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神戸大NEWS NET 2001年11月のニュース




◎法科大学院設置計画 98大学が計画中

 内閣の司法制度改革推進準備室の調査によると、法学関連のコースがある全国の国公立・私立大の8割以上の98大学が法科大学院の設置を計画していることが11月30日までにわかった。【11月30日 UNN】

 この調査は法学部など法学関連のコースがある117校に10月、調査票を送り、全校から回答を得た。それによると、法科大学院の設置は「予定あり」が73校、「検討中」が25校で、計98校が計画を持っている。
 また毎年度の入学者数は「50人以下」が63校と最も多く、「50人から100人」が20校だった。さらに昼夜開講や通信制など、社会人の受け入れに配慮した計画を持っている大学は39校。政府が想定している2004年の設置を予定しているのは76校あったという。
 公立、私立大学の予定授業料は、回答した47校のうち151万円から200万円が20校と最も多く、201万円から250万円が13校、また150万円以下は11校だった。

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◎「国に責任なし」 大日岳転落死亡事故

 2000年3月、北アルプス・大日岳で都立大と神戸大の学生2人が死亡した事故で、遠山敦子文部科学相は11月27日、遺族側に「国に法的責任はない」考えを伝えたことを明らかにした。【11月27日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 この学生2人は、旧文部省登山研修所主催の研修会に参加中、りょう線からひさし状に張り出した雪庇崩落で死亡した。この文部科学省の説明に対して遺族側は納得できないとして、国を相手取り、国家賠償請求訴訟を起こす方針を固めた。


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◎落葉の中に桜咲く 編入試験合格発表

 経済、経営学部の平成14年度第3年次編入学試験、社会人特別選抜試験の合格者発表が11月26日、六甲台キャンパスで行われた。【11月26日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 合格者数は経済学部の昼間主コースが29人、夜間主コースが22人。夜間主コースの社会人特別選抜試験が11人。経営学部(昼間主コース)が20人。
 合格者番号が貼り出された掲示板の前には、数人の受験者の姿が見られた。神戸大の友人から事前に合格の知らせを受けたという中台達也さん(大外大・4年)は「これで一安心。次(他大学の編入試験)もあるので、頑張りたい」と気を引き締めた。また、高砂から来たという女子学生(2年)は「試験がボロボロだったんで、無理かなあと思っていました。まさか合格できるとは」と満面の笑み。枯葉舞い散る寒空の下、82人に「桜が咲いた」。


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◎アメフット逆転勝利 入れ替え戦回避

 関西学生アメフットリーグ最終戦、神戸大−同大が11月24日、西宮スタジアムで行われた。神戸大は第4Q、7点差をひっくり返し、11−10で勝利。試合後の抽選の結果、5位で今季のリーグ戦を終えた。【11月24日 UNN】

Photo   神戸大にとって負け、引き分けは即、入れ替え戦出場を意味するこの試合。しかし、神戸大は開始直後、同大QB水野に42ヤードを走られ、先制TDを許す。神戸大も敵陣ゴール前までは攻め込むが、ファンブルなどでチャンスを潰し、前半はFG1本を返すに止まった。
 第3Qはお互い得点することができない。しかし、第4Q開始直後、同大にFGを決められ、勝負は決したかに見えた。それでも、神戸大の選手たちはあきらめない。FGを決められた直後のキックオフリターンでRB大崎が22ヤードのリターンを見せ、反撃を開始した。
 その後、QB吉野のキープなどで敵陣ゴール前まで迫ると吉野からRB沖本に8ヤードのTDパスがヒットし、1点差に詰め寄る。直後のTFP、神戸大は2点コンバージョンで逆転を狙う。QB吉野がタックルを受けながらも、執念でゴールラインを突破。遂に逆転に成功する。
 その後、同大に攻め込まれるもDB吉村がインターセプト。粘る同大を振りきり、11−10で逆転勝利を収めた。  

 試合後、矢野ヘッドコーチは「とりあえず、ほっとした。後のこと(順位決定のくじ引き)は神のみぞ知るってところです。今は選手をねぎらいたい」と選手たちのがんばりに目を細めた。 
 「今日の試合では全員が一つになれた」。国本主将はそう話す。そのことが同大の攻撃を防ぎ、逆転の2点コンバージョンにつながったのだという。  逆転に成功した2点コンバージョンは「最初から狙っていた」(矢野ヘッドコーチ)プレー。見事に決めた吉野は「最高の気分。最後にオフェンスリーダーとしての意地を見せることができた」と喜びを爆発させた。  

