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神戸大NEWS NET 2005年3月前半のニュース




◎阪大で連続不審火 部室など3ケ所で被害

 阪大豊中キャンパスで3月13日の午後5時半頃、放火とみられる不審火が3件相次ぐ事件が発生。火は出火後すぐに消し止められ、けが人はなかった。水泳部の部室では窓ガラスが角材によって割られ、侵入の形跡も見られた。【3月14日 大阪大学POST=UNN】
 
 最初に火の手の報告があったのは、キャンパスの奥まった場所にある水泳部の部室で、近所の住人が発見し通報した。その数分後、そこから数十メートルの距離のゴミ集積所、また、水泳部部室からは数百メートル離れたボランティアサークルの部室で立て続けに不審火があった。
 部室では備品や個人の所有物が燃えるなど物品の損失があり、部員たちもショックを隠せない。事件発生から翌日、最初に出火が確認された水泳部の部室では、部員たちによる後片付けが行われていたが、その表情は複雑だ。3月、4月は新入生勧誘活動で部が総力をあげてまとまりたい時期でもあり「犯人には憤りを感じる」と水泳部部員は語る。
 現在、大学側は状況確認に奔走している。水泳部とボランティアサークルに被害状況の報告を求めるのと同時に、今後の対策についての議論も行われているが、具体的な策は現時点では打ち出されていないという。学生生活課の職員は、被害のあった部やサークルに対して「まことに気の毒だ」と話し、今後、大学側も積極的に復旧や保障を行っていく姿勢であることを表した。

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◎理学部の松田吉弘教授 16日に最終講義

 理学部の松田吉弘教授が、平成16年度末で退職する。最終講義は、3月16日の午後2時から午後3時30分まで。場所は瀧川記念学術交流会館大会議室で。テーマは「出会いとこだわり −クラミドモナスとともに40年−」【3月14日 神戸大NEWSNET=UNN】

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◎3373人が受験 2次試験後期日程

 平成17年度個別学力検査(後期日程)が12日、神戸大の各学部で行われた。11学部全体の受験者数は3373人。企画部によると、後期試験当日のトラブルは報告されていない。【3月12日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  当日は冷え込みが激しくなり、真冬日となった。今年の後期試験受験者は3373人、志願者数から欠席者数を除いて割り出される受験率は約55.7%となった(いずれも11学部全体で集計)。寒い日にもかかわらず、試験会場には午前7時半過ぎから受験生の姿が見られた。
 「前期で一度落ちてるから、もう後がありません」と答えたのは広島県から受験に来たという男子予備校生。「でもやるだけのことはやったし、あとは実力さえ出せれば」と試験に望みを賭ける。駅前でもらったというカイロで冷えた手を温めていた。
 後期試験で課される科目は英語、数学、小論文(学部毎に異なる)。試験室は前期に比べ、空席が目立つ。開始直前、受験生は緊張した様子で試験監督の指示を聞いていた。(記者=森田篤)

【写真】試験官の説明を受ける後期試験受験生ら。緊張した面持ちで今年度最後の試験に望む。(3月12日・経営学部I206教室で 撮影=森田篤)

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◎価値観の共有図る 自分見直すセミナー

 ライフプランニング体験セミナーが9日、アカデミア館501号室で行なわれた。エントリーした学生はおよそ20人。学生らは、ワークを通し現在の自分を見つめ直した。また社会人とのパネルディスカッションも行なわれ、さまざまな価値観や生き方を共有した。【3月12日 神戸大NEWS NET=UNN】

 主催は就活支援組織job-naviと六甲台ゼミ幹会議で構成される『神戸大学→元気』PROJECTチーム。大学、学部の枠を越えた学生の「つながり」の場を提供したいという思いから結成された。今回のセミナーは同プロジェクトの第1弾として催されたイベントだ。
 希望する企業での面接のとき、仲良くなりたい人と出会ったときに必要となる自己表現能力。セミナーでは自己表現の第一歩として「自分のことを考える」場が設けられた。セミナー開始前、プロジェクトリーダーの中條久之さんは「今回のセミナーで参加者が自分を発見し、皆でシェアすることで(お互いが)『つながる』きっかけになれば」と挨拶した。

