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神戸大NEWS NET 2005年4月前半のニュース




◎吹奏楽部の新歓コン 約50人が訪れる

 神戸大学応援団総部吹奏楽部が4月13日、新歓コンサートを部室で行った。約50人の新入生が足を運び、奏でられるメロディを楽しんでいた。【4月14日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  ディズニーのテーマソングを織り交ぜた「メイン・ストリート・エレクトリカル・パレード」で幕を開けたコンサート。全体的に新入生を迎えるという意味で、明るくテンポの良い曲を集められていた。2曲目の「GODSPEED!」や3曲目「ショウほど素敵な商売はない」のように、次々と異なる印象を受けるフレーズへ移っていく、技巧をこらされた曲も含まれてあった。

 また、吹奏楽をかじったことの無い人のために、演奏の途中で各楽器がどのようなフレーズを演奏するのか、と分けて演奏をする説明も行われた。

 今年度の吹奏楽部のテーマなどについて部長の平田健吾さん(工・3年)と副部長の森谷杏実さん(発達・3年)が取材に答えた。「今年度の部活のテーマは『we love 部活』で行こうと思います。せっかく大学でやるのだからどんな活動も楽しくできなければ意味が無い、と思いますので、部員全員が楽しくやれるようにしたいです」
 また、今日の演奏については「曲が進むに連れて難しくなっていきました。最後のSeptemberはこの曲のノリをどう吹奏楽で表現しようか、と悩んでいました」と語った。

【写真】神戸大学応援団総部吹奏楽部が4月13日、新歓コンサートを部室で行った。(4月13日午後5時30分・吹奏楽部部室で 撮影=田中義久)

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◎凌美会の新歓展 15日まで学生会館で

Photo  神戸大学美術部凌美会が新歓展を行っている。11日から15日まで学生会館第四集会室で時間は午前9時から午後5時まで。展示作品は16点。新歓担当者の井澤典子さん(経済・2年)は「とにかくみんなで楽しく活動してます。どなたでもどうぞ気軽にのぞいてください」と話す。詳細は凌美会ホームページ URL:http://home.kobe-u.com/ryoubi/【4月14日 神戸大NEWS NET=UNN】

【写真】凌美会の新歓展が、学生会館第四集会室で15日まで行われている。(4月11日午後2時・学生会館第四集会室で 撮影=田中義久)
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◎スマトラ沖地震で講演 塩崎教授

 スマトラ沖地震の被災地、インドネシアを訪れた兵庫県震災復興研究センター代表理事の塩崎賢明・神戸大教授(都市計画)が10日、神戸市で講演した。4月12日付の毎日新聞朝刊によると、現地では、多くの女性と子どもが亡くなり、社会構成のバランスが崩れた村もある。神戸とも違う復興プランになるだろう」と指摘した。【4月12日 UNN】

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◎鳴滝良之助名誉教授 死去

 神戸大名誉教授の鳴滝良之助さん(機械工学)が4月10日、肺炎のため兵庫県西宮市の病院で死去した。90歳。大阪市出身。自宅は兵庫県芦屋市精道町2の1。葬儀・告別式は13日午前11時から、通夜は12日午後6時から芦屋市浜芦屋町4の21の葬祭会館芦屋ホールで行われる。喪主は長男則彦さん。著書に「機械設計演習」(学献社、1972年)ほか。【4月11日 UNN】

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◎松下輝雄名誉教授 死去

 神戸大名誉教授の松下輝雄さん(法哲学、社会主義法、1981年退官)が肝硬変のため、4月9日午前7時東京都世田谷区の病院で死去。87歳。静岡県出身。告別式は12日に午前10時からから杉並区清水3の5の9、妙正寺会館で。喪主は長男光弥(みつや)さん。著書に「マルクス主義法理論の展開」(有斐閣、1981年)ほか。【4月10日 UNN】

