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神戸大NEWS NET 2009年6月後半のニュース



◎今年は一味違うで 第49回三商大戦開幕

 第49回三商大戦の開会式が6月25日、国文キャンパスで行われた。開会式には旧三商大(一橋大、大市大、神戸大)すべての応援団が参加。迫力ある演舞と演奏を披露した。【6月30日 神戸大NEWS NET=UNN】

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 三商大戦とは旧官立商業大学である一橋大、大市大、神戸大の各体育会系の部が試合を行い、総合結果を競う大会。神戸大は昨年まで27連覇中だ。
 神戸大体育会幹事長で今年の三商大戦実行委員長を務める伊藤陽さん(経済・3年)は、「28連覇はもちろん狙っている。そして三商戦は体育会の学生が主体となって行う大会であるが、一般学生にも楽しんでもらい、体育会の学生と一般学生との間での一体感を醸成できるような大会にしたい」と意気込む。

 例年は開会式に最大の盛り上がりを迎える三商大戦。だが、今年は閉会式まで盛り上がりが続くような大会運営にするという。各競技の会場や途中経過、それぞれの大学が作成したオリジナルのプリントファイルをキャンパス内で配布する。ファイルに入れて配ることで、少しでも多くの人に、三商大戦について知ってもらおうという作戦だ。「僕自身、三商戦に参加しとても楽しかった。そして、毎年三商戦を楽しみにしているOB・OGさんを見てこの大会の重要性を感じたから」と運営の意図を話した伊藤さん。新しい試みは、実を結び大きな花を咲かせることができるのか。今年の三商大戦は一味違う。(記者=田辺翔吾)


《お詫びと訂正》
記事中で「神戸大体育会の幹事長で、三商大戦実行委員長の伊藤陽さん(経済・3年)」となっているのは誤りで、正しくは「神戸大体育会ハンドボール部所属で、三商大戦実行委員長の伊藤陽さん(経営・3年)」でした。関係者の方々に多大なご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。


【写真】演舞を行う応援団。毎年、三商大戦の開幕を彩っている。(6月25日・国文キャンパスで 撮影=浅井淳平)


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◎震災の未来を考える 聞き語り調査会、森山未來さんとトーク

 神戸大の震災犠牲者聞き語り調査会とNHK神戸放送局が主催するトークイベント「震災×未来=? 阪神淡路大震災から14年―ぼくらは何ができるのか?」が6月28日、百年記念館で開催された。ゲストとして俳優の森山未來さんが登場し、学生らと、阪神・淡路大震災にどのように向き合っていくべきかを議論した。【6月30日 神戸大NEWS NET=UNN】


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 聞き語り調査会は阪神・淡路大震災の3年後に発足。震災の遺族に話を聞き、犠牲者一人ひとりの記録を残す活動を続けてきた。発足当時は年間100人を超える遺族が取材に協力してくれたものの、年を追うごとにその数は激減。昨年、直接話を聞くことができたのはわずかに1人。近年は、自分らが残した記録をどのようにして外部に発信していくか、ということが課題となっている。

 今回のイベントは、3月25日に放送されたNHKの震災特集特別番組「未来は今」に聞き語り調査会が出演したことがきっかけで実現した。語り役だった俳優の森山未來さんが「同世代の意見を聞いてみたい」と熱望したため、NHK側からイベントを提案したのだという。

 森山さんは神戸市出身で、10歳のときに阪神・淡路大震災で被災。自身の周りでは犠牲となった人がおらず、「震災に向かい合うことに負い目を感じていた」。苦悩しながらもさまざまな人と出会い、話をする森山さんの様子を追ったドキュメント番組「未来は今」。イベントの初めで番組が上映されると、参加者らは静かに見入っていた。
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 続くトークセッションでは「震災×未来=?」をテーマに、聞き語り調査会の代表者と、イベントに協力した神戸芸工大の学生ら、NPO関係者に森山さんを加えた9人で議論を交わした。
 トークの最初に調査会代表の三田博貴さん(工学研究科・1年)は「年々震災の調査が難しくなっていく中で、自分たちの活動をどうやって世に発信していけばいいのか悩んでいる」と告白。それに対し「悩みながらもつながって、若者のエネルギーを提示しようとするこういった集まりが大事」と森山さん。デザインで防災を考える神戸芸工大の活動にも触れ、「震災を身近に感じてもらうためのデザインで、いろんな人に知ってもらおうという意識が素敵だなと思う」と話した。
 一般の参加者からも「『伝えていく場』だけでなく『伝わっていく場』が必要」「1人1人ができることは何かな、と若者がすごい考えていることがわかった」などさまざまな意見が飛びだし、議論はますます活発になっていった。
 最後に「震災×未来=?」の「?」の部分を聞かれ、森山さんは「何かの答えを出す必要はない。『俺たちは生きてるんだ』と示すことが伝えることにつながる」と締めくくった。