本音で討論 これから自分がしたいこと

 最初のワークは、参加者が今の自分の欲求について思いつくまま書きなぐり、皆で発表しあうという内容。セミナーが始まると、学生らは真剣な表情でペンを走らせた。考えを文字で表現することは自分の傾向を正確に見ることができ、他人にものを伝える材料として最適だという。学生らはこの資料を基に、自分の欲求について班のメンバーと話し合った。討論では「学生生活に衝動がほしい」や「急な対応を迫られたときに素早く動きたい」といったさまざまな意見が交わされた。他人の意見に対して疑問に思ったことは互いに質問し、議論を深めた。「(セミナーが)どんな内容なのか知らずに参加したが、こんなに深い討論ができるとは思わなかった」(理・2年)と参加者も好印象を受けていた。

社会人を迎え パネルディスカッション

Photo  中條さんをコーディネーターに社会人のパネリスト2人が自分の価値観や生き方について議論した。パネリストは野田真由美さん(往生コンピューターサービス)、安東宏志さん(NTT西日本)。
 野田さんは人との関わり方について、自分は人のために何をするかを考えてほしいと訴えた。「自分は何が『できるか』という考えでは、『できない』可能性を秘めている。何を『する』かが大切だ」と話す。
 安東さんは、自分にできることを踏まえた上で目標に向けて努力してほしいと話した。「何事にも懸命に取り組めば自分の進む道や夢が見つかる」と学生にアドバイスした。

 また、プログラムの最後には交流会も兼ねたクイズの場が設けられ、参加者は初対面の人同士でチームを組み、交流を深めた。
 セミナーを終えて、中條さんは「今回のセミナーをやることができて良かった」と一言。「普段の学生生活の中ではなかなかできないこと。次回のイベントにもみなさんに参加してもらいたいですね」とコメントした。一方で、大学を訪れる学生が少ない3月にセミナーを行ったため、参加者が少なかったと指摘する。「次回はもっと学生の多い時期に(イベントを)したいですね」と抱負を語った。(記者=森田篤)

【写真】初対面同士での真剣な議論が交わされたセミナー。約20人の学生がエントリーした。 撮影=森田篤)

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◎ファイト民事再生断念 再生計画見込みなく

 山口地裁は10日、7府県で家庭教師のアルバイト学生への賃金不払いが相次いだ家庭教師派遣会社「ファイトグループ」の民事再生手続きの廃止を決定した。「再生計画案作成の見込みがないため」としている。【3月11日 UNN】

 3月11日付神戸新聞などによると、ファイト社は昨年、社員の大量退職や、賃金を計算するコンピューターの不具合などで愛知、京都、大阪、兵庫、島根、福岡、熊本各府県で家庭教師の学生約3千人に賃金計約1億円を払えなくなった。同社の負債総額は4億3千万円以上で昨年7月、山口地裁に民事再生法の適用を申請していた。

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◎12日の後期入試 学内施設利用を制限

 3月12日に神戸大の個別学力検査(後期日程)が行なわれる。これに伴い、学内施設の利用が制限される。課外活動施設(グラウンド、テニスコート、体育館、武道場、弓道場、部室、器具庫など)も使用禁止となる。立ち入り禁止区域及び期間は以下の通り。【3月11日 神戸大NEWSNET=UNN】


▽立入禁止区域及び期間(医学部を除く)
     部局(構内)            期間
●国際文化学部 11日(金)午後5時〜12日(土)午後5時まで
 大学教育研究センター (同上)
 課外活動団体施設 11日(金)午後5時〜12日(土)終日
●発達科学部 11日(金)午後5時〜12日(土)午後6時まで
 C棟、体育施設 11日(金)午後5時〜12日(土)終日
●法学部 11日(金)午後5時〜12日(土)終日
●経済学部 (同上)
●経営学部 (同上)
●文学部 11日(金)午後5時〜12日(土)午後6時まで
●理学部 (同上)
●農学部 (同上)
●海事科学部 (同上)
●工学部(学舎内) (同上)
●工学部(教室棟・本館教室) 11日(金)午後1時〜12日(土)午後6時まで
 学生会館 12日(土)終日
 本部事務局棟 (同上)


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◎選出方法が変わる 環境ポスター公募

 環境管理センターが1月中旬から募集していたゴミの分別と省エネに関するポスターの公募の一般投票が3月8日行われた。しかし、ゴミの分別ポスター4点、省エネポスター2点と応募があまり集まらなかったため、投票を参考意見とし、デザインに詳しい教官からなる特別審査員2人によって審査される。【3月11日 神戸大NEWS NET=UNN】

