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神戸大NEWS NET 2008年2月後半のニュース



◎脇内教授の最終講義 滝川記念館で3月8日

 農学研究科の脇内成昭教授が平成19年度末で退官する。最終講義は3月8日、午後3時から午後4時。場所は瀧川記念学術交流会館で。テーマは「私の農学」。講義後、午後5時から午後7時まで記念パーティーあり。【2月29日 神戸大NEWS NET=UNN】

 


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◎新惑星発見なるか 理学部が記者会見

 未知の「惑星X(エックス、仮名)」が、太陽系外縁部に存在する可能性が高まったという研究結果を、理学研究科のパトリック・ソフィア・リカフィカ研究員と向井正教授が2月28日、瀧川記念館での会見で発表した。【2月28日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 太陽系外縁部とは、太陽系で現在確認されている最も太陽より離れた惑星、海王星(冥王星は06年に惑星ではなくなる)より遠い場所のこと。この日の会見でブラジル人のリカフィカ研究員は、理論的に惑星Xが太陽系外縁部に存在する可能性を、太陽系の歴史と同じ40億年分のシミュレーションにより確認したと説明した。

 海王星以遠の天体の軌道は円形ではなく楕円形をしたものが多く、その原因は解明されていない。今回の研究は海王星以遠に存在する未知の天体などの重力が影響しているのではないか、という考えの中で始まった。

Photo リカフィカ研究員らは40億年前にガスの塊から生まれた「惑星X」が天王星と海王星に飛ばされ、その後木星以遠の惑星を重力により引っ張ったと仮定。シミュレーションを2年間、約1000回にわたり繰り返した結果、「惑星X」の軌道が説明できるようになりこの日の発表に至った。

 現在太陽系の惑星は8つ。向井教授によるとこの「惑星X」は黄道面から20〜40度傾いた軌道を取り、直径1万−1万6000キロ。質量は地球の30−70パーセントで氷に覆われ、生命体の存在する可能性は低い。しかし現在の惑星の定義(太陽の周りを回る、十分大きな質量を持ち、ほぼ球状、その軌道付近に他の天体が存在しない=国際天文学連合・2006年)を満たす可能性が高く、承認されれば9つ目の太陽系惑星となる。

 「早ければ5−10年で」発見されることもあるが、「惑星X」は約1000年かけて公転をしているとされ、「現在の場所が悪ければ500年以上」発見に時間を要する可能性もある。だが現在の神戸大にはこの「惑星X」を観察するための大規模な装置がなく、今後はハワイと台湾の施設に協力を要請する方針。

Photo 向井教授は「これからの観測に対する大きなモチベーションになる」とこの発表の意味合いについて話し、「学生には授業の中でこの話をしていきたい。発見に何年かかるかわからないので、観測に興味を持つ学生がこの研究を引き継いでくれれば」と理学部、理学研究科の学生にも期待を寄せた。(記者=塚本京平、濱田直毅)

【写真上】仮想「新惑星」の想像図。水を主成分とする氷でできた天体であろう。右手のぼんやりと明るいのが太陽。(提供=神戸大)
【写真中】記者会見で説明するパトリック・ソフィア・リカフィカ研究員。(2月28日・滝川記念館で 撮影=濱田直毅)
【写真下】研究室で話をするパトリック・ソフィア・リカフィカ研究員(右)と向井正教授。(2月28日・自然科学研究所で 撮影=濱田直毅)

 


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◎ギャラリーを彩る個性 2008年「神制2月展」

 神戸学生制作会による「神制2月展」が2月26日から西宮北口ギャラリーで開催されている。【2月28日 神戸大NEWS NET=UNN】

 神戸学生制作会(以下神制に統一)を組織するのは兵庫、大阪にある9つの大学の美術部。神戸大美術部凌美会もその一員だ。毎年、2月と8月に合同美術展を開催し、他大学との交流を深めている。今回は神制に所属する8つの大学から合計48点(うち凌美会から10点)が出展された。

