NEWS NET

神戸大NEWS NET 2006年12月後半のニュース




◎編集部が選ぶ 2006年の10大ニュース

 ニュースネット委員会編集部は、文化・スポーツ各部門から2006年の10大ニュースを選定した。今年は大学として初のホームカミングデーが開催された。今後、多くの卒業生が大学を訪れる機会となることが期待される。【12月31日 神戸大NEWS NET=UNN】

●2006年10大ニュース(文化部門)
1位 卒業生がキャンパスに ホームカミングデイ〜9月
2位 昨年度合格者を掲載か 合格発表で数分間〜3月
3位 特許出願取り下げ 未実験データ記載〜4月
4位 本紙特集・神大ブランドってなんだ?〜10月
5位 欧州委員長が来学 学生らに講演〜4月
6位 ただ生きててほしい 親が思う「命の尊さ」〜5月
7位 天神祭で出船へ 神戸大学学友船〜7月
8位 新学科設立アピール 市民工学科が六甲祭で〜11月
9位 東アジアウィーク始まる 「新しい時代を開拓」〜11月
10位 国文で水漏れ 図書館が臨時休館〜10月

●2006年10大ニュース(スポーツ部門)
1位 関西制覇に一歩及ばず 関西学生ラクロス〜11月
2位 王者へあと1TD 女子タッチフット〜11月
3位 新生レイバンズへ 「勝たなきゃ」大園樹〜12月
4位 1部残留決める アメフット大産大戦〜11月
5位 齋藤が無安打試合達成 硬式野球リーグ最終戦〜5月
6位 1年で1部リーグ復帰 アイスホッケー部〜11月
7位 一部リーグ昇格が決定 男子バスケ部〜10月
8位 神戸大が25連覇達成 第46回三商大戦〜12月
9位 リーグ降格へ 女子ラクロス〜11月
10位 神戸大、不本意の21位 びわ湖大学駅伝〜11月

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎車椅子での受賞 ライフセーバーアワード

  特定非営利活動法人日本ライフセービング協会の平成18年納会が12月16日、東海大学交友会館(千代田区霞ヶ関ビル)にて開催され、古中信也さん(経済・4年)が平成18年度ライフセーバーアワード救命部門で受賞した。【12月30日 神戸大NEWS NET=UNN】

 古中さんは3年前に不慮の事故により車椅子生活を余儀なくされた。しかしライフセービング救命の現場復帰への強い思いから、神戸須磨海岸において2005年、2006年と警備長として、パトロール事故防止救命活動に参加した。

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎大園が二次選抜を通過 アメフット日本代表選考

 ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)公認機関の日本学生アメリカンフットボール協会は12月27日、来年2月にアメリカで行われるNFL Global Junior Championshipに向けてU-19(19歳以下)日本代表選考の二次選抜を行い、神戸大からは大園樹(発達・1年)が選考された。最終選抜は来年1月15日に行われる。【12月29日 神戸大NEWS NET=UNN】

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎楽音、年末ライブ 明日ブルーポートで

 軽音サークル「楽音」による年末ライブvol.2「かなりえずき」が12月29日、三宮ブルーポートで開かれる。開場は午前11時半、開始は正午から。【12月28日 神戸大NEWS NET=UNN】

 詳しくは軽音サークル「楽音」ホームページhttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife/7928/まで

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎附属病院医療ミス 病院側が記者会見

 11月下旬に起こった、神戸大附属病院に入院中の男性患者の治療中に人工呼吸器の回路が外れていいたという事故について、12月27日に病院側が記者会見を開いた。【12月27日 神戸大NEWS NET=UNN】