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◎タッチフット 1回戦で敗退

 2005年度春季関西学生女子タッチフットボールトーナメント1回戦が4月10日、聖和大グラウンドで行われた。神戸大は0ー25で聖和大に敗れた。この試合で敗れた神戸大は、5月5日王子スタジアムで行われる敗者戦で関学と対戦する。【4月10日 神戸大NEWS NET=UNN】

●春季関西学生女子タッチフットボールトーナメント(4月10日・聖和大グラウンド)
▽1回戦
  神戸大 0 0 0 0=0
  聖和大 0 13 6 6=25

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◎授業料値上げの事情 学務課が取材に応じる

 平成17年度授業料の改定について、学務部学務課がこのほどニュースネットの取材に応じ「値上げしなければ、現在進めている学生面の整備を充実させることに支障をきたしてしまう」と説明した。国から交付される運営費は、授業料を標準額に設定したとみなして算出されることから、授業料を据え置いたり値下げしたりした場合は、不足した分を自力で穴埋めする必要がある、という背景がある。【4月10日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  神戸大学の授業料改定の案内は、まず神戸大ホームページの「お知らせ」の欄に1月20日にアップされた。2月1日から4日の間に各学部の掲示により告知。また3月3日には野上智行神戸大学長からの説明をホームページと各学部の掲示の両方に発表していた。
 国際文化学部以外の10学部で、大教センターの1年生(新2年生)むけの掲示板にこの値上げ通知を掲示し忘れていたため、3月23日付で郵送で通知するという事態になった。大教センターには、3月31日付けで掲示された。


●あわてて決まった授業料値上げ

 新年度授業料は学部(昼間主)と大学院の研究科では現行 52万800円から53万5800円と1万5000円の値上げ。学部(夜間主)は26万400円から26万7900円に7500円値上げと発表された。
 「とにかく1月24日から出願が始まる受験生に伝えられるように急ぎました」と学務課の清水課長はいう。
 これまで国立大学の授業料は、文科省が1年おきで授業料の値上げを決めていた。標準額が提示され、あとは各大学で自由に決める、というのは独立行政法人化されたための事態で、昨年度から始まった。平成16年度は標準額に変化はなかった。12月終わりに文科省が17年度の授業料の標準額を発表したが、「1万5000円の値上げ」とあった。入試も迫っていたので、各大学は急ぎ平成17年度授業料を決定する必要があった。「あわてました。どのようになるのか見えなかった」と清水課長。


●なぜ、いま値上げなのか?

 なぜ、いま値上げなのか?
 「(文科省の意図は)私学との格差をなくすことでしょう」と説明。神戸大学の考えではない、と強く否定した。
 私立は、同志社大で67万2000(文系学部)?98万8000(工学部)、立命館大で65万円(法・経済・経営・産業社会学部産業社会学科 )?97万5000円(理工学部)となっている。

 文科省のまとめでは、国立大学・短大89校のうち、8校が標準額を下回る授業料とした。全国一律だった国立大の授業料で4月以降、初めて横並びが崩れ、格差が生じることになった。
 佐賀大は唯一、大学、大学院とも据え置きを決めた。北見工業大、千葉大、東大、三重大の4校は大学院博士課程の値上げを、北海道教育大は大学院修士課程の値上げをそれぞれ見送った。小樽商科大は前期は据え置き、後期分の7500円だけ値上げする。愛媛大は値上げ幅を9600円に抑えた。


●据え置けば地力で穴埋め
 
 ではなぜ1万5,000円なのかに関しては水谷課長補佐が説明した。
 「独法化に伴い、国が毎年授業料の標準額を設定します。この標準額に基づく授業料収入を見込んだ上で各大学に運営費の交付金が配布されます。17年度は標準額が1万5,000円アップしたので、神戸大も授業料を値上げしなければ、現在進めている学生面の整備を充実させることに支障をきたしてしまう」。
 説明は、ホームページにアップされている野上学長の説明を踏襲した形だった。
 国から国立大に交付される運営費交付金は、授業料を標準額に設定したとみなして算出されることから、授業料を据え置いたり値下げしたりした場合は、不足した分を自力で穴埋めする必要がある、という背景がある。
 野上学長は、3月3日付のホームページ上で、「運営費交付金が一定のルールに基づき減額されることになっている」とも説明している。


●野上学長の説明する「環境整備・経費節減」とは?
 
