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神戸大NEWS NET 2006年2月前半のニュース




◎根岸教授の最終講義 22日に法学部で

 法学研究科の根岸哲教授が平成17年度末で退官する。最終講義は2月22日、午後2時から午後3時まで。場所は六甲台第二学舎263教室で。テーマは「法学部・法学研究科と経済法と私」。同日午後3時半から午後5時半までアカデミア館で懇親会も開催予定。【2月14日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎春から再発防止の啓発 事件受け京大学生部

 京大アメフット部元部員の学生による集団強姦容疑事件を受け、京大は2月10日、学生担当の教員による学生部委員会を開催し、課外活動の在り方について審議した。体育会の学生で結成されたワーキンググループが策定を進めている再発防止策をもとに、4月から新入生や学生への啓発活動を実施する方針を決めた。【2月13日 京都大学EXPRESS=UNN】

 体育会のほか、アメフット部の再発防止に向けた取り組みについても、水野弥一監督や主将らから意見を求める。
 部の処遇については、これまで学生の課外活動は学生の自主性に任せていたという事実を尊重し、「(アメフット部に)体質的なものがあるのではないかとの批判もある。部の在り方について聴取したい」(平松幸三副学長補佐)と事情聴取を示唆するにとどめている。(記者=坪内雄佑)

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◎NHK大阪 夕方の顔は神戸大卒コンビ

 NHK大阪放送局の「かんさいニュース1番」(月-金午後6時10分、VHF2チャンネル)の住田、朝山両キャスター。同局史上初めて、神戸大卒コンビが夕方ニュースを担当している。【2月12日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  「NHKの放送史上、夕方のニュースを神戸大卒のコンビが担当するのは初めて」と語るのは、1983年(昭和58年)経営学部卒の住田功一アナ。NHKに入社後は、熊本、鳥取放送局を経て、東京では、「おはよう日本(5、6時台)」や「生活ほっとモーニング」を担当。2001年に大阪に異動で、夕方の「かんさいニュース1番」を担当している。
 相棒の朝山くみさんは1999年(平成11年)に経済学部を卒業。東海テレビ(名古屋市)に入社後、土曜午前の報道番組「報道原人」などを担当、幼児向け教養番組「すくすくぽん」のテーマ曲を歌ったことも。2004年にフリーに。同局のリポーターを経て、昨年10月から「かんさいニュース1番」のキャスターになった。

同局ニュースでは初めて?

 「NHKのアナウンサーで神戸大卒は、昭和20年代から30年代前半に大阪局に在籍したスポーツアナの先輩と僕の2人だけ」、「神戸大卒の女性とニュースを担当するのは初めてです」という住田さん。NHK大阪のテレビニュースで“キャスター”が登場するのは昭和50年代だから、同局の夕方の顔が神戸大卒のコンビというのは、史上始めてということになる。「いや、おそらくうちの局では、神戸大卒同士でニュースを担当するのは、全国でもなかったでしょう」という。

 映画「ゴジラ」の実況アナにあこがれて放送業界をめざしたという住田さんは、大学では経営学部ではマーケティングを専攻。卒論では「広告媒体のなかのCMの特性」がテーマ。民放の営業指向だったのかと思ったら、「本当は記者志望でした」という。「放送現場では、“伝えたい”というハートが大切」という。
 難関の名古屋のフジテレビ系準キー局に就職した朝山さんは、経済学部で国際金融を専攻した。「東海テレビでは、アナウンサーとしてだけでなく一社会人として多くのことを学べました」と話す。女子アナ志望者には「面接は誰でも最初は慣れない雰囲気に戸惑うと思うけど、 肝がすわっている人の勝ち!堂々と思うように自分を表現してきてください」とアドバイス。同じ神戸大出身の1年先輩と去年5月に結婚し、新たな気持ちで仕事に臨んでいるという。

「志望者。待ってます」

 ところでNHKには、神戸大卒は多いの?という問いに、住田さんは、「僕の世代(1980年代前半)までは少なかった。でも今は、報道番組のディレクターや、人事、技術など各部署にOBがいますね。最近は、記者が多い。学部は、国際文化学部、文学部、自然科学研究科とさまざまです」と答えてくれた。
 「神戸大のアナウンサー志望者。待ってるよ」と、住田さんは後輩の誕生を心待ちにしている。 (記者=杉浦加奈)

【写真】NHK大阪の夕方のニュースの住田功一、朝山くみ両キャスター。同局では始めて、神戸大卒コンビが担当している。(大阪市中央区大手前のNHK大阪放送局NC-Aスタジオで 撮影=杉浦加奈)

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◎大日岳遭難事故 署名17万7000筆に

 北アルプス・大日岳(富山県、標高2501メートル)で2000年3月、文部省(現・文部科学省)の登山研修所主催の冬山研修会に参加した当時神戸大2年の溝上国秀さん(20)ら2人が雪庇(せっぴ)の崩落で死亡し、遺族が国を相手に損害賠償を求めている訴訟で、遺族がこのほど、富山地裁に公正な判決を求める署名5000筆を提出した。2月11日付毎日新聞電子版が伝えた。【2月11日 UNN】