Photo  テーマはついて「特に決めていない」と話すのは神制会長で凌美会に所属する栗田悠子さん(理・1年)。一つ一つの作品が持つ個性をじっくり見てほしい、とあえてテーマを定めていないことを強調した。その言葉通り、様々な特色を持つ作品が並んた。季節や感情の変化を力強く表現した絵画や触って楽しめる作品、観客をセンサーで感知するとかわいらしい動きをする犬型のメカなど個性に富んでいる。
 自身でも絵画を制作しているという60代の男性は作品を見て、「学生らがトライしてる感じがいい」と若手の活躍に目を細めていた。
 「神制2月展」は3月2日まで行われる。開場は10時から18時(最終日のみ17時)まで。入場は無料。初日には59人の観客が訪れた。(記者=伊崎春樹)

【写真】学生らの個性溢れる作品を見てまわる観客。(2月27日・西宮北口ギャラリーで 撮影=伊崎春樹)
 


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◎神戸薬大との共同学部 医学部は前向き

 文科省が進めている複数大学による共同学部設立が可能となる制度。神戸大は神戸薬大と昨年7月17日に連携協定を結んでおり、制度が実現すれば両大学による共同学部設立の可能性が考えられる。2月23日付けの朝日新聞によると、千原和夫・医学部長は「学部設置の仕組みが自由になることは歓迎だ。入試や授業料についての仕組みは慎重に検討する必要があるが、将来は共同で『生命創薬科学部』のような学部の設置をめざしたい」と話している。【2月28日 神戸大NEWS NET=UNN】

 ニュースネットの調べで、神戸大、神戸薬大間で共同学部設置についての正式な話し合いは行われていないことがわかった。一方、医学部関係者はニュースネットの取材に対して「学部長のコメントは学部の総意」とし、医学部としては共同学部設置に前向きであることを明らかにした。(記者=西田健悟)


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◎初の連携シンポを開催 神戸大・阪大・京大

 関西から世界に通用する人材を育成しようと、神戸大、阪大、京大が連携して「ソフトウエア技術者教育」をテーマにした第1回目の国際シンポジウムを2月27日、大阪国際会議場で開催した。初回の幹事は阪大。神戸大からは野上智行学長が出席し、挨拶を行った。【2月27日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 シンポジウムは科学、文化、芸術などの振興に関する教育・研究事業を3大学が連携して行うことで、高度な人材を育成し、産業発展と地域活性化に貢献することを目的に開催された。今年度から平成23年度までの5年間、実施予定で、幹事は輪番で阪大、京大、神戸大の順に務めることとなる。

Photo  冒頭で、阪大の鷲田清一総長が「京阪神がこれから5年間シンポジウムを行い、関西発で世界に発信していくことを目指す」と宣言。京大の尾池和夫総長は「大学社会貢献を行いつつ世界の発展に3大学が取り組んでいくことをのぞむ」。野上学長も「人類の抱えている問題を解決するために貢献してほしい」と期待を話した。

 講演では、ドイツやアメリカなどから招かれた4人の研究者がそれぞれの国のソフトウエア技術者に関する教育の現状を紹介。パネルディスカッションでは「日本におけるIT教育の実践と今後の展開」をテーマに東大や阪大などの教授6人が意見を述べた。(記者=濱田直毅)

【写真上】冒頭で挨拶する神戸大の野上智行学長。
【写真下】壇上に上がり紹介を受ける野上学長(右)、京大の尾池和夫総長(中)、阪大の鷲田清一総長(左)。(いずれも2月27日・大阪国際会議場で 撮影=濱田直毅)


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◎福住教授の最終講義 3月8日に工学部で

 工学部の福住忠裕教授が平成19年度末で退官する。最終講義は3月8日、午後3時から。場所は工学部C2-201で。テーマは「建築構造研究報告」。【2月27日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎健環研と連携大学院 感染症分野の研究で