 さらに、野上学長は、「経費節減、財源確保などにより財政基盤の確立を図りながら、(中略)学生サービスの向上に努める」としている。
 環境整備とは、具体的にどんな整備が行われるのか?
 学務課によると、平成18年度から予定されている全学共通科目のカリキュラム全面改訂を控え、それまでに教室などの整備を行うという。改定により多くの教室が必要になるためだという。
 既存の教室の整備を行う予定で、新たに教室を創設する計画はない。
 
 また、大学全体の経費の見直しが行われるとも説明した。具体的な節減計画はまだ出されておらず、これからつめていくところので、はっきりと結論が出るまで教えることはできないという。
 2月上旬には、非常勤講師の退任の説明会が行われたが、「非常勤講師の退任は経費節減とは関係ない」と清水課長は断言した。

 報道によると、北大では旅費清算を外注化することで旅費全体の約2割の削減を行う。高知大では退職職員が無償で授業や公開講座を受け持つ制度を創設する。各大学とも、経費節減も知恵の絞りどころだ。(記者=田中義久)

【写真】3月23日付で学生に届いた郵送での通知。(撮影=田中義久)


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◎センター試験漏えい “シロ”と警視庁

 今年行われた大学入試センター試験の出題内容を示唆する書き込みがインターネットの掲示板上にされていた問題で、警視庁と目黒署は4月8日に、出題内容の事前漏えいはなかったとした。【4月9日 UNN】

 4月9日付の読売新聞によると、書き込みをしたのは20〜40歳代の男性3人。試験前に「2チャンネル」上で「小説は遠藤周作」と書き込んだところ、偶然的中したという。3人は入試とは無関係の仕事をしており、互いに面識もなかった。
 共同通信は、書き込みをしたのは東京都と神奈川、兵庫両県に住む20−40代の大学生ら男性3人。親族や知人に入試センター関係者がいなかったことを確認し、“シロ”と結論付けるに至ったという。
 入試センターはすでに3月30日に、「問題の漏えいはない」と調査結果を発表していた。

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◎教原の選択届 提出しめきりは11日

 平成17年度前期「教養原論等及び総合教育科目」の選択届の提出は、4月11日午後5時が締め切りとなっている。提出先は、大学教育研究センター教務係。【4月9日 神戸大NEWS NET=UNN】

 この選択届は、「教養原論等及び総合教育科目」に係る予備登録であり、未提出の場合は、「教養原論等及び総合教育科目」の履修ができなくなる。決定した授業科目は4月14日、各学部及び大学教育研究センターの掲示板で発表される。

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◎サークル総覧2005 ウェブ上で公開中

 神戸大のサークル団体の連絡先を掲載した「サークル総覧」のweb版が完成しました。ニュースネット委員会HP(http://home.kobe-u.com/top/newsnet/)のバナーからご覧いただけます。【4月8日 神戸大NEWS NET=UNN】

 《おわび》web版の掲載が遅れたことをおわびします。

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◎全学共通授業 今日から8時50分開始

 大学教育研究センターが実施する全学共通授業科目が4月8日から始まる。授業開始時間は午前8時50分となり、昨年度より10分早まる。【4月8日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎近畿学生野球 奈産大戦に連敗

 近畿学生野球春季リーグ戦第1節2回戦の、奈産大−神戸大、和歌山大−大教大の2試合が4月7日、南港中央野球場で行われた。神戸大は序盤に取った2点を守りきれず2−3で奈産大に逆転負けした。【4月7日 UNN】

