神戸大NEWS NET 2003年10月下旬のニュース
◎学内で300人が署名 大日岳事故署名運動
2000年3月に文部省(現=文部科学省)主催の登山研修中に大日岳頂上近くで雪崩に巻き込まれ、神戸大の溝上国秀さん(当時=文・3年)ら大学生2人が死亡した事故で、神戸大ワンダーフォーゲル部OBらで作る「大日岳遭難の真実を考える会」は10月27日から31日の日程で、六甲台地区の各キャンパスで訴訟のための署名運動を行った。【10月31日 神戸大NEWS NET=UNN】
大日岳事故をめぐっては、研修中の遭難事故であるにもかかわらず、国が十分な説明責任を果たしていないとして溝上さんの遺族らは昨年5月、国を相手取り損害賠償をもとめ富山地裁に提訴している。署名運動はそれを受け行われ、現在86000以上の署名が集まっている。
「大日岳遭難訴訟」の署名運動が神戸大で行われるのは初めて。署名運動は27日から毎日昼休みに、国際文化学部、発達科学部、六甲台、工学部、農学部と場所を移して行われ、約300人の署名が集まった。運動には教職員組合の池田径さんも協力し、拡声器を使って「安全な登山が行われるためにも、事故の真実を究明しなけばならない」と道行く学生に訴えた。ワンダーフォーゲル部OBの小西真義さん(営・4年)は「予想以上に多くの署名が集まった。みんな関心を持ってくれうれしい」と話した。集まった署名は、富山地裁と文部科学省に提出される。
【写真】今回の署名活動では300人分が集まった(10月31日・農学部キャンパスで 撮影=岩崎昂志)
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◎ルオニイ登頂を断念 雪崩の危険考慮
東チベットの未踏峰、ルオニイ(6610メートル)登頂を目指していた神戸大東チベット学術登山隊(隊長=平井一正・神戸大名誉教授)が登頂を断念したことが10月31日、分かった。【10月31日 神戸大NEWS NET=UNN】
登山隊は11日にベースキャンプを設置し、23日には5800メートル地点に到達した。しかし19日から9日間にわたって雪が降り続ける悪天に見舞われ、雪崩の危険性が増したため、登頂を断念した。隊員は全員無事に下山中だという。
東チベット学術登山は神戸大創立100周年を記念して行われ、現役の山岳部員、尾崎竜平さん(文・3年)も参加している。登山隊は10月末の登頂に向け10月2日、関空を出発。昨年派遣された現地調査隊も足を踏み入れていないC2ルート(5500メートル)を登はん中の決断だった。
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◎【告知】NHK大学セミナー 11月6日に開催
神戸大と日本放送協会(NHK)神戸放送局主催のセミナー「放送とは?」が11月6日午後1時から4時まで、神大会館六甲ホールで開催される。現役キャスターやタレントの「はな」さんなどを招く。【10月31日 神戸大NEWS NET=UNN】
入場料は無料。受講定員は200人で、学生センターで申し込みを受け付けている。
プログラムは以下の通り。
▽NHK大学セミナーin神戸大学「放送とは?」
第I部 講演
「マスコミで働く若い人たち」
講師=岩崎信彦(文学部教授)
「放送現場最前線」
講師=住田功一(NHK大阪放送局キャスター)
第II部 トークショー
「はな」のキャンパス・トーク
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◎筋ジス患者に新治療 合成DNAを利用
神戸大の松尾雅文教授(生育医学)らは10月28日、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの男児(10)に対し、合成DNAを利用した世界初の治療を、29日に実施すると発表した。【10月28日 UNN】
筋ジストロフィーは、筋肉が委縮し、筋力を失っていく進行性の病気。デュシェンヌ型は筋肉を動かすタンパク質を作るよう指令する遺伝子の異常が原因で、男児3500人に1人の割合で発症する。この病気の患者は4、5歳で発病。12歳前後で自足歩行ができなくなり、20歳前後で死亡することが多い。現在、同型の筋ジストロフィーには有効な治療法がなく、リハビリで進行を遅らせるしか方法がないという。今回の治療法の効果が実証されれば、多くの患者の症状緩和につながる。
治療は特定の配列を持った合成DNAを患者に投与し、異常遺伝子が発する情報伝達を調整。筋肉を動かすタンパク質を作らせ、進行を遅らせる。合成DNAの準備ができたため、治療に入ることになった。男児から採取した筋肉細胞を使い、治療効果は実証済みという。
