各学部に散らばっていた留学生センターは、神戸大百年記念館内に新施設が完成したのに伴い、昨年十二月二十五日に移転した。一月から本格的に利用されている。【1月27日 神戸大学NEWS NET=UNN】
昨年十一月に完成した神大会館・留学生センター・山口誓子記念館の竣工記念式典が、一月二十七日、神大会館六甲ホールで行われた。【1月27日 神戸大学NEWS NET=UNN】| 日付 | Nネット本体 | 語り継ぎたい | 調べたい | 忘れたらあかん |
|---|---|---|---|---|
| 14日(日) | 130件 | 111 | 230 | 28 |
| 15日(月) | 154件 | 228 | 468 | 51 |
| 16日(火) | 214件 | 392 | 811 | 87 |
| 17日(水) | 287件 | 609 | 1211 | 150 |
| 18日(木) | 194件 | 248 | 545 | 48 |
| 19日(金) | 152件 | 185 | 371 | 32 |
| 20日(土) | 133件 | 84 | 223 | 18 |
東京丸の内の東京KUCで、神戸大学東京同窓会の「新年互例会」が行われ、卒業生ら八十一人が集った。学友会会長の新野幸次郎・元学長も招かれ「来年は開学百年。独立行政法人化も近い。卒業生の皆さんの支援をお願いしたい」とスピーチした。【1月23日 神戸大NEWS NET=UNN】
課外活動団体・ゼミのホームページの新規受け付けと、更新手続きは本部学生部学生課の窓口で受け付ける。継続申請を忘れた団体のホームページは、三月三十一日で学生部サーバーからホームページが削除されるので注意が必要。
また、年度途中のホームページ利用申請は原則として認めないとしている。
「神戸大学学生のホームページ運用に関するガイドライン」 を守ることが条件で、利用は無料。
ただ、昨年、ラクロス部のリンク先でのTシャツ販売によって、学生部が「予告なく一方的にHPを停止した」とされる問題が、依然として学生側と学生部側で話し合いがついていないなかでの更新となる。
詳しくは、学生課課外活動担当の力久浩治さん、TEL078-803-5206、メールrikihisa@ofc.kobe-u.ac.jpまで。
学生部の告知はつぎのとおり。
●平成13年度課外活動団体ホームページ利用申請について
学生部サーバー管理者
松 田 宏
このことについて,「神戸大学学生のホームページ運用に関するガイドライン」を遵守することを条件に利用申請を受け付けます。
なお,ホームページの運用等に関する諸問題については,引き続き検討を行っているところであることを申し添えます。
記
1. 申請期限 平成13年1月31日(水)
2. 申請書類 平成13年度課外活動団体ホームページ利用申請書(継続)
3. 申請場所 学生部学生課
4. その他
1)新たにホームページを開設しようとする課外活動団体は、平成13年度課外活動団体ホームページ利用申請書(新規により上記提出期限までに学生部学生課へ申請してください。
2)申請期限までに継続申請のない団体のホームページは、3月31日をもって学生部サーバーからホームページを削除します。
3)年度途中のホームページ利用申請は原則として認めませんので留意してください。
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◎「サークル総覧2001」 申し込み31日まで
神戸大学ニュースネット委員会では、当ホームページと、四月発行の学内紙『神戸大学NEWS NET』に「神戸大学サークル総覧2001」を掲載する。掲載を希望するサークル団体を一月三十一日水曜日まで募集中。【1月21日 神戸大NEWS NET=UNN】
他大学からも部員を募集するサークルは、関西地区の主要八大学の新聞にも「通し重複掲載」が可能。公認団体はもちろん、同好会でも登録できる。
連絡先、電子メール、ホームページアドレス、活動概要などが掲載できる。申し込み案内・フォームまで。
