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神戸大NEWS NET 2007年3月後半のニュース



◎関学に惜敗 アイスホッケー

 ポートアイランドリーグ学生リーグ第6節(最終節)が3月31日、ポートアイランドスポーツセンターで行われた。関西インカレ4位の強豪・関学と対戦した神戸大は、善戦するも3−5で敗れた。神戸大はポートアイランドリーグを2勝4敗で終えた。【3月31日 神戸大NEWS NET=UNN】
Photo  リンクを広く使う関学に対し、神戸大は数的優位を作りながら確実に攻撃の芽を摘み取っていく。しかし、パスミスなどで攻撃につなげることができない。自陣でのプレーが続き、ついに第1ピリオド4分、先制を許してしまう。その後はGK児玉が体を張ってゴールを死守。ついに第1ピリオド10分FW田村がカウンターから抜け出し、同点弾を決める。
 第2ピリオドには、関学が退場者を出し、神戸大はパワープレーのチャンスが訪れる。しかし絶好のシュートもポストにはじかれる不運。逆に立て続けに2点を奪われ、3−1と引き離される。
 神戸の見せ場は第3ピリオド開始のフェイスオフ。田村がパックを奪いそのまま持ち込み、開始わずか6秒の鮮やかなゴールを決める。しかし、関学に再び追加点を決められに5−2に。このままでは終われない神戸大。試合終了間際、再び田村が3点目を上げる。神戸大は3−5で敗れたものの、関学に善戦した。向川主将は「まだまだ防げる失点があった。しっかり守りながら、少ないチャンスを活かしていきたい」と話した。

●ポートアイランドリーグ学生リーグ第6節(3月31日・ポートアイランドスポーツセンター)
関学   1 2 2=5 
神戸大  1 0 2=3

【写真】第1ピリオド10分、FW田村が同点弾を決める。神戸大3点は全て田村のスティックから放たれた。(3月31日・ポートアイランドスポーツセンターで 撮影=大野将寛)

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◎被災地で足湯サービス 能登半島地震

 神戸大、京大、阪大などの大学生7人で組織された「中越・KOBE足湯隊」が能登半島地震の被災地各所で足湯サービスを30日から31日にかけて行った。一行は29日夜に被災地へ向かい、30日から31日まで足湯サービスを各所で行った。4月7、8日にも足湯サービスを行う予定だ。【3月31日 神戸大NEWS NET=UNN】



Photo  学生ボランティア団体の神戸大学生震災救援隊、神戸大総合ボランティアセンター、阪大from HUSなどの学生ら7人で組織された「中越・KOBE足湯隊」。当団体は阪神淡路大震災の時に設立され、新潟県中越地震でも活動した。今回、被災地NGO恊働センターの呼びかけに呼応し、一行は29日夜から被災地へ向かった。30日午前には輪島市の門前西小学校で、31日には同市の阿岸公民館などで足湯サービスが行われた。活動に参加した藤室玲治さん(大学院総合人間科学研究科・博士課程3年)さんは「被災地の状況がある程度わかった」と話した。同サービスは4月7、8日にも行われる予定。(記者=西田健悟)
【写真】被災者に足湯につかってもらいながら、マッサージを行ってる学生ら。 (3月31日・輪島市門前町阿岸(あぎし)公民館避難所で 提供=神戸大学震災救援隊)


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◎プライド守った フォルサが優勝

 大学生フットサル大会「カレッジフットサル2007 in KOBE」の順位決定リーグが3月30日、ワールド記念ホールで行われた。神戸大フォルサ、神戸大ゲレイラ、びわこ成蹊スポーツ大フットサル部は、昨日行われた予選リーグの結果により1位リーグに進出。神戸大フォルサは1位リーグで全勝し、優勝を飾った。神戸大ゲレイラは総合3位。【3月30日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  1位リーグ最終試合、神戸大フットサル部同士の戦いが行われた。フォルサはこの試合で勝てば優勝が確実なものとなり、一方のゲレイラは負けると3位が決定するというどちらにとっても負けられない戦いだった。開始序盤からフォルサは攻勢をかけるが、相手ゴレイロのナイスセーブでゴールを阻まれるなど、得点を挙げることができない。試合が動いたのは後半9分。中島がペナルティエリア付近からシュートを放ち、相手ゴールネットを揺らした。このゴールをフォルサは守りきり、1−0でゲレイラを下した。中島はフォルサのレギュラー獲得を目指し現在アピール中だ。今回の重要な場面でのゴールは「アピールになった」(赤本フォルサ主将)。
 フォルサは全勝で今大会を終えた。「優勝は最低限の義務だった」。そう話す赤本フォルサ主将の言葉にも納得できる。(記者=西田健悟)

●カレッジフットサル2007 in KOBE1位リーグ(3月30日・ワールド記念ホール)
▽一回戦
神戸大ゲレイラ 1 0−1 4 びわこ成蹊スポーツ大
         1−3
【神戸大ゲレイラ】藤永(後半10分)

▽二回戦
神戸大フォルサ 5 5−1 1 びわこ成蹊スポーツ大
         0−0
【神戸大フォルサ】東中(前半1分、前半2分)赤本(前半2分)板東(前半6分)田代(前半14分)

▽三回戦
神戸大フォルサ 1 0−0 0 神戸大ゲレイラ
         1−0
【神戸大フォルサ】中島(後半9分)

▽最終順位
1位 神戸大フォルサ
2位 びわこ成蹊スポーツ大
3位 神戸大ゲレイラ


【写真】閉会式で賞状を受け取る赤本フォルサ主将(写真左)と中島(写真右)。(3月30日・ワールド記念ホールで 撮影=西田健悟)


