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神戸大NEWS NET 2005年1月前半のニュース




◎自分達の大学きれいに 留学生会館を清掃

 「灘・まる洗いプロジェクト実行委員会」と留学生、有志の学生による清掃ボランティアが1月14日、留学生会館で行われた。30人が参加し、午後3時半から5時まで、清掃活動を行った。【1月14日 神戸大NEWS NET=UNN】

 今回のボランティアは、今まで阪急六甲駅やJR灘駅、都賀川などで地域の人と一緒に清掃ボランティアを行ってきた「灘・まる洗いプロジェクト実行委員会」が、普段自分達が学んでいる神戸大のキャンパス内でもやってみたいという思いから企画したもの。留学生も参加してくれるのではという理由から留学生会館が選ばれた。
 コーヒーのしみやガムなどの汚れをとり、ガラス戸、手すりの清掃も行った。
 参加者が熱心に、また楽しく掃除をしている姿を、自分も一緒に掃除しながら見る感覚が好きだという「灘・まる洗いプロジェクト」代表の山本浩平さん(法・2年)は「キャンパスで掃除できるところはまだあると思うので、またやりたい」と話した。(椿一臣)


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◎センター試験で入構制限 明日から2日間

 センター試験期間中、学生は大学敷地内への進入が禁止される。14日(金)午後5時から16日午後6時まで。【1月13日 神戸大NEWSNET=UNN】

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◎センター試験 明日から

 大学入試センター試験が1月15日、16日に行われる。今年度試験の志願者は56万 9950人。参加大学は国立83校、公立72校、私立408校の計563校1628学部で、前年よ り20校増。5教科7科目以上を課す大学は14大学増え、105大学379学部になっている 。【1月13日 UNN】

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◎就職先人気ランキング 松下電器が理系男子で首位

 就職情報専門会社のダイヤモンド・ビッグアンドリードが1月13日発表した大学生 の就職先人気ランキングによると、デジタル家電が好調な松下電器産業が1978年の 調査開始以来初めて、理系男子の首位となった。共同通信が1月13日、ニュース速報 で伝えた。【1月13日 UNN】

 文系男子は、3年連続で三菱商事が首位。文系女子の首位は東京海上日動火災保険 、理系女子の首位はロッテだった。
 調査は昨年11月15日から今年1月10日にかけて、就職活動中の大学3年生と大学院 1年生に実施。3425人が回答した。

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◎中国人遺族9人が来日 慰霊事業に参加

 今月15日に阪神・淡路大震災で亡くなった中国人留学生・就学生の5遺族、9人が来日する。【1月13日神戸大NEWSNET=UNN】

●来日する中国人遺族の一覧
呉ショウさんの父・呉定安さん、母・陳笑歓さん
母志斌さんの父・母占庫さん、母・千秀琴さん」
溥建鴻さんの父・溥維喬さん、母・曹志鵬さん
武力平さんの妹・武克寧さん」
冠秀微さんの夫・高戦朝さん、娘・高潔さん
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◎大卒の就職内定率 前年比0.8ポイント増

 共同通信によると、大学生の12月1日時点の就職内定率は全体では74.3%と前年同 期を0.8ポイント上回ったことが、労働省と文部科学省の調査で明らかになったとい う。【1月12日 UNN】

 大学生の内定率は男子が75.3%(前年同期比0.9ポイント増)、女子が72.9%(同 0.5ポイント増)。
 厚労省は「大卒は、企業の厳選採用のため伸びは緩やか」と分析している。

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◎震災10年シンポ開催 ホテルオークラ神戸で

Photo  阪神大震災10年シンポジウム「伝え、つなぎたい」が12日午後、ホテルオークラ神戸1階の平安の間で行なわれた。主催はシンポジウム「伝え、つなぎたい」実行委員会(神戸大学、神戸市、読売新聞大阪本社)。市民など約500人が集まった中、震災の記憶と風化に関する講演や、震災を語り継ぐためのパネルディスカッションが催された。【1月12日 神戸大NEWS NET=UNN】

