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神戸大NEWS NET 2002年9月下旬のニュース




◎盗難相次ぐ 課外活動施設で

 9月21日午前に六甲台グラウンドにある硬式テニス部の部室から、同部員の財布が盗まれていたことがわかった。また22日午前0時15分頃に、学内を巡回中の警備員が同グラウンド東の課外活動施設付近で不審な行動をしている若者を目撃、警備員が声をかけると若者は逃げていった。14日にもラグビー部の部室に置いていた財布から現金が抜き取られており、課外活動施設付近で盗難が相次いでいる。【9月30日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 21日午前、硬式テニス部の部員らが練習を終え部室に戻ると、男子部員の財布がなくなっていた。同部員はすぐに警察に届けを出し、その調べで神戸オリエンタルホテル付近のごみ箱から中身がからの財布が発見された。同部では5月にも財布から現金約5000円が抜き取られる被害に遭っている。またラグビー部でも14日、部室に置いていた財布から現金が盗まれた。22日には同部の部室内にあるロッカーの鍵が壊されていた。これらの盗難事件はいずれも練習中に発生している。両部とも練習場所がすぐ横にあること、練習中も部員が出入りすることから、練習中は部室の鍵を開けたままにしているという。  また22日0時15分頃に、学内を巡回中の警備員が課外施設南側の部室から若い男が出てくるのを目撃、声をかけるとその男は逃走した。男は色白で細型、年齢は19歳ぐらい、身長165センチ程度で黒の帽子をかぶり黒のシャツを着ていたという。男が目撃された付近にはESSとニュースネット委員会の部室があるが、ESSでは被害は確認されず、ニュースネット委員会の部室はドアの格子部分が壊されたり内部を荒らされた形跡はあるものの、盗難の被害はなかった。またこの警備員は同施設に向かう途中、別の若い男性が不審な行動をしているのを目撃しており、二人組での犯行の可能性が強いとしている。  大学側は一日に数回、学内を警備員に巡回させるなどで対応しているが、課外活動施設での盗難はたびたび起こっている。学務課は「キャンパス内は学外の人物も自由に出入りでき、警備にも限界がある。貴重品の管理や鍵の施錠は、各課外活動団体が充分に注意をしてほしい」と話している。

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◎奈産大に勝ち越し 近畿学生野球

 近畿学生野球秋季リーグ戦が9月28日南港中央球場で行われ、神戸大が奈産大を3−0で完封。春季王者相手に勝ち点を挙げた。【9月28日 UNN】

●近畿学生野球秋季リーグ戦第4節(9月28日・南港中央)

▽2回戦
奈産大 000 000 000=0
神戸大 000 000 12X=3
【奈産大】●北口、島−山下
【神戸大】○平山−久米

▽1回戦
阪 大 003 000 002 01=6
大教大 001 300 010 00=5
【阪 大】和田、高岸、○綾部−重歳
【大教大】山下、和田、●松尾−田中

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◎奈産大に初戦快勝 近畿学生野球

 近畿学生野球秋季リーグ第4節1回戦神戸大−奈産大が9月27日、南港中央野球場で行われた。神戸大は序盤1点先制されるもすぐに逆転するなどし、4−2で奈産大に快勝した。【9月27日 UNN】

 神戸大は三回、塚本の犠打処理ミスなどで無死満塁と苦しい場面を迎える。しかし、塚本は落ち着いた投球で踏ん張り、1点で抑えた。先制を許した神戸大は直後の四回、相手の失策から打線をつなげ2点を奪い逆転。
 そのあと、調子良く抑えていた塚本が六回につかまる。二死としながらもその後、奈産大打線から4連打を浴び2−2と同点に。すぐさま七回、神戸大は奈産大の島にたたみかける。二死二塁から平井の中前安打で勝ち越し、続けて大橋の左越三塁打で追加点を挙げる。その裏から塚本は勢いに乗り、3回連続三者凡退としっかり相手打線を抑え、4−2で奈産大を下した。
 
