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神戸大NEWS NET 1999年(9〜10月)のニュース






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◎国際インターンシップ説明会

 アイセック神戸大学委員会主催の国際インターンシップ説明会が十月三十一日午後一時三十分から、神戸大経済学部校舎二三二教室で行われた。約五十人の参加者は、研修体験者の話などに皆熱心に耳を傾けていた。【10月31日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 国際インターンシップとは、海外の企業やNGO団体に研修生として派遣され、実際に職務を体験しよう、というもの。企業研修、NGO研修、コンピューター産業などに従事する技術系研修の三つがある。
 「これからの社会をどうしていくべきか」を考えることのできる人材を育成するのが国際インターンシップの目的。そのためアイセックは、メンバーだけでなく外部の学生にも広げようと、こうして説明会を開くなどの活動を行っている。
 参加者が特に熱心に聞き入っていたのは実際に中国で研修をした神田敦史さん(関外大・四年)の体験談。神田さんは「留学は『理論』を学ぶ。研修は『実践』を積む。そこに大きな違いがある」とし、「それだけに異文化を肌で感じることができ、一生ものの財産となる」と話した。
 今回の説明会には予想を越える参加者が集まり、「興味を持っている学生がこんなにいるとは、うれしいかぎりです」と代表者の田窪敬正さん(法・三年)。アイセックでは国際インターンシップについて随時受け付けをしている。詳しくはアイセック神戸大学委員会のホームページhttp://www.geocities.co.jp/HeartLand/9407/index.htmlまで。

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◎ボウリング秋季リーグ 男女とも京産大が優勝

 ボウリングの第三十八回関西学生ボウリング秋季リーグ戦第十週が京都市のしょうざんボウルでおこなわれ、男女とも京産大が優勝。二部の男子では、関大が優勝。【10月31日 UNN】

●関西学生ボウリング秋季リーグ最終日(10月31日・しょうざんボウル)
男子一部 
 京産大  3 999−889 0 同大
 (勝ち点10) 1132−980  (勝ち点2)  
        1103−980
 
 近大   2 998−1009 1 佛教大
 (勝ち点6) 940−929   (勝ち点5)
        1069−1005 

 大商大  2 1056−963 1 京大
 (勝ち点4) 925−953   (勝ち点3)
        1054−997

女子部
 京産大  2 598−580 1 佛教大
 (勝ち点10) 622−619   (勝ち点7)
        510−605
 
 京大 2  412−571 1 同大
 (勝ち点3)511−476   (勝ち点6)
       538−510
 
 大阪樟蔭女大 3 487−413 0 桃山大
 (勝ち点2)   484−402   (勝ち点2)
          496−468
 
男子2部
 関大 2  939−838 1 阪南大
 (勝ち点8)870−866   (勝ち点6)
       778−906
 桃山大 3 889−765 0 メイクA
 (勝ち点7)924−856   (勝ち点4)
       846−749
メイクA(神戸大・京大・大商大)
▽最終成績
 男子1部
 第1位 京産大 (勝ち点10)(29勝1敗)
 第2位 近大  (勝ち点6)(15勝15敗)
 第3位 佛教大 (勝ち点5)(17勝13敗)
 第4位 大商大 (勝ち点4)(12勝18敗)
 第5位 京大  (勝ち点3)(10勝20敗)
 第6位 同大  (勝ち点2)(7勝23敗)
 
 チームH/G 京産大 1206p
 チームH/S 京産大 3448p
 チームH/Avg 京産大 1023−20p

 個人H/G 上手浩二(京産大) 290p
 個人H/S 上手浩二(京産大) 751p
 個人H/Avg 上手浩二(京産大) 221−20

 女子部
 第1位 京産大 (勝ち点10)(27勝3敗)
 第2位 佛教大 (勝ち点7)(22勝8敗)
 第3位 同大  (勝ち点6)(20勝10敗)
 第4位 京大  (勝ち点3)(9勝1敗)
 第5位 大阪樟蔭女大 (勝ち点2)(6勝24敗)
 第6位 桃山大 (勝ち点2)(6勝24敗)

 チームH/G 佛教大 745p
 チームH/S 佛教大 2013p
 チームH/Avg 京産大 582−10p

 個人H/G 前田有佳里(佛教大)287p
 個人H/S 辻本夕未子(佛教大)790p
 個人H/Avg 辻本夕未子(佛教大)209−4p
 
 男子2部
 第1位 関大 (勝ち点8)(21勝9敗)
 第2位 桃山大(勝ち点7)(22勝8敗)
 第3位 阪南大(勝ち点6)(19勝11敗)
 第4位 メイクA(勝ち点4)(14勝16敗)
 第5位 メイクB(勝ち点3)(8勝22敗)
 第6位 大電通大(勝ち点2)(6勝24敗)
メイクB(甲南大・大商大)


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◎サッカー秋季リーグ最終戦 神戸大、5位に終わる

 秋季関西学生サッカー二部リーグ戦が十月三十日に神戸大六甲台グラウンドで行われ、神戸大は春季リーグ一位の龍谷大と対戦、リーグを白星で終えることはできなかった。【10月30日 UNN】

 前半十二分に龍谷大MF木村が先制。三十四分、神戸大はパスでつなぎ、FW大上がゴール前まで運ぶもののあと一歩のところで得点にならなかった。その直後、逆に龍谷大FW武田がゴール。0−2で前半が終了した。 後半、神戸大は反撃をしかける。MF寺西が龍谷大のパスをカット、独走するがここでもシュートが入らない。一方龍谷大は七十三分、DF森岡がゴールに押し込み、さらに点差を広げた。そのまま龍谷大がリード、結果0−3で神戸大の黒星に終わった。

 「まず一点」、「まだまだこれからだ」。ベンチの声にこたえ、この点差にもひるまず立ち向かっていった神戸大イレブン。しかしシュートのチャンスにめぐまれながら、得点につなぐことはできなかった。「(シュートを成功させるには)運もある。しかたがない」と今井聡主将。「だが自分たちに実力がなかったことは言い訳できない」と話す。
 秋季リーグはこれで最終戦。今季の神戸大は五位の成績に終わった。春は一部との入れ替え戦にまでおよんだだけに、この結果には満足していない。しかし約五十人もいる部員全員が、このリーグで「勝つ」ことを目標に一丸となったことは「チームにとって大きな利益となった」という。
 四年生はこれで引退となる。大学での選手生活を振り返って「満足、の一言」と今井主将は話した。

●関西学生秋季サッカーリーグ2部最終節(10月30日・神戸大六甲台グラウンド)
 龍谷大 3 2−0 0 神戸大
(9勝)   1−0   (4勝2敗3分け)
▽最終順位
1位 龍谷大  9勝      勝ち点27
2位 大商大  6勝1分け2敗 勝ち点19
3位 甲南大  6勝1分け2敗 勝ち点19
4位 奈産大  5勝3わけ1敗 勝ち点18
5位 神戸大  4勝3分け2敗 勝ち点15
6位 流科大  3勝1分け5敗 勝ち点10
7位 大谷大  3勝6敗    勝ち点9
8位 大経法大 2勝2分け5敗 勝ち点8
9位 和歌山大 1勝8敗    勝ち点3
10位 大教大  1分け8敗   勝ち点1


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◎司法試験、神戸大合格者は14人

 平成十一年度司法試験第二次試験合格者数が発表。合格者数は過去最多の千人に達した。大学では東大、早大、京大、慶大などが上位を占めた。【10月30日 UNN】

 合格率は二・九四%。平均年齢は二十六・八二歳。平均受験期間は四・九年。大学生の合格者は全体の約二九%をしめる。女性合格者は二百八十七人で、全体の二十八・七%。

●平成11年度司法試験第二次試験合格者数(大学別)
1位 東大 229人
2位 早大 139人
3位 京大 112人
4位 慶大 95人
5位 中大 92人
6位 一橋大 46人
7位 阪大 28人
8位 上智大 26人
9位 同大 25人
10位 明治大 21人
11位 関大 17人
12位 神大 14人
14位 立命 12人
18位 関学 10人


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◎【告知】11月23日に関西学生ラクロスリーグ順位決定戦

 第10回関西学生ラクロスリーグ戦ファイナル3決勝戦が十一月二十三日に王子公園で行われる。神戸大男子部はリーグ戦一位通過が確定、ファイナルへの出場も決まっている。【10月28日 神戸大NEWS NET=UNN】

ファイナルではリーグ戦での上位二チームが戦い、最終的な順位が決定する。午前九時三十分開場、十時三十分から女子の試合、午後一時から男子の試合が行われる。その後にはOB戦も開催される予定で、こちらもラクロスファンにとっては必見だ。雨天決行。問い合わせは日本ラクロス協会西日本支部 06−6375−0335または神戸大学体育会ラクロス部クラブハウス 078−805−5336まで。



◎【告知】27日に西区の防災講座 講師に工学部の室崎教授

 神戸市西区防災講座が十月二十七日に行われる。テーマは「大災害に備える−我が身を守る十カ条」。講師は工学部の室崎益輝教授。時間は午後二時から四時、場所は市立中央図書館五階大会議室。参加は無料。問い合わせは西区役所区民室地域振興係(6538−7301)まで。【10月26日 UNN】

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◎秋晴れの下、学内一斉清掃

Photo  全学一斉の環境美化として、学内外の清掃が十月二十五日に行われた。この日は秋晴れで、汗ばむ陽気の中、学内の各所で学生や教職員が草むしりや資料の整理などにいそしむ姿が見られた。【10月25日 神戸大NEWS NET=UNN】

この一斉清掃は毎年実施されており、学部単位で行うほか、サークル単位でも部室近辺などの清掃を行うことになっている。六甲台グラウンドは応援団など三十人あまりが草むしりを行った。
 また、六甲祭を目前に控え慌ただしさを増している六甲祭実行委員会の部室でも清掃が行われ、ダンボールやベニヤ板など多くの廃品が回収された。(栃谷亜紀子 記者)
【写真】学内一斉清掃。六甲台グラウンドの草むしりにいそしむ応援団のメンバー。(10月25日午後1時 六甲台グラウンドで 撮影=栃谷亜紀子)

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◎近畿学生野球リーグ戦終了 「悔しさバネに・・・」中野主将

 近畿学生野球秋季リーグは十月二十日に閉幕した。神戸大は五勝七敗1分で第四位。リーグの総評を中野誠主将に聞いた。【10月25日 神戸大NEWS NET=UNN】

第一節、春の優勝校である奈産大と四回戦までもつれこむが、延長十二回の末惜敗。大教大との第二節は一点差に泣いた。第三節で大市大との接戦をものにし勝ち点を挙げるものの、続く阪南大戦では二連敗。しかし最終節三回戦、延長十一回で神戸大打線が爆発、リーグを勝利で締めくくった。

「あともう一本でていたら、あの判定がセーフだったら・・・ということが非常に多かった」と中野主将は振り返る。思惑どうりに進んだゲームはないという。当然この結果に満足はしていない。しかし、重要な場面で打てなかったりきわどい判定がセーフにならなかったということが、すべては実力であった、と考えることができるようになれば「このチームはもっと強くなれる」と中野主将は確信しており「そういう 意味では得るものも多かったリーグだった」と話す。
一つ、心残りがある。それはこの一年間神戸大のエースをつとめた四年生の野崎勝也投手に、一勝をみんなの力でプレゼントできなかったことだ。「悔しくてしょうがない」と中野主将。「この悔しさを冬の練習へのモチベーションに変えていきたい」と気持ちを新たにした。(大串真紀 記者)

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◎サッカー 神戸大、和歌山大下す

 関西学生サッカー秋季リーグ第八節が十月二十四日に長居スタジアムなどで行われ、阪南大が金川のハットトリックなどで関学を4−2で下した。【10月25日 UNN】

●関西学生サッカー秋季リーグ第八節(10月24日・長居スタジアムなど)

▽1部リーグ
   関大 2  1−1 1 桃山大
         1−0
  (勝点10)       (勝点13)
【関大】角野、津村
【桃山大】田村

   阪南大  4 3−1 2 関学
          1−1 
  (勝点16)       (勝点16)
【阪南大】仲井、金川4
【関学】天野、西村

   大産大  2 1−0 1 大体大
          1−1  
  (勝点7)        (勝点7)
【大産大】長木、野田
【大体大】松岡

▽2部
Aブロック
関西外大 5 4−0 0 神院大
       1−0
(勝点18)      (勝点11)

大経大 6 1−0 0 摂南大
      5−0
(勝点15)      (勝点5)

京教大 2 0−2 2 神商大
      2−0
(勝点4)      (勝点3)

大院大 3 1−0 1 天理大
      2−1
(勝点14)      (勝点16)
大市大 3 1−0 0 京大
      2−0
(勝点13)      (勝点11)

Bブロック
流科大 1 0−0 0 大教大
      1−0
(勝点10)      (勝点1)
甲南大 1 0−0 0 大経法大
      1−0
(勝点16)      (勝点8)
龍谷大 4 2−0 1 奈産大
      2−1
(勝点24)      (勝点15)
大商大 5 1−0 0 大谷大
      4−0
(勝点16)      (勝点9)
神戸大 1 1−0 0 和歌山大
      0−0
(勝点15)      (勝点0)

▽3部リーグ
Cブロック
大外大 4 2−2 2 京工繊大
      2−0
(勝点12)      (勝点12)
阪大  3 1−0 0 姫路独協大
      2−0
(勝点18)      (勝点13)
滋賀大経済学部 2 1−0 0 奈良県商科大
          1−0
(勝点11)           (勝点3)
大工大 3 2−1 1 大歯大
      1−0
(勝点15)      (勝点3)


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◎ニューヨークへ向けて オケ、初の全体練習

 十二月にニューヨークのカーネギーホールで行う演奏会に向けた、交響楽団の初の全体練習が、二十四日、尼崎アルカイックホールのリハーサル室で行われた。【10月24日 神戸大NEWS NET=UNN】

 この演奏会は日通旅行によって企画されたもので、関大、大外大、阪大、神戸女学院、立命、奈女大など、関西の十三の大学のオーケストラからメンバーを集め、総勢九十三人で演奏する。曲目はワーグナーの大学祝典序曲とベートーベンの交響曲第九番で、本番には一般公募の合唱もつく。今回は、その九十三人が初めて全員で練習する機会だった。
 合奏は午後七時から始まり、休憩をはさみながら九時三十分頃まで続いた。メンバーは初めて顔を合わせる機会だったが、練習は終始和やかな雰囲気で進んだ。
 神戸大の代表、中川志織さん(農・三年)は、他大学生と演奏する機会に「大学によって個性がありおもしろい。上手な演奏は刺激になる」と話し、「皆で合わせると迫力が違う。強弱のバランスをうまくとることが今後の課題」と感想を述べた。本番では「学生だからではなく、一つのオーケストラとして見られたい」と抱負を語った。
 この企画は、もともと関大に来たもの。それを、大学のオーケストラの交流の場にしようと他大学からも募集することになった。一昨年のステージでは、スタンディングオべーションが沸き起こったという。全体の渉外担当の萩尾大樹さん(関大・社・三年)は、「学生らしい熱意や、一生懸命さが受けたのでは」と語る。また、今回の練習の感想として、「並大抵でない、難しい曲なので、これからにかかっていると思 う」と気を引き締めた。(中井明世 記者)

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◎ラクロス女子 神戸大、松蔭女大に敗れる

 関西学生ラクロスリーグ女子の試合が十月二十四日、万博記念公園運動場で行われた。神戸大は−4で松蔭女大に敗れ、リーグを白星で締めくくることができなかった。【10月24日 UNN】

 松蔭女大は2H山田が先制した後、速攻で前半に四得点。後半、気迫で攻める神戸大は3M黒磯、AW武田の得点で巻き返そうとするが点差を縮めるには及ばず、4−9で松蔭女大の勝利に終わった。
 「気合いは充分だったのだが・・・。まだつめが甘い」と黒磯佳子主将は話す。決して神戸大選手の調子が悪かったわけではない。松蔭女大が予想以上の走りで攻めてくる。それに対抗しようと気合いを入れすぎたせいか、神戸大はファールを重ね、相手に得点を許す結果となった。
 神戸大の今季リーグの目標は「関西四強を倒すこと」。この目標を達成することはできなかったが「試合をこなしていくにつれて少しづつチームがよくなっていった」と藤澤泰子コーチ。しかし「気の高揚を次の試合まで保てなかった」という精神面での課題をあげる。
 神戸大は今季、リーグ七位の結果に終わったため、この後に二部との入替え戦が控えている。四年生にとっては大学生活最後の試合となる。「もう一度原点に戻って、神戸大らしいプレーをしたい」と黒磯主将は話した。(大串真紀 記者)

●第10回関西学生ラクロスリーグ(10月24日・万博記念公園運動場)

