霜クラブ・東京KUCのホームページ」参照。【12月2日 神戸大NEWS NET=UNN】
東京の寮歌祭に神戸商大予科と姫路高OB出演(4日)
十二月四日土曜の午後零〇時半から、東京・日比谷公会堂で第三十九回日本寮歌祭(主催=日本寮歌振興会、後援=東京都)が行われる。
太平洋戦争が終わった直後の昭和二十四年、学制改革で旧制高等学校は六十余年の幕を閉じた。いま、最年少の卒業生も七十歳代だが、青春の思いが込められた寮歌を歌う寮歌祭は全国各地で行われている。東京の「日本寮歌祭」も今年で第三十九回を迎えた。
経済・経営・法学部の前身である神戸商業大学予科のOBは、昭和十六年に作られた「逍遥歌」を、また、旧教養部・国際文化学部の前身である姫路高等学校のOBは、大正十四年に作られた「白陵歌」をステージで披露する。
出演予定時刻は神戸商大予科が午後一時半ごろ、姫路高が三時二十五分ごろとなっている。日比谷公会堂は、千代田区日比谷公園一の三、電話03-3591-6388。【12月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎【告知】混声合唱団アポロンは6日に定演
混声合唱団アポロン第三十七回定期演奏会が十二月六日に行われる。曲目は混声合唱組曲「海鳥の詩」など。午後六時開場、六時三十分開演。場所は尼崎アルカイックホールで。問い合わせは078−871−9933(池内さん)まで。【12月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎一年の総決算ライブだ!!「ラマーズな師走」
軽音楽部のバンド、ラマーズのワンマンライブ「ラマーズな師走」が十二月二日、神戸チキンジョージで行われた。ライブハウスには百人を越す観客がつめかけた。【12月2日 神戸大学NEWS NET=UNN】
「かげろう」でライブが幕を開けた。今年五月に発売されたCD「ラマーズな日々」にも収録されている、ファンにはなじみの深い曲。一気に観客の心をつかむ。
「一九九九年は、ほんとうにいろんな事があった」。ヴォーカルの古田拓士郎さんは語る。五月にCDデビュー、八月にはツアーに挑戦、とラマーズにとってまさに激動の一年だった。
本拠地神戸を離れてのツアーライブ。屋内に泊まることはほとんどなく、ほぼ毎日野宿の生活。初めて足を踏み入れた土地で、与えられたライブをとにかくこなす。ラマーズを全く知らない観客の前での演奏。冷たい態度を取られることもあった。だが、暖かく迎えてくれたところもあった。
それから三か月が過ぎた。ラマーズはひとまわり大きくなって、今日のライブを迎えた。
新曲を交えながら、ライブは進む。しんみりとしているようで、元気づけられる歌詞。観客はその独特のリズムに身をまかせる。ライブハウスに「ラマーズワールド」が広がる。
アンコールを含め全一八曲、約一時間半のステージで「ラマーズな師走」は幕を下ろした。以前のときとはまた違った、新鮮さが感じられるライブだった。
中盤にさしかかるころ、メンバーはそれぞれ来年の抱負を話した。「何か趣味を持つ(古田さん)」。「規則正しい生活をする(ギター・浜口高知さん)」。「病気をせず、幸せに暮らす(キーボード・粟津像二郎さん)」。「シンバルのローンを払う(ドラム・内原健介さん)」。「引っ越し(ベース・佐藤正基さん)」。ラマーズとしての目標は「二枚目のCDを出すこと」。神戸を中心として、大阪、京都での活動も増やす予定だ。
「ラマーズなホントの師走」と題して、年内にライブを行う。十二月十九日SOUND1st三宮店でインストアライブ。(時間は未定)。二十四日にクラブニューヨークで午後七時から。二十六日にTOWER RECORDS 三宮店で午後二時三十分からインストアライブ。三十一日から一日にかけて、神戸チキンジョージで他のバンドと合同でカウントダウンライブを行う。(大串真紀 記者)
【写真】ラマーズのワンマンライブ。ツアーライブ後のステージは以前とは違った面が見え隠れした。(12月2日 神戸チキンジョージで 撮影=大串真紀)
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◎【告知】吹奏楽部OBが東京・江東で第21回定演
神戸大学応援団吹奏楽部OBの芳地博光さん(工・一九七四年卒)が代表をつとめる、「エーデルワイス・ブラス・オーケストラ」の第21回定期演奏会が開催される。
十二月四日午後六時半開演。東京都江東区住吉二丁目のティアラこうとう(江東公会堂)で。入場券は千円。
詳しくは、神戸大同窓会「東京凌霜クラブ・東京KUCのホームページ」参照。【12月2日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎アイスホッケー 大府大に敗れ2部降格
関西学生アイスホッケーリーグの1−2部入れ替え戦が十二月一日に大阪球場スケートリンクであり、1部7位の神戸大が2部2位の大府大に1−3で敗れ、2部降格が決まった。【12月1日 UNN】
大府大は第一ピリオド、神戸大GKの弾いたパックをFW佐竹が押し込み先制。第三ピリオドに二点を追加、そのまま逃げ切り二年ぶりの1部復帰を決めた。神戸大は第三ピリオドにDF中小路のゴールで必死の追い上げを見せたが届かず、1部二年目で再び2部へ降格となった。
勢いの差か。1部という厳しい舞台で戦ってきた神戸大は、長らく勝利の味、得点の喜びから離れてしまっていた。対する大府大は、2部でプレーオフを含め五勝を挙げているチームだ。さらに1部での経験もあり、日野監督も「相手は伝統校。胸を借りるつもりでやった」という強敵だった。
両大学の応援団が激しい応援合戦を繰り広げ、会場の雰囲気は異様な盛り上がりを見せていた。「応援はありがたい。選手の動きがまるで違う」(三村幸平主将)という神戸大だが、それをゴールに結び付けることはできない。0−2でビハインドの第三ピリオド三分、DF中小路が待望のゴールで一点差に。追い上げ反撃ムードが高まるが、直後に相手に三点目を奪われてしまう。最後は全員が体を投げ出すようにパックを奪いに行くが、大府大ディフェンスにかわされた。
試合後の円陣で監督やマネージャーから言葉をかけられた選手たちは、来季に向けての再出発を誓った。三村主将は「全力を出すことはできたと思う。あとは次の代に託すしかない」と言葉を詰まらせた。(矢吹大祐 記者)
●関西学生関西学生アイスホッケーリーグ1−2部入れ替え戦(12月1日・大阪球場スケートリンク)
大府大 3 1−0 1 神戸大
(2部2位) 0−0 (1部7位)
2−1
(大府大は1部昇格)
【写真】アイスホッケー1−2部入れ替え戦。2部降格が決まり、うなだれる神戸大の選手たち。(12月1日午後11時50分頃 大阪球場スケートリンクで 撮影=矢吹大祐)
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◎政府が国立大教官の企業役員兼業を容認
政府は三十日午前、国会内で「国立大学教官等の民間企業役員兼業に関する関係閣僚会議」を開き、制限付で民間企業役員の兼業を認める方針を決めた。【12月1日 UNN】
国家公務員法で原則的に禁止されている国立大教官と民間企業役員の兼業について、国立大の研究成果を企業に技術移転することを目的とする役員と、企業の違法行為を防止する企業統治のための社外監査役に限って兼業を認めた。この後の閣議でこの方針を了解した。
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◎【告知】吹奏楽部が4日に定演 「交響曲第三番」ほか
応援団総部吹奏楽部の第三十二回定期演奏会が十二月四日に行われる。客演指揮に発達科学部の斎田好男教授を迎える。曲目は「交響曲第三番」など。午後六時開場、六時半開演。場所は神戸文化大ホールで。問い合わせは078−881−2097(部室)まで。
