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神戸大NEWS NET 2007年11月前半のニュース



◎卒業生の転職支援に 第二新卒サイト開設

 神戸大学の同窓会が中心になって設立した神戸学術事業会は、近年の神戸大学卒業生を対象に、現在の就職先からの転職を希望している人(いわゆる第二新卒者)に対して、その転職を支援するプロジェクトを立ち上げた。【11月15日 神戸大NEWS NET=UNN】

 神戸大学の卒業生であれば誰でも利用でき、就職応募から採用までかかる個人負担を軽減することが可能だ。特定大学の「第二新卒者」だけを対象とした転職支援サイトの開設は、全国でも珍しい取り組み。
 11月1日からホームページが運営開始を迎えており、現在登録者を受け付けている。 詳細はコウベユー・ドットコムのホームページを参照。http://www.kobe-u.com/


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◎300人以上が来場 はちの巣座六甲祭公演

 神戸大演劇劇研究会はちの巣座の六甲祭公演「遭難、」が11月10日から13日にかけて行われた。計4回の公演で、300人を超える観客が訪れた。【11月14日 神戸大NEWS NET=UNN】

 舞台は学校の職員室。自殺未遂した生徒の母親が、担任に責任を求めて乗り込んでくる。母親は担任が息子から相談の手紙を受け取ったはずだと主張するが、実は手紙を受け取ったのは別の教師。この教師は他人の弱みにつけ込み、自分を守るために事実を隠し通そうとする。自分が好きで他人の痛みがわからない人間が描かれる。
 「人間の気持ち悪さを表現」したと話すのは、演出を担当したらくらく草さん(工・2年)。作品が持っている魅力にひかれて「遭難、」を選んだという。主演の古橋定子さん(神戸市看護大・2年)は、役のキャラクターについて「すごい裏がある人間だけど素直で、自分に通じる人間だと思った」と話す。役作りでは「裏が多すぎて役についていけなくなって困った」と話した。  六甲祭の開催に合わせて行われた今回の公演について古橋さんは「毎公演おもしろくて、お客様にも楽しんでいただけてよかった」と振り返った。らくらく草さんは「300人を超えるお客さんに来ていただいてありがたかった」と笑顔だった。(記者=上村絵里)


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◎できることから活動を 北米Week国際討論会

 「北米Week2007」の国際学生討論会が11月13日、六甲ホールで開催された。テーマは「持続可能な開発のための私たちの役割」。日本とアメリカ、カナダの8大学から1人ずつがパネリストとして参加し、スピーチとディスカッションが行われた。【11月14日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  前半は各パネリストによるスピーチが行われた。マンディー・ワンさん(ワシントン大)は外国青年招致事業であるJETプログラムに参加した経験などを交え、市民ができる国際貢献について発表。異文化理解や環境問題の解決は一人ひとりが時間をかけて草の根レベルから始めるべきでは、と問いかけた。
 山本貴志さん(工・4年)は「クリーン開発と機構に関するアジア太平洋パートナーシップ(APP)」についてスピーチ。APPとは平成18年に設立された、各産業間の国を超えた連携によりエネルギー効率の向上やそのための技術移転に向けた具体的な取り組みを進めるもの。「京都議定書を補完する枠組みとして十分意味のあるもの」と話す一方、「経済効果と環境効果が具体的な数値で示されていない」など課題を示した。
 スピーチを終えて山本さんは「APPとマンディーさんの(発表していた)市民の活動は『できることから』(という考え方)で一致している。それをリンクさせることはできないのか」と話した。

 後半にはパネルディスカッションが行われた。事前に聴衆から集めた質問にパネリストが答えたり、逆に会場に対し意見を投げかける場面も見られた。
 レジ袋をもらうべきか、という身近な議題からAPPに賛成か、アメリカの環境に対する取り組みはパフォーマンスか、などという世界規模の議題まで通訳なしの国際討論。各パネリストが国を代表し、積極的に意見を発した。
 討論に参加したパネリストの一人、松本健一さん(関学)は、「時間が限られた中で難しい面もあったが、ニュースで聞くような内容ではなくカナダやアメリカに住む方の生の声が聞けてよかった」と討論会の成果を話した。
 一方で山本さんは「(温暖化の影響で沈没の危機にさらされる)ツバルの国民など、被害者はこういう場に来れない。この場に自動車で来た人もそれは罪じゃない。けれど矛盾を感じる」とも。議論を通して課題意識も高まるパネルディスカッションとなった。(記者=上村絵里、塚本京平)

【写真】パネルディスカッションの様子。(11月13日・六甲ホールで 撮影=塚本京平)

