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神戸大NEWS NET 2001年6月上旬のニュース




◎応援団のアベック優勝 第44回ボートレース

【写真】暑さをものともせず、熱い試合を繰り広げた(6月10日・神戸大淀川艇庫前の淀川で 写真=中島仁志)
 体育会と漕艇部が主催する第四十四回ボートレースが六月十日、神戸大淀川艇庫前の淀川で行われた。応援団が素晴らしいチームワークを見せ、アベック優勝を収めた。【6月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 男子九チーム、女子九チームの計十八チームが参加して行われた今年のボートレース大会。開催された十日は真夏のように暑かったが、選手たちはそれ以上に熱い試合を繰り広げた。
 今年の中心は応援団。昨年は成績が振るわなかったが、今年は男子で決勝に三チームが、また女子でも二チームが勝ち進んだ。結局、「理学部だっちゃ」と「ナツキてワカバ」の応援団アベック優勝となり、常勝応援団の復活を印象づける大会となった。
 「理学部だっちゃ」でコックスを務めた前原克泰さん(理・二年)は「去年の雪辱を果たせて、最高」と興奮気味に話した。また「ナツキてワカバ」の福田奈津記さん(国文・一年)は「優勝はうれしいし、ボートはとても気持ち良かった」とチームメイトと喜びを分かち合った。
 主催者で体育会幹事長の小池通輝さん(国文・三年)は「今年は参加チームが増え、盛り上がった」と喜びつつも「参加団体が固定されてしまっている。色々な団体にもっと参加してもらいたい」と大会の現状を心配していた。

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◎【告知】モンゴルを知るフォーラム 27日に

 留学生センターが企画する交流会「キャンパスフォーラム3」が六月二十七日午後二時(受付午後一時半)から神戸大百年記念館六甲ホールで開かれる。ディスカッションや音楽などを通してモンゴルを紹介する。【6月2日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 テーマは「モンゴルの芳しき大地」。遊牧民の家族と約四ヶ月共に過ごし研究を行った林響さん(自然科学研究科修了)の話や、モンゴルからの留学生を交えてのディスカッション、馬頭琴の演奏などの内容となっている。
 モンゴルを知る数少ない機会を生かして参加してみては。問い合わせは留学生課(電話 078−803−5265 Eメール seguchi@koube-u.ac.jp)まで。

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◎佛教大下す バスケ 新人戦

 六甲祭実行委員会は六月七日に開かれた第二回連絡会で、今年の六甲祭のテーマが「@first」に決定したと発表した。【6月7日 神戸大学NEWS NET=UNN】


 関西学生バスッケットボール新人戦の一回戦が六月九日、立命体育館などで行われた。神戸大が佛教大を78−52で下した。【6月10日 UNN】

●関西学生バスッケットボール新人戦(6月9日・立命体育館など)
▽一回戦
大芸大 78−58 兵教大
大院大  20−0 京都学園大(京都学園大は棄権)
甲子園大 20−0 神戸市外大(神戸市外大は棄権)
大体大 143−34 花園大
甲南大 148−52 奈教大
近 大 88−47 神戸商科大
和歌山大 74−63 帝塚山大
神戸芸工大 75−62 大阪電通大
大市大 66−61 関西福祉科学大
流科大 146−42 京都精華大
摂南大 122−58 姫路工大 
阪南大 99−78 神院大
大府大 84−74 京 大
京外大 77−62 阪 大
滋賀県大 83−67 京都文教大
神戸大 78−52 佛教大
大国大 77−24 英知大
大谷大 74−69 追手門学大

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◎アメフット交流戦 レイバンズ、最終戦白星で飾る

【写真】アメフット神戸大−九大戦。(6月9日・西宮球技場で 写真=梶多恵子)
  アメフットの交流戦、神戸大−九大戦が六月九日、西宮球技場で行われた。神戸大は前半に3本のTDを奪い、23−3で完勝した。【6月9日 UNN】

 神戸大は試合開始早々、RB沖本が中央から右サイドを独走、九大ゴールライン直前まで進む。このチャンスから沖本が中央に飛び込み、TD。TFPも難なく決め、7点を先制する。神戸大は第2Qにも沖本の中央突破、WR伊藤の70ヤード独走で2本のTDを奪い、23−3で前半を折り返す。
 しかし後半は両チームとも決め手を欠き、こう着状態。神戸大はチャンスは得るも、反則やミスで自滅、後半は無得点に終わった。九大はRB志賀のランで押し、後半は果敢にパスを狙ったが、TDは奪えなかった。