 イベント前は「調査会の活動に対する自分の考えがまとまっていない」と不安を口にしていた三田さんはイベント後、「自分らの活動が意味があるんだ、(活動を)やってること自体が重要なんだとわかった。明確な答えは出てないけど、こういった場が増えること、(震災について)考えるきっかけが大切なんだと思う。ほんとにやってよかった」と笑顔で話した。(記者=浅井淳平)

【写真上】森山さん(左)とトークする調査会代表の三田さん(中央左)と中北衣美さん(中央右・工学研究科・1年)。(6月28日・百年記念館で 撮影=大喜多理沙)
【写真下】イベント後、参加者らは「震災とは」を一言で表した色紙を手作りの木に貼り付けた。(6月28日・百年記念館で 撮影=新田理絵)


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◎創部40周年記念コンサート クラシックギター部

 神戸大クラシックギター部の第41回サマーコンサートが6月27日、葺合文化センターで行われた。昨年40周年を迎えたクラシックギター部の記念コンサートに、会場を埋め尽くすほどの観客が会場に詰めかけた。【6月30日 神戸大NEWS NET=UNN】

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昨年11月に、40周年を迎えたクラシックギター部は今回、40周年記念コンサートとして、現役生演奏のステージに加え、OB・OGとの合同ステージも行った。第1ステージ、第2ステージは現役生による演奏、第3ステージはOB・OGとの大合奏という構成。

   第1ステージでは久石譲の「Summer」を四重奏で演奏。その他にも独奏や二重奏など、形態を変えながら計5曲の演奏を行った。第2ステージのLennon&McCartney作曲「Let It Be」ではシルクハットにベストなどの衣装を着用し、演奏の雰囲気によって衣装を替える趣向を取り入れた。このステージでは現役生とOB・OGによる二重奏、ピアソラ作曲「タンゴ組曲」が演奏されるなど、40周年記念にちなんだ重奏が見られた。  

 最後を飾る第3ステージはOB・OGと現役生による大合奏で、ファラ作曲のバレエ組曲「粉屋の踊り」や、バレエ音楽「火祭りの踊り」など3曲が演奏された。27名の大合奏で、指揮はOBの平林正之さん(71年入学)が務めた。少人数で演奏することの多い普段のコンサートとは異なり、音の多さによる迫力のある演奏となった。

 OB・OGとの合同ステージを含む今回の演奏会について、部長の米澤功浩さん(国文・3年)は、「事前準備も練習も大変だったけど、客席がすべて埋まり満足のいく演奏ができて、今は本当に達成感に浸っています」と振り返った。(記者=新田理絵)

【写真】OB・OGとの合同ステージ。(6月27日・神戸市立葺合文化センターで 撮影=平塚美由希)


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◎大商大に勝利 関西学生サッカーリーグ

 関西学生サッカーリーグ前期2部Bブロック第8節神戸大−大商大が6月28日、大経大江口グラウンドで行われた。前半に3得点をあげた神戸大は、後半1点を奪われるもそのまま逃げ切り、3−1で勝利した。【6月30日 神戸大NEWS NET=UNN】