 この日行われた第2戦、立命−甲南大で甲南大が敗れたため、神戸大、甲南大、同大が同率5位。第2戦終了後、スタジアム内の協会事務所で、3校の主将による順位決定のくじ引きが行われた。
 くじを引く前、国本主将は「めちゃめちゃ、緊張してます。入れ替え戦は引きたくない」と話していた。
 くじ引きの結果、神戸大は「5位相当」。「今までなかったくじ運が、全部出た。きっと一生分でしょうね」。協会事務所から出てきた国本主将の顔がほころんだ。  結局、最終結果は神戸大が5位相当、甲南大が6位相当、同大が7位相当。同大の入れ替え戦出場が決定した。
【写真】チーム最多119ヤードのラッシングで勝利に貢献したRB坂東(#29)(11月24日・西宮スタジアムで 撮影=岩田桂典)

●関西学生アメフットリーグ最終節(11月24日・西宮スタジアム)
神戸大 0 3 0 8=11
同 大 7 0 0 3=10

▽最終成績
1位 関学 7勝
2位 立命 6勝1敗
3位 京大 5勝2敗
4位 近大 4勝3敗
5位 神戸大 2勝5敗
6位 甲南大 2勝5敗
7位 同大 2勝5敗
8位 大産大 8敗
※5〜7位は抽選の結果。同大、大産大が入替戦へ。

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◎《速報》アメフット 入れ替え戦回避

 関西学生アメフットリーグ最終戦、神戸大−同大が11月24日、西宮スタジアムで行われた。神戸大は第4Q、7点差をひっくり返し、11−10で勝利。試合後の抽選の結果、5位で今季のリーグ戦を終えた。【11月24日 UNN】

●関西学生アメフットリーグ最終節(11月24日・西宮スタジアム)
神戸大 0 3 0 8=11
同 大 7 0 0 3=10

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◎タッチフット 大学日本一に

 女子タッチフットボールの第10回東西大学王座決定戦が11月24日、西宮球技場で行われた。神戸大は日大を42−19で、成城大を34−24で下し、3連覇。さくらボウルへの切符を手にした。【11月24日 神戸大学NEWS NET=UNN】

Photo   関西学生リーグを全勝で制した神戸大は1回戦で関東2位の日大と対戦した。神戸大は序盤、緊張からか攻守ともに堅さが見られる。日大のQB橘にパスを次々とヒットされ、第2Q5分の時点で6−19とリードを許す。  しかし、ここからRООKSの「強気の攻め」(清水主将)が日大に襲いかかる。G鈴木の15ヤードTD、さらに前半終了直前にWR池田への30ヤードTDパスで逆転。後半にも3本のTDを決め42−19で圧勝した。

 優勝決定戦の相手は、1回戦で聖和大を破り、関東勢初の決勝進出となった成城大となった。「今年最高の試合をします」という今岡コーチの言葉通り神戸大は序盤からエンジン全開。QB清水がランにパスに大車輪の活躍を見せると、好調のディフェンス陣もCB池田がインターセプトTDを決め点差を広げていく。後半にはQBを池田に変え、今まで隠してきたというオプションプレイで成城大をほんろう。結局1度もリードを許すことなく34−24で快勝し、3年連続3度目の優勝を決めた。

 試合終了残り10秒、ベンチや観客席から優勝へのカウントダウンが始まる。0になった瞬間、全選手が集まり全身で喜びを表した。「本当にうれしい」エースQBとして優勝に貢献した清水主将も満面の笑みだ。昨年のMVPでチームの大黒柱、東本選手が引退した今季、チーム力で戦うスタイルで臨んだが、春のシュガーボウル出場を逃すなど苦戦が続いた。秋のリーグ戦が始まっても「課題は山積み」と今岡コーチが指摘する通り楽な試合とはならなかった。
 「チーム内での競い合いがチームを変えた」(今岡コーチ)、「コーチや控えの選手たちの存在も大きかった」(清水主将)と話す通り全員で勝ち取った大学王座だった。  これで神戸大は社会人チャンピオンと日本一を争う「第7回さくらボウル」(1月3日・東京ドーム)への出場権を手にした。さくらボウルも全力プレイで3連覇を狙う。
【写真】タッチフット東西王座決定戦 ランにパスに大活躍のQB清水(#86)(11月24日・西宮球技場で 撮影=茶谷亮)