 春の公式戦としては最終戦となったこの試合。スコアを見ると大勝だが、反則やミスを繰り返した試合内容に、矢野ヘッドコーチは不満げだった。前半のTDにも、「あれは単なるラッキー。意図して取れた点じゃない」と辛口。
 勝てたのは横国大戦と九大戦だけという春の戦績は、満足のいくものではないだろう。しかし、春はウエイトトレーニングなど、体作り中心の練習を行ったというレイバンズ。国本主将も「全体的に体は大きくなっている」と成長を実感しており、秋には十分大化けする可能性を秘めている。秋シーズンに「神大旋風」を巻き起こすことはできるのか。矢野ヘッドコーチの言う通り、「勝負はふたを開けてみないと分からない」。

●アメフット交流戦(6月9日・西宮球技場)

 神戸大 7 16 0 0=23
 九 大 0 3 0 0=3

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◎六甲祭テーマ「@first」に 受付も今月から開始

 六甲祭実行委員会は六月七日に開かれた第二回連絡会で、今年の六甲祭のテーマが「@first」に決定したと発表した。【6月7日 神戸大学NEWS NET=UNN】


 「@first」とは神戸大生自らが、誰も考えつかなかった事を発信していこうという意味。  また、室内企画や模擬店の一次受付が六月から始まるほか、新企画であるダンスコンテストの説明会も七月に行われる。受付の詳細は以下の通り。問い合わせは六甲祭実行委員会(電話 078−881−1212内線2293)まで。
 今年の六甲祭は十一月十、十一日に行われる。

▽屋外一般団体、ゼミ・講堂企画一次受付
6月10、11日12時30分〜13時30分 学生会館第4集会室

▽模擬店一次受付
7月2日、3日12時30分〜13時30分 学生会館第3集会室

▽ダンスコンテスト「ROKKO DANCE SPIRITS2001」説明会
7月5日、6日12時40分〜13時30分 学生会館第4集会室

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◎持ち味生かし観客魅了 落研 水無月寄席

 落語研究会が行う水無月寄席が国文の休養室で六月五日から始まっている。同寄席は昼休みに行われ、観客達が落語を楽しんでいる。期間は六月十三日まで。【6月7日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 水無月寄席は、毎日内容の違うものを部員が交代で演じている。七日は可愛家あぷるさん(経済・二年)と、みなと家うろこさん(理・三年)が登場した。可愛家あぷるさんが演じたのは「延陽伯」。一風変わった男女が結婚する話を演じた。一方、みなと家うろこさんは各々が独特の癖をもつ男達の話、「四人ぐせ」を演じた。可愛家あぷるさんの多様な声色や、みなと家うろこさんの豊かな表情など、それぞれの持ち味を生かし、観客を引きつけた。
 「自分も楽しんでやっている。結果を残していきたい」と、みなと家うろこさん。厚い室内で演じ、汗だくだったが、無事に演じきり、ほっとした様子だった。(岩崎昂志 記者)

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◎建設整備は公共事業 塩川財務相が表明

 小泉純一郎首相が打ち出した公共事業改革の具体策について塩川正十郎財務相は六月五日の閣議後、国立大の建設を新たに公共事業として位置づけることを表明した。【6月7日 UNN】

 公共事業関係費(二〇○一年度九兆四千億円)の配分は特定財源や長期計画に制約され、道路や河川、ダムなどのシェアが固定化されているが、塩川財務相の構想には公共事業の枠組みに新しい事業を導入することで、政官業の既得権益化した予算配分を変える狙いがある。
 国立大は従来、国の施設費(同九千億円)に分類されている。塩川財務相によると、研究所や病院、美術館など公共事業として整備していいものは相当あるらしい。
 公共事業の枠組みの見直しを巡っては尾身幸次・科学技術担当相が「先進諸国に比べて見劣りする大学施設を公共事業に分類する必要がある」と指摘し、片山虎之助総務相も高速インターネット整備事業を公共事業に位置づけ、配分する考えを提案している。
 経済財政諮問会議は公共事業関係費を中期的に減額する方向で打ちだしているが、この予算配分は例年、与党が自由に配分できる枠が設置されるので、昨年の予算配分では予算要求に上限を設けず、整備新幹線予算が大幅に膨らんだ経緯がある。

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◎大学院の予算を差別化 文科省が通知

 東京新聞によると、文部科学省は、博士号の授与が少ない大学院には重点化経費を削減するという通知を国立大学長にあてて送っていたことが六月五日までに分かった。【6月7日 UNN】