 病院側の説明によると、男性患者は下肢動脈の動脈りゅう破裂により、11月下旬神戸大附属病院に入院していた。病院側が行った手術後、下肢の血流が回復しないため、血管造影室において治療を行ったが、その治療後に治療を行った医師が異変に気付き、人工呼吸器の回路が外れていることを発見した。その後医師が行った処置により、患者は一命をとりとめたが、脳に障害が残る結果となった。
Photo  春日雅人病院長の話では、血管造影室での治療前は繋がっていた人工呼吸器と患者を繋ぐホースが、治療後は根元から外れていた。原因については外部委員を含む医療事故調査委員会を立ち上げ、現在原因を追及している。(記者=八幡一平)


【写真】記者会見で謝罪する病院関係者。左から前田潔副病院長、春日雅人病院長、大北裕教授。(12月27日・神戸大附属病院で 撮影=濱田直毅)


INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎新理学部長に樋口氏 新設大学院長も兼任

 神戸大は、理学部の新学部長に、同大学評議員である樋口康成氏(京大院卒・博士)を選出したと発表した。前任者である現理学部長の武田廣教授の任期満了により、2007年4月に就任する。なお樋口氏は、同じく2007年4月の大学院自然科学研究科の改変にともない、同大学院理学研究課長も兼任する。【12月26日 神戸大NEWS NET=UNN】



INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎連載・新生レイバンズへ 「勝たなきゃ」大園樹

 今季リーグを5位で終え、世代交代を迎えた神戸大アメリカンフットボール部レイバンズ。新チームの注目選手は、今季の攻撃陣を支えたWR大園とTE東内の1年生コンビ。初シーズンを終えた彼らが、今季の戦いから何を感じたのかを2回に分けて追う。第1回は大園樹(おおぞのひろき=発達・1)にせまった。【12月25日 神戸大NEWS NET=UNN】

▽飛び抜けた存在に
 「思っていた以上に通用した。パワーやスピードは劣るところもあったが、そこを補 えばもっといける」。全試合にスターターとして出場し、捕球49回は2位に倍近い差をつけ堂々のリーグトップ。ベストイレブンにも選出され、優秀攻撃賞まで受賞した。鮮烈デビューを果たし、大園は今季の自分自身を振り返る。  ルーキーながらの大活躍について、「(賞などの実感は)自分でもよくわからない」としながらも、「出るからには(1年生であることは)考えていない。神戸大学の代表だから。自分が結果を残すことがチームの貢献につながる」と冷静に答える。「これからマークは厳しくなるけど、それに負けないようにしないと。もっとスピードをつけて、チームから信頼されるプレーヤー、(リーグでも)飛び抜けた存在になりたい」。さらなる飛躍も誓った。

Photo ▽100パーセントの力を
 その一方で、話題が今季のチーム成績に移ると表情が曇る。30点近くの大差で敗れた立命戦や関学戦について、「(試合は)負けたけど、異常な差があるとは思えない。実力としてはそんなに負けていない」と分析したが、「(高校まで)ずっと強いチームにいたから、これだけの点差で負けたことが無い。僕が一番、と言えるほど本当に悔しかった」と試合後の胸のうちを明かす。「(強豪私立大に)簡単に負けるのは悔しい。設備もすごいけれど、それを言い訳にはできない」。感情を抑え、淡々と話した。
 これからの戦いに向けて、「競った試合に勝てるかが重要。(今年は)シーソーゲームで勝てなかった。でもチームが100パーセントの力を出せれば、どこにでも勝てる可能性はある」と話す。来季の開幕相手は今季接戦で敗れた4位の関大。その戦いに注目が集まる。