●近畿学生野球春季リーグ戦(4月7日・南港中央野球場)
▽第1節2回戦
 奈産大 100 000 002=3
 神戸大 110 000 000=2

 和歌山大 201 003 001=7
 大教大  000 000 000=0


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◎雨あがりの新歓祭 175団体が勧誘合戦

 新入生歓迎祭が5日と7日の二日間、国際文化学部グラウンドで行なわれた。大学公認団体から同好会まで、計175の課外活動団体が参加し、新入生を迎えた。【4月7日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  7日は小雨の降る中での開幕となった。各団体は、それぞれステージ企画やビラ配りなどの手段で新歓活動を繰り広げた。午前中は大学のガイダンス等もあり、会場には新入生の姿はまばらだったが、午後から人が集まり始めた。各団体は一人でも多くの新入生を呼び込もうと、自分たちのテントへ来場者を誘っていた。
 ステージ企画は雨のため1時間ほど遅れてのスタートとなったが、大きなトラブルもなく無事に終えることができた。(記者=森田篤)

【写真】新歓祭のステージではクイズ大会や各団体のパフォーマンスが行われた。写真は応援団総部のステージ。(4月7日午後2時半・国文グラウンドで 撮影=田中義久)

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◎小雨ならグラウンド 雨なら体育館で新歓祭

 きょう7日に予定されている「新入生歓迎祭」は、新歓祭実行委員によると午前8時の段階ではグラウンドで開催されるとのこと。小雨のときは通常通り国文グラウンド、雨のときは国文体育館で行われる。時間は午前10時から午後4時まで。【4月7日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎サークル見つけよう! 新歓祭きょうまで

 神戸大の175のクラブ・サークル団体を紹介する「新入生歓迎祭」が4月5日と7日に、神戸大学国際文化学部のグラウンドで開催される。時間は両日とも午前10時から午後4時まで。【4月7日 神戸大NEWS NET=UNN】

 当日は計175もの団体がテントを設け、趣向をこらした勧誘合戦を繰り広げる。また、ジャンケン大会やビンゴ大会、○×ゲームなども計画されている。
 主催は新入生歓迎祭実行委員会。実行委員はピンク地に、銀色でサクラのマークの入ったウインドブレーカーを着て会場内にいるので、質問等あれば気軽に声をかけられるようになっている。

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◎4419人迎える 平成17年度入学式

Photo  平成17年度神戸大入学式が神戸市中央区港島のポートアイランドホール(ワールド記念ホール)で行なわれた。学部生2698人、大学院生1721人、計4419人が入学した。【4月6日 神戸大NEWS NET=UNN】

 例年より遅れていた桜が咲き始め、6日は初夏の陽気となった。最寄り駅から会場へ続く沿道では、クラブ勧誘の部員らが列を作り新入生にビラを配っていた。
 式は当初の予定通り、午前10時から始まった。野上智行学長は式辞の中で「互いの尊厳を認め、共に学び、共に遊び、共に共通の課題を克服する営みの中で形成されるものこそが私たちに未来の可能性を与える」と大学で学ぶ意義を新入生に伝えた。その上で「サークルの部室や研究室のドアをノックし、新しい道を開いてほしい」と激励した。

Photo  オリエンテーションの後には、応援団による演舞や学歌指導も行なわれ、新入生の入学を祝った。
 法学部に入学した女子学生の母親は「応援団や吹奏楽部の方々が暖かく迎えてくれたので良かった。良い雰囲気の入学式だった」と話した。工学部に入学した男子学生は「これからはサークルやバイトなど、受験のときにできなかったことをいろいろやりたい」と新生活に期待を寄せた。

Photo  一方で「(最寄り駅までの)電車が混んでいたのでしんどかった。今日は暑いので余計にそう感じる」という意見も。大学広報課の職員によると「毎年聞かれる意見だが、入学式に適する会場がここ(ポートアイランドホール)しかないため、新入生に我慢してもらっている」という。学部によっては入学式の後に大学でガイダンスが控えているため、混雑は避けたいという声も聞かれるが現時点での即時解決は難しいようだ。(記者=森田篤)