 神戸大は春季王者の奈産大を2点に抑え、今日の白星で目標である優勝に大きく近づいた。高田監督は「バッテリーがしっかりしていたのが良かった」と勝因を話し、「点を取られた後にはバックがしっかり点を取ったのも勝ちにつながった」と笑顔で話した。柳川主将も「全体的にベンチムードが良かったので、流れを相手に与えず押し切れました」と軽快に話し、「勝負強さがついてきた」と自信も伺わせた。奈産大にも勝ち、好調の神戸大だが、「走塁面が課題」と監督、主将ともに浮き足立たず冷静に口をそろえた。
 終盤、3回連続三者凡退に抑えた塚本は「絶好調です。打線の援護があったので、飛ばしていけました」と話し、「全勝で優勝したい」とこれからの意気込みを話した。

●近畿学生野球秋季リーグ第4節1回戦(9月27日・南港中央野球場)
神戸大 000 200 200=4
奈産大 001 001 000=2
【神戸大】○塚本−久米
【奈産大】●島、大島−山下

大市大 000 001 0=1
阪南大 001 160 x=8
(規定により7回コールド)
【大市大】●鳥垣、名原、岡部−南裏
【阪南大】○森田純−矢根

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◎延長戦で阪南大下す 近畿学生野球

 近畿学生野球秋季リーグ第3節3回戦、神戸大−阪南大、奈産大−大教大が、9月23日に万博球場で行われた。神戸大は延長十四回、代打田端の2ランで勝ち越した。【9月23日 神戸大学NEWS NET=UNN】

●近畿学生野球リーグ第3節3回戦(9月23日・万博球場)
▽第1試合
神戸大 000 000 100 000 02=3
阪南大 000 010 000 000 00=1
【神戸大】○塚本−久米
【阪南大】●森田純、大木−高田

▽第2試合
大教大 001 000 000 1=2
奈産大 000 000 010 0=1
【大教大】○松尾−井田
【奈産大】●島−山下

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◎堅守の京大に初黒星 関西学生ラクロス

 関西学生男子ラクロスリーグの神戸大−京大が9月22日、浜寺公園第1球技広場で行われた。ここまで全勝校同士の対決は、神戸大が京大の堅守を崩せず、3−6で初黒星を喫した。【9月22日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 リーグ戦開幕から4連勝の神戸大は、同じく4戦全勝の京大と対戦した。
 第1Q、京大の堅守の前に攻めあぐねる神戸大は、逆にキープ力のある相手MF田尻らに攻め込まれ、大量4失点。神戸大も、速いパスや1オン1の強さを頼りに敵陣にボールを持ち込むが、京大のゾーンディフェンスを崩せず、決定機を作れない。
 第2QではMF筒井がロングシュートを決めるが、その後が続かず、流れを奪い返せない。追加の失点は抑えたものの、逆転はならず、3−6でリーグ全勝の夢を絶たれた。

 フェイスオフの奪取数は11−2、グランドボールの処理数は26−19、シュート本数は48−30と、数字の上で神戸大は京大を圧倒した。
 「個人の技ではうちの方が上だったが、相手の守備にキーマンを抑えられた」と谷所ヘッドコーチ。筒井主将も「チームオフェンスは今までで一番出来なかった」とにがい顔。京大の組織プレーに、神戸大自慢の疾風ラクロスが封じられた。
 全勝中の神戸大としては手痛い一敗だが、次の関学戦(10月13日)を制せばファイナル3(リーグ戦上位3チームによる決勝トーナメント)出場へ一気に道が開ける。
 「どんな形でも点をとる」(筒井主将)、「今の神戸大には勝利欲が欠けている。必死にならんと勝てん」(谷所ヘッドコーチ)と気を引き締め、京大にもファイナル3での雪辱を誓う。


●関西学生男子ラクロス1部リーグ(9月22日・浜寺公園第1球技広場)

