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神戸大NEWS NET 2008年5月後半のニュース



◎1部との差埋めれず アイホ関西インカレ

 第57回関西学生氷上競技選手権大会(関西インカレ)第3回戦、神戸大−同志社が5月31日に関西大学アイスアリーナ(大阪府高槻市)で行われた。シード校で1部の同志社と戦った2部の神戸大は1−9で敗れた。【5月31日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 完敗だった。神戸大の得点は第1ピリオド11分、相手の連携ミスをついた田村(工・4年)の1得点のみ。相手陣内へ攻めることができず、防戦一方だった。「このような試合展開は予想できていた」と主将の佐竹(発達・4年)が話す通り、実力差は確かにあった。  しかし、チームに暗さはない。2回戦で、2部でライバルとする甲南大を破り、目標の同志社戦進出を果たしたからだ。1部上位の相手と戦い、「いい刺激をもらえた。楽しかった」と佐竹は敗戦も笑顔を見せた。

 昨季1部から2部へと降格した神戸大は今秋から始まるリーグで1部復帰を掲げて戦う。関西インカレで目標を達成し、「選手のモチベーションは高い」(佐竹)。(記者=西田健悟)

●第57回関西学生氷上競技選手権大会(関西インカレ)第3回戦(5月31日・関西大学アリーナ)
神戸大 1 1−5 9 同志社
     0−2
     0−2

【写真】相手に得点を許し、呆然と立ち尽くす神戸大選手ら(左)。(5月31日・簡裁大学アイスアリーナで 撮影=西田健悟)


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◎英語で迫真の演技 ESS春の公演

 神戸大ESSドラマセクションメンバーによる英語劇「A Midsummer Night's Dream(真夏の夜の夢)」が5月31日、六甲台講堂で上演された。29日には約80人の観客を動員し、この日の公演も成功のうちに終了した。【5月31日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 「真夏の夜の夢」はアテネを中心とした人間界と森の妖精界を舞台とするシェークスピア作品。結婚の問題を抱えながら森へとひょんなことから集まった2組の男女が、妖精たちのしわざによって苦しみながらも、最終的には円満に結婚を迎えるストーリーだ。

 本作品では、登場人物が特異な状況に立たされる。そのため人物の感情をうまく表すことが必要だ。劇中で人間界の女性、ハーミアを演じた藤原志穂さん(国文・3年)は 舞台の上で喜んだり、悲しんだりと様々な顔を見せていた。練習では「地の自分がでないように心がけていた」と藤原さん。「最高」と今回の劇の感想を述べた。舞台から降りても興奮が醒めきらない様子で話す藤原さんは、まるでハーミアが現前したようであった。

 「(真夏の夜の夢は)思い入れが大きい作品」と話す土居千紘さん(国文・3年)はディレクターを務める傍らで、役者として妖精の女王を熱演した。土居さんは劇を終えて「胸がいっぱい」と一言。「高校のときにこの作品に出会い、文化祭で披露した。公演で扱う題材を決めるときにこれしかないと思った」と今回の劇に対する思い入れを話した。ドラマセクションメンバーは公演の1週間前から講堂に入り浸って練習を繰り返したという。「(メンバーは)みんな熱心で見習わなければいけないと思う。高めあえる存在」と練習のなかで改めて気付かされた点を話した。

 メンバーが少なく大変な面も多々あった今回の公演。しかし公演終了後、劇を成功させた演者やスタッフらの笑顔には、練習時の苦労をふきとばすほどの輝きがあった。春の公演は観客の拍手につつまれながら幕を閉じた。(記者=岩本真侑)

【写真】公演を終えたドラマセクションメンバー。(5月31日・六甲台講堂で 撮影=岩本真侑)

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◎55年ぶり4強ならず 西日本バスケ選手権

 男子第58回西日本学生バスケットボール選手権大会準々決勝、神戸大−愛知学泉大が5月30日に大阪府立体育館で行われた。昨年、関西学生1部リーグで11位だった神戸大は東海王者に対して善戦するも、65−76で敗北。ベスト8で大会を終えた。【5月30日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 55年ぶりの4強はならなかった。残り5秒、PF西田(国文・4年)のシュートはゴール手前で失速し、ボールは愛知学泉大の手に渡った。試合終了のブザーが鳴り、うつむく選手たち。スポーツ推薦枠を持たない国立大の快進撃は終わった。

 チームの大黒柱であるC蔵田(経済・4年)を就職活動の面接で欠く中、優勝候補と対等に戦い抜いての敗北。同大会で34年ぶりのベスト8という結果に、「十分満足の一言です」と松宮監督は選手たちを讃えた。

 他の4人がディフェンスの壁となりフリーの選手を作り出す、スクリーンプレイに対応できず、第3Qに10点を離された。それでも、第4Q序盤にはSG藪脇(工・4年) の3点シュートとPF蘆田(国文・4年)のミドルシュートで一時は5点差まで追い上げた。だが、「蔵田がいない分、フルで出場しなければならなくてスタミナ切れした」と西田。最後はファウルの連続だった。フリースローを次々と決められ、力尽きた。

 G堀江(理・4年)は「今までの相手と違って守りが堅かった。最後は逆転する力はなかった」と厳しい表情。西田は「ここまで来たらもう少し上に行きたかった。決して勝てない相手ではなかった」と悔しさをにじませた。

 これからは、秋のリーグ戦で勝ち抜き、12月に行われる全日本学生選手権大会(インカレ)に出場することが目標となる。「1部リーグでやっていける手ごたえはつかんだ」と松宮監督。今年のチームが史上最強の神戸大であることは間違いない。西日本に続き、今度は全国の舞台でも旋風を巻き起こして見せる。(記者=濱田直毅)

●男子第58回西日本学生バスケットボール選手権大会準々決勝(5月30日・大阪府立体育館)
神戸大 65 19−22 76 愛知学泉大
       14−15
       12−18
       20−21