▽やっぱり勝たなきゃ
 世代交代を迎えて、「今シーズンは僕や(同じ1年の)東内が結果を残したので、これからは精神的な面でも僕たちがひっぱっていかなければ」と、新チームへの責任も感じている。東内には「ライバルというよりも、いてくれて心強い仲間。今いるレシーバーの中なら一番」と厚い信頼。「他の1年生にも高い運動能力を持つ選手が多い。チームでもっと高いレベルを目指していかないと」。新生レイバンズへの期待は大きい。
Photo  12月17日に行われた甲子園ボウルはチームで観戦した。「実際に見に行って、(甲子園に)出たいという思いがまた強くなった。洗練されたプレーもだけど、やっぱり観客の量や雰囲気が全然違う。観客がいると燃えてくる。あそこでプレーがするのは小学校からの夢」。熱い思いのあとには、「勝ちに対する強い気持ちをもっていきたい。(同じ国立大の)京大が日本一になれたのだから自分たちもなれる」と、これからともに戦う仲間に向け言葉を残した。「やっぱりアメフットは勝たなきゃ」。今季抱いた思いは、この一言に詰まっていた。

 目指すは「完璧なレシーバー」。責任感を加えた若き神戸大エースは、これからもさらなる進化を遂げる。
(聞き手=塚本京平、西田健悟、濱田直毅、山本晃弘)

【写真上】大園はアメフットへの思いを話す。(12月20日・国文図書館で 撮影=西田健悟)
【写真下】本人も納得の立命戦でのパスキャッチ。(9月17日・王子スタジアムで 撮影=森田篤)

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎神戸大学東京フェア 1月12日港区で開催

 神戸大主催の「神戸大学東京フェア」が2007年1月12日に東京都港区のホテル・フロラシオン青山で開催される。首都圏を中心として全国に産学官民連携のシーズ情報を発信することが目的。【12月25日 神戸大NEWS NET=UNN】

詳しくは「神戸大学東京フェア」特設ホームページhttp://www.innov.kobe-u.ac.jp/tokyofair/まで。

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎FORCA大差で敗北 関西フットサルリーグ

2006年度関西フットサルリーグ第10節、神戸大フットサル部FORCA(フォルサ)−MAG'S FUTSAL CLUBの試合が12月24日、西宮市立体育館で行われた。MAGにボールを終始支配されたFORCAは失点を重ね、1−7で敗れた。【12月25日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  第9節時点でリーグ6位の神戸大フットサル部FORCA(以下FORCA)はリーグ1位で社会人チームのMAG'S FUTSAL CLUB(以下MAG)と対戦。会場には多くの観客が足を運んだ。
 FORCAは試合開始早々、相手に先制点を許す。前半10分に小仲(発達・2年)がこぼれ球を押し込み1−1の同点に追いつくも、FORCAは流れをつかむことができない。その後も確実に点を重ねるMAGにFORCAは点を挙げることができず、1−7の大差で敗れた。この結果に「(FORCAは)攻撃はもともと不得意。守備からのカウンターがうまくいかず、パスミスなどでバタバタした。最後のツメが甘い」と井上主将(経済・3年)。
Photo  この試合でFORCAは3勝5敗2分。次節で最終戦FORCA−funf bein(1月14日・西宮市立体育館午前10時キックオフ)を迎える。「相手は強いけど、勝って終わりたい」と井上主将は話した。(記者=塚本京平、西田健悟)

▽FORCAが所属している関西フットサルリーグで運営にあたる竹内和雄さんの話
「試合管理はすべてボランティアでやっている。来年からいよいよ日本(フットサル)リーグが始まるし、(フットサルを)盛り上げていきたい」
 また、関西フットサルリーグでは、次リーグから学生MCを募集中とのこと。詳しくは関西フットサル連盟ホームページ(http://www.kansaifutsal.net/)から。

●関西フットサルリーグ第10節(12月24日・西宮市立体育館)
FORCA 1 1−3 7 MAG
        0−4
【FORCA】小仲
【MAG】原田、岸本2、西村、奥田、瀬戸、高松


【写真上】FORCAのメンバーら。
【写真下】MAGにゴールを許すFORCA。試合は終始MAGのペースだった。(いずれも12月24日・西宮市立体育館で 撮影=西田健悟)

《訂正》記事中「午後10時キックオフ」を「午前10時キックオフ」に訂正しました。(編集部 2006年12月25日午前5時13分入力)