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◎神戸大1位リーグ進出 カレッジフットサル

 神戸市サッカー協会とNPO兵庫県フットサル連盟主催の、大学生によるフットサル大会「カレッジフットサル2007 in KOBE」が3月29日にワールド記念ホールで開幕した。神戸大からはフットサル部フォルサ、ゲレイラが大会に参加。1日目の29日に、予選リーグが行われた。神戸大2チームはともに予選リーグを全勝し、30日に行われる1位リーグへ駒を進めた。【3月29日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  今大会の試合形式は1日目(29日)に今大会に参加している9チームを3ブロックに分け予選リーグを行い、2日目(30日)に順位決定リーグを行い、最終順位を決定する。開会式で、大会実行委員長の押谷聡志さん(法・1年)は「(今大会が)学生交流の場になってくれたらうれしい」と話した。
 フォルサは立命、大阪人科大と対戦。立命に6−1、大阪人科大に3−0で勝利し1位リーグへ進出した。フォルサの赤本主将は「新しくチームが動き出して間もない。今は選手起用や戦術など色々試している。課題がたくさんあった」と予選リーグ全勝の結果に笑みはなかった。 ゲレイラは香川大、関学と対戦。香川大に5−4、関学に5−1で勝利。ゲレイラも全勝で1位リーグへ進出した。
順位決定リーグが30日午前10時からワールド記念ホールで行われる。神戸大2チームはともに1位リーグに進出したため、優勝を目指して争うことになる。ゲレイラの吉田主将は「フォルサに追いつけ追い越せでやってきた。勝って優勝したい」と話した。(記者=西田健悟)

●カレッジフットサル2007 in KOBE第1日目予選リーグ(3月29日・ワールド記念ホール)
▽予選リーグ第一戦
神戸大フォルサ 6 2−1 1 立命
          4−0
【神戸大フォルサ】森川(前半1分、後半5分)卯田(前半3分)北垣(後半10分)板東(後半12分)福島(後半13分)
▽予選リーグ第一戦
神戸大ゲレイラ 5 2−1 4 香川大
         3−3
【神戸大ゲレイラ】藤永(前半2分、後半11分、後半14分)宮脇(前半5分)阿部(後半10分)
▽予選リーグ第二戦
神戸大フォルサ 3 2−0 0 大阪人科大
         1−0
【神戸大フォルサ】赤本(前半1分)東中(前半3分)森川(後半2分)
▽予選リーグ第二戦
神戸大ゲレイラ 5 2−1 1 関学
         3−0
【神戸大ゲレイラ】阿部(前半1分、前半1分)吉田(後半9分)宮脇(後半13分)西濃(後半14分)

【写真】ボールをキープするゲレイラの吉田主将。(写真手前)ゲレイラ、フォルサともに1位リーグへ進出した。(3月29日・ワールド記念ホールで 撮影=西田健悟) )


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◎同志社にサヨナラ勝ち 硬式野球部OP戦

 硬式野球部OP戦、神戸大−同志社が3月27日に同志社グラウンドで行われた。神戸大は初回に先制するも、8回に逆転を許す。だが、1点を追う9回だ。藤田(発達・新4年)の適時打で同点とし、林英(工・新4年)の2塁ゴロの間に三塁走者が生還。6−5でサヨナラ勝ちを決めた。【3月27日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  9回裏。一死1、3塁。最大の好機に最高の打者が打席に入った。林英はこの試合、それまで2安打3打点。5回表には3塁への難しい打球に反応する好守も見せた。「(適時打を打った)1、2打席目はよかったんですけど、3打席、4打席目に失敗があって、油断して(打席に入ったら)あかんと思いました」(林英)。同志社3番手・新居田の初球を叩いた。「つまったんですけど、あの場面でストライクは見逃したくなかったんで打ちました」(林英)。打球はボテボテの2塁ゴロ。だが、その間に3塁走者の松本(工・新4年)が生還し、神戸大のサヨナラ勝ちを呼び込んだ。  「形はどうであれ逆転できてよかった」と中村監督。リーグ戦開幕を8日前に控え、神戸大の調子が上昇ムードに入った。(記者=濱田直毅)

●神戸大硬式野球部OP戦(3月27日・同志社Gで)
同志社 001 000 310 =5
神戸大 202 000 002 =6
【同志社】高見、田中、●新居田−横山、杉山
【神戸大】○齊藤−河嶋

【写真】この試合で2安打3打点の成績をマークした林英。(3月27日・同志社Gで 撮影=西田健悟)

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◎被害状況調査に準備 能登半島地震

 25日午前9時42分ごろ、石川県・能登半島沖を震源とする強い地震が発生した。26日朝、神戸大学務部総務課は「学生の被害状況を調査するため準備している」と話した。結果がわかる日は未定。【3月26日 神戸大NEWS NET=UNN】

 合宿を新潟県で行っていた部活があったが、既に合宿は終了しており影響はなかったという。(記者=西田健悟)

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◎龍谷大に敗北 硬式野球部OP戦

 硬式野球部OP戦、神戸大−龍谷大が3月24日に龍谷大グラウンドで行われた。神戸大は初回、龍谷大に2点を先制される。その後、2点を反撃するも、龍谷大に2本の本塁打を許し、2−6で敗れた。【3月24日 神戸大NEWS NET=UNN】

●神戸大硬式野球部OP戦(3月24日・龍谷大Gで)
神戸大 001 010 000 =2
龍谷大 200 030 010 =6
【神戸大】●安井、石坂、福井−河嶋
【龍谷大】○和泉、古野、松岡−橋間、東向


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◎学内にセブンイレブン 生協との競合へ

 コンビニエンスストア「セブンイレブン」が工学部学生会館1階にオープンする。施設課では「これまで生協の独占市場だった学内にセブンイレブンが参入することで、学生によりよい方向に向かってくれれば」としている。オープンは4月3日予定。【3月24日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  以前から学内ではコンビニ設置の要望があり、学内施設の改修工事に合わせて出店する企業を募集することとなった。これに手を挙げたのが生協、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの4社。各社が大学に対しプレゼンテーションなどをした結果、セブンイレブンが出店することが昨年12月下旬に決まった。今年からの10年契約。1年後、鶴甲第一キャンパスにもセブンイレブン2店目がオープンすることが決まっている。営業時間が短い生協に対し、セブンイレブンは営業時間を延ばし、夜遅くまで大学に残る学生をカバーする狙いだ。(記者=大野将寛)

【写真】オープンに向け準備が進む。(3月30日・神戸大工学部 撮影=大野将寛)

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◎11学部689人が合格 後期日程合格発表

 神戸大の平成19年度後期入学試験の合格発表が3月22日、学内各キャンパスおよび神戸大ホームページ上で行われた。11学部で合計689人が合格した。【3月23日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎特集・そして頂点へ 男子ラクロス編