男児は小学校に通学しているが、何かにつかまってやっと歩ける状態。29日以降、合成DNAを1週間ごとに計4回投与し、その後タンパク質が作られているかを確認する。 進行を食い止めるには、生涯の継続的な合成DNA投与が必要。今回の投与で効果が確認できれば、治療を続けるための手続きに入るという。
この治療は2000年3月、神戸大医学部の倫理委員会が承認。同年10月、いったんこの男児への治療の実施が決まったが、合成DNAに異物が混入していた可能性があったため、延期されていた。
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◎施設を一般に開放 都市安全研究センター
神戸大都市安全研究センターを一般に開放する「オープンセンター」が11月25日、26日の両日、同センターで開催され、25日は学生ら67人が参加した。【10月26日 神戸大NEWS NET=UNN】
「オープンセンター」は、同センターの実験棟と研究棟の2か所で行われた。
実験棟では、地下水が流れる仕組みを目で追える可視化装置や液状化現象を再現する振動台など実験装置を同センターの一般の来訪者に公開、研究員が説明にあたった。
研究員の1人、有村貴紀さん(24)は、水分を含んだ土と一緒に入れられたペットボトルが振動台の揺れで、しだいに土の中に沈んでいく実験を担当した。液状化のメカニズムを来訪者に説明。「専門用語を使わず一般の方に伝えるのは、論文を研究者向けに書くのとは違う難しさがある」と話した。
神戸市に住む主婦、松本知子さん(40)は息子の涼太くん(6)と参加した。涼太くんは「振動台がぶんぶんと揺れてすごかった」と目を丸くしていた。
研究棟では午後3時より、同センターの石橋克彦教授による講演会「神戸で再び大震災は起こるのか?」が、「トーク&クイズ」と銘うった○×クイズ形式で進められた。「兵庫県南部沖地震の余震は今も続いているマルかバツか?」という問いには、半分以上の人が「バツ」。「正解はバツ」と石橋教授が答えると、驚きの声がもれた。参加者の一人、中本清八朗さん(65)は「(講演会は)良かった。今世紀なかばまでに起こると言われている南海大地震の備えをする気になった」と感想を述べた。
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◎【震災特集22】生徒とともに学ぶ 被災地教育の萌芽
広島ほど語り継ぎがすべての学校に行き渡っているとはいえない神戸。そんな中で兵庫県立舞子高校(神戸市垂水区)は昨年から環境防災学科を設置。震災から学んだ防災や環境問題などを教えている。震災教育の「先進校」を取材した。【10月25日 UNN】
全国から神戸市を訪れる修学旅行生が増加している。
FeelKOBE観光推進協議会によると昨年は、宿泊した生徒は60773人と2年連続で6万人を突破した。地域別にみると関東が48%、東北、東海は共に13%。震災学習が主な目的だ。被災地以外で、震災教育を積極的に授業に取り入れている学校も増加してきている。
○ ○
広島県の小・中学校、高校の生徒は必ず平和学習で、原爆ドーム、平和記念公園に訪れる。半世紀たった今も原爆のことを語り継ごうとする教育は絶えずに続いている。
一方、神戸では 広島での「語り継ぎ」は広く行き渡っているものの、深く子供たちに伝わっているかどうかについては疑問を投げかける先生もいた。
神戸での「語り継ぎ」はどうだろうか。神戸市教育委員会では、副読本を市立の小中学校の全生徒に配布している。しかし、活用の仕方は基本的には各学校に任されていて、教育委員会では配りっぱなし。どのように教育現場で生かされているかについてはフィードバックしていないという。
神戸市長田区内のある中学校の教諭は、「学力向上を考えるので精一杯。震災までいかない」と漏らす。人と防災未来センターや希望の灯りを訪れることのない学校もある。「頑張っている先生もいるけれど、市レベルでは震災教育が行き渡っているとは言えない」とある教諭は打ち明ける。
そんな中、神戸で震災教育に正面から取り組む学校がある。
○ ○
兵庫県神戸市垂水区の県立舞子高校に、生徒たちのインタビューを収めたビデオがある。
「(震災の日の朝に)はじめはグラグラーときたんですが、それが、誰かが暴れとんのやなーと思っていたら、いきなりドカドカーと地震がきて。小学校に避難しても、みんな寒くて毛布かぶっているだけで」。
長田区で被災した男子生徒が川端で話す。目をそらさず、表情はどちらかというと淡々としたよう。しかし、言葉につまることはなく、正確に記憶をたどって行く。
