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神戸大NEWS NET 2003年1月のニュース




◎施設一新し営業再開 六甲台の新食堂

 六甲台キャンパスに1月27日、社会科学系アカデミア館がオープンし、臨時店舗での営業からようやく快適な食堂の利用が再開した。【1月27日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 昨年11月から3か月間の閉店期間を経てオープンした新施設の中で大学生協が管轄しているのは、カフェテリア食堂(1階)、ショップ(書籍購買)店舗(2階)、教職員の利用を中心としたレストラン(3階)の3店。
 新食堂は正門すぐ左手と場所も変わり、晴れた日には海が臨めるめるほど全体的に広々と開放的で明るくなった。1階の食堂は、座席数が380席と前食堂より若干増えただけだが、店内の明るさとゆとりを感じさせるように配置を工夫。また以前の設備ではできなかった、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいままという適温適食の施設環境を実現。量り売りのサラダバーが導入され、来年度からはカフェ機能として、焼きたてパンやソフトクリームの導入も予定している。2階のショップには、これまでの品揃えからさらに食品や飲料の種類が充実し、ちょっとしたコンビニのような感じがある。
 さらに、施設だけが新しくなっただけにととまらず、「アカデミアランチ」も登場させるなどメニューや制度も新しいものにと大学生協は心がけていく。「半年後、1年後もおいしいものを置いていると言われたい」と生協の寺尾専務。オープンを迎えて「食堂のサービスをはじめ生協に対する意見を求め、その声を実現させ常にいいものを提供していきたい」と話した。

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◎【告知】セールを開催 六甲台の新食堂で

 六甲台キャンパスの新食堂が1月27日、オープンする。生協では開店記念として、27日から31日までの5日間、セールを行う。【1月25日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 神戸大学生協の寺尾専務は「より多くの学生に利用してほしいという気持ちからセールを行います」と話している。
 セールの内容は、食堂部では食事する人全員にみそ汁無料サービス、サラダバー一律50円。書籍購買店では書籍部店頭在庫オール15パーセント引(テキスト、教科書は除く)、弁当、おにぎり、パンを通常価格より20パーセント引、文具特売(ワゴン販売)、チョコレート特売30パーセント引となっている。

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◎寒空に初笑い 落研新春寄席

 落語研究会の新春寄席が1月22日から3日間、国文キャンパス休養室で行なわれている。初日の22日は、寒さのせいか客足は多くなかったが、訪れた観客は初笑いを楽しんだ。【1月22日 神戸大学NEWS NET=UNN】

Photo  22日は甲家弐呼さん(法・2年)と甲家華万さん(発達・2年)が登場した。弐呼さんが演じた落語「道具屋」は、商売初経験の道具屋が客相手にちぐはぐな問答を、絶妙の間や表情で再現。また、華万さんは「始末の極意」で2人の常識外れの倹約家を演じ、大げさな身振りで観客の笑いを誘った。
 今回の寄席は、落語研究会が幹部を交代してから初の学内公演になる。これからの部の目標を「神大で、いい意味で一番目立つようになりたい」と弐呼さん。新幹部の間で決めた合言葉は「アホなことに一生懸命に」だという。

【写真】大げさな身振りで観客を楽しませた甲家華万さん(1月22日・国文キャンパス休養室で 撮影=岩崎昂志)

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◎白い花手向け鎮魂 震災追悼で記念植樹

 阪神・淡路大震災で学生と教職員合わせて41人の犠牲者が出た神戸大で1月20日、犠牲者追悼のために41本のハクモクレンの記念植樹会が行われ、約100人が参加した。【1月20日 神戸大学NEWS NET=UNN】

Photo  記念植樹は阪神・淡路震災復興支援10年委員会(代表、安藤忠雄・東大教授)が呼びかけ、大学と共催で実施した。同委員会は1996年から、ハクモクレンやコブシなど計約30万4000本を復興住宅や学校に植えて、被災地の緑化運動を展開している。大学での植樹は今年が初めて。
 農学部西側で午後2時から行われた植樹会には、犠牲者の遺族のほか、学長をはじめとした教職員や神戸市長らも参加した。小雨が降る中での開催となったが、集まった参加者らは静粛に会の進行を見守っていた。
 著名な建築家で、植樹会の呼びかけ人代表を務める安藤忠雄教授は「亡くなった学生らに対して何か出来ないかとずっと考えていた。無念だったろうと思いまして」と挨拶。同委員会はこれまで被災地の緑化を進めてきたが、犠牲者追悼の意を込めた植樹は今回が初めてだという。
 また、野上智行学長は「(犠牲者たちが)こよなく愛されておられた六甲台に新しい生命が増えた。大切に育てていきたい」と、言葉を震わせながら式辞を述べた。話を聞いていた遺族のなかには、ハンカチで涙を拭う姿も見られた。
 その後の記念植樹では、安藤教授や野上学長とともに遺族らも参加し、植えられたハクモクレンに笑顔で砂をかけた。「あの子の命をここにつないごうという気持ちで砂をかけた」と、故・加藤貴光さんの母、律子さん。「成長を見守れるので嬉しく、大切に育ててほしい。二度と命を落とさないように」と、新たな命に故人を重ね合わせた。
 今日は大寒。厳しい寒さの日に命を吹き込まれた41個のつぼみは、春には白い花で六甲の学びやを彩るはずだ。