【写真】試合終了後、うつむきながらコートを引き上げる選手ら。中はG堀江(5月30日・大阪府立体育館で 撮影=濱田直毅)


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◎34年ぶりのベスト8 西日本バスケ選手権

 男子第58回西日本学生バスケットボール選手権大会5回戦、神戸大−近大が5月29日に大阪府立体育館で行われた。神戸大は昨年の関西学生リーグ王者・近大を圧倒。90−58で下し、同大会で34年ぶりのベスト8に進出する快挙を達成した。【5月29日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 快進撃は止まらない。名門・近大を完全に粉砕。神戸大は74年に行われた第24回大会以来の8強に名を連ねた。

 「まさか、うちの大学が近大相手に第4Qを安心して見ていられるなんて」。応援に駆けつけた、昨年の主将・定久紘さんは驚きを隠せない。

 5日連続の試合にもスタミナ切れはなかった。試合開始直後は近大にリードを許したが、「近大は決まったフォーメーションでしか動けない簡単な攻めだった」と松宮監督。マンツーマンで相手に張りつき、内側を堅守。G堀江(理・4年)の3点シュートなどで、すぐに逆転すると、後半開始後、一気に突き放した。SG西田(国文・4年)はオフェンスリバウンドを捕球し、ゴール下から再三シュートを決めた。

 「みんな一生懸命練習してきた。この子たちは本当にすごい」。松宮監督は選手らを手放しで称賛した。

 もはや勢いだけとは言わせない。コートにいる5人が、一つのリバウンドボールを全力で捕球し、一つのオフェンスを組み立てる。怪我や授業の関係で、試合に出場できない選手の分も控え選手が活躍する。まさにチーム一丸となった全員バスケで勝ち上がってきた。

 中でも4年生の活躍が光っている。堀江、C蔵田(経済・4年)、SG藪脇(工・4年)、PF蘆田(国文・4年)は、2部リーグで優勝し、8年ぶりに1部復帰を決めた2年前からの主力選手。昨年は、強豪・私大に苦戦を強いられるも、入れ替え戦で生き残り、1部残留を果たした。

 「今年が史上最強の神大と思っている。僕らの代が作り上げてきたという自負がある」と堀江自身も話す。

 明日は4強を懸けて、優勝の最有力候補である愛知学泉大と対戦。愛知学泉大は今年の東海学生選手権で、昨年の西日本選手権王者・浜松大を大差で破り優勝をしているが、「こっちは挑戦者。どれだけ相手が強くても、やってみないとわからない」と松宮監督。堀江は「あんまり上を見ずに、ひとつひとつ勝つ」と力を込めた。(記者=濱田直毅)

●男子第58回西日本学生バスケットボール選手権大会5回戦(5月29日・大阪府立体育館)
神戸大 90 27−24 58 近 大
       17−12
       22−12
       24−10

【写真】第3Q。シュートを決めるSG西田。(5月26日・大阪府立体育館で 撮影=濱田直毅)


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◎ベスト16入り決める 西日本バスケ選手権

 男子第58回西日本学生バスケットボール選手権大会4回戦、神戸大−びわこ成蹊大が5月28日に大阪府立体育館で行われた。神戸大は第3Qに点差を詰められるも、第4Qに再び突き放し、95−64で勝利。明日、昨リーグ覇者の近大とベスト8進出を懸けて対戦する。【5月28日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 1部のチームとして、負けられない意地があった。同じ関西学生リーグでも、2部に所属する、びわこ成蹊大は格下の存在。ベスト16入りにも、選手らは浮かれた様子はなかった。

 身長は低いが、速さがある相手に対して、落ち着いてディフェンスをした。昨日の名古屋外大戦では、速攻への対応が遅れたが、この試合ではしっかりと修正。内側を固め、大会が始まってから最小の失点に食い止めた。

 ただ、苦しい時間もあった。一時は最大で22点をリードしていたが、第3Qにシュートが入らず、逆に、相手に3点シュートを連続で許した。それでも、6点差まで追い上げられた第4Q開始後。後半から出場したG堀江(理・4年)が相手のパスをカットし、PF西田(国文・4年)とSF中西(工・3年)への速攻を決め、リズムを取り戻した。

 「第3Qは苦戦した。でも、バスケットにはそういう時間もある」と松宮監督。

 明日の5回戦で近大に勝利すると、昭和49年の第24回大会以来となる8強に名を連ねることになる。昨年の主力が多数引退した近大は、今年の関西学生選手権でも4回戦で敗退するなど、結果が出ていない。

 松宮監督は「ベスト8で当たる相手としては弱い。チャンスだね」と不敵な笑み。司令塔の堀江は「昨年のメンバーと違うのは気持ちの面で楽。ベスト8に留まらず、もっと上を目指したい」と貪欲さを見せた。(記者=濱田直毅)

●男子第58回西日本学生バスケットボール選手権大会4回戦(5月28日・大阪府立体育館)
神戸大 95 23−10 64 びわこ成蹊大
       21−22
       16−22
       35−10

【写真】第4Q。レイアップシュートを打つG堀江。(5月26日・大阪府立体育館で 撮影=濱田直毅)


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◎ESSのドラマ公演 29・31日に講堂で

   神戸大ESSドラマセクションによる英語劇公演「A Midsummer Night's Dream(真夏の夜の夢)」が5月29日と31日、六甲台講堂で行われる。開演は29日が午後5時半、31日が午後2時で入場は無料。【5月28日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎3回戦に勝利も不満 西日本バスケ選手権

 男子第58回西日本学生バスケットボール選手権大会3回戦、神戸大−名古屋外大が5月27日に大阪府立体育館で行われた。神戸大は114−72で勝利するも、ミスが多発。不満の残る内容となった。【5月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 今年最多の114得点にも、選手らの表情は冴えなかった。「色んな人に見られてるのに、恥ずかしい試合をしてしまった」。立山コーチはため息をついた。