▽女子
 松蔭女大 5 4=9
 神戸大  1 3=4
【松蔭女大】山田3、松本2、和田、谷本、吉澤、田畠
【神戸大】黒磯2、有賀、武田




◎ハンドボール 男子は2部残留

 関西学生ハンドボールリーグ戦入れ替え戦が十月二十四日、関大体育館で行われた。男子は関大は阪大を延長の末、28−26で破り、2部に昇格。神戸大は2部残留を決めた。【10月24日 UNN】

●関西学生ハンドボールリーグ戦入れ替え戦(10月24日・関大体育館)

▽男子
 神戸大 28 11−11 18 大教大
(2部6位) 17−7  (3部2位)
※神戸大は2部残留

 関大  28 11−13 26 阪大
(3部1位) 13−11  (2部7位) 
       延長
       2−1
       2−1
※関大は2部昇格

▽女子
 関西女短大 27 8−8 19 関外大
(2部1位)   19−11  (1部8位)
※関西女短大は1部昇格

 大市大 24 10−4 10 滋賀大
(2部6位) 14−6  (3部2位)
※大市大は2部残留

 関学  18 8−1 4 大薬大
(2部7位) 10−3  (3部1位)
※関学は2部残留




◎ボウリング 京産大優勝が確定

 関西学生ボウリング秋季リーグが十月二十四日大津ボウルで行われた。京産大男子は京大に勝利、今日で六季連続三十二回目の優勝を決めた。【10月24日 UNN】

●関西学生ボウリング秋季リーグ(10月24日・大津ボウル)

▽男子1部
 京産大 3 1056−841 0 京大
(勝ち点8) 1077−992   (勝ち点2)
       1009−982
京産大は6季連続32回目の優勝が確定。

 佛教大 3 911−905 0 同大
(勝ち点5) 1022−964   (勝ち点2)
       1007−867

 大商大 2 883−929 1 近大
(勝ち点2) 954−885   (勝ち点5)
       974−954
▽女子1部
 京産大 3 502−400 0 桃山大
(勝ち点8) 541−420   (勝ち点2)
       565−498

 佛教大 3 562−530 0 同大
(勝ち点6) 544−496   (勝ち点6)
       582−550

 大阪松蔭女大 2 420−423 1 京大
(勝ち点1)    457−363   (勝ち点1)
          466−420
▽男子2部
 桃山大 3 779−671 0 関大
(勝ち点6) 855−779   (勝ち点6)
       803−774

 阪南大 3 890−666 0 大阪電通大
(勝ち点5) 806−661   (勝ち点0)
       856−687

 メイクA 3 724−445 0 メイクB
(勝ち点4)  731−557   (勝ち点3)
        759−438
※メイクAチームは神戸大、京大、京産大の、メイクBチームは甲南大、大商大の混成チーム。




  ◎アメフット 甲南大に敗れる

 関西学生アメリカンフットボールリーグが十月二十三日、西宮スタジアムで行われ、立命が近大を、甲南大が神戸大を下した。立命は開幕から五連勝。【10月23日 UNN】

●関西学生アメリカンフットボールリーグ(10月23日・西宮スタジアムなど)

▽1部 
 甲南大 3 3 0 8=14(2勝3敗)
 神戸大 0 0 7 0=7(1勝4敗)

 立命 0 14 10 21=45(5勝)
 近大 0 0 0 0=0(2勝3敗)




◎ボウリング 男女とも京産大がトップ

 関西学生ボウリング秋季リーグ戦が十月二十三日、大津ボウルで行われた。男女ともここまで、京産大がトップ。【10月23日 UNN】

●関西学生ボウリング秋季リーグ戦第7週(10月23日・大津ボウル)

▽男子1部
 京産大 3 1206−972 0 近大
(勝ち点7) 1132−878  (勝ち点5)
       1110−990
 佛教大 3 924−897 0 大商大
(勝ち点4) 971−856  (勝ち点1)
       994−820
 同大 2 991−925 1 京大
(勝ち点2)979−968  (勝ち点2)
      932−1101
▽女子1部
 京産大 3 473−405 0 京大
(勝ち点7) 555−389  (勝ち点1)
       547−372
 同大 3 512−457 0 大阪樟蔭女大
(勝ち点6)614−426  (勝ち点0)
      561−438
 佛教大 3 590−402 0 桃山大
(勝ち点5) 535−418  (勝ち点2)
       531−314
▽男子2部
 関大 3 830−654 0 大阪電通大
(勝ち点6)702−564  (勝ち点0)
      704−636
 桃山大 3 780−656 0 メイクB
(勝ち点5) 810−533  (勝ち点3)
       656−586
 メイクA 2 802−836 1 阪南大
(勝ち点3)  835−802  (勝ち点4)
        812−785
(男子2部のメイクAチームは神戸大、京産大、京大の、メイクBチームは甲南大、大商大の混成チーム)




◎北区に落下のいん石「国内初」 中村教授らが発表

 九月二十六日、神戸市北区の会社員宅に落下したいん石は、理学部の中村昇教授(専攻=惑星科学)の分析で、国内では発見例のない種類であることがわかった。【10月22日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 いん石は炭素を含む『炭素質いん石』。科学組成や鉱物の再結晶度でいん石は分類されるが、このいん石は再結晶度の低い「タイプ4」と呼ばれ、これまで国内では発見例がない。また、いん石は「神戸いん石」と命名された。
 いん石が形成されたのは、太陽系の形成とほぼ同時期とみられるため、太陽系形成の歴史に新たな発見が期待される。
 中村教授らがいん石を壊さずに鑑定した後、さらに国立極地研究所などで一部を薄片にし、詳しい分析を進めていた。同教授は今後、共同研究組織をつくり解析を進める予定で、すでに阪大や雨理科のシカゴ大など、国内外の十研究機関が参加を申し込んできているという。

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◎準硬野球 神戸大、阪大に敗れ1勝1敗

 関西学生六大学準硬式野球秋季リーグの第五節第二日が、西宮スタジアムで行われ、阪大、立命、関学が勝利した。その結果関大と関学が同率首位となり、プレーオフが行われる。【10月21日 UNN】

●関西六大学準硬式野球秋季リーグ戦第5節第2日(10月21日・西宮スタジアム)


阪大  110 003 000=5
神戸大 000 001 002=3
(1勝1敗)
【阪大】森−松野
【神戸大】橋本−西田

立命 001 200 210=6
同大 003 000 001=4
(1勝1敗)
【立命】丸岡、高見−脇山
【同大】黒川、大嶋−吉田

関学 200 200 103=8
関大 023 000 000=5
(1勝1敗)
【関学】今町、難波−岡崎
【関大】馬場、板谷−田原




◎情報知能工学科の同窓会がサーバー立ち上げ

 このほど、工学部の情報知能工学科の同窓会が、独自のサーバーを立ち上げた。同学科の卒業生に、学年別にメーリングリスト(ML)を作成して、親睦をはかっていくという。【10月21日 神戸大NEWS NET=UNN】

 工学部の情報知能工学科同窓会は、十月上旬に独自のサーバーを開設した。URLはhttp://alumni.cs.kobe-u.ac.jp
 このサーバー上で、学年別MLができる予定で、同学科の卒業生と学生は、メールの同報交換ができ、親睦を深めるのに役立てることができる。同学科の前身である旧計測工学科の同窓会の則水会、旧システム工学科の同窓会のシステムクラブの会員も同一のサービスが利用できる。
 詳しくは、ml-admin@alumni.cs.kobe-u.ac.jpまで。
 神戸大学では、一九四九年に新制大学設立の際に複数の単科大学が統合されて総合大学となったが、同窓会は一本化されなかったため、現在も学部別の同窓会組織となっている。また、工学部は、さらに学科別にグループがわかれている。
 今回の学科単位のサーバー設置が、学部全体に、そして全学にひろがっていくかどうか注目されている。(栃谷亜紀子 記者)

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◎ラクロス男子 全日本出場決定で特報

 関西学生ラクロスリーグ戦が十月十七日二色の浜公園球技場で行われ、神戸大は9−5で京大を下した。この一勝で神戸大はリーグ一位通過が確定、最終戦を待たずして全日本選手権出場を決めた。学内には、ニュースネット委の特報が掲示された。【10月20日 神戸大NEWS NET=UNN】

 八月二十一日の開幕戦以来、白星を重ねてきた神戸大ラクロス部。初戦、神戸大は流科大を21−1で下し好スタートを切ると、次の第二戦では16−0で甲南大を完封。立命線戦では序盤からのみごとな立ち上がりで14−5と快勝、第四戦は11−6で関大を制した。
リーグ戦の「大きな山場」(寒川太一コーチ)として迎えた第五戦、対関学。先制点を奪われ苦しい展開となったが第4Qで逆転。「自分たちの力を過信していた」と合田伸介主将は話し、「全国大会に向けて一から出直したい」とこのときすでに全日本選手権への意気込みを見せた。
そして十七日の京大戦で勝利を収めリーグ一位通過が確定、最終戦とプレーオフを待たずに全日本選手権出場を決めた。男子ラクロス部の目標は「全国制覇」。合田主将は「とりあえず全国出場が決まってほっとした」と話した。
全日本選手権は十二月十一日に、舞洲運動公園で開幕予定。(大串真紀 記者)

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◎近畿学生野球 神戸大は4位

 近畿学生野球リーグの最終戦が十月二十日、住之江球場で行われた。神戸大が大工大を、阪南大が大教大をそれぞれ破り、勝ち点を上げた。優勝は奈良産大。【10月20日 UNN】

●近畿学生野球秋季リーグ・最終日(10月20日・住之江球場)

▽1試合目(神戸大2勝1敗 勝点1)
 神戸大 000 000 400 18=13
 大工大 021 001 000 10=5(延長11回)
【神戸大】野崎、福田−大橋(潤)
【大工大】河口・西・藤平−田川

▽2試合目(阪南大2勝1敗 勝点1)
 大教大 000 000 001=1
 阪南大 100 000 10×=2
【大教大】大野−玉山、池田
【阪南大】村上、大木、井端−横地、阿河
 
▽最終順位
 優勝 奈産大 10勝2敗1分 勝点5
 第2位 阪南大 9勝3敗 勝点4
 第3位 大教大 6勝6敗 勝点2 
 第4位 神戸大 5勝7敗1分 勝点2
 第5位 大市大 4勝8敗 勝点2
 第6位 大工大 2勝10敗 勝点0


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◎軽音ROCKが『TUG MATCH’99』開催 ラマーズも出演

 十月十九日、三ノ宮のチキンジョージで軽音学部ROCKによるライブ『TUG MUTCH’99』が行われた。各々が強烈な個性を持つ五バンドが参加し、訪れた観客を魅了した。 【10月19日 神戸大NEWS NET=UNN】

   平日の火曜日だというのに、客席には立ち見も出るほど。百人以上の観客が訪れた。客層は学生が中心だが、中には年配の夫婦の姿も見られた。
 初めに登場したのは、dumo。ヘビーなサウンドにのせてパンクな詞を叫ぶ。中には、『R1』、『呪いのコーヒーカップ』など人権、セクハラをうたったものも。
 二番目にはポチが登場。女性三人、男性二人からなるバンドで、明るく前向きなポップスを歌う。ボーカルの女性の透明感のある声が印象的だ。
 三番目に登場したのは、シンガポール・ロケンローラーズ。全六曲を熱唱した。特にバラードの『箱舟とバス』には、観客もじっくり聞き入っていた。
 四番目には、夏に西日本ツアーを行ったラマーズが登場。お馴染みの疾走感のあるサウンドで、客席を熱くしていた。CDにも収められている、『いとしのハニー』、『パパ・プリーズ・マネー』などを演奏した。今年度中には、二枚目のCDが発売される予定。
 ボーカルの古田拓士朗さん(工・五年)は、「見ず知らずの人に聴かせるということで、初心に戻ることができた」とツアーを振り返る。また、「お客さんに差し入れをしてもらったり、地元のバンドの人と仲良くなるなど人との交流がおもしろかった」とも。しかし、最後には「やっぱり神戸はいいですね」と笑って話していた。 最後に登場したのはねんど。ビート感のある、完成度の高いステージを展開した。
前列には、ノリのいいラップに合わせて踊りだす観客も。つぼを押さえたMCには、客席から大きな笑いがおこった。
 最後はアンコールで一曲が演奏され、四時間弱に及ぶライブは幕を降ろした。訪れた観客達は、「かっこよかったです」「ノリがよくておもしろかったです」と満足げに語った。
 代表の藤井篤さん(済・三年)は、このライブについて「定期演奏会の宣伝も兼ね、部内に活力を入れるため行っています」と話す。シンガポール・ロケンローラーズのボーカルでもある藤井さんは、演奏に関して「普段はバンドごとに活動しているので、他の部員の前でやるのは知っている人だけに緊張しますね」と洩らした。(中井明世 記者)

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◎【告知】31日にアイセックが国際インターンシップ説明会

 十月三十一日午後一時三十分からアイセック神戸大学委員会が「国際インターンシップ説明会」として、海外の企業やNGOに派遣する研修生の募集、説明を行う。当日は参加者の体験談も聞くことができる。午後一時三十分から六甲台第一学舎二三二教室で、開場は開始の三十分前。対象は学部生、院生。説明会への参加は無料。問い合わせは電話090−3933−0454(坂田さん)か、akblc@anet.ne.jp。【10月19日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎カヌー 大畑・久保田ペアがカナディアンで優勝

 カヌーの日本フラットウォーターレーシング大会が十月十四日から十七日まで石川県木場潟カヌー競技場で行なわれた。神戸大も出場し、第一日目にカナディアンペアで大畑・久保田ペアが優勝した。(十四日付の記事参照)【10月18日 神戸大NEWS NET=UNN】

八月に行なわれた全日本学生カヌー選手権では五位に入賞した大畑篤郎・久保田尚稔ペア。社会人も混っているこの大会で優勝し、動揺の奥に喜びを隠せない様子だ。
追い風のせいもあってか四分八秒五三と予想以上の好タイム。「運がよかっただけ。実力で勝ったとは思えない」と大畑選手は謙虚だ。だが体育大学や社会人チームを制することができ「最高の出来でした」と久保田選手は嬉しそうに話した。
カヌーの大会はこれでシーズンオフとなる。次の大きな大会は来年の全日本学生選手権。「こうなったら優勝をねらいます」と両選手は意気込みを見せた。(大串真紀 記者)

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◎【告知】軽音ROCK19日にライブ ラマーズも出演

 軽音学部ROCKが、十月十九日、三ノ宮のチキンジョージで『TUG MATCH’99』と題してライブを行う。CDデビューを果たし、西日本ツアーを終えたラマーズも出演。【10月18日 神戸大NEWS NET=UNN】

 このライブは毎年行っているもので、日頃の成果を発表することと、十二月四日にJAZZと合同で行われる定演の宣伝が目的。今年は、DUMO、ポチ、シンガポール・ロケンローラーズ、ラマーズ、ねんどの五バンドが参加する。
 時間は開場が午後六時、開演が六時三十分で、チャージは千百円(1ドリンク、1フード付き)。問い合わせは、090−1246−3324(藤井さん)まで。(中井明世 記者)

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◎アイスホッケー 神戸大、京産大に敗れる

 関西学生アイスホッケーリーグ戦が十月十七日、高槻O2スケートリンクで行われ、神戸大は京産大に10−0で敗れた。【10月17日 UNN】

●関西学生アイスホッケーリーグ第7日目(10月17日・高槻O2スケートリンク)

 京産大 10 1−0 0 神戸大
(4勝)   6−0  (0勝)
       3−0


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◎バスケ関西学生 神戸大、大産大に敗れる

 関西男子学生バスケットボールリーグが伏見港公園総合体育館で行われた。京産大が大商大を破り、勝ち点差で同大を抑え、優勝した。【10月17日 UNN】

●関西男子学生リーグ戦 最終日・順位決定リーグ(10月17日・伏見港公園総合体育館) 

▽下位・9−12位決定リーグ
 大産大 96      51−27  64 神戸大 
 (1勝2敗・勝ち点5)45−37  (3敗・勝ち点0)
 大経大 82      47−32  68 甲南大
 (3勝・勝ち点10)  35−36  (2勝1敗・勝ち点6)

▽中位・5−8位決定リーグ
 立命  73      37−41  69 流科大
 (1勝2敗・勝ち点7)36−28  (3敗・勝ち点5)
 近大  59      32−33  52 天理大
 (3勝・勝ち点12)  27−19  (2勝1敗・勝ち点10)

▽上位・1−4位決定リーグ 
 京産大 74      37−30  67 大商大
 (2勝1敗・勝ち点13)37−37  (3敗・勝ち点9)
 同大  72      34−34   66 関学
 (2勝1敗・勝ち点13)38−32  (2勝1敗・勝ち点12)




◎サッカー関西学生 関学が単独首位

 関西学生サッカー秋季リーグ第七節が十月十七日、長居スタジアムなどで行われた。優勝争いに加わる関学は、立命を2−1で破った。一方勝ち点で並んでいた阪南大は近大に敗れた。【10月17日 UNN】