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◎神戸大拠点に世界へ RCE認証セレモニー

 国連大学が推奨する「持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点(RCE)」に「兵庫−神戸」地域が認証されたことを受け、神戸大瀧川記念学術交流会館で11月12日、認証のセレモニーが行われた。【11月13日 神戸大NEWS NET=UNN】

 RCEとは国連大学が推進する「持続可能な開発のための教育(ESD)」を地域のコミュニティに広めるためのネットワーク。世界中のネットワークを通して世界的な学習の場を形成することを目標に日本では横浜、北九州をはじめ数々の地域が、世界規模でも40近くの地域が認証されている。
 神戸大では発達科学部の伊藤真之、文学部の油井清光両教授が中心となり、公的機関、市民組織、企業などRCEの取り組みに協賛する団体を募ってきた。形成したネットワークのもと5月に国連大学に申請。神戸大を中枢機関とする「兵庫−神戸」地区が8月31日にRCEとして認証されるに至った。
 この日は国連大学からハンス・ファン・ヒンケル前学長が来校し、伊藤教授に認証書を授与。伊藤教授はこれから神戸大が求められている役割について、「一つの機関だけで進めていける活動ではないので、各組織のつなぎ役をしっかりと果たせていけたら」と話した。
 また最後に学生には「ノーベル平和賞にゴア氏が選ばれるなど、人類的課題への認識が急速に高まっている。サミットではG8環境大臣格の会合も神戸で行われる。これからの活動の担い手は学生。学生だから、ではなくあらゆる情報に目を向けていってほしい」とメッセージを残した。(記者=塚本京平)

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◎初勝利で残留見えた アメフット龍谷大戦

 関西学生アメフット、神戸大−龍谷大が11月11日にエキスポフラッシュフィールドで行われた。負ければ入れ替え戦出場が決定する1戦で、神戸大は龍谷大を攻守に圧倒。41−7で今季初勝利を決めた。【11月12日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  暗闇からついに抜け出すときがきた。開幕6戦目にして初白星。寺坂主将(経済・4年)は「ほんまに、やっと1勝」と安堵の表情を浮かべた。

 文句なしの大勝だった。今季最多得点となる41点と最小失点となる7点。第1Q4分にQB大原(経済・3年)からWR長田(工・4年)への28ヤードTDパスで先制すると、2分後にもRB竹内(工・4年)がダイブで押し込みTD。後半も、WR大園(発達・2年)が2TDをあげるなど計6TDをたたき出した。

 パッシング合計233ヤード、被インターセプトは1回。大原が爆発した。周囲の期待を背負い、司令塔に就任してからリーグ戦では過去5戦全敗。「僕は勝てないQBなのかなと」。相手ディフェンスの圧力に耐え切れず、逃げるような形となり走りながらパスをしてしまう。それが原因でパッシングではリーグ3位ながら、被インターセプトの多さに泣いていた。「あまり走らない。逃げない」。前回の試合後からは、弱点を矯正する練習を徹底。この試合では、OLの後ろでじっと我慢し、相手ディフェンスを十分に引きつけてからパスを繰り出し成功させた。「今日は周りが見えていた」。

Photo  「大原の調子がよかった。今日は彼に限らず、選手たちに思い切っていけといった」と安井ヘッドコーチ。これで、最後の同志社戦で勝てば自力で1部残留の希望が生まれた。「優勝とかは遠いものになってしまった。僕ら4回生のできることはチームを1部に置いておくこと。僕らは勝つためにやってきた」と寺坂主将は力を込めた。(記者=濱田直毅)

●関西学生アメフットリーグ(11月11日・エキスポフラッシュフィールド)
神戸大 14 0 13 14=41
龍谷大  0 0  0  7=7

【写真上】第1Q6分、残り1ヤードをダイブで押し込むTDをあげるRB竹内。
【写真下】第3Q3分、パントリターンTDを決めるWR大園。(いずれも11月11日・エキスポフラッシュフィールドで 撮影=濱田直毅)