 前日に行われた立命戦の疲れが残っていた。大接戦の末、強豪を下したが、その反動が肉体に現れた。身長では圧倒的に有利であるにもかかわらず、オフェンスリバウンドを取ることができない。足取りも重く、相手の速攻への対応も遅れた。

 C蔵田(経済・4年)とSF加嶋(経済・2年)が両チーム最多の26得点を決め、力の差は見せつけた。だが、自分たちのミスで失点を重ねたことに、すっきりしない試合となった。

 蔵田は「立命に勝って浮かれていた」。加嶋も「昨日の勝利に気持ちが緩んでいた」と反省の言葉を並べた。

 明日はベスト16進出をかけて、びわこ成蹊大と対戦する。1部昇格を決めた2年前に、2部リーグで勝利している相手だが、「プレッシャーをかけてくると思う」と立山コーチは警戒していた。(記者=濱田直毅)

●男子第58回西日本学生バスケットボール選手権大会3回戦(5月26日・大阪府立体育館)
神戸大 114 29−21 72 名古屋外大
       23−19
       27−13
       35−19

【写真】両チーム最多の26得点を決めたC蔵田(5月26日・大阪府立体育館で 撮影=濱田直毅)



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◎関大に破れ入替戦へ 男子バレー春季リーグ

 平成20年度関西大学バレーボール連盟男子2部春季リーグ戦の第10日目が5月25日、同志社の京田辺キャンパスで行われた。2部リーグ残留のためにも負けられない神戸大はいまだ勝ち星のない関大と対戦。セットカウント2−3で破れたため、2次リーグ3位となり入替戦出場が決定した。【5月27日 神戸大NEWS NET=UNN】

 1次リーグは1勝6敗、2次リーグ1勝2敗で総合順位は2部リーグ7位となった神戸大。自動降格は避けられたものの、3部との入替戦に出場することが決まった。相手は3部2位で昨年秋季リーグで優勝を争った神戸学大。6月1日に近大本部キャンパスで行われる。18年ぶりにはい上がってきた2部に残留するため、何としても負けられない一戦となる。



●平成20年度関西大学バレーボール連盟男子2部春季リーグ戦10日目(5月25日・同志社京田辺キャンパス)
 神戸大 2 25−21 3 関大
       20−25
       17−25
       25−22
       12−15

2部春季リーグ2次(上位)リーグ戦順位表

1位 同志社  3勝0敗
2位 甲南大  2勝1敗
3位 京産大  1勝2敗
4位 大経法大 0勝3敗

2部春季リーグ2次(下位)リーグ戦順位表

1位 大院大  2勝1敗
2位 桃学大  2勝1敗
3位 神戸大  1勝2敗
4位 関大   1勝2敗

※1位と2位、3位と4位はセット率の差によるもの。4位の関大は3部リーグへ自動降格。




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◎学内で有志が募金活動 中国・四川大地震

 中国・四川省で5月12日に発生した大地震への災害救援金を集めるため、神戸大大学院国際協力研究科の学生が5月26日から六甲台キャンパスで募金活動を行っている。【5月27日 神戸大NEWS NET=UNN】

 募金活動期間は5月30日までで通学や昼休みの時間帯を中心に国文陸橋、六甲台エリアなどで行う予定。集められた救援金は日本赤十字社に送られる。また国際協力研究科棟(第5学舎)3階に募金箱を設置し協力を募っている。活動についての問い合わせは国際協力研究科・博士課程前期課程2年の中川大輔さん(go_go_daisuke1980@yahoo.co.jp)まで。


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◎未来へ向けて「順風」 第5回深江祭

 海事科学部の学園祭「深江祭」が5月24、25日、神戸大深江キャンパスで行われた。24日はあいにくの雨模様となったが、25日には天候が回復。船の試乗会や多彩なステージプログラムを楽しもうと、会場には学生や家族連れなど多くの客が訪れた。【5月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 第5回の今年のテーマは「順風」(じゅんぷう)。「今までの思いを受け継ぎ、それを追い風に今からの未来へ思いを託す」という深江祭実行委員全員の気持ちから決まったテーマだ。深江祭実行委員長の堀ノ内祐太さん(海事・3年)は「(お祭りは)見えない努力によって成り立っている。委員長は各委員をまとめる仕事で大変だったけれど、今年も例年通りの盛り上がりがあってよかった」と振り返った。24日は雨が降り続き客足は少なかったものの、実行委員や模擬店の店員たちが祭りを盛り上げ、「雨の割には大成功」(堀ノ内さん)となった。
 深江祭では例年、練習船やヨット、伝馬船などの体験試乗など、実際に海を間近に感じることができる企画がメインとなっている。多くの人に人気がある練習船「深江丸」の試乗会が行われた25日には時折晴れ間も見られ、大勢の人が約1時間のクルージングを楽しんだ。深江丸に乗船した海事科学部の1年生は「深江丸に乗るのは初めてで気持ち良かった。授業で乗船する船とはまた違っていて楽しい。深江丸のような船を一度は操縦してみたい」と話した。乗組員として乗船していた海事科学部4年生の男子学生は「船では準備9割で、実行1割。今日はお客さんが多く、いつもの練習とは違うので緊張する」と制服姿で姿勢を正していた。

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 体験試乗のほかにも、模擬店、研究室や実験室の公開、有志や芸人によるステージプログラムが催された。模擬店は昨年より1店舗少ない22店舗となったが、今年から神戸大学生協が神戸大グッズなどを売り出すなど、新しい試みに意欲的。シミュレータでの船の操縦の疑似体験やスタンプラリーといった子供から大人まで一緒に楽しめる企画も用意され、家族連れを中心に多くの人が参加した。
 堀ノ内さんは「深江祭は地域に密着したお祭り。小さい子供たちに、制服姿を見てかっこいいな、と思われるようなお祭りにしたいし、船を好きになってもらえると嬉しい。また、今年で神戸商船大学から神戸大学へとなって5年目となるので、これからたくさんの学生に来てもらいたい」と語った。(記者=新田理絵)