●関西学生サッカー秋季リーグ第7節(10月17日・長居スタジアムほか)

▽1部
 関 学 2 0−0 1 立 命
(勝点16)  2−1  (勝点11)
【関学】山内、山田
【立命】平井
 近 大 3 1−1 2 阪南大
(勝点14)  2−1  (勝点13)
【近大】町中2、東
【阪南大】石川2
▽2部Aブロック
 神院大 1 0−0 1 京教大
(勝点11)  1−1  (勝点3)
 大院大 1 1−0 0 神船大 
(勝点11)  0−0  (勝点2)
 大経大 2 1−1 1 関西外大
(勝点12)  1−0  (勝点15)
 天理大 5 1−0 1 京 大
(勝点16)  4−1  (勝点11)
 大市大 2 0−0 0 摂南大
(勝点10)  2−0  (勝点5)
▽2部Bブロック
 龍谷大 2 1−1 1 甲南大
(勝点21)  1−0  (勝点13)
 神戸大 2 1−0 2 奈産大
(勝点12)  1−2  (勝点15)
 大商大 3 1−0 0 大経法大
(勝点13)  2−0  (勝点8)
 大谷大 3 2−2 2 大教大
(勝点9)  1−0  (勝点1)
 流科大 3 1−0 1 和歌山大
(勝点7)  2−1  (勝点0)
▽3部Aブロック
 姫路工大 6 1−0 0 兵庫大
(勝点7)   5−0  (勝点0)
 追手門大 1 1−0 0 滋賀県立大
(勝点21)   0−0  (勝点11)
 甲子園大 3 2−0 0 英知大
(勝点8)   1−0  (勝点8)
 大府大 3 1−0 1 花園大
(勝点14)  2−1  (勝点10)
 四天王寺仏大 7 1−0 0 大芸大
(勝点18)     6−0  (勝点3)
▽3部Bブロック
 大国大 3 3−1 2 京学大
(勝点18)  0−1  (勝点15)
 京府大 8 3−0 1 京都文教大
(勝点12)  5−1  (勝点3)
 帝塚山大 4 4−0 0 神戸外大
(勝点12)   0−0  (勝点3)
 兵庫教大 1 0−0 0 高野山大
(勝点15)   1−0  (勝点3)
▽3部Cブロック
 姫獨大 4 3−1 2 大電通大
(勝点13)  1−1  (勝点7)
 大歯大 2 0−1 1 滋賀大経済学部
(勝点3)  2−0  (勝点8)
 大工大 3 2−0 0 阪 大
(勝点12)  1−0  (勝点15)
 京都工芸繊維大 4 0−0 0 奈良県立商大
(勝点12)      4−0  (勝点3)
▽3部Dブロック
 プール学大 1 1−0 0 奈良大
(勝点4)    0−0  (勝点1)
 神戸国大 4 3−1 2 奈教大
(勝点16)   1−1  (勝点13)
 京都外大 6 4−0 1 精華大
(勝点13)   2−1  (勝点7)
 滋賀大教育学部 2 1−1 0 佛教大
(勝点13)      1−0  (勝点12)


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◎ラクロス男子 神戸大、京大を下し1位確定

 関西学生ラクロスリーグが十月十七日、二色の浜公園球技広場で行われ、神戸大が9−5で京大を下した。神戸大はこれでリーグ1位通過が確定。【10月17日 UNN】

 試合開始直後、神戸大はMF谷口のシュートで先制。第2Qに京大AT有本がゴールし2−2で追いつかれるがAT藤坂が横から流して追加点を入れ、再び突き放す。
 第4Q、リードしている気の緩みかオフェンス、ディフェンスともにすきができ、京大に三得点を許してしまうが北、小室らAT陣が点を重ね、9−5でそのまま神戸大が逃げきった。
 七月に行われた神京戦で対戦している両校。このときは神戸大が逆転勝ちを収めている。「勝とう、という意識は神京戦より強かった」と合田伸介主将。しかし「まだ精神的に甘さがある」ために「あまりすっきりしない勝ちかただった」という。京大とはプレーオフでまた対戦する可能性が高い。「次あたるときはもっとよい試合がしたい」と話した。
 いつも三、四点は入れるAT前田が今回はなんと無得点。そのこともあって目標の二けた得点には及ばず九得点にとどまった。
 そうはいうものの神戸大はこの一勝でリーグ一位通過が確定、全日本出場が決まった。リーグ最終戦となる三十一日の対同大戦では「若手中心のメンバー構成でいきたい」と一之瀬コーチは余裕の様子で話した。(大串真紀 記者)

●第10回関西学生ラクロスリーグ戦(10月17日・二色の浜公園球技広場)

 神戸大 2 2 3 2=9
 京 大 1 1 0 3=5
【神戸大】北浦3、谷口2、川崎1、藤阪1、北1、小室1
【京大】有本1、土谷1、森1、佐藤1


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◎バスケット 初勝利ならず2部に転落

Photo  関西学生バスケットボールリーグ第十三日の順位決定戦第二試合が十月十六日に八尾市立総合体育館で行われた。神戸大は甲南大に敗れ、リーグ最下位と二部転落が決定した。【10月16日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 神戸大は前半、リードを許すもののG森田の連続三ポイントなどで何とか食らいついた。しかし後半はディフェンスのリバウンドを取れずにシュートの連発を許し、終盤は相手のオールコート守備に根負け。ダブルスコアは免れたものの、大差での敗戦となった。

 一部の壁は想像以上に厚かった。リーグ開幕からちらついていた「二部転落」が、ついに現実のものとなった。開幕から勝利を挙げられずに最下位で順位決定戦へ突入した神戸大は、順位決定戦でも連敗、最終戦を待たずにリーグ最下位が決まった。ただ強豪にもまれたことで、成長した面もあった。「プレッシャーに強くなった。  少しずついい試合ができるようになったいる」と生原敬人主将(四年・G)は振り返る。確かに試合中も選手に硬さはなく、笑顔さえ見られるようになった。  来季は再び二部で戦う。生原主将は「この経験を生かせば二部では必ず勝てる」と後輩に期待をかける。最終戦は消化試合となってしまったが、「最後にぜひ一勝したい」と力を込めた。(矢吹大祐 記者)
【写真】ディフェンスの間からレイアップシュートを放つF日笠。(10月16日15時頃 八尾市立総合体育館で。撮影=矢吹大祐)

●関西学生バスケットボールリーグ第13日(10月15日・八尾市立総合体育館)

 甲南大 98 41−26 54 神戸大
(勝ち点6) 57−28  (勝ち点0)




◎サッカー関西学生 神戸大、奈産大に引き分ける

 関西学生秋季サッカーリーグ戦が十月十六日、舞洲運動広場で行われ、神戸大は奈産大に逆転を許すものの、ロスタイムで追いつき2−2で引き分けた。【10月16日 UNN】

 開始五分にFW久下がゴール前でもつれ込んだのをシュート、神戸大が先制した。奈産大も攻撃をしかけるが神戸大GK西谷は素早い反応でセーブ、前半は得点を許さなかった。
 後半に入り、このまま神戸大の勝利で終わるかのように見えた。しかし七十分、タイミングのよいアシストでFW道上がゴールし奈産大が同点に追いつく。続いて後半終了直前にFW五十嵐がひとり飛び出し神戸大GK冨田と一騎討ち、真正面からシュートした。
 今度は神戸大が追う立場となってロスタイムに突入した。試合終了直前、ゴール前で両者が競り合ったところを神戸大DF吉川が押し込みゴール、土壇場で追いつき結果2−2で試合は終了した。
 なんとか引き分けたものの危ない試合展開に選手は納得行かない様子。今井聡主将は「残りは全て勝ちます」と意気込みを見せた。(大串真紀 記者)

●関西学生秋季サッカーリーグ戦(10月16日・舞洲運動広場)
神戸大      2 1−0 2 奈産大
(3勝1敗3分)   1−2   (4勝3分)
【神戸大】久下、吉川
【奈産大】道上、五十嵐


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◎ラクロス女子 立命、神戸大を下す

 関西学生ラクロスリーグ女子の試合が十月十六日、舞洲運動広場で行われ、10−3で立命が神戸大を下した。【10月16日 UNN】

 試合開始のドローを獲得した立命は開始六分にAW高橋が正面からシュート、先制点をあげると猪田、坂田らAD陣の活躍で点を追加した。先取点をとられた焦りからか、神戸大はファールを重ねる。グラウンドボールもものにできず、立命が優勢の試合展開となった。
 十六分、ゴール裏からDW浦川がAW武田にパス、DW有賀へとつなぎゴール前でかまえていた黒磯がシュート、この一点で風向きが変わった。調子づいた神戸大はDW有賀の機敏な動きで追加点を挙げ3−4まで追い上げ前半終了した。
 後半、開始のドローをものにしたのは再び立命だった。予想外の展開にペースを乱した神戸大。一方の立命はその勢いで次々と得点し神戸大を突き放す。結果3−10で立命の勝利に終わった。
 「相手をなめていた」と神戸大の畚野由香コーチ。立命はスピードのあるチーム。そのスピードに対抗できるように充分練習を積んだが、先取点を取られ「相手に飲まれてしまった」という。九月五日に行われた対武庫女大戦ではグラウンドボールをすべてものにでき、結果的には負けたが満足のいく試合ができた。「あのときのようにうちの持ち味を発揮できていたら・・・。次の試合はなんとしても負けられません」と畚野コーチは話した。(大串真紀 記者)

●第11回関西学生ラクロスリーグ戦(10月16日・舞洲運動広場)
立 命 4 6=10
神戸大 3 0=3
【立命】猪田3、坂田2、宮本2、梅木2、武田1
【神戸大】有賀2、黒磯1


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◎準硬式野球 関西六大学 神戸大、立命に敗れる

 平成十一年度関西六大学準硬式野球秋季リーグ戦が舞洲ベースボールスタジアムで行われ、関大が大差で同大を破った。また立命は神大を延長の末に破った。【10月15日 UNN】

●関西六大学準硬式野球秋季リーグ第四節第二日(10月15日・舞洲ベースボールスタジアム)

阪大 020 000 000=2
関学 023 001 00×=6
(関学2勝)
【阪大】神崎、森−森本
【関学】鍛治、桂、難波

関大 400 210 011=9
同大 000 000 100=1
(1勝1敗)
【関大】馬場、板谷−田原、小池
【同大】佐野、山中、黒川−吉田

神戸大 010 000 000 000=1
立命  001 000 000 001×=2
(延長12回)
(立命2勝)
【神戸大】橋本−西田
【立命】丸岡、高見−脇山


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◎11月1日に次回文総ミーティング

 十一月一日に、十一月の文化総部ミーティングが開かれる。場所は学生会館の第三集会室で、十二時四十分から。【10月15日 神戸大学NEWS NET=UNN】

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◎アイスホッケー 連覇狙う立命に神戸大敗れる

 アイスホッケーの関西学生リーグは第五日、連覇を狙う、昨年の王者・立命が神戸大と対戦。13−1で立命が快勝。【10月14日 UNN】

●関西学生アイスホッケーリーグ第5日(10月14日・高槻O2スケートリンク)

 立 命 13 3−0 1 神戸大
(勝ち点4) 4−0 (勝ち点0)
       6−1


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◎カヌー 日本レーシング選手権第1日 神戸大がV

 カヌーの日本レーシング選手権が十月十四日、石川県小松市木場潟カヌー競技場で開幕。カナディアンペアで神戸大などが優勝した。【10月14日 UNN】

●カヌー日本レーシング選手権(10月14日・石川県小松市木場潟カヌー競技場)
▽カヤックシングル1000メートル
 島村健司(埼玉県協会)4分05秒72
▽カヤックペア1000メートル
 日体大(清水、堀江) 3分42秒29
▽カヤックフォア1000メートル
 関東学大(和田、平原、河野、小松) 3分25秒92
▽カナディアンシングル1000メートル
 阿部真二(マルニク) 4分35秒54
▽カナディアンペア1000メートル
 神戸大(大畑、久保田)4分08秒53
▽カナディアンフォア1000メートル
 日体大(嘉儀、佐藤、矢野、在原)  3分50秒55


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◎準硬野球 立命に大差で破れる

 関西六大学準硬式野球の秋季リーグ第四節一回戦が舞洲ベースボールスタジアムで行われ、神戸大は13−4で立命に敗れた。【10月14日 UNN】

●関西学六大学準硬式野球秋季リーグ第4節1回戦(10月14日・舞洲ベースボールスタジアム) 


立命  020 022 430=13
神戸大 000 013 000=4 
(立命1勝)
【立命】野村、高見、高木−脇山、古賀
【神戸大】桂−鐘江、西田

関学 101 010 000=3 
阪大 000 020 000=2
(関学1勝)
【関学】難波−吉本、岡崎
【阪大】森−森本
 
同大 003 100 010=5
関大 000 000 100=1
(同大1勝)
【同大】大嶋−吉田
【関大】板谷−田原


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◎近畿学生野球 大工大に敗れる

 近畿学生野球第五節が十月十三日に豊中ローズ球場で行われた。第一試合では大工大と神戸大が対戦。第二試合では大市大と大教大が対戦。大工大と大市大がそれぞれ勝利した。【10月13日 UNN】

●近畿学生野球秋季リーグ第5節(10月13日・豊中ローズ球場)

▽2回戦(大工大1勝1敗)
大工大 200 000 000=2
神戸大 000 010 000=1
【大工大】水戸部、西−松本
【神戸大】野崎、平山−大崎(潤)
▽1回戦(大市大1勝)
大市大 030 102 03=9
大教大 000 000 00=0
【大市大】彦野−西山
【大教大】山下、杉野、藤本−玉山




◎ハンドボール 関西学生秋季 神戸大敗れる

 関西学生ハンドボール秋季リーグ戦が十月十三日、東淀川体育館で行われた。男子三部で関大は甲南大に勝利したが、男子二部で神戸大は神戸国大に、女子二部で関学は和歌山大にそれぞれ敗れた。【10月13日 UNN】

●関西学生ハンドボール秋季リーグ戦(10月13日・東淀川体育館)
▽男子2部
 神戸国大 38 21−11 24 神戸大
        17−13
▽女子2部
 和歌山大 28 18−10 15 関学
        10−5
▽男子3部
   関大 32 15−10 22 甲南大
        17−12
▽男子4部
姫路獨協大 27 14−14 25 京工繊大
        13−11
▽男子5部
 大経法大 24 14−5 16 甲南大
        10−11
▽男子6部A
  滋賀大 13 6−3 10 大工大
        7−7


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◎馬術 関西学生選手権大会 女子で壇浦が5位

 第三十七回関西学生馬術選手権が十月十二日に京産大で行われ、障害飛越で立命の田中伸幸が優勝した。【10月12日 UNN】

●関西学生馬術選手権最終日(10月12日・京産大)
▽障害飛越
1位 田中伸幸(立命)  4点
2位 高柳大輔(京産大) 7点
3位 木村元則(立命)  7点
4位 宮本一成(京大)  18.75点
5位 島 孝之(京産大)
5位 田中栄治(大府大)
2位と3位はタイム差

▽女子
1位 北川美和(京産大) 0点
2位 下山こずえ(関学) 3点
3位 小塩涼子(立命)  4点
4位 上野まりこ(京大) 8点
5位 檀浦正子(神戸大)
5位 羽山聡美(同大)
男女とも上位4名で決勝


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◎近畿学生野球 神戸大、延長戦で大工大を下す

 近畿学生野球第五節一回戦が十月十二日豊中ローズ球場で行われ、延長十二回の末、神戸大が大産大を4−2で下した。神戸大の大橋は本塁打を放った。【10月12日 UNN】

●近畿学生野球秋季リーグ(10月12日・豊中ローズ球場)

 阪南大 002 000 020=4
 奈産大 000 000 100=1
(阪南大1勝)
【阪南大】北村−横地
【奈産大】山井、木谷、進藤−得居、平林

 神戸大 000 100 100 002=4
 大工大 000 001 010 000=2
(神戸大1勝)
【神戸大】福田−大橋潤
【大工大】西−松元


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◎アメフット 神戸大、京大に敗れ3敗目

Photo  関西学生アメリカンフットボールリーグは十月十一日、宝ヶ池球技場で二試合を行い、神戸大は京大に後半突き放され3−27で敗れ、今季の成績を一勝三敗とした。京大は四連勝。【10月11日 UNN】

 前半は互角の勝負。先制を許した神戸大は第二Q六分、K田中の三十八ヤードFGで四点差に。後半京大はRB山本、QB竹下のTDで得点を重ね、WR松田へのTDパスで突き放した。神戸大は京大の確実な守備にTDを奪えず、第四Qだけで四本のインターセプトを奪われるなど完敗となった。