神戸大 0 2 0 1=3
京 大 4 1 1 0=6
【神戸大】筒井3
【京 大】大和田2、谷口2、田尻、村上

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◎流科大に辛勝 関西学生サッカー

 関西学生サッカー2部リーグの第3節、神戸大−流科大が9月21日、明石公園陸上競技場で行われた。終始ペースを握った神戸大が試合終了間際に決勝点を挙げ、1−0で流科大を下した。【9月21日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 序盤から果敢な攻撃を見せた神戸大は、パスをつないで攻め上がり、オフェンス時間で流科大を上回る。しかし、ラストパスがなかなかつながらず、得点には至らない。
 逆に流科大のカウンター攻撃に、再三の危機を迎える。前半18分、ロングパスを受けた相手MF上田にGK中村が突破されるも、DFがボールをクリアして難を逃れた。
 両チームとも無得点の状況が続くなか、決勝点が出たのは試合終了1分前。FW上園が右サイドから上げたセンタリングに、MF川見が滑り込んで合わせた。「タイミングはバッチリ」(川見)というボールは見事ゴールマウスに収まり、1−0で神戸大が辛勝した。

 試合を通して攻めながらも、苦しい展開が続いた今回の試合。終了後には選手たちは「バンザイ、バンザイ」と手を振り上げて喜び合った。栗田主将は「(負けは無いものの)開幕から苦しい展開の試合が続いている。その分、精神的に強くなってます」とチームの成長を語る。
 一方、青山監督は笑顔を見せながらも、「決定力はまだ不足している。細部の詰めが課題」と気を抜かない。

●関西学生サッカー2部リーグBブロック第3節(9月21日・明石公園陸上競技場)

神戸大 1 0−0 0 流科大
      1−0
【神戸大】川見

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◎阪南大と引き分け 近畿学生野球

 近畿学生野球秋季リーグ第3節2回戦阪南大−神戸大が9月21日、南港中央野球場で行われた。延長戦にもつれこんだ試合は決着がつかず、延長13回5−5で引き分けた。【9月21日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 初回、阪南大・広川宗にソロ本塁打を浴びた神戸大だったが、反撃は早かった。三回には6番井上の犠飛で同点に。四回、五回にも1点ずつを奪い、3−1とリードを広げる。
 二回以降は先発塚本が阪南大を抑え、七回までは得点を与えない。しかし、八回に阪南大・矢根の左前2点適時打で同点とされると、九回にも2番手平山が1点を奪われ、逆転を許す。
 しかし、神戸大も粘りを見せた。九回裏に代打高田の左前適時打で同点に追いつくと、再び1点を勝ち越された十二回にも3番福本の左越適時三塁打で追いつく。結局、延長十三回を終わっても決着はつかず、5−5の引き分けに終わった。

 「課題は打線」。高田監督が、開幕前から言い続けてきた言葉だ。しかし、今日の打線に関しては「一人一人の持ち味が出せたし、(勝ち越された裏に追いつくなど)粘りも出てきた」と高い評価だった。
 それでも、「満足したわけではない」(高田監督)。五回に1点を追加した後、一死満塁から4番田端の三直で二塁走者が飛びだし、併殺をとられるなど、阪南大に対して畳み掛けることができなかった点については「連打が出ない」と不満をもらした。逆に二死からでも犠打でチャンスを広げたり、守備のすきをついて次の塁を狙う阪南大の野球に関しては「今日は勉強になった」と脱帽の様子だった。
 引き分けたとはいえ阪南大から勝ち星を奪えたわけではない神戸大。柳川主将も「結果としてはまだ1敗という不利な状況」と話す。23日に行われる3回戦に負ければ、優勝の可能性がほとんどなくなってしまう。柳川主将は「今日は押しぎみに試合を進めることができた。この勢いで臨んで勝ちたい」と勝利に向け意欲を見せた。

●近畿学生野球秋季リーグ第3節2回戦(9月21日・南港中央野球場)

阪南大 100 000 021 001 0=5
神戸大 010 110 001 001 0=5
【阪南大】伊達、高尾、大木、岡野、中村−高田
【神戸大】塚本、平山、始澤−久米

