神戸大NEWS NET 2005年2月前半のニュース
◎六甲台の3学部 教務掛移転終える
六甲台3学部(法・経済・経営)の教務掛、および国際協力研究課が2月11日までに、従来の事務棟からそれぞれの学舎へと移転した。事務棟建設からわずか1年。突然の移転は、学生・教職員の要望によるものだった。【2月14日 神戸大NEWS NET=UNN】
教務掛のあった事務棟は六甲台キャンパスの東端。この事務棟は、特に法学部の学生にとって学舎から遠く「不便だ」という苦情が、かねてから聞かれていたという。これを受けて各学部とも、教務掛を事務棟建設前の場所へ戻すことにした。ただし法学部は、ロースクールの教室準備の影響で、一時的に会議室を利用する暫定処置をとっている。またこれまで各教務掛のあった事務棟一階は、法科大学院の学生の自習スペースとして開放される。(記者=大西智道)
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◎国立大授業料 佐賀大は据え置き
全83国立大学のうち、東大や一橋大、阪大、神戸大など43大学がすでに標準額通りの1万5000円値上げを決定している一方で、小樽商科大は7500円、愛媛大は9600円の値上げ。佐賀大は据え置く。国立大の授業料に、初めて格差がつくことになった。2月11日、読売新聞が伝えた。【2月13日 神戸大NEWS NET=UNN】
1月31日現在で読売新聞が調査したもの。国立大の年間授業料の「標準額」が今春、52万800円から53万5800円に1万5000円引き上げられることに伴い、全83国立大学のうち、東大や神戸大、一橋大、阪大、大外大など43大学がすでに標準額通りの値上げを決定している。
名大や京大、奈女大など24大学が同額の値上げを検討中。信州大、横国大など13大学は未定。
一方で、値上げするもののアップ率の低いのは、小樽商科大(7500円)と愛媛大(9600円)。据え置きは佐賀大。国立大の授業料に、初めて格差がつくことになった。
神戸大は、1月20日付でホームページに、学部 (昼間主)の1万5000円引き上げを告知している。
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◎マンドリン部 3月18日に演奏会
マンドリンクラブの演奏会「Spring Concert 2005 in 芦屋」が3月18日、芦屋市民センター ルナ・ホールで行なわれる。開場は午後6時、開演は午後6時半。入場無料。詳細はマンドリンクラブホームページで。(http://kobe-u.k-mandolin.jp/)【2月12日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎23日に三井教授(法)の最終講義
法学研究科の三井誠教授(刑事法)の最終講義が、2月23日(水) 午後1時30分から3時まで、六甲台第2学舎(法学部)163教室で行われる。テーマは「刑事法と私−過去・現在・未来」。【2月11日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎国際協力のエッセイ コンテスト募集中
次の世代を担う全国の大学生、短期大学生、専門学校生等を対象に、JICA独立行政法人国際協力機構では、エッセイコンテストを実施、募集している。募集期間は2005年2月28日必着でメールによる応募は同日深午後12時まで。【2月10日 神戸大NEWS NET=UNN】
このエッセイコンテストの目的は開発途上国のおかれた状況、日本の国際協力の現状とその必要性について理解を深め、国際社会の中で日本は何をすべきか、また、自分たちひとりひとりがどう行動すべきかについて考えてもらうこと。上位入賞者には、副賞として海外往復航空券及び賞金を用意。
募集要項などの詳細は URL http://www.jica.go.jp/classroom/uni_essay2004/boshu.html 参照。
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◎関西9大学の学生組織 フェアトレードを紹介
京都新聞ホームページによると、アジアやアフリカの生産者と日本の消費者とを
つなぐ「フェアトレード(公正な貿易)」を広げようと、関西の学生がネットワー
ク組織を結成、18日に京都市内でフェアトレードを紹介するイベント「Com−
ともに」を開く。【2月9日 UNN】
イベントを開くのは「フェアトレード・ステューデントネットワーク関西(FTSN関西)」。フェアトレードや南北問題に取り組む神戸大、京大、立命館大、龍谷大など関西9大学の学生たちが昨年10月に結成した。それぞれの大学を拠点に物品販売やスタディーツアーなどに取り組んでいるが、「どういった人たちが生産して、どんな暮らしをしているのかを知ってもらいたい」と初めてのイベントを企画した。
イベントは2月18日日午後6時から、京都市中京区三条通御幸町のアートコンプレックス1928で。マレーシアやインドネシア、タイなどの民族衣装によるファッションショーやライブのあと、神戸市のフェアトレードショップ「サマサマ」の小吹岳志事務局長らがパネル討論する。会場ではフェアトレード商品の即売やインド洋大津波への緊急募金も呼び掛ける。入場料1000円(ワンドリンク付き)。