 環境センター助手の吉村千里さんは「ポスターの公募は、環境管理センターが行う<廃棄物の適正管 理>と<省エネ対策>を学生や、教職員にも考えてもらおうと実施しました」と話す。吉村さんによる と、大学側に<環境・省エネ型環境保全教育システムの創成>として案を提出したところ、大学側が興味をもっ たため大学として募集をかけたという。
 吉村さんは「思ったより応募が少なかったです。1月中旬から2月末までという学生が試験などで忙し い時期だったのが原因」と話す。また、「プロジェクトが動き出したのが12月末。今年度中に終了しな ければならなかったので時期はずらせなかったんです」という。
 一般投票、およびプロジェクト運営メンバーの投票を参考意見とし、デザインに詳しい教官からなる 特別審査員2人によって審査される。発表は3月25日。4月をめどに全学に貼られる予定。(記者=杉浦加奈)

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◎大学生の就職率アップ 文科省と厚労省の調査

 共同通信ホームページによると、今春卒業予定の大学生の就職率が2月1日時点で 82・6%で、前年同期を0・5ポイント上回ったことが3月10日、文科省と厚労省の合同調査で分かった。【3月10日 UNN】

 短大女子は66・0%と前年同期を2・5ポイント下回った。企業が、短大女子の希望が多い事務職や販売職を派遣や契約社員に置き換えていることが原因とみられる。内定率は男子が83・5%で前年同期比0・7ポイント増、女子は81・5%で0・3ポイント増加した。

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◎1955人に春 前期日程合格発表

 2次試験(前期)の合格発表が10日、神戸大で行なわれた。今年は11学部合わせて1955人が合格した。 結果が掲示される午前10時前、各学部には発表を待つ受験生や保護者らが集まった。【3月10日 神戸大 NEWS NET=UNN】
Photo
 数日前までの寒空は一転し、当日は小春日和になった。発表が始まると、受験生らは期待と不安の入り交じった表情で自分の受験番号を探した。掲示板の周りから歓声が上がった瞬間、アメフット部やボート部の部員らが一斉に駆け寄り、例年と同様、合格者の胴上げをした。突然の熱狂的な歓迎を受けながら、合格を手にした受験生は喜びの表情で宙を舞った。中には部員らと共に、掲示板の前で記念写真を撮る受験生も見られた。

 国際文化学部では、クラブの部員が見守る中、受験生たちは固唾をのんで掲示板で自分の番号を確かめた。現役合格を果たした大田今日子さんは「うれしい、びっくり」と歓喜の声を上げた。国際文化学部を志望したのは「オープンキャンパスに来た時の雰囲気が良かったから」という。入学した後は「とにかく遊びたい」と話した。

 発達科学部人間形成学科に合格した八木文加さんは「嬉しい。まずはお母さんに結果を伝えたいです。大学ではボランティアなど、いろんな活動がしたいです」と答えた。喜びの声が聞こえる一方で、肩を落として大学を後にする受験生も見られた。新入生を勧誘する部員らは「次回のチャレンジでまたがんばってください」と声をかけた。

 なお入試課によると、合格発表当日は午後5時の時点で特にトラブルはなかったという。
(記者=森田篤、杉浦加奈、田中義久)

【写真】春の暖かな日差しの中、熱狂的な歓迎を受ける合格者(3月10日・六甲台キャンパスで 撮影=河合優)

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◎国立大で初 単独でラオス支援事業

 3月9日付けの神戸新聞ホームページによると、神戸大は3月8日、国際協力機構(JICA)が進めているラオスの支援事業を、国立大では初めて、大学単独で受託したと発表した。【3月9日 UNN】

 今回の事業は昨年4月の法人化により、国立大が大学の判断で事業契約できるようになったことから実現。3月11日から助教授を現地のラオス国立大経済経営学部に派遣し、支援活動にあたる。事業では現地に教授らを派遣し、起業や国際マーケティングなどの教科書を作成する。工業や農村開発を指導するほか、神戸大とラオス国立大を通信衛星で結び、映像や音声を双方向でやりとりする「遠隔授業」も展開する。
 文科省によると、国際協力事業では昨年、立命が国際協力銀行(JBIC)と、東海大がJICAとそれぞれ事業契約を結んでいる。

