神戸大NEWS NET 2001年8月のニュース
◎サイトの閲覧不可 学生部サーバ不調で
学内のLAN切り替えに伴い、八月二十四日から二十八日の午前九時まで、神戸大関連のサイトが見られない状況になっていたが、不具合により、その後も学生部の運営するサーバ上にあるサイトが二十九日まで見られなかったことが三十日までに分かった。【8月30日 神戸大学NEWS NET=UNN】
学生部によると、今回のトラブルはウェブ上でサイトを見ることができなかっただけで、サーバ自体は動いていたとのこと。現在は通常通り作動している。
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◎近畿学生野球秋季リーグ 日程発表
近畿学生野球秋季リーグの日程が発表された。開会式は九月一日午前九時から舞洲ベースボールスタジアムで行われる。日程は以下の通り。【8月30日 UNN】
●秋季近畿学生野球1部リーグ
▽第1節(舞洲ベースボールスタジアム)
9月1日 9時30分 奈産大−大市大
12時 阪南大−奈良大
14時30分 神戸大−大教大
9月2日 9時 奈良大−阪南大
11時30分 大教大−神戸大
14時 大市大−奈産大
9月3日 3回戦
▽第2節(南港中央野球場)
9月7日 10時 阪南大−大教大
12時30分 神戸大−大市大
9月8日 10時 奈産大−奈良大
12時30分 大教大−阪南大
9月9日 10時 大市大−神戸大
12時30分 奈良大−奈産大
9月11日 3回戦
▽第3節(南港中央野球場)
9月21日 10時 奈産大−大教大
12時30分 奈良大−大市大
9月22日 10時 阪南大−神戸大
12時30分 大教大−奈産大
9月23日 10時 大市大−奈良大
12時30分 神戸大−阪南大
9月26日 3回戦
▽第4節(南港中央野球場)
10月2日 10時 大教大−奈良大
12時30分 奈産大−神戸大
10月3日 10時 阪南大−大市大
12時30分 奈良大−大教大
10月4日 10時 神戸大−奈産大
12時30分 大市大−阪南大
10月5日 3回戦
▽第5節(南港中央野球場)
10月12日 10時 奈産大−阪南大
12時30分 大教大−大市大
10月13日 10時 大市大−大教大
12時30分 神戸大−奈良大
10月14日 10時 奈良大−神戸大
12時30分 阪南大−奈産大
10月16日 3回戦
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◎男女とも2回戦敗退 近国体・バレー
第三十九回近畿地区国立大学体育大会バレーボール第一日目が八月二十七日、京大で行われた。神戸大は、男女共に二回戦で敗退し、準決勝戦まで残ることは出来なかった。【8月27日 神戸大学NEWS NET=UNN】
男子の初戦相手は大教大。第一セット開始直後からサーブレシーブの乱れが目立ち、試合のペースを掴めないまま、第一セットを奪取される。つづく第二セットでは、序盤から積極的な攻めを展開し、中盤までは主導権を握る。しかし、相手の強力なクイックと自チームのミスも手伝って徐々にペースを握り返され、第二セットも21−25でおとして敗戦。主務の安曽田敏也さん(農・二年)は「勝負所でふんばれなかった。くやしい。」と話した。
女子は一回戦の阪大を二セット連取で打ち破り、順調に二回戦の京教大戦へ。第一セットは相手の猛攻を防ぎきれずに落としたものの、第二セットは東山綾さん(発達・一年)の好サーブをきっかけに一気に6点を連取し、25−21で逆転勝ち。
しかし最終セットとなる第三セットは終始、京教大のペースで敗退。主将の中森久美子さん(経済・四年)は「最終セットに来てミスが目立った」と、くやしそうに話していた。(大西健太郎 記者)
●第39回近畿国立大学体育大会バレーボール(8月27日・京大総合体育館)
【男子】
▽2回戦
大教大 2 25−14 0 神戸大
25−21
【女子】
▽1回戦
神戸大 2 25−16 0 阪大
25−19
▽2回戦
京教大 2 25−18 1 神戸大
21−25
25−15
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◎京大に完敗 関西学生水球
関西学生水球リーグ戦が八月二十六日、大市大プールで行われ、立命と関学の全勝対決は引き分けに終わった。【8月26日 UNN】
●関西学生秋季水球リーグ戦〔8月26日・大市大プール〕
龍谷大 1 2 0 6=9(2勝 勝ち点6)
神院大 3 3 0 1=7(1勝1敗 勝ち点4)
阪 大 1 2 1 4=8(2勝2敗1分 勝ち点10)
大市大 2 1 0 1=4(5敗 勝ち点5)
京 大 4 1 3 4=12(2勝2敗1分 勝ち点10)
神戸大 1 1 0 3=5(1勝4敗 勝ち点7)
立 命 3 1 2 0=6(4勝1分 勝ち点14)
関 学 1 1 3 1=6(4勝1分 勝ち点14)
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◎男子は開幕2連勝 関西学生ラクロス
関西学生ラクロスリーグ戦第二節が八月二十五日、流科大グラウンドで行われた。神戸大は男子が開幕二連勝。女子は大谷女大に敗れ連敗となった。【8月25日 UNN】
●関西学生ラクロスリーグ戦第2節(8月25日・流科大グラウンドほか)
▽男子
関学 11 3−1 5 流科大
4−1
1−2
3−1
【関学】 植松2、矢野2、北浦1、野田1、松本1、園田1、幸木1、森1、柳田1