ビデオは同高校の生徒が企画し、昨年12月に撮影。同じクラスの生徒たちの震災体験を十数分間の映像に記録した。全国で唯一、同高校に設置されている「環境防災学科」の取り組みだ。
舞子高校に環境防災学科が出来たのは2002年4月。その2年前から新学科設置の話が持ち上がり、教育の多様化を目指す県教委の後押しを背に、被災地ならではの同学科が設けられた。震災から学んだ防災や環境問題などを教える、震災教育の「先進校」だ。
現在のところ、集まる生徒たちは、当時小学校1〜2年で例外なく震災を体験した人たちばかり。被災の程度に差こそあれ、家族や知り合いを亡くした生徒も少なくない。
身を持って震災の悲惨さを知った場所だからこそ、難しいともいわれる震災教育。しかし、同学科の教諭・諏訪清二さん(43)は「配慮はいるけど、教育は別」と切り返す。
環境防災学科の授業は、しばしば教室の中だけにとどまらない。震災教育の施設や六甲山でのフィールドワーク、泊まり込みで消防学校に体験入学もした。
諏訪さんが驚きとともに受け止めているのは、生徒たちの積極性。珍しい教育を実践している以上、各地の学校など招かれることも多い。生徒も連れて行くのだが、いつも発表者の立候補が多くて旅費に頭を悩ませるほどだ。
「僕たちも生徒に、ようさん教えてもらってる。一緒に勉強するという、そういう立場」と諏訪さん。もともと、最も近い場で被災の体験をしてきた生徒たちだ。その悲惨さも重要さもよく知っている。
「ティーチャーじゃなくて、ヘルパーでいいねん。『教えるんや』と考えるから悩む」。激震地ではないが、自身も被災した諏訪さんは、この姿勢が震災を知る・知らないを問わず、教師たちができることだと感じている。
一方で、「話したくない」という生徒も、もちろんいる。母親を亡くした生徒は、ビデオ作りのインタビューにも登場しなかった。しかし、教師として見守ってきた諏訪さんは「はじめは心を閉ざしていたが、友達と話しているうちに氷解してきた」と見る。
「普通に話す場を作って行くのが大事なんやなと思う。それはこれからも変わらない」。
あと2〜3年すれば、生徒も直接には震災を知らない世代になる。諏訪さんは、今のスタンスで十分教育が続けられると信じている。「震災への思いを残す神戸という地で、語り継ぎに必要なのは話せる場だ」と。その場所を広げるのが、これからの課題だ。
○ ○
震災教育が行き渡っているとはいえない被災地の小中高校。
しかし、舞子高校の生徒たちがつくったビデオの最後、画面に映る生徒たちは将来の夢を語り出す。
救急救命士、社会福祉士、市の防災科、介護福祉士、看護師……。
淡々と話していた生徒たちの表情に、照れたような笑みが広がっていく。震災教育で学んだことを生かし、動き出そうとする生徒たち。
それぞれの進む道で、震災を語る場が広がって行くかもしれない。
【震災取材班 岩崎昂志、吉永智哉】
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◎【告知】都市安全研究センターを一般開放
神戸大都市安全研究センターで10月25、26日の両日、市民に施設を開放する「オープンセンター」が行われる。地震を実体験できる振動台や、岩の硬さを調べる圧縮機など様々な実験機器を開放する。【10月22日 UNN】
「神戸で再び大震災はおこるのか?」を25日に同センター教授の石橋克彦が、そして26日に「住宅再建とまちづくり」を同大学工学部教授の塩崎賢明がそれぞれ講演を行う。入場は無料。問い合わせは同センター(電話078−803−6435)まで。
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◎龍谷大に大敗 アイスホッケー
アイスホッケーの関西学生リーグ戦が10月21日、高槻市O2スケートリンクなどで行われた。神戸大は龍谷大に1−12で大敗した。【10月21日 UNN】
●関西学生アイスホッケーリーグ戦(10月21日・高槻市O2スケートリンクほか)
神戸大 1−12 龍谷大
同大 7−1 関学
京産大 13−0 大府大
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◎原因はタバコの火 国文研究室のぼや
神戸大国文キャンパスA327号室で10月20日午前11時30分ごろに発生した小火(ぼや)で、現場検証をした県警灘署によると、原因はタバコの火の不始末だったことが分かった。【10月21日 神戸大NEWS NET=UNN】
国際文化学部の高木一成・事務長補佐によると、火災を知らせるアラームが鳴ったのは午前11時50分ごろ。各部屋に設置されている熱感知器が作動し、警報と同時に、避難を促すアナウンスがA棟周辺で流れた。