ホームページはhttp://www.std.kobe-u.ac.jp/brass/index.html。【12月1日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎【告知】クラシックギター部がジョイント 4日に海星女大と
神戸大学、神戸海星女子学院大学・短期大学のクラシックギタークラブが、第八回ジョイントコンサートを開く。
曲目は、テキーラ、恋はみずいろなど。日時は、十二月四日〈土)。開場時刻は、午後五時三十分。会場は、神戸市産業振興センターの三Fホール。入場は無料。ホームページは、http://www.std.kobe-u.ac.jp/guitar/home-J.html。【12月1日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎【告知】3〜5日に自由劇場が十二月公演
神大自由劇場による十二月公演が神戸大学六甲台講堂で行われる。題目は『けれどスクリーンいっぱいの星』。作・高橋いさを、演出・林孝一。
十二月三日(金)は午後六時から、四日(土)は午後二時と午後六時から、五日は(日)は午後一時から。開場は開演の三十分前。料金は前売五百円、当日六百円。
問い合わせ・チケットの予約は、090ー9690ー9535(菊川さん)または090ー4282ー3582(横山さん)まで。詳しくは、http://www.std.kobe-u.ac.jp/jigeki/参照。【11月30日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎【告知】軽音が12月4日に定演 多彩な6バンドが参加
軽音楽部が、十二月四日、第三十六回定期演奏会を行う。ROCK、JAZZからそれぞれ三バンドが参加。バラエティーに富んだ音楽が演奏される。【11月29日 神戸大NEWS NET=UNN】
今回参加するのは、ハヤシライス、アrフ、dumo、ポチ、ねんど、KOBEマソック・ジャズオーケストラの六バンド。定演委員の絹川修平さん(理・二年)は、「今年は特に色彩の違ったバンドが出演し、いろんな種類の音楽が聴けます」と話し、「来てみて損はありません。是非どうぞ」と呼びかけた。
時間は、午後三時三十分開場、四時開演。場所は、JR神戸駅下車徒歩五分の神戸文化小ホール(シーガルホール)。チケットは五百円で、生協サービスセンターで取り扱っている。問い合わせは、090−3844−2763(沖田さん)、または090−4288−0604(草刈さん)まで。
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◎工夫を凝らした演出 エルデ定演
混声合唱団エルデ第三十六回定期演奏会が十一月二十八日、アルカイックホールで行われた。男女の調和のとれた歌声に、観客たちはじっくりと耳を傾けた。【11月28日 神戸大NEWS NET=UNN】
特に評判がよかったのは第二部の「ERUDE ORIGINAL99」。パン屋を目指して北端の島から神戸にやってきた正夫。自分には素質がない、と一度はくじけるが、それを乗り越え立派なパン職人になる。これをミュージカル形式で演奏し、「目でも耳でも楽しめた」と観客たちは皆満足な様子だった。
「今年も無事に終われてほっとしています」と部長の北川幸宏さん(工・三年)。一年の集大成ともいえるこの定期演奏会。「これからも、今以上のものをつくれるようにしたいです」と北川さんは話した。(大串真紀 記者)
【写真】エルデ定演。目でも楽しめる演出で、観客たちを楽しませた。(11月28日 アルカイックホールで 撮影=大串真紀)
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◎邦楽部定演 情緒あふれる演奏で観客を魅了
邦楽部の第二十七回定期演奏会が兵庫県民小劇場で行われた。冬のおとずれを感じさせる寒さの中、風雅な邦楽の響きが聴衆を魅了した。【11月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
今回で第二十七回目を迎える邦楽部の定期演奏会。会場には百人近くの聴衆が訪れ、琴や尺八の風雅な響きに耳を傾けた。
三部作の現代邦楽曲『雪月花によせて』(吉崎克彦作曲)は、複雑にからみあった旋律でそれぞれの四季の情緒を見事に表現。多くの観客の拍手を浴びた。
本格的な冬の到来を感じさせるこの日も、風雅な邦楽の響きに聴衆はしばし寒さを忘れた。
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◎【告知】4日に第34回「六甲寄席」 落研
落語研究会は、十二月四日(土)に兵庫県民小劇場で第三十四回 「六甲寄席」を開く。開場は午後四時、開演は午後四時半。
みなと家いかださんは、「一生懸命がんばりますのでぜひお越しください」と、やる気まんまんだ。問い合わせは、090−2019−8103 細川大輔さんまで。【11月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
▽演題は、つぎのとおり。
甲家繁盛 「青菜」
みなと家いかだ「くっしゃみ講釈」
仲 入
大喜利 茶破先生とゆかいな仲間たち
甲家返太 「代書屋」
拡益亭忠々 「二番煎じ」
司会 甲家雀棒
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◎準硬式野球部 金城太一さん 豪州遠征へ
関西の準硬式野球部の代表選手らが、十二月一日から豪州遠征をする。神戸大からは金城太一さん(営・二年)が代表メンバーに選ばれた。【11月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
「まさか自分が選ばれるとは思わなかった」と金城さん。代表メンバーは同大、甲南大などの選手四十八人。今春のリーグ戦の個人成績によって選ばれ、八月末に正式発表があった。
十一月十日にメンバー全員で初めて合同練習が行われた。関西屈指の選手がそろっているだけにその内容は濃く、「この機会に他の選手の技術を身につけたい」と金城さんは話す。
選抜チームは現地の大学チームなどと計六試合を行う予定だ。最後の二試合は豪州プロチームと対戦。プロチームには元大リーガーもいる。「そうした選手から一本でもいからヒットを打ちたい」と金城さんは力強く話す。
豪州では日本ほど、野球はメジャーなスポーツではない。この遠征には野球を多くに人に広める、という目的もある。その一環として試合観戦に現地の少年チームを招待する。「僕らのプレーが子供たちに夢を与えることができれば幸いです」。
選抜チームは十二月一日に日本を出発し、九日まで滞在の予定。(大串真紀 記者)
【写真】選抜メンバーに選ばれた金城さん。(11月12日 発達科学部グラウンドで 撮影=大串真紀)
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◎《お知らせ》スポーツは特報で 定演も細かく報道
神戸大学ニュースネット委員会では、十一月二十一日月曜付で、特報を配信しました。「タッチフット学生日本一に」「アメフットは入れ替え戦を回避」「ラクロス女子 1部残留決める」の三本見出しで、タッチフット東西学生王座決定戦の写真入り。学内の二ユースネットのスタンドや主要スポットに掲示するとともに、神戸、大阪、東京の同窓会事務局にもファクス送信しました。
十二月十一日に開幕する、ラクロス全日本選手権に出場する男子ラクロス部の活躍も、貼り出し特報とホームページ速報の体制を敷きます。決勝に残った場合は、東京・江戸川区陸上競技場に記者・カメラマンを派遣して速報します。
また、十一月二十七日からスタートする、音楽、演劇系などのサークルの定期演奏会や公演については、随時ホームページでお伝えしていきます。みなさんのサークルのイベント情報をニュースネット委員会までお知らせください。(編集部)【11月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎国立大予算透明化の必要性を指摘 蔵相諮問機関