【写真上】大勢の人を乗せて出港する練習船「深江丸」。
【写真下】今年のマスコットは「トラ」。名前は決まっていない。(いずれも5月25日・深江キャンパスで 撮影=伊崎春樹)


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◎立命から大金星 西日本バスケ選手権

 男子第58回西日本学生バスケットボール選手権大会2回戦、神戸大−立命が5月26日に大阪府立体育館で行われた。シーソーゲームとなったが、神戸大は強豪・立命に対して粘り強く応戦。第4Q序盤に点差を引き離し、84−80で下す大金星を挙げた。【5月26日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 “春の嵐”が吹き荒れた。今年の関西学生選手権で3位となった立命に競り勝ち、神戸大が3回戦への切符を奪取。試合終了のブザーが鳴ると、選手らはお祭り騒ぎとなった。

 「大金星やね。大きな自信になる」。普段は冷静な松宮監督も興奮を抑えきれない。

 逆転に次ぐ逆転。勝利の行方は最後までわからなかった。流れが来たのは、1点を追う第4Q1分。PF蘆田(国文・4年)が内側から強引にシュートを決め、7度目の逆転をすると、G堀江(理・4年)やPF西田(国文・4年)などが次々と追加点を奪った。
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 大物食いには定評がある。昨年のリーグ戦、8敗で迎えた神戸大は無傷の8連勝を続けていた天理大を破る波乱を演じた。今年4月に行われた強化試合でも、昨リーグ覇者の近大から殊勲の勝利。言葉では説明できない不思議な強さが宿っている。

 この日の試合では、関西学生選手権で得点王に輝いた立命のSG田中をいかに防ぐかがポイントとなった。「外から打たれて点を入れられるのは仕方ない。内にだけは入れさせない」。マークについたSG藪脇(工・4年)は必死に食らい突いた。内側へ切り込まれても、C蔵田などが回りこみ、カバー。コートにいる5人の連携が、がっちりとかみ合った。

 明日は名古屋外大と対決。順当に行けばベスト16までは格下の相手が続くが、「とにかく勝つ。勝たないと前に進めない」と司令塔の堀江。この大会、神戸大は台風の目となる。(記者=濱田直毅)

●男子第58回西日本学生バスケットボール選手権大会2回戦(5月26日・大阪府立体育館)
神戸大 84 22−22 80 立 命
      24−21
      15−19
      23−18

【写真上】第4Q4分。レイアップシュートを決め、点差を引き離すPF蘆田。
【写真下】試合終了のブザーが鳴り、勝利に喜ぶ神戸大選手ら。(いずれも5月26日・大阪府立体育館で 撮影=濱田直毅)


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◎記念すべき初勝利 兵庫サッカーBUリーグ

 2008年度兵庫学生バックアップリーグ第4節、神戸大−神院大が5月24日、海事科学部グラウンドで行われた。開幕3連敗中だった神戸大は、4−2で勝利。リーグ史上初勝利を挙げた。最終節となる次節は5月31日、神国大と海事科学部グラウンドで対戦する。【5月25日 神戸大NEWS NET=UNN】

●2008年度兵庫学生バックアップリーグ第4節(5月24日・海事科学部グラウンド)
神戸大 4−2 神院大
【神戸大】栗原2、露本、今崎


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◎3桁得点で初戦突破 西日本バスケ選手権

 男子第58回西日本学生バスケットボール選手権大会1回戦、神戸大−高知大が5月25日に大阪市中央体育館で行われた。神戸大は攻守に高知大を圧倒し、107−68で勝利。明日、2回戦で強豪・立命と対戦する。【5月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 3桁得点の大勝劇だ。開始直後こそリードを許したが、PF西田(国文・4年)が再三リバウンドを拾い、流れを引き寄せた。4点を追う第1Q3分から、C蔵田(経済・4年)やSF加嶋(経済・2年)などのシュートで逆転。7連続で得点を決めるなど、第1Q終了時点で16点差をつけ、突き放した。

 高知大との試合は9年前の同大会1回戦で対戦して以来だった。そのときは21点差で大敗。結果として、この日の勝利は9年越しのリベンジとなった。

 「今日はしっかり速攻もでたし、リバウンドも取ることができた」と西田。松宮監督も「相手がそう強くなかった。余裕で勝てた」とニンマリ。

 次は、今年の関西学生選手権で3位になった立命が相手となる。5月18日に行われた甲南大との定期戦で、主将のSF北川(工・4年)が左足首を骨折。大会期間中の復帰は絶望的となるなど、チームとして最善の状態とはいえないが、「立命に対してどこまでやれるかが課題」と指揮官。神戸大は上昇気流に乗り、立命戦へ臨む。(記者=濱田直毅)

●男子第58回西日本学生バスケットボール選手権大会1回戦(5月25日・大阪市中央体育館)
神戸大 107 30−14 68 高知大
       27−14
       33−16
       17−24

【写真】オフェンスリバウンドを拾い、自らゴールを決めるPF西田。(5月25日・大阪市中央体育館で 撮影=濱田直毅)



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◎男子バスケ、明日初戦 西日本学生選手権

 西日本学生バスケットボール選手権大会が5月24日、開会された。神戸大の男子バスケ部は1回戦で高知大と対戦。試合は、大阪市中央体育館で25日、午後12時半に開始予定。【5月24日 神戸大NEWS NET=UNN】



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◎学業優秀18人が顕彰 第1回「凌霜賞」

 法、経済、経営の学部・研究科と国際協力研究科で、昨年度の学業成績が最も優秀だった学生の顕彰などを行う「凌霜賞」の第1回授与式が5月23日、六甲台キャンパス第1学舎230教室で催された。同賞は、神戸大学六甲台後援会(財団法人)の創立50周年を記念する事業として創設された。今回は18人の学生が選出され、受賞者は賞状と副賞60万円を受け取った。【5月24日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 顕彰の対象は各学部生と各研究科の博士課程前期課程・法学研究科の専門職学位課程に属する院生。受賞した18人は学部・研究科ごとに設定された基準をもとに、前年度の成績を評価して選定された。