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◎センター試験始まる 神戸大では6000人が受験
受験シーズンの始まり、センター試験の第一日目が一月二十日、全国で一斉に行われた。神戸大でも例年通り、医学部以外の全ての学部で試験が行われ、約六千人が受験した。【1月20日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今日は大寒。雪が舞う厳しい寒さの中、厚着をした受験生たちは、緊張した面もちで試験会場へと急いだ。一分一秒を惜しみ、歩きながら単語帳などを広げる受験生も見られた。
会場に入り、試験官の注意事項を聞いていると緊張は益々高まる。震える手で受験番号を記入すると、静かに試験開始のチャイムを待った。
ようやく試験が終わり、教室を出る表情は十人十色。「難しかったね」などと声を掛け合う女子生徒、安堵の表情で煙草をくゆらせる男子生徒。携帯電話で連絡を取る姿も多く見られた。ある女子生徒は「とりあえず終わってほっとしてます。だけど明日もあるんですよね」と複雑な様子。
雪が雨に変わった寒空の下、会場の外で娘を待つ母親の一人は「来るなと言われたけど、やっぱり心配なんですよね」と、届にきた傘を握りしめた。センター試験は明日二十一日の二日目で終了。受験生の、そしてお母さんの春は、もう、すぐそこまで来ている。
【写真】緊張した面もちの受験生(1月20日・発達科学部試験場で 撮影=茶谷亮)
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◎法学部の根岸教授が情報通信審議会委員に
総務省は一月六日、情報通信審議会の委員を発表した。神戸大からは、法学部の根岸哲教授(経済法)が選出された。【1月19日 神戸大学NEWS NET=UNN】
情報通信審議会は、郵政省の電気通信審議会が前身で、今回の省庁再編で新しく編成された。電気通信事業の充実・進展のための審議をすることを目標としている。
根岸教授は一九四三年生まれ。神戸大法学部を卒業後、一九七八年に神戸大法学部教授に就任。専門である経済法は、情報通信事業においても「経済的規制の緩和」という意味で重要な役割を占めるため、電気通信審議会から委員に選出されている。
根岸教授はニュースネット委員会の取材に対し、「情報通信事業はIT革命の重要な一部分。電気通信審議会の経験を活かし、日本を海外に遅れを取らない社会にするのにわずかでも助けになれば、と思う」と語った。
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◎防災意識は低下 風化危惧する声も
神戸大ニュースネット委員会は昨年十二月、神戸大の学生二百二十八人を対象にアンケート「震災に関する意識調査」を実施した。三年前に行ったアンケートの結果に比べ、実際に震災の恐怖を実感している学生の割合が減り、話題に上る頻度や防災意識が薄れていることがわかった。しかし記憶の風化を危惧しているという回答も少なくなかった。【1月18日 神戸大学NEWS NET=UNN】
三年前、UNN関西学生報道連盟に所属する当委員会、関学新月通信社、神女院大K.C.Press編集部の三紙が共同で、当時の大学生約三百五十を対象に、今回と同様のアンケートを実施。その結果との比較をまじえて、今回の集計結果を分析した。アンケートの質問内容は、(一)当時、震災を実感したと思うか、(二)震災のことでボランティア活動に関わったことはあるか、(三)震災についてどれくらい家族や友人と話すか、(四)震災の跡はどれくらい復旧したと思うか、(五)震災はどの程度風化していると思うか、(六)防災についてどの程度考えているか、(七)何か防災対策をしているか、の七項目。
(一)は「思わない」二一%、「あまり思わない」二一%、「思う」三四%「少し思う」一九%、「どちらともいえない」五%。「当時は神戸周辺にいなかったので実感がわかない」(一年)という人がいる一方で、「当時は神戸に住んでいなかったけど怖かった」(三年)、「地震発生当時は神戸にいなかったが、九五年四月に入学しまだ混乱している状態の中で震災を感じた」(院二年)と被災経験のない人からの回答があった。