 神戸大のテーマである「打倒三強」は今年も実現できなかった。試合後の円陣でも悔しさを噛みしめるコーチや、涙で顔を真っ赤にする選手が目立った。
 三強の中でも京大には二年前に勝っているだけに、周囲の期待は特に大きかった。同じ国立大で、選手個人の力よりも戦術を武器とする似たタイプのチームだ。「一対一では決して負けてはいない」と谷川主将。しかし最後はどうにもならない点差がついていた。
 点が取れない。矢野ヘッドコーチは「前半の展開が続けばチャンスはあった」と振り返るが、それもまず得点を挙げて相手を焦らせてから。しかし焦ったのは逆に点を奪われ、負傷者が続出した神戸大の方だった。オプション主体から時々相手の意表を突くQB上岡のパスも本人が「誰かと代わろうかとさえ思った」と言うほど不調で、四本ものインターセプトを許した。
 上位とあたる前半戦を一勝三敗で終えた神戸大だが、近大が連敗しているだけに四位の望みはまだある。「とにかく全部勝つしかない」谷川主将は何度も繰り返した。(矢吹大祐 記者)

●関西学生アメリカンフットボールリーグ(10月11日・宝ヶ池球技場)

 京 大 0 7 7 13=27(4勝)
 神戸大 0 3 0 0=3(1勝3敗)

【写真】関西学生アメフット。第4Q、京大のDB塚原がこの日2本目のインターセプト。右は神戸大WR新居。(10月11日午後0時45分頃、宝ヶ池球技場で。撮影=橋本直美)

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◎バスケ 順位決定リーグで1敗目

 関西男子学生バスケットボールリーグ戦第十二日・順位決定リーグが十月十一日伏見港公園総合体育館で行われ、上位決定リーグで同大と関学は逃げ切って勝利を収めた。【10月11日 UNN】

●関西男子学生バスケットボールリーグ戦第12日・順位決定リーグ(10月11日・伏見港公園総合体育館)

▽下位・9−12位決定リーグ
 甲南大 73 44−27 70 大産大
       29−43
(1勝・勝ち点4)   (1敗・勝ち点3)
 
 大経大 90 35−19 46 神戸大
       55−27
(1勝・勝ち点6)   (1敗・勝ち点0)

▽中位・5−8位決定リーグ
 天理大 74 28−18 51 流科大
       46−33 
(1勝・勝ち点8)   (1敗・勝ち点5)
 
 近大 90 40−40 59 立命
      50−19
(1勝・勝ち点8)  (1敗・勝ち点5)

▽上位・1−4位決定リーグ 
 同大 71 33−44 68 大商大
      38−24
(1勝・勝ち点11)  (1敗・勝ち点9)
 
 関学 75 36−42 70 京産大
      39−28
(1勝・勝ち点10)  (1敗・勝ち点9)


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◎ラクロス 神戸大、関学に逆転勝利

 関西学生ラクロスリーグ戦が十月十日、浜寺公園第二球技広場で行われた。神戸大−関学の全勝対決。接戦の末、神戸大が逆転勝利を収めた。【10月10日 UNN】

 お互いにリーグの山場として迎えた今日の一戦。前評判では神戸大がやや優勢とされていた。「あえて対策はたてず、全力で立ち向かうことだけを考えて挑んだ」と関学の寺本昌道コーチ。大勢の他大学選手の注目を浴びる中、試合は始まった。
 第1Q、開始のフェイスオフをものにしたのは関学。神戸大は強い、という意識が闘志へと変わり、全力でぶつかっていく。いつもと違う展開に戸惑った神戸大。だがひるんでいる暇はない。DF萩原、MF谷口らが激しくチェックをしかける。両者が攻め、点は与えまいと守る白熱した試合展開となった。
 先制したのは関学。第1Q残り一分、MF相原が正面からシュートを決めた。いつもより動きのいい関学に対し、神戸大も反撃をしかける。第2Q、神戸大はパスでつなぎ徐々にゴール前までつめ寄る。AT小室が前に飛び出し速攻に変化した。左サイドにかまえていたMF合田がパスを受けシュート、絶妙なタイミングだった。続いてAT北も押し込んで逆転。だが関学はAT谷口、安田が点を追加、再び優位に立つ。終了直前にもAT中村がゴール裏から回り込んでシュート、4−2で前半が終了した。
 神戸大にとって苦しい展開となった。第3Q、関学G前園の鉄壁な守りを前に神戸大はなかなかゴールできない。ここで動いたのは昨年の得点王、神戸大AT前田。関学のDF陣の間をうまく抜け、真っ正面からシュートを決めた。残り二分、関学DF谷尾からチェックでボールを奪ったMF合田が独走、ゴール前でAT北が受け取りそのまま押し込んだ。第3Qが終了し6−5。じわじわと神戸大が攻め寄る。
 第4Q、関学に疲れが見え始め、ゴーリー、ディフェンスにすきが生じる。そこにつけこんだ神戸大は猛攻を開始、速攻に速攻を重ねAT小室が得点、AT藤阪も後に続き、同点に追いついた。勢いづいた神戸大。AT前田、MF川崎が渾身の力を込めて得点。終了四十秒前にもMF谷口がダメ押しの一点を追加、最後は意地を見せた。激戦の末、結果10−7で神戸大が逆転勝利を収めた。
 「正直言って負けるかも、と思った」と神戸大の一ノ瀬泰治ヘッドコーチ。序盤、予想以上の関学の動きにうまく対応できなかった。「勝って当然ですからね。もう油断は禁物です」と話した。合田伸介主将は「自分らの力を過信しすぎていた」という。「(全勝しトップに立ったが)残りの試合はチャレンジしていくつもりで臨みたい」と気持ちを新たにした。
 敗れた関学の寺本コーチは「気持ちでは勝っていた。攻守ともに完成度を高めたい」と話した。(大串真紀 記者)

●第10回関西学生ラクロスリーグ戦(10月10日・浜寺公園第二球技広場ほか)

▽男子
 神戸大 0 2 3 5=10
 関 学 1 3 2 1=7
【神戸大】北2、谷口2、前田2、藤阪1、川崎1、合田1、小室1
【関学】相原2、谷口1、立花1、中村1、安田1、長岡1
 
 関 大 2 2 1 2=7
 甲南大 2 0 0 2=4
【関大】矢田部3、船越3、吉川1
【甲南大】楠1、山本1、野津1、中村1

 立命 4 3 2 5=14
 同大 1 1 1 0=3
【立命】魚野4、山田3、喜島3、森1、久徳1、鳩場1、花房1
【同大】馬場2、本崎1

▽女子
 武庫女大 1 2=3
 甲南女大 1 1=2
【武庫女大】細見2、松下1
【甲南女大】竹谷2

 松蔭女大 6 5=11
 神女大  0 3=3
【松蔭女大】松本4、田畠2、和田2、山田2、雨積1
【神女大】児玉2、山口1


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◎準硬式野球 神戸大1勝ならず

 関西六大学準硬式野球秋季リーグ戦第三節第一日が十月十日同大グランドで行われた。同大、関大、関学がいずれも二勝となった。【10月10日 UNN】

●関西六大学準硬式野球秋季リーグ戦第3節第1日(10月10日・同大グランド)

 阪大 000 000 000=0
 同大 000 000 06×=6
(同大2勝)
【阪大】森−森本
【同大】黒川、佐野−吉田

 関大 000 004 030=7
 立命 000 000 000=0
(関大2勝) 
【関大】馬場、板谷−田原
【立命】丸岡、高見−脇山

 神戸大 000 000 001=1
 関学  010 030 12×=7
(関学2勝)
【神大】橋本−鐘江
【関学】鍛冶−小脇


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◎『ミチクサハ、オワラナイ』EXPO演劇祭ではちの巣座公演

Photo  神戸大はちの巣座のプロデュース公演『ミチクサハ、オワラナイ』(作・演出/菊池雄太)が十月十日、第二回EXPO大学演劇祭’99の一環として大阪千里の万国博ホールで行われた。【10月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】

   インチキ芸で食いつなぎながら、自作の脚本でデビューを目指す芸人たち。ドジを繰り返しながらも「世界の平和」のために意気込むスパイ。設計図を片手に工場を回り、飛行機を作る夢を見る青年。そして豊かな家庭に育ちながら、心が満たされず家出をする少女。それぞれに個性豊かな若者たちが自分の夢を追い求めて、ひたすら走り続けるというオリジナル作品だ。
 舞台はお金持ち令嬢のタマキ(有川凛)が家出をするところから始まる。その家に雇われたギャングに追われて逃げ込んだ所は、街で見かけた三人組芸人のリーダー、坂道胡太(モリゆーいち☆)と花(まりあ)の家だった。一流役者を目指すマル(まりあ)、タマキに好意を寄せる悟(北方8000kcal消費)に胡太の奇妙な三人組に惹かれたタマキは、役者となりコタの脚本「居眠り狂四郎」でのデビューを目指して練習を続けていく。
 プロデュース公演の今回は、大きなホールでの上演、オリジナルの脚本、そして自由劇場から三人の客演を招くなど定期公演とは一味も二味も違う状況だった。「全員集まれる機会が少なく苦労した」と初めて脚本を書いた菊地雄太さん。とはいえ経験豊富な役者一人一人の個性が、脚本を通して発揮されていた。
 EXPO演劇祭恒例の公開クリニックでは、「いろいろな話を詰め込みすぎた。ストーリーの軸をしっかり立てるともっと良い」と講師からアドバイスを受けた。菊池さんは講師や観客の質問攻めにややてこずったものの、終了後には「役者の頑張りがほめられたのが嬉しい」と喜んでいた。
 はちの巣座の次回公演は、十一月十三、十四、十五日に六甲台講堂で行う六甲祭公演『箱の中身』。(矢吹大祐 記者)

【写真】EXPO演劇祭へはちの巣座が参加。演技の練習に励むタマキ(中央)と芸人たち。(10月10日午後2時30分頃 万国博ホールで。 撮影=矢吹大祐)

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◎アイスホッケー 同大に敗れる

 関西学生リーグ第三日が十月七日、高槻スケートリンクで行われ、同大が神戸大を14−0と下し、圧勝した。【10月8日 UNN】

●関西学生リーグ第3日(10月7日・高槻スケートリング)

  同大 14 5−0 0 神戸大
(2勝)  4−0  (0勝)
      5−0




◎準硬野球 関学に1敗

 準硬式野球、関西六大学秋季リーグが十月八日、西京極球場であり、春優勝の関大は立命と対戦。関大が4−2で先勝。また同大、関学もそれぞれ阪大、神戸大を下した。【10月8日 UNN】

●関西六大学準硬式野球秋季リーグ第3節(10月8日・西京極球場)

 立 命 100 000 010=2
 関 大 300 001 00×=4
(関大1勝)
【立命】野村−脇山
【関大】板谷、馬場−田原

 関 学 000 003 401=8
 神戸大 100 000 200=3
(関学1勝)
【関学】難波−吉本、岡崎
【神戸大】桂、橋本、斎藤−鐘江、西田

 同 大 012 090 010=13
 阪 大 000 000 020=2
(同大1勝)
【同大】大嶋、深澤、山中−吉田、垂水
【阪大】神崎、森−森本


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◎【告知】六甲祭ガレージセール 20、21日に受付

 十一月十三日、十四日に行われる今年の六甲祭で開催するガレージセールの出店受付が十月二十日から始まる。今年はグラウンド以外にも売場を増やす。受付場所は学生会館第四集会室で、二十日、二十一日とも昼休み午後〇時三十分から一時三十分まで。問い合わせは六甲祭実行委員会(078-881-1212 内線2293)。【10月7日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎火災から復興 カヌー部艇庫を再建

 昨年五月の火災で全焼したカヌー部の艇庫が、今年六月に場所を移し西宮浜に再建され、カヌー部は気分一新、練習に励んでいる。【10月6日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 新しい艇庫は鉄筋のプレハブ建てで床はコンクリート敷き。中にはカヌーが所狭しと並べられている。以前の艇庫とは違い、電気が引かれトイレもついており、「かなり環境が良くなった」と部員たちは皆大満足のようだ。
 昨年五月二十四日午後一時頃、西宮市西波止町にあった艇庫が全焼した。外にあった一部を除きカヌー約四十艇、また全部のパドルが焼け、被害総額は二千万円にのぼった。
 復興へ向けての取り組みが始まった。各学部のキャンパスで募金活動をしたり、「クラブバイト」として週末に部員がアルバイトで資金稼ぎを行ったりした。部のホームページに「緊急報告のページ」を新設、学内だけでなく全国に援助を呼びかけた。
 その甲斐があって多くの支援が寄せられた。学内での募金で約二十七万円が集まった。福岡や愛知、大阪のカヌー協会から船やパドルなどが送られてきた。事情を知った製造会社が船を安値で提供してくれた。このような支えのおかげで、カヌー部は少しずつ再建していった。
 金銭的な苦労だけではなかった。焼失した艇庫があった香炉園浜の場所はもともと国有地で兵庫県が管理していた。ここに西宮市が公園の建設を予定していたことから、火災をきっかけに立ち退きを言い渡された。共同で艇庫を借りていた神戸大、大経大、大商大、武庫女大の監督と顧問が西宮市と会合を開き、昨年八月に市から新しく西宮浜の土地借用の許可が下りた。
 行き場は見つかった。だが艇庫ができるのはまだ先のことだった。それまでは元の場にいてもよいことになったものの、焼け跡は更地の状態。船は野ざらし。着替える場所もない。囲いの全くないところで、冬の寒さに堪え忍んだ。
 今年六月、ようやく新艇庫が完成。待ち望んでいた部員たちは大喜びで引っ越しをした。船やパドルもだいぶ揃い、練習内容も充実した。  そして八月二十六日から三十日、神奈川県立相模湖漕艇場で行われた全日本学生選手権に出場。以前は旧タイプの船が多かったが、今回寄付してもらったのは新式のもの。船にも恵まれ、神戸大はカヤック大学対抗男子八位、女子五位などの活躍をみせた。しかし「例年に比べるとあまりよくない」と主将の荻野智也さん(工・三年)は厳しい評価。「もう『火事になったから』という言い訳は効かない」とし、「そして協力していただいた皆様に、良い成績を残すことで恩返ししたい」と力強く話した。
 火災から十六カ月。カヌー部は新艇庫で、来年へ向けて新たなスタートを切りだした。(大串真紀 記者)

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◎近畿学生秋季リーグ 神戸大、阪南大に2敗

 近畿学生野球秋季リーグ第四節二回戦が十月五日、南港中央野球場で行われ、神戸大は阪南大に5−2で敗れ、勝ち点をあげることが出来なかった。【10月5日 UNN】

 阪南大が一回に四点を入れ絶好のスタートを切ると、二回裏、バントでうまくつないで神戸大が二点を返した。四回から両チームとも三者凡退が続いたが、八回に二宮の右越えの本塁打で阪南大が一点を追加、そのまま逃げ切った。
 中野主将は敗因を「気迫のなさ」だとしている。阪南大からは「がんがん行け」、「よく見ろ」など常にかけ声が飛んでいたが、一方神戸大ベンチは五回、六回に声が途絶えてしまった。
 ツースリーからファウルでねばった打席も多かったが、出塁に至らなかったのはやはり気迫が足りなかったせいか。
 次は最終節、大工大と対戦。「二連勝で秋のリーグを締めくくりたい」と中野主将は力を込めて話した。(大串真紀 記者)

●近畿学生野球秋季リーグ第4節2回戦(10月5日・南港中央野球場)

 阪南大 400 000 010=5
 神戸大 020 000 000=2
(阪南大2勝 勝ち点1)
【阪南大】岡本−横地
【神戸大】福田−大橋潤
 本塁打 二宮1(阪南大)

 大工大 200 020 000=4
 大市大 000 110 000=2
(大工大1勝1敗)
【大工大】西−朝倉、松本
【大市大】武市−西山
 本塁打 西2(大工大)


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◎大倉山祭 ゲストは女優の嘉門洋子さん

 医学部の学園祭『大倉山祭』が「世紀末救世主宣言」をテーマに十月十日から開催される。十一月三日に大倉山公園で行われる園遊会には女優の嘉門洋子さんがゲストで来校する。【10月5日 神戸大NEWS NET=UNN】

 テーマのねらいは「世紀末の暗い社会に暮らす人の心を、救済できるような明るい祭りにしたい」というもの。十月十日、国際文化学部のグラウンドなどで行われる「スポーツ大会」を皮切りに、十七日には糖尿病を、内科、外科の両面から見た治療法についてのシンポジウムが医学部臨床検査棟で。
 また十一月三日には大倉山公園で園遊会が行われ、ステージイベントの審査員として女優の嘉門洋子さんが招かれる。なお、プロスポーツ選手のサインやバットなどを商品にして毎年開催されていた「チャリティーオークション」は、球団側の意向で今年から中止になった。
 最終日の十一月二十七日はダンスパーティーが大阪梅田の『QOO』で、午後〇時から行われる。
 大倉山祭りに関する問い合わせは、同実行委員会(丸野貴親委員長・医・四年)078−361−6235。(栃谷亜紀子 記者)