【流科大】小宮1、圓井1、藤原1、渡久地1
神戸大 17 0−1 3 関大
6−0
8−0
3−2
【神戸】小室3、田中3、筒井3、宮崎2、京田2、笠2、江1、服部1
【関大】梅田2、赤松1
▽女子
武庫女大 10 6−2 4 大国女大
4−2
【武庫女大】濱田2、栗田2、平山1、藤本1、呉1、大久保1、早川1、村田1
【大国女大】森川2、甲斐1、長瀬1
神女院大 12 5−3 3 甲南女大
7−0
【神女院大】石塚3、峰2、樽井2、熊野1、奥田1、亀井1、中村1、葛野1
【甲南女大】井倉2、都出1
大谷女大 13 8−2 5 神戸大
5−3
【大谷女大】屋舗6、藤田3、〓町1、阪口1、木久1、大前1
〓は左側に「木」右に「久」
【神戸大】 田中3、野津1、北邸1
同大 9 6−1 3 松蔭女大
3−2
【同大】山下3、三甲野2、杉原2、大西1、茶本1
【松蔭女大】田畠1、雨積1、香川1
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◎神戸大は不戦勝 関西女子学生バスケ
関西女子学生バスケットボールリーグが八月二十五日、京都精華大ほかで行われ、奈女大、阪大などが勝った。【8月25日 UNN】
●関西女子学生バスケットボールリーグ(8月25日・京都精華大ほか)
奈女大 115 31−14 57 梅花大
31−13
23−17
30−13
桃山大 67 10−15 54 滋賀大
14−13
17−14
26−12
四天王寺国際仏大 72 20−0 11 大府大
14−6
26−0
12−5
兵教大 64 11−8 20 神女院大
10−5
20−2
23−5
京 大 82 25−5 34 兵庫大短大
18−11
23−7
16−11
追手門大 20 棄権 0 金蘭大短大
京府大 74 18−22 63 大外大
22−13
14−12
20−16
京外大 56 19−11 50 大院大
10−19
15−6
12−14
同女大 48 10−12 30 京都精華大
12−8
9−2
17−8
神戸大 20 棄権 0 大産大
阪 大 76 19−18 67 大市大
18−15
17−10
22−24
佛教大 75 12−6 41 奈教大
17−17
24−10
22−8
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◎立命、阪大に連敗 関西学生水球
関西学生水球リーグ戦が八月二十五日、大市大プールで行われ、立命と関学が全勝を守った。神戸大は連敗。【8月25日 UNN】
●関西学生秋季水球リーグ戦〔8月25日・大市大プール〕
立 命 3 5 4 3=15
神戸大 0 0 1 0=1
関 学 4 2 5 8=19(4勝 勝ち点12)
大市大 1 0 0 1=2(4敗 勝ち点4)
神院大 2 2 3 3=10(1勝 勝ち点3)
京教大 0 1 1 0=2(2敗 勝ち点3)
神戸大 1 1 3 0=5(1勝3敗 勝ち点5)
阪 大 4 3 0 1=8(1勝2敗1分 勝ち点7)
立 命 3 4 5 3=15(4勝 勝ち点12)
京 大 0 1 1 0=2(1勝2敗1分 勝ち点7)
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◎阪大に敗れ4位に終わる 近国体・サッカー
第三十九回近畿地区国立大学体育大会は八月二十四日、サッカー三位決定戦が京大北部グラウンドで行われ、神戸大はシュート数で圧倒しながらも、阪大に0−2で敗れた。【8月24日 神戸大学NEWS NET=UNN】
試合は序盤から中盤での正確なパス回しと素早いサイドチェンジを効果的に使った神戸大がペースをつかんだ。再三キーパーとの一対一の場面や決定的なシュートチャンスをつくったが、ゴールには至らなかった。対する阪大は神戸大の速いプレスに苦しみ、ロングパス頼みの淡白な攻撃に終始した。前半は両チームとも無得点だった。後半に入っても、神戸大は続けざまに阪大ゴールを脅かした。このまま神戸大ペースで進むかに思われたが、後半十八分阪大がゴール前のワンチャンスをものにし先制。リズムをつかみ、俄然動きの良くなった阪大は後半二十五分、コーナーキックから神戸大のオウンゴールを誘い追加点を挙げた。神戸大はシュート数で阪大を圧倒しながらもゴールにつなげることが出来ず、0−2で惜しくも敗れ、四位に終わった。
チャンスの数でいえば、神戸大が絶対的に有利だった。だが最後まで得点に結びつけることが出来なかった。それに対して阪大は巡ってきたワンチャンスを逃さず決めた。ここぞというところで決める集中力、これが試合を決したポイントだったといえる。神戸大の青山監督は「一点目はディフェンスが甘く、立ったままボールを見てしまった」と悔やんだ。だが今後の課題について聞くと「今大会で得た成果を生かして個々人の能力の底上げをはかり、秋のリーグ戦に臨みたい」と前向きだった。また神戸大の有我主将は試合を振り返り「得点には結びつけられなかったがチャンスを作る過程を大事にすることが出来た」となにか収穫をつかんだ様子だった。さらに「ここぞというところでチャンスをものにできるかどうかがこれからの課題だ」と今後の抱負を語った。(田口直樹 記者)
●第39回近畿地区国立大学体育大会サッカー3位決定戦(8月24日・京大北部グラウンド)
神戸大 0 0−0 2 阪大
0−2
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◎3位決定戦へ 近国体・サッカー
