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神戸大NEWS NET 2006年6月後半のニュース




◎市バスアンケート 3日から二日間

 神戸市交通局では、7月3日と4日の二日間、36系統の市バス利用に関するアンケート調査を行う。今秋のダイヤ改正にあたり、学内のバス利用者の意見を募るため。アンケート用紙の配布はバス停、回収は学内。【6月30日 神戸大NEWS NET=UNN】


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◎一“弓”入魂 洋弓部員に聞く

Photo  洋弓(アーチェリー)という種目を知っているだろうか。2004年のアテネ五輪で、現役高校教師の山本博選手が銀メダルを獲得した種目である。神戸大にもアーチェリー部があり、45年の伝統を誇っている。次期主務の鍵田智也(かぎたともや 経済・2年)と、高校国体団体戦で優勝経験があり新入生ながら春のリーグ戦に出場した恒岡新力(つねおかよしちか 経済・1年)に話を聞いた。【6月29日 神戸大NEWS NET=UNN】

アーチェリーを始めたきっかけは?――――
鍵田:大学に入学した4月からです。全体練習の日数が少なく、大学から始める人が多いスポーツなのでやってみようと思いました。
恒岡:中学の時にアーチェリーを始めました。競技人口が少なく、上の大会に出場して活躍しやすいのと、何よりかっこいいと感じたので。大学は今までの流れで自然と入部しました。

春に行われたリーグ戦は、2部のブロック優勝でした。それに対してはどうですか?――――
恒岡:試合から1年弱離れていたので、緊張しました。そのせいかいいスタートが切れず、課題が残りました。
鍵田:3回生中心のチームだったので、来年もブロック優勝は正直狙えると思います。問題は2回生があまり出ていなかったこと。チームの底上げを図る必要があります。自分個人としては、コンスタントに高得点が出せず、みんなのおかげで勝てた感じです。

Photo アーチェリー部の紹介をお願いします――――
鍵田:未経験者が多く、スタートラインが同じ状態で競技を始められるので不安は少ないです。競技は面白いし、部員はいい人なので、是非のぞきにきて欲しいですね。
恒岡:(アーチェリーは)努力が成績に結びつくスポーツ。競技人口は少ないですが、その分他大学の競技者と親しくなれたり、世界レベルで活躍する人と知り合えたりします。部活は楽しいですよ。
鍵田:あと、体育会系特有の厳しい飲み会はほとんどないのでご安心を(笑)

8月に関西学生アーチェリーターゲット選手権があるそうですが、大会に向けて意気込みを聞かせて下さい――――
鍵田:今まではほとんど団体戦(への出場)だったので、初の個人戦ということで楽しみです。
恒岡:個人戦は団体戦より責任が少ないので気を抜かないように、精一杯やりたいです。

(聞き手=八幡一平)

【写真左】次世代のアーチェリー部を担う恒岡(左)と鍵田(右)。(6月29日・六甲台第一学舎で 撮影=八幡一平)
【写真右】集中して狙いを定める鍵田。(6月29日・練習場で 撮影=八幡一平)

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◎松嶋教授が再任 文学部長に

 文学部長の任期満了にともない、松嶋隆二教授(学習心理学、比較行動学)が再任された。任期は平成18年9月1日から平成19年8月31日まで。【6月28日 神戸大NEWS NET=UNN】


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◎全日大学駅伝関西予選 7月8日に西京極で

 朝日新聞が6月27日に伝えたところによると、第38回全日本大学駅伝対校選手権大会関西学連出場大学選考競技会が7月8日午後6時から京都市の西京極総合運動公園陸上競技場で行われる。出場校は、神戸大、立命、京産大、大体大、近大、関学、関大、大経大、龍谷大、奈産大。【6月27日 UNN】

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◎リーダーシップ研修 学生33人が参加

 神戸新聞が6月25日に伝えたところによると、次代のリーダーを育てる「リーダーシップ研修」が6月24日に神戸市勤労会館で行われた。【6月26日 神戸大NEWS NET=UNN】