 受賞者を代表して、大場明香さん(法・3年)は「これまで熱意を持って勉学に励んできた。六甲台活性化のため、ますます鋭意努力する所存であります」とあいさつ。関智弘さん(法学研究科博士課程前期課程・1年)は「歳をとるにつれて褒めていただく機会がなくなっていました」と喜びを話した。
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 各研究科の博士課程後期課程に属する成績優秀な院生には、同賞の一環として100万円以内の海外派遣支援が行われる。7月に希望者の中から数人以内が選ばれる予定。

 六甲台後援会の新野幸次郎理事長は「母校の教育・研究を推進するのが卒業生の願い。人間性豊かなこれからの生活を送っていただけたら」と話している。(記者=濱田直毅)



●第1回「凌霜賞」の受賞者
▽法学部
 2年 山下友美さん
 3年 大場明香さん
 4年 谷中志帆さん
▽経済学部
 2年 萩野宏喜さん
 3年 田辺晃悠さん
 4年 川口孝彦さん
▽経営学部
 2年 幡生はるかさん
 3年 富永真梨子さん
 4年 阪本怜さん
▽法学研究科
 博士課程前期課程・1年 関智弘さん
 専門職学位課程・3L 長谷川千鶴さん
▽経済学研究科
 博士課程前期課程・1年 岡崎拓さん
 博士課程前期課程・1年 吉川知樹さん
 博士課程前期課程・2年 沈連姫さん
▽経営学研究科
 博士課程前期課程・1年 ポンタナラート=クリティニーさん
 博士課程前期課程・2年 佐野宏樹さん
▽国際協力研究科
 博士課程前期課程・1年 入谷聡子さん
 博士課程前期課程・2年 永井俊輔さん 

【写真上】新野幸次郎理事長から賞状を授与される受賞者。
【写真下】「凌霜賞」授与式に参加した受賞者と卒業生ら。(いずれも5月23日・六甲台第1学舎で 撮影=新田理絵)



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◎深江祭、今年は「順風」 24、25日海事科学部で

 海事科学部の学園祭「深江祭」が5月24日、25日に深江キャンパスで行われる。5回目を迎える今回のテーマは「順風」。海事科学部の練習船「深江丸」をはじめとした船舶の体験乗船や様々なステージプログラムが予定されている。詳細は深江祭実行委員会HP(http://home.kobe-u.com/fukaesai/index.html)まで。【5月23日 神戸大NEWS NET=UNN】


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◎陸上の関西インカレ 全日程終え総合3位に

 陸上の第85回関西学生陸上競技対校選手権大会トラックの部の後半戦が5月17日、18日に長居第2陸上競技場で行われた。神戸大は男子2部3000メートル障害で河合雅臣(発達・5年)が優勝。全日程を終え、神戸大は総合得点で2部3位に入った。1部では関学3年の荻田大樹が17日の男子棒高跳で5m56をマーク。日本学生記録を更新するとともに北京五輪の参加標準記録B(5m55)を突破した。【5月22日 神戸大NEWS NET=UNN】



●第85回関西学生陸上競技対校選手権大会トラックの部(5月17、18日・長居第2陸上競技場 8位まで)

【男子2部】
▽200メートル      井上晴雄(経営・5年)       22秒11    2位
▽800メートル      福田大輔(経済・4年)       1分57秒36   7位
▽10000メートル     山西大貴(工・2年)        32分14秒71  6位
▽400メートル障害     吉岡幹記(院・1年)        55秒19    6位
▽3000メートル障害    河合雅臣(発達・5年)       9分16秒55   優勝
             天野達郎(発達・5年)       9分31秒93   6位
▽4×400メートルリレー  神戸大(桑山、井上、尾田、吉岡)  3分18秒70   3位
▽走幅跳         大野翔悟(法・4年)        6m75     7位 
▽やり投げ        瀧敬士(院・2年)         55m77    6位

●総合得点
トラックの部   75.5点 
フィールドの部  10点 
混成の部     18点 
合計       103.5点(2部3位) 



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◎第1回凌霜賞授与式 明日六甲台本館で

 神戸大学六甲台後援会創立50周年を記念して創設された社会科学特別奨励賞「凌霜賞」の第1回授与式が23日六甲台本館で行われる。【5月22日 神戸大NEWS NET=UNN】


第1回社会科学特別奨励賞(凌霜賞)授与式

【日時】5月23日(金) 13:30

【場所】神戸大学六甲台本館2階 230教室

【次第】1.開会の辞
    2.あいさつ
    3.社会科学特別奨励賞(凌霜賞)授与
    4.受賞者代表あいさつ
    5.その他

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◎深みある人材へ 六甲台相互履修制度

 神戸大法学部、経済学部、経営学部の3学部は、今年度から社会科学系3学部相互履修制度を開設する。現代社会の多様化と複雑化に対応しうる総合的な知識を持つ有為な学生の育成を目指す。【5月22日 神戸大NEWS NET=UNN】

 明治36年設立の神戸高等商業学校以来、社会科学系分野の教育・研究において顕著な功績と伝統を受け継いでいる神戸大六甲台の社会科学系3学部。第一期生入学以来、自分の所属する学部以外の2学部の若干の科目を必須として学習する制度がとられていた(経済学部生ならば、経営学部の経営学総論と会計学、法学部の民法総則と商法といった方式)。しかし、時代の推移と共にその制度は廃止され、各学部の専門科目を主眼に置くカリキュラムがとられるようになった。しかし現代社会で急速に進む多様化、複雑化に対応するために、細分化した専門科目偏重ではなく社会科学系知識を広く有する人材の育成が求められている。また、この必要性は以前から学内の教員らからも指摘を受けていた。今年度、財団法人神戸大学六甲台後援会が創立50周年を記念する事業としてこの制度へ支援を行うことが決まり、実現に至った。相互履修プログラムでは、各学部の専門科目の中で特に常識的に必要と判断される部分を主に他学部生を対象として分かりやすく指導する。主として非常勤講師がこれらの講義を担当する。以下に挙げる開講科目のうち、所属学部以外の2学部が開講する科目を合計4科目以上修得した学生には、3学部長連盟の修了認定証である「神戸大学社会科学総合教育プログラム修了認定証」が授与される。