第三十九回近畿地区国立大学体育大会サッカー準決勝が八月二十三日、京大北部グラウンドで行われた。神戸大は大教大と対戦し、後半に逆転を許して敗れた。【8月23日 UNN】
試合は序盤から神戸大が優位に進めた。前半十五分に神戸大FW中村が中盤から抜け出し先制。その後一点ずつ取り合い二−一で前半を終える。後半開始直後にPKで同点にされるが、その直後に神戸大MF上高のヘッド、MF川田のスルーパスをFW曽我部が押し込んで四−二とした。しかし、後半十五分を過ぎると神戸大は運動量が落ちはじめる。十六、十八分に大教大FW大北に決められると後半終了間際、FW北方に得点を許して敗れた。
後半十五分過ぎから神戸大の悪夢は始まった。ここまではうまくいっていた中盤の細かいパス回しがつながらなくなる。コーナーキックのクリアミスから大教大FW大北に押し込まれると、流れは完全に大教大へ。疲労の目立つ神戸大はロングボールをスペースに出されると大教大のFW陣についていけない。攻撃もロングボールをだすだけという単調なものだった。
終了間際にスペースに出されたボールを大教大FW北方に決勝点を奪われるともはや追いかける気力はなかった。
試合後、神戸大・青山監督は「個人の課題を克服しようとした結果。攻撃陣は頑張ったが、全体的に動きが中途半端だった。サイドから崩さなければ本当の意味での得点はできない。課題ははっきりしているのでこれからは完成度を高めないといけない。それにしても四点も取られたのは久しぶり」と淡々とした表情で語った。
●第39回近畿地区国立大学体育大会(8月23日・京都北部グラウンド)
▽サッカー
神戸大 4 2−1 5 大教大
2−4
【神戸大】徳平、曽我部2 上高
【大教大】大北3、北方、岡田
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◎男子団体が2連覇 近国体・剣道
近畿地区国立大学体育大会の剣道が八月十九日、京大体育館で行われた。神戸大は、男子団体で優勝を決め二連覇、女子団体も三位入賞を果たした。【8月19日 神戸大学NEWS NET=UNN】
昨年優勝している男子団体。予選を順調に勝ち抜き、準決勝の京大戦も接戦の末下し決勝に歩を進める。
その決勝相手は阪大。先鋒戦、神戸大・裙本理は気合いの入った掛け声とともに、相手江端を攻め立てる。途中小手で一本を決めると終了間際にも面を決め先勝する。続く次鋒戦も開始早々に新矢が小手を先取し、このままの勢いでいくかと思ったが、相手宮原に面を取られると、さらに一本を取られ逆転される。その後三鋒でも負け、勝ち星で逆転されると、中堅戦も引き分け、厳しい状況に追い込まれる。しかし、三将長谷川が長いつばぜり合いの末に小手を決め、試合を振り出しに戻すと、副将村松が引き分け勝負の行方は大将戦に。
中盤に面を決められリードを許した裙本だが、「最後は無心だった」という裙本の一太刀が相手大将の胴に決まり一本。そのまま両者決め手を欠いたまま試合は終了し、一本の本数差で神戸大は優勝、二連覇を果たした。
神戸大の裙本主将は「この流れを止めないで秋に臨みたい」と次への豊富を述べた。
神戸大は女子団体でも三位に入賞。選手達は「これまで伸びてきていると言われていたが、なかなか入賞できないでいた。今回、入賞できて嬉しい」と笑顔を見せた。
●近畿地区国立大学体育大会(8月19日・京大総合体育館)
【男子】
▽団体
1位 神戸大
2位 阪 大
3位 京 大
大教大
▽個人
1位 安田(阪大)
2位 片野(阪大)
3位 井尾(兵教大)
【女子】
▽団体
1位 大教大
2位 京教大
3位 滋賀大
神戸大
▽個人
1位 中西(大教大)
2位 廣瀬(京教大)
3位 市川(京教大)
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◎男子が準優勝 近国体・テニス
第三十九回近畿地区国立大学体育大会のテニスは八月十九日、向島コートで男子の決勝が行われた。神戸大は京大に0−5で敗れ、準優勝に終わった。【8月21日 神戸大学NEWS NET=UNN】
大会はダブルス二試合、シングルス三試合を行い、合計の勝利数で勝敗が決まる方式が採用された。神戸大は四年ぶり、十九度目の優勝を目指したが、京大の厚い壁に阻まれた。
ダブルスの第一試合では天野・井谷組が本島・藤原組と対戦。威力のあるストロークとサーブに押され、波に乗りきれないまま2−6、1−6で敗戦。続くダブルス第二戦では伊藤・中村組が鮫島・真野組と対戦。京大側の正確なストロークと積極的なネット際のプレーはシングルス第一・二戦では神戸大がオーダーミスでまさかの棄権負け。シングルス第一戦では通常のリーグの本選選手である井谷がでるはずだったが、怪我で急きょ予選選手である中村に変更。神戸大の主将天野は「それが棄権につながることを知らなかった」と悔やんだ。試合は行われはしたが、非公式扱いとなった。シングルス第三戦では伊藤が藤原に1−6、2−6で完敗。長身から繰りだされる強力なストロークに対して突破口を見いだせなかった。結果として0−5で神戸大学は京大に優勝を譲った。
今大会は神戸大にとって、四年生が抜けてから新チームで挑む初めての公式戦だった。神戸大は八月に入って二日に一回のペースで試合をこなしていた。さらに天野、井谷ともに怪我を抱えたままの出場。体調は万全とは言いがたい状態だった。