 研修には神戸大や関大、甲南女大など10校から33人の学生らが参加。ゲーム形式のプログラムをこなし、活発に意見を交わした。今後、9月までに約10回の研修を重ねる。

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◎松下電工に善戦 「いい経験になった」

Photo  第56回神戸ボウルが6月25日、王子スタジアムで行われた。神戸大アメフット部は社会人Xリーグ所属の松下電工インパルスと対戦。怒濤のプレッシャーを浴びる中、的確なパス回しで二度のTDに成功したが、神戸大は14−24で敗れた。【6月25日 神戸大NEWS NET=UNN】

 松下電工は神戸大にとって「今季最強の相手」(田中主将)。経験・技術ともに豊富な社会人チームだ。春で培ったチームの実力を図れるため「勝ちに行くつもりで(試合しよう)とチームに呼びかけた」(安井ヘッドコーチ)。
 試合は神戸大のキックオフでスタートした。開始4分、松下電工の40ヤードFGで先制を許してしまう。さらに第1Q終了間際にもTDを決められ、0−10と引き離される。第2Q開始4分、神戸大のQB多和のパスを新人TE東内がエンドゾーン端でキャッチしTDを決めた。この後TFPも成功し点差を縮めたが、10分には再び相手のTDを許してしまう。
 第3Qはディフェンスが奮闘。松下電工の怒濤のプレッシャーを凌いだ。神戸大オフェンスは、的確にパスを回し陣を進めるが、結局両チーム無得点のまま第4Qへ。開始50秒に相手のTDが成立し7−24。なんとか得点に結びつけたい神戸大は10分、QB多和がWR大園へ17ヤードのパスを放つ。このプレーでは松下電工にパスインターフェアの反則がとられるが、パスは成功。反則をディクラインし、TDへとつないだ。神戸大はこの後もオンサイドキックを試み「勝ちに行く」姿勢を見せる。キックは成功し再び神戸大のオフェンスとなるが、パスをインターセプトされ、攻撃権は松下電工に。試合はその後大きな動きを見せず、14−24で終了した。

Photo  試合後、田中主将は「秋へのシミュレーションになった」と振り返る。「とはいえ(試合は)結果が全て。初戦まで時間がないので、早くレベルアップしないと個々の力が生きてこない」と秋を見据える。
 試合中に何度も相手のタックルを受けたQB多和は「DFのスピードが速かった。不完全燃焼だった」と振り返る。秋に向けて「プレッシャーに強くなりたい。パスの制度を上げていく」と目標を述べた。
 神戸大はこの日、2人の一年生が得点に貢献した。最初の得点にからんだTE東内は「自分がどれだけ通用するか確かめるいい機会だった」と話す。「とにかく試合に出て、スターターを取りたい」と早くも秋リーグ出場を決意した。WR大園は「一対一で競ったときに(ボールが)取れてよかったが、とにかく悔しい。強い相手には小さいミスが命取りだと思った」と振り返った。
 「今の時期に強いチームと当たれてよかった。これまで練習してきたことがどれだけ発揮できるか楽しみにしていた」と安井ヘッドコーチ。春先と比べて、チームの成長がうかがえたと話す。「選手には『これからがスタート』と伝えた。負けは負けでも経験になる。秋に向けて、基本(のプレー)ができるチーム作りを続けていきたい」と意気込む。(記者=森田篤、古田直矢、塚本京平)

【写真上】パスの起点となったQB多和。
【写真下】敵陣へ果敢に攻めるWR大園。敢闘賞を受賞した。(いずれも6月25日・王子スタジアムで 撮影=入江敦央)

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◎伝統の三商大戦が開幕 神戸大は25連覇狙う

Photo  第46回三商大戦開会式が6月23日、神戸大学国際文化学部B棟前で行われた。式には神戸大のほか、大市大、一橋大の各応援団が駆けつけ応援合戦を繰り広げた。【6月23日 神戸大NEWS NET=UNN】