【写真上】入学式会場に集まった4419人の新入生ら。
【写真中】式辞を述べる野上学長。
【写真下】スーツ姿で緊張気味の新入生。(いずれも4月6日・神戸ポートアイランドホールで 撮影=森田篤)

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◎近畿学生野球 神戸大は黒星スタート

 近畿学生野球連盟春季リーグ戦が4月5日に開幕し、神戸大は第一節で奈良産大と対戦した。序盤で逆転に成功するも、五回裏で一度に8失点を喫し七回コールド負け。初戦を白星で飾ることはできなかった。【4月5日 神戸大NEWS NET=UNN】

 開幕を迎えた神戸大。先発はエース中村。初回、先頭に右翼線への二塁打で出塁を許した後、犠打で三塁へ送られ、左犠飛であっさり先制を許してしまう。しかしニ、三回は走者を背負うも、無失点で切り抜けた。すると打線は四回、森園が四球を選び出塁し、余田が左翼線を破る二塁打でニ死ニ、三塁の好機を作る。続く藤田(晋)が右中間へ二点適時打を放ち、勝ち越しに成功した。ここで流れが神戸大にきたかと思われたが、その裏で同点に追いつかれる。五回裏には中村が崩れ、二番手小野に交代するも、相手打線の勢いを止めることができず8失点。その後打線も封じ込められ、七回コールド負け。初戦の奈良産大に勝って勢いに乗りたいと話していた小野主将の思惑通りにはならなかった。

 「相手チームは強いことはわかっていた。なんとか踏ん張れればと思っていたが、一つの油断が大きな失点を誘うことを改めて感じた」と小野主将は試合を振り返る。「みんなバットは振れていたし、攻撃面ではいい傾向が見られたが、問題は守備。やるべきことができてなかったので(選手一人ひとりが)できることをしっかりやって1点を守りきるように心掛けたい」と今後の目標を話した。「負けは負け。気持ちを切り替えて次の試合に臨みたい」という。神戸大は7日、第一試合で再び奈良産大と対戦する。(記者=森田篤)

●近畿学生野球連盟春季リーグ戦(4月5日・南港中央野球場)
▽第1節1回戦
 神戸大 000 200 0=2
 奈産大 100 180 ×=10
【神戸大】●中村、小野、大山−余田
【奈良産大】○桑原、林−池部

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◎仏語非常勤のコマ削減 労使交渉続く

 今年度から、文、経済、経営からなるブロックの仏語クラスが1クラス減少し、1クラスあたり27人から36人となる。これに伴い、例年、前期・後期2コマずつ担当していた非常勤講師の授業コマ数が前期2コマ、後期1コマへと見直される見通しだ。非常勤講師側は今回の担当授業コマ数の削減を「独立法人化による人件費削減が原因」と主張する一方で、大学教育センターと人事課によると、「いろいろな原因が複雑にからみあっているが、この動きは、ここ数年仏語受講者数が減少していることも大きな原因」と話す。4月1日までに大学側と非常勤講師側とで団体交渉が7回行われており、現在も交渉中だ。【4月5日 神戸大NEWS NET=UNN】

語学クラスが30人規模から50人規模になるのは本当か?―――――

 大教センター教育課の山根幸男課長は「(語学クラスのすべてが)50人規模になるわけではありません。(平成16年度は30人弱であった仏語1クラスの人平均人数が)平均の人数が30人少し超える程度になります」と話し、「(ゆとりの教育を受けた学生が入学する)18年度以降の全学共通教育の見直しを平成15年度から行ってきました。その見直しの中で、近年、(03年に商船大との統合で1クラス増やしてから今年度までクラス数を維持してきた)仏語の受講者数が全体的に減少しており、仏語全体の規模を見直しました」と経緯を述べた。新入生の仏語の受講志望者数は570人(02年)、568人(03年)、516人(04年)と減っている。
 
 語学は、ブロック単位で考えられ、今回クラス数が1クラス減るのは<文・経済・経営>ブロック。1クラスの人数が27人から36人となる。<国文・発達・法>ブロックの1クラスの人数は30人弱、<理・工・農・海事>は35人から36人という。また、クラス数の減少の要因としては、履修者の減少の他にも法学部の夜間主が廃止されたことや、学部の履修要件の変化も考えられるという。