 シンポジウムは神戸大学と読売新聞大阪本社が事前に集計した「震災の記憶と風化」に関する意識調査結果をもとに行なわれた。全3部構成。最初に、主催者として神戸大の野上智行学長、板垣保雄読売新聞大阪本社社長、矢田立郎神戸市長の3人が挨拶。第1部では、作家の藤本義一さんが「人間の再発見」と題して基調講演を行なった。第2部は、神戸大の岩崎信彦文学部教授による、5000人市民調査の結果報告。第3部では岩崎教授をコーディネーターに、パネリスト4人が「震災を語り継ぐために」何をすべきかを議論した。パネリストは、加藤寛さん(兵庫県こころのケアセンター研究部長・精神科医)、加藤いつかさん(阪神淡路大震災1.17希望の灯り副理事長)、鐘ヶ江管一さん(前島原市長)、北原糸子さん(災害史研究家)。このシンポジウムについては、27日付の読売新聞朝刊にも掲載される。

Photo  藤本さんは、震災体験から「人は自分たちの力だけで生きているのではなく、(多くの人に)生かされている」と感じたという。普段から人間同士の意識を高め、心のつながりを持つことが大切だと訴えた。「たとえ記録が風化しようとも、個人の震災の記憶は風化することはない。この記憶を文化という広い範囲まで押し上げることが今後の課題だ」

 岩崎教授が分析した市民調査は神戸、大阪、横浜の3都市で実施された。被災者の90%が「震災は絶対に忘れてはならない」と答えた一方で「記憶が風化するのは仕方がないと思う」と答えた被災者が46%に上り、記憶の風化に対する市民の複雑な心境が伺えた。また、「今後、阪神大震災クラスの地震が10年以内に起こると思う」と回答した神戸の被災者が20%だったことについては「市民には、後の東南海地震でほとんど揺れないだろうという意識があるのかも」と岩崎教授。事実、防災訓練に対する積極性は、地域別では神戸が横浜、大阪に比べて最も低かったという。

 加藤いつかさんは「自分たちの住んでいるエリアで、避難所の場所を知ること、家族との連絡方法をあらかじめ決めておくことが重要」と話す。「大がかりなことをしなくてもいい。防災について少し考えるだけでも万一の事態で迅速な対応ができると思う」

 加藤寛さんは、被災者の心のケアについて述べた。「薬など専門家しかわからないこともある。しかし、周りの人が各人でできることを考えるのも立派なケア。あまり肩を張らず、手を差し伸べる方法を考えてみてほしい」

 鐘ヶ江さんは「地形的にも地質的にも日本は災害大国。万一のとき、行政ができることにはどうしても限界がある。家族や財産など、ある程度は自分で守れるよう意識してほしい」と自主救済の必要性を訴えた。

 北原さんは「現代のように情報が発達した社会では、互いに助け合う精神が大切。日本にはその意識が浸透しているので、それを維持できれば」と話した。

   シンポジウムを終えて、岩崎教授は「いろいろな方面の方が(震災に対する)それぞれの受け止め方で意見を出し、震災の深い意味が見出せたと思う。今日議論された内容は、今後に生かされていくと思う」とコメントした。(記者=森田篤)



【写真上】約500人の市民が集まった中、シンポジウムが開催。写真は学長の挨拶の様子。(1月12日午後2時3分頃ホテルオークラ神戸で 撮影=森田篤)
【写真下】終盤が近づく中、震災の記憶について話すパネリストら。(1月12日午後5時4分頃同上)

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◎中国人遺族来日 15日から20日まで

 阪神・淡路大震災で亡くなった呉ショウさん(経営2年)、母志斌さん(自然科学研究科)、溥建鴻さん(工学部)、武力平さん(旧神戸商船大 訪問学者)、冠秀微さん(旧神戸商船大 留学生の家族)の遺族が15日から5泊6日の日程で来日し、神戸大の慰霊事業に参加する。(※亡くなった人の肩書きは当時のもの)【1月12日NEWSNET=UNN】

 呉ショウさんは中国控江中学校出身。灘区琵琶町のニュー六甲ビラで被災。建物の下敷きになり、即死だった。両親が来日する。
母志斌さんはハルピン工学院出身。灘区徳井町の斉木荘で被災。両親が来日する。
 溥建鴻さんは河北広播電視大卒。灘区神ノ木通の東神荘で被災。17日の授業に出席するため、その日は下宿に戻っていたという。両親が来日する。
 武力平さん、冠秀微さんは、旧神戸商船大の犠牲者。武さんの妹、冠さんの夫と娘が訪れる。