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◎世界に通じる人材を 北米ウィーク開幕

 2003年から毎年秋に行われている「神戸大学Week」が11月11日、神戸大百年記念館六甲ホールで始まった。オープニングセレモニーの後に講演とパネルディスカッションが行われ、活発な討論が展開された。【11月11日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  「神戸大学Week」は、2002年の神戸大創立100周年を記念し、その翌年2003年から毎年行われている。5回目となる今年は、神戸市とアメリカ・シアトル市との姉妹都市提携50周年にちなみ、北米がテーマに。国際交流を通じた「持続可能な開発」を目的に北米の4大学から研究者を招き、15日まで討論会やシンポジウムが行われる予定。
   開幕を告げるテープカットの後、オリックス株式会社会長・グループCEOの宮内義彦氏による講演が行われた。アメリカのワシントン大に留学経験のある宮内氏は、自身の留学経験を基に日本と北米の交流について熱弁。日米間における大学の地位の違いや経済的な観点から今後の日米関係について論じた。その後の質疑応答では、「日本の学生は勉強が少ない」など、学生には耳が痛い厳しい意見が飛び交った。
 第3部では、神戸大を含む兵庫県内の4大学の学長・副学長5人と宮内氏を交え、パネルディスカッションを展開。国際的な人材の育成について、「ただの『国際人』ではなく、日本人としてのアイデンティティを持った、『国際的な日本人』が必要」、「教える側にも競争を」などと、求められている人物像や大学教育の不足部分が議論の焦点となった。
 講演後、神戸大の野上学長は「神戸大学ビジョン2015は着実に進んでいる。早く北米に事務所を開設し、学生とOBがネットワークを構築出来るようにしたい」と語った。
 
Photo  今後の主な行事として、シンポジウムは12日から15日まで連日、13日には日本と北米の学生らによる討論会が行われる予定。また、六甲ホールホワイエでは北米からの参加大学紹介や留学に関する資料が15日まで展示されている。詳細は北米Week2007特設ホームページ(http://www.kobe-u.ac.jp/northamerica-week/index.htm)まで。(記者=伊崎春樹)


▽日本から参加している4大学(順不同):神戸大・関学・兵庫県立大・神戸市外大
▽北米から参加している4大学(順不同):ワシントン大・イェール大・ブリティシュコロンビア大・ピッツバーグ大

▽お問い合わせ先
神戸大学国際交流推進本部(電話078−803−5044)

【写真上】オープニングセレモニーでのテープカット。
【写真下】宮内氏を交えてのパネルディスカッション(いずれも11月11日・神戸大百年記念館六甲ホールで 撮影=伊崎春樹)


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◎六甲祭最後を飾る プロコンサート

 六甲祭のメインイベントFUNKY MONKEY BABYSのライブが午後4時半から六甲台グラウンドで開催され、グラウンドを埋め尽くす程に集まった観客が、熱気に包まれた。【11月11日 神戸大NEWS NET=UNN】

 入場無料、整理券なしで行われた今回のライブ。午後3時半の開場を前に、ステージ前には長蛇の列が出来ていた。その先頭にいたのは、午前8時半から並んでいたという吉田敬さん(海事・1年)らのグループ。「もっと早くから来る人がいると思ってた。最初は前日の夜から並ぼうとしていた」と吉田さん。「先頭の真ん中で僕らが観客を盛り上げます」。
 ライブは、曲を重ねるごとに会場は盛り上がりを見せ、観客はジャンプや手拍子でリズムに乗っていた。アンコールで『Lovin' Life』が流れると最高潮に。
 2日間にわたる六甲祭はライブの興奮と余韻とともに閉幕した(記者=大野将寛)

第28回六甲祭の速報ページ、「六甲祭2007特集」へ


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◎夜間の灯は消させない 第34回厳夜祭

 一時は開催すら危ぶまれた厳夜祭が10日の夕方から11日の朝にかけて、国文キャンパスB棟を中心に行われた。日が沈んで冷え込む中、学生、一般人問わず多くの客が集まり、模擬店やステージでのショーを楽しんでいた。【11月11日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  厳夜祭とは夜間主コースの学生を中心に全国で唯一夜通し行われる学園祭で、今年で34回目。今年は夜間学部の規模縮小や大学側から酒類の取扱禁止が通達されるなど、開催への障壁が多く、当初は存続自体が危ぶまれていた。しかし、厳夜祭実行委員会が大学側と粘り強く交渉。その結果、10月末に酒類の取扱が条件付きで許可され、無事厳夜祭の開催に至った。
 祭では夕方から国文キャンパスB棟前でアカペラやジャグリング、軽音サークルの演奏などが行われ、多くの観客を魅了した。B棟とM棟の一部では、モダン・ドンチキや2部のサークルなどが多くの模擬店を出店。カウンターバーやダンスクラブなど個性豊かな模擬店が軒を連ね、六甲祭とは一味違う雰囲気を醸し出していた。
 昨年に引き続き、厳夜祭実行委員長を務めた坪田卓巳さん(経営夜・4年)は、「去年(厳夜祭)や広報活動のおかげか、去年より多くの人に来てもらえてうれしい」と語った。酒類の取扱禁止や国文キャンパスの改装工事という問題に対しては、飲酒の許可制や工事中の建物をシートで養生し解決。厳夜祭の開催実現に向けて奮闘した。今年の実行委員6人のうち、去年から残っているのは坪田さんただ一人。他の実行委員に厳夜祭の雰囲気を伝えるため、「過去の資料や映像を見せたり、自分の経験を伝えた」と坪田さん。六甲祭の実行委員会や地域のコミュニティ、協賛企業にも自ら足を運び、厳夜祭の存続のため尽力を惜しまなかった。「人と人とのつながりが大切。厳夜祭を通じて、大学が地域の核になれば」と厳夜祭開催の意義について力説した。
Photo  現在、神戸大の夜間学部は軒並み縮小傾向にある。2003年に法学部、2005年は経営学部、そして今年は経済学部の夜間主コースの募集を停止した。在学中の夜間学生が全員卒業すれば事実上、神戸大の夜間学部は消滅する。それに伴い厳夜祭も消滅させる可能性がある。「自分が卒業し夜間の学生がいなくなっても、何らかの形で(厳夜祭を)存続させていきたい」。坪田さんは力強く語った。(記者=伊崎春樹)