蔵相の諮問機関の財政制度審議会の制度改革・歳出合理化特別部会(部会長・今井敬経団連会長)は十一月二十六日、来年度予算の在り方を審議、市町村の合併推進のための交付金について「バラマキにすぎない」などの批判が相次いだ。【11月26日 UNN】
市町村合併に絡み、自治省は二〇〇五年三月までに、対象市町村に一律五百万円を交付する「合併準備交付金」と、人口規模により交付額に差を設ける「合併市町村交付金」の創設を計画。二〇〇〇年度予算では一億二千万円の合併準備交付金を要求している。
部会ではほかに、国立大学の予算の透明化推進の必要性が指摘された。
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◎【告知】27日に邦楽部定演
十一月二十七日午後六時から、兵庫県民小劇場で邦楽部の第二十七回定期演奏会が行われる。開場は開演の三十分前。『千代の寿』や『雪月花によせて』『元禄花見踊』などが演奏される。入場は無料。【11月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎【告知】27日から自由劇場が11月公演『うら白き巴旦杏』
十一月二十七日から自由劇場の十一月公演『うら白き巴旦杏(はたんきょう) ある女優の半生記』(小説「女優X」文芸春秋より)が始まる。ピッコロシアター中ホールで、二十七日は午後二時からと午後六時から、二十八日は午後二時から。前売り券は五百円、当日は六百円。開演は開場の三十分前。問い合わせは090−1226−9901(ホリさん)。【11月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎【告知】軽音ロック「ラマーズ」3度目の単独ライブ
今年五月にCDデビューした軽音楽部ロックのバンド、ラマーズが十二月二日に、三度目となる単独ライブを行う。【11月25日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今年一年の総決算となるこのライブ。「僕たちのことを知ってる人もそうでない人も、ぜひともいらしてくださいな」とメンバーの粟津象二郎さん。約一時間十五分、十五曲を披露する。午後六時三十分開場、七時開演、チキンジョージで。入場料は前売り二千円、当日二千五百円。問い合わせはチキンジョージ078−392−0146まで。
◎【告知】混声合唱団エルデ 28日に定演
神戸大混声合唱団エルデが十一月二十八日に第36回定期演奏会を行う。曲目は混声合唱組曲「三つの不思議な物語」など。
午後六時三十分開場、七時開演。尼崎総合文化センターアルカイックホールで。問い合わせは北川幸宏さん090−1955−9822まで。【11月25日 神戸大学NEWS NET=UNN】
◎千葉大 OB教授のマンパワー活用へ
共同通信は、独立行政法人化が進む中、千葉大は退官教授にボランティア教官として教壇に立ってもらう「千葉大学フェロー制度」の準備を進めていると伝えている。【11月24日 UNN】
教育経験が豊かな教授OBのマンパワーを活用し、教官や経費の削減に備えることが狙い。交通費など必要経費は支払われるが、待遇はボランティアに近くなる予定。名誉教授八人が了承し、来年度から導入したい考えだという。
構想によると、ボランティア教官の役割は、一般教養の講義、大学院での研究指導の補助、学生や外国人留学生の進学や就職の相談など。学生が気軽に立ち寄れるように専用の部屋も設ける。
ボランティア教官の場合、文部省令で単位の認定はできないが、専門教育と一般教養を掛け持ちすることで、オーバーワーク気味の専任教員の負担軽減が期待されている。
◎ラクロス MVPに北浦選手
日本学生ラクロス連盟西日本支部は、ラクロスの今季リーグの最終順位と、優秀選手を発表した。男子の最優秀選手には北浦真(神戸大)、女子は友田仁美(甲南女大)が選ばれた。
なお、なお全日本選手権は十二月十一日(土)に大阪と東京で同時開幕。神戸大は初日の大阪・舞州公園運動場会場で行われる1回戦で名城大(東海学生リーグ一位)と対戦。準決勝に勝ち進めば、関東学生二位・全国クラブ二位の勝者と翌十二日(日)に京都・宝ヶ池球技場で対戦予定。決勝は、十九日(日)に東京・江戸川区陸上競技場で、男子は午前十一時、女子は午後二時半開始。( 日本ラクロス協会ホームページ参照)【11月23日 UNN】
●第10回関西学生ラクロスリーグ戦個人賞
▽最優秀選手
男子 北浦真(神戸大)
女子 友田仁美(甲南女大)
▽優秀選手
男子 井出晃太郎(京大)
女子 東浦恵里(関学)
▽敢闘賞
男子 北本規雄(大阪国際大)
女子 寺田幸代(桃山大)
▽ベストアタック
男子 前田博樹(神戸大)
女子 細見綾子(武庫女大)
▽ベストミッドフィルダー
男子 青木裕(立命)
▽ベストロングミッドフィルダー
男子 西森正晃(立命)
▽ベストディフェンス
男子 井出晃太郎(京大)
女子 東浦恵里(関学)
▽ベストゴーリー
男子 前園浩也(関学)
女子 多木淳子(武庫女大)
●第10回関西学生ラクロスリーグ戦最終順位
▽男子
1位 神戸大
2位 立命
3位 関学
4位 京大
5位 同大
6位 関大
7位 甲南大
8位 流通科学大
▽女子
1位 甲南女大
2位 武庫女大
3位 同大
4位 関学
5位 松蔭女大
6位 立命
7位 神戸大
8位 神女大
◎ラクロス男子ファイナル 立命に圧勝しV2
関西学生ラクロスリーグ戦ファイナル3決勝戦が十一月二十三日、王子公園陸上競技場で行われた。男子は神戸大が、女子は甲南女大がそれぞれ優勝した。神戸大男子は二年連続四回目の優勝。MVPにはMF北浦真が選ばれた。【11月23日 神戸大学NEWS NET=UNN】
男子ファイナル決勝。リーグ戦を全勝で通過した神戸大と、今季の台風の目ともいえる立命の対決。ファイナル準決勝で古豪関学を下し、波に乗っている立命が先制。しかし「これも計算のうち(一ノ瀬ヘッドコーチ)」と神戸大は焦った様子を見せず、九分にMF谷口のが中央からシュート、同点に追いつく。神戸大は追加点を重ねるが立命も応戦、山田、久徳ら三年生AT陣が得点。5−3で神戸大がややリードして前半が終了した。
後半、神戸大が本領を発揮する。立命MF青木がインターセプトしゴール前までボールを運ぶものの神戸大G有森が好セーブ。攻守交替となり、パスでつないでAT前田がシュート。流れを完全につかんだ神戸大はMF川崎、MF合田がシュートを連続、得点を11−3とし、立命をさらに引き離した。
立命も黙ってはいない。残り七分にAT山田がゴール裏から回り込みシュート。続いてパスを受けたMF青木もシュート、11−5と点差を縮めた。
終了のホイッスルが鳴る。飛び上がって喜ぶ神戸大の選手たち。立命の選手らは、ぼうぜんと立ちすくんだ。
文字どうり全勝で今季を終えた神戸大。プレーオフで挽回した昨年よりも一歩進んだ形での優勝となり、「本当によい結果となった。うれしいかぎりです」と合田伸介主将。いつもより気持ちが入り、選手全員が一つとなった。十二月十一日に開幕する全日本選手権では「もちろん全国一位を目指します」と力強く話した。
「神戸大はさすがだ」と立命の青木裕主将は話す。「チームがうち以上にひとつになっていた。個人の技術も集中力もすべてが上だった」という。「全日本の決勝で、また神戸大と戦いたい」と青木主将は話した。(大串真紀 記者)
●関西学生ラクロスリーグファイナル決勝戦(11月23日・王子公園陸上競技場)
▽男子
神戸大 2 3 3 3=11
立 命 1 2 0 2=5
(神戸大は2年連続4回目の優勝)
▽女子
武庫女大 0 4=4
甲南女大 1 4=5
【写真】この日、四得点した神戸大・MF川崎(11月23日 王子公園陸上競技場で 撮影=橋本直美)
◎週刊朝日が新潟大の「他大学合併構想」報道
今週発売の週刊朝日で、近隣六大学を“吸収合併”する構想だとする新潟大の内部資料が報じられた。国立大の独立行政法人化の動きが加速するなかで波紋を広げそうだ。【11月23日 UNN】