 遺族の来日は毎日新聞などが取り組む中国人留学生・就学生の遺族招待事業で実現した。阪神・淡路大震災から10年という節目にあたり、中国在住の遺族11家族22人が来日することになっている。日本で留学生・就学生らが住んでいた場所や通っていた学校などを訪れる。旅費や滞在費などは、市民や華僑系の団体などからの寄付金約440万円でまかなわれているという。このため寄付を寄せた人が納得できるよう、招待事業は華美にならないように配慮される。
 当日の日程は、早朝5時頃に「1.17希望の灯り」のある東遊園地を来訪。午前11時半に神戸大の正門前。学内の慰霊碑を訪れ、学長らと立食会。午後1時40分頃に大学を出発し、長田区の中国人墓地、慰霊碑を訪ねる。

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◎本紙「震災10年」特集 17日から配布

Photo  震災特集「10年目の被災下宿 変わりゆくまちで」を掲載する、ニュースネット委員会発行の本紙「NEWS NET」の編集が10日までに終わった。1月17日に神戸大慰霊碑前で配布される。各食堂に設置されているスタンドにも配布。ホームページにも掲載される。(記者=森田篤、杉浦加奈)【1月10日 神戸大NEWS NET=UNN】

 今回は震災特集を含む10面だて。総合文化面では、UNN関西学生報道連盟の加盟11紙と共同取材した「10年目の被災下宿 変わりゆくまちで」と「学生が地域防災にいかに関わるか」を特集。神戸大ローカルの震災特集としては「震災から10年」と題して震災をきっかけに動き出した学生団体の現在やこの10年間を神戸大関係者から寄せられた手記などを基に編集した。
 このほか、神戸大ローカル面では、学長選考や前西塚学長を偲ぶ会の記事も掲載している。
 
Photo  神戸大ニュースネット委員会の震災特集は、震災1年の1996年1月17日に「あなたを忘れない 神戸大学震災犠牲者44人への追悼手記」を14面だてで発行。2年目以降は、同じ被災地の関学「新月トリビューン」、神女院大「K.C.Press」や、UNN関西学生報道連盟の加盟紙と、共同で取材・編集をしてきた。震災10年の今年は、加盟11紙すべてに掲載される。全加盟紙掲載は5年目の特集以来2度目だ。
 震災から2年目には、震災で亡くなった学生下宿跡をルポした「被災下宿は今」を発行。今回の特集は7年ぶりに同じテーマで取材。神戸の街の移り変わりがうかがえる。(これまでの特集はhttp://home.kobe-u.com/top/newsnet/sinsai/index.html参照)
 
【写真上、中】ニュースネット委員会の「震災特集号」の編集、制作が進む。(1月6日午後10時30分・大阪市淀川区の関西学生報道連盟共同編集室で 撮影=須田鉱太郎)

 杉浦加奈編集長(国文・2年)の話 編集にあたり、被災地の中心にある神戸大学でも当時の状況を知る人は少なくなっているのが現状だか、阪神・淡路大震災が起こり、多くの人の命が失われ、多くのものがなくなったということは忘れられてはならない事実だと感じた。今回の本紙が、阪神・淡路大震災がいったいどのようなもので、何であったのかということを考えてもらうきっかけになれば嬉しいと思う。
 