 遺族は2003年4月から5回にわたり署名提出していて、計17万6791筆になった。判決は4月26日。
 署名について「http://www.geocities.jp/sa9zi2005/」と「http://www.eonet.ne.jp/~kuni」まで。

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◎土屋教授の最終講義 11日に発達科学部で

 発達科学部の土屋教授が平成17年度末に退官する。最終講義は2月11日午後1時半から午後3時まで。場所は発達科学部B202教室で。テーマは「現代日本の教育と教育基本法」。講義終了後、同学部大会議室で歓談が予定されている。【2月10日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎『サークル総覧2006』 掲載団体を募集

 神戸大学ニュースネット委員会では、今年も春の新入生勧誘のための『サークル総覧』の、掲載団体を募集しています。参加登録したクラブ・サークルを4月中旬配布予定の本紙「NEWS NET」4月号とホームページで紹介します。掲載料は無料。【2月9日 神戸大NEWSNET=UNN】

 参加できるのは、神戸大の学生団体。公認・未公認は問いませんが、課外活動の実体のある団体で、公序良俗に反しない活動をしている団体。編集部の判断で掲載の可否を決めます。
 登録はフォームで。締め切りは3月10日。問い合わせは担当者大野将寛(経済・1年)電話090-6677-2286、メールnewsnet@kobe-u.comまで。


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◎木庭教授の最終講義 10日に国文で

  国際文化学部の木庭教授が平成17年度末で退官する。最終講義は2月10日、午後4時半から午後6時まで。場所は国際文化学部F棟301教室で。テーマは「ヨーゼフ・ジュース・オッペンハイマーについて」。同日午後7時からアカデミア館で退職記念パーティーも開催予定。【2月8日 神戸大NEWS NET=UNN】


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◎17人が最終講義へ 今年度退官教員

 神戸大学では、平成17年度末で退官する教員のうち17人が最終講義を予定している。大学がホームページで詳細日程を公表。【2月8日 神戸大NEWS NET=UNN】

●最終講義を予定している教員(敬称略)
鈴木 正幸  (文学部) 
木庭 宏   (国際文化学部) 
土屋 基規  (発達科学部) 
根岸 哲   (法学研究科) 
土屋 禎三  (理学部) 
中村 昇   (理学部) 
松田 卓也  (理学部) 
奥村 勝彦  (医学系研究科) 
山村 博平  (医学系研究科) 
藤井 進   (工学部) 【終了】
三谷 勲   (工学部) 【終了】
内藤 親彦  (農学部) 
畑 武志   (農学部) 
安田 武司  (農学部) 
加藤 英治  (海事科学部) 
杉田 英昭  (海事科学部) 
鈴木 三郎  (海事科学部) 


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◎関西アメフット連盟 京大春季公式戦辞退を了承

 京都新聞HPが伝えたところによると、京大アメフット部の元部員3人による集団 女性暴行容疑事件で、関西学生アメフット連盟は2月6日、大阪市内で理事会と加盟 全大学の代表による理事評議員会を開き、春季公式戦を辞退し当面のチーム練習を 中止する京大の決定を承認した。【2月6日 UNN】

 また、今後も同連盟として京大と元部員に対する処分は行わず、京大側の対応を 尊重する方針を確認した。
 会合では、京大OBの小林慎一郎理事が謝罪し、事件の経過などを説明。さらに 、アメフット部が独自に部のあり方を見直すOBや有識者などによる組織の設置を 検討していることを明らかにした。
 報告を受け、平井英嗣理事長が各大学に注意を喚起するとともに、加盟校のコー チを中心に部員指導のマニュアル作成に取り組む方針を示した。

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◎学生6割「不明確だ」 企業の採用基準

 就職活動で、大学生の多くが企業の採用基準が明確でないと感じているのに、企業側は求める人材像が伝わっていると考えている。経済産業省の調査で、採用を巡る両者の認識に大きな隔たりがあることがわかった。【2月6日=UNN】

 有効求人倍率は13年ぶりに1倍台を回復したが、同省は「従来型の採用は限界に来ている」として、5月にまとめる新経済成長戦略の柱に、産学一体の人材育成策を盛り込む方針だ。
 経産省の社会人基礎力研究会が新卒採用過程を昨年調査した結果、「採用基準が明確でない」との回答が、大学生は61%、企業は15%だった。企業の73%は「求める人材像が学生に伝わっている」と答えた。
 これを受け、同省は、入社前の社会体験期間導入など、大学と企業を結ぶ一体的な人材育成策を策定することにした。
 調査は、約450社の企業や学生約500人、大学約200校などから回答を得た。