 新型インフルエンザなどの新興感染症に対する研究を共同で行おうと、神戸大は兵庫県立健康環境科学研究センター(健環研)と連携大学院を今年4月に医学研究科に開設することを発表。両者は2月22日、神戸市兵庫区の健環研で協定書に調印した。【2月27日 神戸大NEWS NET=UNN】

 連携大学院は、独立行政法人や民間企業の研究機関の設備や人的資源を活用して学生を指導する制度。すでに医学研究科では5講座で開設されていて、今回新たに、病理学・微生物学講座の新科目「感染症フィールド学」に設置されることが決まった。

 協定により、神戸大は健環研の持つ高度な病原体の検出・解析機器を利用し、疫学調査研究を推進することができる。さらに、客員教員として、健環研の職員2名をそれぞれ教授、准教授として招くことで、学生は幅広い分野の講義や研究指導を受けることができるようになるという。(記者=濱田直毅)


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◎安田教授の最終講義 3月7日に工学部で

 工学部の安田丑作教授が平成19年度末で退官する。最終講義は3月7日、午後3時半から午後5時まで。場所は工学部LR501で。テーマは「建築と都市をつなぐ−神戸で考え、想ってきたこと−」。【2月26日 神戸大NEWS NET=UNN】


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◎5854人が志願 神戸大前期試験

 神戸大の個別学力試験(前期日程)が2月25日、各キャンパス内の試験会場で行われた。今年は、全11学部で定員1804人に対し、5854人が志願した。【2月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 六甲台キャンパスにも、多くの受験生が集まり、試験会場に午前9時に入室。緊張した面持ちで試験に臨んでいた。

 山口県から来たという受験生の母親は「息子は経営学部が第一志望。合格すればいいですけど」と心配そうな表情だった。(記者=濱田直毅)

●平成20年度 神戸大個別学力検査(前期日程)
▽外国語
受験予定者数 5782人(昨年5942人)
受験者数 5564人(同5739人)
▽数学
受験予定者数 5756人(同5876人)
受験者数 5536人(同5667人)
▽国語
受験予定者数 2691人(同2910人)
受験者数 2576人(同2807人)
▽理科
受験予定者数 3060人(同2961人)
受験者数 2947人(同2850人)

【写真】緊張した面持ちで試験の問題用紙を配られるのを待つ受験生。(2月25日・六甲台キャンパス第2学舎で 撮影=濱田直毅)


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◎石田教授の最終講義 3月7日に海事で

 海事科学部の石田紀久教授が平成19年度末で退官する。最終講義は3月7日、午後3時から。場所は海事科学部の深江キャンパス総合学術交流棟コンファレンスホール。テーマは「研究開発・教育のかたち−動力・エネルギー・海事−」【2月24日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎261人が来場 はちの巣座の卒業公演

 演劇研究会はちの巣座が、23期生の卒業公演「シンクロニシティ・ララバイ」を2月22日と23日に神戸アートビレッジセンターで上演した。2日間で計3回行われた公演には、学生など261人が足を運んだ。【2月24日 神戸大NEWSNET=UNN】
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 作品の舞台は、人間とアンドロイドが共存する街。そこに記憶を失った1人の女性が迷い込んで来た。街はドームに覆われていて、人が出入りすることはできないはず。いったい、彼女はどうやって入って来たのか。

 物語には、観客の笑いを誘うため、原作にはない、コントを取り入れるなど工夫が凝らされた。音響や照明、衣装の制作まで、裏方の仕事もすべて部員の手で行われた。

 この公演は、4年生9人の集大成となった。年始から六甲台講堂が耐震改修中で使用できないため、雪が降る中、屋外で練習したこともあったという。

 最終公演を終え、主役の科学者役を務めた安眠ぴえろさん(文・4年)は「やりきって、思いっきり疲れました」と充実した表情。後輩へは「とにかく楽しく生きろよ」とエールを送った。