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◎災害時の人工透析に 海事の練習船を運用

 災害時に人工透析が必要な患者を迅速に運ぶため、日本透析医学協会や神戸大海事科学部などでつくる「災害時医療連絡協議会」は、海事科学部の練習船を”災害患者搬送船”として運用することを決めた。3月8日付の毎日新聞夕刊が報じた。【3月8日 UNN】

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◎自分見直すセミナー 9日にアカデミア館で

 就職活動支援組織job-naviと経営・経済学部ゼミ幹会議が主催する「ライフプランニング体験セミナー」が9日、正午から午後4時40分まで行なわれる。場所は六甲台キャンパスアカデミア館501教室。現在、学生を対象に参加者を募集している。詳細はhttp://home.kobe-u.com/jn-web/kobe_power/まで。【3月7日 神戸大NEWS NET=UNN】

 当日、参加者はパネルディスカッションやグループワークを通じ、自身の生活を見直す。
 希望する企業での面接のとき、仲良くなりたい人と出会ったときに必要となる自己表現能力。セミナーでは、自己表現の第一歩として「自分のことを考える」場を設ける。参加希望者はhttp://home.kobe-u.com/jn-web/kobe_power/のエントリーフォームから事前予約が必要となる。参加無料。

 なお、当日のタイムテーブルは以下の通り。

12:00 開場
12:15 開演
12:35〜12:55 個人ワーク
12:55〜13:30 グループワーク(1)
13:40〜14:25 パネルディスカッション
14:25〜15:35 グループワーク(2)
15:40〜16:10 交流会形式のフリートーク
16:35 終演

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◎1年のまとめ凌美会展 170人あまりが訪れる

Photo  美術部凌美会が、3月1日から6日まで、兵庫県民会館で一年間の活動のまとめとして「凌美会展」を開催した。26人の部員が各人の個性豊かな48作品を出展。6日間で約170人が足を運んだ。【3月6日 神戸大NEWSNET=UNN】

 作品の中には、最近流行のキャラクターが貼り絵の中に現れている個性的なものから、大学生の部活動を描いた作品群が特徴的だった。
 凌美会次期会長の須谷加代さん(文・2年)は今回の展覧会の工夫した点として「統一感のある展示にしようということで並べ方に苦心しました」と同時に「例年より来場者が少なくて、主に広報分野に反省点が多くある展覧会になってしまいました」と反省点も語る。これからの活動については「例年通りなら新歓展、神制展と続くのですが、今年は新しい学内での展覧会を試みてみたいと思っています」と話した。

【写真】大小さまざまな種類の26人48作品が展示されていた。(3月3日午前11半。兵庫県民会館2階中展示室で。撮影=田中義久)

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◎大賞にNEWS立命と神戸大ニュースネット

 UNN関西学生報道連盟(11大学加盟)の2004年度下半期のUNN大賞に、NEWS立命と神戸大ニュースネットが選ばれた。【3月6日 神戸大NEWS NET=UNN】

 3月4日から6日まで、滋賀県大津市の円満院門跡「三密殿」で行われていたUNN関西学生報道連盟の春季総会で、2004年度下半期UNN賞の選考が行われ、NEWS立命と神戸大ニュースネット、UNN運動部、同制作部が各部門でUNN大賞に選ばれた。

 NEWS立命通信社の「シンポジウム『日本のスポーツの現状と今後』」が、報道企画部門、と運営部門で大賞に選ばれた。四国独立リーグの石毛代表、ライブドアのスタッフ、大リーグで活躍の大家選手など「旬」の顔ぶれをパネリストにしたシンポジウム企画が受賞理由。
 また、神戸大ニュースネット委員会の「ウェブアクセス数 全ページ累計で100万件突破」が報道企画部門で、大賞に選ばれた。本体、携帯サイトならびに震災教育系サイトの合計が、1月17日にアクセス100万件を突破。本体のデイリー更新と、阪神大震災報道から発展した「震災を調べる!」などのサイト運営の活動が評価された。  このほか、1日のアクセスが16000件に達した、UNN運動部の「甲子園ボウルネット速報 CGIで詳報も簡易アップ」が報道速報部門で、UNN制作部の「シンポジウム『日本のスポーツの現状と今後』の告知ポスター・ホームページ」がビジュアル部門でそれぞれ大賞に選ばれた。

