神戸大NEWS NET 2007年4月後半のニュース
◎前場の右足で勝利 サッカー春季リーグ
第17回関西学生サッカー春季2部リーグAブロック第6節、神戸大−京教大が4月30日に大商大グラウンドで行われた。神戸大は後半にMF前場がフリーキックを直接決めた1点を守りきり、1−0で勝利した。【4月30日 神戸大NEWS NET=UNN】
「ここ数年神戸大が苦手としているチーム」(北口監督)という京教大と対戦。神戸大は相手の守備を崩せず、耐えるサッカーを展開していた。
相手から点を奪えない神戸大をMF前場の右足が救った。試合は後半終盤にさしかかろうとしていた。相手の危険なプレスを受けて神戸大はゴールを狙える位置で、フリーキックのチャンスを得る。キッカーはチームの中盤を支える前場。右足で振り抜いたボールは誰にも触られることなく、相手ゴールネットへ吸い込まれた。
得点後、MF大道が2枚目のイエローカードで、途中退場処分を受ける。神戸大は10人での戦いを余儀なくされるが、前場のゴールを守りきり1−0で京教大を下した。苦手チームを下し北口監督は「今までやってきたことが形になった」と笑顔。
目標のリーグ上位を達成するには残り試合を全勝するしかない神戸大。次は5月3日、龍谷大と対戦する。(大商大で午後3時15分キックオフ)厳しい戦いが続く神戸大だが「今のチーム状況は普通。まだまだ上昇が見込める」とMF吉岡主将は話す。神戸大は序盤黒星が続いたが、初勝利後は負けがない。目標達成に向け神戸大は龍谷大戦も「勝ちに行く」(吉岡主将)。(記者=西田健悟)
●第17回関西学生サッカー春季2部リーグAブロック第6節(4月30日・大商大Gなど)
▽第2試合
神戸大 1 0−0 0 京教大
1−0
【神戸大】前場
【写真上】ドリブルで相手陣へ攻め込むMF前場。
【写真下】ゴールを決め喜ぶMF前場とサポーター。(4月30日・大商大Gで 撮影=西田健悟)
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◎奈産大に痛い2連敗 近畿学生野球リーグ
近畿学生野球春季リーグ第4節2回戦、神戸大−奈産大が舞洲ベースボールスタジアムで行われた。神戸大はエース齊藤(発達・4年)が先発するも、守備のミスが原因で0−4で完封負け。勝ち点を奈産大に奪われた。【4月29日 神戸大NEWS NET=UNN】
打てない。守れない。またしても、先発投手を打線が援護できなかった。
「点絡みは全部エラーだった」(中村監督)。この日、先発で登板した齊藤は初回を三者凡退に抑え無難な立ち上がりを見せる。だが、2回。味方の失策が原因で先制点を奈産大に許す。6回にも、守備のミスから3点を献上。それでも、齊藤は気迫の投球で9回を投げきる。
一方、神戸大打線は奈産大の投手陣を前に沈黙。得点圏に走者を置いた場面での決定打を欠き、電光掲示板には「0」が刻まれていった。
「クリーンアップが打てないのが一番痛い」。中村監督の怒りの矛先は真っ先に主軸へ向けられた。2試合連続の完封負け。この試合、両大学ともに安打4本ながら、神戸大には失策が4つ記録された。「齊藤は悪くない。齊藤を皆で見殺しにした」(中村監督)。
エースの齊藤を初戦に登板させず、この日のために温存。3番の藤田(発達・4年)も復帰し、万全の体制で臨んだだけに、この一敗は悔やまれる。
「齊藤で勝ちたかった。(この一敗は)本当に痛い」と中村監督は試合後、目を真っ赤にさせていた。(記者=濱田直毅)
●近畿学生野球春季リーグ第4節2回戦(4月29日・舞洲ベースボールスタジアム)
奈産大 010 003 000=4
神戸大 000 000 000=0
【奈産大】○林、小倉、今井、肅−吉田、白野
【神戸大】●齊藤−河嶋
【写真】6回。奈産大に得点を許し、呆然とする捕手・河嶋(経済・3年)。(4月29日・舞洲ベースボールスタジアムで 撮影=濱田直毅)
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◎プライド甲南戦 コイントスで初戦突破