人数を少ない方には合わせないのか?―――――

 山根課長は「英語クラスで50人を超えるものは減らそうと努力しています。(1クラスの人数は)少ないほうがよいという意見はずっと前からありますが、設備のある教室や教員の数などを考えると急にはできません」と話した。また、同課の大石末雄課長補佐は「(視聴覚設備のある)LL教室が足りないのでLL教室を作ったり、空調設備を作ったりと設備面で、環境的に改善しています」と付け足した。

非常勤講師の待遇は?―――――

 山根課長は、「例年、前期・後期2コマずつ担当していた非常勤講師の授業コマ数が前期2コマ、後期1コマへと変化することが予定されています」と話した。給与面については、「授業コマ数で給与を計算しているので、大体半期で(1回の授業90分を2時間として計算しているので)2時間×15週で、年間30時間分削減されることになります」と話した。また、03年4月からの非常勤講師の給与削減(給与が高い人で時給が5800円から5200円にかわったこと)について人事課の山本哲司課長補佐は、「団体交渉を経て、給与の削減は行わないこととなりました。その間の給与の差額分も3月分ですべて支払う予定です」と話した。

非常勤講師側の主張をどう考えるか?―――――

 3人とも首をかしげ、「交渉中なのでなんともいえません」と困惑した様子。一方、学生に対しては、「学生の意見をアンケートなどで、きちんと窓口に言ってほしいです。終わったからといって関係ないということでなく、後輩のために協力してほしい」と話した。

 団体交渉は、非常勤講師側は現状維持を主張、大学側は1クラス削減を主張。今までに7回行われ、現在も交渉中。非常勤講師側は、非常勤講師だけではなく、専任の講師が多いときで2、3人出席している。また、大学側としては総務部の労務担当者のほか、山根教育課長も出席している。山根課長らは、「双方とも早く解決したいと思っているので、遅くとも平成17年度の後期までには解決したい」と話す。(記者=杉浦加奈)

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◎小柴さんが最優秀賞 環境ポスター公募

 環境管理センターが1月中旬から3月7日に公募した「省エネルギー」および「適正なごみの分別廃棄」に関するポスターの最優秀賞に小柴康子さん(工)が選ばれたことが4月3日、わかった。その他、優秀賞には若杉祥(理)、伴美葉子さん(発達)、角田宗一郎(自然科学研究科)が選ばれた。【4月3日 神戸大NEWS NET=UNN】

 今回のポスターは特別審査員の足立裕司教授(工)と中山修一教授(発達)、審査員の、芦田均教授(農)、齋藤恵逸教授(発達)、佐藤正昭教授(海事)、竹内憲司助教授 (経済)が一般投票を参考に選考した。選ばれたポスターは4月をめどに全学に貼られる予定。選ばれたポスターは環境管理センターのホームページhttp://www.kobe-u.ac.jp/cem/で閲覧できる。(記者=杉浦加奈)

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◎サッカー春季リーグ 甲南大に0-2で敗れる

 関西学生サッカー春季リーグ、1部リーグ第1節と2、3部各ブロック第1節が舞洲運動広場などで行われた。2部Aブロックの神戸大は、甲南大に0-2で敗れた。【4月3日 UNN】