 UNN関西学生報道連盟は1991年創立。神戸大、同志社、立命、関学、阪大、関大、奈女大、神女院大、大外大、京女大、京大の11大学の新聞・ニュース通信団体が加盟。春、夏の2回、UNN大賞を選ぶ。

●2004年度下半期 UNN大賞(2005年3月6日、滋賀県大津市円満院門跡「三密殿」)

▽報道速報部門
【大 賞】
 UNN運動部 甲子園ボウルネット速報 CGIで詳報も簡易アップが可能に
【優秀賞】
 NEWS立命 11月17日 硬式野球部・赤松選手の阪神ドラフト指名の速報号外
 大阪外大新聞 10月14日 東外戦における手配り号外とウェブによる速報
 UNN文化部 2004年11月号 新潟中越地震 本紙11月号を青焼き段階で記事差替え

▽報道スクープ部門
【大 賞】該当なし
【優秀賞】
 神戸大ニュースネット 2月号「来年度から授業開始10分くりあげへ」
 神女院大K.C.Press 11月号「時間割を大幅変更」
 大阪外大新聞 1月号1面トップ「大外大 防災マニュアル存在せず」
 京大EXPRESS 「京大にローソンオープンへ」

▽報道企画部門
【大 賞】
 神戸大ニュースネット 1月17日 ウェブアクセス数 全ページ累計で100万件突破
 NEWS立命 1月号5面 シンポジウム「日本のスポーツの現状と今後」の企画
【優秀賞】
 神戸大ニュースネット 六甲祭および震災10年 当日ドキュメントをウェブでアップ
 神戸大ニュースネット 大日岳遭難から5年の報道(神戸大各記者)
 関大タイムス1月号 歌手Sayako全国デビューでCDジャケットに紙名掲載される
 神女院大K.C.Press 11月号 「女学院のタバコ事情」の特集
 大阪外大新聞 10月号 特集「大阪で世界を食ス」の特集
 大阪外大新聞 1月号 「防災特集」の企画
 京女大藤花通信 11月号5面 「藤花祭10年史」の企画
 UNN文化部 2005年12・1月号 「10年目の被災下宿 変わりゆくまちで」
【次 点】
 NEWS立命 1月16日 サッカー部、全日本選手権決勝戦事前号外

▽ビジュアル部門
【大 賞】
 UNN制作部 スポーツフォーラム「日本のスポーツの現状と今後」の告知ポスター・HPのレイアウト、アートワーク
【優秀賞】
 同志社大学PRESS 10月号1面 「関西学生野球リーグ・京大戦」での先制ホームインの写真
 大阪外大新聞 イメージキャラクター「ぶんこちゃん」の活用
 UNN写真部 2月号 「慰霊碑前で黙祷、神戸大六甲台」の写真
【次 点】
 京女大藤花通信 11月号「Asian Sweets Cafe」および1月号「idea」突出し広告のアートワーク

▽広告部門
【大 賞】該当なし
【優秀賞】
 UNN運動部 複数号外に学生援護会のスポンサード

▽運営部門
【大 賞】
 NEWS立命 12月16日 スポーツフォーラム「日本のスポーツの現状と今後」の運営
【優秀賞】
 同志社大学PRESS 京田辺に新たなラック設置

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◎授業料改定について 学長がネット上で説明

 学生から公開されていないとの声が上がっていた来年度の授業料値上げについて、学生を対象とした野上学長による説明文が3月3日、神戸大ホームページにアップされた。詳細は神戸大ホームページ http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2005_03_03_01.htm 参照。【3月6日 神戸大NEWS NET=UNN】

 この説明によると、授業料改定の理由は「平成18年度からの全学共通教育科目のカリキュラム全面改訂などに先行して行いつつある教室等の環境整備は、 今後とも一層進めていかなければならない(中略)平成17年度に授業料を値上げしなかった場合、 本学が進めている教育や学生生活の環境整備に重大な支障を来すことにあります」としている。
 そして「本学は、経費節減、財源確保などにより財政基盤の確立を図りながら、今後とも国際性豊かな人材育成のための教育の質の向上、学習環境の改善などの学生サービスの向上に努め、皆さんの期待に応えていきたいと考えておりますので、 ご理解とご協力をお願いします」と呼びかけている。(記者=田中義久)