●関西学生サッカーリーグ前期2部Bブロック第8節(6月28日・大経大江口グラウンド)
神戸大 3 3−0 1 大商大
      0−1
【神戸大】松田2、平岡


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◎自由劇場の第126回公演 7月1日より5日間

 神戸大演劇部自由劇場の第162回公演「カラフルメリィでオハヨ〜いつもの軽い致命傷の朝〜」(作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ、演出:ケラリー・クイーン)が、7月1日から5日までの5日間行われる。場所は国際文化学部キャンパス大講堂(シアター300)で、料金は500円。詳細は自由劇場HP(http://home.kobe-u.com/jigeki/index.htm)まで。【6月30日 神戸大NEWS NET=UNN】


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◎「神大のたまねぎ」今年も販売 大丸百貨店4店舗で 

 「神大のたまねぎ」が今年も店頭に並ぶ。これは農学研究科附属食資源教育研究センターの農場で職員と学生が栽培、収穫したもの。7月1日から大丸百貨店の神戸店、芦屋店、須磨店、新長田店で販売される。【6月30日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 販売されるたまねぎの品種名は「ターザン」。長期保存に向き、加熱すると甘みが増すという。

 大丸百貨店の「神大のたまねぎ」の販売は平成18年から行われている。また今年は神戸大生協で販売されるサンドイッチにもこのたまねぎが使用されるという。

【写真】たまねぎを収穫する学生ら。(写真提供は農学研究科附属食資源教育研究センター)


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◎あなたの健康をチェック! 六甲健康ランド

 神戸大生協主催の六甲健康ランドが6月24日から26日にかけて国文食堂などで開催された。学生に自分の健康状態を知ってもらおうと体脂肪や血圧の測定など様々なコーナーを設置し、生活の乱れがちな大学生に健康管理に対する意識の向上を呼びかけた。【6月30日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 神戸大生協が学生総合共済の予防提案活動の一環として、日常生活における病気を予防する取り組みで毎年開催している六甲健康ランド。企画は、今の大学生がどのような健康状態でいるのかを知ってもらい、改善を促すために行われている。昨年は約270人の学生が健康ランドに訪れたという。今年は24日に文理農学部、25日に国文食堂、26日に海事科学部で行われた。

 体脂肪や血圧の測定の他にも肌チェックやヤニ検査、アルコールパッチテスト、食生活相談などを実施。特に食生活については、栄養士が1人1人の問診結果で食生活を分析し、ごはんを少なくしておかずをたくさん食べた方が太らないといった間違った知識の訂正や、食生活の改善をアドバイスした。

 企画にスタッフとして参加した生協学生委員会の委員長、大西千尋さん(農・2年)は、「下宿生の方はどうしても食生活が偏りがちなので、第三者にアドバイスを受ける事で(改善の)きっかけになればと思う。自宅生の方でも、骨密度などをはかる機会は滅多に無いでしょうから、ぜひ皆さんに受けてほしい」と話した。(記者=義原由樹子 寺島琴美) 【写真】食生活についてのアドバイスを受ける学生ら(6月25日・国文食堂で 撮影=寺島琴美)


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◎神国大に快勝 関西学生サッカーリーグ

 2009年度関西学生サッカー前期リーグ2部Bブロック第7節神戸大−神国大が6月21日、大商大第1グラウンドで行われた。前半、先制した神戸大は後半にも2得点をあげ3−0で勝利した。【6月29日 神戸大NEWS NET=UNN】

●関西学生サッカー前期リーグ2部Bブロック第7節(6月21日・大商大第1グラウンド)
神戸大 3 1−0 0 神国大
      2−0
【神戸大】松田2、大道


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◎七夕の夜は六甲台でいかが? 第4回七夕祭が7月5日に

 六甲台学生評議会による「第4回七夕祭」が7月5日、16時から21時まで六甲台キャンパスで行われる。今年は「今宵 きっと あなたに逢える」と題して、ジャズ演奏、アカペラ、各種露店、抽選会などが行われる。金券(当日600円分のチケットと交換)は前売り500円、当日600円で神戸大生協などで販売中。【6月24日 神戸大NEWS NET=UNN】


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◎大きな飛躍へ 硬式野球部期待の2年生

 春季リーグを3位で終えた硬式野球部。秋の巻き返しに向けて、今や主力となった大岡(発達・2年)、伊澤(発達・2年)の2年生コンビの活躍は不可欠だ。成長を続ける2人に話を聞いた。【6月24日 神戸大NEWS NET=UNN】
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○先発ローテ入り目指す左腕、大岡
 大岡は春季リーグで6試合に登板。防御率はチーム1位の1.13。中継ぎとして5試合に出場したが、大市大との最終戦では先発。完投を果たし、中村監督の期待に応える活躍を見せた。