 対象となるのは、二〇〇一年度の教育研究拠点形成支援経費(施設整備費を含む)の新規分から。社会人を対象としたコースを設けたり、留学生の教育に力を入れるなど、博士の育成に力を入れている大学には、特別に三年間、研究費や設備費を上乗せして支給する。
 経費の支給対象は約一千専攻ある博士課程のうち年間三十五専攻。選ばれれば理系で最高一億円以上が獲得できるだけに、博士の養成に力を入れる大学院の増加が見込まれる。
 卓越した教育・研究を行うために九百万円、最先端設備を購入するためなどに二千七百万―八千百万円を支給。このほか、外国人研究者を招へいしたり、若手研究員を非常勤で雇ったりする経費も含めて、本年度の総額は約四十三億円(うち十億円は前年度継続分)に達する。
 同省では、この経費の配分に当たり、過去三年間に一度も博士号の授与率が三割を上回らなかった大学は「原則として対象としない」ことを初めて盛り込んだ。博士号の授与率がなかなか上がらないため、改善を促すのが目的。
 同省によると、大学院博士課程の入学者の博士号取得率(一九九八年度)は国公私立平均で六七%。理科系は七九%に達しているが、文科系では二一%にすぎない。
 国立大学は私立より取得率が高いが、それでも人文科学分野では平均三割未満。博士課程にいっても、学位(博士号)を取得する学生の方が少ないのが実態だ。

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◎新たな震災復興支援 産学連携研究工房開設

 神戸市は、阪神大震災で被災した中小企業が入居する兵庫区の復興支援工場に神戸大工学部の研究室や企業相談所を集めた「神戸リエゾン・ラボ(産学連携研究工房)を開設した。【6月6日 UNN】

 リエゾン・ラボは、復興支援工場の空きスペースのうち、四区画(二八〇平方メートル)を利用し、神戸大工学部や神戸市立工業高等専門学校や中小企業の同研究室のほか、技術開発などに関する相談窓口を設けている。産学が共同で最新技術を実用化する拠点とし、震災と不況で業績が伸び悩む被災企業の活性化を目指す。
 復興支援支援工場は被災企業向けに建設された神戸市営の賃貸工場で、地場産業のケミカルシューズや機械金属関連の中小企業計百十三社が操業している。現在、その多くが、震災で抱えた負債の返済に更に不況が重なり、経営悪化に苦しんでいる。
 同日の式典では市や入居企業の関係者ら五十人が施設を見学した。

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◎自然の推移、歌声に 混声合唱定期演奏会

【写真】美しい歌声が響いた関西混声合唱連盟の定期演奏会(6月5日・フェスティバルホールで 写真=岩生航)
 関西学生混声合唱連盟の第三十二回定期演奏会が六月五日、フェスティバルホールで行われた。混声合唱団アポロンは、「大地はまだ」を合唱。約二千人の観客がその歌声に酔いしれた。【6月5日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 この演奏会に出演したのは関西学生混声合唱連盟に所属する関学、関大、同大、立命、阪大、神戸大の六団。混声合唱団アポロンは最後となる六番目に登場した。
 今回、合唱した「大地はまだ」は、身の回りで移り変わる自然と人との共鳴を表現した曲集。しかしこの歌には単なる大自然の営みだけではなく「忙しさに追われている時でも、息を抜いて周りをみつめたい」というメンバーの祈りがこめられた。
 一曲目「冬はあまりに」では透きとおる女声がメインのアカペラで、二曲目「五月の嵐は」では、なめらかなピアノの演奏にのった混声に約二千人の観客が酔いしれた。

 演奏後、テナー担当の村上信語さん(医・四年)は「自分としては大満足。(他団と合同なだけに)メンバーのテンションも高かった」と満足感に満ちていた。「自分たちの歌でお客さんが感動する。そんな演奏をしていきたい」村上さんの想い通り、観客は皆、満足そうに会場を後にしていった。

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◎【告知】ボートレース大会 参加者募集中

 神戸大体育会と漕艇部が主催する、第四十四回ボートレース大会が六月十日、淀川で行われる。現在、参加者が募集されている。【6月4日 神戸大学NEWS NET=UNN】

 ボートレース大会は阪急淡路駅近くの、神戸大淀川艇庫で行われる。申し込みは五人一組で、参加費は一チーム五百円(一人百円)。参加希望者は体育会総務局長・後藤さん(電話 090−1336−5891)まで。締め切りは六月六日。

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◎地域と学生ひとつに 灘チャレンジ2001

 阪神・淡路大震災の復興祭「灘チャレンジ2001」が六月三日、都賀川公園で行われ、多くの地域の人達が訪れた。【6月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】

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◎天使の見守る物語 E.S.Sの英語劇

【写真】全編聞き取り易い英語で進行していったE.S.Sの演劇(6月3日・六甲台講堂で 写真=金子孝行)
 六月三日、六甲台講堂において、E.S.Sによる英語劇「The Angels With Closed Eyes」が行われた。約五十人の観客は、悲しい人間の物語に見入った。【6月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】