天野主将は「今回は新チームとして初めて挑む公式戦であり、慣れない部分があった」と振り返りながら、「プレイだけでなく、応援、審判、球拾いなどもしっかりやる良いチーム」と京大を評価。さらに「関西学生リーグの二部に残れるように個々の実力を伸ばしていきたい」と今後の抱負を語った。
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◎大院大に圧勝 関西学生女子バスケ
関西女子学生バスケットボール二部・三部リーグが八月十九日、桃山大などで行われた。神戸大は、大院大に110−34の大差で勝利した。【8月19日 UNN】
●関西女子学生バスケットボール2部・3部リーグ戦(8月19日・桃山大ほか)
神戸大 110 37−4 30 大院大
23−17
30−7
20−2
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◎4連覇へ向け白星発進 関西学生ラクロス男子
関西学生ラクロスリーグ男子、神戸大−流科大が八月十八日、鶴見緑地運動場で行われた。四連覇を狙う神戸大は苦戦しつつも7−6で勝利し、白星発進となった。【8月18日 神戸大学NEWS NET=UNN】
リーグ三連覇と関西では敵なしの神戸大だったが、五月のトライアルゲームで慶大に完敗、プレミアリーグでは一回戦(甲南大戦)敗退と春は屈辱のシーズンとなった。王者復活へ向け、リーグ初戦となるこの試合はどうしても落とせない。
しかし序盤は完全に流科大ペース。第1Q8分に先制するも、直後に二点を奪われ逆転される。その後も相手の気迫に押され、攻守とも精彩を欠き、3−4で前半を折り返す。格下相手にどうしても負けられない神戸大は第3QにAT小室のゴールなどで再逆転。第4Qにはキャプテン宮崎の気迫あふれるプレイで追加点を奪い、流科大の猛追を辛くも振り切った。
格下相手に途中までリードを許すなど、苦しい展開だったが、「自分たちの力を信じるしかなかった」(宮崎主将)と徐々に選手たちは本来のスピードあふれるプレイを取り戻し、逆転に結び付けた。「若い選手が多い分、実戦で経験を積んで強くなっていくしかない」個人技に頼るのではなく、みんなでフォローしあうチームを目指す神戸大は、チーム一丸で悲願の全日本選手権優勝を目指す。
●関西学生ラクロスリーグ男子(8月18日・鶴見緑地運動場)
神戸大 1 2 2 2=7
流科大 2 2 0 2=6
【神戸大】小室3、江、宮崎、田中、筒井
【流科大】辻2、吉本2、冨、園井
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◎松蔭女大に完敗で黒星スタート 関西学生ラクロス女子
関西学生ラクロスリーグ戦女子が八月十八日、伊丹スポーツセンターで行われた。神戸大は初戦、松蔭女大と対戦、2−14で大敗し、初戦を飾ることはできなかった。【8月18日 神戸大学NEWS NET=UNN】
前半開始早々から試合は動いた。神戸大は前半開始のドロー直後に松蔭女大・野辺に中央を突破され、先制を許す。その後も次々にゴールを奪われ、野辺には前半だけで4点をあげられてしまう。神戸大も田中がパスカットからのチャンスをゴールに結びつけ、1点を返すが、前半は1−9と松蔭女大の大量リードで終えた。
後半に入っても神戸大はペースをつかめない。開始直後には松蔭女大に左サイドから中央に切り込まれ、得点を許す。神戸大も北屯、田中らが再三にわたり、シュートを放つが相手ゴーリーの好セーブに阻まれ、得点をあげることができない。結局、神戸大は後半、田中が1点をあげるにとどまり、2−14で初戦を落とした。
難波ヘッドコーチが「ボールをキープすることができなかった」と振り返るように前半は攻撃のチャンスすらほとんど得ることができなかった神戸大。
「いいところはほとんどなかった」。北屯主将も落胆を隠しきれない。そんな中、希望の光として難波ヘッドコーチ、北屯主将が口をそろえてあげたのが一年生の成長。「基本に忠実だった。やはり基本は一番大事な部分。上級生も忘れかけていたものを思い出してくれたのではないか」と難波ヘッドコーチがほめれば、「初の公式戦の雰囲気にのまれることもなく、のびのびとやってくれた」と北屯主将も満足気だった。
これまで松蔭女大から一勝もあげることができていなかった神戸大。今年も相性の悪さを吹っ切ることはできなかった。しかし、リーグ戦はまだ始まったばかり、「残りは全部勝ちます」と北屯主将はまっすぐ前を見つめていた。
●関西学生ラクロスリーグ戦(8月18日・伊丹スポーツセンター陸上競技場)
神戸大 2 1−9 14 松蔭女大
(1敗) 1−5 (1勝)
【神戸大】
田中2
【松蔭女大】
野辺5、長門2、西上2、田畠2、兼田2、雨積1
大国女大 12 4−3 6 甲南女大
(1勝) 6−3 (1敗)
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◎初戦は逆転負け 関西学生水球
関西学生秋季水球リーグ戦の第一日目が八月十八日、大市大プールで行われた。神戸大は強者関学に善戦するも、最終Qに逆転され、結果5−10で敗れた。【8月18日 神戸大学NEWS NET=UNN】
第1Q、神戸大は関学の厚い守備の前になかなか攻めきることが出来ない。逆に関学の速攻と速いパス回しで守備を乱され、先制を許すと、試合のペースを関学に奪われる。
しかし3−1で迎えた第2Q中盤、神戸大の反撃が始まった。落ち着いたパス回しで着実にボールをゴール前に運ぶと、フローター中井が相手守備陣をうまくかわしシュートを決める。この攻撃パターンが連続して決まり、第2Q終了時に5−4と逆転に成功する。