 訪れた落語研究会の甲家覇丸さん(理・2年)は「さすが、はちの巣座。クオリティーが高い」と興奮していた。(記者=濱田直毅)

【写真】卒業公演のクライマックス。(2月23日・神戸アートビレッジセンターで 撮影=濱田直毅)


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◎4年間の集大成 音楽が紡ぐ心の絆

 今年で4回目となる関西学生メモリアルコンサートが2月22日、尼崎市のアルカイックホールで行われた。今春卒業する4年生を中心に20の大学、総勢63人が一堂に会し一糸乱れぬ演奏を披露した。【2月24日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo   卒業まであとわずか。4年生にとってはまさに学生生活最後の演奏となる。「最後に思い出を作れてよかった」と終演後に話したのは、コンサートの実行委員長を務めた清水雅弘さん(工・4)。神戸大応援団総部吹奏楽部で活動していた清水さんは、大学生活の集大成として今回のコンサートを企画。前回の運営に携わった吹奏楽部OBの手を借りながら、やっとの思いで開催にこぎつけた。「昨年末の時点で参加希望者が少なく、一時はコンサートの開催自体が危ぶまれていた」と清水さん。決して平坦な道のりではなかったが、地道な広報活動や人の繋がりで徐々に参加者が増え、神戸大13人(吹奏楽部11人、交響楽団2人)を含む63人が舞台に立った。

 演奏は2部構成で行われた。第1部では「アルメニアンダンス・パート1」と「セヴィリアの理髪師」より序曲、防衛庁の設立50周年記念に作られた「科戸の鵲巣(しなとのじゃくそう)」などを披露。なかなかメンバー同士で集まれず練習不足は否めなかったが、コンサート直前に行った合宿の成果を遺憾なく発揮した。狂詩曲「ジェリコ」、管弦楽組曲「第六の幸福をもたらす宿」を奏でた第2部では演奏だけではなく楽器にも工夫。トランペットにミュートと呼ばれる消音器を取り付け、わざと音色を変化させるなど、細かい演出にもこだわった。
 コンサートの締めくくりとして、作曲家の天野正道さんが今回の演奏のために書き下ろした「Viva!MEMOCON」を初演。盛大な拍手が学生生活最後の演奏に花を添えた。「音楽で通じて出会えた人の繋がりが財産です」(清水さん)。いつかまた同じメンバーで演奏が出来ることを願い、それぞれの道を歩んでいく。(記者=伊崎春樹)

【写真】今日が初披露となる「Viva!MEMOCON」を演奏する学生ら。(2月22日・尼崎市アルカイックホールで 撮影=伊崎春樹)

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◎携帯サイトを再開 神戸大ニュースネット

 神戸大学ニュースネット委員会は、昨年9月30日をもって一時停止していた携帯版ホームページを、本日よりリニューアルして再開します。【2月23日 神戸大NEWSNET=UNN】

 今回から、gooのサービスであるgooブログを採用。以前より見やすい携帯版ホームページを通して、みなさんにいっそう身近な報道を目指します。
 新しい携帯版ホームページのURLはこちら→http://blog.goo.ne.jp/newsnet/

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◎サービスを終了 休講掲示板システム

 学務部学務課は2月22日、インターネットで学生に全学の休講や教室変更を知らせる「休講掲示板システム」のサービスを終了させた。今後の情報提供は「教務情報システム」(https://kym.kobe-u.ac.jp)で、3月25日から行う予定。【2月22日 神戸大NEWSNET=UNN】

 システム変更の主な理由はサーバーの老朽化。従来は、学部・研究科ごとに休講情報などの掲載を行っていたが、学生の履修科目に応じてカレンダー方式で情報を掲載する仕組みへと変わるという。

 学務部学務課の関係者は「学生が見やすいようにやっているので、頻繁に利用してほしい」と話している。(記者=濱田直毅)