【写真】植えたハクモクレンに砂をかける安藤教授(写真右)や野上学長(同左)(1月20日・農学部西側の植樹会場で 撮影=岩生航)

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◎受験シーズンに突入 センター試験始まる

 大学入試センター試験が1月18日から2日間、全国で行なわれた。18日は、神戸大の会場でも11の試験場で約5000人が試験に臨み、本格的な受験シーズンに突入した。【1月18日 神戸大学NEWS NET=UNN】

Photo  18日朝の神戸大キャンパスは、白い息を吐きながら開始を待つ受験生らであふれた。友人同士で談笑したり、参考書を読み返したりと思い思いに過ごしていた受験生も、試験場に入ると雰囲気は一変。試験直前の張り詰めた緊張感に、会場は独特の沈黙に包まれていた。
 今年のセンター試験の志願者数は60万2887人と、過去最高。私大のセンター利用や受験生の国公立大志向などが影響し、2000年以降4年連続で増加している。また、大半の国立大で、次回04年度の入試からセンター試験の受験科目数を増やため、少ない科目数で国立大を受験できるのは、今年までとなる。
 例年以上に厳しい条件が付いた今回のセンター試験。1日目の試験を終えた受験生達は、足早に会場を後にしていた。神戸市の男子受験生は「得意の数学で予想外の問題が出て難しかった。明日(19日)の国語で巻き返す」と淡々と話した。
 また、豊岡から受験生の娘を連れてきた父親は「(実家から遠いので)環境が変わるし、不利かも。会場の外からパワーを送っていた」と、外野からの応援も必死。子も親も落ち着かない受験シーズンが今年も始まった。
 平均点の中間発表は1月22日、最終発表は2月6日の予定。国立大の2次試験出願は1月27日から2月5日まで。

【写真】独特の沈黙のなか、回答用紙に向かう受験生たち

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◎今年も追悼の花捧ぐ 震災から8年

 1月17日で、阪神淡路大震災からまる8年を迎えた。44人の犠牲者が出た神戸大では正午から、六甲台学舎の震災慰霊碑前で学長や遺族ら約100人が参加して、犠牲者を悼む献花式が行われた。【1月17日 神戸学NEWS NET=UNN】

Photo  8回目の震災の日、神戸は前日までの雪のちらつく寒気が一転して、雲一つない青空が広がった。慰霊碑前では前日から、「震災聞き語り調査会」らが竹灯ろうを並べ、遺族や友人などを迎える準備を整備。当日は朝から訪問者が色とりどりの花を捧げていた。「時間が経つにつれて、逆に記憶が鮮明になる」と故・白木健介さん(当時=経済・3年)の父、利周さん。遺族らにとって、「1・17」の存在意義は変わらない。
 正午には学長はじめ、副学長や学部長らも参列。神戸港からの汽笛が追悼の音を響かせるなか、参列者らは静かに黙とうを捧げた。献花式では教職員だけではなく、一般の訪問者も参加し、犠牲者に白い花を手向けた。式後、「亡くなった方へのせめてもの務めとして、神戸大を世界一流の大学にすると誓った」と野上智行学長。
 また、遺族らにとっては、式はお互いの交流の場でもある。「ここが心のよりどころ。ここに来ればみんなに会える」と、震災で姉を亡くした坂田さん。ひさしぶりの会話を弾ませながらも、慰霊碑に手をかざして故人を偲ぶ人の姿も見られた。

〜遺族たちの1・17〜

◇故・高見秀樹さん(当時=経済・3年、元応援団長)の母、初子さん
 高見初代さんは毎年、1月17日の朝に秀樹さんが住んでいた下宿を訪れ、現役やOBの応援団員らとともに午前5時46分に祈りを捧げ続けている。
 震災から8年が経ち、普段は毎日の忙しさのなかで当時のことを思い出すことは少ないという高見さん。「今日だけは、あの子(秀樹さん)のことだけを考えてあげられる」と、目を潤ませていた。