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◎留学生との合同セミナー 7日に兵庫国際交流会館で

 日本人学生と外国人留学生の合同セミナーが3月7日(月)兵庫国際交流会館(旧兵庫留学生会館)で 大学生、または一般の方を対象に行われる。定員は60人。午後1時半から4時半まで。申し込みは電話、FAX、メールで受け付けている。申込みの際は希望する分科会も併せて記述する、とのこと。申し込 み・問い合わせは独立行政法人日本学生支援機構 神戸支部 電話 078-242-1741 FAX 078-242-1527 メール kobe@jasso.go.jp まで。【3月6日 神戸大NEWS NET=UNN】

▽演目
基調講演:「日本の知的国際貢献」
講師:芹田健太郎氏(神戸大学名誉教授・愛知学院大学教授)
分科会(午後2時〜)
 (1)テーマ:「日本の大学は魅力的か」
 (2)テーマ:「留学の目的と意義」
 (3)テーマ:「人的ネットワークは創れるか」
全体報告(午後4時50分〜)
交流会(午後6時〜)


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◎約5万筆の署名を提出 大日岳事故の遺族ら

 2000年3月に起きた大日岳研修登山事故で死亡したワンダーフォーゲル部の溝上国秀さん(当時、文・2)ら大学生2人の遺族と支援者ら約30人が東京丸の内の文部科学省を訪れ、4万6544筆の署名を提出した。【3月4日 神戸大NEWS NET=UNN】

 同事故では文部省(現文部科学省)主催の研修登山中、大日岳の山頂付近でせっぴが崩れて大学生6人が巻き込まれ、転落。4人は自力で脱出したが、溝上さんと東京都立大2年の内藤三恭司さんの2人が死亡した。遺族らは03年5月、国を相手取り損害賠償をもとめ富山地裁に提訴し、現在係争中。
 今回で署名の提出は3回目となる。提出した署名は神奈川県、兵庫県、長野県を中心に集められ、前回までに提出したものと合わせて15万679筆となった。
 今回は署名の提出とともに、文科省玄関前での支援を訴えるアピール活動、国会議員への陳情も行った。

《 せっぴ(雪庇)》山の稜線の風下側に庇(ひさし)のように突出した雪の吹きだまり。崩れ落ちて雪崩の原因となる


専門家からの意見も 記者会見

 文科省10階記者会見室で行われた遺族の記者会見では、内藤さんの父・悟さんが「事故は、単純で、責任の所在のはっきりした事故です」と主張。従来どおり文科省の責任を追求し、謝罪を求めていく姿勢を明らかにした。
 また、今回の記者会見では専門家から見た事故の見解として登山ガイドの重野太肚二さんが事故に関する説明を行った。
 説明の中で重野さんは「せっぴに乗らなければ、(せっぴが)崩れようが崩れまいが事故は起きなかった」と強調。大日岳の稜線よりも風上をルートとすれば、せっぴに乗ることはなかったとした。事故当日には大日岳のケルン(標高点の脇にある石積み)と山頂を結ぶ方法や、山小屋・大日小屋と大日岳の先にある竜王岳の山頂を結ぶ方法など稜線を判断する材料があったことを指摘し、「稜線の確認をせず、せっぴ上での休憩を指示した講師は安全に関する配慮に欠けていたと言わざるをえない」とした。


氷雨の中、支援訴える 文科省玄関前で

Photo  記者会見を終えた遺族らは午後2時30分から15分間、文科省の玄関前で裁判の支援を訴え、ビラ配りを行った。この日の東京は未明から雪が降り続く荒れた天候。同じ水色の衣装に身を包んだ遺族らは雪から変わったみぞれが降る中、「事故を理解し、私たちを支援してほしい」と玄関前を行きかう人々へ訴えた。
 「危険を未然に予測するために行われた研修登山で私たちの息子は死んでしまった。なのに文科省は責任を取ろうともせず、謝罪もない。おかしいとは思いませんか」、「国と争うためには裁判で戦うしかない。でも、それは精神的にも経済的にもとても厳しい」。遺族らの叫びを聞き、ビラを受け取って支援者と話し込む人の姿も見られた。

【写真】遺族らは支援を訴え街頭に立った(3月4日・文部科学省玄関前で 撮影=中島仁志)