第4回関西学生プライド・トーナメント1回戦が4月28日、神戸大国際文化グラウンドで行われ神戸大と甲南大は5−5で引き分け。コイントスの結果、神戸大が2回戦に勝ち進んだ。【4月28日 神戸大NEWS NET=UNN】
甲南大は、4月15日に行われた新入生歓迎スポーツフェスティバルでも対戦し2−2で引き分けた相手。公式戦ということもあり今回は勝たなければならない試合。
しかし先制したのは甲南大だった。神戸大はAT中島、MT長野のロングシュートで逆転したのもつかの間、DFのクリアミスから失点し2−2の同点。
神戸大は圧倒的に相手陣でゲームを展開する。しかし、枠を取られたシュートは再三相手GKの好セーブに阻まれてしまう。逆に甲南に少ないチャンスを活かされ2−3に。
ただ好セーブを続けていた甲南GKにもミスが出る。GKが飛び出してパスを出したところを、AT鳥井がカット。無人のゴールにボールを放り込んだ。さらに第2Q終了間際、神戸大は自陣でボールを奪うと一気に攻めあげる。最後は、再びAT鳥井が落ち着いて、ひとつフェイントを入れてシュート。「高速ラクロス」を目指す神戸大らしい展開だった。前半4−3で神戸大リード。
後半は疲れからか、両チームパスミスが目立ち、何度も攻守が入れ替わる。第3Qは両チーム1点ずつ入れ5−4。このままに逃げ切りたい神戸大だったが、試合終了2分前に痛い失点。追いつかれた神戸大はさらに猛攻を仕掛けるが、時すでに遅し。5−5で引き分け、勝負の行方はコイントスにゆだねられた。
「ゴール前まで持っていく流れはできていた」と鳥井主将。DF陣も主将が「(就活から)帰ってきてくれたは大きい」と話すDF安田を中心に「積極的に奪いにいく」ラクロスをし、ブレイクにつなげていた。
それだけにチャンスを活かしきれなかった5−5という結果は悔やまれる。AT田中陽は「反省点はシュート。練習ではできていても試合になるとあせってしまう」と話した。
コイントスの結果、1回戦突破が決まった瞬間も、チームに笑顔はなかった。
2回戦は5月26日に立命−神戸学院大の勝者と対戦する。(記者=大野将寛)
●第4回関西学生プライド・トーナメント1回戦(4月28日・神戸大国際文化グラウンド)
神戸大 2 2 1 0=5
甲南大 2 1 1 1=5
【写真上】この試合のプレーヤーオブザマッチに選ばれた鳥井主将。
【写真下】コイントスに臨むAT田中陽(右)。(いずれも4月28日・神戸大国際文化グラウンドで 撮影=大野将寛)
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◎奈産大に惜敗 近畿学生野球リーグ
近畿学生野球春季リーグ第4節1回戦、神戸大−奈産大が舞洲ベースボールスタジアムで行われた。神戸大は先発の安井(経営・3年)が好投するも、得点が奪えず奈産大に0−2で敗れた。【4月28日 神戸大NEWS NET=UNN】
好投も報われなかった。左打者が多い奈産大。安井は阪南大との2回戦終了後、すぐにこの日の先発を宣告されていた。
「今日は勝ちとか失点にこだわらず、思い切って投げようと」考えていたという安井。2回。守備のミスから奈産大に先制点を奪われる。以降も、ほぼ毎回、走者を背負う苦しい投球。それでも、「気持ちで押していったらいけるとマウンドで感じた。後半は体が暖まって球が走っていた」(安井)。
6回にも連打で1点を追加されたが、安井は粘りの投球を見せ、最小失点で食い止める。7、8回は奈産大打線を三者凡退に仕留めるなど、9回を投げてわずか2失点。だが、神戸大は打線に火がつかなかった。今季、奈良大との試合で完全試合を達成した奈産大のエース桑原を前に好機こそ作るものの、速球に力負け。好投の安井を援護できなかった。
「(相手投手の桑原は)いい投手ですから。最後までここ一発がでなかった」と中村監督と振り返る。「安井は安定して良かった。あれくらい(の力は)もっているピッチャー」。安井は「(2回の)エラーがなかったら勝てた試合だったかもしれない」と敗戦の中にも収穫を見つけた。
明日は「齊藤を仕立てて勝ちにいきます」(中村監督)。ここ2試合出場できなかった、3番の藤田(発達・4年)も復帰する。悪くても、奈産大に一勝一敗に持ち込めたら。優勝の行方はまだまだわからない。(記者=濱田直毅)