●99大倉山祭スケジュール
▽10月10日 スポーツ大会(9時〜17時・国際文化学部グラウンドなど)
▽10月17日 医療シンポジウム(13時〜17時・医学部臨床検査棟)
      解剖展、病理展(11時〜18時・臨床検査棟)
▽11月3日 園遊会(10時〜17時・大倉山公園)
▽11月27日 ダンスパーティー(12時〜15時・QOO)

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◎アイスホッケー 関西学生リーグ第2日 関大に敗れる

 アイスホッケーの関西学生リーグ第二日が、十月四日に高槻スケートリンクで行われ、関大が神戸大に勝利をおさめた。【10月4日 UNN】

●アイスホッケー 関西学生リーグ第2日(10月4日・高槻スケートリンク)
 関大 13 4−0 0 神戸大
     6−0
     3−0

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◎9・10月号本紙を配布中

 ニュースネット本紙の九・十月号が四日に発行され、各キャンパスにある食堂前のスタンドで配布している。六甲祭やスポーツの結果のほか、国立大の独立行政法人化に関する特集では、西塚学長の単独インタビューも掲載している。タブロイド版八面立て。問い合わせは090−4656−9141(栃谷)まで。【10月4日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎10月25日に学内一斉清掃

 全学一斉の環境美化として、学内外の清掃を二十五日に実施する。学生は在籍する学部の事務部の指示に従う。また所属サークルの部室等の付近は、サークル単位で清掃を行う。雨天の場合は二十八日に延期。【10月3日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎タッチフット 神戸大、聖和大に雪辱許さず

Photo  関西学生女子タッチフットボールリーグが十月三日京府大グラウンドで行われた。今年度三度目の神戸大と聖和大の因縁対決、微笑んだのは神戸大だった。【10月3日 UNN】

 第1Q、序盤からQB東本のランが冴え、神戸大が先制した。聖和大はパスの失敗を重ね、思うようにダウン更新ができない。一方の神戸大はQB東本からG鈴木への見事なパスワークで追加点をあげた。
 聖和大の選手たちに、全国大会の苦い思いがよみがえった。二度と負けたくない。気持ちを立て直し、反撃を開始した。
 QB菊池がランやパスでチームを引っ張り、C三谷がTD成功、徐々に勢いを増した。だが神戸大はQB東本が軽いフットワークでディフェンスの間をすり抜け追加点、さらに聖和大を突き放した。
 「まだ終わりではない」。第4Q、聖和大は気力で神戸大に迫る。神戸大はさらに上をいく気迫で聖和大を圧倒、着実にダウンを更新する。神戸大の勢いは最後まで止まらなかった。
 試合終了の合図が鳴った。「よっしゃー」、神戸大の選手が飛び跳ねた。今年度三度目の聖和大との対決で勝利を収め、選手はみな狂喜の様子だった。
 「イメージどおりの展開だった」と満面に笑みを浮かべる神戸大のペエ・サンイン主将。「今リーグの目標?もちろん全勝、そして優勝です」全国大会での優勝後もさらにその実力はレベルアップしていると、この一戦で証明された。(大串真紀 記者)

  ●関西学生女子タッチフットボールリーグ(10月3日・京府大グラウンド)
 神戸大 6 14 6 0=26(3勝)
 聖和大 0 7 0 0=7(2勝2敗)
【写真】軽いフットワークでディフェンスの間をすり抜ける東本。(10月3日午後3時、京府大グラウンドで。撮影=橋本直美)

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◎バスケ男子学生リーグ 神戸大9敗目

 関西男子学生バスケットボールリーグ戦第九日が十月二日、伏見港公園総合体育館などで行われ、大商大が天理大を下し単独首位を守った。【10月2日 UNN】

●関西男子学生バスケットボールリーグ戦第9日(10月2日・伏見港公園総合体育館ほか)

 甲南大 90 48−36 65 神戸大
(2勝7敗) 42−29  (9敗)

 同 大 74 42−31 60 流科大
(7勝2敗) 32−29  (3勝6敗)

 近 大 74 34−33 68 大産大
(5勝4敗) 30−31  (2勝7敗)
       10−4

 京産大 109 53−28 82 立命
(7勝2敗)  56−54  (4勝5敗)

 関 学 67 33−32 63 大経大
(7勝2敗) 34−31  (3勝6敗)

 大商大 51 23−15 40 天理大
(8勝1敗) 28−25  (6勝3敗)


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◎国内初「炭素質いん石」か 中村教授ら発表

 十月二日、神戸市北区の民家に九月二十六日落下したいん石は「炭素質いん石」の可能性が高いことがわかった。分析した中村昇・神戸大理学部教授らのグループが発表した。確認されれば国内初の発見となる。いん石は同日、兵庫県警から民家所有者の神戸市北区の会社員に戻された。【10月2日 UNN】

 兵庫県警科学捜査研究所が鑑定、神戸大理学部地球惑星科学科・宇宙地球化学担当の中村昇教授らのグループが鑑定に協力した。
 分析は石川県の金沢大低レベル放射能実験施設と、兵庫県の大型放射光施設「SPring―8」で実施。その結果、いん石は炭素のほか、鉄やニッケルを多く含有。玉状のガラス質の物質(コンドリュール)や地球の自然界に存在しないマグネシウム28(半減期二十一時間)とニッケル57などの放射性同位元素の十八種も確認された。


太陽系生成期を知る手がかりに

 いん石は「石質いん石」「鉄いん石」などにわけられるが、今回のいん石は断面にガラス質があったため「石質いん石(コンドライト)」と判断され、七年前、島根県美保関町に落下した「美保関隕石」と同じタイプ。さらに色が黒っぽいなどの特徴から「炭素質いん石」に分類できるとみている。落下してきた「炭素質いん石」の発見例は、世界では約四十個。確認されれば、国内では発の発見となる。
 このいん石は、四十五億五千万年前の太陽系誕生時から宇宙空間を漂っていたとみられる。今後、内部からダイヤモンドなどの炭素結晶などが見つかれば、太陽系生成期の温度などを知る手がかりになるという。読売新聞などは、東京の国立極地研究所でさらに分析する、と報じている。
 また、毎日新聞によると、近く「国際隕石学会」に「神戸隕石」か「神戸北隕石」の名前で登録される、という。


岡山県上空で大気圏に突入

 また、二日付の毎日新聞は、神戸市北区の民家を先月二十六日に直撃したいん石は、重さ約二・八キロの石塊で、岡山県北部の勝山盆地上空約八十キロで大気圏に突入したと推定されることが一日、日本流星研究会火球担当幹事、司馬康生さん(38)の分析でわかった、と伝えた。
 司馬さんは、兵庫県立西はりま天文台などに寄せられた近畿、中国、四国地方からの火球の目撃情報五十件以上のうち、落下角度や方向が明確な約十件を詳しく分析、軌道を割り出した。
 その結果、いん石は岡山県上空で大気圏に突入後、同県津山市、兵庫県姫路市の上空を通過。空気摩擦で発光しながら、東南東に向かって秒速約十四キロ、仰角約二〇〜二五度と緩やかな角度で落下していき、その後、神戸市上空で二個以上に分裂し、うち一個がほぼ垂直に落下。九月二十六日午後八時二十三分、神戸市北区の会社員平田良一さん(49)方の屋根に時速約二百キロでぶつかり、二階の子供部屋の天井に直径約十センチの穴を開けて砕け散り、部屋から約十個、計百三十六グラムが発見されている。残るいん石は、東西約八キロ、南北約一キロの範囲の神戸市北区から、同市灘区の摩耶山にかけて落下したとみられる、という。


三日に「いん石を捜す会」

 兵庫県立西はりま天文台(同県佐用町)などは十月三日に、未発見のいん石を捜す会を開く。捜す会は三日午前十時、神戸市北区の市立森林植物園多目的広場に集合。問い合わせは同天文台0790-82-3886。

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◎女子ラクロス 16日の試合開始くりあがる

 ラクロス部女子によると、十月十六日(土)に行われる、リーグ戦第六戦の 対立命戦の試合開始の時間が変更になった。【10月2日 神戸大NEWS NET=UNN】

 当初予定より、一時間繰り上がり、午前十一時四十五分に試合開始となった。会場は、大阪・舞洲運動場で変わらない。(大串真紀 記者)

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◎大阪科学賞の受賞者に野海正俊教授

 第十七回大阪科学賞の受賞者に,阪大大学院の辻本賀英教授と神戸大大学院の野海正俊教授が選ばれた。【10月1日 UNN】

 科学技術で優れた業績を上げた五十歳以下の研究者に送られる第十七回大阪科学賞の受賞者を、大阪府と大阪市、大阪科学技術センターが、十月一日発表した。
 受賞者には、細胞の自殺機構であるアポトーシスと病気の関係をアポトーシスを抑制する働きを持つがん遺伝子を発見することによって明らかにした阪大大学院の辻本賀英教授と、マクドナルド多項式と呼ばれる多変数特殊関数を幾何学的に示すことに成功した、神戸大・大学院自然科学研究科(数学)の野海正俊(のうみ・まさとし)教授が選ばれた。

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◎近畿学生野球 阪南大にコールド負け

 近畿学生野球秋季リーグ第四節一回戦が十月一日南港中央野球場で行なわれ、神戸大は阪南大に0−7、七回コールド負けで敗れた。【10月1日 神戸大NEWS NET=UNN】

 三回、阪南大が二点を先制した。神戸大は五回の一死満塁のチャンスをものにできず。六回に阪南大打線が爆発、四点を追加し、七回加藤の中前安打で高島が生還、コールド勝ちを収めた。
 スコアの上では負けだが、気持ちは決して負けていなかった。「失敗を恐れずいいプレーができた」と神戸大の中野誠主将。ツースリーでも積極的にバットを振った。相手の阪南大は春季リーグ二位。「阪南大は確かに強い。だが過去の成績なんて気にしない」。前へ前へと気持ちを持っていき、強気で攻めた。
 七回から投手平山、左翼井上の一年生を起用。「まずまずの出来」と中野主将は評価。いずれはチームの主力としての活躍が期待できる。
 二回戦は五日、南港中央野球場で行なわれる。「阪南大は手強いが、チーム一丸となって挑みたい」と中野主将は話した。

 なお、奈産大−大教大の試合で田中勉(奈産大)が三塁打を放ち、通算百安打を達成した。田中は一回の第一打席で大野(大教大)から三塁打を打ち、通算安打を百本とした。百安打を達成したのは平成七年度の新井(阪南大)以来、史上三人目。(大串真紀 記者)

●近畿学生野球秋季リーグ第4節1回戦(10月1日・南港中央野球場)

 阪南大 002 004 1×=7
 神戸大 000 000 0=0 (7回コールド)
(阪南大1勝)
【阪南大】北村−横地
【神戸大】野崎、平山−大橋潤

 大教大 000 010 000=1
 奈産大 110 100 00×=3
(奈産大1勝)
【大教大】大野−池田
【奈産大】山井、進藤−得居

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◎トルコ大地震の帰国報告会 都市安全研

 トルコ大地震の調査で現地入りし帰国した、神戸大都市安全研究センターのメンバーが九月三十日、神戸市で報告会を開いた。【9月30日 神戸大NEWS NET=UNN】

 調査チームのメンバーは、沖村孝教授(副センター長・地盤工学)ら防災科学専攻の三人。九月初旬からそれぞれ十日間滞在し、被害の大きかった地域のなかでも、マルマラ海に面したイズミトなどの都市を調査した。
 沖村教授は、イズミトの水没現象については、地盤沈下ではなく、海の方向に地滑りを起こして水没した状態で、弱い地盤の上に、埋め立て開発を進めたのが原因ではないかと指摘している。
 同センターは調査結果を近く報告書にまとめる予定。(栃谷亜紀子 記者)

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◎函館ハイジャック犯に懲役十年の判決

 一九九五年六月、オウム信者を装って羽田発函館行きの全日空機を乗っ取ったとして、ハイジャック防止法違反の罪に問われた元信託銀行員(58)に対する控訴審判決で、札幌高裁は九月三十日、懲役八年(求刑同十五年)の一審判決を破棄し、懲役十年を言い渡した。【9月30日 神戸大NEWS NET=UNN】

 近江清勝裁判長は被告側の心神耗弱の主張を退け、「関係者の被害感情、社会的影響等の諸般の状況に照らすと、原判決の量刑は軽すぎて不当」とした。 
 起訴状によると、被告は九五年六月二十一日、オウム真理教の信者を装い、地下鉄サリン犯を模して水の入ったポリ袋を使い羽田発函館行き全日空機の乗員を脅迫、約十六時間にわたり同機をハイジャックし、乗客一人に軽いけがを負わせた。
 この被告は、一九六四年、神戸大経営学部卒業後、東洋信託銀行に勤務していた。(栃谷亜紀子 記者)

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◎阪急神戸線 イノシシをはねて遅れる

 九月二十八日の午後七時四十五分ごろ、神戸市東灘区住吉本町三丁目の阪急電鉄神戸線の御影−岡本間で、三宮発西宮北口行きの普通電車がイノシシをはねた。イノシシは即死、乗客にけがはなかった。
 電車はドア開閉装置の一部が壊れたが、現場で応急措置をして、約三十五分後に運転を再開した。岡本駅で運行を取りやめたため、乗客は後続の列車に乗り換えた。
 この事故で、阪急神戸線のダイヤは大幅に乱れ、通勤、通学客ら約九千人に影響が出た。同電鉄では、一年に一回ほど、イノシシによる事故があるという。【9月29日 UNN】

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◎ニュースネットの記事が署名入りに

 神戸大学ニュースネット委員会は、九月から署名記事でニュース配信を始めた。署名が入るのは、原則として、告知記事や短信、UNN関西学生報道連盟や他大学新聞からの配信記事などを除いた独自取材の記事。インターネットのニュースはすでに九月一日分から開始しており、本紙「NEWS NET」は十月上旬配布の九・十月号から主なニュースが署名入りになる。【9月29日 神戸大NEWS NET=UNN】

 ニュースネット委員会の紙面やホームページでは、これまで、写真についてのみ撮影者名が入っていたが、九月からは、記事の末尾の丸カッコの中に、記者の名前が入っている。
 現在ニュースネット委員会で取材活動にあたっているのは、主として男性二人、女性四人(四年生二人、三年生一人、一年生三人)の記者だが、九月から、それぞれの個人名が記事に入っている。このほか、特集記事や、特派された取材チームの記事には、「編集部」「◯◯取材班」というクレジットがつくこともある。
 神戸大の学内紙では、すでに「神戸大学新聞」がニックネームでの署名記事で紙面を制作。関西学生報道連盟の加盟紙では「関西大学タイムス」が署名記事にしている。
 栃谷亜紀子・編集長(営・三年)は、「記事についての反響のメールが来ることもあり、記者の顔が見えるようにするため、原則として署名記事にすることにしました。記者ひとりひとりも、より自覚をもって取材するようになることを期待します。読者のみなさんの声も、どしどしいただき、親しみのある紙面やウェブサイトにしていきたい」と話している。(編集部)

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◎近畿学生秋季リーグ第3節2回戦 神戸大、大市大に2勝

 近畿学生野球第三節二回戦が住之江球場で行われ、神戸大が大市大を12−11で下した。神戸大は大市大に二勝。【9月28日 UNN】

●近畿学生野球第三節二回戦(9月28日・住之江球場)
 神戸大 009 003 000=12
 大市大 072 000 200=11
(神戸大2勝 勝ち点1)
【神戸大】福田、野崎−大橋(潤)
【大市大】武市、彦野−西山

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◎医学部の医療チームが帰国 台湾大地震

 台湾大地震で救急医学の実態調査と医療活動に当たっていた神戸大医療チーム(団長・中山伸一講師=44・災害救急医学=)が九月二十八日に帰国した。
 同チームは地震発生直後の二十二日に出発し、現地で地元医師団と合流。被害の大きい南投県の山間部に診療所を設け、一日に約八十人の患者を診察していた。【9月28日 UNN】

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◎都市安全研センター 台湾で現地調査へ

 神戸大都市安全研究センターが、台湾中部大地震の現地調査のため、教授ら十人前後を台中市などに派遣する。期間は十月二日から十日までの予定。
 団長は、ライフラインが専門の高田至郎教授(55)で、断層、地盤、建築、法医学などの分野の専門家が加わる。
 同センターは阪神大震災後に、安全な都市づくりなどの研究を目的に設立。八月に起きたトルコ北西部大地震でも専門家三人を派遣している。【9月28日 UNN】

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◎近畿学生野球 大市大に連勝し勝ち点

 近畿学生野球第三節一回戦が九月二十八日に住之江球技場で行われ、神戸大は山口の本塁打などで12点をあげ、大市大も11点と接戦となったが、神戸大が競り勝ち、初の勝ち点をあげた。今季、神戸大は第一節では奈産大と第四戦までもつれこんで、第二節では大教大に連敗して、いずれも勝ち点を逃していた。
 奈産大が大工大を12−0で下した。奈産大は七回コールド完封勝ち。【9月28日 UNN】