そしてそのまま迎えた最終Q、勝ちを意識し緊張した神戸大勢はパスミスを連発。その隙を関学は見逃さなかった。序盤に川嶋が右サイドからロングシュートを決め同点にすると、関学・反保の永久退水があったものの、底力を見せ逆転する。神戸大もなんとか反撃をしようと試みるも、関学の勢いに押され、結局5−10で逆転負けを喫した。
神戸大の福井貞夫主将は「経験の浅さが今日の敗因だった」と試合を振り返った。
●関西学生秋季水球リーグ戦第1日目(8月18日・大市大プール)
神戸大 1 4 0 0=5(1敗)
関 学 2 2 0 6=10(1勝)
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◎第39回近国体準決勝 神戸大、大教大に惜敗
第三九回近畿地区国立大学体育大会の野球が八月十三日から十六日にまで、西京極球場で行われた。神戸大は準決勝まで勝ち進んだが大教大に2−3で惜しくも敗れた。【8月16日 神戸大学NEWS NET=UNN】
初戦で再試合の末京大を破った神戸大は、同じ近畿学生1部リーグに所属する大教大と準決勝で対戦。
神戸大は初回から二番人見が四球で出塁するなど、相手のミスから幾度かチャンスを得る。しかしあと一本が出ず五回まで大教大の先発山下の前にノーヒット。六回裏に四番山口の二塁打、七番正橋の適時打で先制するが七回に同点に追いつかれる。さらに八回には四球や失策などがからんで逆転され、2−3の僅差で敗れた。
しかし試合に敗れはしたものの、神戸大の高田監督は「この大会では投手のリズムが良く、打線も粘って相手のミスを誘うことができていた」と成果を得ていた様子。
新チームのキャプテン木口選手も「この敗戦は次につながる負けだった」と手応えを感じていた。また「キャプテンとして選手一人一人の心のケアにも努めていきたい」とチームを引っぱっていく意欲も見せた。
この試合で神戸大の先発としてマウンドに上がった一年生の藤井投手は、六回を投げて被安打三、五奪三振と好投。七月に腰を痛めてから復帰後初登板だったが、秋のリーグ戦に向けて順調な滑り出しを見せた。「予想以上の出来。これからも緩急をつけて丁寧なピッチングをこころがけたい」と話した。
●第39回近畿地区国立大学体育大会・野球準決勝(8月16日・西京極球場)
大教大 000 000 120=3
神戸大 000 001 010=2
【大教大】○藤本、山下−井田、池田
【神戸大】藤井、深井、●浜野−和田、田端
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◎兵教大に快勝 関西女子バスケ
平成十三年度関西女子バスケットボール2・3部リーグ第一日目、八月十四日、京都精華大で行われた。Aブロックの神戸大は兵教大に快勝、白星スタートを切った。【8月14日 UNN】
●平成13年度関西女子バスケットボール2・3部リーグ(8月14日・京都精華大)
▽第1日目・Aブロック
神戸大 73 21−7 38 兵教大
17−16
19−6
16−9
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◎惜しくも入賞逃す 山野ジャズ
八月十一日、十二日、山野ビックバンドコンテストが日本青年館で催された。神戸マソック・ジャズ・オーケストラは惜しくも入賞を逃した。【8月12日 UNN】
今年で三十二回目になる山野ジャズコンテスト。今回は過去最多の四十六校で四十八チームが参加した。コンテストは十一日、十二日の二部構成。
神戸は十二日の十五番目に登場して二曲を披露した。一曲目はRosewood。ゆったりしたリズムから次第にリズムアップしていく、メリハリのある曲。二曲目はIN WALKED BUD。ピアノから入って、サックスのソロへ。そのあと速いリズムから最後は次第にフェイドアウトして終わるという曲だ。
演奏後、審査員の三木敏悟さんは「基本的にはまとまっているが、リズムセクションをもっとハッキリすべき。また曲のアレンジをアレンジャーに任せきるのではなくて、もっと自主的にやってもいいのでは」と指摘した。
笹川大輔さん(農・三年)は「自分達の満足の行くものは出来た。普段の練習していたものは出せたと思う。例年はTHAD-MELの曲をやってきたが、今年は二回生が多く、若いバンドなので、技術的な問題から難しい譜面をこなせないと思い、曲のパターンを変えた」と苦労を語った。
また審査員に指摘された点に関しては笹川さんは「いつも言われていたこと、これから頑張って直していかないといけない」と厳しい表情で気を引き締めた。
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◎第39回近畿地区国立大学体育大会 大教大が大会新
第三十九回近畿地区国立大学体育大会・陸上競技が西京極総合運動公園陸上競技場で行われ、大教大の石井(女子四百メートル)と後藤(男子八百メートル)が大会新記録を樹立した。【8月12日 UNN】
●第39回近畿地区国立大学体育大会(8月12日・西京極総合運動公園陸上競技場)
【男子】
▽400メートル
1位 今村一平(滋賀大) 49.42
2位 中島博昭(滋賀大) 50.61
3位 奥井誠樹(大教大) 50.85
4位 有村拓朗(神戸大) 51.12
6位 福原裕一(阪大) 51.95
▽800メートル
1位 後藤良徳(大教大) 1:54.45 大会新
2位 武林周一郎(神戸大) 1:55.94
3位 磯島弘(京大) 1:59.58