 関西制覇を逃した京大戦から4ヶ月。寒さの残る六甲台グラウンドで、今日も朝早くから男子ラクロス部の練習が始まる。秋リーグの1位突破、そしてもう一歩上の舞台へ。頂点に向けて新3年生主体のチームがスタートを切った。【3月23日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  オフェンスメニューに重点を置き、午前7時半から約3時間。グラウンドには指示の声が響きわたる。リーグが近づくとメンバーを絞ることもあるが、今は見極め期間。大人数で行われる練習には迫力もある。
 年が明けて、チームは新3年生主体へと生まれ変わった。田中陽介(経済)を先頭に、新3年生がメニューの決定やミーティングの中心となりチームを引っ張る。新2年生も多く、「若さ」が特徴のチームだ。「(新2年生の)押し上げが足りない。上回生を抜いてやろうという思いをもっと持ってほしい」。DFのリーダー格、田中博之(経済・新3年)の厳しい言葉は、同時に期待の裏返しでもある。

 一昨年に一部へ復帰。その勢いのまま昨年は秋リーグ3位でファイナル3に進出するも、京大に敗れ関西制覇はならなかった。復帰1年目での大健闘にも田中陽は「(昨年のリーグ戦は)展開、点差などぎりぎりで、技術よりも気持ちで何とか勝った」と、満足の様子を見せない。リーグ戦、ファイナルでともに敗れた京大についても、「体力と技術の両方で負けた。リベンジしたい」(田中陽)と対抗意識は十分だ。
 昨年の全日本選手権では関東のクラブチームに惨敗を喫したが、「グラウンドボールでは対抗できた。関東(のチーム)にパスで通用するようにしたい」(田中博)と収穫、課題も得た。キーワードは「神戸大の伝統的な形、『速いラクロス』」と、「攻撃にすぐに移れる『攻めるディフェンス』」。まず集中すべき課題である得点力アップに向け、攻撃意識を持ち続ける。

Photo  まだまだチームは伸び盛り。「京大以外には勝って当然、というところまでチームを持っていきたい」と田中博も話す。キーマンに指名された新2年生MFの長野(法)や樋口(工)が、どのような形で得点に貢献できるか。その進化に期待が集まる。
 
 「速いラクロス」、「攻めるディフェンス」が京大戦の勝利、そして関西制覇への道を切り開く。男子ラクロス部に今シーズンも注目だ。

○この特集は今回で終了します。塚本京平が担当しました。

【写真上】男子ラクロス部の主軸、田中陽介。
【写真下】練習の要所で、選手らは会議を開いていた。(いずれも3月13日・六甲台グラウンドで 撮影=西田健悟)

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◎3月末までに工事完了 LANSなど学内施設

 学内で現在行われている、4ヵ所の施設の耐震改修とLANS BOXの増築工事が3月末までに完了することが神戸大ニュースネットの取材でわかった。【3月21日 神戸大NEWS NET=UNN】

 耐震改修の工事が行われているのは六甲台第2学舎、文学部新館、工学部機械工学科、農学部(E棟)の4ヵ所。LANS BOXでは増築工事が行われている。神戸大施設部の関係者によると「工事はほぼ完成している」とのこと。
 第2学舎は一部でアスベスト含有吹き付け材が確認され、全面的に改修工事が行われていた。アスベストの処理は終わり、2007年4月から使用開始される。
 LANS BOXは、学生に対するサービス向上のため増築が計画された。食事だけでなく、自習スペースやパソコンをつなぐための情報コンセントを配備した学生ホールが建設される。食堂の営業時間が過ぎても、学生ホールは遅くまで開放される予定だ。(記者=濱田直毅)

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◎卒業・修了時アンケート WEBで24日まで

 平成19年3月に神戸大を卒業・修了する学生を対象としたWEBアンケートの締め切りが、3月24日にせまっている。WEB上で卒業・修了時アンケートを実施するのは今年が初。履修登録と同じ教務情報システムから回答できる。【3月20日 神戸大NEWS NET=UNN】

 卒業・修了時アンケートはこれまで、一部の学部・研究科が独自に紙面で実施してきたが、全学的な学生の意見を集約するため、平成18年度からは共通のアンケートをWEBで実施することとなった。平成19年1月29日から3月24日まで回答できる。アンケートの内容について個人が特定されることはないという。
 学務部によると、3月12日現在のWEBアンケートの回答率は13%程度。「より良い教育カリキュラムや授業内容の改善のために、この3月に卒業、修了する学生にはぜひ回答してもらいたい」と呼びかけている。(記者=大野将寛)

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◎京都学園大に惜敗 硬式野球部OP戦

 硬式野球部OP戦、神戸大−京都学園大が3月20日に亀岡市の京都学園大野球場で行われた。神戸大は9回裏、1点のリードを守れず、京都学園大に6−7でサヨナラ負けした。【3月20日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  神戸大は5回終了時点で0−5と相手にリードされている苦しい状況だった。6回。無死満塁で打席に立ったのは4番の下濱(経済・2年)。下濱の打った球はレフト前にぽとりと落ちる適時打に。これで神戸大は勢いに乗り、6、7回で6点を挙げ逆転する。
 だが、神戸大1点のリードで迎えた9回裏。それまで好調だった石坂(海事・3年)の投球が乱れ、無死1、2塁のピンチに。神戸大は投手を石坂から福井(経営・1年)に代えるも、相手に連続適時打を許し7−6で敗北を喫した。 「(福井は)頑張った。継投に問題があった」と中村監督は9回の自身の采配を振り返った。

 OP戦は残すところ、あと2試合。神戸大打線の軸の1人である下濱は「試合を何となくこなしている感じがする」チームを危惧する。この状況から抜け出すためには「気迫をもっとつけないと」(下濱)。(記者=西田健悟)



●神戸大硬式野球部OP戦(3月20日・京都学園大野球場で)
神 戸 大 000 003 300 6
京都学園大 122 000 002 7
【神戸大】●安井、石坂、福井−河嶋

【写真】神戸大打線の軸、下濱。(3月20日・京都学園大野球場で 撮影=西田健悟)

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◎大阪学院大に敗北 硬式野球部OP戦

 硬式野球部OP戦、神戸大−大阪学院大が3月19日に大阪学院大グラウンドで行われた。神戸大は初回に先制するものの、3回裏に先発の福井(経営・1年)が逆転を許し、大阪学院大に4−8で敗れた。【3月19日 神戸大NEWS NET=UNN】Photo