◇故・竸基弘さん(当時=自然科学研究科博士前期課程・1年)の妹、朗子さん
 「すごくいいお兄ちゃんでしたよ」。生前の基弘さんを、朗子さんは満面の笑みと涙を浮かべながら振り返る。基弘さんを訪ねて神戸に行ったときは、色々なところに連れ回してくれたという。当時の基弘さんの友達からは「恋人みたい」とひやかされるほど仲がいい「自慢のお兄ちゃん」だった。
 8年が過ぎた今でも、震災の話をしていると突然泣き出してしまうことがあるという朗子さん。「いつでも、お兄ちゃんがいないことはつらい」と悲しみは深い。
 そんな朗子さんにとって、慰霊碑での集いは基弘さんと同じように亡くなった6000人以上の人々に思いをはせる意味も併せ持っている。「傷ついたのは自分だけじゃない」ことを改めて感じるという。

◇故・今英人さん(当時=自然科学研究科博士前期課程・1年)の父、英男さん
 「今年も慰霊碑に(英人さんの)名前があるのを確かめにきた」と話す今英男さん。神戸大以外にも、神戸のあちこちの慰霊碑を回って碑に刻まれた英人さんの名前を手でなぞっている。「英人がまだ学生でいるようなかんじ。(8年前から)時間のズレがない」と英男さん。慰霊碑をめぐるのは震災の事実を確かめるためでもある。変わりつつある神戸の街並みを見下ろしながら、「慰霊碑がある間は来るんやろな」。

◇故・加藤貴光さん(当時=法・2年)の友人の母、松本久子さん。加藤さんの母、律子さんとともに訪れた。
 亡くなった貴光さんと、自分の娘が友人だった松本さんは、新聞で加藤律子さんの存在を知った。以来、加藤さんとは毎日のように連絡を取り合う交際が続いている。「彼(貴光さん)は亡くなったけど、人は死んでからも誰かに影響を与えてつながっていく」と松本さん。「お互いに、不思議な縁ねって言ってる」という律子さんとの仲も、貴光さんが残したつながりだ。

Photo ◇故・工藤純さん(当時=法・院1年)の母、延子さん
 工藤延子さんは、震災関係のイベント情報などを綴った「THE17th」を定期的に発行するなど、遺族や関係者間と積極的に情報交換を続けている。「私の一年はこの日から始まる」と毎年欠かさず慰霊碑を訪れる。
 一般の学生はほとんど参加しなくなった追悼式に、「遺族と今の学生の意識違うのは当然」と工藤さん。ただ、「たくさんの先輩が亡くなったことだけは思い出してほしい」と願いを込めた。

◇故・白木健介さん(当時=経済・3年)の父、利周さん
 現在は震災関係のボランティア団体の理事長を務め、多忙を極めている白木利周さん。活動を始めるきっかけになったのは健介さんの死だった。利周さんは「この慰霊碑が原点。ここに来ると、健介に『おやじはまだまだやることあるだろ』と言われる」と笑顔で慰霊碑に向かっていた。これからも、「絶対に忘れることのない記憶」を胸に、命の大切さを伝えていくことが白木さんの目標だ。

【写真 上段】献花式で花を捧げる野上学長
【写真 下段】慰霊碑に手をかざしながら故人を偲ぶ遺族ら

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◎【告知】あす震災の日 慰霊碑前で献花式

 あす1月17日で1995年の阪神淡路大震災から丸8年。学生、教職員ら44人の犠牲者が出た神戸大では、例年通り当日正午から六甲台学舎の震災慰霊碑前で献花式と黙とうが行われる。【1月16日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 献花式・黙とうは教職員のほか、遺族らも参加する。一般の参加は自由。ただ、今年は翌日のセンター試験の準備のため、キャンパスの開放は午後5時まで。
 また、神戸大学ニュースネット委員会では当日に本紙1月号とホームページ(http://www.unn-news.com/sinsai.html)で震災特集を発行する。今年は「体験者として伝えること〜震災8年を経て〜」と題し、震災被害の軽重に関わらず、幅広く被災者に取材し、現在の被災者の全体像を探った。