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◎ナニャンゲちゃん 渡航の準備、着々

 アフリカの少女ナニャンゲちゃんの心臓の手術を成功させようと、関西の大学生らが支援して集まった募金が、このほど現地に送金された。現地時間の2月3日には、パスポートも取得。インドへの渡航を待つばかりとなった。【2月5日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  神戸大生、京大生らがよびかけ、昨年6月から募金活動が始まった、「ナニャンゲちゃん募金」。年末には関学生、甲南大生それに首都圏では東外大生らも加わって、街頭募金も行われた。
 1月17日に200万円の目標額を達成。31日に現地の金融機関に送金された。

 アフリカ・ウガンダの10歳少女ナニャンゲちゃんは先天性の心臓疾患で、大人になるにつれ心臓に負担がかかり、生命に危険が及ぶ。日本では子どもうちの手術が定着している。現地ウガンダには手術できる病院がなく、高度医療が安価で受けられるインドへの渡航手術を勧められていた。
 2004年に現地のエイズ遺児のケアハウスでボランティア活動をしていた、神戸大生の北田浩嗣さん(経済・4年)と京大生の渡辺文隆さん(総合人間・4年)がナニャンゲちゃんと交流を深め、翌年の帰国後募金活動を決意。「ナニャンゲ・レジーナちゃんの心臓手術を支援する会」を立ち上げ、活動を始めた。

入金を確認 パスポートも取得

 現地の窓口になる、NGO「ASHINAGAウガンダ」のスタッフ、佐藤弘康さんからのメールによると、3日に約1万7840ドルの入金を確認。この日、ナニャンゲちゃんのパスポートも取得できたという。
 すでに主治医が、インド・マドラスの病院に手術の申請を出していて、来週以降おおまかな日程が決まる見通しだという。

 渡部さんらは、「一人の少女の命が救われていく。そのプロセスを見守っていただきたい」と、ブログでコメントしている。支援する会ブログhttp://nanyangeheartoperation.ameblo.jp/を参照。(記者=須田鉱太郎)

【写真】手術を待つナニャンゲちゃん。(左=2004年、ウガンダで撮影。 北田浩嗣さん提供)


●参照記事
 目標額を達成 ナニャンゲちゃん募金(2005年1月26日付)
 ナニャンゲちゃん救え 元町で支援の街頭募金(2005年12月18日付)
 18日に元町で募金活動 ナニャンゲちゃんの会(2005年12月12日付)
 ナニャンゲちゃん募金 「まだ1割」ご協力を(2005年8月28日付)
 心臓病の少女を救え! ナニャンゲちゃん募金開始(2005年6月26日付)

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◎1月22日付記事を訂正 正しくは「再テスト」

 1月22日に神戸大ニュースネット委員会が配信した大学入試センター試験リスニング試験のニュースで、「神戸大では機器の不良で1人が再試験となった」とお伝えしましたが、「1人が再テストとなった」の誤りでした。
 22日付のニュースネットホームページ「リスニングでトラブル 神戸大で1人再試験」の見出しと記事、ならびに23日付関西学生報道連盟発行『キャンパスWeekly』の「リスニングを初導入 一部で不具合も」の記事を訂正します。読者のみなさま、大学関係者のみなさまにおわびします。【2月4日 神戸大NEWS NET=UNN】

「再テスト」と「再試験」の違い

 今年度初めて導入されたリスニング試験は、49万2596人が受験。トラブルが続出した。大学入試センターではトラブルがあった場合に、終了直後に同じ問題で行う試験を「再テスト」。監督者の不手際など受験生が不利益を受け1週間後に受験することを「再試験」としている。「再試験」を受けると本試験の結果は無効になる。【1月23日 UNN】


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◎全国の学生障害者 在籍率は0.16%

 毎日新聞が1月19日に伝えたところによると、日本学生支援機構は全国大学、短大、高専を対象に行った調査で、障害を持つ学生は計5444人で在籍率は全学生数の0・16%と発表した。【2月3日 UNN】

 学生は学校全体の約6割に当たる592校に在籍。修学支援について、専門組織を設置している学校は114校(11・4%)。専門スタッフを配置している学校は33校(3・3%)にとどまる。
 調査は昨年の5月に行われた。対象は115校。回収率は90・5%だった。
 内訳は、肢体不自由が1700人。病弱、虚弱が1327人。聴覚、言語が1158人。視覚が510人。その他(発達障害)が553人。


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◎工学部で訴訟 公募教授の選考で

 朝日新聞は2月1日、工学部応用科学科で他大学から着任した教授の選任をめぐり、人事の無効を求めていた助教授が、選考委員長の大学院教授を相手取り、慰謝料など330万円の損害賠償を求める訴えを1日、神戸地裁に起こしたと報じた。【2月2日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎関西の各私大 一般入試始まる

  関学や関大など近畿の私立大で、2月1日から一般入試が始まった。立命は2日から 、同志社は4日から始まる。【2月1日 UNN】

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