●近畿学生野球秋季リーグ第3節(9月28日・住之江球技場)
▽2回戦
 神戸大 009 003 000=12
 大市大 072 002 000=11
 (神戸大2勝 勝ち点1)
 【神戸大】福田、野崎−大橋潤
 【大市大】武市、彦野−西山
▽1回戦
 奈産大 020 300 7=12
 大工大 000 000 0=0 (7回コールド)
 (奈産大1勝)
 【奈産大】山井、藤本、木谷−播田、平林
 【大工大】西−松元

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◎「隕石の可能性が高い」理学部の中村教授

 九月二十六日に神戸市北区の会社員宅に落ちてきた石が、兵庫県警科学捜査研究所と神戸大理学部の中村昇教授の九月二十七日のX線蛍光分析で、ニッケルや鉄を主成分とするいん石である可能性が高いことが分かった。【9月28日 UNN】

 この中間鑑定結果によると、この石の外側には焦げた跡があり、内面にはガラスのつぶが入っている。元素成分にはニッケルと鉄が多く、比重は普通の石よりやや高い、三・四四。磁石にくっつくという特徴があったという。
 これらのことから、この石が隕石である可能性が高いと、神戸大理学部地球惑星科学科・宇宙地球化学担当の中村昇教授に判断されたもの。
 毎日新聞によると、中村教授は「外観や元素成分の特徴から、石質いん石と見られる。太陽系が誕生した四十五億五千万年前に出来たいん石にほぼ間違いない。当時の宇宙環境を知る上で、貴重な資料になる」とコメントしている。

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◎【告知】10月2日に学術講演会『誓子と多佳子と』

 十月二日午後二時三十分から神戸国際会議場の国際会議室で第十一回山口誓子学術振興基金公開講演会(主催=神戸大、後援=俳人協会、朝日新聞など)が行われる。
 俳人で俳誌『七曜』主催の橋本美代子さんを講師に招き、『誓子と多佳子と』を演題に行われる。入場は無料。
 聴講希望者は往復はがきに住所、氏名、電話番号を明記の上(連名可)、〒657−8501 神戸市灘区六甲台町1−1 神戸大学庶務課学術掛 まで申し込む。問い合わせは078−803−5030(同)。【9月28日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎【単独インタビュー】
  独立行政法人化「よい方向へ議論を」
  西塚学長に聞く


 今年の夏から、国立大の独立行政法人化へ向けての動きが一気に加速している。今月二十日に文部省は、大学の自治を尊重する特例措置を掲げたうえで、独立行政法人化を容認する案を初めて公式に、全ての国立大の学長らに示した。昭和二十四年の新制大学開始以来の大変革ともいえる今回の動きについて、神戸大の西塚泰美学長に聞いた。(インタビューは九月二十四日午後、本部学長室で。聞き手=栃谷亜紀子記者、撮影=堀江悟カメラマン)【9月28日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo ▽今回の動きをどう捉えるか
 国の財政問題、経済状況と絡んで出てきた問題だが、本来大学の独立法人化は、理念としては別のもので両者を一緒に論ずることは出来ないと思う。独立法人化の問題は日本の国立大学を国の機関から切り離すという非常に大きな変換であるので、あまりに性急にことを運んではならない。独立法人化の概要が最近九月二十日に文部省から提示されたばかりで、内容については不明瞭な点も少なくない。独立法人化が避けられないとすれば、その内容をよく検討し、その利点が活かせるように修正し、運用することが重要で、今議論は始まったところだと思う。法人化の具体的な内容が決定しないうちに賛否を決めることは出来ないが、大学は将来に向けて何が正しいのかを判断し、自主自立の教育、研究を行う場であるということは変わってはならないと考える。

▽神戸大学としての具体的な対応
 現在の大学に問題点が多いのは確かであろう。法人化は財政問題から出てきた議論ではあるが、いずれにせよ悪い点は改めるきっかけであると捉える。今年の七月頃から学内でも、副学長や学部長、また法学部の行政専門の教官などを交えて状況を分析しながら検討を重ねている。今、大切なのはこの議論を大学にとって良い方向へ進めること。学内の意見をよく聞いた上で、法人化の原案のどういう点にどういう改良を加えればよいのか、検討を進めていきたい。

具体的には――
 大学の使命は教育研究や優れた後継者の育成。これが侵されてはならない。今の独立法人化の通則法ではこの点に問題が少なくない。何よりも重要なことは、大学が人事権を保持し、大学人が評価システムを構成するということだと思う。

▽法人化した場合、国立大の財政は
 日本の現状では、国の助成がなければ大学の経済基盤は非常に弱い。国の支援がなくなれば教育と研究そのものが充分にできなくなる可能性がある。教育研究は国の存立を左右する国家事業であるともいえるので、国の充分の支援が必要であり、国民の理解が得られるようにしたい。
民間に財源を求めることは――
 日本にはアメリカのように、大型の財団や企業が大学に財政援助するということがない。そのような社会背景や基盤を整備し、大学の教育研究の必要性を社会が認めるような理解を得なければならない。そういう意味でも大学はこれからもっと「社会の目」を意識しなければならなくなると思う。

▽初めての転換期
 そもそも大学の始まりは、中世イタリアの場合、学生がお金を出して教師を雇うという自然発生の形態だった。日本の国立大の場合は成り立ちが違ったが、現在では日本の経済状況が苦しくなり、大学の財政を支えられなくなったというのが背景にある。日本の大学はこれまで閉学したことがなかったが、これからは事情が変わると思う。アメリカでは一九六〇年から一九八〇年までの間に約百二十あまりの大学が財源がなく閉学したと聞いているし、欧州でも例えばドイツでは過去において約半数の大学が色々の事情で閉学に追い込まれたようだ。
 今の日本の状況はかつての欧米の大学が幾度も経験してきたことのように思う。大学の歴史が何百年もある欧米に対し、日本はまだ百年あまり。明治以降、国と大学との関係が初めて問われる事態で非常に大きな転換期だと思う。現時点の日本でこれが正しいかどうかは歴史が判断するだろう。

▽大学の課題、問題点
 日本の国立大学がこれまでのシステムに安住してきた面は否めない。一度教授になったらその地位に甘んじて「独立法人化に反対」という主張のみ通そうとしても、社会の理解は得られないし、通用しない現状にある。
 努力すれば研究費を得ることができるなど、成果の多い大学や教官には財政的な支援が多く、反対に成果の少ない大学は支援が得られないということも今後は充分あり得るだろう。これには評価の方法や内容という問題が当然関係し、評価者自身も社会の目にさらされることになる。
 しかし「性急に成果を出せ」といったような、プレッシャーは問題であり、また教育や研究の場に競争原理を持ち込むべきではない。大学では一人一人に自由な発想が出来ることが重要でそこに学ぶすべての人々にチャンスを与える場でありたい。

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◎体育会の平成11年度予算 確認は10月4日まで

 体育会本部は平成十一年度予算を作成し、各部ごと郵便ボックスに配布している。確認は十月四日まで。問い合わせは体育会本部(078−861−2189)。【9月27日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎台湾留学生の帰国に無料航空便 神戸元気村

 阪神大震災の被災者支援をしているボランティア団体「リスポンス協会神戸元気村」(山田和尚代表)と連合(鷲尾悦也会長)は九月二十七日、台湾中部大地震のため台湾からの留学生が帰国するのを支援するプログラムをスタートさせた。【9月27日 UNN】

 連合などによると、日本で学ぶ台湾人留学生は約五千六百人。震災復興を手伝うため帰国したいのに経済的理由で帰れない人が多いという。
 航空会社に協力を求めたところ、台湾のエバー航空(本社台北市)が関西、福岡両空港から台湾に向かう毎日各一便の空席を、無料で利用できることになった。二十八日には、第一陣として約十人の留学生が帰国する予定。 
 無料航空便の利用申し込みと問い合わせは、電話078−811−0359の神戸元気村。

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◎国文・情報論講座の学生がデータベースを開発

 九月二十七日付の朝日新聞朝刊によると、神戸大の学生たちが授業の実習でデータベースを開発。学習塾やタクシー会社、介護サービス会社などで実用化されている。専門業者に比べ、低コストなこともあり、好評だという。【9月27日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 データベースを開発したのは神戸大国際文化学部の情報論講座(横尾能範教授)の受講生たち。約三カ月間の基礎知識を学んだ。その後、応用実習として地元の企業、事業所から希望を募り、数人一組となって実費のみで作成している。四年間で運輸会社や演芸業者など様々な分野から十六件の依頼を受け、すでに大半が実用化されている。
 専門業者に比べ、完成度は低いものの、改善点などが言いやすいことや実費のみで製作することが、利用者に好評だ。また学生も、力をつけられ、就職活動に役立っており、両者にとっていい効果がでている。

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◎バスケ男子 連敗止まらず最下位に転落

 関西男子学生バスケットボール秋季リーグ戦の第八日が九月二十六日、神戸市灘区の王子スポーツセンターで行われた。関学は全勝していた大商大を66−58で破った。神戸大は最下位に転落した。【9月26日 UNN】

●関西男子学生バスケットボール秋季リーグ戦第8日(9月26日・王子スポーツセンター)
 同大 108 62−25 45 神戸大
(6勝2敗) 46−20  (8敗)
 甲南大 86 34−42 83 大産大
(1勝7敗) 52−41  (2勝6敗)
 立命 62 32−34 60 天理大
(4勝4敗)30−26  (6勝2敗)
 近大 79 38−41 64 流科大
(4勝4敗)41−23  (3勝5敗)
 関学 66 40−25 58 大商大
(6勝2敗)26−33  (7勝1敗)
 京産大 63 38−26 52 大経大
(6勝2敗) 25−26  (3勝5敗)

●関西男子学生バスケットボールリーグ戦第7日(9月25日・八尾市立総合体育館)
 近 大 94 40−30 51 神戸大
 (3勝4敗) 54−21   (7敗)
 流科大 73 37−22 55 大産大 
 (3勝4敗) 36−33   (2勝5敗)
 大商大 74 43−26 55 大経大
 (7勝)   31−29   (3勝4敗)  
 同 大 91 46−25 62 甲南大
 (5勝2敗) 45−37   (7敗)
 関 学 102 54−46 77 立 命 
 (5勝2敗) 48−31   (3勝4敗)
 天理大 71 35−29 60 京産大
 (6勝1敗) 36−31   (5勝2敗)

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◎【告知】10月10日にEXPO演劇祭 はちの巣座が参加

 関学、立命、神戸大、阪大、京大の五大学が参加する、第二回「EXPO大学演劇祭'99」が十月九日、十日の二日間、大阪千里の万国博ホールで行われる。第一回に引き続き、神戸大からははちの巣座が今年も参加。オリジナル作品『ミチクサハオワラナイ』を上演する。【9月26日 神戸大NEWS NET=UNN】
 
 今回の作品『ミチクサハオワラナイ』はプロデュース公演で、自由劇場から三人の役者を迎えて行われる。はちの巣座オリジナルで、夢を追いかける芸人と、それに関わる人達の人間模様を描いた芝居に仕上がった。笑いあり涙ありの物語だ。
 制作の東芳子さんは、「昨年より人数も増え、部員一同昨年を越えるものを目指して頑張ります」と力強く語った。

 はちの巣座の公演は十日の午後一時から。開場は開演の三十分前。公演終了後には、岩崎正裕さん(199Q太陽族・主宰)、大石時雄さん(世田谷パブリックシアター)を講師に迎え、観客と劇団を交えて公開クリニックが開かれる。
 チケットは前売りが一般千二百円、学生九百円、当日が一般千四百円、学生千百円。一日有効で、複数の観劇が可能。二日間入場可能のパスポートは、前売り千四百円、当日千六百円。なお、学生は高校生から大学生で、以下は無料となる。また、前売券のみ自然文化園入園料を含む。チケットの取り扱いは、ファミリーマート各店、チケットぴあ(Pコード=462ー031)、ローソンチケット(Lコード=56602)、サークルケイ各店、万国博協会(総合案内所)、各大学生協。

 はちの巣座の公演に関する問い合わせは、090−9864−9482(東さん)まで。演劇祭に関する問い合わせは、06−6877−3331(日本万国博覧会記念協会/業務一課・FAX06−6877−8459)まで。(中井明世 記者)

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◎【告知】10月9日に学術講演会『21世紀日本の戦略』

 経済、経営、法学部創設五十周年、経済経営研究所創設八十周年、国際協力研究科博士過程創設を記念して、学術講演会『21世紀日本の戦略』が十月九日午前十時から六甲台講堂で行われる。
 司会は大学院経営学研究科長の加護野忠男教授。卒業生で通産省政務次官で衆議院議員の高市早苗さん、松下電工会長の三好俊夫さんなど、学外からも講師が招かれる。当日は午前九時三十分から受け付けが開始される。定員は四百人。参加費用などの問い合わせは、社会科学系学部等総務課研究協力掛078-803-7210まで。【9月26日 神戸大NEWS NET=UNN】

●記念学術講演会『21世紀日本の戦略』(10月9日土曜日・神戸大学六甲台講堂)
  午前9時30分 受付
  午前10時   主催者あいさつ
  午前10時15分 五百旗頭眞氏 神戸大法学部教授
           「日本の安全保障と外交」
  午後0時15分  小町恭士氏 神戸大国際協力研究科客員教授、JICA総務部長
           「共産主義ソ連の崩壊と民主主義革命の挫折」
  午後1時30分  三好俊夫氏(1944年卒) 松下電工株式会社取締役会長
           「21世紀の潮流と企業経営」
  午後3時     高市早苗氏(1984年卒) 通商産業政務次官、衆議院議員
           「日本の競争力再生に向けて〜政治の挑戦」

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◎アメフット 立命に完敗で1勝2敗に

 関西学生アメリカンフットボールリーグが九月二十五日宝ヶ池球技場で行われ、京大が関大を、立命が神戸大を下した。京大、立命はこれで三連勝。【9月25日、26日 UNN】

●関西学生アメリカンフットボールリーグ(9月25日・宝ヶ池球技場)
 京 大 7 6 21 22=56(3勝)
 関 大 0 0 0 7=7(3敗)

 立 命 3 14 0 10=27(3勝)
 神戸大 6 0 0 0=6(1勝2敗)

●関西学生アメリカンフットボールリーグ(9月26日・西宮スタジアム)
 近 大 0 0 0 7=7(2勝1敗)
 大産大 0 0 0 0=0(3敗)

 関 学 7 0 7 7=21(3勝)
 甲南大 0 0 0 0=0(3敗)

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◎ラクロス 男子4連勝、女子は初白星

 関西学生ラクロスリーグ戦が九月二十五日西京極補助競技場などで行われた。これで男子は神戸大が四連勝、女子は武庫川女大、甲南女大が五連勝。神戸大はようやく一勝をあげた。【9月25日 神戸大NEWS NET=UNN】

 五戦目でようやく初白星の神戸大女子。春田主務は、「前半に比べて後半は神大のペースで進めることができず、課題が残った」とEメールでコメントを寄せた。残り二試合のうち一つでも落としてしまうと、入れ替え戦出場となるだけに、「次の立命戦まで三週間あるので、不安材料のないように仕上げていきたい」と気を引き締めている。
 対立命戦は、十月十六日(土)に、大阪・舞洲運動場で午前十時半にドロー。(大串真紀 記者)

●第10回関西学生ラクロスリーグ戦
▽男子(9月25日・西京極補助競技場など)
 神戸大 1 2 5 3=11
 関 大 1 1 1 3=6
【神戸大】前田4、藤坂4、川崎1、北浦1、谷所1
【関大】津田2、養父2、辻1、小原1

 京 大 1 3 3 2=9
 同 大 2 1 3 0=6
【京大】佐藤3、石岡2、金谷2、有本1、田中1
【同大】瀬良2、馬場2、畑中1、本崎1

▽女子(9月25日・伊丹スポーツセンターなど)
 甲南女大 5 3=8
 関  学 1 2=3
【甲南女大】竹谷2、友田2、奏2、佐竹1、濱崎1
【関学】吉田1、北田1、松下1

 武庫女大 2 4=6
 同  大 2 2=4
【武庫女大】藤田2、細見2、川崎1、植村1
【同大】若林2、平岡2

 神戸大  9 2=11
 神戸女大 1 0=1
【神戸大】有賀3、東2、前田2、中山1、武田1、西川1、香川1
【神戸女大】中村1

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◎工学部の理髪店 三月いっぱいで閉店に

 長年多くの学生や教官に親しまれてきた工学部の理髪店が、今年度いっぱいで閉店することになった。二十六年間この店を切り盛りしてきたのは店主の河村百々さん(64)。神大生によせる彼女の思いを聞いた。【9月25日 UNN】