 チームは敗れた。福井も石坂(海事・3年)も打たれた。しかし、エース齊藤(発達・3年)だけは違った。
 7回だ。齊藤がマウンドに上った。先頭打者を安打でだすが、それも完全に打ち取った当たり。後続をきっちり打ち取り、スリーアウトに。8回は、エラーと安打で走者を一、二塁に背負う。だが、「今日はゆっくりできた」と齊藤。続く打者を見逃し三振。そして、一塁ゴロ。最後も見逃しの三振に仕留めた。「攻めやすかった」。チームは敗れ、他の投手陣が乱れる中、齊藤だけは結果を残した。
 リーグ戦へ向けての調整具合については「あまり意識していない」と齊藤。目標の優勝へ向けて静かに闘志を燃やす。(記者=濱田直毅)

●神戸大硬式野球部OP戦(3月19日・大阪学院大Gで)
神 戸 大 201 001 000 =4
大阪学院大 013 103 00  =8
【神戸大】●福井、石坂、齊藤−河嶋

【写真】齊藤は2回を無失点に抑えた。(3月19日・大阪学院大グラウンドで 撮影=齋木陽仁)

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◎近大に大敗 硬式野球部OP戦

 硬式野球部OP戦、神戸大−近大が3月17日に近大グラウンドで行われた。近大は関西学生野球リーグを現在まで4季連続で制覇している強豪。神戸大は先制点をあげるものの、近大打線の猛攻を受け2−10で敗れた。【3月17日 神戸大NEWS NET=UNN】
 「疲れがピークになってきている」(中村監督)。オープン戦の期間中、投げ込みは欠かせない。投手陣の疲労は否めなかった。
Photo
 先発のエース齊藤(発達・3年)が降板し、1−4で迎えた6回裏。安井(経営・2年)がマウンドに上がる。「悪かった。疲れがたまってるので肩がゆるんでいた」。腕が振りきれず、ストレートに球威がない。それを近大打線は見逃さなかった。連打と本塁打を浴び、6失点。それでも、安井は「冬からやってきたことが自信につながっている。今日の結果は気にしていない」と調整が順調であることを話した。
 リーグ戦でも、齊藤とともに先発の柱として期待される安井。中村監督は「安井が悪すぎた。リーグ戦で(試合の)入り方、立ち上がりを直してほしい」と神戸大で唯一の左腕に奮起を期待した。(記者=濱田直毅)

●神戸大硬式野球部OP戦(3月17日・近大Gで)
神戸大 010 000 010 =2
近 大 021 106 00  =10
【神戸大】●齊藤、安井、福井−河嶋

【写真】6回裏に近大打線につかまった安井。(3月17日・近大グラウンドで 撮影=西田健悟)

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◎春運ぶ演奏会 マンドリンクラブ

 神戸大学マンドリンクラブの「スプリングコンサート2007」が3月17日、尼崎市のアルカイックホールオクトで開催された。企画ステージでは劇も交え、観客を楽しませた。この演奏会で部の運営が2年生に引き継がれる。【3月17日 神戸大NEWS NET=UNN】
Photo
 舞台は3部構成で、一部に演奏されたのは「空色ペンギン」、「過去への礼讃」の2曲。美しい音色と迫力ある演奏で観客を惹きつけた。企画ステージの二部は劇を交えながら、結婚式をテーマに「結婚行進曲」など5曲を演奏した。新郎新婦役の部員がスーツとウエディングドレス姿で客席を通って登場するなど、観客を楽しませていた。
 この演奏会で部の運営が2年生に引き継がれる。3年生は来年冬の定期演奏会まで出演しないため、三部の最後に演奏された「風の記憶」は3年生にとって最後を締めくくる曲となった。指揮者の坂本寛幸さん(工・3年)は「今までになく思い切って指揮できた」と満足そうな表情を見せた。
 来年度のマンドリンクラブに対して「不安もあります」と坂本さん。しかし「楽器を弾くのが上手な人もいっぱいいるので、どんどん上手になっていってくれるのでは」と期待している。(記者=上村絵里)


【写真】神戸大学マンドリンクラブのスプリングコンサート。迫力ある演奏で観客を魅了した。(3月17日・アルカイックホールオクトで 撮影=上村絵里)

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◎全日程が終了 ボランティア講座

 平成18年度神戸大学ボランティア講座の意見交換会が3月16日、鶴甲第1キャンパスK棟で行われた。会にはボランティア実習に参加した学生らが出席。実習で学習したことなどを話し合った。この会をもって当講座は幕を下ろした。【3月16日 神戸大NEWS NET=UNN】
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 会は午後1時ごろから始まり、当講座の企画の一つであるボランティア実習を体験した学生が参加した。学生はボランティア実習の訪問先ごとに分かれ、写真を交えながら実習の報告を行った。  報告後の講評で菊池経済学部教授は各班の報告内容を振り返った。菊池教授は「(今講座に出席した学生は)社会の矛盾した部分がわかったと思う。問題を解決するには、その問題に関して深く理解し、広めて、現行制度を見直すこと。これで終わりにするのでなく、今後の指針として活動していってほしい」と話した。
 この会を終えて、当講座は全日程を終えた。神戸大学学生震災救援隊の相談役である藤室玲治さん(大学院総合人間科学研究科・博士課程3年)は「今回初めてボランティア実習で訪れた場所もあった。黒田さんのところ(伊川谷工房あじさいの家)の取り組みをみて勉強になった」と話す。この講座は昨年4月から神戸大学務課と相談し開催されたという。藤室さんは「参加した学生が最後の意見交換会まで来てくれてよかった。残念なのは討論の時間をもうちょっと増やせばよかったところですね。トラブルがなくてほっとしています」と話した。(記者=西田健悟)


【写真】意見交換会で、ボランティア体験の報告を行った。(3月16日・鶴甲第1キャンパスK棟で 撮影=西田健悟)