直後に職員がA327号室に向い、出火を確認。部屋の鍵はかかっておらず、室内は煙が充満していたという。その後、駆けつけた職員ら7〜8人が、消火器と屋内消火栓を使って消火活動を開始。午後0時前には事務長補佐が消防署に通報したが、同3分に消防車数台が到着するまでには鎮火に成功した。
その後、灘署と消防署職員らによって調査が始まり、現場近くの廊下などには学生や職員ら数十人が集まって様子を見守っていた。L棟での授業中に避難放送を聞いた国際文化学部2年の男子学生は「最初は半信半疑というのが正直なところでした。来てみて驚いた」と真剣な表情で話した。
ぼやが起こったA327号室は、国際文化学部の加藤雅之助教授の研究室。部屋の南西の一角の壁などが1平方メートルほど燃え、本棚にあった本や書類、クーラーなどに火がついた。警察と消防の調べによると、出火当時、部屋に人はいなかった模様。外部から侵入した形跡もなく、人の出入りもなかったため、原因をタバコの火の不始末と判断した。初期段階で消火に成功したため、けが人などは出なかった。
また、研究室の階下にある国際・教養系図書館では、消火活動に伴う放水の水漏れ対策のため、事務室などの書籍類や機器にシートをかぶせ、20日は閉館した。21日からは通常通りに開館している。
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◎《速報》国文研究室でボヤ けが人はなし
神戸大国文キャンパスA棟3階の327号室で、午前11時30分ごろボヤが発生した。すぐに火は消し止められたため、けが人などはでていない模様。【10月20日 神戸大NEWS NET=UNN】
ボヤがあったのは、国際文化学部所属の加藤雅之教授の研究室で、被害は部屋にあった書類と壁が数平方メートル燃えるにとどまった。原因は警察、消防が現在調査中。同45分ごろには避難を呼びかけるアナウンスが行われ、国際・教養系図書室などから学生らが避難した。
このボヤの影響でL棟などで行われていた授業は途中で打ち切られ、図書室は午後1時30分現在、ボヤの後処理のため閉鎖されている。
【写真】ボヤのあったA327号室 割れたガラスから燃えた書類がのぞく(10月20日・国文A棟で 撮影=中島仁志)
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◎日本一の壁厚く アメフット立命戦
関西学生アメフット神戸大−立命が10月19日、王子スタジアムで行われた。神戸大は攻守ともに昨季日本一の立命に圧倒され、13−42で敗れた。【10月19日 神戸大学NEWS NET=UNN】
神戸大は、立命のファーストプレーでRB岸野に78ヤードを走りきられ、あっさりと先制TDを献上してしまう。その後は守備が踏ん張りパントに抑えるが、第2Qにはファンブルなど自らのミスも絡み28点を奪われた。
しかし、後半に入ると流れが変わる。この試合が初先発となったQB多和が、第3Q5分にはRB大崎に、第4Q9分にはWR立澤にそれぞれTDパスをヒットさせ13点を返した。守備陣も奮闘。後半、立命攻撃が2軍に交代したとはいえTD1本に抑えた。しかし、前半の大差が響き、結局13−42の大敗。上位との対戦を4連敗で終えた。
昨季日本一の壁は厚かった。攻守ともに立命に圧倒され、矢野ヘッドコーチは「強い。その一言だね」と脱帽。立命守備フロントのラッシュを防ぐため、ショットガンフォーメーションを導入するなどしたが、その対策ごと粉砕されてしまった。エースQB江端が負傷したため先発したQB多和も「(立命の守備に)力を出さしてもらえなかった」とうつむいた。
これで上位チームとの対戦は終了。4連敗という最悪の結果に終わったが、下を向いている暇はない。次戦からは下位チームとの対戦が始まる。特に次戦は春季に0−21と完敗した同大との対戦だ。「残り3試合、絶対勝ちますよ」。普段、あまり強い言葉を口にしない矢野ヘッドコーチの言葉だけに意気込みの強さがうかがわれた。
●関西学生アメリカンフットボール(10月19日・王子スタジアム)
立 命 7 28 7 0=42
神戸大 0 0 6 7=13
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◎《速報》立命に完敗 アメフット
関西学生アメフット神戸大−立命が10月19日、王子スタジアムで行われた。神戸大は前半だけで35点の大量失点。後半盛り返したものの13−42で敗れた。【10月19日 神戸大学NEWS NET=UNN】