 かつては六甲台や教養部(現在の国際文化学部)にもあった理髪店も、今残っているのはこの一店のみ。工学部で、一九七三年から営業されており、今年で二十六年目になる。
 その間の学生の気質の移り変わりを河村さんに聞いてみると、「今の学生は、昔に比べて箔がない。恵まれすぎている」とのこと。「理論ばかりで、実体験が少ない」とも言う。「ここのお客さんは、誠実な人が多かった」「彼らがこれからどこに髪を切りにいくのか」とちょっぴり心配そう。
 カット二千四百円と、町の理容店の三千円前後よりは少し安い料金が魅力。常連さんもおり、わざわざ中央区大倉山の医学部から切りに来る人や、今でも通う卒業生がいるほど。クロアチア、イラン、ロシアやアルジェリアなどからの留学生もお得意さんだ。常連客の一人、大澤和彦さん(理・D1)は、「ここの雰囲気、素朴な感じが好き。こじんまりしたところがいいですね」と言う。三月をもって閉店と聞いて、「え、本当ですか?残念ですね。」と淋しそう。「やっぱリおばちゃんが年やからかなぁ」。

 河村さんはフィリピン生まれだが、戦争の影響で小学校からは日本に戻って来た。その後「女でもこれからは手に職をつけなくてはいけない」と、理髪の先生のもとに弟子入り。今では、「ひとめ見たらどんな髪型にすればよいかわかる。それぞれの頭の形にあわせる」という。

 河村さんのもう一つの特技はフラダンス。始めてから、もう五、六年経つ。婦人会などから頼まれて、講師をすることもあるという。十月の末には、発表会にも出場する予定。
 工学部店閉店後は、NPOで理髪ボランティアとして活躍するつもりだ。病院や老人ホームをまわり、お年寄りや体の不自由な人の髪の毛をきれいに整える。「本当は、子どもが大好きなので、子どもの施設で仕事をしたかったんだけどね」と言う。「不幸な子どもを救いたい」という強い願いから、NPOで活動をしなからも、「養護施設をあたってみたい」とのこと。 

 ここで働いていて良かったことは、「学生からも先生からも色々相談を受けて、仲よくなった」こと。また、「ここからの緑が多い風景も好きだった」という。「私にとって、人生で最高の場所だった。今となっては、苦労も消えて最高にいい気分で仕事を終えられそう」と目を細めた。(鴻池万奈 記者)

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◎大地震で3人が帰省 台湾留学生

 神戸大に在籍する三十四人の台湾からの留学生のうち、九月二十一日に発生した台湾大地震で三人が二十四日までに帰省。留学生センターは各学部、研究科に台湾からの留学生の授業の出席等に関して配慮を求めた。
 関西学院大は台湾大地震で本人や家族が被災した留学生の後期の学費を免除することを、九月二十二日に明らかにしている。しかし、国立大は関学のように授業料免除などの対策は講じることはできないが、同センターでは「相談があれば、受け入れる体勢で臨んでいる」と話す。(栃谷亜紀子 記者)【9月24日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎台風18号のため中止 近畿学生野球

 九月二十四日予定された近畿学生野球連盟秋季リーグ戦第三節二回戦は、台風18号のため中止となり、九月二十八日(火)住之江球場で行われる。
 本日予定された試合は、奈産大−大工大、阪南大−大教大。これにともなって、二十八日に、第一試合は午前十時から大市大−神戸大、第二試合は午後十二時から大工大−奈産大の日程で行われる。【9月24日 UNN】

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◎生協から朝鮮大生協へ10月に友好団派遣

 十月十八日から二十一日にかけて、神戸大生協から大韓民国の朝鮮大学へ、七人の関係者が派遣されることになった。【9月23日 神戸大NEWS NET=UNN】
 
 神戸大生協と韓国の生協の関係が始まったのは、一九八九年。生活クラブ生協の職員から、韓国生協中央会の李建雨さんを紹介されたのがきっかけ。その後も、農学部の留学生の橋渡しなどで親密になり、毎年訪韓と訪神をほぼ交互に繰り返すようになった。
 九三年に神戸大生協は、朝鮮大学生協と姉妹提携を結んでいる。朝鮮大学は、朝鮮半島の南部に位置する光州にある、二万人規模の私立大学で、九十年に韓国で初めて学生教職員が大学生協をつくった。
 参加者の一人は、「英語も韓国語もできないので心配」というが、「韓国の学生とふれあうことができるので、楽しみです」と期待している。(鴻池万奈 記者)

●今回訪韓することになったのは、次の七人。
▽神戸大学生協
    河村 廣 理事長
    寺嶋英介 専務理事
    川嶋英次 常務理事
▽神戸大学生協組織部
    林 信宏 (国文・2)
    坂田 楽 (理・2)
    池田有伸 (経済・1)
▽神戸大学生協理事会
    鴻池万奈 (経済・1)

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◎独立法人化の波に足並みそろわぬ国立大

 国立大の独立行政法人化について、文部省は九月二十日、大学の自治を尊重する特例措置を掲げたうえで、独立行政法人化を容認する案を初めて公式に、全ての国立大学の学長らに示した。これに対して、九十九の国立大からは賛否両論が噴出している。【9月23日 UNN】

 文部省案提示後に開かれた学長懇談会では、文部省の「独立法人化容認」に反発する学長と、現実的な条件闘争への転換に肯定的な学長とが議論を交した。
 共同通信によると、「文部省案はとんでもない内容だ。法人化を前提としている」「そういう言い方をしていて、世の中の理解が得られるのか。国立大に都合のいいことばかり言っていては、もはや理解してもらえない。現実的に考えるべきではないか」というやりとりがあったと伝えている。また、「もう絶対反対と言っても仕方ない。戦術を練る段階にきている」と、ある学長は明かしたという。
 朝日新聞は、「学問の危機だ」「将来を担う学生を育てていけるのか」と多くの学長から異論が噴出したが、国立大学協会の幹部の学長が「流れには逆らえない。『護送船団方式』は通用しない世の中になった」と、抑えるように発言する場面もあった、と報じている。
 文部省は今回発表した案が人事・財政などあらゆる面に及んでいるため、すべての要望が認められる可能性は低いとみて、今後は項目ごとに重要度を検討する方針。また地区・ブロックごとに学長会議を開いて各大学の意見を聞くという。

 一方で、国立大教員らでつくる「独立行政法人反対首都圏ネットワーク」(事務局長・佐々木敏昭東大職員組合書記長)が、文部省案に対し九月二十日に「全国の大学が拒否することを訴える」との緊急声明を発表している。
 佐々木事務局長は関西学生報道連盟の取材に対し「国立大の独立行政法人化は大学に市場主義を持ち込むもの。そうすると大学が企業化してしまう」と文部省を厳しく批判した。
 また全国大学高専教職員組合(和田肇委員長)も同日付で、ホームページhttp://210.165.20.3/fuj/上で法人化案について「強い遺憾の意を表明する」との談話を発表している。br>


◎近畿学生野球 大市大に先勝

 近畿学生野球秋季リーグの第三節一回戦が、九月二十三日に万博球場で行われ、阪南大が大教大に、神戸大が大市大に勝利。【9月23日 UNN】

●近畿学生野球秋季リーグ第3節1回戦(9月23日・万博球場)

 阪南大 000 120 001=4 
 大教大 000 000 200=2
(阪南大1勝)
 【阪南大】岡本、北村−横地
 【大教大】大野−池田

 大市大 002 102 000=5
 神戸大 000 220 02×=6
(神戸大1勝)
 【大市大】彦野−西山
 【神戸大】福田、野崎−大橋(潤)

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◎バスケ まずは一部リーグ残留が目標

 関西学生バスケットボールリーグ戦第六日目が九月二十三日伏見港公園総合体育館で行なわれた。神戸大は立命に111−39で敗れ、連敗に終止符をうつことができなかった。【9月23日 UNN】

 序盤から立命は速攻で神戸大を寄せつけず、得点を重ねる。神戸大も反撃を試みるが、ボールを持つも立命がカット、すぐに攻守交代となる。誰もいないところにパスを出してしまうなど、チームワークの乱れが目立った。終始立命のペースで試合は進み、39−111で神戸大は大敗した。
 「一人一人が勝手に動いてしまった」と生原敬人主将は苦い表情。「今までやった試合のなかで最悪の出来」。強豪天理大や近大と比べると立命は格下の相手だっただけに、ショックを隠しきれない様子だった。

 二十数年ぶりに一部リーグに復帰した神戸大は開幕してから六試合を連敗。一部リーグはスピードもパワーも格が違う。主力メンバーが抜けたため、昨年より戦力はダウンするものの、リバウンドランキング三位の池畠を中心に、強豪チームに果敢に挑む。
 神戸大は今季、まずは一部リーグ残留が目標。「試合をすることで相手の技術を盗めたら」と生原主将は話した。(大串真紀 記者)

●関西学生バスケットボールリーグ戦(9月23日・伏見港公園総合体育館)
 立命 111 57−28 39 神戸大
       54−11

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◎国立大の独立法人化問題 自民党が専門チーム

 九月二十二日、自民党文教部会が開かれ、大学の自主性を確保する特例措置を条件とした文部省法人化案に、批判的な意見が多く出された。【9月22日 UNN】

 時事通信によると、党内には「業績がないなど努力不足の国立大は、私立大にしてしまってはどうか」という声もあったという。
 同党は、国立大の独立行政法人化問題を検討するため、二十二日までに近く専門チームを設ける方針を固めた、とも伝えている。チームでの検討は文部省案に厳しくなる可能性があるという。

 一方、共同通信は、教育行政に大きな影響力を持つ自民党の文教族の有力議員が、「大学はすべて私立大にする。いきなりやると混乱するから、まず職員の身分を非公務員型にした独立行政法人化にする」と強調している、と伝えている。
 二十日に出された文部省案では、職員は公務員型だった。自民党文教部会の幹部は十七日、事前に説明した文部省幹部に対して「一帯、どこを改革するんだ。こんな内容では通らない」と、声を張り上げた、とも共同通信は報じている。

 今月末から来月初旬にかけて予定される、内閣改造にも注目が集まっている。元東大学長で、大学に理解が深いといわれる有馬文相が退任する事態になれば、国立大にとってますます「逆風」が吹くことになるからだ。

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◎台湾大地震で付属病院が救急医療グループ派遣

 台湾中部大地震の被災者救援のため、神戸大学医学部付属病院の医師らのグループが、二十一日に地震のあった台湾へ出発した。二十八日まで滞在して救援活動にあたる予定。【9月22日 神戸大NEWS NET=UNN】

 チームは、団長の中山伸一講師(44)=災害・医療講座=ら医師三人と看護婦二人、薬剤師一人。救急医、整形外科医に加え、長時間生き埋めになった人に起こりやすい「クラッシュシンドローム」にも対応できるよう、じん臓専門医が選ばれた。

台北市や台中市などの被災地で、災害時の救急医学の実態調査を行うほか、消毒液や抗生物質などの薬剤を持ち込み、一週間で約百人の治療に対処する。。
 神戸大医学部では、阪神大震災の際の国際支援を踏まえて派遣を決めたとしている。午前九時から、同医学部で行われた結団式では、守殿貞夫院長が「医療面だけでなく、震災で得た様々な経験を被災者の生活に役立てて欲しい」と激励した。
 一団は二十二日午後十一時四十分に関西国際空港をたち、二十二日中に台湾入りし、二十八日まで活動する。(栃谷亜紀子 記者)

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◎コピー機に長蛇の列 その舞台裏は?

 九月第三週からスタートした前期試験。期間中はコピーの消費量は平常の四倍になるという。国際文化学部にある生協サービスセンターの浅野里志・副店長に話を聞いた。【9月21日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 毎回試験が近づくと、学生でいっぱいになる国文食堂のコピーコーナー。壁際にずらりとマシンが並んでいる。
 浅野さんによると、コピー用紙の量でみるかぎり、試験期間中の消費量は通常の約四倍に伸びるという。昨年九月と比べて、「特に大差はありませんが、(今年は)八、九月とも少し減っていますね」と浅野さん。理由として、購買部に新しく一台導入されたカラーコピー機の利用が挙げられる。カラーコピーは今年の六月頃設置され、利用状況も順調に伸びているという。
 浅野さんは、「毎回この時期は故障が多く、皆さんにご迷惑をおかけします」と申し訳なさそうな様子。稼働率が上がるため、どうしても故障が増えるのだ。どこの大学も同じような状況だという。しかし、「スペースや電力の関係から国文では増設はしない」と言い切る浅野さん。「学生は教科書を買わないから(コピーの消費ばかり増える)」と切り返された。
 浅野さんは「特に昼時は、食堂での勉強を控えてほしいねぇ」とも付け加えた。(中井明世 記者)

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◎近畿学生野球第3節 対大市大戦は雨で順延

 九月二十一日に予定されていた近畿学生野球秋季リーグ第三節一回戦は雨のため中止、九月二十三日に順延されることになった。試合予定は以下のとうり。【9月21日 UNN】

●近畿学生野球秋季リーグ戦第3節1回戦(9月23日・万博球場)
 第一試合 大教大−阪南大 10:00〜
 第二試合 神戸大−大市大 12:30〜

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◎法人化の拒否を 首都圏の国立大教員ら緊急声明

 国立大教員らでつくるネットワークが、国立大独立行政法人化案に対し「全国の大学が拒否することを訴える」との緊急声明を発表した。【9月20日 UNN】

 九月二十日、文部省が国立大独立行政法人化案を提示したことを受けて、国立大教員らでつくる「独立行政法人反対首都圏ネットワーク」(事務局長・佐々木敏昭東大職員組合書記長)が、東京都内で記者会見し「全国の大学が拒否することを訴える」との緊急声明を発表した。
 声明は「法人化は最終的には民営化への道。大学の企業化が待ち受けている」と指摘。会見で小沢弘明・千葉大助教授は「基礎研究や地方大学の切り捨てにつながる」と批判した。
 全国大学高専教職員組合(全大教、和田肇委員長)も同日、法人化案について「強い遺憾の意を表明する」との談話を発表した。

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◎国立大は独立法人化へ 文部省が正式に容認

 文部省は九月二十日、全国に九十九国立大学の学長らを集めた国立大学長会議を開き、独立行政法人化について、大学の自主性を最大限尊重するための「特例」を設けた上で容認するとの見解をまとめ、正式に提示。席上、有馬朗人文相らがこの学長の任免や業務の中期目標策定の際、大学側の意向を十分に反映できる方法の導入などの「特例」を説明した。
 これで、国立大は国の直轄運営から離れ、独立した行政法人となる動きが一気に加速した。【9月20日 UNN】

 法人化に対し慎重だった文部省が、ついに、国立大の独立行政法人化を実施する考えを正式に表明した。九十九の国立大をそれぞれ一法人とする方針だ。
 独立行政法人では人事や事業内容が「通則法」で規定されるが、文部省は「通則法を適用すれば、国立大側の理解が得られない」として、特例を設ける。
 独立行政法人化問題で、国立大学協会(会長、蓮實重彦・東大学長)は十三日の臨時の総会などで、「通則法の下ではあくまで反対」という姿勢は崩していないが、内部の委員会では仮に法人化の場合には、大学の自主性を尊重する特例法を制定するように求める報告書をまとめている。文部省案は、この報告書の内容と大筋で一致している、と時事通信などは伝えている。

《独立行政法人とは》
 省庁再編に伴う行政改革の一貫。国の中央省庁等改革推進本部は国立大など九十七機関を独立法人化の対象としている。 二〇〇一年四月から、まず国立博物館や大学入試センターなど八十九の機関が法人となることが閣議決定されている。
 行政機関の一部を独立させるが、行政の一端を担うため国から財政支援がある。
 通則法は総論的な規定で、各法人がその性格や事情に応じ個別法を制定することになっている。

《特例措置の素案》
 文部省案では、学長の任免権を大学にゆだね、「中期目標」や「評価制度」も大学の意見を尊重するなど、大学側の自主性に最大限配慮する特例措置を設けているのが特徴だ。

《国立大学はどうなる》
 毎日新聞は、文部省が授業料の格差を認めるかが焦点となる、としている。文部省大学課は「東大などは、値上げしてもやっていける、といった声もある。しかし、一方で、税金を投入している大学の間で差が出ていいのかという議論もある。最大の検討課題だが、現時点では明確な方針は決めていない」という。また、目に見える実績を残さない大学への援助は下げられる可能性が強い、とも指摘している。
 優秀な研究者を高給でヘッドハンティングして看板教授に据えるなど、大学にとって自由裁量が増す半面、文部省の評価委員会の評価が低くなるなどして予算を削減された大学は、授業料の値上げに走り、志願者離れにつながり、最悪の場合、統廃合されることも予想される、と共同通信は伝えている。