●第10回女子タッチフットボール東西大学王座決定戦(11月24日・西宮球技場)
▽1回戦
神戸大 6 14 9 13=42
日 大 6 13 0  0=19

成城大 6 7 0 6=19
聖和大 0 0 7 6=13

▽優勝決定戦
神戸大 13 14 0 7=34
成城大  0 12 6 6=24

▽3位決定戦
聖和大 0 7 6 7=20
日 大 0 0 0 0=0

●表彰選手
▽最優秀選手
 鈴木文子(神戸大)
▽ベストメンバー
 池田純子(神戸大)
 吉永咲(神戸大)
 田口妙子(成城大)
 櫛田直子(成城大)
 宇井かおり(日大)
 徳山緑(聖和大)

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◎「頑張れ神戸っ子」 震災遺児らが参加

 子供たちが普段接することのない動物と触れ合う「頑張れ!神戸っこ」が11月23日、神戸大の馬術部馬場で行われた。震災遺児とその関係者ら98人がつめかけ、一日中にぎやかな声が鳴り響いた。【11月23日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 この行事は1998年、神戸大馬術部が創部70周年記念行事の一環として、震災遺児を少しでも励まそうと、あしなが育英会と連携して実施したのが始まり。以来、毎年行われ、今年で4回目となる。第1回目から深く関わってきた壇浦コ−チは「98年当時、震災で親を失った子供たちにはまだ震災のショックが強く残っていた。取材のためにカメラを向けられるのを嫌がる子もいたので、そうした繊細な子どもに不安を与えないよう気を使った」と当時の状況を振り返る。

 乗馬体験に臨んだ子供たち。ヘルメットを身に着け、順番待ちしている間は、やや緊張している様子だったが、徐々になれ始めると、笑顔で周りにこたえていた。中には初めて間近にした大きな馬に泣き出す女の子もいたが、このイベントに何度も参加している「リピーター」も数多く来ていた。小学校5年生の大鳥居聡君は「今回で4回目なので全然怖くなかった。おもしろかった」と心から楽しんだ様子だった。
 馬場内の一角には、「エデン牧場」というミニ牧場が設けられ、子供たちは山羊、ウサギ、モルモットなど普段触れる機会の少ない動物と触れ合った。
 午後からは一般公募の家族が参加。兄弟で来た坂本諒太くん(8歳)と苑香ちゃん(6歳)は「もし落ちたらと思うと怖かったけど、おもしろかった」(諒太くん)、「また乗ってみたい」(苑香ちゃん)と笑顔で話した。

 最近、馬とのふれあいや乗馬体験を通して心身のリラックスをはかる「ホースセラピー」が徐々に認知されつつある。監督の新垣恒則さん自身、重度心身障害者に馬に親しんでもらう催しを開いた経験をもつ。「あしなが育英会には震災で親を失った多くの子供達がいる。震災で傷ついた子供たちが普段見ることすらできない動物とじかに触れ合うことで、少しでも楽しんでもらえれば」とこのイベントに込めた思いを話した。
 「馬は人を癒してくれる力を持っているような気がします」と話してくれたのは、今回の行事を先頭に立って取りしきった主務の森下愛さん。「今日は多くの笑顔を見ることができて良かった。できれば、来年以降もこのイベントを続けていきたい」と充実感をにじませた。

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◎《速報》タッチフット 大学日本一に

 女子タッチフットボールの第10回東西大学王座決定戦が11月24日、西宮球技場で行われた。神戸大(関西1位)は日大(関東2位)を42−19で、成城大(関東1位)を34−24で下し、3連覇を果たした。【11月24日 神戸大学NEWS NET=UNN】