●近畿学生野球春季リーグ第4節1回戦(4月28日・舞洲ベースボールスタジアム)
神戸大 000 000 000=0
奈産大 010 001 00 =2
【神戸大】●安井−河嶋
【奈産大】○桑原、肅−吉田
【写真】負け投手にはなったが、9回2失点と好投した安井。(4月28日・舞洲ベースボールスタジアムで 撮影=濱田直毅)
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◎目標達成へ黄信号 サッカー春季リーグ
第17回関西学生サッカー春季2部リーグAブロック第5節、神戸大−京都学園大が4月28日に同志社京田辺グラウンドで行われた。神戸大は先制点を許すも、後半10分にMF大道が得点。1−1で引き分けた。神戸大の目標であるリーグ上位を決めるには残り4試合全て勝利するしかない。【4月28日 神戸大NEWS NET=UNN】
雨が降り、時おり強風が吹くなか試合は行われた。
神戸大は前半30分に自身のミスで失点。相手に先制点を許してしまう。チャンスはつかむものの、得点に結びつけることができない神戸大を救ったのはMF大道だった。後半10分。MF吉井が出したボールに大道が反応。右足で放ったシュートは相手ゴールネットを揺らした。このゴールに「キーパーのポジショニングが悪かったから、どこ蹴っても入ったと思う」と話す大道。神戸大はその後も決定機を作るも、追加点を挙げることができず、1−1で引き分けた。
MF吉岡主将は「この前の試合(神戸大−兵教大)の勝ちで、気持ちが抜けていた部分があった。負けでなく、(引き分けたことは)運がよかった」と試合を振り返り、「(リーグ上位という目標に向けて)全戦全勝していきたい」と話した。
神戸大は30日に京教大と対戦するハードスケジュール。(午後3時15分キックオフ、大商大Gで)北口監督は「他のチームも同じ環境。うちが弱音を言っている場合じゃない」と話す。次節に向けて「勝ちにいく。京教大はボールを支配することに重点を置くチーム」と話すと急に黙る監督。「これ、記事に載るの?(記事に北口監督のコメントが)載るなら詳しい戦術は言えないな」と監督は笑顔で話した。
神戸大はこの試合を終えてリーグ7位。目標のリーグ上位を達成するには残り4試合全勝するしかない。(記者=西田健悟)
●第17回関西学生サッカー春季2部リーグAブロック第5節(4月28日・同志社京田辺Gで)
神戸大 1 0−1 1 京都学園大
1−0
【神戸大】大道(後10分)
【京都学園大】高橋(前30分)
【写真上】パスを出すMF大道。この試合で得点を決めた。
【写真下】ボールをキープするMF吉井。大道のゴールのお膳立てをした。(いずれも4月8日・同志社京田辺Gで 撮影=西田健悟)
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◎伊家族政策省大臣 神戸大に来学
EUIJ関西の2007年度事業の一環としてイタリアのロージィ・ビンディ家族政策省大臣が4月25日、神戸大に来学し「少子・高齢化問題」をテーマに講演会を行った。会場となった百年記念館六甲ホールには多くの人が集まった。【4月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
EUIJ関西は2005年4月にEUの資金援助により設立された、神戸大、関学、阪大で構成されたコンソーシアム。EUに関する学術研究拠点の促進や教育・広報活動の推進、日本とEUの関係強化を目指している。公演で、ビンディ大臣は近年のイタリアにおける人口動向を紹介し、日本との類似点・相違点を説明した。
「イタリアと日本は高齢化という類似点がある」とビンディ大臣。一方で、「イタリアの子供の空白を外国人でカバーできた」と日本とイタリアの移民に対する政策の違いを指摘した。イタリアにおける高齢化の原因は、20世紀に起こった、先端技術の導入による労働形態の変化などにあるという。「最大の難問は意識改革。社会的弱者に目を向け、移民の必要性を認めること」とビンディ大臣は話す。高齢化問題の対策として、社会保障対象者の見直しや積極的な移民政策の導入、女性が安心して子どもを産める環境作りなどを提案した。