内容は、二人の天使は放射能などで絶滅したと思っていた人間社会を見つける。そして人間に憧れている天使は、実際に人間になって、もう一人の天使とともに人間の世界に舞い下りる。その世界は、ドーム状に閉ざされた世界で、人々は平和に楽しく暮らしていた。人々は歌手やアーティストなど、それぞれの夢を持っているが、長い年月の中で、挫折していき、あるいは別の人生を歩んでいく。
 そして最後には、人間たちが、自分たちの命を守るドームの壁を破壊し、滅亡してしまう。
 劇の途中、テレビを見る場面では、テレビの中の人物が実際に舞台に登場してドームの壁を破壊しようとしたり、銃撃戦のアトラクションをしたりして、劇にアクセントをつけおもしろみを出していた。
 劇はすべて英語で行われたが、聞き取りやすく、また舞台の隣に字幕が出ていたので、登場人物の感情がよく伝わっていた。
 ディレクターの大草直樹さん(経済・三年)は「今回の劇は十一人という少ない人数で、二ヶ月間、昨日までどうなるのかという状態でやってきました」と話し、また「どうしてドラマをやっているのか、分からなくなる時もあったが、ドラマは楽しいし、違う自分が発見できてよかった」と満足した様子だった。(西之上加奈 記者)

【訂正】 タイトル中「ANgels」は「Angels」、また「大草直植さん」は「大草直樹さん」、「六甲大講堂」は「六甲台講堂」のまちがいでした。お詫びし訂正します。(6月8日午前7時 編集室入力)

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◎今世紀は白星スタート 第28回神京戦

【写真】6回を無失点に抑える好投をみせた投手塚本(6月2日・京大 吉田グラウンドで 写真=中島仁志)
 第二十八回神京戦が六月二日、京大の吉田グラウンドで行われた。序盤からリードした神戸大はそのまま逃げ切り、9−6で今世紀最初の勝ち星を手に入れた。通算成績は十四勝十三敗一分【6月2日 神戸大NEWS NET=UNN】

 応援団による無料送迎バスもあり、敵地、京大での開催でありながら百人を越す観客数となった神戸大。炎天下のせいで、途中体調が悪くなる人も出たが、毎年恒例のウルトラマンも現れ、その日差しにも負けない熱い応援で選手をもり立てる。
 神戸大は一回表、一死二塁の場面で三番大橋が右翼方向に打球を飛ばす。その打球を右翼手藤田がダイビングキャッチ、しかし一度グラブに収まった球は気づけば地面に。この微妙な判定はアウト。高田監督は審判に抗議しに行くも判定は覆らず。「(とった後に落としたかどうか)どっちともとれたので審判の判断に任せた」と高田監督。その間にタッチアップで三塁に行った走者を四番山口が左翼前安打でかえし先制。さらに二回にも1点を追加し点差を広げる。
 そして三回、京大ベンチは早くも動き出す。四球が多く、調子の悪かった先発川村に代えて岡村を起用。しかし、その起用が裏目に出る。神戸大打線は四回表に四番山口の2点本塁打を含む4安打で5点を追加すると、さらに六回にも2打席連続となる山口の2点本塁打が飛び出し、9−0と大差をつける。
 一方、守りの方も今季最多勝の先発塚本が6回を6奪三振の無失点に抑え、続く平山も七、八回を無失点に抑える。このまま完封ペースかと思われたが、九回に登板した三番手佐々木が京大打線に捕まる。制球に苦しんだ佐々木は、四番藤田から始まった打線に、打者一巡の猛攻を許し、一気に6点をとられる。しかし、京大の反撃もここまで。序盤の点差で逃げ切った神戸大は、9−6で勝利した。

 今回の最優秀選手に選ばれた山口主将は「攻撃に関しては百二十点満点だった。着実に力が付いていると思う。守りの目標はミスをゼロにすること」と感想を述べた。
 高田監督は「選手の能力を活かしてできた。サインを出している池田もよく勉強してがんばっている」と勝利を喜んだ。
 応援団総部団長の下之薗直城さん(発達・四年)は「入学してから、今まで一度も勝っていなかったけど、最後の年で勝ててよかった」と四年目にしての初勝利に感動した様子。(金子孝行 記者)

●第二十八回神京戦(6月2日・京大 吉田グラウンド)
神戸大 110 502 000=9
京 大 000 000 006=6
【神戸大】○塚本、平山、佐々木−達
【京 大】●川村、岡村、長田−日高、谷口

▽最優秀選手
 山口章太(神戸大・右翼手)

▽優秀選手
 舛永隆宏(京大・三塁手)

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