 野球を始めたのは小学校2年生のとき。地元の少年団が練習しているのを見て、おもしろそうだと思ったという。中学、高校も野球を続け、教師を目指して神戸大に入学。高校野球を引退するときに「(野球は)絶対やらん」と思っていたが、「(受験)勉強ばっかして、野球を離れたら、またやりたくなった」。オーバーウェイト気味だった体は締まり、1年で見違えるように。昨年のエース、安井が抜け、チーム唯一の左腕としてオープン戦、春季リーグとフル稼働してきた。

 最大の持ち味はチームメイトから「ベテラン」とからかわれるほどの落ち着き。大教大や阪南大との試合では、ランナーを背負った状態から登板し、冷静なピッチングで浮足立つチームを救った。中村監督も「度胸がいい。四球を出しても物怖じせずに投げられるし、(カウント)0−3でもねばって打ち取れる」と評価する。

 理想とするのは「守備から攻撃のテンポを作る」選手だという大岡。安定感のなさや「最高130キロ」という球速などまだまだ課題は多いが、秋の先発ローテーション入りを目指し、将来のエースは向上を続ける。

●大岡昇平(発達・2年)
身長:170センチ
体重:73キロ
守備:投手(左投左打)
背番号:34
出身校:郡山高校(奈良)
春の成績:
1勝0敗1セーブ(完投1)
防御率1.13


Photo  ○自信のぞかすムードメーカー、伊澤
 主将の真田(国文・4年)をして「しゃしゃり出るタイプではないけど、おもしろい」という伊澤。チームのムードメーカーだ。自身の長所を聞くと「握り替えの速さ」とおどける。

 小学校3年生のとき、兄の影響で野球を始めた。小さいころから、阪神タイガースの桧山選手に憧れていた。「流れを変えられる選手になりたい」。出場機会が限られていても、きっちりと結果を出すその姿に、自分の理想を重ね合わせる。

 守備位置は一塁。中学3年生のときから慣れ親しんだポジションだ。一塁以外で守ってみたいのは外野だという。「外野だと(監督から)距離があるので怒られないけど、内野は怒られるから」と笑うが、守備の上手さは自他ともに認める。中村監督は「10年ほど(神戸大の監督を)やっている中で1番上手い」と絶賛する。

 春季リーグではレギュラーとして全試合に出場。打撃面では、低調だった打線の中でコンスタントに結果を出し続けた。終わってみれば打率は.308。ベストナインに選ばれた上田(経営・3年)に次ぐ、チーム2位の成績だ。得意の守備でも失策はわずかに1つ。再三にわたり好守を見せ、チームに安心感を与えた。本人は「(リーグが)始まる前は不安だったけど、だんだん自分の力でも通用するな、と思えてきた」と自信をのぞかせる一方、「でも、チャンスで打てなかったし、全然満足してない。(実力が)上の選手に触れて、まだまだ頑張らないとな、と感じる」と反省も忘れない。

 すでにレギュラーに定着した感のある伊澤。しかし、貪欲な彼がその歩みを止めることはない。「春は先輩の下で自分に責任を感じてなかったけど、秋は自分がやらないと負ける、ぐらいの気持ちでやっていきたい」。自信と責任を胸に、さらなる高みへと突き進む。(記者=浅井淳平) Photo

●伊澤孝治(発達・2年)
身長:184センチ
体重:76キロ
守備:一塁手(右投左打)
背番号:37
出身校:岡山城東高校(岡山)
春の成績:
26打数8安打
打率.308
打点2

【写真上】走りこみのメニューをこなす大岡。
【写真中】守備練習に励む伊澤。
【写真下】期待の2年生コンビ。(いずれも6月20日・六甲台グラウンドで 撮影=浅井淳平)