質疑応答の時間でも、ビンディ大臣は「(イタリアは)新しい移民法を制定するつもり。もっと簡単に移民の家族を受け入れること、移民の方の母国との絆を守ることが目的」などと話し、積極的な移民の受け入れの重要性を強調した。
公演後、ビンディ大臣は前日に神戸牛を食べたということを明かし、「美味しかったです。震災の際にイタリアが(神戸を)復興支援をできたこと、これが大きな誇りです」と笑顔。学生らに対し、「勇気をもって生きていって欲しい。住みづらい世の中かもしれないが、常にトライ精神を持って欲しい」とエールを送った。参加した経済学部4年の男子学生は「ためになる話でした」と話した。(記者=濱田直毅、安達啓祐、深江友樹)
【写真上】公演するビンディ大臣。
【写真中】参加者からの質問に答えるビンディ大臣。
【写真下】会場には多くの人が集まった。(いずれも4月25日・百年記念館で 撮影=濱田直毅)
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◎「フットサル広めたい」 フォルサが寄せ書き
今年5月に行われるAFCフットサル選手権大会に出場する日本代表を応援するため、神戸大フットサル部フォルサに所属する学生6人が中心となって、日本国旗への寄せ書き活動を国文食堂などで行っている。寄せ書き活動を行うことでフットサルの知名度を上げることも狙いだ。【4月24日 神戸大NEWS NET=UNN】
アジア王者を決めるAFCフットサル選手権大会が5月13日から19日にかけて、大阪市中央体育館ほかで行われる。大会に出場する日本代表を応援するため、神戸大フットサル部フォルサの赤本大輔主将ら(経済・3年)6人が中心となって、国旗に寄せ書きを募集している。
フォルサ部員の田代豊さん(経営・3年)の提案でこの企画は始動した。国文食堂や六甲台食堂などにフォルサ部員らが出向き、テーブルに国旗を広げ、寄せ書き活動を行っている。「大和魂見せろ!」など、国旗を埋め尽くすほど多くの応援メッセージが学生によって書き込まれている。田代さんは「競技としてのフットサルは学生にまだまだ知られていない。寄せ書きをしていて、通りかかった学生から『フットサルに大会なんてあるんや』といった声が聞こえた。フットサルの魅力を知ってもらいたいし、広めていきたい」と話す。日本代表への応援メッセージで埋められた国旗は5月13日、大阪市中央体育館で行われる日本代表−フィリピン代表の試合で披露される。(記者=西田健悟)
【写真】日本国旗を埋め尽くすほど、日本代表への応援メッセージが学生によって書き込まれている。(4月24日・六甲台キャンパスで 撮影=西田健悟)
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◎考えるエンターテイメント 自劇新歓公演
神戸大演劇部自由劇場の新歓公演「有毒少年」(作:末満健一 演出:大城優)が4月22日から25日の4日間にわたって行われている。【4月24日 神戸大NEWS NET=UNN】
有毒環境下でしか生きられない「有毒少年」と、免疫不全のために普通の世界では生きられない「無毒少女」。対照的な2人と、彼らを取り巻く世界や謎がこの劇では描かれている。「孤独」や「死」という重いテーマを扱いながらも、ダンスや歌などを取り入れることで、観客を飽きさせない、疲れさせない構成になっている。終幕後は観客席から大きな拍手が聞かれた。
「有毒少年」を演じた堤佳奈さん(文・2年)は、2週間前から毎日練習を続け今日に臨んだという。「練習を通じて周りと協力し合い、支え合うことを知った」と公演後話した。また、新入生を迎えたこれからの自由劇場については、「一般企業に就職する部員もそうでない部員も、全員が一つの目的に向かい、充実した大学生活を送ることができるようにしたい」と語った。
発達科学部2年の女子学生は、「今回初めて(公演に)来た。踊りあり、笑いありで面白かったけれど、内容は本格的で考えさせられる部分もあった」と笑顔だった。
千秋楽は明日25日午後5時30分から。(記者=植田ゆか、古田直矢)