「北陸帝国大学構想〜新潟大の内部資料 独占入手で判明」と題した記事を掲載したのは、一月二十二日発売の週刊朝日(十二月三日号)。
もとになっているのは、同大学が今年の一月に学内の全教員に配布した『二十一世紀を生き抜く新潟大学』という小冊子。
このなかでは「戦前の『北陸帝国大学』構想、あるいは、戦争直後の『北日本総合大学』構想の再版」という大胆な表現のもと、同大学が「地域拠点大学としての体制を整える必要がある」と書かれており、「地域拠点大学として新潟地区が担当すべき学生総定員数」という表には山形大、秋田大、福島大、群馬大、宇都宮大、信州大の名前と定員数が列挙され、新潟大の定員と合算されている、と報じている。
この文書では、国立九十九校のうち、五十校の総合大学の選別が必至の状況との認識を示したうえで、人文社会、自然、生命系の学部、大学院がどれだけそろっているかによって、ABCDの四ランクに分類。
「Aランク」の十四校には東大、京大、阪大、北大、東北大、名大、九大の旧帝国大七校や筑波大、千葉大、金沢大、神戸大、岡山大、広島大とともに新潟大が名前を並べているという。
さらに、国立大の「存続を賭けての競争への登場者」として、とりあえずは二十七大学が検討の対象となるだろうと分析。
「Aランク」の十四校と、「B〜D」ランクの中から山形大、埼玉大、お茶の水大、一橋大、横国大、信州大、静岡大、奈女大、愛媛大、長崎大、熊本大、鹿児島大、琉球大を「地域拠点+学際的基幹という役割を果たすことのできる総合大学にふさわしい」ものとしてライバルに挙げていると、伝えている。
同誌は、「自画自賛の気配をところどころに感じさせる文書」、「以上の内容を総合すると、存在理由の乏しい駅弁大学は廃止して、その学生は地域拠点大学である新潟大学が受け皿となって引き受ける、と言おうとしていると解釈できなくもない」と表現。「地理的感覚からいって、無理があるのでは」という教育コンサルタント関係者のコメントも引用している。
東京地区の五大学連合構想など、国立大の独立法人化の流れが加速するなかでの生き残り策が模索されているなかで、この記事は注目を集めそうだ。
◎【速報】完勝でリーグ戦有終V ラクロス男子ファイナル決勝
関西学生ラクロスリーグ男子のファイナル3決勝が王子陸上競技場で行われ、リーグ一位の神戸大が同三位の立命を11−5で下し、二年連続四回目の優勝を決めた。MVPにはMF北浦真が選ばれた。(大串真紀 記者)【11月23日 神戸大学NEWS NET=UNN】
●関西学生ラクロスリーグ男子ファイナル3決勝(11月23日・王子陸上競技場)
神戸大 2 3 3 3=11
立 命 1 2 0 2=5
(神戸大は2年連続4回目の優勝)
◎元学長の戸田義郎さんが死去
元神戸大学長の戸田義郎・名誉教授(とだ・よしろう=経営学博士・簿記専攻)が十一月二十一日午後六時八分、大阪市の病院で肺炎のため死去した。九十歳。
戸田さんは、一九三三年(昭和八年)に神戸商業大学(神戸大経済・経営・法学部の前身)を卒業。経営学部教授だった六九年(昭和四十四年)には、学長代行として、学園紛争で混乱していたキャンパスの封鎖解除にあたった。
葬儀・告別式は十一月二十三日午後零時三十分から大阪市淀川区西中島二の十一の二六の北大阪祭典で行われる。喪主は妻の久江(ひさえ)さん。自宅は大阪市北区中津二の八のA七二八。【11月22日 神戸大学NEWS NET=UNN】
◎「クリスマスは誰と?」 恋人とは3割
「今年のクリスマスは誰と過ごしますか」。関西学生報道連盟が大学生の男女百七十四人にアンケートをしたところ、一番多かったのが「友人」で三六%、続いて「恋人」が三〇%という回答が寄せられた。【11月22日 UNN】
恋人へのプレゼントの平均金額は一万二百円。「五万円以上」とした人も二人(四%)いる一方で、「一万円以下」は十六人で三二%。プレゼントの内容は十人が「マフラー」、続いて「手作り料理」が七人「アクセサリー」が五人と続く。その他、「救急箱」「みみかき」「CD−ROM」「わたし」「禁煙パイポ」「ヘルメット」「愛」などなど、寄せられた回答は「愛」から「耳かき」まで多岐に渡る結果となった。(回答は神戸大、関大、奈女大、大外大の計百七十四人に聞き取り調査)
▽「クリスマスは誰と過ごしますか?」
友人と 63人(36%)
恋人と 51人(30%)
家族と 25人(14%)
一人と 35人(20%)
▽「恋人へのプレゼントはいくら?」
5000円以内 16人 32%
〜10000円 13人 26%
〜20000円 19人 38%
〜30000円 1人 1%
〜50000円 0人 0%
50000円〜 2人 3%
▽「プレゼントは何?」
マフラー 10人
手作り料理(お菓子、ケーキ)7人
アクセサリー 5人
腕時計 4人
財布 3人
プラモデル 2人
本 2人
愛 2人
手袋 2人
ほか、耳かき、禁煙パイポ、パンツ、
ダスキンお掃除セットなど 1人
◎神女院大に勝ち1部残留 ラクロス女子入替戦
第10回関西学生ラクロスリーグ戦女子の1部−2部入れ替え戦が十一月二十一日、服部緑地公園スポーツ広場で行われた。神戸大は神女院大を4−0で、立命は園田女短大を9−3でそれぞれ下し1部残留を決めた。【11月21日 神戸大NEWS NET、神戸女学院大K.C.Press=UNN】
前半の開始直後から、神戸大は神女院大のゴールを果敢に攻め、シュートを連発。一方の神女院大もナイスセーブで応戦し、互いに素早い攻撃と硬い守りを見せた。
前半中盤で神戸大DWの西川が初ゴールを決め、流れを神戸大に引き寄せる。前半終了直前には、神女院大ゴーリーのパスミスを足掛かりに神戸大が二点目を決め、前半を折り返した。
後半、激しい神戸大の攻撃に神女院大ゴーリーは好セーブを見せたものの、後半十七分、3M黒磯のアシストを受けDW有賀が速攻から三点目。神女院大のAW樽井もセンターから上がり、速攻で攻めたが、惜しくもシュートできなかった。後半終了間際、だめ押しとなる四点目をまたもや神戸大のDW有賀が決め、神女院大は完封負けを喫した。神女院大は悲願の一部昇格ならず、二部残留が決定した。
勝利した神戸大は、ボールのキープ力が固く、神女院大との体力差は歴然。神女院大のミスを、神戸大が見逃さずにきちんと得点に結びつけたことが勝利の要因だった。
自らも二度の好アシストした神戸大の黒磯主将は「気にかけていたボールキープが出来たため、いつもより神戸大らしいゲームが出来た」と笑顔でコメント。「(神女院大の選手は)足が速く、ひやひやした。」とも話した。
敗れた神女院大の井筒主将は「ベストを尽くせず、ミスの連続だった。ミスは体力の差だ思う」と今回の試合を振り返り、「反省点は色々あるが、これからもチームワークを大事に頑張っていきたい」と来季に向け、爽やかな笑顔で話した。
●第10回関西学生ラクロスリーグ戦女子1部−2部入れ替え戦
(服部緑地公園スポーツ広場・11月21日)
▽第一試合
神戸大 4 2−0 0 神女院大
(1部7位) 2−0 (2部2位)
【神戸大】武田、有賀2、西川陽子
▽第二試合
立 命 9 3−1 3 園田女短大
6−2
【立命】梅木3、宮本2、猪田2、坂田2
【園田女短大】奥田2、池田
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◎アメフット 抽選で1部残留決まる
西宮スタジアムで行われた関西学生アメリカンフットボールリーグの第一試合で、近大が関学に敗れたため、二勝五敗で神戸大、大産大とならんで三校が五位となった。規定により試合後に、入れ替え戦出場校を決める抽選が行われ、大産大の出場が決定。神戸大は来季も1部リーグでプレーすることが決まった。なお勝った関学は全勝での単独優勝となり、甲子園ボウルの切符を手にした。【11月21日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎オールナイトで夜間主コースの厳夜祭