(三)震災についてどれくらい家族や友人と話すか、の問いには「ごくまれに話す」五四%、「時々話す」一五%、「よく話す」二%、「話さない」二九%。(一)で「(震災を実感したと)思わない」と答えた人で「話す」という人はほとんどいなかった。中には「神戸ではもっと震災について語られているかと思っていたので拍子抜けした」(二年)という記述もあった。
三年前のデータと比較して違いがあらわれれたのが(五)震災はどの程度風化していると思うか、の問い。三年前は「風化していない」四一%だったのに対し、「忘れられていない(風化していない)」「あまり忘れられていない」が合わせて一五%だった。回答者のうち四五%が下宿生。(一)の結果と照らし合わせると、震災を直接経験していない学生が多いせいだろうか。
今回、新たに学生の防災意識を質問項目に加えた。「震災後、意識するようになった」という意見も。具体的な防災対策として、家具の固定、非常用バッグの常備、などがあげられた。しかし一方、「全く考えていない」「あまり考えていない」が合わせて六四%。「もうあんな大きな災害は当分こないと思う」という人も多かった。
阪神大震災から六年が経った。当時の神戸の街や大学の様子を知る学生も少なくなった。「あまり関心がない」(経済・院二)と言う意見も多々あった。しかし(六)、(七)の結果をみる限り、学生の防災意識は低く、震災の教訓を生かされていない。しかし一方で「風化させないようにしたい」(理・院二)という学生がいることを、無視することはできない。
関西学生報道連盟のホームページ上にも、この震災特集の結果を掲載している。アドレスはhttp://www.unn-news.com/sinsai/sinsai2001/"。
震災特集の新聞紙面、ホームページについての問い合わせはnewsnet@std.kobe-u.ac.jpまで。
《編注》「お知らせ」を一般記事に差し替え、文章を修正しました。《2001年1月19日 午前2時20分入力》
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◎2年連続で志願者増加 大学入試センター試験
大学入試センター試験が一月二十日から二十一日にかけて行なわれる。志願者は五十九万八百九十二人で、昨年を約九千人上回り二年連続の増加となる。【1月18日 UNN】
志願者の内訳は現役生が約四十四万三千人、浪人生が約十四万二千人、大学入学資格検定合格者約五千人など。今春卒業予定の高校生のうち、センター試験に志願した割合は三三・四%で過去最高。男女別の割合でも、女子が昨年より三・五ポイント増え三九・七%となり、やはり過去最高だった。
また、センター試験を利用する大学は、国立大が九十五校、公立大が七十二校、私立大が二百六十六校の計四百三十三校。昨年に比べ、神女院大など三十校が新たに参加した。このため志願者の増加にもかかわらず、大学の入学定員に対する倍率は昨年と同じ四・一倍だった。
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◎花を手向け鎮魂の祈り
震災の日から6年
新たな世紀を迎えても、この日の風景だけは変わらない……。今年も六甲台の慰霊碑前には、犠牲者の遺族や学生ら多くの人が訪れ鎮魂の祈りをささげた。正午には教職員らによる献花式が行われ、西塚学長らが一人ずつ花を手向けた。(震災取材班)【1月17日 神戸大学NEWS NET=UNN】
「1年は1月17日から始まる」
「毎年十二月頃になると、胸が締めつけられる思いがするんです」と競恵美子さんは打ち明ける。犠牲になった基弘さんの元には、名古屋から両親と妹が訪れた。「明けましておめでとう、ってどうしても言えないんです。今年もよろしくね、だけとしか」。遺族にしかわからない気持ちだ。