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎長刀で圧倒 能楽部自演会

 神戸大学能楽部の自演会が12月24日、藤井観謳会能舞台(神戸市中央区熊内町)で行われた。観世流の部員、OBが舞台に上がり、観客は日本の古典芸能を楽しんだ。【12月24日 神戸大NEWS NET=UNN】

 能楽部は74年の歴史をもつ伝統ある部活だ。観世流シテ方の能楽師である藤井徳三先生に師事。年3回の舞台のうち、自演会は最も大きな位置づけをされている。会場にはOBや部員の家族と友達、他大学の能楽部が集まった。
Photo  今回は14の演目と祝言が披露された。舞囃子は「雲雀山」、「巻絹」、「船辨慶」の3本。中でも注目は長刀を使った「船辨慶」だ。平家を滅ぼした源義経は兄の頼朝に疎まれ、西国へ落ち延びる。義経主従は尼崎・大物の浦まで来たところで、静を残して船を出すことに。だが、程なく風向きが変わって海が荒れる。すると、壇ノ浦の戦いで敗れた平知盛の怨霊が現れる。知盛は義経を海に沈めようと長刀で切りかかってくる。義経は太刀を抜いて応戦。最後は、弁慶が必死に祈祷をし悪霊を退ける、という筋。
 「長刀がやりたかった」と松永幸久さん(理・3年)。松永さんの力強い演舞に観客は圧倒された。
 自演会を終え、師匠の藤井先生は「(部員らは)ちゃんと言ったことを守ってやってました」と笑顔。訪れた関学の能楽部員は「すごくよかった。うちもがんばらないといけないな」と話した。(記者=濱田直毅)

【写真】「船辨慶」で長刀を使い、観客を圧倒する松永さん。(12月24日・藤井観謳会能舞台で 撮影=濱田直毅)


INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎94人の迫力ある演奏 マンドリンクラブ定演

 神戸大マンドリンクラブの第51回定期演奏会が12月23日、西宮市民会館アミティホールで開催された。マンドリンやギターなどの5種類の弦楽器と打楽器で、部員94人による迫力ある合奏を披露した。【12月23日 神戸大NEWS NET=UNN】

舞台は3部構成で、一部では「プロヴァンス風序曲」など3曲が演奏された。二部は「組曲エジプトの幻影」の演奏から始まった。3つの楽章からなるこの曲は、躍動感あふれる中に時には繊細さも見られ、マンドリンの様々な表情を見せる。その劇的な変化で、観客を楽しませた。三部では、4年生は赤いコサージュをつけて舞台に立った。この演奏会で4年生は引退となる。「シンフォニア」、「星空のコンチェルト」が披露され、情熱的な演奏に観客は魅了された。
Photo  アンコールは、毎年演奏されるという「はるかな友に」。曲の途中から、光の演出と部員たちの歌声が加わる。盛大な拍手に包まれて、演奏会は幕を閉じた。
 舞台を終えて、部長の澤田昂さん(工・3年)は「爽快な気分。練習の成果を舞台で発揮できる。気持ちがいい」と満足そうな表情を見せた。(記者=上村絵里)

【写真】神戸大マンドリンクラブの第51回定期演奏会。情熱的な演奏で観客を魅了した。(12月23日・西宮市民会館アミティホールで 撮影=上村絵里)


INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎甲家敷知さんが出演 アゼリア呉服座寄席 

 アゼリア呉服座寄席「大阪冬の陣2006」(学生落語の会)が12月23日、池田市民文化会館で行われた。全国から14大学が参加。神戸大学落語研究会からは甲家敷知(かぶとやしくじる)さん(法・1年)が出演した。【12月23日 神戸大NEWS NET=UNN】