《独立行政法人化の時期》
 朝日新聞は、二〇一〇年度までにすべての国立大と大学共同利用機関は国の直轄運営から離れ、独立した法人となる見通しとなった、としている。
 読売新聞は、文部省は、この案を軸に、政府・与党、大学側と協議、政府の国家公務員削減計画の策定が始まる二〇〇〇年度はじめまでに、全国立大の独立行政法人化を打ち出す方針だ、と報じている。
 産経新聞は、文部省は国大協などの意見を聴いたうえ、二〇〇〇年春をめどには方向を決める方針だ、としている。
 共同通信は、今後、国立大学協会や政府、自民党と調整し、二〇〇〇年四月をめどに独立行政法人化を決める方針だ、としているが、自民党からは早くも「抜本的な見直しをする気が本当にあるのか」との厳しい声が上がっており、「政府、自民党がこうした特例をどこまで認めるのかは全く白紙の状態」、「文部省は十月から十一月にかけ、地域ブロックごとに開かれる学長会議で質疑に応じ、理解を求めるが、国立大九十九校全体の合意を得るのはまず不可能」と解説記事で報じている。
 また、毎日新聞は、国立大学の独立行政法人化について文部省が公表した独自案は、政府の中央省庁等改革推進連絡会議の場で審議されることになるが、文部省が要求する特例のすべてが認められるかは不透明だ、とも伝えている。

《学長選挙はどうなる》
 学長の選考については、文部省は全教職員による選挙で選んでいる現在の方式の見直しを求めている。
 朝日新聞によれば、文部省は「評議会が適当な候補者を複数提示し、教職員はその中から投票する」というような方式を想定しているという。大学側には「民主的なルールが崩れる」という批判もあり、議論になりそうだ、とも伝えている。
 また、読売新聞は、学長には民間企業並みの経営感覚・管理能力が必要となるため、事実上、全国立大で実施されている学長選挙の廃止を求めた、と報道している。

《今後の検討課題》
 また、独立行政法人通則法では人事、事業評価について主務大臣の権限が大きく、国立大学への特例措置が個別法で可能なのか別の特別法が必要になるのかは今後、検討する。教育・研究用の土地、建物は原則として現在のまま法人に引き継ぐこととしたが、授業料を独自に決めることや、土地処分収入などを原資とする基金設置など財政面の整備も検討課題。国立学校特別会計が抱える巨額な債務の取り扱いは、国立病院などの「先行独立行政法人化機関の例を見ながら検討する」と先送りした。と、共同通信は伝えている

《法人化が今夏一気に加速した背景》
 産経新聞は、「国立大の独立行政法人化の背景で、大学に国際競争力を求める『大学改革』と、国家公務員削減などの『行政改革』が複雑に絡み合っている」と分析する。ある大学関係者は「内閣改造までに文部省は考えを打ち出し、条件闘争に持ち込みたかったのではないか」と指摘。「譲れない条件を今のうちに出しておかないと流れに飲み込まれてしまう」という危機感から文部省は「特例措置」を設置したとの見解も。
 共同通信は、文部省が「法人化反対から条件闘争に方針転換したことを意味する」と解説している。
 国立大法人化は、文部省が「効率性追求は教育・研究水準の低下につながる」と抵抗。「大学改革の一環として検討し、二○○三年までに結論を得る」と先送りされたが、政府の国家公務員大幅削減計画のため、来夏の概算要求までに決断せざるを得なくなった。その中で、あえて政府、自民党の了解を得ずに案を大学に示し、公表した背景には「先手を打ってアピールし、制度整備で主導権を握らないと、要望も聞いてもらえないのではないか」(文部省幹部)という強い危機感がある、と伝えている。

《国立大学に対する声》
 産経新聞は、安易な条件闘争や妥協は許されず、絡み合う『大学改革』と『行政改革』を「もう一度整理しなおす必要がある」と訴える。
 毎日新聞は、解説記事のなかで、これまで国立に限らず大学は、「学生に対する成績評価が甘く、安易な進級や卒業の認定がされている」「古色そう然とした授業がはびこっている」「外部の評価にさらされていない」などと批判されてきた、と指摘。「独立法人化は各大学に意識の変革を迫るものになる」と文部官僚は言っており、これまでは文部省の保護・規制の下にあった大学が、外部評価に耐えうる成果を上げるために、より個性化した研究・教育活動が求められることになる、という論調だ。

●文部省がまとめた国立大学の独立行政法人化案要旨は次の通り。
 ▽法人単位 
   研究所、付属病院などを含め各大学に法人格を付与する。
 ▽業務
   教育研究に支障が出ない範囲で広範に展開。
   外部との連携、研究成果普及のための出資を検討する。
   学生定員の変更は、教育・研究などで効率的な大学運営を行うために
    各大学がつくる中期計画の記載事項とする方向
 ▽組織
   学長、複数の副学長、複数の監事を置く。
   学部、研究科の設置・改廃は中期計画による。
   学科・専攻などは各大学が決める。
   評議会、教授会、運営諮問会議は国立大の意思決定機関として法令に規定。
   学長の補佐機関として副学長らで構成する運営会議を設置する。
 ▽目標・計画
   中期計画の基本となる中期目標は教育研究の
    長期展望の下に期間を五年とする。
   設定の際、主務大臣に各大学からの事前の意見聴取義務を課す。
   評価委員会も教育研究の面では「大学評価・学位授与機構」(仮称)の
    判断を踏まえ主務大臣に意見表明する。
 ▽評価
   教育研究の面では「大学評価・学位授与機構」の独自評価を尊重。
   評価の際、大学の自己点検・評価の活用方法を検討する。
 ▽人事
   長期的研究を可能にし、法人間の異動を促進するため国家公務員とする。
   評議会で実質的な学長選考を行い、大学の申し出により主務大臣が学長を任免する。
 ▽財務
   授業料は各法人の収入に直接計上する。
   各大学の教育研究用土地、建物は、各大学に現物出資する。
   大学の土地処分収入を原資とする施設整備のための基金を検討。
   国立学校特別会計の長期借入金残高の取り扱いは、
    先行独立行政法人化機関の例を見ながら検討する。

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◎東大がロースクール創設を提起

 東大大学院法学政治学研究所のグループが、法曹の質の向上を目指した大学院修士課程の「日本型ロースクール」創設の試案を、九月二十日に都内で開かれたシンポジウムで公表した。【9月20日 UNN】

 法曹養成を目的とした法科大学院構想を大学側が独自に打ち出すのは始めて。発表したのは、同研究科の菅野和夫教授ら六人によるワーキンググループ。
 試案は、合格すればすぐに法曹資格が取れるアメリカ型ではなく、大学の法学部から大学院修士課程まで一貫教育する「日本型」を取ることを目指している。日本型ロースクールの必要性を強調し、ロースクール修了者が将来法曹の中核を占めるような司法試験など制度の改革を提起した。
 試案は、現在の法学教育について「司法試験予備校で能率よく判例や学説を暗記することに集中しがちで、社会の突きつける複雑な法律問題を解決を考える創造的な力を持った学生が少なくなっている」と指摘。その上で、基本目標を「複雑な法律問題について自分の力で資料を集め、考え、論じ、書ける人材を養成すること」とし、修士課程として創設することを提唱した。
 具体的カリキュラムとして、少人数演習形式の授業の他、現実の紛争の解決法企業法務や渉外事務所の弁護士などを講師として学ぶことなどを挙げている。学部教育では、後期課程にロースクールへの進学を目指す「法学コース」(仮称)を設け必修科目として民事訴訟法や刑事訴訟法を履修することを提言した。
 八月には東北大が学部と大学院を合わせた六年一貫の「総合法制専攻」の新設を発表、京大なども構想を検討している。

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◎滋賀医大 二年次後期への編入実施へ

 滋賀医大は、二〇〇〇年度から大学卒の人(学士)を対象に、医学部医学科の二年次後期(十月)への編入を認める学士編入学を実施する、と発表した。【9月20日UNN】

 この制度の実施目的は、幅広い専門知識や社会経験を持つ人を迎え、優秀な医師や研究者を育てること。対象は、医学部医学科を除く大学卒業者か卒業見込み者で、定員は五人。来年七、八月に、学力試験や小論文、面接など二度の試験で選考する。入学後は、教官がマンツーマンでつくほか、それまでの専門に応じて研究に参加することも出来る。
 三年次前期(四月)への学士編入学は阪大、神戸大など五大学が行っているが、二年次後期へのは旭川医大、鹿児島大とともに全国で初めてのことである。

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◎剣道ベスト8 全日本に出場へ

 第四十七回関西学生剣道優勝大会が九月十九日大阪府立体育館で行われ、昨年三位の神戸大は準々決勝に進出。接戦の末、惜しくも近大に敗れたが、全日本への出場権を得た。【9月19日 神戸大NEWS NET=UNN】
 
 昨年三位の実績を持つ神戸大は二回戦から出場した。初戦の相手は京学大。わずか1本しかポイントを許さず、4−0で余裕の勝利を収めた。三回戦は対関西外大。先鋒梶本の二本勝ちで勢いがついて五将熊野も二本勝ち、中堅辻原も後に続く。最後は大将中村の、小手から面への二段攻撃が冴え、結果5−0で楽勝に終わった。
 二、三回戦は格下といわれる相手だったため、選手たちには「勝って当然」という意識があった。「それがかえってプレッシャーになった」という中村英二主将。そのプレッシャーを味方にして順当に勝ち上がり、準々決勝へと駒を進めた。

 準々決勝の相手は近大。一、二年生の若手のレベルが高く、前評判はかなりよい。だが関西国公立大の頂点に君臨する神戸大は、臆することなく強気で勝負に臨んだ。
 先鋒、次鋒、五将、中堅と引き分けが続く。流れをつかんだのは近大三将酒井。胴の一本勝ちで、チームの勝利に王手をかけた。追いつめられた神戸大。果敢に攻める副将辻原、しかし引き分けに終わる。最後の望みは大将山澤に託された。もう後がない。近大大将下田の防御は固い。山澤が猛攻をしかける。勇ましい声を発すると同時に、胴が入ったかに見えた。だがポイントにはならなかった。無情にも、終了の合図が鳴った。0−1。近大の鉄壁な守りを崩すことができず、1ポイントの僅差で神戸大は涙をのんだ。

 「昨年と同じか、それ以上のところまで行きたかった」と中村主将は悔しそうな表情。とはいうものの、ベスト8に入ったため全日本への出場権は得た。「この借りは全日本で返す」。中村主将は雪辱を誓った。(大串真紀 記者)

●第47回関西学生剣道優勝大会(9月19日・大阪府立体育館)
 1位 近 大
 2位 大体大
 3位 天理大
    立 命
 (神戸大はベスト8、全日本に出場)

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◎学生は無関心…でも「反対」 独立法人化アンケート

「独立行政法人化なんてどこ吹く風〜」。各大学が対応を急ぐ中、国立大に在籍する学生の半数近くは、その言葉すら知らないという実態が明らかになった。関西学生報道連盟と、加盟する神戸大、阪大、奈女大、大外大の新聞編集部の調査でわかった。【9月19日 神戸大NEWS NET、阪大POST、奈良女子大学新聞はいんず、大阪外大新聞=UNN】

 このアンケートは、九月の第三週に、神戸大、阪大、奈女大、大外大の学生各五十人、計二百人にききとり調査したもの。
「独立行政法人化」を全く知らないという学生は、全体で四七・五%に上った。しかしその中にも「独立法人化には反対」とする意見がみられ、全体の四人に一人は反対。理由の多くは「学費が上がるから」というもの。
実際に危機感を感じている学生は七・五%。多くは理系の学生によるもので「基礎研究がおろそかになるから」という声が多く寄せられた。一方で、文系単科大学の大外大の学生は「近隣大学との合併という事態になれば教育の機会が失われる」として、四大学中最も多い一二%の学生が実際に危機感を持っている。
独立法人化に賛成とする理由の多くは「授業やサービスが向上するのでは」というものだった。
アンケートを集計した関西学生報道連盟の担当者は「議論が大学と国との間の問題に終始してしまっているからではないか」と分析。「メリット、デメリット明確にした上で、学生が自らの問題として考えられるような環境を整えるべき」と話す。


●「国立大の独立行政法人化について」学生アンケート

             4大学合計  神戸大 阪 大 奈女大 大外大
              (200人)  (50人) (50人) (50人) (50人)
  まったく知らない   47.5%  58% 40% 48% 44%
  言葉のみ知っている  29.5%  14% 34% 42% 28%
  内容も知っている   15.5%  18% 18% 10% 16%

  危機感を感じている   7.5%  10%  8%  0% 12%

  独立行政法人化に賛成 10.5%  10% 18%  6% 14%
  独立行政法人化に反対 24.0%  20% 44% 10% 32%


▽神戸大
 全く知らない人が過半数の一方で、危機感を覚える学生も10%。理系の院生や研究室に所属している学生にこのような回答を寄せた人が多く、理由のほとんどが「基礎研究がおろそかになる」など、利益の出ない研究が切り捨てられる恐れがあるというものだった。「国の予算のための独立法人化には反対」という声も。
 逆に経営学部で「知っている」と回答した人は半数以上が「賛成」とした。「デメリットばかり強調されているが、メリットも明確にしたうえで議論を進めるべき」との理由からで、「産学協同の必要性も迫られていることから国立大も変わるべきではないか」、「サービスがよくなるのではないか」などの声が聞かれた。

▽阪 大
 全く知らない人も「反対」と回答を寄せる人が多い。学費が上がるという、現実的な問題にのみ反応している点は、「現状で特に不満がないから」という記述にすべてが含まれているのではないか。
 賛成理由には、「教授、学生の質が上がる」「経営効率が向上する」。反対の理由は「学費あがる」(8人)、「あくまで国立にこだわる」(2人)、「儲からない研究ができない」(4人)、「生き残れない」(1人)となっている。

▽奈女大
 ほぼ半数の学生が知らない。また、反対、賛成に関しても「なんとなく」という意見がほとんどで、関心は非常に薄い状況だ。

▽大外大
 危機感を覚える学生が12%で、その理由に「近隣大学との合併の恐れがある」「教育の機会が奪われる」というものが複数あった。文系の単科大学として実際に危機感を持っている学生がいる。一方で、全く知らない学生も半数近くにのぼるのは、他大学と同じ傾向。

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◎水球、惜しくも準優勝 立命との全勝対決落とす

 関西学生秋季水球リーグの最終日が京大プールで行われ、神戸大は立命との全勝対決を3−17で落とし、惜しくも優勝を逃した。【9月19日 UNN】

 第一Qは、序盤はお互いのシュートがポストに阻まれ、なかなか得点できなかったが、五分、立命・昌山が先制ゴールを決めると、立命がもう一点を加えて2−0で終了。第二Qは立命が個人技の高さを生かして一対一の状況を作り、そこから得点を重ねて、4ゴールを挙げて一気にリードを広げる。第三、四Qと順調にゴールを重ねる立命に対し、神戸大はGKとの一対一などのチャンスを逃し、得点をなかなか挙げられず、17−3で立命が勝利。全勝で四季連続優勝を飾った。

●関西学生秋季水球リーグ最終日(9月19日・京大プール)
 立命 17 2−0 3 神戸大
      4−1
      4−1
      7−1

▽1部最終結果  
 1位 立命   5勝        勝ち点10
 2位 神戸大  4勝1敗      勝ち点8
 3位 阪大   3勝2敗      勝ち点6 
 4位 関学   2勝3敗      勝ち点4
 5位 京大   1勝4敗      勝ち点2
 6位 大市大  5敗        勝ち点0
 (立命は4季連続5回目の優勝)

▽ベストセブン
 GK 甲良純治(立命)
    神崎大輔(立命)
    浜田紳之介(立命)
    岡本康宏(神戸大)
    塚本善隆(神戸大)
    内田美範(阪大)
    海原一裕(阪大)

▽得点王
 浜田紳之介 25点 (立命)

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◎男子バスケ 甲南大と並び5敗

 男子バスケの関西学生リーグ第五日が、九月十九日、大阪なみはやドームでおこなわれた。【9月19日 UNN】

●男子バスケ・関西学生リーグ第5日(9月19日・大阪なみはやドーム)

 立命  84 45−28 52 甲南大
 (2勝3敗) 39−24    (5敗)

 大商大 98 52−13 34 神戸大
 (5勝)   46−21    (5敗)

 大産大 88 34−32 75 大経大
 (2勝3敗) 37−39    (3勝2敗)
     延長 17−4

 近大  70 39−34 52 天理大
 (1勝4敗) 31−18    (4勝1敗)

 京産大 86 42−31 67 流通科学大
 (5勝)   44−36    (1勝4敗)

 同大  70 42−27 57 関学
 (3勝2敗) 28−30    (4勝1敗)

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◎サッカー 2部Bブロックで現在5位

 関西学生サッカー秋季リーグが九月十九日、一部四試合が行われ、春優勝の阪南大は5−2で関大に大勝、関学も4−0で大産大を下した。2部Bブロックでは、十チーム中で神戸大は勝ち点5と、大商大、龍谷大、奈産大、甲南大を追う展開になっている。【9月19日 UNN】

●関西学生サッカー秋季リーグ第3