●第10回東西大学王座決定戦(11月24日・西宮球技場)
▽1回戦
神戸大 6 14 9 13=42
日 大 6 13 0  0=19
▽決勝
神戸大 13 14 0 7=34
成城大  0 12 6 6=24

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◎ラクロスファイナル決勝 リベンジ果たし4連覇

 関西学生ラクロスリ−グ男子のファイナル3決勝が11月23日、宝ヶ池球技場で行われた。神戸大(リ−グ3位)は同大(リ−グ1位)を15−6で下し4連覇を果たした。【11月23日 神戸大学NEWS NET=UNN】

Photo   関西リ−グで同大、関学に完敗し3位に終わった神戸大だったが、上位3チ−ムで争われるファイナル3準決勝で関学に快勝。リベンジ、そして4連覇を目指し同大(リ−グ1位)との決勝戦に臨んだ。

 序盤は両チ−ムとも互角の展開。先制したのは同大だったが、MF筒井のロングシュ−トですぐに追いつく。第2Qにもキャプテン宮崎らMFが中盤を支配し次々とシュ−トを放つ。だがここは相手ディフェンスが踏ん張り、3−2のロ−スコアで前半を終えた。
 しかし第3Qに入ると、神戸大のスピ−ドにのった疾風ラクロスが完全復活。開始早々MF宮崎がカウンタ−一閃でゴ−ルを決めると、2年生MF服部の3連続ゴ−ルなどで6得点。第4QにもAT田中の4得点などでリ−ドを広げ、15−6で圧勝。同大へのリベンジを果たすと共に4連覇を決めた。

 「(リ−グ戦は)苦しかった。崖っぷちに立たされた時期もあった。それだけにこの勝利はうれしい」。試合後、大歓声で喜びを表した選手たちの気持ちを宮崎弘和主将はこう代弁した。「リベンジするという強い気持ち」が勝因という宮崎主将。一時は崩壊した組織的な攻守を数週間で見事に立て直した。
 次の目標は3年連続で敗退している全日本選手権準決勝、そして悲願の日本一だ。「この勢いで絶対日本一になる」、疾風ラクロスがそのまま頂点まで突き抜けるか。
【写真】ファイナル3決勝 同大ゴ−ルを狙う神戸大オフェンス陣(11月23日・宝ヶ池球技場で 撮影=岩生航)

●関西学生ラクロスリ−グ男子 ファイナル3決勝(11月23日・宝ヶ池球技場)

神戸大 1 2 6 6=15
同 大 1 1 1 3=6
【神戸大】田中4、服部3、筒井2、宮崎2、小室、江、笠、中井
【同 大】木目田2、山下2、岡崎、福田

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◎《速報》ラクロス決勝 同大下し4連覇

関西学生ラクロスリーグ男子、ファイナル3決勝が11月23日、宝ケ池球技場で行われた。神戸大は15−6で同大を下し4連覇を果たした。【11月23日 神戸大学NEWS NET=UNN】

●第12回関西学生ラクロスリーグファイナル3決勝(11月23日・宝ケ池球技場)
【男子】
神戸大 1 2 6 6=15
同 大 1 1 1 3=6

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◎寒空の下しっとりと 第28回厳夜祭 

 第28回厳夜祭が11月17日から18日にかけて、国文キャンパスで行われた。訪れた人たちは、昼間の祭りとは一味違う雰囲気を楽しんでいた。【11月18日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 厳夜祭が行われる国文キャンパスでは、午後3時ごろからB棟教室などで模擬店が開店。徐々に人が集まりだしていた。
 午後4時半。突然太鼓の音が鳴り響き、B棟グラウンド側からサンバを踊る一群が登場。「神戸サンバチーム」の面々だ。華やかな衣装のメンバーは踊りながら行進し、ステージへ。軽快なリズムにつられて踊りだす観客も見られ、にぎやかなオープニングとなった。
 その後もステージでは様々なイベントが催された。今年はコンテスト形式にした「六甲音夜祭」では10組の参加者が、歌やダンスなどそれぞれの出し物で観客を魅了した。審査を通過したのは、ともに美しいアカペラを披露した「ラウンドストリート」「モダンズ」と、トークでも会場を沸かせた「いちょうともなが」の3組。この3組は12月21日に元町で行われる本選に出場する。
 夜の身を切るような寒空も、温かいものをそろえた模擬店のメニューの売り上げには貢献したようで、模擬店のある各教室は、暖を取りにきた人々でいっぱいだった。昼間に開催される六甲祭とは趣が違い、しっとりした雰囲気の厳夜祭。訪れた学生(医・1年)は「アットホームな感じがいい」と楽しそうだった。
 厳夜祭実行委員長の樋口裕二さん(法・夜間・2年)はオールナイトで行う厳夜祭の意義を「夜間主コースの存在意義の強調」だと語る。「昼間だけでなく、こういう時間に活動している学生もいるということを知ってほしい」と笑顔で話す。また今回、オープンキャンパスやアートパフォーマンスなど一部のイベントが行われなかった事については「沢山のことをやるからには仕方がない部分もあるが、次回以降への課題です」とした。