 今年で5回目となるアゼリア呉服座寄席「大阪冬の陣」。池田市が主催をする。地域住民に落語好きが多く、この時期に全国の大学の落語会を集めて開催をしている。今年も出演者を募集し、全国から精鋭らが池田に集合した。
Photo  神戸大からは甲家敷知さんが高座に座った。演目は「犬の目」。目を患った男が、知人の紹介で少し変わった医者に診てもらう。医者は目をくりぬいて液体につけ、修繕してまたはめ込むという治療を試みる。しかし、最初は液体に漬けすぎたため、目がふやけてもとに収まらない。次に、ふやけた目を膨らまそうと日なたに干していると、犬に食べられてしまった。結局、医者は仕方なく、その犬の目をくりぬいて内緒で男にはめ込む。後日、男の視力は回復をする。だが、小便をするとき、犬のように片足をあげてしまうようになったという話。
 自ら志願し、初めての大舞台に上がった敷知さん。巧みな口調と全身を使った表情豊かな落語に観客からは大きな笑いが巻き起こった。
 寄席を終え、敷知さんは「かなり大きな舞台で緊張したけど、自分なりの落語ができて満足してます」と笑顔。「先輩らに学んで練習していって、よりよい落語を目指したい」と話した。(記者=濱田直毅)

【写真】初めての大舞台で、表情豊かな落語を演じる甲家敷知さん。(12月23日・池田市民文化会館で 撮影=濱田直毅)

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎神大生に有罪 和歌山地裁判決

 毎日新聞が12月22日に伝えたところによると、小学生女児にみだらな行為をしたとして、児童買春禁止法違反などの罪に問われた神戸大法学部4年、本田渉被告に対し、和歌山地裁(田中伸一裁判官)は12月21日、懲役2年6月、保護観察付きの執行猶予4年(求刑・懲役2年6月)の有罪判決を言い渡した。【12月23日 神戸大NEWS NET=UNN】

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎韓国文学コンテスト 百年記念館で表彰式 

 韓国近代文学作家『李箱』文学を読むコンテスト(主催・神戸大文学部、後援・韓国文学翻訳院)表彰式が12月22日、神戸大学百年記念館で行われた。このコンテストには学生、一般を含む85作の応募があり、入選から最優秀賞まで合わせて16作が表彰された。【12月22日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo このコンテストは、韓国文学翻訳院が韓国文学を世界に広める活動の一環として開催された。同翻訳院が日本でこういった試みを行うのは初めて。今回の内容は、李箱(いさん・1910〜1937)の日本語に翻訳された作品を読んで、エッセイを書くというもの。
 神戸大大学院では、来年度から中国文学研究科が中国・韓国文学研究科になる。学生たちに韓国文学を広めたい神戸大と、韓国文学翻訳院の思惑が一致したことから、今回の共同開催となった。
 最優秀賞を受賞した佐藤淳さん(神戸大大学院人文学研究科)は「最優秀賞とは思わなくてびっくりした」と話した。佐藤さんの作品は審査員全員一致で最優秀賞に選ばれたという。
 神戸大側の中心としてこのコンテストを進めて来た、朴助教授は「韓流ブームと言われているが、学生さんたちにもきちんとした韓国文学作品を読んでもらいたかった。予想以上に応募が多く、一定の成果はあった。今後もこういった活動を続けていきたい」と話す。(記者=上村絵里、塚本京平)

【写真】最優秀賞を受賞し、ハングルで書かれた表彰状を贈られる佐藤淳さん(写真左)。(12月22日・百年記念館で 撮影=上村絵里)

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎「年末最大の行事に」 「Y's BAR」初開催

Photo  「Y's BAR」が12月21日と22日の二日間限定で国文食堂に初オープンした。主催はycc(ユースサイクリングサークル)とETC(イベントラベルサークル)。訪れた客はコップを片手に賑わった。【12月22日 神戸大NEWS NET=UNN】

yccは1974年に、ETCは昨年に創立された。歴史は違うが、ともに全国を旅行したりイベントを開いたりするサークルだ。
 「神大と国際文化学部に新しい歴史を作りたい」。このような想いから、両サークルは「Y's BAR」の初開催に踏み切った。
 カクテル・ビールなど全72種類を1杯全て100円で提供。さらに、音楽サークルやマジックサークルとも協力。訪れた客は演奏やマジックショーを見ながら、二日間限定のバーを楽しんだ。
「Y's Bar」代表取締役の山内宏至さん(経営・2年)は「『六甲祭』、『M's BAR』(神戸大学学生生協委員会主催) に並ぶ、年末最大の行事にしたい」と来年以降の開催にも意欲を示す。
客からは「おいしい」、「味は十分」と大好評だった。(記者=濱田直毅)