▽5000メートル
1位 巽友宏(大教大) 16:00.06
2位 尼寺哲郎(阪大) 16:06.63
3位 阿部保之(神戸大) 16:29.97
5位 樋口晃義(大外大) 16:37.42
6位 畑中拓一(神戸大) 16:45.18
▽110メートルH
1位 有村拓朗(神戸大) 15.38
2位 柴崎政俊(阪大) 15.56
3位 佐藤真一郎(京大) 15.82
▽400メートルH
1位 奥井誠樹(大教大) 54.46
2位 河端健太(滋賀大) 54.60
3位 田中徹治(阪大) 55.12
4位 藤本太一(神戸大) 56.51
▽3000メートルSC
1位 松井謙治(神大) 9:30.78
2位 山崎圭介(京大) 9:57.75
3位 堀常純哉(神戸大) 9:57.76
4位 森良太(神大) 10:11.55
▽走高跳
1位 井奥一樹(神戸大) 1m96
2位 豊田学(和大) 1m80
3位 東野俊彦(京教大)1m75
竹村純平(兵教大)1m75
▽走幅跳
1位 藤井諭(神戸大)7m26
2位 安積高靖(阪大)7m17
3位 宮田征門(京大)6m84
▽砲丸投
1位 森崇志(神戸大)11m99
2位 濱重幸(兵教大)10m85
3位 飯塚章雄(大教大)10m39
▽円盤投
1位 濱重幸(兵教大)34m72
2位 森崇志(神戸大)30m14
3位 小泉真太郎(和大)30m11
▽やり投
1位 堤哲生(京大)54m68
2位 上島啓之(神戸大)49m78
3位 大浜夏樹(和大)48m64
▽総合
1位 京大 148点
2位 大教大 141点
3位 神戸大 94点
▽トラック
1位 京大 148点
2位 大教大 83点
3位 神戸大 94点
▽フィールド
1位 大教大 58点
2位 京大 57点
3位 神戸大 40点
【女子】
▽800メートル
1位 田辺有郁(大教大) 2:25.74
2位 高山弥恵(大教大) 2:27.72
3位 吉田加奈子(京教大) 2:27.75
5位 池田朋子(神戸大) 2:29.21
▽1500メートル
1位 佐々木郁(京大) 4:56.59
2位 桜井愛子(神戸大) 4:58.92
3位 吉田加奈子(京教大) 4:59.43
▽100メートルH
1位 鈴木さや香(神戸大) 15.37
2位 中村由香里(大教大) 15.75
3位 森山彰子(兵教大) 16.47
▽走高跳
1位 堤弘子(京教大) 1m55
2位 鈴木さや香(神戸大) 1m50
3位 西條理恵(大教大) 1m45
▽走幅跳
1位 駒田砂織(京教大) 5m55
2位 佐々木由紀(大外大) 5m33
3位 西條理恵(大教大) 5m25
4位 鈴木さや香(神戸大) 5m10
▽砲丸投
1位 飯尾有紀子(兵教大) 10m28
2位 鹿野真澄(京教大) 8m99
3位 谷めぐみ(大教大) 8m75
▽円盤投
1位 田中景子(京教大) 26m45
2位 飯尾有紀子(兵教大) 25m53
3位 山本利華(大教大) 25m00
▽やり投
1位 谷めぐみ(大教大) 39m71
2位 山本利華(大教大) 38m10
3位 田中景子(京教大) 32m89
▽総合
1位 大教大 165点
2位 京教大 89点
3位 兵教大 47点
4位 神戸大 35点
▽トラック
1位 大教大 110点
2位 京教大 34点
3位 京大 28点
5位 神戸大 19点
▽フィールド
1位 京教大 55点
2位 大教大 55点
3位 兵教大 24点
4位 神戸大 16点
※同点の場合は1位の数で決まる
※種目は神戸大選手が上位入賞種目のみ掲載
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◎神戸大、男子総合で凖V 関西学生選手権大会
第三十七回関西学生カヌー選手権大会が、八月九日から四日間にわたって滋賀県立琵琶湖漕艇場で行われた。神戸大は男子が総合第二位となり、昨年の三位を上回った。【8月12日 UNN】
カナディアン部門で準優勝に輝いた神戸大。その原動力となったのは、大畑と久保田だ。
五百のシングルのレースでは「ダッシュが成功した」と大畑が話すように、スタート直後は先頭に躍り出たが、二百五十メートル地点で久保田が追い抜き逆転。久保田は「スタートでやられたと思ったけど追い抜いてやろう」と逆転してから独走し、そのまま優勝した。
「力不足」と二着になった大畑は、追い抜かれた原因をあっさりいいのけた。その表情は悔しさより、むしろ相棒とのレースを終えた充実感に満ちあふれ「負けるとは思わなかった」と、冗談気味に話した。一方の久保田は「いつも負けている相棒に勝ててよかった」と照れた様子。
続くペアでのレースでは、他チームを寄せ付けないレースを展開し、「二人は最高のパートナー」という言葉を、優勝という形で証明して見せた。
試合後、大畑主将は「素直にうれしい」「チーム一丸となって戦えた」と総合第二位の感想をほっとした様子で述べた。また「九月のインカレが最後の大会なので頑張りたいが、今の強さを継続させるためにこれから下級生を鍛えたい」とも語り、神戸大常勝を誓った。
●関西学生カヌー選手権大会(8月12日・滋賀県立琵琶湖漕艇場)
【男子】
▽新人の部カヤックシングル500メートル
1位 河合良彦(同大) 1分59秒64
2位 高岸勲(関学) 2分02秒94
3位 大西弘行〔神大〕 2分03秒91
▽新人の部カナディアンシングル500メートル
1位 吉澤雄一〔同大〕 2分22秒50
2位 澤田大〔同大〕 2分32秒70
3位 紀野貴則〔同大〕 3分32秒91