●これまで10年の震災特集
Photo  ・震災から1年 「あなたを忘れない 神戸大学震災犠牲者44人への追悼手記」
    (1996年1月17日発行/ニュースネット委員会 単独取材・編集)
 ・震災から2年 「被災下宿は今」
    (1997年1月17日発行/関学・神女院大・神戸大3紙共同企画)
 ・震災から3年 「いま、後輩たちに伝えたいこと」《3大学アンケート》
    (1998年1月16日発行/関学・神女院大・神戸大3紙共同編集)
 ・震災から4年 《震災写真展》「大学から1999−震災発生から現在までの記録」
    (1999年1月14日発行/UNN加盟9紙共同編集)
 ・震災から5年 「被災学生5年目の追悼手記『亡くなった31大学111人へ』」
    (2000年1月17日発行/UNN加盟9紙共同編集)
 ・震災から6年 「覚えていますかあの日のことを」
    (2001年1月17日発行本紙/関学・神女院大・神戸大3紙共同編集)
 ・震災から7年 「震災7年目の学生達」
    (2002年1月17日発行本紙/関学・神女院大・神戸大3紙共同編集)
 ・震災から8年 「体験者として伝える事」
    (2003年1月17日発行本紙/UNN関西学生報道連盟 震災取材班 取材・編集)
 ・震災から9年 「大学から震災の灯は消えたか」
    (2004年1月16日発行本紙/UNN関西学生報道連盟 震災取材班 取材・編集)
 ・震災から10年 「10年目の被災下宿 変わりゆくまちで」
    (2004年1月16日発行本紙/UNN加盟11紙共同取材・編集)
 ・《英語版 震災特集》A special edition for the Great Hanshin Earthquake
    (1998年7月17日アップ/加盟九紙、全国英字大学新聞7紙共同翻訳)

【写真下】ニュースネット委員会などが加盟するUNN関西学生報道連盟の記者が、45の下宿跡を取材。(12月19日午前、灘区中郷町で)

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◎震災死の神徳さんの遺稿 自劇OBら15日から上演

 阪神淡路大震災で亡くなった神戸大自由劇場のOBの神徳史朗さん(当時工学部3年)の遺稿を基にした舞台が、1月15日から17日の3日間にわたり新開地の神戸アートビレッジセンターで上演される。【1月9日 神戸大NEWS NET=UNN】

 神徳さんは、長崎県五島の出身。長崎県立長崎南高校卒。当時土木学科3年で、東灘区甲南町のアパートで被災し亡くなった。(震災1年追悼手記 http://home.kobe-u.com/top/newsnet/sinsai/tokusyu/tuit_top.htm、震災5年追悼手記 http://www.unn-news.com/sinsai/tokusyu2000/
 神戸大自由劇場のOB・OG有志で結成される「神戸『ホン(脚本)のかけら』プロジェクト」が今回の舞台を企画。神徳さんが残した脚本の断片に基づく作品を全国から募集した。東京、大阪の三劇団から応募があり、大阪の劇団アトリエサンクスの「のぶちゃん」が選ばれた。ダムの底に沈む運命にある母校に集まった、同級生たちの友情を描いた作品。
 開演は15日午後7時、16、17日の2日間は午後3時。開場は開演の30分前。前売り2300円、当日2500円。問い合わせは電話090-9696-0141(アトリエサンクス)まで。

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◎森渉さんの追悼記念会 22日に三宮で

 阪神大震災で亡くなった森渉さん(当時法学部4年)の遺族が主催する追悼記念会が、1月22日に三宮で行なわれる。【1月8日 神戸大NEWS NET=UNN】

 森渉さんは、当時法学部4年(五百籏頭ゼミ・軽音楽部・大阪府立泉陽高卒)。読売新聞社に内定していて、卒業目前だった。ゼミ論文の提出を控え、東灘区本山中町のアパート1階で被災。倒壊した建物の梁の直撃を受けて亡くなった。(震災1年追悼手記 http://home.kobe-u.com/top/newsnet/sinsai/tokusyu/tuit_top.htm、震災5年追悼手記 http://www.unn-news.com/sinsai/tokusyu2000/
 会費は3000円。時間は午前11時30分から午後2時まで。会場はフロントリーブ本店。アクセスは、三宮駅よりフラワーロードを北へ約10分。
 当日のプログラムは、神戸大学の五百旗頭眞教授や森さんの友人による話、軽音楽部のOB有志による演奏、森さんの姉でゴスペル歌手の森祐里さんの歌などが予定されている。

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◎「伝え、つなぎたい」 12日に震災シンポ

 読売新聞によると、阪神大震災10年シンポジウム「伝え、つなぎたい」(主催・シンポジウム「伝え、つなぎたい」実行委員会=神戸大、神戸市、読売新聞大阪本社)が1月12日(水)午後2時から午後5時半まで神戸市中央区の「ホテルオークラ神戸」で開かれる。【1月7日 神戸大NEWSNET=UNN】