 式は三商大体育会の小山田会長代理による開会の言葉で始まり、各応援団が応援合戦を繰り広げた。応援団のパフォーマンスに、授業を終えた学生らが次々に足を止めた。
 三大学の体育会関係者はそれぞれ意気込みを宣言。神戸大の松原直也副幹事長(経済・3年)は「三商大戦を少しでも多くの学生に知ってもらいたい」と話した。一橋大体育会の濱田幹事長は、現在まで三商大戦を24連覇した神戸大について言及。「神大から動いてない優勝旗を、今年こそ一橋に持ち帰りたい」と思いを述べた。大市大体育大会の小坂幹事長は「一回も総合優勝してないから、今年こそ優勝したい」と意気込む。
Photo  式は神戸大応援団藤川達央(発達・4年)団長のエールで締められ、三大学の応援団の声がB棟前に力強く響いた。
 開会式を終えて藤川団長は「大学を盛り上げるために頑張るので試合をぜひとも(学生に)見に来て欲しい」と話した。「今年も全力で応援するので優勝してほしい」と三商大戦に臨む選手らに向けて言葉をおくった。
 今年の三商大戦のキャッチコピーは「z006 in 三商(ズームインさんしょう)」。2006年の開催にズームインする意味から、「2」を「z(ゼット)」に見立てている。(記者=上村絵里、長尾茉実、西田健悟、濱田直毅)

【写真左】エールをおくる神戸大応援団の藤川達央団長。(6月23日・国際文化学部B棟前で 撮影=森田篤)
【写真右】開会式で演舞する応援団。(6月23日・国際文化学部B棟前で 撮影=上村絵里)

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◎三商大戦開会式 きょう国文で

 三大学体育大会(三商大戦)の開会式が6月23日、国文B棟前で行われる。46回目を迎える今年は神戸大が主催する。会場には野上学長をはじめ、体育会関係者や三大学の応援団が一同に集う。【6月22日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎国家公務員I種合格者 神戸大は29人で13位

 人事院は6月20日、2006年度の国家公務員採用I種試験の合格者を発表した。総数は前年度を82人下回る1592人。このうち、女性は282人で、過去最高の割合の17・7%を占めた。【6月20日 UNN】

 申込者数は2万6268人で、競争率は16・5倍(前年18・6倍)。合格者の出身校は国立大1188人、公立大は52人、私大は349人だった。

●国家公務員採用I種試験出身大学別合格者(カッコ内は人数)
1位 東大(457)
2位 京大(177)
3位 早大(89)
4位 慶大(73)
5位 北大(62)
6位 九大(59)
7位 東北大(48)
8位 東京工大(46)
9位 立命(44)
9位 阪大(44)
11位 一橋大(39) 
12位 名古屋大(33)
13位 神戸大(29)
14位 中央大(23)
15位 東京農工大(19)
16位 東京理大(18)
16位 大阪市大(18)
18位 岡山大(16)
18位 広島大(16)
20位 筑波大(15)


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◎松下電工と一騎打ち 王子スタジアムで25日

 第56回神戸ボウルが6月25日、王子スタジアムで行われる。神戸大アメフット部レイバンズは、社会人Xリーグ所属の松下電工インパルスと対戦する。【6月20日 神戸大NEWS NET=UNN】

●第56回神戸ボウル(6月25日・王子スタジアム)
▽神戸大学レイバンズ-松下電工インパルス 午後2時キックオフ

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◎インターンセミナー 21日にアカデミア館で

 六甲台3学部(法・経済・経営学部)のゼミ幹事会が主催するインターンシップ概要説明会が6月21日、アカデミア館で行われる。対象は就職を希望する全学部3年生。インターンシップ経験者のパネルディスカッションや質疑応答などを予定している。【6月19日 神戸大NEWS NET=UNN】
●夏季インターンシップセミナー(6月21日4限目・アカデミア館501教室)
▽主催:六甲台3学部ゼミ幹事会
▽協賛:六甲台就職情報センター
▽内容:インターンシップ概要説明会
    インターンシップ経験者によるパネルディスカッション
    質疑応答
▽対象:就職を希望する全学部3回生
▽問い合わせ:bel-council-career.621@hotmail.co.jp
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◎看板役者4人が魅了 自劇の六月公演