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◎「フットサルやろうよ」 フットサル特集後編

 フットサル特集の後編では、神戸大女子フットサルサークル、フロレセールに焦点を当てる。【2月21日 神戸大NEWSNET=UNN】

Photo  「もっとたくさんの人にフットサルを知って欲しい。誰でも楽しめるスポーツだから」。メンバーは口を揃えてこう話す。

   神戸大学女子フットサルサークル、フロレセール。名前はポルトガル語の「(花が)咲く」という単語に由来する。2006年4月に、フットサル部フォルサと、ゲレイラのマネージャーらで結成されたチームだ。12名のメンバーの大半はサッカー・フットサル経験がない。現在、兵庫県女子3部リーグと西宮ファミリーリーグに所属。まずは県2部リーグ昇格に向けて、アスコフットサルパークマヤ(神戸市灘区)で練習に励んでいる。

   2006年度、フォルサのメンバーの指導の下、県リーグに初参戦。しかし、結果は7チーム中6位。「(勝てないのは)分かっていたけど、ショックだった」とメンバーの星(国文・3年)は話す。基礎的な技術の習得から始めなければなかったため、すぐには結果が出なかった。悔しさを胸に、臨んだ2007年度県リーグ。練習を重ねるにつれ、「個人の良いところを、みんなが理解するようになった」(星)ことから、徐々にチームの調子は上向き始める。リーグ最終戦、過去0−5で大敗した相手に引き分け、6チーム中2位でフィニッシュ。2部昇格が現実的な目標に変わりつつある。

   ただ、「競技志向も大事だけど、フットサルを楽しむ、知ってもらうのも目標」(星)としているフロレ。新キャプテンの牧(発達・2年)も、「フットサルを知らない人も多いと思う。まずは練習を見に来てもらうだけでも」と話す。

   日本サッカー協会の掲げるフットサルの理念は、「いつでも、どこでも、だれでも」。桜色を身にまとった彼女たちが、「2部昇格とフットサル振興」という花を咲かせるべく、ボールを蹴り続ける。

○Lリーグ、INACレオネッサで一昨年までプレーしていた井野美聡は、現在アスコフットサルパークマヤで事務をしている。
「いつも頑張って練習してるし、(フロレの)2部昇格はほんとにもうちょっとだと思いますよ。同じ女性として、応援してます」

▽このフットサル特集は、今回で終了します。深江友樹が担当しました。

【写真】新キャプテン、牧。(1月25日・アスコフットサルパークで 撮影=深江友樹)

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◎和田教授の最終講義 3月7日に理学部で

 理学部の和田信二教授が平成19年度末で退官する。最終講義は3月7日、午後3時から午後4時半まで。場所は理学部講義棟Z103 で。テーマは「固体電子物性の散歩道―NMRと漫ろ歩いて30有余年―」。【2月20日 神戸大NEWS NET=UNN】


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◎卒業公演、22日から はちの巣座 

 演劇研究会はちの巣座の卒業公演「シンクロニシティ・ララバイ」が2月22日と23日に行われる。22日は午後7時から。23日は午後1時と午後5時から。計3回の公演が予定されている。場所は神戸アートビレッジセンター。入場無料。詳しくは、はちの巣座HP(http://www3.to/hachikko)まで。【2月19日 神戸大NEWS NET=UNN】


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◎神戸大にサル出現 目撃者「何でここに」

 このほど、サルが神戸大に一足早く「入学」した。目撃者で、神戸大百年史編集室に勤める野邑理栄子さん(のむら・りえこ)の話によると、サルは1匹で行動し、綺麗な毛並みで、丸々と肥えていたという。【2月16日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  1月31日の昼休み過ぎ。百年記念館前にサルがちょこんと座っていたという。野邑さんは「何でここにサルがいるの」と驚きを隠すことができず、同僚にこのことを伝えようと一旦編集室に向かい、現場に戻ると既にサルは去っていた。
 野邑さんらはサルをしばらく探していると、LANSBOX近くのマンション前で発見。発見当時、サルはミカンらしきものをモシャモシャと食べており、野邑さんがその模様を撮影しようと近づくと「キーッ」と威嚇(いかく)されたという。
 サルは1匹で行動し、綺麗な毛並みで、丸々と肥えていたという。「ニホンザルではないか」と野邑さんは話している。