【写真】様々なサークルが「Y's BAR」に参加、演奏を披露した。(12月22日・国文食堂で 撮影=西田健悟)

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎大日岳事故控訴審 来年に口頭弁論

 毎日新聞が12月20日に伝えたところによると、富山県の北アルプス・大日岳で2000年3月、文部省(当時)主催の大学山岳部リーダー冬山研修会に参加した、当時神戸大2年溝上国秀さん(当時20)を含む大学生2人が遭難死した事故で、遺族が国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審第2回進行協議が19日、名古屋高裁金沢支部であり、第1回口頭弁論が来年3月12日に行われることに決まった。【12月21日 神戸大NEWS NET=UNN】

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎Y'sBar 21日から2日間開催

 ycc(ユースサイクリングサークル)によるバーが12月21日と22日の2日間に限り、生協国際文化学部食堂にて開かれる。時間は午後4時から8時まで。カクテル1杯100円より販売。【12月20日 神戸大NEWS NET=UNN】

詳細はyccホームページhttp://ycc-etc.tteiu.net/index.htmlまで。


INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎はちの巣座卒業公演 明日千秋楽

 神戸大学演劇研究会はちの巣座vol.115 「半神」(脚本:萩尾望都・野田秀樹、演出:おかのえり)が12月18日から新神戸オリエンタル劇場で行われている。最終日の20日は午後4時半に開場、午後5時に開演予定。入場料1000円。【12月19日 神戸大NEWS NET=UNN】

詳しくは神戸大学演劇研究会はちの巣座ホームページhttp://www3.to/hachikko/まで


INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎楽しい一夜を 神大交流の広場

Photo  応援団主催の「神大交流の広場」が12月18日、六甲台アカデミア館内で午後5時30分ごろから行われた。会には神戸大に所属する部活の代表者らが集まり、賑わいをみせた。【12月18日 神戸大NEWS NET=UNN】

 様々な部活の学生が参加し、親睦を深めることが目的。今年9月にも同様の行事が行われており、年内2回目の開催となる。
 会には、神戸大に所属する部活の代表者らが集まり立食を楽しんだ。途中、インスピレーションクイズが行われた。参加者はグループにわかれ解答の作成に悪戦苦闘していた。最後は藤川団長の演舞と参加者全員による学歌斉唱で幕をおろした。
 藤川団長ら4回生の団員らはあと1週間で引退を迎える。新しくなる応援団に向けて藤川団長は「3回生らがうまくしてくれると思う」と期待をよせる。
 会のあと、有志らが同回生コンパを企画。学生らは横のつながりを深めた。(記者=塚本京平、西田健悟)

【写真】立食パーティーは大いに盛り上がった。(12月18日・六甲台アカデミア館内で 撮影=西田健悟)

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎幸せ届ける合唱 アポロン定期演奏会

 神戸大混声合唱団アポロンの第44回定期演奏会が12月17日、尼崎市のアルカイックホールで行われた。会場には860人の観客が訪れ、美しい歌声に聴き入っていた。【12月17日 神戸大NEWS NET=UNN】