昨季王者・立命に攻守ともに圧倒されてしまった形の神戸大。開幕4連敗でリーグ戦を折り返すことになった。
●関西学生アメフット(10月19日・王子スタジアム)
立命 7 28 7 0=42
神戸大 0 0 6 7=13
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◎惜敗でリーグ終える 女子ラクロス
関西学生ラクロスリーグ戦女子の神戸大−京産大が10月19日、浜寺公園第1球技広場で行われた。序盤は守備からリズムをつかんでリードした神戸大だが、後半は反則から失点を重ね、5−6で惜敗した。 【10月19日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今季のリーグ戦日程としては最後の試合となった今日の試合。神戸大は攻撃陣の1on1(ワン・オン・ワン=相手プレーヤーとの1対1)突破でゴールを狙う。前半は守備も京産大を押さえ込み、ゴール前の壁を破らせない。守りからペースをつかむと、開始8分にAT山口が先制。その後も相手の反則などで次々とフリーシュートのチャンスを得る。
しかし、その決定機を生かせない。試合を通して5回あったフリーシュートはすべて京産大Gに阻まれる。突き放せないまま2−1で後半に入ると、13、15、16分に連続失点。速攻で切り返して同点にするも、その後は一進一退の攻防に。神戸大は最後まで積極的な攻撃を見せるが、22分に決勝点を許すと、5−6で試合終了を迎えた。
攻撃時間もシュート数も相手チームより上。内容では決してひけをとらない試合だった。チャンスを生かしきれなかった結果に、フィールドに残された選手たちは一様に下を向いていた。
「思った通りのことはできてるんです。あと一歩なんですけど」。頭を抱えながら話す岸主将の言葉に、悔しさがにじみ出る。リーグ戦の日程を終え、1勝6敗と不本意な成績に終わった。
しかし、他チームの成績次第では、今後に2部との入れ替え戦も控えている。1部リーグの最下位チームは自動的に2部降格が決まるが、6位は2部2位と、7位は2部3位とそれぞれ昇格/降格を賭けて争うことに。神戸大は今日の結果から7位以下が確定しているが、直接対決で白星を挙げている神女院大が最下位になる公算が高い。自動降格が回避できれば、入れ替え戦での1部残留への展望も開けてくる。
昨年は、悲願の1部復帰を一年で果たした神戸大。「頑張って、いや、絶対1部残留する」。岸主将は振り切るように決意を口にした。
【写真】惜敗で今季のリーグ戦日程を終え、悔しそうな表情を見せる選手たち(10月19日・浜寺公園第1球技広場で 撮影=岩崎昂志)
●第14回関西学生ラクロスリーグ戦(10月19日・浜寺公園第1球技場)
神戸大 5 2−1 6 京産大
3−5
【神戸大】福永2、岸、遠藤、岡
【京産大】山田、松下、田原
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◎同大に完勝 タッチフット
関西学生女子タッチフットボール秋季リーグの神戸大−同大が10月18日、聖和大グラウンドで行われた。地力に勝る神戸大は序盤から次々と得点を重ね、58−0で完封勝ちした。【10月18日 神戸大学NEWS NET=UNN】
神戸大は試合開始直後、最初のシリーズで同大のパスをLB池田がインターセプトし、そのまま相手DFをかわして先制TD。TFPも決めると一気に波に乗り、同大に反撃のチャンスを与えない。相手のファンブルなどから攻撃権を奪い、第1Qだけで20点を挙げる。
その後も神戸大ペースは変わらない。第2Q後半には同大のショートパス連発で攻め込まれるものの、ゴールラインは死守。第3Q以降は守備も安定し、QB岸田のランやロングパスを中心に得点を量産した。終盤にはWR簑手や中村ら1年生プレーヤーもTDを決め、58−0で完勝した。
大差の勝利を収めた神戸大は、すでに次の試合を見据えていた。残る最終戦の相手は宿敵・聖和大。現在、リーグ全勝同士の両チームにとって、頂点を分ける試合になる。
「まだプレーが大味。反則も多く、気が抜けてた」(今岡コーチ)、「(チームが)波に乗った時もムラがある。いいプレーをつなげていかないと」(岸田主将)。聖和大戦を意識すれば、格下校相手の大勝にも満足はできないようだ。
ただ、今日の試合では、1、2年生の活躍など収穫もあった。「強いチームとやるとポテンシャルが引き出される。そこは楽しみ」と今岡コーチ。若いチームゆえに、今後の成長が勝敗を分ける鍵になる。岸田主将は「やることをしっかりやって、自信をもって当たりたい」と気合いを込めた。