【写真】配役は難しいものばかりだが、出演者は最高の演技を見せた。(4月24日・六甲台講堂で 撮影=八幡一平)
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◎バスケ関西学生選手権 芦屋大下し3回戦へ
第34回関西学生バスケットボール選手権大会が4月22日、流通科学大ほかで行われた。1回戦シードの神戸大は、2回戦で芦屋大に117−68で勝利。3回戦に駒を進めた。【4月22日 神戸大NEWS NET=UNN】
●第34回関西学生バスケットボール選手権大会(4月22日・流通科学大ほか)
神戸大 117 22−25 68 芦屋大
32−15
40−14
23−14
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◎初得点、初勝利決める 関西サッカー春季リーグ
第17回関西学生サッカー春季2部リーグAブロック第4節、神戸大−兵教大が4月22日、姫路獨協大Gで午後3時ごろから行われた。神戸大は前半序盤から積極的に攻撃を仕掛け、MF吉岡主将の2ゴールなどで、4−1で兵教大を下した。【4月22日 神戸大NEWS NET=UNN】
雨で滑りやすくなっている人工芝のグラウンドで試合は行われた。
神戸大待望の今季初ゴールは前半5分。MF吉井のコーナーキックを吉岡主将が頭であわせて生まれた。課題であったセットプレーからの得点に、北口監督は「満足している」と笑顔をみせた。得点後も攻撃の手を休めない神戸大。前半17分、後半10分にFW仙波が、後半15分に吉岡主将が追加点を挙げ、4−1で勝利した。神戸大の勝利に吉岡主将は「少し安心した。FW2枚(仙波、松本晃)が頑張ってくれた」と話した。
対戦相手の兵教大はリーグ9位(4月21日現在)。リーグ10位の神戸大は「同格(の大学)に確実に勝つ」(北口監督)ことで、目標のリーグ上位に望みをつなげた。(記者=西田健悟)
●第17回関西学生サッカー春季2部リーグAブロック第4節(4月22日・姫路獨協大Gなど)
神戸大 4 2−0 1 兵教大
2−1
【神戸大】吉岡(前5分、後15分)、仙波(前17分、後10分)
【写真上】ゴールを決め喜ぶMF吉岡主将と神戸大選手ら。
【写真下】相手キーパーを抜き去り、シュートを決めるFW仙波。(いずれも4月22日・姫路獨協大Gで 撮影=西田健悟))
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◎関学に逆転勝ち 女子タッチフット部
神戸大女子タッチフット部ルークスは4月21日、王子スタジアムで関学と交流試合を行った。相手に6点差をつけられて迎えた第4Q。神戸大はS中勝のTDなどで関学に24−12で逆転勝利した。【4月21日 神戸大NEWS NET=UNN】
今にも雨が降り出しそうな天候の中、試合は行われた。神戸大は第2QにC村田のTDで先制するも、その後関学のパス回しに翻弄され、試合の主導権を得ることができない。ペースをつかめない神戸大は相手にファーストダウンを確実に更新され、2TDを許し、6−12で前半を終える。
苦しい展開から神戸大を救ったのは「チームの頼れる存在」(阿部主将)S中勝だった。第4Q序盤。神戸大は中勝のTDで同点に。直後の関学の攻撃時、中勝が相手のパスをインターセプトし、そのままTDし逆転を決める。その後も追加点を挙げ、神戸大は24−12で関学を下した。チームの勝利に「今日は自分たちの力を出しきることが目標だった」と阿部主将。
春季トーナメント戦が5月6日から始まる。春季トーナメント戦に向け「この試合は通過点。トーナメント戦に向け練習を追い込んでいく」と阿部主将は話した。(記者=西田健悟)
●タッチフット交流試合(4月21日・王子スタジアム)
神戸大 0 6 0 18 =24
関学 0 12 0 0 =12
【写真】第4Q、S中勝(写真左)の逆転TDが決まり、喜ぶ選手ら。(4月21日・王子スタジアムで 撮影=西田健悟)
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◎阪南大にコールド負け 近畿学生野球リーグ