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◎4団体、10人を表彰 課外活動表彰式

 平成18年度課外活動団体・部員表彰式が3月16日、百年記念館の六甲ホールで開かれた。4団体と部員9人、学生1人がそれぞれ表彰された。【3月16日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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 式では野上学長から各団体、学生に表彰状が贈られた。野上学長は「皆さんの活躍が神戸大学にとってかけがえのない宝物になっております」と挨拶。カヌー部の竹田広希さん(工・4)は「4年間努力して、最後に優勝という最高の結果を残した。ずっと自分を応援してくれた方々のおかげだと思います」と感謝の気持ちを表した。
 古中信也さん(経済・4)は、3年前に不慮の事故により車椅子生活を余儀なくされた。しかし、ライフセービングへの強い思いから、リハビリを乗り越えて神戸須磨海岸で2年間警備長を務め、その行動が人々に勇気を与えたと表彰された。古中さんは「したいことをしただけ。自分の行動が人に評価されたことがありがたい」と話した。(記者=上村絵里)

●優秀団体
▽競技ダンス部
▽水泳部(水球)
▽男子バスケットボール部
▽フットサル部
●優秀部員
▽アメリカンフットボール部 大園樹
●優秀部員(卒業年度者)
▽硬式野球部 佃勝也
▽男子バスケットボール部 森口大
▽卓球部 貴戸崇能
▽柔道部 長光孝昌
▽カヌー部 竹田広希
▽カヌー部 中野陽介
▽フットサル部 鴨宏一
▽吹奏楽部 平田健悟
●学生表彰
▽古中信也

【写真】野上学長に表賞状を贈られるライフセーバーの古中さん。(3月16日・百年記念館で 撮影=濱田直毅)

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◎連日のサヨナラ負け 硬式野球部OP戦

 硬式野球部OP戦、神戸大−姫路獨協大が3月15日に豊富球場で行われた。神戸大は初回に3点を先制するが、2回裏に逆転される。9回表に同点に追いつくも、その裏に守備のミスが原因でサヨナラ負け。4−5で姫路獨協大に敗れた。【3月15日 神戸大NEWS NET=UNN】
Photo
 連日のサヨナラ負けとなった。あと一打がでなかった。
 先発の福井(経営・1年)は立ち上がりを攻められた。それでも、我慢の投球を続け9回を投げきった。「悪いなりにもよく投げた」(中村監督)
 神戸大は2回裏に逆転されて以降も再三、得点圏に走者を進める。だが、その好機を生かせなかった。
 中村監督は「(初回の)3点でいけるだろうと(打線に)油断が生じた」と話す。「今回は勝ちにこだわった。あと一歩だった」と厳しい表情だった。(記者=濱田直毅)


●神戸大硬式野球部OP戦(3月15日・豊富球場で)
神戸大 300 000 001 =4
姫路獨協大 220 000 001 =5
【神戸大】●福井−河嶋

【写真】神戸大バッテリーの福井と河嶋。(写真奥)この試合で福井は完投した。(3月15日・豊富球場で 撮影=西田健悟)

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◎甲南大にサヨナラ負け 硬式野球部OP戦

 硬式野球部OP戦、神戸大−甲南大が3月14日に甲南大グラウンドで行われた。神戸大は終盤に10点のリードを詰められる。9回裏に米家(発達・2年)がサヨナラ本塁打を喫し12−13で敗れた。【3月14日 神戸大NEWS NET=UNN】

 このオープン戦の課題のひとつは投手陣の育成だ。だが、7回から登板した2番手以降の投手陣は10点のリードを守りきれなかった。
 日下(国文・1年)、伊勢本(工・1年)、米家は3人で12失点。四死球が原因で許した失点が多かった。Photo
 「打たれるのは仕方ないが、ストライクが入らないのが一番良くない」と中村監督。「(2番手以降に登板した)ピッチャーが悪すぎた。リーグ戦ではとても使えない」と淡々と話した。(記者=濱田直毅)

●神戸大硬式野球部OP戦(3月14日・甲南大Gで)
神戸大 144 002 001 =12
甲南大 000 100 507 =13
【神戸大】安井、日下、伊勢本、●米家−河嶋、中田

【写真】相手に逆転ホームランを決められ、唖然とする米家。(3月14日・甲南大グラウンドで 撮影=西田健悟)

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◎特集・そして頂点へ 女子タッチフット編

 冬が明け、女子タッチフットボール部ROOKSの新チームが始動した。昨年は日本一へあと一歩と迫りながら、決勝で武庫川女大に敗れ涙をのんだROOKS。悲願である「秋の日本一」に向け、今年のリベンジに燃える。そんなROOKSの春休み練習を訪問した。【3月13日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  ウォーミングアップに続いて体力練習、そして技術練習へ。新チームのリーダーたち中心に考えられた綿密なメニューが進められていく。「(春季に向けて)意識は上がってきている」と阿部主将(発達・新3年)も話すよう選手たちのモチベーションは高く、練習は活気に満ちている。
 目に留まるのは、選手同士がプレーについてその都度声を掛け合う姿や、メニューの切れ目に行われる少人数でのミーティング。練習テーマ・「考える」を象徴するシーンだ。重点を置くようになった少人数でのパス攻防「スペースボウル」も、オフサイドに気をつけながらスペースを見つけパスをつなげる典型的な「考える」メニュー。QBをはじめ、旧チームの「頭脳」が引退したことがこのテーマにつながっている。

 昨年春季トーナメントや秋季リーグ、さらには東西大学王座決定戦の決勝と、全ての舞台で武庫川女大に敗れたROOKS。「(ライバルは)武庫川女大」(阿部主将)、「(武庫川女大は)日本一になるための通過点だが、大きな壁」(玉井副将(経営・新3年))と意識は相当なものだ。練習テーマ・「考える」も、フィジカル面で劣る武庫川女大対策へとつながっていくのだという。
 とはいえ、当面の課題はチーム戦力の底上げとなる。昨年に東西王座決定戦を経験したメンバーが中心のチームとなるが、連携などの調整にはまだ時間が必要。何よりもの急務は新QBの育成だ。現在候補となっている磯谷(発達・新3年)、佐野(発達・新2年)はともにQB未経験で、その成長が今年のROOKSにおける最重要ポイントとも言える。

Photo  まずは5月6日から始まる春季トーナメント、その先の全国大会(SUGAR BOWL)に標準を合わせる。「初戦で勢いをつけ、武庫川女大に勝って優勝する。SUGAR BOWLではいけるところまで勝ち進みたい」と阿部主将。その先に見えてくるのは、昨年手の届くところで逃した「秋の日本一」だ。