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◎関学に快勝で決勝進出 男子ラクロス 

 第12回関西学生ラクロスリーグファイナル3男子準決勝神戸大−関学が11月18日、金岡公園陸上競技場で行われた。神戸大は11−4で勝利。決勝進出を決めた。【11月18日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 全日本選手権を懸けた今日の試合。神戸大は開始早々MF筒井が先制点を決めると、中央突破で関学DFを切り崩し更に追加点を連取、3−0とリードを広げる。しかし、関学もこのまま黙ってはいなかった。第2Q、関学の巧みなボール回しに守備を乱され得点を連取され、第3Q始めに4−4の同点に。この傾きかけた流れを引き戻したのはAT竺だった。「100パーセント決める自信があった」という竺は、ゴール前中央で味方からパスを受けるとすかさずシュートを決め、再び勝ち越す。更にその直後、同じような展開でシュートを決め、リードを広げると、勢いに乗った神戸大はその後もリードを広げ、11−4で快勝。23日に行われる決勝進出を果たした。

 この試合の最優秀選手に選ばれた京田。4得点を決
 リーグ戦では関学に敗れた神戸大。宮崎主将は「リベンジできた」と喜びをあらわした。また、途中同点に追いつかれたことについて「一度もリードされてなかったのであせりはなかった」と話した。決勝であたる同大について「同大にもリーグ戦で負けているのでリベンジしたい」と意気込みを見せた。

●第12回関西学生ラクロスリーグファイナル3(11月18日・金岡公園陸上競技場)
【男子】
神戸大 3 1 4 3=11
関学  0 3 1 0=4
【神戸大】
京田幸夫4、竺光彦3、服部高行2、田中拓野、筒井経
【関学】
北浦新也2、辻慶一郎、矢野文造

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◎【告知】新イベント「.come」 24日に開催 

 神戸大医学部大倉山祭の新世代融合型イベント「.come」が11月24日、大阪ミナミ club cafe NEOで午後3時から午後7時まで、UNDER LOUNGEで午後1時から午後5時まで行われる。【11月21日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 今回が、初めての開催となるこのイベントは「融合」をテーマに行われる。ゲストは歌手のキーヤキッス、お笑いのシャンプーハット。キーヤキッスによるライブとシャンプーハットによるお笑いライブを融合させ、音楽が好きな人、お笑いが好きな人、もしくは両方とも楽しみたい人すべてのニーズにこたえるイベントにするという。
 会場は大阪ミナミの2軒のクラブ。観客は両会場を自由に行き来でき、各会場で用意されたイベントを自分で選択し、楽しむことができる。チケットは両会場とも共用。前売り券が1500円、当日券が2000円となっており、全国のチケットぴあ、ファミリーマート及び神戸大生協にて発売されている。
 イベント主任の杉山宏和さん(医・4年)は「赤字覚悟でやります。自分たちがやって楽しいと思ったことを、そのまま企画にしました」と話している。
 問い合わせは神戸大医学部学園祭実行委員会(078−361−6235)まで。