十一月二十日から二十一日にかけて、国際文化学部キャンパスで厳夜祭(げんやさい)が行われた。夜間主コースの学生によるこの厳夜祭はオールナイトで翌日午前八時まで開催された。【11月21日 神戸大NEWS NET=UNN】
第二十六回をむかえた厳夜祭は、二十日午後三時半に開幕。国際文化学部の中庭広場に特設されたメインステージでは開幕メッセージが実行委員会から述べられた。すでに教室からはカラオケのPAが響き、模擬店のテントから焼そばの香がただようなか、さっそく、ビンゴ大会が開かれた。
夜間主コースらしく、徹夜で行われるこの学園祭には、近隣の住民など学生以外の多くの来場者も参加。十四店舗出店された模擬店では、松茸ご飯などが振る舞われた。
実行委員長の阿部正和さん(営・二年)は「夜を徹して行われる学園祭。力を温存しつつ、ダウンしてしまわないように頑張りたい」と話した。
【写真】二課程の厳夜祭が開幕。メインステージでビンゴに興じる。(11月20日午後3時50分 国際文化学部の中庭で。 撮影=須田鉱太郎)
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◎きょう抽選の可能性 アメフット入替戦校
関西学生アメリカンフットボールリーグの2部との入れ替え戦は、関大がまず決定しているが、もう一つの枠をめぐって二勝五敗で神戸大と大産大が並んでいる状況。
きょう二十一日の関学―近大戦で近大が敗れると、神戸大、大産大、近大の三校で抽選という事態になる。ただ、二校の場合は、すでに行われている神戸大、大産大の直接対決の結果で入れ替え戦校が決まる。神戸大は十一月六日の大産大との試合で7-24で敗れているため、もし近大が関学に勝つと、神戸大の入れ替え戦出場が決まってしまう。
関学―近大戦は、きょう正午から。関西学生アメリカンフットボール連盟によれば、抽選は試合終了後に行われる。午後二時すぎには入れ替え戦出場校が決まる。(大串真紀 記者)
【11月21日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎アメフット関大に勝つ 入れ替え戦は関近戦次第
最終盤の関西学生アメリカンフットボールリーグ。神戸大は関大に23−10で勝利し、今季成績を二勝五敗とした。大産大―甲南大戦では大産大が敗れ、神戸大と並んだため、近大が関学に勝つと、神戸大の入れ替え戦出場が決まってしまう。近大が敗れると、神戸大、大産大、近大の三校で抽選になる。【11月20日 UNN】
ここで負けたら入れ替え戦が確実になってしまう…。西宮スタジアムで行われた神戸大―関大戦。負けられない神戸大は、序盤でQB林のパスがインターセプトされ、関大に先制TDを許してしまう。林のパスの上手さをかっているだけに「正直言ってかなり驚いた」と矢野正仁ヘッドコーチは言う。しかし神戸大は第一Q終了間際にQB上岡がTD、反撃ののろしを挙げた。
第二Q以降、試合は完全に神戸大ペース。第二QにDB田中が敵陣三十四ヤード地点からFGを決め逆転すると、QB上岡が第三、第四QにそれぞれTDを決めるなど、完全に関大を圧倒。ディフェンス陣も関大の反撃をあと一歩のところで食い止め、再逆転を許さなかった。
神戸大は二勝五敗で今季リーグを終えた。矢野ヘッドコーチは「きついリーグだった」と振り返る。近大戦は「やっとのことで勝てた」と言い、7−24で敗れた大産大戦は「ぼろ負けだった」と評価している。
神戸大はこれでリーグ戦すべての試合を終えたが、入れ替え戦の可能性が依然残っている。「勝ったといっても…。まだなんとも言えません」と矢野ヘッドコーチは複雑な心境をみせた。
一方、この日行われた大産大―甲南大戦で大産大が敗れ、二勝五敗で神戸大と並んだ。近大が関学に勝つと、神戸大、大産大の二校の直接対決の結果で入れ替え戦校が決まる。神戸大は十一月六日の大産大との試合で7-24で敗れているため、もし明日二十一日の関学―近大戦で近大が関学に勝つと、神戸大の入れ替え戦出場が決まってしまう。
さらに、近大が敗れると、神戸大、大産大、近大の三校で抽選という事態になる。(大串真紀 記者)
( 関西学生アメリカンフットボール連盟ホームページ参照)
【写真】11月20日 西宮スタジアムで。 撮影=藤田典子
《訂正》「大産大―甲南大戦で大産大が敗れ、二勝五敗で神戸大と並んだため。規定により抽選で入れ替え戦行きを決めることになる」とあったのは誤りでした。二校の場合、直接対決の結果で決定されます。見出しとともに訂正します。
●関西学生アメリカンフットボールリーグ(11月20日・西宮スタジアム)
神戸大 6 3 7 7=23(2勝5敗)
関 大 7 0 3 0=10(7敗)
甲南大 0 7 3 7=17(4勝3敗)
大産大 0 7 0 0=7(2勝5敗)
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◎タッチフット、神戸大が大学日本一きめる
タッチフットの東西大学王座決定戦が十一月二十日、西宮球技場で行われた。関西対決となった決勝。神戸大が聖和大を26−20で下し、初優勝を決めた。【11月20日 神戸大NEWS NET=UNN】
先制点を獲得した神戸大は試合の流れをつかむ。第三Q終了して19−13、神戸大が着実にダウン更新を重ねる。聖和大の攻撃で始まった第四Q、神戸大QB東本がQB菊池のパスをインターセプト、そのままゴール前十ヤードまで攻め寄る。ここで聖和大のディフェンスが冴え、攻守交代、パスを受けたC三谷がTD、トライフォーポイントも決め、聖和大が19−20で逆転。しかし残り時間三十秒、得意のランで神戸大QB東本がTD、結果26−20で神戸大が接戦を制した。
「最高に嬉しい」と神戸大のペエ・サンイン主将。第四Qで逆転されたが「負ける気はしなかった」という。勝利を確信したのは残り三十秒でのTD。「このTDでかえって気を引き締めて向かっていったことが勝利につながった」と話す。
神戸大は社会人ナンバーワンチームと対戦するさくらボウルに出場が決定。ペエ主将は「こうなったら絶対勝ちます」と初出場への意気込みをみせた。
破れた聖和大。四年生にとってはこれが引退試合となった。三島周子主将は「(引退する)実感がまだ沸きません」という。聖和大は関西リーグで順位決定戦に勝ち上がり、この東西王座に出場した。残念な結果に終わったが、「今日、この場で試合ができたことは本当によかったと思います」と話した。(大串真紀 記者)
●第8回、東西大学王座決定戦(11月20日・西宮球技場)
▽第1試合(関東1位−関西2位) 成城大 0 0 0 6=6 聖和大 7 6 6 6=25 ▽第2試合(関西1位−関東2位) 神戸大 14 20 14 13=61 川村女大 6 0 0 0=6 ▽3位決定戦 成城大 0 0 0 12=12 川村女大 0 0 0 0=0 ▽優勝決定戦 神戸大 7 6 6 7=26 聖和大 0 6 7 7=20 ※神戸大は初優勝 ▽最優秀選手 東本幸子(神戸大) ▽ベストメンバー 吉永咲(神戸大) ペエ・サンイン(神戸大) 平安名美奈(聖和大) 菊池翠(聖和大) 田中佑佳(成城大) 斉藤綾子(川村女大)
アメフット 入れ替え戦回避なるか(20日)
1部残留に黄信号が灯っているレイバンズ。二十日の関大戦に勝たなければ、2部との入れ替え戦出場が決定する。リーグ最下位の関大(六敗)はすでに入れ替え戦出場が決まっているが、神戸大(一勝五敗)は、大産大(二勝四敗)、甲南大(二勝四敗)とともに、もう一つの入れ替え戦枠を脱するべく熾烈な戦いを強いられている。
二十日の試合で関大に負ければ、一勝六敗で神戸大の入れ替え戦出場が決まる。
勝ったとしても二勝五敗で、大産大−甲南大と近大−関学の結果次第となる。
万一、大産大が甲南大を破り、かつ近大が強豪・関学を破ることになれば両校とも三勝四敗で、神戸大が入れ替え戦に転落。
また、大産大か近大が残り試合を落とせば、神戸大と二勝五敗で並ぶため、抽選で入れ替え戦行きを決めることになる。場合によっては三校で抽選という事態もありうる。
いずれにしても二十日(土)に西宮スタジアムで行われる関大戦が天王山。午後三時キックオフだ。( レイバンズホームページ参照)