近畿学生野球春季リーグ第3節2回戦、神戸大−阪南大が4月21日に南港中央野球場で行われた。神戸大は先発の安井(経営・3年)が3点本塁打を浴びるなどし、1−8で7回コールド負けを喫した。【4月21日 神戸大NEWS NET=UNN】
一つの失投で流れが変わった。昨日、阪南大との延長戦を制した神戸大。その勢いにのることができなかった。
先発の安井は3回まで阪南大打線を打者9人に抑え、ほぼ完璧な投球を見せる。「(安井は)そんなに悪くなかった」(中村監督)。だが、4回だ。二死1、2塁から阪南大の桑田に対して安井が投じた6球目。「失投はあれだけだった」(中村監督)。ライトスタンドへ突き刺さる3点本塁打となり、一気に流れが阪南大に傾いた。安井は5回にも2失点し、降板。後を継いだ福井(経営・2年)も阪南大の勢いを止めることができなかった。
一方、神戸大打線はほぼ毎回、得点圏に走者を進めるものの、あと一打がでず。7回に放った北野(発達・3年)の適時打が唯一の反撃だった。
コールド負けに、中村監督も「完敗です」と脱帽。それでも、「きっちりやることやったら勝てるチームなんで。今日のミスを反省して(次戦に)臨みます」。早くも指揮官の目は次の昨秋リーグ戦覇者・奈産大戦を見据えている。(記者=濱田直毅)
●近畿学生春季リーグ第3節2回戦(4月21日・南港中央野球場)
阪南大 000 323 0=8
神戸大 000 000 1=1
【阪南大】○佐藤−松下
【神戸大】●安井、福井、石坂−河嶋
【写真】4回。阪南大に3点本塁打を浴び、打球の方向を見つめる安井。(4月21日・南港中央野球場で 撮影=濱田直毅)
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◎阪南大との延長戦制す 近畿学生野球リーグ
近畿学生野球春季リーグ第3節1回戦、神戸大−阪南大が4月20日に南港中央野球場で行われた。神戸大は10回に松本(工・4年)が勝ち越し適時打を放ち、エース齊藤(発達・4年)が完投。3−2で阪南大との延長戦を制した。【4月20日 神戸大NEWS NET=UNN】
執念が生んだ一勝だった。阪南大の先発は昨秋の最優秀投手・山口。「(相手投手を)意識はしなかったが、3点差以内のロウスコアになるだろうと思っていた」(齊藤)。その言葉通り、試合は今季リーグ戦初の延長戦にまでもつれ込む接戦となった。
「最初はあまりよくなかった」と齊藤。2回裏に1点こそ失うものの、抜群の制球力で尻上がりに調子を上げていく。「真っすぐが思ったとこに放れたのが良かった」(齊藤)。キレのある直球を主体に、阪南大打線に対し三振の山を築く。一方、神戸大打線は2回表に2点を奪うが、それ以降、阪南大の山口を前に好機を作ることができない。
1点リードの7回裏。神戸大は齊藤のけん制悪送球などエラーが重なり、阪南大に同点を許す。だが、「自分のけん制の悪送球で打たれたっていうか、気持ちを切り替えてやっていこうと」(齊藤)。開き直った齊藤は9回を投げきったが、決着はつかず。神戸大・齊藤と阪南大・山口の投げあいは延長戦へ突入した。
迎えた10回表だ。三塁に走者を置き、打席には松本。詰まりながらも中堅の前へ打球を運んだ。「よく松本が執念のヒットを打ってくれた」(中村監督)。少ない好機を生かし、神戸大は勝ち越しに成功。その裏、齊藤がしっかりと無失点で締め、10回127球11奪三振の完投勝利。阪南大・山口に投げ勝った。
この勝利に中村監督は「齊藤の好投に尽きる」とニンマリ。だが、齊藤は「明日、勝たんと意味がないんで」。二強の一角からの勝利にもエースは浮かれることはなかった。 (記者=濱田直毅)
●近畿学生春季リーグ第3節1回戦(4月20日・南港中央野球場)
神戸大 020 000 000 1=3
阪南大 010 000 100 0=2
【神戸大】○齊藤−河嶋
【阪南大】●山口−松下
【写真上】10回。詰まりながらも、勝ち越し適時打を放つ松本。
【写真下】延長戦を投げぬいたエース齊藤。(いずれも4月20日・南港中央野球場で 撮影=濱田直毅)
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◎連日の満員御礼 落研、新歓寄席