法 学 部:「エッセンシャル民法」、「エッセンシャル商法」、「エッセンシャル政治学」、「ジャーナリズム科目」
経済学部:「エッセンシャル・ミクロ経済学」、「エッセンシャル・マクロ経済学」、「エッセンシャル統計学」
経営学部:「エッセンシャル経営学」、「エッセンシャル組織論」、「エッセンシャル会計学」

 経済学部長・研究科長田中康秀教授は「他学部の科目を勉強しても、すぐには役に立たないかもしれない。しかし、将来キャリアを積んでいく上で学生時代に学んだ幅広い知識を持っていれば問題への取り組み方は変わってくるし、広い視野で物事を見ることができるようになるのでは」と話し、この相互履修制度によって学生たちが学部の壁を越えて幅広い知識を備えることを期待している。(記者=梅本良恵)

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◎留学生の家族は無事 中国・四川大地震

 中国・四川省で5月12日に発生した大地震について、神戸大は同省出身で大学院に留学している6人の家族が無事であることが確認されたと発表した。神戸大から同省に留学している学生はいないという。【5月21日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎下濱、2度目ベスト9 近畿学生野球リーグ

 近畿学生野球春季1部リーグのベストナインが発表された。神戸大からは、一塁手で主将の下濱(経済・4年)が選出された。下濱の受賞は昨秋に続き2季連続で通算2度目。【5月20日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎順当に4強入り決める ラクロスプライド

 2008年度ラクロスプライドトーナメント2回戦、神戸大−神院大が5月18日、山城総合運動公園で行われた。神戸大は10−6で勝利、順当にベスト4入りを決めた。準決勝では大産大と対戦する。【5月19日 神戸大NEWS NET=UNN】

●2008年ラクロスプライドトーナメント2回戦(5月18日・山城総合運動公園)
神戸大 10−6 神院大

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◎桃学大に価値ある1勝 男子バレー春季リーグ

 平成20年度関西大学バレーボール連盟男子2部春季リーグ戦の第9日目が5月18日、大院大で行われた。春季リーグ7位の神戸大は同5位の桃学大と対戦し、セットカウント3−1で勝利。2部残留に望みをつないだ。【5月19日 NEWS NET=UNN】


●平成20年度関西大学バレーボール連盟男子2部春季リーグ戦9日目(5月18日・大院大)
 神戸大 3 25−23 1 桃院大
       25−27
       25−23
       25−17




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◎2得点もドローに終わる 関西学生サッカーリーグ

 2008年度関西学生サッカーリーグ2部Aブロック第6節、神戸大−関外大が5月18日、海事科学部グラウンドで行われた。先制した神戸大は、2−2で引き分けた。次節は6月15日、関国大と関国大グラウンドで対戦する。【5月18日 神戸大NEWS NET=UNN】

●2008年度関西学生サッカーリーグ2部Aブロック第6節(5月18日・海事科学部グラウンド)
神戸大 2 1−0 2 関外大
       1−2
【神戸大】大道2


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◎アカペラグループ集結 「KAJa!」京都で開催

 今年で11回目となる関西アカペラジャンボリー「KAJa!2008」が5月17日、京都駅ビル大階段で行われた。応募総数102組から選ばれた16組とゲストバンド2組が出演。神戸大からはアカペラサークル「Ghanna Ghanna(ガーナガーナ)」に所属する3組がステージに立ち、訪れた多くの観客を歌声で魅了した。【5月18日 神戸大NEWS NET=UNN】


 11回目を迎えた今年のテーマは「想始創愛」。KAJa!2008実行委員長の牧口祐輔さん(立命・3年)は「KAJa!」を人々にもっと愛されるものにしたいとの思いで今回のテーマに決めた。「アカペラをやっている人には(KAJa!が)知られているが一般の人にも知ってほしい」と牧口さん。その思いが通じたのか、会場となった京都駅ビル大階段は最上階まで人で埋まり、入場規制を設けるほどの観客が訪れた。多かったのは観客だけではない。予選オーディションへの応募は100組以上。安全面への配慮から開催時間を短くしたため、今年の選出は16組だけ(昨年は21組)という例年以上の狭き門となった。


Photo  厳しい選考の中、神戸大からはアカペラサークル「Ghanna Ghanna(ガーナガーナ)」に所属する3組が出場。それぞれ個性的な演奏で会場を盛り上げた。

○歌もトークも魅せた 「violet(バイオレット)」
 オープニングを飾ったのは「GhannaGhanna」に所属する男声6人バンド「violet」。ROCK、POPSを中心にエンターテイメント性も重視したステージを演出。メンバー同士の絶妙な掛け合いに会場は笑いに包まれた。演奏はもちろんトークでも観客を楽しませたのはリーダーの岡居寛之さん。今春に神戸大を卒業し東京で社会人生活を送っている岡居さんは、歌いたいという思いにかられ4月から練習を開始。仕事の合間を縫って東京と神戸を往復し、メンバーとの練習に励んだ。「客の多さに驚いたが気持よかった」とステージを楽しんでいた。

Photo ○「Rockapella」へのこだわり 「R-gray(アールグレイ)」
 「KAJa!2008」の出場が決まったときは「どっきりかと思った」と話したのは「R-gray」の紅一点、玉井晴香さん(経営・3年)。「R-gray」は混声6人バンドでアメリカのアカペラグループ「Rockapella」のコピーを中心に活動している。今回も「Rockapella」の曲を演奏。ステージを終えて「気持ちよかった」と玉井さんは笑顔を見せた。女性が1人しかいないため「(男声と)声を混ぜなきゃいけない」と玉井さんは話したが、ステージでは見事なハーモニーを披露。例年より多くの観客を前にメンバーは「普段のライブと規模が違ったとしても『お客さんと一緒になって楽しむ』ことを大切にした」と話した。