《訂正》記事中、甲南大が二勝四敗とあったのは近大の誤りでした。関学と対戦するのは近大、大産大の対戦相手は甲南大です。お詫びして訂正します。(11月20日午前3時 編集部入力)
タッチフット 東西王座決定戦(20日)
タッチフットは、東西王座決定戦がいよいよ始まる。二十日(土)の午前十一時半から西宮球技場で試合開始だ。午後一時から三位決定戦、午後三時から決勝が行われる。
十一月六日の関西学生リーグ最終戦では、関学を残り一秒で逆転し全勝でリーグ優勝を決めた。波に乗るROOKSが春秋連覇なるかが注目だ。
( ROOKSホームページ参照)
女子ラクロス 1部残留かけ神女院大戦(21日)
女子ラクロスは、1部残留をかけての入れ替え戦に臨む。
今季は一勝六敗、1部七位で全日程を終了。2部1位決定戦で、大谷女子大が神女院大を下し1部自動昇格を決めた。その敗者の神女院大との1部−2部入れ替え戦。豊中・服部緑地公園で、二十一日(日)午後〇時半に試合開始だ。( ラクロスホームページ参照)
男子ラクロス ファイナル戦で立命と激突(23日)
関西学生リーグを一位で通過し、全日本選手権出場をすでに決めている男子ラクロスは、関西リーグの覇者を上位三校で決めるファイナル3の決勝戦で立命と激突する。立命は、ファイナル準決勝で強豪関学を下し、めきめき力をつけているチーム。神戸大は、ファイナルをおさえて、全日本初制覇へのステップにしたいところ。ファイナル決勝は二十三日(祝)に灘区・王子公園で。午後一時にフェイスオフ。( ラクロスホームページ参照)
《訂正》十一月十五日発行の、本紙『NEWS NET』の十一月号B版のスポーツ面の記事中で、「ファイナル3の決勝戦で関学と対戦」とあるのは誤りでした。訂正します。
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◎震災HPをリニューアル
神戸大学ニュースネット委員会の阪神大震災関連のフロントページのデザインがこのほどリニューアルされ、『忘れたらあかん! 阪神大震災』というタイトルデザインに一新された。【11月18日 神戸大NEWS NET=UNN】
改訂されたのは、これまで、四年にわたって毎年一月に本紙『NEWS NET』に掲載した震災特集と、英語版、高校生向け副読本『語り継ぎたい。命の尊さ〜阪神大震災ノート』の読者のホームページなどへのリンクページとなっているページ。
メインタイトルも『震災特集のページ』から、サブタイトルとして使われていた『忘れたらあかん! 阪神大震災』と改められ、ホームページに使用されるドットの大きな和文書体から、力強いダークブルーの明朝体の画像になった。
編集部では、このリンクページを震災報道のフロントページとして位置づけ、さまざまなサーチエンジンにも登録していく方針。(編集部)
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◎次期経営学部長に榊原茂樹教授
神戸大経営学部長は十一月十七日、加護野忠男・現学部長の後任に、榊原茂樹教授(五三=財務管理・証券投資論=)を選出したと発表した。任期は来年四月から二年。
榊原教授は、愛知県豊橋市出身。一九四五年愛知県に生まれ。六八年神戸大学経営学部卒。七二年同大学院経営学研究科修士課程修了。神戸大学助手・講師・助教授を経て、八八年神戸大学教授。経営学博士(神戸大学)。(栃谷亜紀子 記者)【11月17日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎政府が国立大教官の兼業を一部容認
政府は十一月十七日、国立大の教官が民間企業の役員を兼任することを一部容認する方針を決めた。近く関係省庁連絡会議を開いて、正式に決定する。【11月17日UNN】
現在、国立大の教官が兼業することは、国家公務員法で禁止されているが、産業競争力の強化を目的として、自らの研究成果を事業化すること、社外監査役への就任の二つの場合に限って認めることにした。
政府は、方針を産官学の連携強化を図ることを目的にした産業技術力強化法案(仮名)にまとめ、来年の通常国会に提出すると同時に兼任を認めるかどうかの承認基準を人事規則で定める。
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◎『大震災ノート』さまざまなメディアが紹介
神戸大のOBが書いた高校生向け副読本『語り継ぎたい。命の尊さ〜阪神大震災ノート』の読者のホームページが、この秋、さまざまなメディアで紹介されている。十一月にはいって、学内誌『KUBC PRESS』にも紹介された。【11月17日 神戸大学NEWS NET=UNN】
『語り継ぎたい。命の尊さ〜阪神大震災ノート』(一橋出版)は、今年の二月に出版されたA5判、七十八ページのブックレット。当初、高校社会科用の副読本だったが、反響を呼び、一般書店にも配本されている。著者は、神戸の実家に帰省中に震災に遭遇した、神戸大OB(一九八三年・経営卒)の住田功一・NHKアナウンサー。
震災で犠牲になった神戸大生への追悼手記や写真など、神戸大ニュースネットも資料を提供して編集に協力した。
著者の元には、Eメールや手紙で反響が寄せられ、この七月十七日に「読者のホームページ」が開設された。十一月上旬までに、小学校一年生から七十歳代まで、会社員、教諭・教官、主婦やカウンセラー、新聞記者など、幅広い読者の感想文約五十五篇が掲載されている。現在も、随時新しい感想がアップされて続けている。
奈良市の中学教諭からは、生徒と神戸に校外学習に行くときの参考資料にしたいというEメールも寄せられたという。
こうした動きを、さまざまなメディアが紹介している。
「被災地の人々と交流を 『阪神大震災ノート』読者のHP開設」と九月十日付の毎日新聞東京本社版夕刊キャンパス欄が報じたのをはじめ、三十日付東京新聞夕刊パソコン欄、十月四日付の朝日新聞大阪本社版教育欄と中日新聞夕刊、二十五日付の日本海新聞(鳥取)、二十九日付の朝日新聞東京本社版夕刊が、このホームページを紹介。このほか、教育専門紙やパソコン雑誌でも報じられている。
学内でも、学内誌『KUBC PRESS』が、十一月十三日発行の「六甲祭特集号」のなかで取り上げた。
「旅の私記〜震災を橋渡しに」という見出しで、記者が震災を知り、被災地「神戸」を意識して語り継いでいく過程を記事にしたもの。その動機のひとつとして、ブックレット『語り継ぎたい。命の尊さ』と出会ったことをあげている。ホームページアドレスもまじえ、学園祭特集のなかで、二ページをさいて紹介している。
『KUBC PRESS』は、一九八一年春に創刊。神戸大学放送委員会が発行する情報誌。
ブックレット『語り継ぎたい。命の尊さ〜阪神大震災ノート』(一橋出版、税別六百円)は、生協書籍部やジュンク堂書店など主要店頭にあるほか、書店からの取り寄せもできる。(栃谷亜紀子 記者)
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◎名大の教員が反対声明 独立行政法人化
国立大学の独立行政法人化について、名大教員の有志らが十一月十六日に記者会見し、法人化に反対し、あくまで大学の自主改革にゆだねるべきだとの声明を発表した。
声明には学内のおよそ三百三十人の教員のほか、私立大なども含めた全国約四十七大学、三百十人が電子メールなどで賛同した。十一月十七日から臨時総会を開く国立大学協会側に送るとしている。今後は学生なども対象に署名を集め、文部省に提出するという。【11月16日 UNN】
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◎アイスホッケー 関学に敗れる
関西学生アイスホッケーリーグ第二十一日の神戸大−関学が、十一月十五日に高槻O2スケートリンクで行われた。関学が、神戸大を5−2で下した。【11月15日 UNN】
●関西学生アイスホッケーリーグ第21日(11月15日・高槻O2スケートリンク)