 シンポジウムでは神戸大と読売新聞大阪本社が実施した「阪神・淡路大震災の記憶と風化に関するアンケート」の結果に基づいた講演が行われる。コーディネーターは神戸大の岩崎信彦教授。
 申し込みはハガキかFAX、メールで郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒530−8551(住所不要)読売新聞大阪本社「伝え、つなぎたい」事務局へ。FAX番号は06−6881−7064、Eメールアドレスはo-kioku@yomiuri.com参加無料。問い合わせは、電話06−6312−8212へ

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◎インド洋津波救援を! 留学生が8日に演奏会

 スマトラ沖地震・インド洋津波被災者支援のため、1月8日、兵庫国際交流会館(留学生会館)の留学生たちがチャリティーコンサートを開催する。ラテン音楽バンド「el grito(エルグリト)」のほか、中国、モンゴル、その他各国の留学生有志が世界の音楽を披露し、支援募金を募る。【1月6日 UNN】

●スマトラ沖大地震・津波被災者救援チャリティコンサート
 と き 1月8日(土)18:00〜20:00
 ところ 兵庫国際交流会館(留学生会館)
     (JR灘駅南へ徒歩5分)
 会場地図:http://www.jasso.go.jp/ihouse/hyougo-map.html
 出 演 ラテン音楽バンド「el grito(エルグリト)」を中心に、中国、モンゴル、その他各国の留学生
 入場料 無料。会場入口に募金箱を設置する。
 問合せ 兵庫国際交流会館(078−242−1741)

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◎震災5000人アンケート 神戸大と読売新聞

 神戸大学と読売新聞大阪本社は「阪神・淡路大震災の記憶と風化に関するアンケート」を実施した。被災者の90%が「震災は絶対に忘れてはならない」と答えた一方で「記憶が風化するのは仕方がないと思う」と答えた被災者が46%。【1月5日 UNN】

 1月4日付の読売新聞によると、調査対象は神戸市長田、灘、西の三区と大阪市、横浜市から無作為抽出した16歳以上各1000人の市民5000人に昨年10月に郵送で実施。2292人から回答を得た。回収率は約45%。被災者の90%が「震災は絶対に忘れてはならない」と答えた一方で「記憶が風化するのは仕方がないと思う」と答えた被災者が46%に上り、記憶の風化に対する市民の複雑な心境が伺えた。文学部の岩崎信彦教授が分析を担当した。

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◎部室にファクスを設置 投稿フォームも整備

 ニュースネット委員会は、このほど部室に電話回線を整備。読者のみなさんからの情報提供を受けるためのファクスを設置しました。また、「スポーツ結果投稿フォーム」、「イベント情報提供フォーム」もネット上に設置しましたので、学生、教職員、同窓生、学会、課外活動などどんな情報でもお寄せください。【1月5日 神戸大NEWSNET=UNN】

 「スポーツ結果投稿フォーム」の利用にあたっては、なるべく試合当日にすみやかに送信してください。「イベント情報提供フォーム」は、学生、教職員、同窓生、学会、課外活動などあらゆる催事の告知にご利用ください。ニュースネットに提供された情報は、ホームページ上や本紙上で報道されるほか、同窓会や、UNN関西学生報道連盟に加盟する関西11大学新聞にも配信されます。

  《情報の提供》イベント情報提供フォーム http://form1.fc2.com/form/?id=17842
         スポーツ結果投稿フォーム http://form1.fc2.com/form/?id=17845
  《電子メール》newsnet@kobe-u.com
  《F A X》078−882−2272
  《部   室》〒657−0013 神戸市灘区六甲台町2 神戸大学六甲台グラウンド内東南 課外活動第一共用施設1階
  《共同編集室》〒532−0011 大阪市淀川区西中島3−21−9−502 関西学生報道連盟 共同編集室内 神戸大学ニュースネット委員会