 舞台は4部構成で、第1ステージ「宇宙のすみっこに」から始められた。日本語の無伴奏曲が4曲披露され、人の声だけの純粋なハーモニーで観客を魅了した。
 第2ステージは「ポップステージ〜クラシック仕立て〜」。団員が知人の学生らに編曲を依頼して、ポップス曲でも合唱の響きを失わないようにポップスをクラシック風にしたという。幕が上がると暗い舞台が赤く照らされ、部員の手拍子、足拍子とともに「WE WILL ROCK YOU」の合唱が元気よく始まった。続く「暴れん坊将軍のテーマ」は、アポロンのオリジナルの歌詞で歌われた。その他にも3曲が披露され、それぞれ照明など演出にこだわりを見せた。
 第3ステージでは「Three Flower Songs」が英語で歌われた。作曲者のEric Whitacreは難曲を書くことで知られ、この曲集でも複雑な和音がちりばめられている。曲中で男声と女声それぞれのソロも披露され、観客は大きな拍手を送っていた。
 第4ステージは客演指揮と客演ピアノを迎え「思い出すために」が演奏された。迫力ある合唱に、演奏後拍手が鳴りやまなかった。拍手に答えて、アンコールが2曲披露された。最後の曲には、団員から観客へ「幸せを届けたい」という思いをこめたという。
 団員の荻野雄士さん(工・3年)は「(演奏会が終わったときは)泣かないことに精一杯でした」と話した。友達にアポロンの団員がいるので訪れたという神女院大の学生は「すごく感動した。よかった」と笑顔を見せた。(記者=上村絵里)


INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎サッカー2部残留決める 4年生引退へ

 関西学生サッカー秋季リーグ2部、3部入れ替え戦第2戦、神戸大−滋賀大教育学部が12月16日に滋賀大教育学部グラウンドで行われた。神戸大は相手に先制されるがMF吉井のゴールで追いつき、1−1で引き分け2部残留を決めた。【12月16日 神戸大NEWS NET=UNN】

 神戸大は両サイドを活かした攻撃を積極的に試みるが、クロスの精度が悪く点に結びつけることができない。お互い効果的なパスがだせないまま、前半が終了。
Photo
 均衡を破ったのは滋賀大教育学部だった。後半15分、滋賀大教育学部のシュートを神戸大GK西田(経営・4年)がキャッチミス。GK西田の手からこぼれた球は神戸大ゴールに吸い込まれ、神戸大は相手に先制点を許してしまう。神戸大は18分、第1戦でゴールを決めたFW稲田(農・3年)からFW鈴木(発達・4年)に代え、攻撃のリズムを変えようと試みる。すると22分。MF吉井(発達・1年)が相手ゴール前の混戦からシュート。相手キーパーが反応するも届かず、ボールはゴールネットをゆらし、同点に。
 28分にMF吉井が審判の判定に異議を唱え、2枚目のイエローカードをもらい退場してしまい、神戸大は10人での戦いを余儀なくされる。神戸大はチーム一丸となっての守備を展開、残り時間相手に得点を許さず1ー1で試合終了。第1戦で勝利、第2戦で引き分けた神戸大は勝ち点の差で2部残留を決めた。
 北口監督は「攻めの形を作れていたし、決定機も何度も作れていた。入れ替え戦を制するのは難しいが、(神戸大は)制した。学生たちを褒めたい」と話した。
 神戸大は秋季リーグ9試合(入れ替え戦除く)で6点と得点力不足に泣いた。「他のチームは技術がある。うちは組織、体力で頑張って、少ないチャンスをものにしていくチーム。接戦をものにできれば」と北口監督。
Photo
 4年生はこの試合で選手引退。今後は応援に力を入れていくという。池田主将(発達・4年)は後輩に向けて「(リーグ中)チーム内でいざこざあったけど、2部残留を決めれた。この2戦(入れ替え戦)で(部員は)チームでやるべきことがわかったと思う。良いチームになる」と話した。(記者=西田健悟)