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◎長距離砲で初戦突破 兵庫県学生バスケ選手権

 兵庫県学生バスケットボール選手権の初日が20日、神戸学院大体育館で行われた。神戸大は一回戦で兵庫教育大と対戦し、106-71で快勝。シードの甲南大が待つ二回戦へと駒を進めた。
【6月23日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 試合後、兵教大の選手らが「何本スリー決められたかな」とぼやいた。相手チームにそう言わせるほど、神戸大がアウトサイドから積極的に攻めた試合だった。

 象徴的だったのは、試合開始直後にSG落合(国文・2年)とSF加嶋(経済・3年)が三連続で決めた3P。落合はバスケットカウントのフリースローも沈め、たった2分で神戸大が10点のリードを奪った。その後もアウトサイドを起点にしたオフェンスでチームを引っ張った二人。106-71という大差をつけての勝利の原動力となった。チームトップの25得点を稼いだ落合は「仕事は十分に出来たと思う」と振り返る。 

 「今日の相手には負けていられない」と話していた薮脇コーチは、「決して満足は出来ない内容だった」とし、特にディフェンスに細かいミスが多かったことを指摘。しかし、なかなか安定しなかったチームの方向性が「(アウトサイドの)シュート力を活かす」という形で選手に定着しつつあることは評価した。二回戦で戦う甲南大には5月の定期戦で大敗している。コーチは「気の緩みをゼロにして挑む。ちょっとでもやばいと思わせたい」と奮闘を約束した。(記者=坂上正人)

【写真】ジャンプシュートを放つ加嶋(6月20日・神戸学院大学体育館で 撮影=坂上正人)


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◎クラギの40周年記念合同演奏会 27日、葺合文化センターで

 クラシックギター部の40周年記念合同演奏会が6月27日、葺合文化センターで行われる。開場は午後5時半、開演は午後6時。入場は無料。詳しくはクラシックギター部HP(http://home.kobe-u.com/guitar/)で。【6月22日 神戸大NEWS NET=UNN】


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◎人文学研究科の准教授が懲戒処分 女子学生にハラスメントの疑いで

 神戸大は6月19日、同日付で人文学研究科准教授の40代の男性を停職一カ月の懲戒処分にしたと発表した。准教授は平成20年6月に、同研究科の受験を希望していた他大学の女子学生と長時間にわたって飲食を共にし、その際に同学生に対して中傷するような発言を行った。同准教授は、平成16年3月と平成19年8月の過去2回、セクシャル・ハラスメントの疑いで処分を受けていた。【6月20日 神戸大NEWS NET=UNN】

 これについて、正司健一理事・副学長は「同教員に係る先の事案以降、啓発セミナーを開催するなどの取り組みを行ってきたにもかかわらず、またもかかる事態を引き起こしたことを深刻に受け止めるとともに、学外の方に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。今後は、更に徹底した対策を講じるよう、全学で取り組みます」とコメントしている。

<<お詫びと訂正>>本文中で准教授の「准」を「準」と表記しておりました。正しくは「准教授」です。お詫びして訂正いたします。(6月23日午前1時 ニュースネット編集部)


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◎新たな「海路」へ 第6回深江祭まで1か月

 第6回深江祭が7月11、12日に深江キャンパスで開催される。1か月後に迫った海事科学部の祭典に先立ち、実行委員長の金子直広さん(海事・3年)に話を聞いた。【6月20日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 今年のテーマは「海路」。陸の道とは違い、海には明確に定められた道はない。これからたどる道は自分で選ぶ。「『海事』が進む道は自由だという思いでつけた」という。テーマに従い、去年まではなかった試みに挑戦した。
 その1つがステージと模擬店の場所。これまではキャンパスの正門からグラウンドに続く道に並べていたが、「どうせなら広い所で」ということでグラウンドに変更。ステージも、グラウンドに面したテラスに置くはずだった。

 ところが、大きな問題が発生した。新型インフルエンザの影響で、予定されていた5月23、24日の開催が延期に。やむなく7月11、12日に変更したが、大学の都合でグラウンドでの開催を取りやめざるを得なくなった。金子さんは「残念だった」と話しながらも「2、3年の大きな変化、ゆるやかな変化でいいかなと。今年できなくても来年以降また頑張ってほしい」とあくまで前向きだ。