 武庫川女大へのリベンジ達成、そして頂点・日本一へ。2007年、ROOKSの再挑戦が始まった。

○昨年神戸大で惜しくも頂点に届かなかった体育会2クラブの練習を訪問し、取り組みや今年の展望を特集します。前半は女子タッチフットボール部ROOKSにスポットを当てました。この特集記事は塚本京平が担当します。


【写真上】主将を引退し、来年度はパートリーダーとしてROOKSをけん引していく高田。
【写真下】「スペースボウル」でチームの連携を高める選手ら。(いずれも3月9日・発達科学部グラウンドで 撮影=西田健悟)

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◎「新」凌美会へ 美術部「凌美会展」

 美術部凌美会の展覧会「凌美会展」が3月8日から13日まで元町みなせ画廊で行われている。この展覧会が終わると現部長は引退。新部長へ引き継がれる。現部長はどのような心境でこの展覧会を見ているのか。12日、「凌美会展」へおとずれた。【3月12日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  「凌美会展」は六甲祭などの展覧会の総決算として位置づけられている。今回出展した作品のなかには、新作だけでなく、部員の思い入れのある作品もある。ブースごとに雰囲気が統一されるように、作品の配置にも工夫を凝らした。「展覧会の雰囲気がいいし、部員の個性が(作品に)でている」と現部長の豊田美穂さん(文・4年)。
 この展覧会を終えると現部長の豊田さんは引退。新部長の岩澤貴士さん(発達・2年)に引き継がれる。豊田さんは自身の凌美会での生活を「つらいことがあっても(凌美会の部室にきて)息抜きができた。癒しの空間だった」と振り返る。今年度は部員の集まる機会が月に1回しかなかった。豊田さんは「部員がもっと部室に来て、他の部員の絵を見たりして、切磋琢磨してほしい」と来年度の「新」凌美会に期待をふくらませた。(記者=西田健悟)

【写真】現部長の豊田さん(写真右)と新部長の岩澤さん(写真左)。(3月12日・元町みなせ画廊で 撮影=西田健悟

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◎3447人が受験 神戸大後期期試験

 神戸大の個別学力検査(後期日程)が3月12日、神戸大で行われた。後期日程では574人の募集人員に対して計3447人が受験した。合格発表は3月22日。【3月12日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  経済学部などの試験会場がある六甲台キャンパスには、1時間前から多数の受験生が来校。第一学舎前では受験生らが英単語帳を開く姿が見られた。試験室は試験開始20分の午前9時に開放。空席が目立つ試験室で、受験生らは緊張した面持ちで試験監督から説明を受けていた。
 滋賀県から来た受験生の母親は、経済学部を受験する息子へ向けて「精一杯頑張って、出た結果に対しては受け入れて次のステップへ向けて頑張って」と応援の言葉を贈った。(記者=上村絵里)

●平成19年度 神戸大個別学力検査(後期日程)
▽外国語
受験予定者数 4709人(昨年4835人)
受験者数 2560人(同2850人)
▽数学
受験予定者数 3826人(同3826人)
受験者数 2060人(同2248人)
▽小論文
受験予定者数 1484人(同1730人)
受験者数 817人(同1075人)

【写真】試験に臨む受験生ら。(3月12日・六甲台第T学舎で 撮影=西田健悟)

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◎神戸学院大に勝利 硬式野球部OP戦

 硬式野球部OP戦、神戸大−神戸学院大が3月11日に神戸学院大グラウンドで行われた。神戸学院大は昨年、関西六大学野球連盟で春季6位、秋季4位。神戸大は4回表に金川(発達・1年)の適時打で勝ち越し。神戸学院大に3−2で勝ち、OP戦3連勝を決めた。【3月11日 神戸大NEWS NET=UNN】

 レギュラー獲りに猛アピールだ。Photo勝負を決定づけたのは1−1と同点で迎えた4回表だった。一死1、3塁の好機に打席に立つのは9番金川。昨年のリーグ戦では代打での出場が多かった。5球目をライトへ逆らわずに流した。この適時打で勝ち越し。だが、金川の活躍はそれだけでは終わらない。1番北野(発達・2年)の打席で二盗を敢行。盗塁阻止を狙った神戸学院の捕手が投げた球は二塁を越えてセンターへ。悪送球を誘い、その間に3塁走者が生還。金川の攻・走にわたる活躍が神戸大の勝利に大きく貢献した。
 金川は「たまたまです。完全に必死で」と勝ち越しの場面を振り返る。「足と守りが売りなんで。レギュラーを獲ってもっと上位打線にあげてもらえるように頑張ります」。外野のレギュラーの座は渡さない。(記者=濱田直毅)

●神戸大硬式野球部OP戦(3月11日・神戸学院大Gで)
神戸大 001 200 000 =3
神戸学院大 001 010 000 =2
【神戸大】○齊藤、安井、日下−河嶋

【写真】この日の神戸大攻撃陣の支えとなった金川。(3月11日・神戸学院大グラウンドで 撮影=西田健悟)


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◎夜回りで野宿者訪問 ボランティア講座

 神戸大学ボランティア講座の一環で、神戸大生によるボランティア体験実習が行われている。3月10日は神戸YWCA夜回り準備会の協力のもと、野宿者を訪問する夜回りが実施された。【3月11日 神戸大NEWS NET=UNN】