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◎調査団が報告会見 スマトラ沖地震
2月3日と4日、スマトラ沖地震の被災地、インドネシアを訪れた神戸大医学部の医療救援・調査団が会見し、支援を続ける必要性を訴えた。3月には都市安全研究センターと工学部が橋梁や護岸などインフラ復興のための調査団を派遣することになっている。神戸大ホームページが伝えた。【2月8日 神戸大NEWS NET=UNN】
医療救援・調査団は1月24日に神戸を出発。甚大な被害を受けたアチェ州で、 交流のあるアイルランガ大学と附属ストモ病院の合同チームが活動しているシグリとロクサマエを訪れた。
医療関係者がもともと少ない上に犠牲者が多く、医療施設にも被害が及んでいて、 人的にも施設・資材面でも援助が緊急に必要なこと、難民には子どもが半数近くいて教育面での支援も求められていること、 精神科医も不足していて心のケアも不十分なことなどが報告された。
前田盛医学系研究科長・医学部長は挨拶の中で、第2陣、 第3陣の派遣も視野に入れて今後の対策を検討したいと語った。
神戸大としては今後、都市安全研究センター、工学部、医学系研究科・医学部の連携のもと、 阪神・淡路大震災の経験を生かして、3カ年計画でインドネシアの災害復興支援の道を探る考えという。
詳細は神戸大ホームページhttp://www.kobe-u.ac.jp/を参照。
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◎9日に発達でキャリアサポートセミナー
第13回発達科学部キャリアサポートセミナーが2月9日午後3時20分から午後5時まで、発達科学部F256教室で開催される。「今後の就職戦線に備える 〜現在の採用動向と面接実践」をテーマに(株)毎日コミュニケーションズの田川久美さんが講演する。参加は無料。事前予約も必要ない。問い合わせは発達科学部学生係、電話078-803-7924まで。【2月7日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎午前8時50分開始に 賛否の声
来年度4月1日から、1限目の講義開始が医学部を除く10学部で、午前8時50分開始に統一される。「キャンパス間の移動がしやすくなる」(発達)「授業開始が10分早められるだけ。いい迷惑」(農)と反応はさまざまだ。【2月6日 神戸大NEWS NET=UNN】
今回の変更が、学内で正式に決定されたのは昨年12月9日。この変更により、医学部を除く全学部で時間割が統一され、1コマあたりの講義時間も全て90分になる。また経済・経営・法の3学部では従来より講義が10分短縮される。
例えば、1限目に六甲台キャンパスで講義を受けた後、2限目に鶴甲第一キャンパスに向かう場合、今まではわずか10分で駆け下りなければならなかった。今回の改変では、こういった問題も解決されるという。
学務課教務掛によると「従来のカリキュラムでは、資格取得のための科目と通常の講義が重なるケースがあった。そこで、一部の講義を5限目に移し、大学事務局との時間調整を考慮した結果、今回の変更に至った」という。したがって、来年度は5限目に開講される講義数が増える。「まだ決定事項ではないが、学務課は平成18年度までに資格に関する全科目を5限目に移すことを検討中」だという。
時間割変更に対する学生の意見はさまざまだ。「授業時間が縮まるのは素直に嬉しい」(法・1年)、「今まで短い休み時間の間に国文から発達まで移動するのが面倒だった。今回の変革には期待できる」(発達・2年)といった賛成意見は、主に経済、経営、法学部や発達科学部の学生から聞かれる。一方、他学部では「六甲台(3学部)の学生以外は授業開始が10分早められるだけ。いい迷惑だ」(農・1年)「(講義開始時間が)早まれば、電車やバスの通勤・通学ラッシュと重なるのが心配だ」(理・2年)といった意見も目立つ。
突然の決定に戸惑う学生も多い。学生生活に関わる重大な問題だけに、大学は、学生と意見のやりとりをした上で発表するなどして、周知する必要があったのではないだろうか。(記者=大西智道 森田篤)
なお、来年度からの時間割は以下の通り。
●医学部(医学科)(※変更なし)
1限9:00〜10:00 2限10:10〜11:10
3限11:20〜12:20 4限13:20〜14:20
5限14:30〜15:30 6限15:40〜16:40
●医学部(保健学科)(※変更なし)
1限9:00〜10:30 2限10:40〜12:10
3限13:10〜14:40 4限14:50〜16:20
5限16:30〜18:00
●その他(10学部)
1限8:50〜10:20 2限10:40〜12:10
3限13:20〜14:50 4限15:10〜16:40
5限17:00〜18:30
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◎北村泰壽教授の最終授業 7日に