●関西学生サッカー秋季リーグ2部、3部入れ替え戦第2戦(12月16日・滋賀大教育学部G)
神戸大 1 0−0 1 滋賀大教育学部
     1−1
【写真上】突破をはかるMF吉井。同点ゴールを決めた。
【写真下】2部残留を決め笑顔の選手ら。(いずれも12月16日・滋賀大教育学部Gで 撮影=西田健悟)

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎和楽器の掛け合い 邦楽部定演

 神戸大邦楽部による第34回定期演奏会が12月16日、兵庫県民小劇場で開催された。計10曲が披露。箏や絃、尺八、篠笛といった和楽器の巧みな掛け合いに観客は魅了された。【12月16日 神戸大NEWS NET=UNN】

 邦楽部にとって定期演奏会は年間を通じて唯一の演奏会。この日のために部員らは一生懸命練習を積んできた。Photo
 最初の曲である「根曳の松」は6月から練習を重ねてきた。未熟な者が演奏をすることは許されない「許し物」と呼ばれる曲だ。その高度な曲を見事に演奏し、定期演奏会は始まった。「雨」、「千代の松」、「たまゆら」と演奏され、第1部を終える。  第2部で注目は「夏の祭」。この曲で、4年生全員が揃って演奏することは最後となる。箏、十七絃、三絃、尺八が互いに掛け合い、観客を心はずむ楽しい気分にさせた。その後、「篝火」、「碧」と続いた。
 第3部は「カプリッチオ」から。「八千代」は邦楽部が伝統的に演奏会で行う尺八だけによる演奏。演奏会の最後を飾る「浅緑の詩」は邦楽部全員による大合奏となった。部員らは新しく芽吹く命を表現し、観客から惜しみない拍手と声援が送られた。
 定演終了後、冨岡部長は「みんな集中していて、これまで練習でやってきた演奏よりもよかった」と振り返った。4年生部員に対しては「4年間お疲れ様でした。僕らは先輩のやってきたことを引き継いでいきたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝の想いを口にした。(記者=濱田直毅)

【写真】邦楽部による第34回定期演奏会 和楽器の巧みな掛け合いで魅せた。(12月16日・兵庫県民小劇場で 撮影=濱田直毅)

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。


◎楽しく充実した舞台 エルデ定期演奏会

 神戸大混声合唱団エルデによる第43回定期演奏会が12月16日、伊丹市立文化会館いたみホールで開かれた。舞台は4部構成でそれぞれ衣装や曲の雰囲気が異なり、訪れた約350人の観客はバラエティーに富んだ舞台を楽しんだ。【12月16日 神戸大NEWS NET=UNN】

 第一ステージでは「五つの映像」が披露された。5曲からなるこの曲集は、1曲ごとにそれぞれ異なる情景が描写されている。部員は表情豊かな歌声で5つの情景を表現した。
 第2ステージは、人魚姫の話を元にして部員が作った劇。劇の中で歌われた曲は、ストーリーに合わせて部員が作詞、作曲したもの。効果音も声で表現されるなど、合唱団の特性が活かされていた。
 第3ステージでは、色とりどりの衣装を着た部員が「奄美諸島の4つの島唄」を披露した。民謡独特の暖かい旋律で観客を魅了した。
 第4ステージでは、正装した部員とヴォイストレーナーが共演。ドヴォルジャークの「ミサ ニ長調」をラテン語で歌った。会場にはオルガンの伴奏とともに美しいハーモニーが響き渡り、教会のような厳かな空気に包まれた。
 アンコールも2曲演奏され、歌いながら涙を拭う部員も見られた。この演奏会で4年生は引退となる。ロビーコールが行われた後、部長らの胴上げが行われ、楽しそうな声がロビーに響いていた。
 部長の三木圭輔さん(国文・3年)は「すごい充実感がある。心強い仲間がいて、みんなで一緒に一つのものを作った達成感を共有できる」と話した。訪れた大教大の混声合唱団の部員は「よかった。上手でした」と笑顔を見せた。(記者=上村絵里)

INDEXに戻る。

NEWSNETホームページに戻る。