【写真】第1Q1分、同大の攻撃をインターセプトするLB池田(10月18日・聖和大で 撮影=中島仁志)
●関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ(10月18日・聖和大)
神戸大 20 7 6 25=58
同 大 0 0 0 0=0
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◎【震災特集21】語り継ぎ半世紀 ヒロシマに学ぶこと
原爆投下から半世紀をへた広島。家庭で、そして教室で、今も原爆の語り継ぎは続いている。半世紀もの長きにわたり語り継がれてきたのは、なぜか。そして被災地神戸が学のものは。広島の語り継ぎの変遷を追う。【10月18日 UNN】
「わしが新任教師やった(終戦直後の)ころは、学校の建物なんかなかったけん、運動場に椅子並べて教えとったんよ」。
そう話すのは、戦後間もない頃を知る空辰男さん(75)。空さんは、広島平和教育研究所の元理事で、現在は語り部として、子どもたちに原爆の悲惨さを語り継いでいる。
「校庭には幼い子どもの遺体が並んでいたんよ。原爆の傷は、痛いほど伝わっていたと思う」と空さんはいう。
広島で、長く社会科の教師をつとめた難波隆宏さん(43)も、戦後直後の昭和20年代は教育の場で原爆が語られることは少なかったという。
広島の平和教育は、戦後10年を経て、転機を迎える。平和教育が大きく動いた時期が、昭和30年代にあった。
○ ○
空へ両腕を一杯に広げた像が、平和記念公園内に建っている。
「原爆の子の像」。
像のまなざしは、反核の怒りに燃える「平和の灯火」に向いている。
広島市立幟町(のぼりちょう)小学校は、「原爆の子の像」のモデルになった佐々木禎子さんが通った学校だ。禎子さんは2歳の時、爆心地から1・7キロの地点で被爆したが、無傷だった。その後小学校にあがると、彼女は運動会でリレーの選手として活躍するなど、元気で活発な少女に育った。
しかし、小学校6年生の時に突然、原爆症と思われる白血病を発症し、広島市立赤十字病院に入院してしまう。
折り鶴を折れば病気が直ると聞いた禎子さんは、薬の包み紙などで、ひたすら鶴を折り続けた。
しかし願いはかなわず、終戦から10年後の1955年秋、12歳の短い生涯を終える。
悲しい知らせを聞いた級友たちは、「何とかせにゃいけん」と団結した。
禎子さんの死から3か月後、「広島平和をきずく児童・生徒の会」が結成された。この会には市内の小・中学校、高校の生徒たちも参加して、ビラを作ったり、街頭で訴えたりした。
日本中の子供たちの共感を呼び、全国の約3000校から、約450万円の募金が集まった。
会結成から約2年をへた1958年、「原爆の子像」の完成となった。禎子さんの物語は、世界各国で翻訳版が出され、「サダコストーリー」として原爆の恐ろしさ、核兵器の廃絶を、今も訴え続けている。
○ ○
「サダコストーリー」で一時、大きなうねりをみせた広島の平和教育。
しかし、その後の平和教育が順調に進んだわけではない。
「原爆に関して聞くのはいつも母からだった」と話すのは、広島・平和記念資料館
主幹の増田典之さん(43)。
増田さんの母は、爆心地から10キロ離れた役場で被爆した。爆風で近くの民家から障子が飛んできた。役場の近くを流れる、横川には女学生の遺体が山となって積み上がっていた。黒く炭化していた。しばらくして、負傷者の救護に追われた。
皮膚がだらりと垂れ下がり、しくしく泣き続ける女性。手には、数枚の紙幣を握りしめていた。このお金で助けてほしいと訴えているようにみえたという。女性はすぐ息を引きとった。
茶の間で聞く母の被爆体験。幼い増田さんにとって、衝撃だった。
「しかし」と増田さん。「私が小学生だったころ(1960年代後半から70年代の前半)、学校の授業の中で原爆のことを教えられた記憶はないですねぇ」という。
1960年代後半には、歴史教員が集まって歴史教育の問題を協議する「歴史教育者協議会」の議論の中で、「被爆地である広島で十分な平和教育が行われていない」と、広島市の一部の教師によって問題提起されたこともある。
広島県の小・中学校、高校の生徒は必ず平和学習で、原爆ドーム、平和記念公園に訪れる。
「今の子どもたちは、実際に被爆経験がある人から、語り継ぎを受ける最後の世代」と話すのは、沢野重男・安田女子高校教諭(51)。沢野さんは、中高生用の平和教育の教材、「ヒロシマ平和ノート」(発行 平和文化)などの監修をしている。
沢野さんは、京都出身で被爆経験はない。広島での大学生時代、被爆経験のある友人から、直後の状況について話を聞いて、原爆のおそろしさを知った。