「今年で七回忌だから、来年からは来る人も減ってしまうかな」と妹の朗子さんは寂しそうに話す。
犠牲者とその遺族にとって、五年や世紀の変わり目は何の区切りも意味しない。神戸大の慰霊碑前には、前年にも増して多くの人が訪れていた。いつしか顔なじみになった教職員、学生、マスコミ記者らが入りまじり、再会をなつかしんでいた。
「世間は新世紀だ、お正月だと賑わっているけど、私の一年は常に一月十七日から始まるんです」息子の純さんを亡くした、工藤延子さんの正直な気持ちだ。
工藤さんは、神戸大の近況や慰霊イベントの情報などを記した「17th」を、純さんが使っていたワープロで定期的に発行している。他の遺族と会えることも、慰霊碑を毎年訪れる理由の一つだ。この日も次々に訪れる遺族に、積極的に声をかけていた。同じつらさを経験した人同士しか、交わせない会話がある。
「職場で『神戸に行く』と言うと、『何しに』と言われショックだった」とため息をつくのは、藤原信宏さんを亡くした父親の宏美さん。下宿跡にも立ち寄ったが、現在は駐車場になっており花を置くのも気が引けてしまうという。「大学にこういう場所があるのは嬉しい。来年も来ようと思っています」。慰霊碑の役割は、震災の傷跡が小さくなればなるほど重要になっていく。
献花式も21世紀へ
正午には学長、副学長、学部長ら約五十人の教職員が集まり、一分間の黙とうの後、一人ずつ白菊の花を捧げた。震災直後の就任以来献花を続けてきた西塚泰美学長も、今年の二月で退官する。「学長が代わられても、二十一世紀になっても、献花式は続けられますか」との質問に、学長は「うんそうだね」とうなずいた。(震災取材班)
《編注》
・工藤純さんが「一人息子」とあるのは誤りでした。お詫びして訂正します。《2001年1月26日 入力》
・藤原信宏さん、宏美さんの姓が抜けていました。お詫びいたします。《2001年2月17日 入力》
【写真上】「また会いに来たよ」プレートに刻まれた、子供の名前をなでる遺族たち。(1月17日午後0時30分ごろ 撮影=山本賢也)
【写真下】今年で退任する西塚学長が、最後に神戸大を代表して献花。(1月17日午後0時ごろ 撮影=山本賢也)
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◎慰霊碑に43本の「希望」 震災犠牲者聞き語り調査会
震災犠牲者聞き語り調査会(代表=室崎益輝教授)は、震災から六年を迎えた一月十六日から十七日にかけ、六甲台の慰霊碑前で、東遊園地から分灯した「希望の灯り」を灯した。【1月17日 神戸大学NEWS NET=UNN】
「希望の灯り」は昨年、犠牲者の鎮魂と復興への願いをこめ、東遊園地内の「慰霊と復興のモニュメント」に設けられたガス灯。
一月十六日、同遊園地で行われた分灯式で、約六十ヶ所に分灯された。これに参加し、慰霊碑で灯をともしつづけたのは、工学部・都市安全研究センターの室崎益輝教授を中心に、室崎研究室の学部生や院生が参加している「震災犠牲者聞き語り調査会」のメンバー。震災犠牲者の死因を個別に明らかにして記録に残すための調査を行っている。
「(調査に)協力してくれた遺族の方に何か返せないか」日ごろから調査会のメンバーが持っている気持ちがあった。昨年まで参加していた長田地区の慰霊祭が十四日に行われ、震災の日に「自分たちで何かできることはないか」と考えていたところに分灯式の話が舞い込んできた。
十六日午後二時に分灯された灯は、車で六甲台の慰霊碑に移動。慰霊碑の周りに、六本の竹筒と十個のキャンドルガラスが並べられその中のろうそくに灯がともった。十七日の午前五時四十六分には、震災で亡くなった神戸大関係者と同じ数、四十三本のろうそくに灯がともされ、十二人のメンバーと遺族が犠牲者の冥福を祈った。強風が吹く中、十人のメンバーが交代で付き添った灯は一度も消えることなく、約二十四時間、慰霊碑で光り続けた。