《お詫びと訂正》本文で坪田さんの所属学部を「経済夜・4年」としていましたが、正しくは「経営夜・4年」でした。また、「昨年は実行委員を一人でしていた」と記述していましたが、正しくは「去年の実行委員は6人で、今年も引き続き委員を務めているのは坪田さんただ一人」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。(2007年11月20日午後8時 編集部)

【写真】モダン・ドンチキによる「ちんどんダイニング」。
【写真】ライトアップされたB棟廊下。(11月10日・国文キャンパスで 撮影=大野将寛)

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◎1部4位で今季終える 男子ラクロス

 関西学生ラクロスリーグ男子第7戦(最終戦)神戸大−大阪市大が11月10日、山城総合運動公園で行われ、神戸大が19−7で快勝。神戸大は通算2勝2分3敗で1部リーグ4位。1部2部入れ替え戦を回避し、今シーズンを終えた。【11月10日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  勝てば1部残留を決め4年生は引退、引き分け以下なら入れ替え戦に出場しなければならない最終戦。元々10月27日に予定されていたが雨のため順延。最初は気が抜けたが、「このメンバーで楽しめる時間が増えた」「4年分を思いっきり出し切ろう」。そんな思いで望んだという。
 神戸大は試合開始からエンジン全開。得点を重ね、ベンチからは歓声とかけ声があがる。すると、今季ディフェンスの要として活躍してきた4年生DF安田も、最終戦で今季初ゴールを決め自身の引退に華を添える。さらに4年生ATコンビ鳥井・中島が息の合ったプレーから繰り出されるシュートが、次々と大阪市大ゴールに襲いかかり、前半11−2。
Photo  圧巻だったのは第4Q2分。ゴール前フリーでもらった鳥井が、得意の背面シュート。  試合終盤はレギュラー関係なく4年生全員が出場。「最後のほうはあと何分しか(ラクロスが)できない」と時計を気にしていたという主将。残り20秒で、FOから5秒足らずで19点目を決めたのは4年生MT大島だった。19−7と快勝で最後の試合を終えた。
 「勝ったり負けたりしたけど、それでラクロスが嫌いなるわけじゃない。みんなで好きなスポーツをやれた」と4年間を振り返る主将の瞳はかすかに潤んでいた。(記者=大野将寛)

●関西学生ラクロスリーグ第7戦(11月10日・山城総合運動公園)
神戸大 6 5 3 5=19
大市大 0 2 2 3=7

【写真上】AT鳥井(右)と中島
【写真下】19点目を決めたMT大島(中央手前)に駆け寄る選手ら (いずれも11月10日・山城総合運動公園で 撮影=大野将寛)


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◎特集ページを開設 神戸大ニュースネット

 神戸大学ニュースネット委員会は、第28回六甲祭特集ページを同委員会ホームページ内に設置しました。特集ページでは、祭りの模様をリアルタイムに配信します。是非ご覧ください。【11月10日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  ホームページアドレスはhttp://home.kobe-u.com/top/newsnet/2007roku/rokko07.htmlになります。同委員会ホームページにあるロゴマークをクリックしても、特集ページにアクセスできます。

【写真】祭りの様子(午前10時現在)。(11月10日・六甲台キャンパスで 撮影=梅本良恵)