▽カナディアンシングル500メートル
1位 久保田尚稔(神戸大) 1分53秒12
2位 大畑篤郎(神戸大) 1分57秒36
3位 山村朋宏(立命) 1分59秒08
▽新人の部カナディアンペア500メートル
1位 志村・三村(神戸大) 2分14秒05
2位 澤田・木野(同大) 2分17秒28
3位 荻野・田口(立命) 2分26秒88
▽カナディアンペア500メートル
1位 大畑・久保田(神戸大) 1分51秒66
2位 山村・後藤(立命) 1分54秒98
3位 石川・岡田(神戸大) 1分59秒97
▽カナディアン部門
1位 立命
2位 神戸大
3位 同大
▽カナディアンMVP
久保田尚稔(神戸大)
▽総合
1位 立命
2位 神戸大
3位 関学
【女子】
▽新人の部ペア500メートル
優勝 新田、藤谷(武庫女大) 2分19秒98
2位 宇佐美、富田(関西医大) 2分27秒45
3位 上山、宮下(神戸大) 2分33秒36
(神戸大の上位入賞者がいる種目のみ掲載)
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◎大学・短大への進学率12年ぶりに低下
大学・短大への浪人生も含めた進学率が低下したことが、八月十日文部科学省の学校基本調査の速報で分かった。現役高校生に限った進学率も横ばいとなった。【8月10日 UNN】
この調査によると、浪人も含めた大学・短大への入学者は七十三万四千人。十八歳人口に占める割合の進学率は、横ばいだった昨年から〇・五ポイント下がり、四八・六パーセントとなった。一方、大学進学者は過去最多の六十万四千人で、前年比〇・二ポイント増の三九、九パーセント。約九割を女子が占める短大入学者は十三万人で、進学率は〇・八パーセント減の八・六パーセントだった。
一方、現役女子高校生の専修学校専門課程への進学率は二〇・〇パーセント(前年比〇・七ポイント増)と過去最高。女子に短大を敬遠し、大学や専修学校を選ぶ傾向が表れたようだ。大学・短大進学率は、九十年まで十数年間は三六パーセント程度を推移、その後は急激に上昇し続けた。五割を目前にした今回、伸び悩んだ様子。
大学生の就職率は五七・三パーセント(同一・五ポイント増)と上向いたが、依然として厳しい状況は続いている。このために専修学校専門課程の入学者の五パーセントである、一万六千人は大学の卒業生。就職せずにアルバイトや契約社員など一年未満の一時的な仕事に就いた大卒者も二万一千人を超えた。
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◎男子2連覇ならず 近国体・弓道
第三十九回近畿地区国立大学体育大会の男女弓道の第三日が八月十日、京都市武道センターと京大弓道場で行われた。神戸大は男子が二位入賞、女子が三位入賞を飾った。【8月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】
十一大学が参加予定だった男子弓道。しかし、神船大が棄権したため、十大学で競われた。また、女子は十二大学が参加。男女の会場ともに各大学の「さあ、一本」といった気合いの声が響き、選手達は精神統一をし、真剣なまなざしで的に向かっていた。
男子は各大学から五人ずつ、二チームの総当たり戦で行われた。優勝したのは和歌山大。的中数では二位の神戸大に一歩譲ったものの、直接対決では27−23で下し、九戦全勝で見事に優勝を飾った。二位には神戸大、三位には京教大が入った。
また、女子は三人ずつ二チームの総当たり戦で行われた。男子の八射に対し、女子は四射。そのため、一回のミスが重くのしかかってくる。そんなプレッシャーをはねのけ優勝を飾ったのは昨年の覇者、京工繊大。神戸大、京大には敗れたものの、他大学からはしっかりと勝利を収め、九勝二敗で二連覇を飾った。二位には京教大、三位には神戸大が入った。
昨年優勝し、二連覇を狙った神戸大男子。柴飛志主将が「優勝を狙ってました」と話す通り、リーグ戦でのライバル校である阪大を27−23で下すなど順調に勝ち星を重ねていく。しかし、和歌山大に23−27で敗れ、八勝一敗で惜しくも二位に終わった。的中率で競われた個人でも神戸大は柴主将をはじめ三人が入賞を果たす活躍を見せた。
柴主将は「個人も団体も満足はしていない。団体では去年に続いて優勝できるはずだった」と渋い顔。しかし、一、二年生を中心に出場者を決めた今大会。「経験の浅い一、二年生にはいい経験になったのではないか」と収穫もあった様子だった。
また、女子は二連覇を飾った京都工繊大に7−5で競り勝つなどの活躍を見せる。勝敗、的中数ともに阪大と並んだが、同中競射で勝利を収め、去年の四位から一つ順位を上げ、三位入賞を飾った。安井麻美・女子責任者は「女子みんなで支え合った結果。入賞はとてもうれしい」と笑顔で話した。
男女ともに上位に食い込んだ今回の近国体。秋のリーグ戦においても神戸大の活躍が期待できそうだ。
●第39回近畿地区国立大学体育大会・弓道(8月10日・京大弓道場・京都市武道センター)
▽男子団体
1位 和歌山大 9勝 217
2位 神戸大 8勝1敗 234
3位 京教大 5勝4敗 199
(勝敗の横の数字は的中数。)
▽女子団体
1位 京工繊大 9勝2敗 80
2位 京教大 7勝4敗 68
3位 神戸大 7勝4敗 63
4位 阪大 7勝4敗 63
(勝敗の横の数字は的中数。神戸大と阪大は的中数も同じだったため、同中競
射を行い順位を決定)
▽男子個人
1位 内田繁樹(和歌山大)