調査会では、九八年七月以来、約二百六十人の震災犠牲者の死を記録した。被災した時の状況を細かく調べるため、一人一人の遺族を訪ね、話を聞く方法をとっている。学生代表の薗頭紗織さん(自然科学研究科・一年)は、六年という時間について「震災に対する思いは人それぞれ。外に出る人もいれば、(六年たっても)話すこともできない人もいる」と話す。「亡くなられた方の『希望』を遺族が引き継いでいけたら」、この灯りは、亡くなった人の、遺族の、そして調査会の『希望の灯り』だった。
「この日は震災のことを一日中考えていたいです。今の学生は無関心ですけど」一月十七日が特別であり続けること、何かをやり続けること、これが薗頭さんの希望である。(岩生航 記者)
【写真】竹筒とキャンドルグラスには、東遊園地から分灯された火がともされた。
(1月17日午前11時30分 撮影=山本賢也)
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◎追悼のつどい 「1.17ひょうごメモリアルウォーク」
震災犠牲者を追悼する「1.17ひょうごメモリアルウォーク」が一月十七日に行われた。ゴール地点の神戸東部新都心では追悼のつどいが行われ、また国や県のブースでは震災に関する資料も展示された。【1月17日 UNN】
ウォークは十キロ、五キロ、二キロの三つのコースで、ゴール地点はいずれも神戸東部新都心。午前十時三十分ごろからウォーク参加者が到着し始めた。
十一時五十分から「追悼のつどい」が行われた。「一月十七日を忘れない。まちなみは次第にもとの姿を取り戻し、傷痕は徐々に見えなくなってきた。しかし復興はまだ続い」と、「1・17宣言」が元神戸大学長・新野幸次郎さんによって朗読された。正午には黙とうが行われ、訪れた二千人以上の人が祈りをささげた。
会場では国や県、ボランティア団体がブースを設置し、震災に関する資料をパネルで展示した。国のコーナー、「文部科学省」のブースでは、神戸商船大と神戸大が出展。神戸商船大は避難所となった学生寮「白鴎寮」の写真の展示のほか、救助に貢献した寮生の様子をまとめたビデオ放映などで出展した。神戸大は神戸大学ニュースネット委員会が関学新月通信社、神女院大K.C.Pressと共同編集した一九九九年、二〇〇〇年、二〇〇一年の震災特集面を展示。さらに昨年発行した震災特集縮刷版「大学が伝えた阪神大震災」の閲覧を行なった。
ウォーク参加者は二千人を越した。十キロコースに参加した新在家在住の男性は当時の救援物資の洋服を身に付けて歩いた。「避難所では神戸大の学生に本当に世話になった」と当時のことを語りながら、じっくりと神戸商船大、神戸大の展示を眺めていた。(大串真紀 記者)
【写真】パネルに展示された震災特集を眺める人たち(1月17日・神戸東部新都心で 撮影=金子孝行)
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◎【告知】あす震災特集発行 本紙とHPで
阪神大震災から六年目となるあす十七日、神戸大学ニュースネット委員会は本紙一月号とホームページで震災特集を発行する。【1月16日 神戸大学NEWS NET=UNN】
当委員会では毎年一月十七日に合わせて本紙を発行し、合わせて震災特集を組んでいる。今年は三年目に引き続き、アンケートによる学生意識調査を実施。直接被災した学生が残っていた前回と比較を試みた。
学生の入れ替わりで直接震災を実感したと感じる人の割合が減っており、防災意識も全体では低くなっている。しかし直接被災した学生の意識は依然として強く残っており、両者の二極分化がみられた。
本紙は各食堂のスタンドに置かれるほか、六甲台の慰霊碑前、各キャンパスの生協食堂前で配付される。
特集のホームページは十七日からオープンする。アドレスはhttp://www.unn-news.com/sinsai/sinsai2001/"。
メモリアルウォークのゴール地点となる神戸東部新都心(HAT神戸)では、午後三時まで九九年から今回までの震災特集面のパネル展示を行なっており、今年の本紙も合わせて配付される。
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◎【告知】神戸大百年記念館竣工式 1月27日に