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◎テーマは出会いと絆 3DAリアル公演

Photo  神戸大の演劇部員が参加する演劇ユニット3DAリアルの公演「ペラナカン」が9月20日から23日まで、六甲台講堂で行われている。初日は約30人の観客が臨場感のある舞台を楽しんだ。【9月20日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 「ペラナカン」とは、マレー語で、華僑の男性とマレー人女性との間に生まれた混血児のことを指す差別的な言葉である。ストーリーは「ペラナカン」に生まれた主人公リャオと移民のラグが出会って、国籍や生い立ちの違いを超えて絆を深めていくといったものだった。脚本を担当していた関学劇団「Something」OBの川西陽一郎さん(関学・4年)は「混沌と欺瞞の中で作り上げられた人と人との出会い、絆をテーマに描きたかった」という。
 今回、複数の大学の劇団員が集まってひとつの作品を作り出すこととなったきっかけは、脚本・演出担当の川西さんと、今回の主役リャオ役を務めた神戸大「自由劇場」のしのだ素秋さん(法・4年)が昨年12月、川西さんの劇団の公演後に2人で会った時だった。
 4月にはメンバーをそろえ顔見せをし、8月の2週目ごろから練習を始めたという。それぞれ自分の大学の劇団に所属しているため、全員が集まって練習することが難しく、また台本がなかなか書きあがらず、やっと完成したのが本番の2週間前。そのため練習時間が少なく「本番前ギリギリまで練習を重ねた」としのださんは振り返る。
 今回の公演では講堂のステージ上に客席と舞台を作り、見せ方にもこだわった。移民のサラ役を努めた神戸大「自由劇場」楠瀬泉さん(文・4年)は、「(観客と)目線を同じにすることで、私たちの空気が観客に伝わり、観客と私たちの一体感を大切にすることができる」と語った。
 20日の初日公演後3人は、「まだまだ練習不足なところがあるので、千秋楽の23日までに日々向上していけるように頑張りたい」と、改善点を意識しながらも意欲たっぷりな様子。

【写真】観客の目をくぎ付けにした幻想的なダンスシーン(9月20日・六甲台講堂で 撮影=岩崎昂志)

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◎阪南大に惜敗 近畿学生野球

Photo  近畿学生野球秋季リーグ第3節1回戦、神戸大−阪南大が9月20日、南港中央野球場で行なわれた。神戸大は先発・平山が好投したが打線がつながらず、0−3で初戦を落とした。【9月20日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 序盤は両チームとも投手が打線を封じる展開。神戸大先発・平山もコントロールの定まった投球で阪南大打線を寄せ付けず、五回までを無得点に抑えた。
 六回表、神戸大は2番和田が内野安打で出塁し、4番福本の右前安打でヒットエンドランを狙う。しかし、惜しくも外野からの送球に和田が三塁で刺され、チャンスを逃した。逆にその裏、阪南大の安打に四球、暴投などのミスが重なり、2失点。
 七回にも送球ミスから1点を追加され、点差は3点に。一方の神戸大打線は阪南大先発・森田の前に、出塁するも打線が続かず、0−3で完封負けを喫した。

 前節の大市大戦で勝ち点を奪われ、リーグ戦での後がない神戸大。阪南大との初戦も落とし、柳川主将は「ランナーを帰す一本がでなかった」と結果を悔やむ。
 しかし、高田監督、柳川主将とも「平山はよく投げた」と称賛。また、「バントやエンドランができるようになり、チャンスは作れた」(高田監督)と収穫もあった様子。
 「(阪南大は)数年前まではコールド負けを心配する相手。だが、うちも地力がついてきた」と高田監督。「自信もってやろう」と選手たちを鼓舞し、次の試合に臨む。

【写真】八回無死から代打高田が左前安打を放つ(9月20日・南港中央野球場で 撮影=中島仁志)

●近畿学生野球秋季リーグ第3節1回戦(9月20日・南港中央野球場)

神戸大 000 000 000=0
阪南大 000 002 10X=3
【神戸大】●平山−和田、久米
【阪南大】○森田−高田

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