 イノシシに次ぐ、新たな動物の出現は必ずしも明るい知らせとは限らない。今回のサルが野生であるかは不明だが、キャンパスの立地上、野生動物が出現する可能性は十分にある。その背景として、山にエサが不足していることが考えられる。普段とは異なる環境に、野生動物は相当警戒している。発見した際は、危害を与えず見守ることが大切だ。(記者=西田健悟)

【提供写真】百年記念館前にいたサル。ミカンらしきものを食べている。(1月31日・百年記念館前で 撮影=野邑理栄子さん)

《お詫びと訂正》リード文中で野邑理栄子さんの名前を誤って掲載していました。お詫びして訂正いたします。(2月20日・神戸大ニュースネット委員会編集室)
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◎学生生活最後の記念に 第4回メモコン、22日に

 第4回関西学生メモリアルコンサートが2月22日、尼崎市のアルカイックホールで行われる。同コンサートは「最後に想い出作ろうや」をコンセプトに、学生生活最後の演奏となる4年生が中心となって企画された。関西一円の20大学、総勢63人が出演する予定。そのうち、神戸大からは吹奏楽部を中心に13人が参加する。【2月18日 神戸大NEWS NET=UNN】

●第4回関西学生メモリアルコンサート

▼日時:平成20年2月22日(金)
▼場所:尼崎市アルカイックホール
▼開場:17時半
▼開演:18時
▼料金:無料(要整理券。当日、チケットブースにて配布)

第1部
・アルメニアンダンス・パート1
・「セヴィリアの理髪師」より序曲
・科戸の鵲巣


第2部
・狂詩曲「ジェリコ」
・管弦楽組曲「第六の幸福をもたらす宿」

フィナーレ
・メモリアルコンサートテーマ「Viva!MEMOCON」(天野正道氏作曲)

詳しくは第4回関西学生メモリアルコンサート公式ホームページ (http://www.geocities.jp/memocon4th/)で
問い合わせは
E-mail:memocon4th@yahoo.co.jp

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◎ボランティア講座開講 排除のない社会とは

 第11回神戸大学ボランティア講座(主催・神戸大)が2月17日に開講された。今回のテーマは「社会的排除と市民活動」。初日は、国際文化学部K402で有識者による講義やパネルディスカッションが行われ、学生や一般人など75人が集まった。【2月18日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 同講座は、ボランティアサークルの神戸大学学生震災救援隊や神戸大学総合ボランティアセンターが協力し、学生のボランティア活動推進を目的に実施されている。

 基調講演では、NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局長の湯浅誠氏が「貧困と社会的排除に対する市民ネットワーク」と題して講話。自立支援の名の下で生活保障の切捨てが行われている、現代日本の問題点を指摘し、「幅広い層にまで広がる貧困と社会的排除に対して、ネットワークをつくり連帯して対抗していくべき」と呼びかけた。

 「排除のない社会は可能か?」をテーマにしたパネルディスカッションは、神戸大大学院国際協力研究科のロニー・アレキサンダー教授を司会者に、ラミ中学分校スタッフの小野洋氏、神戸定住外国人支援センター理事長の金宣吉(キム・ソンギル)氏、神戸YWCA夜回り準備会メンバーの野々村耀(ののむら・よう)氏がそれぞれの立場で意見を述べた。