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◎20年ぶりの1部昇格 関西学生男子弓道 

 関西学生男子弓道リーグ1部、2部入れ替え戦が11月11日、立命弓道場で行われた。2部Aブロックを制し、出場した神戸大は119中で、104中の京大、117中の甲南大を下し、20年ぶりの1部昇格を決めた。【11月14日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 2部Aブロックを制した神戸大、2部Bブロックを制した甲南大、1部最下位の京大が三つ巴で争った入れ替え戦。
 神戸大は一立目からリードを奪い、優位に試合を進めていく。二立目、四立目にも的中数を伸ばし、甲南大、京大との差を広げた。
 しかし、「1部昇格を少し、意識してしまった」(柴主将)五立目は的中数が伸びず、甲南大に追い上げられる。それでも、神戸大は20射19中の後立の落(最後に矢を放つ人)・河野らの活躍もあり、粘る甲南大を2中差で振り切り、1位。20年ぶりの1部昇格を決めた。
 20年ぶりの1部昇格を決めた神戸大。柴主将は「3年間で一番のリーグ戦だった。1部昇格は本当にうれしい」と今季のリーグ戦を振り返った。
 来年は1部という大舞台でのリーグ戦。柴主将は「目標はあくまでも、優勝。関西に神戸大の名前を知らしめたい」と力強く話す。神戸大男子弓道部の大いなる挑戦への一歩目は今、確かに踏み出された。

●関西学生男子弓道リーグ1部、2部入れ替え戦(11月11日・立命弓道場)

1位 神戸大 119中
2位 甲南大 117中
3位 京 大 104中
(神戸大は1部昇格、京大は2部降格、甲南大は2部残留)

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◎今年も盛況 2001年度六甲祭 

 2001年度六甲祭が11月10、11日の2日間行われた。今年のテーマは神戸大生自らが、誰も考えつかなかったことを発信していこうという意味の「@ first」。昨年同様、寒空の下での開催となったが、ダンスコンテストなど新企画や、貴島誠一郎講演会、プロコンサートなど、会場の至る所でイベントが開かれ、会場内はおおいに盛り上がった。【11月11日 神戸大学NEWS NET=UNN】【特集へ】

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◎大産大に快勝で連敗脱出 アメフット 

 関西学生アメフットリーグ第6戦、神戸大−大産大が11月10日、西宮スタジアムで行われた。神戸大はQB林のパスが冴え、34−0で快勝。初勝利をあげた。【11月10日 UNN】

 第1Q開始直後から、試合は動く。神戸大は大産大に自陣深くまで攻め込まれた。しかし、ゴール前10ヤードで大産大がファンブル。攻撃権が神戸大へと移ると、林がパスを次々にヒットさせる。4つのファーストダウンを重ね、ゴール前1ヤードまで迫るとRB沖本が押し込み、先制TDを奪う。第2Q10分にもゴール前2ヤードからRB大崎がが飛び込み、TD。大産大を突き放した。
 後半に入っても、神戸大の勢いは止まらない。K今里の2本のFG、ロングパスを受けたWR伊藤の72ヤードTDなどで得点を重ね、終わってみれば34得点。ディフェンスも大産大オフェンスを抑え、完封。初勝利を飾った。

 初勝利にも矢野ヘッドコーチは「前半は相手のミスからしか得点できていない。(相手の)ファンブルがなければ、どうなっていたか」と渋い顔。しかし、林のパスに関しては「今日はよかった」と合格点。林自身も「練習していたパスは通った。次戦も絶対勝って、来年も必ず1部でやる」と意欲十分だった。 次は24日の同大戦。負ければ、入れ替え戦出場が確定する。国元主将は「同大は強いチームだが、必ず勝って、入れ替え戦を回避する」と気を引き締めていた。

●関西学生アメフットリーグ第6戦(11月10日・西宮スタジアム)

神戸大 7 7 7 13=34(1勝5敗)
大産大 0 0 0 0=0(6敗)

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◎定額制導入へ 大学病院の入院医療費 

 厚生労働省は11月7日、大学病院の入院治療を効率化するために包括払い方式(定額制)を原則とする方針を固め中央社会保険医療協議会に示した。【11月7日 UNN】

 これは来年度の医療制度改革の焦点となっている診療報酬体系の見直しの一環。定額制によって、病気の種類ごとに1日あたりの医療費が決められる。また請求実績をもとに医療費を決めるため、同じ病気でも病院ごとに治療代に差が付き、将来的には医療費節約につながる可能性がある。

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◎志願者は過去最高 センター試験 

 大学入試センターは11月8日、2002年度の大学入試センター試験の志願者数が、今年度より1万1254人増の60万2146人で、過去最高になったと発表した。【11月8日 UNN】