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◎生協各店舗 年始営業は 5日から

 生協のフードサービス事業部は、一部を除き、年始営業は1月5日から営業する。また、ショップ事業部(購買部)も、5日から営業する。通常営業は1月11からとなる。詳細は神戸大生協ホームページhttp://seagull.coop.kobe-u.ac.jp/index-j.html
を参照。【1月4日 神戸大NEWSNET=UNN】

●国際文化学部
 購買店5日9:30〜14:00、6、7日9:30〜17:30
 食堂店5日から11:00〜13:30
 喫茶パンショップ 休業(11日から通常営業)
 サービスセンター5日9:30〜14:00、6、7日9:30〜17:30
 学生会館書籍店 5日9:30〜14:00、6、7日9:30〜17:30
●六甲台
 購買店 9:30〜14:00
 食堂店休業(11日から通常営業)
 レストランさくら休業(11日から通常営業)
●工学部
 購買店 5日9:30〜14:00、6、7日9:30〜17:30
 食堂店 5日10:30〜13:30、6、7日10:30〜14:30
 喫茶 休業(11日から通常営業)
●文理農学部
 購買店 5日9:30〜14:00、6、7日9:30〜17:30
 食堂店 5日9:30〜14:00、6、7日9:30〜17:30
 喫茶店休業(11日から通常営業)
 滝川会館食堂店 休業(11日から通常営業)
●発達科学部
 購買店 5日9:30〜14:00、6、7日9:30〜16:00
 食堂店 5、6、7日11:00〜13:30 
●医学部医学科
 購買店5、6、7日10:00〜14:00
 食堂店 5日10:30〜14:30、6、7日通常営業
●医学部保健学科
 購買店 5、6、7日10:00〜14:00
 食堂店 5、6、7日11:30〜13:00
●海事科学部
 購買店 5、6、7日10:00〜14:00
 食堂店 5、6、7日通常営業

※1月11から全店舗で通常営業。

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◎17日に震災慰霊祭 今年は演奏・講演会も

 1月17日は、阪神淡路大震災から10年。神戸大では例年行われている六甲台慰霊碑前での慰霊祭のあと、百年記念館六甲ホールでは音楽演奏と交流講演会が行われる。【1月3日 神戸大NEWS NET=UNN】

●神戸大学 阪神淡路大震災慰霊等事業(2005年1月17日)
▽慰霊祭
 神戸大学慰霊碑前 (神戸市バス36系統「神大正門前」下車)
  午前11:45〜 挨拶 (野上智行神戸大学長)
  午後00:00〜 黙祷、献花

▽音楽演奏と交流講演会
 神戸大学百年記念館 六甲ホール
 午後1:30〜 開会の辞
 午後1:35〜 メモリアル音楽演奏
混声合唱団アポロン、交響楽団、混声合唱団エルデ、マンドリンクラブ

 (休憩)
 午後2:50〜 交流講演会 「震災を語り継ぐ」
  神谷正弘さん
   神戸大生が被災した西尾荘のある六甲町にお住まい。
   救援や町の復興にたずさわってきた。
  白木利周さん
   亡くなった経済学部生・白木健介さんの父上。
   「1.17希望の灯り」の活動に参加。

  村上周一郎さん
   学部の研究装置などが被害を受けるという困難の中で、    農学部避難所の運営を支援した。農学部助教授。

  稲村和美さん
   法学部生のとき救援活動。「神戸大学総合ボランティアセンター」創設に参 加。
   その後、市民活動へ。兵庫県議会議員。

 午後4:30〜 閉会の辞

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◎図書館、5日から開館 国文・海事は6日から

 年末年始で休館中の附属図書館は、総合・国際文化学図書館と海事科学分館を除き、1月5日午前9時から休業期開館時間で開館する。総合・国際文化学図書館と海事科学分館は6日から開館。各図書館とも通常期開館は11日から。詳細は、附属図書館ホームページhttp://www.lib.kobe-u.ac.jp/参照。(記者=杉浦加奈)【1月2日 神戸大NEWS NET=UNN】