「そういう意味で、8月6日に集中して慰霊の儀式を行うだけで、平和教育を済ませている現状はおかしい」と危機感をつのらせる。
沢野さんが友人から聞いた恐ろしさを、増田さんが母から受けた衝撃を、今の子
供たちはだれからどう受ければ良いのか。
○ ○
広島で平和教育は、一貫して熱心に行われてきたわけではなかった。しかし、半世紀をへた今も、続いている事実はある。
身近に原爆を触れる場である家庭。サダコストーリーが残した、反核の強い思い。
それに共感した多くの人々。
これらが、「ヒロシマ」を支える大きな力になっているのではないか。
葛藤を抱えている神戸での語り継ぎ。広島に一つの可能性があるのかもしれない。
【震災取材班 福田公則】
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◎六甲道彩る学生企画 駅前ビルで開店祭
JR六甲道駅周辺開発で10月17日、ウェルブ六甲道一番街がオープンし、オープニングフェアが同日から19日まで開催されている。18日には神戸大の音楽・ダンス・文科系の各サークルが参加し、地元六甲道を盛り上げた。【10月18日 神戸大学NEWS NET=UNN】
六甲道は1997年の阪神淡路大震災で大きなダメージを受けた地区。その復興を兼ねての再開発が駅周辺でここ数年大規模に行われてきた。そんな中、17日にようやく駅南側西地区(1番街)にこのほど大型スーパーマーケットが出店したウェルブ六甲道一番街がオープンした。
六甲道は震災後、住吉や三宮が新しく発展していく中、開発に遅れをとっていたが、今回のこのオープニングフェアでできるだけ多くの地域の方々に来てもらい、店鋪をアピールするのが狙い。
オープニングフェアを主催した「六甲道タントの会」副委員長の森元義さんは「六甲道を他の地区にはない個性を持った街にしようと思った」と話す。その狙いは「縦のライン」。六甲道の北にある神戸大、さらには六甲山。そして南の灘浜に広がる神戸製鋼などの工場群。それらを六甲道につなげることだ。その先陣が今回のオープニングフェアだ。駅周辺店鋪だけで開催するのではなく神戸大の学生も参加して開催された。「今後は神大の学生や灘浜の神戸製鋼などもお客さんとして六甲道を訪れてもらうことで街をより盛り上げたい」と森副委員長の夢は広がる。
◎ガーナガーナ熱唱
18日の午後2時からは、1番街南側の特設ステージに神戸大アカペラサークル「ガーナガーナ」の4グループが登場。それぞれの選択した歌を披露した。3番目に登場したグループ「dessert」は2回生1人と1回生5人の6月に結成されたばかりの新人グループ。このオープニングフェアに向けて3か月間、放課後やそれぞれの空き時間をフルに使ってみっちり練習を積んでミニリパートンの「lovin you」など3曲を熱唱した。
バンドマスターのヒメさん(龍谷大・1年)は「今回の参加がグループとしての初めてのライブ。歌い終わってとても気持ち良かった。今後ももっともっと練習して質の高いライブをしていきたい。次は六甲祭(11月8、9日)ですね、頑張ります」と感想を語った。
【写真】3曲を歌い上げたアカペラバンド「dessert」(10月18日・ウェルブ六甲道一番街前特設ステージで 撮影=中島仁志)
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◎神戸大は3位 近畿学生野球秋季
近畿学生野球秋季リーグが10月16日に閉幕した。神戸大の最終順位は3位。敢闘賞には昨年に引き続き投手の塚本が、ベストナインには遊撃手の丸山がそれぞれ神戸大から選ばれた。【10月16日 UNN】
▽最終成績
1位 阪南大 10勝0敗(2季ぶり23回目)
2位 奈産大 8勝2敗
3位 神戸大 6勝4敗
4位 大市大 3勝8敗
5位 大教大 2勝8敗
6位 和歌山大 2勝9敗
▽最優秀選手 谷垣大輔(阪南大)
▽最優秀投手 谷垣大輔(阪南大)
▽首位打者 湯村展弘(奈産大) .452
▽ベストナイン
投手 大島一也(奈産大)
捕手 池内大輔(阪南大)
一塁手 友次悠平(奈産大)
二塁手 該当者なし
三塁手 佐川貴啓(奈産大)
遊撃手 丸山耕一(神戸大)
外野手 浅村展弘(奈産大)
春木直人(和歌山大)
指名打者 小川隆志(阪南大)
敢闘賞 塚本浩二(神戸大)
放送優秀賞 大市大
▽連続達成記録
・連続イニング無失点(84回) 大島一也(奈産大) 連盟新記録
・連続イニング無自責点(84回) 大島一也(奈産大) 連盟新記録
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◎《詳報》和歌山大に完封勝ち 近畿学生野球秋季