Photo  神戸大自由劇場の六月公演『ある日、ぼくらは夢の中で出会う』が、6月16日から19日にかけて六甲台講堂で行われている。3日目を迎えた18日は多くの観客が訪れ、会場はほぼ満席になった。【6月18日 神戸大NEWS NET=UNN】

 今回の公演は舞台と客席が近い小さな会場で行われた。出演者4人は自由劇場の看板役者で、フィクションと現実についてがテーマ。出演者がそれぞれ刑事と犯人を見事に演じ分けていた。演技力があり、笑いをとりつつも考えさせられる場面も多く、最後は不思議な感覚を覚えさせる内容で観客を魅了した。演出を担当した部長の大草俊人さん(経営・3年)は、今日の公演を終えて「早かった」と振り返った。準備が6週間と短かったが、「お客さんに好評でよかった」と満足そうに話した。
 自由劇場に知り合いがいたので訪れたという観客は、「すばらしいと思いました」と感動した様子を見せた。また今回の舞台形式に関しては「臨場感があってよかった」という声もあった。舞台監督を務めた三宅由香里さん(経済・3年)は「新入生が24人も入って大人数だったけど、まとまっていい公演になっている」と話す。今年の六月公演は明日で千秋楽を迎える。次回は9月に新人公演が予定されている。(記者=上村絵里、西麻理子)

【写真】開会式で演舞する応援団。(6月23日・国際文化学部B棟前で 撮影=上村絵里)

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◎900人の来場 交響楽団サマコン

Photo  神戸大交響楽団のサマーコンサートが6月17日、尼崎市総合文化センターアルカイックホールで行われた。会場には市民や学生らおよそ900人が集まり、モーツァルトやベートーヴェンの曲に耳を傾けた。【6月17日 神戸大NEWS NET=UNN】

 あいにくの雨天の中、会場には学生をはじめ多くの市民が訪れた。
 午後7時に開演を迎えたコンサート。モーツァルトの歌劇「魔笛」序曲が会場を包む。続いてはベートーヴェンの交響曲第1番ハ長調作品21。休憩を挟み、シベリウスの交響曲第2番ニ長調作品43。拍手が鳴り止まぬ中、2時間の演奏が幕を閉じた。  吹奏楽部に所属する地元の女子高校生は「大学の演奏会に初めて来た。(会場全体が)落ち着いた雰囲気で、すごく立派な演奏会だった」と興奮気味に話した。
Photo  交響楽団長の東岡泰一さん(工・4年)は、演奏会について「うまくいった」と一言。春からの準備期間について「ベートーヴェンやモーツァルトの曲は今までやったことがなかったので、学ぶことが多かった」と振り返った。「冬(の定期演奏会)は難しい曲に挑むことになるので(部全体として)早い段階で練習していきたい」と気持ちを新たにした。(記者=森田篤)

【写真右】ベートーヴェンの交響曲第1番を演奏する交響楽団。
【写真左】団員の演奏にも熱が入る。(いずれも6月17日・アルカイックホールで 撮影=森田篤)

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◎医療救援チーム報告会 神戸大として協力

Photo  インドネシア・ジャワ島地震の被災地に神戸大医学部・医学部附属病院から派遣した医療救援チームの活動報告が、6月16日神戸大医学部新緑会館多目的ホールで行われた。救援チームは第一次隊、第二次隊と合わせて6名派遣されており、現地で物資の一部提供、各種団体との情報交換、被災地や救援者の調査などにあたった。 【6月17日 神戸大NEWS NET=UNN】

 神戸大医学部は姉妹校であるインドネシアのガジャマダ大による要請で、第一次隊を6月2日〜11日、第二次隊を6月9日〜14日に現地へ派遣した。今回の派遣は、ガジャマダ大医学部と神戸大医学部の相互協力関係から、工学的・理学的援助も含めて神戸大として総合的救援を行うことが目的とされた。
 報告会では被災地や救援者の調査結果などが報告された。神戸大は現在、第三次隊の派遣について検討中である。(記者=西麻理子)

【写真】派遣された医療救援チームによる報告。(6月16日・神戸大医学部神緑会館多目的ホールで 撮影=西麻理子)

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