「今回の対応はまだマシ」 署名を文科省へ提出

Photo  遺族らは溝上さん、内藤さんの遺影を胸に抱いて署名を提出した。提出後のあいさつで、溝上さんの母・洋子さんは「遺族は5年たっても変わらない。夫との何気ない会話の中でも『そんなこと言ってたら国秀に怒られるで』といった言葉が出てくる。そして、2人とも涙ぐんでしまうんです」と涙ながらに訴えた。
 署名を受け取った文科省生涯スポーツ課の福井逸人課長補佐、早瀬健介専門官の2人は「今回の署名を受け、幹部にしっかりと説明を行いたい」と回答。しかし、責任者である同課の課長に会いたいという遺族の訴えは「相談はするが即答はできない」と答えるにとどまった。また、遺族が今回の署名提出の連絡を行った際に早瀬専門官が「ああ、あの声を張り上げに来るやつね」と発言したことを問いただす質問に対しては、「不適切な発言だったかもしれない」と話した。ただし、そのときの状況についてはよく覚えていないという。
 洋子さんは「今回(の文科省の対応)はまだマシ」と話す。前回までは文科省からの返答が「裁判係争中なので答えられない」の一点張りだったという。ただ、今回も文科省側から誠意ある回答がなかったのも事実。「遺族が責めるだけになってしまうとは思うが、次回は課長に出てきてほしい」。溝上さんの父・不二男さんは文科省側に誠意ある対応を求めている。(記者=中島仁志)

【写真】署名を提出した遺族 奥=内藤さんの父・悟さん、手前=溝上さんの父・不二男さん(3月4日・文部科学省で 撮影=中島仁志)

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◎国大協の新会長に相沢東工大学長

 国立大学協会は3月4日、東京都内で総会を開き、同日付で会長を退任した佐々木毅東大学長の後任に、副会長の相沢益男東京工業大学長(62)を選出した。任期は来年6月まで。法人化から約1年が経過し、問題が山積する国立大各校のかじ取りを担う。共同通信などが伝えた。【3月4日 UNN】

 総会の中では2008年以降の国公立入試の在り方について、分離分割方式の維持を基本としつつ、各大学の意向調査を近く実施することが発表された。6月の総会で対応を正式に決定する。
 国大協会長は、東大か京大の学長から選出されることが多く、両校以外からの選出は1997年の一橋大学長以来8年ぶり。
 相沢氏は横浜出身。筑波大助教授、東工大生命理工学部長などを歴任した後、01年10月から東工大学長を務め、文部科学省の大学設置・学校法人審議会会長も兼任する。

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◎きょう署名を文科省に 大日岳事故遺族

 5年前の北アルプス大日岳の研修登山事故の遺族と支援者らが、3月4日、署名14万人分を主催責任者の文科省に提出する。犠牲になった神戸大ワンダーフォーゲル部の溝上国秀さん(当時20歳)の母・洋子さんは、「いまだにゆっくりと子どものことを考えている暇もない」と胸のうちを話した。【3月4日 神戸大NEWS NET=UNN】

Photo  2000年3月5日富山県北アルプス大日岳で文科省の主催で行なわれた冬山研修中に雪庇崩落事故が発生し、神戸大2年の溝上国秀さんら大学生2人が死亡した。事故から5年目を迎える3月4日、遺族と支援者らが文科省に対し、責任と謝罪を求める署名14万人分を提出し、文科省前で裁判支援を訴える。  同事故では都立大2年の内藤三恭司さん(当時22歳)と神戸大2年の溝上国秀さん(当時20歳)が雪崩に巻き込まれ死亡した。その後、文科省によって事故調査委員会が開かれ、報告書が作られたが、遺族らがこれに反発。事故の真相究明と主催者・国の謝罪を求め02年3月5日に富山地裁に提訴した。現在も審理が続いている。
 