神戸大百年記念館・留学生センター・山口誓子記念館の竣工式が一月二十七日午後二時から、同会館大ホールで行われる。関係者約三百人が出席予定。また、開館に先立ち、一月二十八日から二月四日まで、一階の展示ホールなどで竣工記念展示が行われる。【1月16日 神戸大NEWS NET=UNN】
神戸大百年記念館・留学生センター・山口誓子記念館は、ランス・ボックス(文・理・農学部生協食堂)の東側に一昨年九月に着工。昨年十一月に完成した。
神戸大百年記念館・留学生センターは、鉄筋コンクリート造で床面積三千九百八十九平方メートル、山口誓子記念館は木造で百四十九平方メートル。コンクリート舎は工学部の狩野教授が基本設計を、木造舎は同じく工学部の足立教授が実施設計を担当した。
また、竣工記念展示として、一月二十八日から二月四日まで、神戸大百年記念館一階展示ホールと山口誓子記念館で 「神戸大の歴史と文化発信」と題して、前身学校の歴史や、俳人山口誓子の遺品・遺墨の展示が行われる。入場は無料。問い合わせは庶務課企画広報掛(078-803-5020) まで。
会議場などの利用は来年度からとなる予定。
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◎文学部が阪大と単位互換協定結ぶ 来年度から
神戸大文学部と阪大文学部は一月十二日、単位互換を主とした教育交流協定に調印した。来年度から導入する。【1月15日 神戸大NEWS NET=UNN】
今回、阪大との間で単位互換の協定が結ばれたのは、文学部のほか、大学院文学研究科、文化学研究科の三つ。両大学の学部生は「特別聴講学生」として、相手学部の授業の履修と単位の取得ができる。取得できる単位は最大で、文学部が十六、大学院が十。希望する学生は、履修願を自学部に提出しなければならない。
文学部は数年前から、国立大を中心に教育交流の検討を始め、阪大が、奈良女大大学院に続き二大学目。大学側は「お互いに不足部分を補えるのがメリット」としている。しかし、「距離が離れすぎている」とのデメリットを指摘する学生も少なくはない。現在、神戸松蔭女大大学院との間の単位互換が検討中であり、教務掛は「今後、近隣の公立、私立大学とも検討を始めたい」と話した。
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◎クラブの「活性化」テーマに リーダーストレーニング
文化総部・体育会リーダーストレーニングが一月十三、十四日に関西地区大学セミナーハウスで行われた。講演や懇親会などが催され、次期リーダー約百六十人が参加した。【1月13日 神戸大学NEWS NET=UNN】
文化総部・体育会リーダーストレーニング(リートレ)は、リーダーの資質の向上とサークル相互間の交流を目的として、毎年行われている。
部員の減少や学生の意識変化などで、今、多くのクラブ・サークルが衰退の危機にある。「衰退傾向にあるクラブ活動の活性化になれば」と力久浩治職員が話すように、今年のテーマは「活性化」。二日目のグループ討議では、新歓のあり方や学生の体育会離れの現状について討論が行われた。また、学生会館や、六甲台の器具庫の共用、HP上での課外活動のあり方などの問題についても話し合われた
一方で、リートレは、文化総部、体育会、応援団総部の枠を超えて、サークル間の交流が深められる数少ない場でもある。文化総部委員長の堀高太郎さん(工・三)は「こういう場をこれからも作っていきたい」と話した。(岩生航 記者)
【写真】リーダーストレーニング 次期リーダー約百六十人が参加した。(1月14日 関西地区大学セミナーハウスで 撮影=岩生航)
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◎【告知】「1.17ひょうごメモリアルウォーク」 パネル展示も