関学 5 1−1 2 神戸大
(勝ち点4)1−1 (勝ち点0)
3−0
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◎本紙11月号 2版だてで発行
ニュースネット委員会の発行する本紙『NEWS NET』の十一月号が、二版発行された。
十一月十三日に発行、六甲祭の会場で配布されたA版は八面。一面トップは「六甲祭がスタート」。このほか、「生協が朝鮮大と親善交流十年目」、「保証金横領疑惑の不動産社長逮捕」、「医学部・大倉山祭行われる」。スポーツ面は「ラクロス部が全日本出場決める」、「男子バスケ2部に降格」ほか。
十五日には学内生向けにB版が二面だてで発行され、食堂などで配布された。一面トップは「六甲祭閉幕」に差し替えられた。前日夕方に行われたプロコンサートの、スチャダラパーのステージ写真が紙面を飾った。「MLにウイルスメール配信」、「司法試験に十四人合格」の記事も突っ込みで入った。スポーツ面は、続報記事に差し替えられ、「アメフット1部残留に黄信号」、「タッチフット 全勝優勝で王座戦へ」となった。
ニュースネット委員会は、インターネットでの報道を中心にしているが、ほぼ月刊でニュースを新聞紙面(本紙)にダイジェスト編集して発行している。なかでも、毎年十一月号は、六甲祭会場で学外からの観客に配られる紙面と、学園祭の結果を学内向けに伝える紙面の二版体制で紙面を製作している。(編集部)【11月15日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎【告知】グリー定演 12月17日に神戸文化ホールで
グリークラブの第五十一回定期演奏会が神戸文化大ホールで十二月十七日午後六時三十分から行われる。開場は開演の三十分。問い合わせは090−3943−6143(小堀悠さん)まで。ホームページはhttp://plaza24.mbn.or.jp/~dajirin/gree.html【11月15日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎ニュースネットHPのアクセス 6万6000件突破
神戸大ニュースネット委員会のホームページのアクセスが、十一月十五日に累計六万六千件を突破した。【11月15日 神戸大NEWS NET=UNN】
ニュースネット委のサイトは、九六年六月に開設。同年七月二十五日からのアクセス合計が、十一月十五日に累計六万六千件を超えた。
この一年間で夏休みや正月も含めて、一日平均アクセス数は六十一件。
学内の出来事をストレートニュースで毎日更新していくサイトとして、全国の大学新聞・情報系サークルのホームページとしてはアクセスの多いサイトとして知られ、インターネット電話帳などにも掲載されている。
アメフットやラクロスの試合日の夜など、学内で注目されるイベントのある前後にはアクセスが多く、六甲祭開催前日には、一日百三十件のヒットがあった。
今年の夏は、東京の同窓会でメールによるイベント告知が送信される際に紹介されたこともあって、OBからのアクセスも増えているとみられている。
なお、これにあわせてニュースネット委では、「6万5000人のアクセスありがとう」というコピーで、学内にホームページをアピールするポスターをこの日掲示した。(編集部)
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◎盛況のうち、六甲祭閉幕
六甲祭最終日の十一月十四日は、午後四時から六甲台グラウンドのメインステージで「スチャダラパー」のプロコンサートが行われた。(栃谷亜紀子、大串真紀 記者)【11月15日 神戸大NEWS NET=UNN】
二日目を迎えた六甲祭。模擬店は昨年並みの百三十あまりの団体が出店して、焼き鳥やたこやきなどの定番メニューから、アラブ料理、清酒など、バラエティーあふれる店舗を展開した。
午後一時から第一学舎一〇二号教室では翻訳家の戸田奈津子さんの講演会が行われ、会場には五百人近くの来場者が溢れかえり、講演に熱心に耳を傾けた。
戸田さんは「語学が得意なだけでは翻訳家になれない」として、「これだけは」と言えるような得意な分野とユーモアのセンスを持つことの重要性を訴えた。
【写真】個性溢れる模擬店の装飾も、会場の雰囲気を盛り上げた。(11月14日午後3時 六甲台前庭で。 撮影=栃谷亜紀子)
応援団、体育会も『パワー全開!』
階段を上がってすぐのところの設置された特設ステージでは、応援団による園遊会が行われた。武道系サークルの演舞やクラブ単位でゲームや芸を競う『パワー全開!!体育会』など、応援団が中心になって六甲祭を元気に盛り上げた。また女装企画では化粧をして女性に扮した男性が登場。意外な「美しさ」に会場は大いに盛り上がった。
【写真】『パワー全開!!体育会〜女塾〜』。女子部員参加によるプログラムは男子のと同様、おおいに盛り上がった。(11月13日午後3時 特設ステージで。 撮影=栃谷亜紀子)
プロコン、今年は「スチャダラパー」
二日目の午後四時からは六甲祭の目玉、「スチャダラパー」が来校してプロコンサートが行なわれた。
午前中から並び始めるファンも多く、演奏が始まると観客は音楽に合わせ体を動かしたり、手拍子でリズムに乗る姿など野外のライブを楽しんだ。
【写真】「スチャダラパー」のプロコンサート。ヒップホップの軽快なリズムがグラウンド中に響いた。(11月14日午後4時20分 六甲台グラウンドメインステージで。 撮影=堀江悟)
企画もいろいろ
グリークラブは野外に『人間もぐらたたき』を出展。メンバーの一人がたたかれるもぐらとなって、二十人ほどの部員が一曲歌い終える間に参加者は穴から顔をだすこのもぐらをたたく。「元手がいらないからかなりもうかる」とメンバーの一人は話す。
また、探検部は第一学舎三二三教室で『洞窟迷路』を行った。教室いっぱいに机をならべ、全体にダンボールを覆って、暗く洞窟のようになった机の下が『洞窟迷路』だ。参加者はヘッドランプをつけて、かすかな明かりをたよりながら出口を目指す。ダンボール百こ分の洞窟探検を、子供から大人まで多くの来場者が楽しんだ。
【写真】人間もぐらたたき。グリークラブ伝統の企画は好評を博していた。(11月14日午後1時 六甲台講堂前で。撮影=栃谷亜紀子)
後夜祭、'99六甲祭閉幕
六甲祭の最後を彩る『後夜祭』は午後五時から特設ステージで行われ、二日間に渡って行われた六甲祭でいちばんの盛り上がりを見せた。チアリーダによる演舞や、学歌や応援歌の斉唱など、観客もメガホンを持ち、舞台と観客が一体になって、多いに盛り上がった。応援歌『宇宙を股に』の斉唱で、全てのプログラムが終了した。
六甲祭実行委員長の坪倉大雅さん(工・三年)は「二大企画であるプロコンサートと講演会が予想を上回る盛況ぶりだった。天気にも恵まれ、大きな事故も起こらなかった」と満足そうな様子だった。
【写真】後夜祭のステージ。舞台と同様、観客も多いに盛り上がった。(11月14日午後6時00分 第1学舎前特設ステージで。 撮影=栃谷亜紀子)
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◎晴天のもと、六甲祭が開幕
『笑う。』をテーマに六甲祭が開幕した。第一日目の十三日は、六甲台グラウンドでアマチュアバンドコンテスト、ミス六甲祭ほか、初のグラウンド企画として大院大のメンバーがプロレスを行った。【11月13日 神戸大NEWS NET=UNN】
午前十一時、第一学舎前に設置された前庭ステージで行われたオープニングでは、体育会幹事長の古川雄一さん(法・三年)が、少林寺拳法の型を披露しながら開会を宣言。続いて、学生部長の植松忠博教授が「日頃の成果を披露してほしい」と学生らを激励した。
この日は一日を通して晴天に恵まれ、子供からお年寄りまで幅広い来場者でにぎわい、上着を脱いで学内をまわる来場者の姿も目立った。
十四日は午後一時から六甲台第一学舎一〇二教室で戸田奈津子さんの講演会や、午後四時から六甲台グラウンドのメインステージで、スチャダラパーを招いてプロコンサートが開催される。