Photo ○しっとり恋愛ソングで魅了 「明音(あかね)」
 第1部に出場した2バンドに続いて第2部でステージに立った「明音」は、日本語の恋愛の曲を中心に歌う混声5人バンド。普段カバーしているSmooth Aceの曲や杏里の「オリビアを聴きながら」など静かなバラードで会場を包み込んだ。観客の多さに「緊張した」とリードボーカルを務める佐々木静香さん(法・3年)は話したが、堂々とした歌声で観客を魅了。「気持ちを込めて歌っている」と話す佐々木さんのアカペラへの思いが見事に伝わった。

 全18組が演奏した後に行われた閉会式では出演者、スタッフ、そして観客が一体となって絢香×コブクロの「WINDING ROAD」を熱唱。「KAJa! 2008」が掲げた「想始創愛」のもとにアカペラを愛する想いが一つとなった。観客からの鳴り止まない拍手に涙ぐむスタッフの姿も見られた。アカペラサークルに入るという同志社女大の新入生は「(出演しているバンドの演奏を見て)あんなふうになりたい」と先輩らの活躍を見つめていた。(記者=岩本真侑、伊崎春樹)

【写真上】歌とトークで観客を沸かせた「violet」。
【写真中】「Rockapella」のコピーで会場を盛り上げる「R-gray」。
【写真下】「明音」は静かなバラードソングで会場を包み込んだ。(いずれも5月17日・京都駅ビル大階段で 撮影=伊崎春樹)




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◎減装商品でゴミ減らそ 学生らが店頭でPR

 神戸大生が中心となって運営する特定非営利活動法人「ごみじゃぱん」(代表:石川雅紀・神戸大大学院経済学研究科教授)が5月15日、ごみの発生を抑制するために容器包装を簡易化した「減装(へらそう)商品」を推奨する「減装ショッピング」の生活実験を東灘区内の4店舗で開始した。「ごみじゃぱん」に所属する学生らが中心となり、買い物に訪れた客に積極的なPR活動を展開。神戸市内で24日から行われる主要国(G8)環境相会合を前に、「減装ショッピング」の浸透を図る。【5月18日 神戸大NEWS NET=UNN】


Photo  「減装(へらそう)商品」とは学生らを主体にメーカーから流通まで協働し、商品自体から包装ごみの削減を目指す「ごみ減装実験2008」のために推奨された約1200の商品の総称。学生らが事前に実験店舗4店の売り場の商品を調査し、実際に容器包装を簡易化した食品・トイレタリー商品に「なくしました」、「へらしました」、「かえました」と3つの基準を設けて推奨した。また東灘区在住の女性400人を対象にした消費者への調査を今年3月に実施。環境に対する意識や購買に関する動向を調査し現状把握を行った。「減装商品」というネーミングは以前使っていた「簡易包装」という言葉と比べ、より消費者に受け入れられるようにと学生らが考案した。実験ならびに商品の販売は3ヵ月後の8月15日まで行われ、期間終了後には改めて消費者への調査を行い環境意識の変化を調べる。

 15日は東灘区のコープこうべシーアのほか、コープ深江、ダイエー甲南店、ダイエーグルメシティ住吉店にて店頭説明が行われた。コープこうべシーア2階のイベントスペースで説明を行っていた和田隆行さん(経済・3年)は「自分たちが作った言葉(減装商品)が人々にとって当たり前になってくれれば」と話した。買い物に訪れた客に商品がどのように変化、改善されたのかを身振り手振りで説明。客からの反応は好意的で環境意識が高い人が多かったという。イベントスペースで実施している「減装商品見本市」は学生らが13日に約9時間かけて作成した。およそ400個のダンボールを活用して300余りの推奨商品を展示。3つの基準の違いをわかりやすく表示して「減装ショッピング」を呼びかけた。


Photo
 店頭での説明は今後も学生らによって行われる予定。店頭での実験期間は8月15日までで、3期に分けて売上げ動向を調査する。「減装商品見本市」はコープこうべシーア2階のイベントスペースで5月18日まで。17日にはごみ減量をPRする「減装祭」を東灘区内で実施。神戸大や立命、関学などから学生約200人が集まり、JR住吉、摂津本山、甲南山手の各駅から神戸大深江キャンパスまでのごみ拾いウォーキングやごみ極少バーベキューを行った。「減装商品」に関するお問い合わせは特定非営利活動法人ごみじゃぱん事務局(電話:078-803-3005)まで。(記者=伊崎春樹)

【写真上】「減装商品」のPRの積極的に行う学生ら。
【写真下】3つの基準をわかりやすく表示している。(いずれも5月15日・コープこうべシーアで 撮影=伊崎春樹)



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◎研究成果を発表 第1回環境学生会議

 「持続可能な社会のための環境学生会議第1回」(主催・大学コンソーシアムひょうご神戸)が5月17日、百年記念館六甲ホールで行われた。報告会には10大学から22組の学生が参加し、研究成果を満席の会場に伝えた。【5月18日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 報告会に先立ち、同大学コンソ理事長の野上智行・神戸大学長が「皆さんの力を結集して環境について考えてほしい」と挨拶。今回、同大学コンソ初の環境への取り組みに、「第2回、3回と続けていってほしい」と発展に期待を込めた。野上学長は報告会にも出席し、報告者の発表を聞いていた。
 神戸大からは7組が報告会に参加。それぞれの研究、活動を観客240人に伝えた。

 報告者の一人である栗栖一基さん(経営・4年)は、経済・環境・社会の企業価値への影響を発表した。今回、企業価値を時価総額と有利子負債の評価であると仮定。調査の結果、平成13年4月頃から環境に対する企業の積極的な取り組みが企業の時価総額と有利子負債の評価に関して大きく影響するようになったことが明らかとなった。他の2分野も企業価値に影響を与えていることがわかり、栗栖さんは「現在、経済・環境・社会の3側面は企業価値に影響していることが言える」と報告した。(記者=西田健悟)