 「野宿したくない人が野宿しなくてすむように野宿せざるをえない人の人権がそこなわれないように」。これは、神戸YWCA夜回り準備会の目的である。夜回り準備会は月2回の夜回りや週1回の病院訪問などを実施し、灘区・東灘区で野宿生活を送っている人たちを訪問している。
 Photo取材当日の3月10日は雨。午後6時のミーティングでは、メンバーが今日の夜回りの打ちあわせを行っていた。先月に発生した野宿者への襲撃事件が話題の中心となった。今回の夜回りでは、襲撃された人の生活場所も訪問することになっていた。神戸大からボランティア講座の一環として参加した渡辺菜美さん(国文・2年)は「(襲撃は)テレビだけの世界だと思っていたが、身近(神戸市)にも存在すると知ってショックだった」と話した。
 巡回する範囲は広い。野宿者が主に生活している場所を数か所回る。今回は4台の車にメンバーがそれぞれ分かれ、夜回りを開始した。藤室玲治さん(大学院総合人間科学研究科・博士課程3年)が「野宿者と信頼関係を気づくことは非常に難しい」と話すとおり、襲撃などもあるからだろうか、初対面の人は警戒される傾向がある。藤室さん自身も何回も訪問し、今の関係を築いたという。夜回りグループは野宿者が生活保護を受けたり定住できるようにいろいろな提案をする。藤室さんいわく、「生存権では『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する』と定義されているが、実際は権利を保障されていない人もいる。野宿者もそのなかに含まれる」。グループによるコーヒーや風邪薬、毛布の提供は野宿者にはありがたい。最低限度の生活を保証されていない野宿者に、夜回りグループは支援する。
 その後、グループは襲撃された野宿者の生活場所を訪問した。その人は灘区で野宿生活を送っているが、先月投石などの襲撃を受けた。襲撃をしたのは少年の集団ということで、夜回り準備会は書面を作成し、近隣の小中学校に申し入れを行っていた。訪問すると、先週3月3日にも再び襲撃を受けたという。  「野宿者にも人権は当然ある。いろんな人に現状を知ってもらいたい」。夜回り終了後、藤室さんは話した。「野宿者が襲撃を受けたりするとショック」と、夜回りをしている中での悲しさを挙げた。
 「まだ自分は『問題を知る』レベル。考えて、何かしようという段階ではないが、参加して現状が知れたことは良かった」と渡辺さん。「みんなに広めて欲しい」という藤室さんの思いは、ボランティア講座を通して伝わったようだ。(記者=八幡一平)

【写真】野宿者を訪問する夜回り準備会のメンバー。(3月10日・灘区内で 撮影=八幡一平)


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◎神戸高専に勝利 硬式野球部OP戦

 硬式野球部OP戦、神戸大−神戸高専が3月10日、神戸高専グラウンドで行われた。神戸大は7回表に勝ち越し。5人の投手をつぎ込み、神戸高専に7−1で勝利した。【3月10日 神戸大NEWS NET=UNN】

 普段、試合にでていないメンバーでつかんだ勝利だった。この試合、昨日の平成国際大戦に出場した主力組のほとんどは休養。計5人の投手リレーで勝利をつかんだ。
Photo  先発にあがった米家(発達・2年)は緩急で攻めた。低めに決まるストレートとカーブで凡打の山を築き3回1失点。
 2番手日下(国文・1年)は4回裏から登板した。味方の失策からいきなり二死2、3塁のピンチを迎える。だが、後続を内野ゴロに打ち取り難を逃れる。日下は6回裏まで投げ、3回を無失点。米家、日下が力投する。
 すると、1−1と同点で迎えた7回表だ。神戸高専の投手が交代すると、神戸大打線が爆発した。二死から走者1、2塁とすると天下(工・1年)が左中間を破る適時2塁打。広原(工・3年)、山崎(海事・3年)も続き5−1と勝ち越す。
 山田(発達・1年)、二星(発達・2年)もそれぞれ1回を投げ無失点でつないだ。9回表にも2点追加した神戸大。抑えには連投となる石坂(海事・3年)がマウンドに。打者3人で締め、神戸高専に7−1で勝利した。この試合、神戸大は投手5人で3安打しか許さなかった。
 中村監督は「(普段)試合にでない人がでるんで、機会を与えて力をつけさそうとした。日ごろ(試合に)でてない人が一生懸命やってよかった」と振り返る。「天下、藤本(発達・1年)は明日(神戸学大戦)ベンチに入れようかと。日下は使える」とこの試合の収穫を話した。(記者=濱田直毅)

●神戸大硬式野球部OP戦(3月10日・神戸高専Gで)
神戸大 000 001 402 =7
神戸高専 001 000 000 =1
【神戸大】米家、○日下、山田、二星、石坂−中田、伊藤

【写真】投手リレーを締めくくった石坂。(3月10日・神戸高専グラウンドで 撮影=西田健悟)

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◎平成国際大に勝利 硬式野球部OP戦

 神戸大はOP戦の一環として、尼崎球場で3月9日に平成国際大と対戦。神戸大は1年エース福井が先発し、8−2で勝利した。【3月9日 神戸大NEWS NET=UNN】

●神戸大学OP戦(3月9日・尼崎球場で)
平成国際大 010 001 000 =2
神戸大 230 110 10 =8
【神戸大】○福井、伊勢本、石坂−河嶋

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◎受験生たちに歓喜の渦 前期日程合格発表

 神戸大の平成19年度前期入学試験の合格発表が3月8日、学内各キャンパスで行われた。11学部で合計1962人が合格し、神戸大生としてのスタートをきった。【3月8日 神戸大NEWS NET=UNN】

 Photo  この日は多くの受験生が、期待と不安を胸に各キャンパスに足を運んだ。
 午前10時に合格者番号が発表されると、自分の番号を見つけた受験生たちからは喜びや安堵の表情。法学部に現役合格した川口利貴さんは、「とにかくうれしいです。(大学では)遊びたいです」と笑顔で話した。
 今年の前期合格者数は11学部で1962人。19年度から新たに設置される工学部の市民工学科でも52人が第1期生として合格した。合格発表は3月15日の午後5時まで、神戸大ホームページ上でも見ることができる。(記者=塚本京平)

【写真】アメフット部員による胴上げが行われ、受験生の合格を祝った。(3月8日・六甲台キャンパスで 撮影=西田健悟)
<<追加>>写真を追加しました。(2007年3月9日午前8時00分 編集部入力)

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◎凌美会の展覧会 8日から元町で

 神戸大美術部凌美会の展覧会「凌美会展」が3月8日から13日まで元町みなせ画廊で行われる。【3月7日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎京産大に黒星 硬式野球部OP戦

  硬式野球部OP戦、神戸大−京産大が3月6日、京産大グラウンドで行われた。京産大は昨年、関西六大学野球で春季・秋季ともに3位のチーム。神戸大は投手陣が打ち込まれ、4−16で敗れた。【3月6日 神戸大NEWS NET=UNN】