近畿学生野球秋季リーグ第5節神戸大−和歌山大の2回戦が10月15日、豊中ローズ球場で行われた。神戸大は3投手の継投で和歌山大打線を抑え込み3−0で完封勝ちした。【10月15日 神戸大学NEWS NET=UNN】
神戸大先発・始澤は変化球をコーナーに決め、三振の山を築く。七回でマウンドを降りるまでに9つの三振を奪い、2番手の横田にスイッチ。
打線もチャンスを潰しつつも、八回には6番田端の左越え本塁打が飛び出し3点を先制した。九回はエース塚本が締め、和歌山大に3−0の完封勝ち。6勝4敗勝ち点2の3位でリーグ戦を終えた。
五回の一死二、三塁をスクイズ失敗で潰すなど、拙攻が続いた神戸大。それを振り払ったのは田端の一振りだった。八回表、二死一、三塁から左越えへ、本人も「完璧」と評した当たりを放った。14日の1回戦では九回にサヨナラ安打を放つなど、開幕から続いた不調を振り払うかのような活躍。田端自身も「きっかけがつかめた感じ。(八回の場面は)なんとかしたかったからよかった」と満足げだった。
この試合で秋季リーグを終了した神戸大。来春はエース塚本や今季四番に座り続けた福本など、主力選手を失ってしまうことになる。板井主将も「3回生に自覚が出ないと(危ない)」と危機感を隠さない。それでも目標は「リーグ制覇」。新生神戸大の戦いが始まる。
●近畿学生野球秋季リーグ第5節2回戦(10月15日・豊中ローズ球場)
神戸大 000 000 030=0
和歌山大 000 000 000=0
【神戸大】始澤、○横田、塚本−久米
【和歌山大】細川、●林−上田
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◎マスコミの現場語る メディア講演会開催
神戸大学ニュースネット委員会、関西学生報道連盟主催の「マスコミ志望のためのメディア講演会」が10月15日、国際文化学部B107教室で行われた。50人以上が訪れ、立ち見が出るほどだった。【10月15日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今回の企画は、マスコミの実情を実際に現場で働いているアナウンサーや記者が紹介する内容。講演会のほか、希望者のみ参加の座談会も行われた。
第I部の講演会では、住田功一・NHK大阪放送局アナウンサーが阪神淡路大震災の取材時の経験をもとに、現場のメディア関係者たちの対応を紹介。当時の様子や神戸大の被害などを語った。
第II部では、新聞社で働く現場記者を囲んで、希望者のみ参加の座談会を学生会館第2集会室で開催した。約20人が参加し、取材や就職の経験などについて受け答えがされた。
【写真】現役アナウンサーによる講演に聞き入る参加者たち(10月15日・国文B107教室で 撮影=福田公則)
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◎和歌山大から勝ち点 近畿学生野球
近畿学生野球秋季リーグ第5節神戸大−和歌山大の2回戦が10月15日、豊中ローズ球場で行われた。神戸大は3人の投手リレーで和歌山大を完封。3−0で勝利し、勝ち点を獲得した。【10月15日 神戸大学NEWS NET=UNN】
五回の一死一、三塁のチャンスをスクイズ失敗でつぶすなど、拙攻の続いていた神戸大だったが、八回二死一、三塁から、6番田端が左越えに本塁打。3点を奪い、試合を決定付けた。投げても始澤、横田、塚本の3人の投手リレーで和歌山大打線を完封。3−0で勝利し、最終節での勝ち点を獲得した。
今日の勝利でリーグ戦を6勝4敗勝ち点3で終了した神戸大は3位が確定した。
●近畿学生野球秋季リーグ第5節1回戦(10月14日・豊中ローズ球場)
神戸大 000 000 030=3
和歌山大 000 000 000=0
【神戸大】始澤、○横田、塚本−久米
【和歌山大】細川、●林−上田真
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◎和歌山大に先勝 近畿学生野球
近畿学生野球秋季リーグ第5節神戸大−和歌山大の1回戦が10月14日、豊中ローズ球場で行われた。神戸大は9回裏一死満塁から6番田端の右前打で1−0のサヨナラ勝ちを収めた。【10月15日 UNN】
●近畿学生野球秋季リーグ第5節1回戦(10月14日・豊中ローズ球場)
和歌山大 000 000 000=0
神戸大 000 000 001X=1
【和歌山大】●松田−上田真
【神戸大】○塚本−久米
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