●関西学生サッカー春季リーグ(4月3日・舞洲運動広場ほか)
▽1部リーグ第1節
 関学 1−0 大院大
 関大 1−0 大商大
 桃山学大 1−0 大教大

▽2部Aブロック(第1節)
 関外大 6−1 大市大
 姫路獨協大 2−0 京大
 甲南大 2−0 神戸大

▽2部Bブロック(第1節)
 大産大 6−1 京都学園大
 京産大 1−1 阪大
 天理大 2−1 流科大

▽3部Aブロック(第1節)
 大阪府大 5−1 京都工繊大
 佛教大 2−3 関西国際大
 兵庫県大姫路 4−0 大芸大

▽3部Bブロック
 大外大 0−0 奈良大

▽3部Cブロック(第1節)
 京外大 1−2 羽衣国際大
 兵庫教育大 4−1 大阪歯科大

▽3部Dブロック(第1節)
 帝塚山大 1−1 大工大
 四天王寺国際仏大 1−2 大阪国際大

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◎手負いのイノシシ 六甲台から姿消す

 神戸大六甲台キャンパスに、2月下旬に左の前足を失ったイノシシが現れた。浅い穴を掘って寝そべっている姿が目撃されていたが、3月4日の目撃を最後に、このひと月の間姿を消している。【4月3日 神戸大NEWS NET=UNN】

2月下旬に三木記念館前にあらわれる

Photo  神戸大六甲台キャンパスにある三木記念館前に、2月下旬に一頭の手負いのイノシシが現れた。このイノシシは左の前足を失っていて、浅い穴を三木記念間前の茂みに掘って寝そべっている姿をたびたび凌霜会事務局スタッフに目撃されていた。
 第一発見者は、凌霜会事務局の田中稔さん(昭40・経営卒)。事務局が12月末に移転してきて、ちょっと落ち着いた2月24日昼「偶然、昼寝をしているのを、記念館外で一服しているときに見つけた」と言う。

 記者は田中さんからの一報を受け、次の日の2月25日11時ごろ発見。写真にパチリと収めた。イノシシは、血は流していないが、不自由そうによたよたと三木記念館周辺の階段や道を歩いていた。
 以前からの三木記念館の“住人”の経済研究科講師室の中野牧子さんは「確か2月28日か3月1日に初めて見ました」と証言。
 「(ケガをしたイノシシは)初耳です」(経済・4年)や、「この辺りはよく来るけれども初めて知りました」(経営・4年)など、学生にはあまり知られていない。

駆除用のワナで足にケガ?

 なぜ、けがをしているのか?六甲台の守衛さんによると「三木記念館周辺はイノシシ駆除用のワナが仕掛けられてあるから、これにかかったのでは」という。
 王子動物園などに問い合わせると、イノシシの肘に当たる部分から先がないことから、棚バサミなどのワナにかかった可能性が高いと言う。イノシシは逃げるために、自分の足を噛み切るという。
 仕掛けられているワナについては、灘区役所まちづくり推進課の甲斐さんは、「猟友会の摩耶支部に捕獲依頼を出して、灘区の人気の少ない山すそや斜面に仕掛けています」という。

イノシシに手指を食いちぎられる被害も

 イノシシの被害に悩まされている東灘区役所まちづくり推進課の坂井さんに手負いのイノシシの危険性について尋ねると、「他のイノシシと同じくらいだと思います。ただケガをしている分、他のイノシシよりも慎重になっているかも」とコメント。浅い穴を掘って、そこで寝ていると言う様子から、「住み着いたのかもしれないし、ちょっとした休憩ポイントとして場所を作ることはある」と説明。冬の間、オスはメスを求めて動くというイノシシの習性から、一時留まってるだけなのかもしれないという。

 灘区の記録によると、平成15年度は94頭をワナで捕獲。
 平成15年は区内で2件、16年度は4件の人身事故が起きている(驚いて転倒したなどの二次的被害も含む)。
 神戸大キャンパス内には、10年ほど前からイノシシがうろつき、大学が注意を呼び掛けたこともある。震災前には、篠原台あたりがテリトリーだったが、避難所になった国際文化学部体育館で餌付けされたり、生協食堂の残飯をあさる姿も見られたりしていた。
 これまでに神戸市内では、突進されて牙で裂傷を負ったり、手の指を食いちぎられるなどの「事故」も発生している。油断は禁物だ。