【写真】報告する栗栖一基さん。(5月17日・百年記念館六甲ホールで 撮影=西田健悟)



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◎同志社に快勝 アメフ、関西学生大会

 アメリカンフットボールの関西学生大会、神戸大−同志社が5月17日にエキスポフラッシュフィールドで行われた。神戸大はRB小椋(海事・3年)が2本のTDランを決めるなど、44−14で大勝した。【5月17日 神戸大NEWS NET=UNN】
Photo
 パワー派ランナーが真骨頂を見せた。「OLのブロックが良くて、気持ちよく走らせてもらった」。7点を追う第1Q中盤。小椋は中央の密集を突き、TD。さらに、2点をリードした第2Q中盤にも再び中央を突き、TD。完全に流れを引き寄せた。

 小椋は、「走っても走っても、タフなので」と安井ヘッドコーチも認める今年のエースRBだ。40ヤード走は5.0秒で、チームのRBでは5人のうち下から2番目のタイム。決して俊足とはいえないが、持ち前の肉体的な強さで結果を出し続けている。

 これで、春は立命戦以外の3試合で全てTDを決めたことになった。だが、「空いてるところを走っただけ。OLのおかげであって僕の力ではない」と謙遜する。

Photo 昨年のリーグ戦には悔いが残った。スターターで起用され続けたが、TDは1本だけ。「僕の力不足で負けた」と悔しさをにじませる。それだけに、今年こそチーム躍進の原動力になりたいという気持ちが強い。

 昨年のリーグ最終戦で勝利はしたものの、3点差まで詰め寄られた同志社に快勝。安井ヘッドコーチは「この点差で勝ったことは評価できる」と笑顔で振り返った。エースWR大園も全治3ヶ月の肋骨骨折から復帰。後半に2本のTDを決めるなど、序所に戦力も整ってきた。あとは、残された春季2試合を突っ走るだけだ。(記者=濱田直毅)

●関西学生大会(5月17日・エキスポフラッシュフィールド)
神戸大 7 11 7 19=44
同志社 7 0 0 7=14

【写真上】第2Q8分。中央を突き、2本目のTDを決めるRB小椋。
【写真下】第4Q7分。QB大原からのパスを受け、2本目のTDを決めるWR大園。(いずれも5月17日・エキスポフラッシュフィールドで 撮影=濱田直毅)



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◎開幕3連敗喫す 兵庫サッカーBUリーグ

 2008年度兵庫学生サッカーバックアップリーグ第3節、神戸大−姫獨大が5月17日、海事科学部グラウンドで行われた。神戸大は0−3で零封を喫し、これで開幕3連敗となった。次節は5月24日、神院大と海事科学部グラウンドで対戦する。【5月17日 神戸大NEWS NET=UNN】

●2008年度兵庫学生サッカーバックアップリーグ第3節(5月17日・海事科学部グラウンド)
神戸大 0−3 姫獨大


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◎NEWSNET5月号 5月15日に発行

 私たち、ニュースネット委員会は本紙「神戸大学NEWS NET」5月号を5月15日に発行しました。【5月16日 神戸大NEWS NET=UNN】

 主な記事は、1面「神戸大の春へようこそ 平成20年度入学式」、10面「硬式野球部3位確定」。本紙は各学部食堂前(国文食堂は耐震改修中のため、国文キャンパスB棟2階西側)のスタンドにて配布。是非、ご一読ください。また4月号から1面にQRコードリーダ(携帯電話のカメラで撮影しインターネットにアクセスできる記号)を掲載しました。カメラ付き携帯電話で簡単にアクセスできるようになりましたので、是非ご活用ください。


1面ヘッドライン
「神戸大の春へようこそ 平成20年度入学式」
「医学部大腸菌不正処理 学内で研究停止」
「カフェ『アゴラ』オープン」
「医学部アカハラ問題 大学、事実認める」
「はちの巣座新歓公演・学劇王予選始まる」
「『ビジュアル版 神戸大学物語』刊行」
「コラム伏流水」

10面ヘッドライン
「2強の壁破れず 硬式野球部春季リーグ3位が確定」
「タッチフットボール トーナメント準優勝」
「攻守に完敗 アメフットひょうたんボウル」
「関西学生バスケ選手権 ベスト16で敗退」
「ラクロスプライドトーナメント 甲南大に勝利」
「新歓フェスタ 王子スタジアムで開催」
「日本代表を応援 フットサル部新歓ツアー」




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◎男子1部昇格ならず 関西学生洋弓リーグ

 関西学生アーチェリーリーグが5月10日に行われた閉会式で全日程を終えた。1部Aブロックの女子は2勝3敗。2部Bブロックの男子は4勝1敗で順位決定戦を制し、1部2部入れ替え戦に臨むも、得点が足りず残留となった。【5月15日 神戸大NEWS NET=UNN】

 1部昇格を目前にした入れ替え戦だったが、神戸大男子は4738ポイントで3位。昇格ラインである2位の阪大とは33ポイント差だった。

●関西学生アーチェリーリーグ
第5戦(5月3日)
▽男子(甲南大)
神戸大 4837−4607 兵庫県立大
▽女子(同志社)
神戸大 2957−2502 関外大

順位決定戦(5月5日・摂南大)
▽男子
神戸大 4748−4688 桃山大

1部2部入れ替え戦(5月6日・同志社)
▽男子
1位・大経大 4868
2位・阪大 4771
3位・神戸大 4738
4位・大院大 4310

【お詫びと訂正】5月1日付で配信しました神戸大洋弓部の記事で「男女ともに2勝2敗」は誤りで、正しくは「女子2勝2敗」です。関係者各位にご迷惑をおかけしたことをおわびし、訂正します。



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