 減り続けていた浪人の志願者数も7年ぶりに増加。大学入試センター試験は来年1月19、20日に実施される。

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◎岡田助教授が受賞 サントリー学芸賞 

 第23回サントリー学芸賞(サントリー文化財団主催)の受賞者が11月6日決定され、神戸大の岡田暁生助教授が芸術・文学部門で受賞した。贈呈式は12月7日に東京会館にて行われる。【11月7日 UNN】

 受賞者は以下の通り。
【政治・経済部門】
大野健一・政策研究大学院大教授「途上国のグローバリゼーション―自立的発展は
可能か」(東洋経済新報社)を中心として▽田所昌幸・防衛大教授「『アメリカ』
を超えたドル―金融グローバリゼーションと通過外交」(中央公論新社)

【芸術・文学部門】
岡田暁生・神戸大助教授「オペラの運命―19世紀を魅了した『一夜の夢』」(中央
公論新社)▽河合祥一郎・東大助教授「ハムレットは太っていた!」(白水社)▽
田中優子・法大教授「江戸百夢―近世図像学の楽しみ」(朝日新聞社)

【社会・風俗部門】
春日直樹・阪大教授「太平洋のラスプーチン―ヴィチ・カンバニ運動の歴史人類学
」(世界思想社)▽野崎歓・東大助教授「ジャン・ルノワール 越境する映画」(
青土社)を中心として

【思想・歴史部門】
菅野覚明・東大助教授「神道の逆襲」(講談社)▽長尾伸一・名大助教授「ニュー
トン主義とスコットランド啓蒙―不完全な機械の喩」(名大出版会)

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◎関西学長サミット 11月9日に開催 

 少子化や再編、統合の動き、学力の低下などの大学危機にどう対処するかを考える「関西学長サミット」を11月9日13時から16時30分までヒルトン大阪5階、桜園の間で行われる。【11月7日 UNN】

 同サミットは、関西の国公私立大90余校の学長の賛同を得て、6月に設立された「大学関西フォーラム」の第1回懇話会として企画されたもの。一般参加者は募らず、開催後、主催者である読売新聞社の紙面で紹介する。参加者は、関西の大学の学長、理事長、副学長、理事、研究機関の責任者や財界人ら約200人。
 内容は、日本学術振興会理事長・佐藤禎一さんの基調講演「21世紀の高等教育と大学危機」と立体パネルディスカッション「大学危機にどう対処するか」。パネリストは神戸大学長・野上智行さん、大市大学長・児玉隆夫さん、関学理事長・武田建さん、同女大学長・森田潤司さん。特別発言者として、阪大の岸本忠三学長ら3人が参加する。
 問い合わせは同フォーラム事務局(電話06−6881−7050)。

主な参加予定者
【国公立大】
野上智行・神戸大学長、岸本忠三・阪大学長、細谷昌志・大外大学長
【私立大】
川本八郎・立命理事長、羽間平安・関大理事長、武田建・関学理事長

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◎今年度セクハラ事情 国立大教授は8人懲戒処分 

 文部科学省の調べによると、国立大教授で今年度セクハラを理由に懲戒処分を受けた大学教員らが7大学8人に上っていることが11月6日、わかった。【11月6日 UNN】

 4月から10月末までの7ヶ月の間で、懲戒免職と停職が1人ずつ、減給と戒告が3人ずつの計8人。
 懲戒免職になったのは高知大教授。指導を担当している女子学生に2年にわたって性的関係を強要していた。
 3ヶ月の停職になったのは京大教授。女子学生に対し、卒論や大学院入試の指導を名目に面談を強要、深夜にまで及ぶなどして女子学生に不快感や強い威圧感を与えた。
 昨年度、懲戒処分を受けたのは14人。同省は、15日に開かれる国立大学長懇談会で教員らへの指導の徹底を求める。

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◎龍谷大下しファイナル3へ 男子ラクロス 

 関西学生ラクロスリーグ男子の神戸大−龍谷大が11月3日、鶴見緑地運動場で行われた。雨が降りしきる中、神戸大は7−2で快勝、ファイナル3進出の権利を勝ち取った。【11月3日 神戸大学=UNN】