2位 柴飛志 (神戸大)
3位 山内規司(滋賀大)
4位 神田典宏(神戸大)
5位 有田健人(神戸大)
▽女子個人
1位 竹田直子 (京工繊大)
2位 金城里枝 (大外大)
3位 昌子のぞみ(奈女大)
【編注】 男子個人で2位に入った柴飛志主将(京都市武道センターで 撮影=中島
仁志)
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◎男子が健闘 関西学生カヌー
三十七回関西学生カヌー選手権大会二日目が八月十日、滋賀県立琵琶湖漕艇場で行われた。神戸大勢は男子シングル1000mメートルで1・2フィニッシュを飾るなどの健闘を見せた。【8月10日 UNN】
●第37回関西学生カヌー選手権大会2日目(8月10日・滋賀県立琵琶湖漕艇場)
【男子】
第
▽シングル1000メートルカヤック
1位 丸山一馬(関学) 3分47秒89
2位 江口貴彦(立命) 3分48秒43
3位 丸山良平(関学) 3分51秒26
▽シングル1000メートルカナディアン
1位 久保田尚稔(神戸大) 4分14秒66
2位 大畑篤郎(神戸大) 4分26秒72
3位 道中靖都(同大) 4分28秒40
▽ペア1000メートルカヤック
1位 丸山一馬・丸山良平(関学) 3分33秒55
2位 田島弘之・江口貴彦(立命) 3分34秒18
3位 平松宗幸・樋口智広(福井工大) 3分37秒24
▽ペア1000メートルカナディアン
1位 大畑篤郎・久保田尚稔(神戸大) 4分00秒58
2位 山村朋宏・後藤直樹(立命) 4分10秒40
3位 古荘貴也・坂井健男(京大) 4分12秒76
▽フォア1000メートルカヤック
1位 田島・大西・江口・山形(立命) 3分16秒51
2位 河原・前田・丸山・丸山(関学) 3分17秒69
3位 平松・樋口・立古・森岡(福井工大) 3分17秒97
【女子】
▽シングル1000メートル
1位 照屋優子(武庫女大) 3分58秒87
2位 多田羅千恵(立命) 4分02秒09
3位 辻岡さやか(武庫女大) 4分02秒57
▽ペア1000メートル
1位 末包幸子・多田羅千恵(立命) 4分06秒52
2位 田中佐知・照屋優子(武庫女大) 4分10秒47
3位 平塚唯・原田幸子(武庫女大) 4分12秒49
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◎「マナーを守って」 木製のいすと机登場
LANSBOX東側の芝生に六月中旬、木製のいすと机が設置された。設置当初から学生や職員の憩いの場として利用されており、設置から一ケ月たった現在も様々な方法で利用されている。【8月6日 神戸大学NEWS NET=UNN】
百周年事業の一環として環境整備の目的で設置されたいすと机。木々に囲まれたLANSBOX周辺の雰囲気にも合っており、昼食時のLANSBOXの混雑の緩和にも一役買っている。 夏の日差しが照りつける中、多くの学生や職員が涼みながら雑誌を広げたり、グループでおしゃべりをして楽しんだりと様々な方法でこの場所を利用している。経営学部の男子学生は「(阪急六甲)駅に行く途中にあるから、国文(鶴甲キャンパス)からの帰りに友達としゃべるのにちょうどいい。気に入ってますよ」と使い心地の良さに満足そう。
しかし、利用者の中にはごみを持ち帰らないなどモラルのない人もおり、生協常務理事の川嶋英次さんは「マナーをしっかり守って、使ってもらいたい」と強い調子で話す。
生協の厚意でできた緑あふれる憩いの場。有意義に使っていけるかどうかは利用者一人ひとりのモラルにかかっているようだ。
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◎「受験への刺激に」 医学部オープンキャンパス
医学部のオープンキャンパスが八月二日、神戸大付属病院六階大講義室で行われた。北海道など全国各地から受験生が訪れ、担当者の説明に耳を傾けた。【8月2日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今年は約二百三十人と、去年とほぼ同数の来場者を集めた医学部のオープンキャンパス。最初の前田盛医学科長による「神戸大学、医学部医学科の概要について」では、独立行政法人化に伴う構造改革として、大学院の重点化が実現したこと。また六年間英語を学ぶという、世界を見据えた英語力の育成など、主に神戸大医学部の独自性について話された。
その後は、教育研究体制、入学試験、学生生活について説明。最後に行われた質疑応答では、倫理面の問題から医学部に面接試験を導入する風潮が高まっている流れを受け、「神戸大では(一般入試で)面接試験を導入しないのか」という質問や、配布された資料である「専門研究分野の一覧」に書かれてあった「芸術療法とは何か」など様々な質問があがった。
今日の説明を聞き、静岡県から親子で来た女子受験生は「英語を六年間勉強するというのが、(国際化という)時代にあっている。是非受けたい」と受験に対する意欲を高めた様子。
毎年行っているオープンキャンパス。しかし、以前のような事務的なものから改善しようと、今年は去年のアンケートを元に専門研究分野の一覧を資料に同封するなど受験生のニーズに対応した。また、今後は研究室や設備の見学についても検討していきたいという。前田医学科長は「(オープンキャンパスが)受験への刺激になってくれれば」と話す。
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