【写真】'99六甲祭。第一日目のこの日は一日中晴天に恵まれた。(11月13日午後3時 六甲台キャンパス正門前で 撮影=栃谷亜紀子)
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◎きょう開幕 '99六甲祭
神戸大の医学部を除く全学部の学園祭「六甲祭」が、きょう十一月十三日と十四日二神戸市灘区の六甲キャンパスで行われる。テーマは「笑う。」【11月13日 神戸大NEWS NET=UNN】
十四日午後四時から六甲台グラウンドで行われるプロコンサートのゲストは、スチャダラパー。字幕翻訳家の戸田奈津子さんの講演会は、十四日午後一時から六甲台キャンパス第一学舎一〇二教室で行われる。
詳しくは、六甲祭実行委員会ホームページhttp://www.std.kobe-u.ac.jp/rokkosai/home-J.html参照。(栃谷亜紀子 記者)
おもなイベントは次のとおり。
●プロコンサート
「スチャダラパー」
11月14(日)15:30開場16:00開演
六甲台グラウンドメインステージにて
入場無料
●講演会
字幕翻訳家 戸田奈津子さん
11月14(日)
六甲台キャンパス第1学舎 102教室
13:00〜14:30 入場無料
●講堂企画
はちの巣座演劇公演
11月13日(土)13:30〜15:00
11月14日(日)12:00〜14:30 、15:30〜18:00
『箱の中身』
原作:原田宗典、演出:吉野家佳乃
チケットは前売:400円、生協サービスセンターにて販売。
当日:500円、六甲台講堂内にて販売。
サイキックミーティング
11月13日(土)(15:00開場)16:00〜17:30
出演:北野誠、竹内義和、坂井昭浩
●メインステージ企画
アマチュアバンドコンテスト
11月13日(土)11:00〜15:20
ミス六甲祭
11月13日(土)15:30〜
美女と野獣コンテスト
11月14日(日)13:30〜
●六甲台グラウンド企画
OWF学園祭プロレス
11月13日(土)13:00〜15:00
ガレージセール
11月13日(土)10:00〜17:00
11月14日(日)10:00〜16:30
グラウンドの他に第二学舎前でも開きます。
巨大迷路
11月13日(土)10:00〜17:00
11月14日(日)10:00〜16:30
●実行委員会企画
チャリティーオークション
11月14日(日)12:30〜13:30
前庭六甲祭実行委員会特設ステージにて
スピードガン
11月13日(土)13:00〜14:30
六甲台グラウンドにて
頌栄短期大学ハンドベル演奏会
11月13日(土)17:15〜
園遊会ステージにて
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◎一橋大でもめる 文部省の日の丸掲揚要請で
共同通信や毎日新聞が報じたところでは、東京都国立市の一橋大(石弘光学長)で十一月十二日午前八時半ごろ、天皇即位十年記念式典に伴い大学職員が日の丸を掲揚した直後に、自治会の学生ら数十人が引き降ろした。文部省は事前に、国立大学長らに記念式典当日の日の丸掲揚を要請する通知を出していた。【11月12日 UNN】
学生と大学の説明によると、同日の掲揚をやめるよう学生側が申し入れ、十一日から学長を交えて話し合いをしていた。しかし折り合いがつかず、大学側は事務棟の玄関前に設置したポールに日の丸を掲げたという。その直後、日の丸掲揚反対の横断幕やプラカードを持った学生、大学院生約三十人が、旗を立てた教職員に詰め寄って抗議、数十秒後に旗を下ろした。
その後学生側は、大学が国旗を掲げないよう見張ったため夕方まで掲揚されなかった。
文部省は九月二十八日に、国立大学長らに記念式典当日の日の丸掲揚を要請する通知を出していた。
このニュースは、毎日新聞首都圏版の夕刊では写真入りで社会面で報じられた。
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◎【告知】邦楽部が27日に定演 『千代の寿』など演奏
邦楽部による定期演奏会が、十一月二十七日、県民小劇場で開かれる。【11月12日 神戸大NEWS NET=UNN】
演奏されるのは、『千代の寿』『琴姫のうた』など全七曲。琴、三味線、尺八、冗笛の音色を聴くことができる。
場所は兵庫県庁前の県民小劇場で、入場無料。時間は開場が午後五時三十分で、開演が六時。問い合わせは、090−1222−7738(松村さん)まで。
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◎【告知】はちの巣座の六甲祭公演『箱の中身』
十一月十三日から十五日にかけて、はちの巣座の六甲祭公演『箱の中身』が行われる。キャッチフレーズは、「何も終わらない、何も始まらない」。【11月11日 神戸大NEWS NET=UNN】
一人の女性が謎の失踪をとげる。どうやら彼女は死んだらしい。彼女に関わる二人の男を軸に、その人間関係が描かれる。他人と生きることの難しさを痛感する芝居だ。
演出の吉野真弓さん(発・二年)は、「派手な芝居ではありませんが、しっとりとした密度を見てもらいたい」と静かに語る。また、「ラストでは全部見せず、お客さん自身で何かを見つけて欲しい」。
公演は、十三日が午前十二時三十分から、十四日が午前十二時からと午後三時三十分から、十五日が午後三時から。開場は開演の三十分前。場所は六甲台講堂で、料金は前売り四百円、当日五百円。問い合わせは、はちの巣座のホームページhttp:/akashi.h.kobe-u.ac.jp/~boo/hachi.htmlまで。
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◎失われる風景 震災で焼けた西尾荘跡も整地
震災で被害の大きかった地区のひとつ、JR六甲道駅北側の整備が進み、当時の面影が急速にかわりつつある。神戸大生が亡くなった西尾荘跡も、この秋、整地が行われた。【11月11日 神戸大NEWS NET=UNN】
JR六甲道駅北の灘区六甲町の一帯は、震災後に市の土地区画整理事業の区域に指定された。そのため、路幅を広げたり、公園を新設して区画を整えたりして、震災前の町並はすっかりかわりつつある。
六甲町二丁目に、真新しいコンクリートの法面(のりめん)で区切られた区画がある。西尾荘跡だ。
ここで、震災の朝、三人の神戸大生が亡くなった。一階に住んでいた、坂本竜一さん(当時工・応用化学・三年)、鈴木伸弘さん(当時工・建設・三年)、中村公治さん(当時営・三年)は、崩れた木造の建物に閉じ込められてしまった。友人達が懸命に救出しようとしたが、迫る炎にやがて西尾荘は包まれ、尊い命が失われた。(「神戸大学四十四人への追悼手記」参照)
これまで残っていた、西尾荘の南側の土台の部分の石垣が、十月までにとりこわされ、白いコンクリートの法面にかわった。ブルドーザーで整地された地面には、瓦や瀬戸物の破片がまじっている。東側の石垣は、山側部分の三分の一ほどが残っている。焼けた御影石が痛々しい。このわずかに残った石垣の上に、花が供えられていた。
あとは、西側の部分に残る、赤茶けたコンクリートの階段あたりが当時をしのばせるだけだ。
八月下旬に、西尾荘の斜め向いに焼け残った家の人が、引っ越したあと、急に整地が進んだ。
駅南側には、低層階は店舗、高層階は分譲住宅という高層ビルが、再び建ちあがっている。
かつて、ここにあったメイン六甲ビルは、一九七〇年代前半に完成。南天荘書店や、電器店、学習塾、寿司店などが一階と二階に入っていて、やはり高層階は住宅だった。
その住宅部分のフロアが、あの朝、地震で層崩壊してしまった。壁に大きなひびが入り玄関の鉄の扉は歪み、多くの人たちが閉じ込められてしまったという。ある神戸大生は、祖母とともに、必死に窓をこじ開け廊下に脱出した。
六甲、御影、住吉……。かつての下宿街には、新しいワンルームマンションが建ち