 当日は雨が降り注ぎ、グラウンドは最悪のコンディション。その中でのプレーとあって、どちらのチームも細かいミスが連発した。
 第1Qから主導権をつかんだ神戸大。確実なパス回しから主将・宮崎がシュートを決めると、その後も積極的にゴールを狙う。ディフェンスも龍谷大に攻撃の時間を与えず、4−0とリードする。
 しかし、第2Qに入ると神戸大のオフェンスは、攻めるも、ゴール前の混戦を突破できない状態が続く。逆に龍谷大に攻撃権を支配されるが、なんとか1失点でしのぎ、リードを守ったまま前半を終える。
 それでも後半は気合いを入れ直し、再び相手ゴールを攻め立てる。第3Q最初から調子を取り戻し一気に3点を獲得、点差を広げていく。龍谷大の攻撃に1失点追加されたものの、その後はきっちりと守りきり、7−2で試合終了。ファイナル3進出の権利を勝ち取った。

 泥まみれになりながらも、重要な試合をきっちり押さえた神戸大。試合を終えた選手たちの表情は晴れやかだった。三宅コーチも「まずは勝ててよかった」と安どの色。
 序盤の勢いにも関わらず、最後まで攻めきれなかったことについて「(リードした事による)油断は無かったが、無理なプレーが多くなった」と宮崎主将。三宅コーチも「オフェンスはもっと(点を)取れたはず。ディフェンスも大事な場面で声が出ず、相手のミスに救われた」と辛口。
 それでもこの勝利でファイナル3進出を決まり、今後につながった。その今後に向け、三宅コーチは「勝って、勝って、勝ちまくる」と気を引き締めた。

●関西学生ラクロスリーグ(11月3日・鶴見緑地運動場)
神戸大 4 0 3 0=7
龍谷大 0 1 1 0=2
【神戸大】田中2、些、崎原、江、藤井、宮崎
【龍谷大】雑賀、改正

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◎雨の中の大成功 大倉山祭・園遊会 

 大倉山祭の園遊会が11月3日、神戸大大倉山キャンパスで行われた。1200人以上の観客は、中川家などがゲストに招かれたお笑いLIVEや、ビンゴ大会などを楽しんだ。【11月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 医学部の学園祭である大倉山祭はスポーツ大会と園遊会、医療シンポジウムの3つのイベントに分けられている。園遊会はそのなかでも中心となるイベント。
 しかし、今年の園遊会はあいにくの雨。大倉山公園噴水前広場で行われる予定だったが、キャンパス内での開催となった。
 急きょ体育館に作られたステージでは、医学部各クラブの代表による「クラブ対抗王座決定戦」や、ホテルオークラペア宿泊券やMDウォークマンといった豪華商品が50人に当たるビンゴ大会といったイベントが行われた。
 訪れた観客が、最も盛り上がったのは中川家とサバンナによるお笑いLIVE。客席が近かったこともあり、観客はステージと一体になりLIVEを楽しんだ。中川家による車掌のものまねなどのパフォーマンスには観客全員が大笑い。ネタ披露のあとは、観客からの質問に答えるトークコーナーを行い、「漫才を始めたきっかけは」などの質問に、両方のコンビがおもしろおかしく答えた。中川家を見に来た高校生も「初めて見た中川家のお兄ちゃん(中川剛さん)はめっちゃ、かわいかった」と興奮を隠しきれない様子。
 フィナーレでは、実行委員長の井上琢海さん(医・4年)がステージに上がってあいさつ。すると、その場に居合わせた実行委員が一斉に井上さんのもとに。井上さんを持ち上げると、胴上げでねぎらった。井上さんは予期せぬハプニングに驚きながらも「生まれて初めて」と興奮冷めやらぬ様子。最後は「ありがとうございました」とお礼の言葉で結んだ。
 今年のテーマは「Suggest a new stereotype」。井上さんは「これまでは、内輪ネタになりがち。先輩たちのいいところを受け継ぎつつ、自分たちのカラーを出すことが目標だった」と振り返った。今回の結果は「大成功」(井上さん)。「一番心配だった雨の影響もほぼなく、イベントもまとまってできた」と満足そうだった。

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