工学部の北村泰壽(きたむら・やすとし)教授が平成16年度末で退職する。最終講義は2月7日、午後3時50分から午後4時50分まで瀧川記念学術交流会館で。テーマは「地盤環境振動の研究」。なお、同日午後5時10分から午後7時まで、瀧川記念学術交流会館で記念パーティが開かれる。会費は3000円(学生1000円)。【2月5日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎川谷教授の最終講義 7日に瀧川記念館で
都市安全研究センターの川谷健(かわたに・たけし)教授が平成16年度末で退職する。最終講義は2月7日、午後2時半から午後3時半まで瀧川記念学術交流会館で。テーマは「『シミュレーション』から思うこと」。なお、同日午後5時10分から午後7時まで、同所(瀧川記念学術交流会館)で記念パーティが開かれる。会費は3000円(学生1000円)。【2月4日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎1日最高アクセス記録 総合累計で100万件突破
ニュースネット委
神戸大ニュースネット委員会のホームページ(本体)の1日アクセス件数が、1月17日に過去最高の553件を記録した。また、「阪神大震災を調べる!! ホームページ」などの、同委員会の震災教育系2サイトを合わせた総合累計は、同日アクセス100万件を超えた。【2月3日 神戸大NEWS NET=UNN】
1月の神戸大ニュースネット委員会のホームページのアクセス件数が、このほどまとまった。
震災の日を中心にアクセスが急増し、ニュースネット委員会の本体のホームページは、17日に553件で過去最高を記録。18日も427件、16日は361件、31日が381件、2月2日が329件などとなった。
これまでの最多は、2003年1月17日の震災から8年の日の500件、ついで多かったのが2003年5月26日の宮城県沖「三陸南地震」の日の421件、昨年6月21日の台風6号でほぼ全学休講措置の日の398件だった。
また、同委員会の震災教育系2サイトも17日は記録的なアクセスで、「阪神大震災を調べる!! ホームページ」が6065件、「『語り継ぎたい。命の尊さ』読者のホームページ」が691件だった。
本体サイト、同携帯サイト、震災教育系2サイトの総合累計は、1月17日に100万445件に達し、100万件を超えた。
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◎最終志願倍率 前後期とも昨年並
2005年度国公立大2次試験の志願受け付け最終日の2月2日、文部科学省は午後3時現在の志願者数を49万428人と発表した。募集人員に対する倍率は4・8倍で、昨年同時点を0・3ポイント下回った。神戸大の最終志願倍率は、11学部平均で前期は3.3倍(昨年は3.4倍)、後期が9.9倍(昨年は9.1倍)と、昨年と大きな開きはなかった。【2月2日 神戸大NEWS NET=UNN】
報道各社が2月2日伝えたところによると、2005年度国公立大2次試験の志願受け付け最終日の2日、文部科学省は午後3時現在の志願者数を49万428人と発表した。募集人員に対する倍率は4・8倍で、昨年同時点を0・3ポイント下回った。昨年の最終倍率は5・3倍。確定数の公表は16日。
神戸大の最終志願倍率は、11学部平均で前期は3.3倍(昨年は3.4倍)、後期が9.9倍(昨年は9.1倍)と、昨年と大きな開きはなかった。
学部別で、昨年と開きが合ったのは、前期では、経済学部(昼間)で昨年の3.2倍が4.2倍に、理学部物理学科が同3.4倍が1.9倍に、同化学科が3.6倍が2.4倍に。地球惑星科学科が4.2倍が2.8倍に。農学部生物機能化学科で4.0倍が5.8倍になったほか、医学部保健学科でも看護学以外の専攻で昨年と比べて1ポイント以上の倍率の差が出た。
後期では、国際文化学部で昨年の6.2倍が7.3倍に、法学部で9.2倍が6.7倍に、経済学部(昼間)で昨年の16.1倍が19.6倍に、理学部生物学科で13.2倍から5.6倍に。工学部機械工学科7.2倍が13.7倍に、農学部生物機能化学科9.1倍が16.9倍に、海事科学部も4.2倍から8.1倍になるなどした。
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◎松下教授の最終講義 4日午後3時半から
大学院国際協力研究科の松下洋(まつした・ひろし)教授が平成16年度末で退官する。最終講義は2月4日、午後3時半から午後5時まで国際協力研究科棟1階・大会議室で。テーマは「地域の特殊性と苦闘して:ラテンアメリカ政治研究の経験から」。【2月2日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎上野教授の最終講議 3日に国際協力研究科で
大学院国際協力研究科の上野宏(うえの・ひろし)教授が平成16年度末で退官する。最終講義は2月3日、午後1時半から国際協力研究科棟1階・大会議室で。テーマは「A One-Handed Economist:開発経済研究と私の経験から見えてくること」。【2月1日 神戸大NEWS NET=UNN】
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