 実際に今までと変わった部分もある。女性の視点を取り入れられたことだ。金子さんの代から実行委員に女性が加わり始め、今では7人。「女性目線から深江祭を考えてくれた」と金子さん。当日使用できるトイレの数を増やしたり、乗船体験で女性客にサンダルやミュールを履き替えてもらうとき、靴下を履けるようにしたりしたのは彼女らの意見があったから。「僕らが気づかない、細かいところを言ってくれる」(金子さん)。女性にも快適な祭りとなるような工夫がなされている。

 もちろん、例年通りのイベントも行われる。深江祭最大の目玉である大型船「深江丸」の乗船体験を始め、今年は「トータルテンボス」、「ハム」、「天津」が出演する芸人ライブ、船の操縦を疑似体験できる操船シュミレーターなど、見どころはたっぷり。

 深江祭の魅力は、「船を身近に感じることができること」だと話す金子さん。「普段見れない船の裏側まで知ることができるので、貴重な2日間になると思う。ぜひ来てほしい」。

 第6回深江祭は7月11、12日の2日間にわたり深江キャンパスで開催される。1日目は午後のみ、2日目は終日の予定。詳細は深江祭HP(http://home.kobe-u.com/fukaesai/)で。(記者=浅井淳平)

【写真】「深江丸」を背にする金子さん。(6月13日・海事キャンパスで 撮影=浅井淳平)


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◎【特集】キャンパス改修工事 ピクニック気分でお弁当を食べよう!

 国文キャンパスの食堂前(自動販売機側)に面白いスペースが設置された。去年までは何も無いコンクリートのスペースだったのだが、改修後は板が敷かれ、直接座ってお弁当を食べたり、喋ったりすることができるスペースに。【6月19日 神戸大NEWS NET=UNN】

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 ゴミ箱も設置してあるため、食堂でテイクアウトを利用したり、購買で食べ物を買ったりする人にとっても利用しやすくなっている。

 すでに天気の良い昼休みには、お弁当を片手に友達同士で座り、食べながら歓談している学生が多く見られる。まだ昼休み以外にスペースを利用している学生の数はまばらだが、これから気温も暖かくなり外でも過ごしやすくなるため、授業の合間の歓談の場として利用する学生が増えてきそうだ。

 座り心地もよく、日当たりもいい。屋根が付いていないので雨の日は利用できないのが残念だが、まだスペースを知らなかった人は一度訪れてみてはどうだろうか。山の斜面にキャンパスがあるため、芝生広場などが確保できない六甲台キャンパスにとって貴重なスペースだ。たまには青空の下でゆったりと過ごすのもいい。(記者=義原由樹子)

【写真】国文食堂前に新しく作られたスペース。昼休みには食事をする学生で賑わう。(4月28日・国際文化学部キャンパスで 撮影=義原由樹子)


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◎「人生」を伝える演奏 交響楽団サマーコンサート

 神戸大交響楽団のサマーコンサート2009が6月13日、尼崎市総合文化センター・アルカイックホールで行われた。ベートーヴェンやチャイコフスキーの曲など計4曲が演奏され、訪れた観客は美しい音色に耳を傾けた。【6月18日 神戸大NEWS NET=UNN】

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 ヨハン・シュトラウス2世作曲の喜歌劇「こうもり」序曲で幕を開けたコンサート。続くベートーヴェンの交響曲第8番ヘ長調 Op.93の後、今回のメイン曲であるチャイコフスキーの交響曲第6番ロ短調 Op.74≪悲愴≫が演奏された。この曲にはチャイコフスキーが生涯見つめ続けた「人生」というテーマが込められている。アンコールでは同じくチャイコフスキーの「眠れる森の美女」が演奏され、拍手が沸き起こる中コンサートは幕を閉じた。

 コンサートマスターの江口雄人さん(発達・4年)は「半年間この日のために一丸となって作ってきた。「人生」における心情が(観客に)伝われば」と曲に込める想いを話した。(記者=有田朋央)

【写真】チャイコフスキーの≪悲愴≫を演奏する交響楽団。(6月13日・アルカイックホールで 撮影=有田朋央)



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