 毎年提出している署名も今年で3回目の提出となる。故・溝上国秀さん(文・当時2年)の母・洋子さんは、「事故から5年、提訴から3年なんですが、本来命日は署名を提出する日ではないんです。いまだにゆっくりと子どものことを考えている暇もない状態です。こういう重みを文科省にもわかってほしい」と胸のうちを話した。
Photo  また、「何年たっても気持ちは同じです。さみしいです。親が原告としてたたかれなければならないなんて、きっと子ども自身も辛いと思います。亡くなったら亡くなったでどうしたらよいのかと考えたら、冬山を安全にするという次のステップにいくしかないんです」と話した。
 溝上さんによると、国は、はじめ、「雪庇に入ってはいけない」と主張していた国が、今では「雪庇の吹き溜まり部分なら乗っても構わない」と主張を変えたという。この変化に対し、「嘘を嘘で隠すような態度はとってほしくない。雪庇が崩れるか予見できないのなら行く必要はないんです。国の対応がおかしいと思うからこれだけの方から署名が集まり、多くの方が支援してくださるんです。国としては謝罪して、もう一度白紙に戻して冬山を安全にするという次のステップへと進んでほしいです」と話した。

 3月4日は午後2時から文科省前で大日岳裁判の支援訴え、午後3時から中山成彬文部科学大臣、文科省生涯スポーツ課へ署名を提出する。
 文科省へのアクセスは、JR東京駅、丸の内線東京駅から地下道より直結。(記者=杉浦加奈)

【写真】遭難事故翌日の現場付近。(2000年3月6日 富山県の大日岳山頂付近で 提供=富山県警)


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 大日岳遭難「国は真相を」 故・溝上さんの母 民事裁判にかける〜2004年6月9日

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◎発達学部生が卒業公演 4日に東灘区民センターで

 神戸大学発達科学部人間行動・表現学科、音楽表現論コース9期生が卒業記念演奏会を行う。日時は3月4日午後5時開場で、5時半開演。場所は灘区民センター大ホール(うはらホール)。入場無料。灘区民センターへのアクセスはJR住吉駅下車、南側へ徒歩約2分。市バス33,37,38系統・阪神バス住吉駅前。【3月4日 神戸大NEWSNET=UNN】

▽曲目
ラヴェル       クープランの墓
ストラヴィンスキー  ペトルーシュカ
ミヨー        Ob.Cl.Fg.のためのコレットによる組曲
ライヒ        ピアノ・フェイズ
                            他
田村文生 委嘱作品(初演)
指揮 斉田好男

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◎王子教授の最終講議 5日農学部C101で

 農学部の王子善清教授が平成16年度末で退職する。最終講義は3月5日、午後2時から3時半まで。場所は農学部C101。テーマは「窒素のおかげで40年〜研究、教育、出会い・・そして今〜」【3月3日 神戸大NEWS NET=UNN】

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◎来年度授業料が値上げ 学生からは不満の声

 神戸大は平成17年度から授業料が改定する。学部(昼間主)と大学院の研究科では現行 52万800円から53万5800円と1万5千円の値上げ。学部(夜間主)は26万400円から26万7900円に7500円値上げされる。なお、入学料、検定料、寄宿料は今まで通り。【3月2日 神戸大NEWSNET=UNN】

 改定については、1月20日に神戸大ホームページで公表されたが、講義終了時に紙面で学生に連絡するなどと言う通知はされなかった。
 学生は今回の値上げについて、「なぜ値上げが必要なのかわからない」(国文・2年)、「値上げについては反対。それが何ら授業内容や環境などに反映されないことは明らかだから。何のための1万5千円なんだろうと思う」(国文・2年)のように、値上げの理由が不明瞭で、学生への通知が十分に行われなかったことについての不満の声が上がった。
 詳しくは神戸大ホームページのお知らせ URL http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2005_01_20_02.htmを参照。(記者=田中義久)

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◎「サークル総覧」登録 3月10日まで延長

 神戸大ニュースネット委員会では、きょうまで受け付けていた「2005年 サークル総覧」の、参加申し込み登録を3月10日まで延長します。あなたのクラブ・サークルを4月中旬配布予定の本紙「NEWS NET」とホームページで紹介するもので、掲載料は無料です。ぜひ新歓活動にご利用ください。申し込みフォームはhttp://form1.fc2.com/form/?id=27892です。【3月1日 神戸大NEWSNET=UNN】

 参加できるのは、神戸大の学生団体。公認・未公認は問いませんが、課外活動の実体のある団体で、公序良俗に反しない活動をしている団体とします。編集部の判断で掲載の可否を決めます。
 参加希望が相次いでいるため、締め切りは3月10日に延長します。お問い合わせはnewsnet@kobe-u.com、または担当者田中義久(経済・1年)電話090-3 860-9651まで。

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