Photo  3人のパネリストは「排除を克服するためには」という問いに対し、「居場所がキーワード」と回答。金氏は「多様化とか個性とか言うのは容易いが、それを受け入れる場所がこの社会にどれだけ用意されているのだろうか」と疑問を投げかけた。

 参加した男子学生(発達・1年)は「排除に気づくことが大事」と感想を話した。最後に、アレキサンダー教授は「社会、大学がちょっと違う人たちを受け入れようとしていない。神戸大学の学生は理屈っぽいところが多いけど、心を忘れないで自分の感性を膨らませてほしい」と締めくくった。

 講座の履修者のうち、学生47人は、2月19日から3月15日までの期間で、「教育課程からの排除について」、「在日外国人問題」、「野宿者支援について」の3テーマのうち1つを選択。9ヶ所の施設に分かれて3日間のボランティア体験実習を行うことになっている。3月17日に意見交換会が行われ、閉講される。(記者=濱田直毅)

【写真上】基調講演を行う湯浅誠氏。
【写真下】パネルディスカッションの様子。(いづれも2月17日・国際文化学部K402で 撮影=濱田直毅)


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◎聖なる日に思い出を 学生だけでカフェ開く

 巷ではバレンタインデーと呼ばれる2月14日、神戸大生2人を含む4人の学生が神戸・元町で一日限定カフェを開いた。店には4人の友人らを中心に多くの人が訪れ、賑わいを見せた。【2月17日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  舞台となったのは、元町にある「qu@ke(クエイク) DINING」。普段はダイニングバーとして夕方から深夜にかけて営業している。以前から営業時間外である昼の時間帯に店舗を貸し、別の店として開く企画を行っていた。今回の計画は昨年11月末、ダイニングバーを経営している会社からこの企画を聞いたことから始まった。
 カフェの運営に携わった岡本悠さん(経営・2年)と榑松(くれまつ)由紘さん(国文・2年)は同じ準硬式野球部のチームメイト。2人は岡本さんの友人で関学2年の北川史歩さんとその友人の松村侑弥さん(同志社・1年)とともに、昨年12月から準備を始めた。カフェの名前は「Cafe さくらんぼ」。店内のメニューやポスターはすべて手書きにし、手作りの雰囲気を演出した。


Photo オープンに向けて本格的に準備し始めたのは2月に入ってから。神戸大の2人にとっては試験期間中であったにも関わらず、カフェを開くために多くの時間を費やした。「試験より大切なものがある。それはお客様の笑顔です」(岡本さん)。各自が夜通しで食材の調達や仕込みを行い、プロ顔負けの気迫で1日を乗り切った。
 料理を担当した榑松さんは「多くの友人から『おいしかった』と言ってもらえた。今回は成功だと思う」と笑みを浮かべた。和風おろしあんかけハンバーグとイカと水菜のパスタ、2種類用意したランチメニューはいずれも好評。ハンバーグは早々に売り切れた。しかし、予想よりも客数は延びず、収益面では黒字を確保したものの厳しい結果に。「儲けが少なくても楽しかったからいい」とデザートを担当していた北川さんは話したが、悔しそうな表情を見せるメンバーもいた。「もし機会があれば(カフェを)またやってみたい」と岡本さんは意気込む。彼らのチャレンジはまだ始まったばかりだ。(記者=伊崎春樹)

【写真上】人気を博した「和風おろしあんかけハンバーグ」。大根おろしの隠し味に梅が入っている。
【写真下】カフェでの仕事が終わり充実した表情を見せる4人。(いずれも2月14日・神戸元町「qu@ke DINING」で 撮影=伊崎春樹)

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◎丸尾教授の最終講義 21日に医学部で

 医学部の丸尾猛教授が平成19年度末で退官する。最終講義は2月21日、午後5時から午後6時まで。場所は楠キャンパス大講義室 (臨床研究棟6F) で。テーマは「胎盤、卵巣、そして子宮−師に導かれ、患者に学びて−」。【2月16日 神戸大NEWS NET=UNN】

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