神戸大落語研究会の新歓公演が4月20日、千秋楽を迎えた。最終は恒例の大喜利で終了。4月9日から国際文化学部休養室で行われ、連日部屋に収まりきらない程の観客が訪れた。【4月20日 神戸大NEWS NET=UNN】
「しんどいけど楽しい」と会長のみなと家さあふさん(工・3年)。毎回来てくれる常連も多いという。「1年生の反応もよかった」と笑顔だった。(記者=大野将寛、牧直輝)
【写真】大喜利では、客からのお題で即興のなぞときを披露。(4月20日・国際文化学部休養室で 撮影=大野将寛)
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◎日本代表にエール 神戸大フットサル部
フットサルのアジア王者を決める「アジアフットサル選手権2007」が5月13日から大阪市中央体育館などで行われる。神戸大フットサル部は「日本代表応援企画 〜学生から日本代表へのYELL〜」を企画している。大阪市中央体育館で5月13日に行われる日本代表とフィリピン代表の試合で、日本代表を応援することが目的。参加費は1000円(チケット代込み)。【4月19日 神戸大NEWS NET=UNN】
日本、中国、韓国、オーストラリア、イランなど計16カ国の代表が関西に集結、5月13日から同19日にかけて、アジア王者の座を争う。昨年、初優勝を果たした日本代表は自国での大会連覇を狙う。
「日本代表応援企画 〜学生から日本代表へのYELL〜」の詳細については、フォルサHP(http://forca.fc2web.com/)まで。(記者=西田健悟)
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◎伊家族政策省大臣 25日に百年記念館で
イタリア家族政策省大臣Rosy Bindi氏による記念講演会が、4月25日午後4時から午後6時まで神戸大百年記念館六甲ホールで行われる。 2006年、新設の家族政策省大臣に着任した女性政治家。問い合わせは、EUIJ関西事務局 (eupbrl@kobe-u. ac.jp) まで。
【4月18日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎「実験費」10年蓄積 急遽、備品等を購入
神戸大工学部の応用化学科が平成17年までの10年間、学科生から徴収した「学生実験費」総額100万円を本来の目的にほとんど使わず蓄積。急遽、平成17年度内に実験用器具や備品購入に充てていたことがわかった。大学は4月17日に緊急記者会見を開き、「私的流用はなかった」と釈明した。【4月17日 神戸大NEWS NET=UNN】
同学部によると、実験費は平成8年度前期から平成17年度前期まで3年生対象の初回実験ガイダンスで学科生から前後期各500円ずつを徴収していた。ガイダンスでは、実験で鉄のイオンを分析するため、牛乳などの実験試料を購入すると説明。しかし、実際は10年間で、実験試料は約2万円分しか購入されておらず、残った約100万円が応用化学科の口座に蓄積したままにされていた。
ところが、平成17年4月に、信州大で学生から徴収したコピー代の一部を不正流用していたという報道があった。それを受け、同年5月に同学科は徴収した実験費のほとんどが蓄積されたままである状況は「(同様に不正流用の)誤解を受ける可能性がある」と判断。実験費の見直しを審議し、平成17年度後期からの徴収が廃止された。100万円は卒業生への返金が困難であったため、同年度内に学生更衣ロッカーなどの備品や実験器具を購入し全額を使用したという。
記者会見で、森本政之工学部長は「学生の搬出金を当初の目的どおりに生かしきれなかったことを反省しています」と話した。実験費を搬出した卒業生には今後、同窓会報で経緯を説明するなどして理解を求める予定。
同学科の男子学生(工・3年)は「実験費を徴収するのを10年間も続けなくても徴収の必要はないと分かっていたはず。こんなことは二度とないようにしっかりしてほしい」と話している。(記者=濱田直毅)
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