 Photo2007年を迎え、新たなチームとなった神戸大。新チーム発足後、初めての試合は敗戦からのスタートとなった。
 スタメンに名前を連ねた野手は7人が1、2年生。中村監督に正捕手候補として期待される河嶋(経済・2年)が先発マスクをかぶった。
 神戸大は初回に先制点をあげるものの、エース齊藤(発達・3年)の調子があがらない。直後に京産大に同点とされる。3回表には神戸大は4番藤田(発達・3年)の適時打で勝ち越すが、齊藤はその裏に京産大打線につかまる。打者一巡され6点を奪われる。4回にも3点を奪われ降板。齊藤のあとを継いだ福井(経営・1年)、伊勢本(工・1年)も京産大打線の勢いを止めることができなかった。4−16で神戸大は京産大に敗北した。
 中村監督は「(4年生が引退し、スタメンが)5人変わったがまだまだ力がついていない」と分析する。「打線はいいんだが。守備がまだまだ」と課題をあげた。(記者=濱田直毅)

●神戸大硬式野球部OP戦(3月6日・京産大Gで)
神戸大 101 010 100 =4
京産大 016 301 41 =16
【神戸大】●齊藤、福井、伊勢本−河嶋、中田

【写真】大量安打を許し、うなだれる齊藤。(3月6日・京産大グラウンドで 撮影=西田健悟)

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◎大辻教授の最終講義 7日深江キャンパスで

 大辻友雄海事科学部教授の最終講義が3月7日、午後4時から行われる。場所は深江キャンパス総合学術交流棟コンファレンスホール。テーマは「深江の地に学んだ40年」。【3月5日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎定兼教授の最終講義 7日深江キャンパスで

 定兼廣行海事科学部教授の最終講義が3月7日、午後3時から行われる。場所は深江キャンパス総合学術交流棟コンファレンスホール。テーマは「深江での教員生活」。【3月5日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎神戸大生2位入賞 馬術スプリングトライ

 第1回関西学生馬術スプリングトライが3月5日、大阪府守口市の大阪乗馬協会で行われた。神戸大は、Lクラス障害飛越競技Cで辻絵美(農・2年)が2位に入賞するなどの活躍を見せた。【3月5日 神戸大NEWS NET=UNN】

 ●第1回関西学生馬術スプリングトライ(3月5日・大阪乗馬協会)
▽第1競技 ノービス障害飛越競技
1位 阪之井真弓 天理大  54”94
2位 横江拓人  大阪市大 55”41
3位 井上直子  関学   57”00
4位 五明堅一  神戸大  58”59
5位 辻絵美   神戸大  60”37

▽第2競技 Lクラス障害飛越競技C
1位 三井洋範  天理大  60”34
2位 辻恵美   神戸大  62”64
3位 坂下奈津美 大阪府大 62”85

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◎2人が最後の舞台 自劇の卒業公演

 神戸大演劇部自由劇場の2003年度生卒業公演「オレがアイツでアイツがオレで」が3月2日から4日、六甲台講堂で行われた。最終日の4日、2人の卒業生が最後の舞台を踏んだ。【3月4日 神戸大NEWS NET=UNN】

 ナンセンスコメディーを作るまとまらない劇団と、一流演出家の娘が属する劇団。2つの劇団員を同じ役者で演じ分けていく。原作では役者は20人。これを今回の公演では2人の卒業生を含む8人で演じた。演出を担当した卒業生の新裕一郎さん(発達・4年)は台本の改訂や出演者をまとめることに苦労したという。
Photo  本番まで2週間となってもまだ脚本が仕上がらず、焦る劇団員ら。様々な障害がある中、脚本を考えるが、ついに脚本が仕上がらないまま舞台へ。コミカルな劇中劇に会場からは笑い声が起こっていた。
 公演が終わると卒業生らが泣きながら挨拶。卒業生の林田俊介さん(経営・5年)は公演が終わった瞬間、これまでの出来事や仲間のことを考えていたという。「この仲間たちと出会えたことが良かった」と林田さん。新さんも「このメンバーでやれたことが良かった」と話した。(記者=上村絵里)

【写真】卒業公演が終わり涙ぐむ、演出の新裕一郎さん。(3月4日・六甲台講堂で 撮影=濱田直毅)

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◎自劇卒演きょう千秋楽 六甲台講堂で 

 神戸大演劇部自由劇場の2003年度生卒業公演「オレがアイツでアイツがオレで」が3月4日に千秋楽を迎える。4日は午後1時、午後5時30分から、計2回の公演が予定されている。場所は六甲台講堂。入場無料。詳しくは自由劇場HP(http://home.kobe-u.com/jigeki/)まで。【3月4日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎上島教授の最終講義 きょう農学部C棟で 

 上島脩志農学部教授の最終講義が3月3日午後3時から行われる。場所は農学部C棟101大講義室。テーマは「矮性イネと酒米からみた育種学の世界」。【3月3日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎福田教授の最終講義 きょう滝川記念館で 

 福田行男理学部教授の最終講義が3月3日午後2時30分から行われる。場所は滝川記念学術会館2階大会議室。テーマは「レーザー分光、量子工学と歩んだ40年−−光ポンピング分光からアクシオン探索まで」。【3月3日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎3月5日からOP戦 硬式野球部 

 神戸大硬式野球部のオープン戦が3月5日から始まる。初戦の相手は京都創成大。神戸大海事科学グラウンドで午後1時に試合開始の予定だ。【3月2日 神戸大NEWS NET=UNN】

●神戸大硬式野球部オープン戦の日程は以下の通り。
3/5(月) 午後1時から VS京都創成大 神戸大海事科学部Gで
3/6(火) 午後1時から VS京産大 京産大Gで
3/9(金) 時間未定 VS平成国際大 場所未定
3/10(土) 午後1時半から VS神戸高専 神戸高専Gで
3/11(日) 時間未定 VS神戸学院大 神戸学院大Gで
3/14(水) 午後2時から VS甲南大 甲南大Gで
3/15(木) 午後1時から VS姫路獨協大 姫路獨協大Gで
3/17(土) 午後1時から VS近大 近大Gで
3/19(月) 午後1時から VS大阪学院大 大阪学院大Gで
3/20(火) 午後1時から 神戸大AチームVS京都学園大 京都学園大Gで
      午後1時から 神戸大BチームVS兵庫県立大 兵庫県立大Gで
3/24(金) 午後1時から VS龍谷大 龍谷大Gで
3/27(火) 午前10時半から VS同志社 同志社Gで
 
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