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◎いよいよ六甲祭 見所はここだ

 いよいよ第28回六甲祭が11月10日と11日に六甲台キャンパスで開催される。今年のプロコンサートのゲストにはFUNKY MONKEY BABYSを、講演会には落語家の桂ざこばを講師として招く。開催を直前に控え、「ステージに実際に座ったりして積極的に楽しんでいただけたら」と六甲祭実行委員長の佐野充寿さん(経済・3年)。六甲祭の見所の一部を紹介する。【11月8日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  一番の目玉であるプロコンサートには、FUNKY MONKEY BABYSがやってくる。ライブは六甲台グラウンドのメインステージで、11日の午後4時半から開演予定。入場無料。

 FUNKY MONKEY BABYSは平成16年に結成された、3人組みのヒップホップグループ。今年1月にリリースした「Lovin' Life」はロングヒットを記録し、07年上半期の各種セールスチャートにランクイン。5月にリリースした「ちっぽけな勇気」もスマッシュヒットを記録するなど、現在、人気上昇中だ。熱く激しいパフォーマンスで六甲台を盛り上げる。
Photo
 10日には六甲台講堂で落語家の桂ざこばを講師に迎え、講演会が行われる。演題は「ざっこばらん」。桂ざこばは昭和38年、桂米朝に入門。現在、落語だけでなく、関西のテレビ番組などにも出演するなど多方面で活躍している。
 実行委員特別企画では10日にメインステージで午後3時半から行われる「中国獅子舞 〜中華の舞を今この目に〜」が見逃せない。神戸中華同文学校の獅子舞部がカラフルな中国獅子舞に身を包み、パフォーマンスを披露。演技後には、縁起のいいといわれる中国獅子舞の傍に行き、手で触れることができる。

 恒例企画では、有名スポーツ選手や著名人のサイン入りグッズを販売するチャリティーオークションや、六甲台グラウンドの名物となった巨大迷路が今年も健在。オークションの収益金は阪神・淡路大震災で被災した子どもたちへの支援に寄付される。

 六甲台キャンパス全体で展開される模擬店は、昨年を上回る約170店が出店する。メイドせんべいやベトナムの代表的な麺料理のフォー、チュニジアの春巻きといわれるブリックなど珍しいメニューを楽しめる。

 今年も神戸大生だけでなく、地域住民など多くの人たちで作られる六甲祭。たくさんの人の情熱が原動力となり、六甲台は最高に楽しい非日常に様変わりするのは間違いない。「皆さんが幸せになれるよう、7万7777人は来てほしい」と佐野さんは意気込んでいる。(記者=濱田直毅)

【写真上】プロコンサートゲストのFUNKY MONKEY BABYS
【写真下】講演会講師の桂ざこば(いずれも六甲祭実行委員会提供)


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◎夢の舞台へ再び 関西学生バスケット

 平成19年度関西学生バスケットボールリーグ男子1部リーグ2部リーグ入れ替え戦が11月3日、五月山公園体育館(大阪府池田市)で行われた。1部リーグを11位で終えた神戸大は2部リーグ2位の大経大と対戦。試合は延長戦までもつれ、神戸大が85−73で勝利し、1部残留を決めた。【11月3日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  関西の大学バスケット夢の舞台である1部リーグの残留をかけて、神戸大にとって負けられない戦いだった。

 第4Q残り20秒。66−69。神戸大は窮地に立たされていた。
 「救世主」となったのはガード堀江(理・3年)。残り14秒。ボールが堀江に渡る。スリーポイントラインの外側から「なんとかして」(堀江)放ったシュートは綺麗な孤を描き、ゴールの中へ。69−69。直後、敗北への不安で静まり返っていた神戸大ベンチ、応援席が一斉に沸いた。
 試合の流れをつかんだ神戸大は、5分間の延長戦で一気に点差を広げ85−73で勝利した。  「残留を達成することが難しいのは十分わかっている。だからこそ今まで(の勝利)で一番嬉しい」と堀江。
Photo
 また夢の舞台で戦える。来年も神戸大バスケットのテーマである、選手が自由に考え、動く「自由なバスケット」で戦うつもりだ。(記者=西田健悟)

●平成19年度関西学生バスケットボールリーグ男子1部リーグ2部リーグ入れ替え戦(11月3日・五月山公園体育館)
神戸大 85 19−22 73大経大
      14−12
      20−9
      16−26
    OT16−4

【編注】「OT」とは延長戦(5分間)を指す。

【写真上】第4Q終了間際に3ポイントシュートを放ち、神戸大の「救世主」となった堀江。
【写真下】1部残留を決め、喜ぶ選手ら。後ろにはうなだれる大経大の選手の姿が見える。(いずれも11月3日・五月山公園体育館で 撮影=西田健悟)


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