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◎六甲台に新学舎 工事は2月開始予定

 六甲台キャンパスで新学舎が建設されることが1月15日までに分かった。新学舎は人文・社会科学系図書館の裏側に建設され、書庫や院生の研究室などが入った総合研究棟となる予定。【1月15日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 新学舎の名称は「総合研究棟II」。傾斜地に建設されるために地下2階、地上8階建てとなる。地下2階と地下1階には121万4000冊収容の集密書庫が入り、人文・社会科学系図書館(六甲台図書館)の蔵書で、現在の書庫に平積みで保管されている本の収納に使われる。
 また、1階は図書館の本や、外国雑誌の閲覧室が作られるほか3階までは貴重品書庫や蔵書の電子化作業を行う事務室といった図書館関係の施設が入る。4階以上は主に院生と教官の研究室が入り、産学連携のための研究室といった特別な教室も設けられる予定だという。今回の工事のメリットは「慢性的な不足に陥っていた院生の研究室、教官の研究室を増やすことができる」と施設部。さらには新学舎を作ることで教室の数が増え、余裕のできた他の施設の改修工事に着工できるのだという。
 しかし、今回の建設工事にともない、六甲台グラウンドの3分の1程度が資材置き場や工事車両の通行道路として使用されるため、六甲祭の開催や六甲台グラウンドを中心に活動を行っている体育会クラブの練習に影響が出ることは必至だ。
 体育会では「現在、サークルが活動している国文グラウンドを体育会中心に変更して対応する」と話しているが、硬式野球部など機材を六甲台に保管しているクラブなどへの影響は大きい。
 また、六甲祭実行委員会では今年度も通常通り六甲台キャンパスで六甲祭を行うことを決定しているが、グラウンドに上がる通路が六甲台キャンパス東側の通路しか使えないため「人が上手く流れてくれるかが心配」という声も上がった。

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◎気象観測史に新事実 神戸大教授らが調査

 毎日新聞によると、神戸の気象観測のデータの歴史が、従来のデータよりも27年古い1869年から始まっていることが1月11日、塚原東吾・国際文化学部助教授らの調査によりわかった。【1月11日 UNN】

 従来は、神戸観測所が開設した1896年が最古と考えられていたが、塚原助教授の調査で、1869年から開始されていることがわかった。一連のデータは塚原助教授が共同のシンポを開催する三上岳彦・都立大理学部教授と解析した。

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◎海事科学部の入試科目・教科を発表

 神戸大は1月8日、2003年10月に神船大との統合を受けて新設する海事科学部(仮称)の、04年度入試教科・科目を発表した。【1月8日 UNN】

 海事科学部の入試では、大学入試センター試験は5教科7科目を受験することが必要。個別学力検査は前後期ともあり、前期は数学・理科・外国語の、後期は数学・外国語の試験が行われる。面接試験による推薦入試もある。

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◎昨年覇者に完敗 さくらボウル

 女子タッチフットボールの日本一を決める第8回さくらボウルが1月3日、東京ドームで行われた。学生王者の神戸大は社会人王者の関西アウィリーズと対戦したが、12−34で完敗した。【1月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】

Photo  12月7日の東西大学王座決定戦で優勝し、4年連続のさくらボウル出場となった神戸大。史上最多の3回目の優勝を狙ったが、その前に昨年王者の「関西アウィリーズ」がまたしても立ちはだかった。
 第1Q、さっそく猛攻を見せるアウィリーズに、あっさりと先制を許すと、浮き足だった神戸大は、チャンスでインターセプトを連発される。第2Q、QB清水のランで1TDを返すも、相手QB東本がラン、パスとも抜群のキレを見せ、差を広げられていく。
 後半もエンドゾーン手前でインターセプトを食らうと、最後はダメ押しの2TDを喫し万事休す。12−34で完敗し、2年ぶりの女王返り咲きはならなかった。

 神戸大ОGを中心に結成された「関西アウィリーズ」は、さくらボウルを連覇(00、01年)した神戸大黄金時代を支えた選手が主力という因縁の相手だ。しかも2度対戦し、1度も勝っていないだけに「今度こそ『先輩』を超えたい」(QB清水)と強い気持ちで試合に臨んだ。
 しかし、「(大舞台)の雰囲気に飲み込まれた」(今岡コーチ)という神戸大は、序盤で守備陣が持ちこたえられず連続失点。そのあせりがオフェンスのミスにもつながるという悪循環で、数えたターンオーバーは実に4回。最後まで流れは引き寄せられなかった。
 「序盤、集中できていなかったし、それを立て直せなかった」と香川主将。今季、精神面が課題と言い続けた今岡コーチも「力はあるのに、それを出し切れなかった。残念です」と苦い表情だった。
 「今季最高の試合」とみな口を揃えた東西王座決定戦。「あの時のように(チーム)がまとまれれば...」と悔やむ香川主将だが、最後は「みんながいたからここまで来れた」と涙声で話した。

【写真】2年ぶりの日本一を逃した神戸大。写真はランで2TDをあげたQB清水(1月3日・東京ドームで 撮影=仲田千裕)

●第8回さくらボウル(1月3日・東京ドーム)
神戸大      0 6 0 6=12
関西アウィリーズ 7 13 0 14=34

▽敢闘選手 QB清水晴代

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◎《速報》日本一ならず タッチフット

 女子タッチフットの第8回さくらボウルが東京ドームで行われた。学生王者の神戸大は社会人王座・関西アウィリーズに12−34で完敗。2年ぶり3度目の日本一はならなかった。【1月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】

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