 イノシシはその後、3月4日の目撃を最後に、姿を消した。最後に目撃した凌霜会の原田昌代さんは「どこに行ってしまったのかなと心配です。いなくなっても、ときどき茂みをのぞいてしまいます」と話す。
 イノシシの生態などについて、参考は神戸市東灘区役所 http://www.city.kobe.jp/cityoffice/81/inosisi/参照。(記者=田中義久)

【写真】雑木林のくぼみに横たわるイノシシ。(2月25日午前11時すぎ。三木記念館前で。 撮影=杉浦加奈)

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◎硬式野球5日に開幕 春季リーグ展望

 硬式野球の近畿学生野球春季リーグ戦が4月5日、大阪南港野球場で開幕する。神戸 大は第1節で昨年秋季リーグ2位の奈良産大、続く第2節では秋季リーグ優勝の阪南大 と対戦。優勝をねらう神戸大は、強豪との序盤戦を制して勢いに乗りたい。【4月2日  神戸大NEWS NET=UNN】

 3月に行われたオープン戦では9勝2敗と負けが込んでいるが、1点差の接戦で負けて いる試合が多く、立命や龍谷など強豪との対戦でもピッチャーが苦しいときに打線の 踏ん張りが見られるなど「内容は悪くない」と小野主将(発達・4年)は話す。
 接戦を制するための課題は守備の徹底。「打線は個人の好・不調に左右されるが、 守りは一人一人が責任感を持つことで変えられる」(小野主将)と、まずは守備で流 れをつかみ、チーム課題である「1試合で(失点)3点以内、(得点)3点以上」で勝 利を目指す。
 投手陣では宮原、横田など昨年4年生の3人が抜け、当初は不安もあった様子。しか し、昨年怪我で出場機会のなかった期待の2年生斎藤(発達)の復帰など、人数も十 分に確保された。「ピッチャーが踏ん張れば勝機が見える」(小野主将)と、エース 中村(経済・4年)を中心とした投手陣の活躍を期待したい。
 攻撃面では、これまで個人でしか行ってこなかった配球の勉強を、学生コーチ梶谷 (農・3年)を中心に部員全員で行ったり、相手チームのオープン戦を偵察に行くな ど今年から新たな試みも始めた。試合前にはビデオで相手ピッチャーの研究もして、 万全の体制でリーグ戦に臨む。

 近畿学生野球春季リーグ戦は4月5日、南港中央野球場で開幕する。神戸大は第2試 合(午後12時半開始)に昨年秋季リーグ2位の奈良産大と対戦する。「(神戸大に) 勢いをつけたらどこのチームも怖がるチーム」(小野主将)と、初戦の奈良産大に 勝って勢いをつけ、優勝をねらう。(記者=武井礼美)

●近畿学生野球春季リーグ戦神戸大日程
▽第1節
4月5日 奈良産大−神戸大 南港中央野球場 12:30〜
4月7日 神戸大−奈良産大 南港中央野球場 10:00〜
▽第2節
4月15日 阪南大−神戸大 舞洲スタジアム 10:00〜
4月16日 神戸大−阪南大 舞洲スタジアム 12:30〜
▽第3節
4月23日 神戸大−大阪市大 舞洲スタジアム 10:00〜
4月25日 大阪市大−神戸大 舞洲スタジアム 12:30〜
▽第4節
5月2日 大阪教育大−神戸大 万国博球技場 10:00〜
5月6日 神戸大−大阪教育大 万国博球技場 12:30〜
▽第5節 
5月11日 和歌山大−神戸大 南港中央野球場 12:30〜
5月13日 神戸大−和歌山大 南港中央野球場 10:00〜


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◎就職ガイダンス きょう午後1時半から

 平成17年度新入生 (学部1年生) を対象とした就職ガイダンス「大学の歩き方〜社会に向かって」が4月2日午後1時半から5時まで大学教育研究センター K棟で開催される。内容は、講演、パネルディスカッションなどで、新入生に就職についての心構えを整えてもらうことをねらいとして行う。参加を希望する人は、入学手続き時に配布された封筒の中の参加申込書を参照すること。【4月1日 神戸大NEWS NET=UNN】

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