●各図書館の休業期開館時間(11日から通常期開館に)
 総合・国際文化学図書館=1月6日 午前9時から午後5時(土・日曜、祝日は休館)
 社会科学系図書館=1月5日 午前9時から午後8時(土・日曜、祝日は休館)
 自然科学系図書館=1月5日 午前9時から午後5時(土・日曜、祝日は休館)
 人文科学図書館=1月5日 午前9時から午後5時(土・日曜、祝日は休館)
 人間科学図書館=1月5日 午前9時から午後5時(土・日曜、祝日は休館)
 経済経営研究所図書館=1月5日 午前9時から午後0時15分、午後1時から午後5時(土・日曜、祝日は休館)
 医学分館=1月5日 午前9時から午後9時、土曜は午前9時から午後5時(日曜、祝日は休館)
 保健科学図書室=1月5日 午前9時から午後5時(土・日曜、祝日は休館)
 海事科学分館=1月6日 午前9時から午後5時(土・日曜、祝日は休館)

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◎震災特集17日に発行 被災下宿跡を取材

 ニュースネット委員会など11大学の新聞が加盟するUNN関西学生報道連盟の震災取材班が、阪神淡路大震災で亡くなった神戸大、旧神戸商船大、関学大の学生の45の下宿跡の現状を取材している。前回取材の97年は4割が更地だったが、現在は1か所だけに。住宅、マンション、駐車場に変わっていた。17日発行の本紙「NEWS NET」に掲載。ホームページにも掲載する。【1月1日 神戸大NEWS NET=UNN】

 神戸大ニュースネット委員会や関西学院大「新月トリビューン」紙、神戸女学院大「K.C.Press」紙をはじめ、UNN加盟の取材班10人が、阪神淡路大震災で亡くなった神戸大の39人、同大海事科学部(旧神戸商船大)の5人、関学大の15人―が下宿していた45か所を取材している。

ほとんどが住宅、マンション、駐車場に

 UNNは震災2年目の97年にも特集「被災下宿は今」を取材・編集。さらに7年たった今、被災下宿跡がどうなったのか、現場を再訪した。
 97年は4割が更地だった。しかし今回は更地は1か所だけに。ほとんどが区画整理などで他の人の住宅、マンション、駐車場に変わっていた。

ただ1か所更地のまま 岩田文化跡

Photo  六甲道の高層ビルがすぐ西にそびえ建つ灘区備後町。ただ1つ、更地の岩田文化跡は、7年前の取材の時のまま。枯れ草が生え、バイクが放置されたまま雑草が生い茂っている。ここだけ、時間が止まったような空間だ。
 一階に住んでいた磯部純子さん(神戸大・教育・当時四年)、歯朶原孝さん(理・当時三年)、梶達雄さん(理・当時二年)、細井里美さん(農・当時二年)の四人が亡くなった。地震で二階が一階を押し潰し、圧死だった。
 向いに住む男性は、「あの時は、(倒壊した家々から)何人もひっぱりだした」と話す。この一画で多くの人が亡くなったという。

【写真】岩田文化跡は7年前の取材の時のまま 。西には、今年建った六甲道駅前の再開発高層ビルがそびえる(12月19日午前、灘区備後町で 撮影=須田鉱太郎)

耐震性を考慮したアパートに 旧浜吉文化住宅

Photo  清水倫行さん(工・当時四年)と橋本健吾さん(医・当時一年)が亡くなった浜吉文化住宅(灘区中郷町)は、平成11年2月、耐震性を考慮したアパートに建てかわった。大家の浜吉弘敏さん(77)は、震災の経験から、改めて学生が安心できる場の必要性を感じたという。
 浜吉さんは、学生と大家の関係をもっと深めておくべきだったという反省から、年に2回食事会を主催している。
 大家と脱出した学生が連携していれば、もっと迅速に救出できたのではないかという思いが、今でも残るという。

【写真】建てかわった浜吉文化住宅を取材する記者。入居者は全員神戸大生だ。(12月19日午前、灘区中郷町で 撮影=須田鉱太郎)



震災特集は17日発行 ホームページにも掲載

 記事は、加盟11紙すべてに掲載される。全加盟紙掲載は5年目の特集以来2度目。発行日は関大など5大学は1月11日、神戸大など6大学は1月17日。ホームページhttp://www.unn-news.com/でも特集ページを開設する。(震災取材班=吉永智哉、森田篤)

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