「1.17ひょうごメモリアルウォーク」が一月十七日に行われる。「防災とボランティアの日」であるこの日に兵庫県内を歩くというもの。ゴール地点では震災犠牲者への追悼のつどいが行われ、またゴール地点では国や県による展示コーナーが設置される。文部科学省の出展として神戸大学ニュースネット委員会の震災特集面も展示される。【1月13日 神戸大学NEWS NET=UNN】
パネル展示は神戸東部新都心(HAT神戸)で、午前十一時五十分から午後十二時四十分の「追悼のつどい」にあわせて行われる(展示は午後三時まで)。「国のコーナー」、「県・市町のコーナー」、「ボランティアグループのコーナー」が設けられ、各団体の震災に対する取り組みを紹介する。
「国のコーナー」の文部科学省のブースでは、県内の大学から神戸大と神戸商船大が出展。神戸大はニュースネット委が毎年取り組んでいる震災特集のうち九九年、二〇〇〇年、二〇〇一年の内容をパネルにする。
この事業のねらいは「防災とボランティアの日」を意識するとともに、震災犠牲者を追悼し、震災の教訓と経験を生かした新しい兵庫づくりをすること。ウォークの最中にバケツリレーなどの防災訓練も実施される。
ウォークは芦屋市の川西運動場(十キロコース)、神戸市灘区の大和公園(五キロコース)、同区の王子公園(二キロコース)がスタート地点。ゴールはいずれも神戸東部新都心。
問い合わせおよびウォーク参加申し込みは兵庫県庁阪神・淡路大震災復興本部総括部生活復興課内・1.17ひょうごメモリアルウォーク実行委員会(電話078−361−6006、Eメールseikatsufukkouka@go.phoenix.pref.hyogo.jp)まで。また、ウォークの参加は「1.17ひょうごメモリアルウォーク」ホームページhttp://web.pref.hyogo.jp/hukkou/walk/からも受け付けている。
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◎【告知】「希望の灯り」慰霊碑で 震災聞き語り調査会
震災犠牲者聞き語り調査会(代表=室崎益輝教授)は一月十六日、阪神大震災で亡くなった犠牲者に追悼の意を表すため、東遊園地の希望の灯りを分灯し、神戸大慰霊碑前で灯す。【1月12日 神戸大学NEWS NET=UNN】
この企画は、調査会と関わりのある「希望の灯り分灯事業実行委員会」メンバーからの提案がきっかけ。十六日の午後二時から東遊園地で行われる「希望の灯り分灯式」で分灯し、六甲台の慰霊碑へ徒歩で一時間以上かけて移動。十七日の午後五時まで、慰霊碑前で灯す予定。調査会メンバー十人が最低二人ずつ、交代制で付き添う。十七日の午前五時四十六分には黙とうを行う。
「震災で亡くなられた方、今までお話を伺った方へ追悼の意を込めたい」と学生代表の薗頭紗織さん(自然科学研究科・一年)。
この調査会には、工学部・都市安全研究センターの室崎益輝教授を中心に、室崎研究室の学部生や院生、さらに一般学生が参加している。震災犠牲者の死因を個別に明らかにして記録に残すため、九八年七月から調査を開始。六千人を超える犠牲者一人一人の遺族を訪ね、被災した時の状況を細かく調べることで、将来の家づくり、街づくりに生かすことを目的としている。
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◎【告知】黙とう・献花式 17日慰霊碑前で
阪神大震災から、十七日でまもなく六年が過ぎようとしている。この日の正午から、震災で犠牲になった神戸大関係者への献花式が、六甲台学舎の震災慰霊碑前で行われる。【1月11日 神戸大学NEWS NET=UNN】
慰霊碑での黙とうと献花式は、震災以来毎年行われている。学長を始めとする教官らが正午に合わせて集まり黙とう、一人ずつ花を手向けていく。その周りを囲むように、一般の参加者が静かに見守る。式が終わり教官らが立ち去ると、参加者がそれぞれ碑の前に立ち、祈りを捧げていく。
毎年この日には、亡くなった学生、教職員の遺族の多くが来神する。神戸大の慰霊碑は、彼らが犠牲者に声を掛ける大切な場所の一つとなっている。またこの日の出会いをきっかけとして、遺族同士の交流も数多く生まれてきた。
震災で神戸大は学舎の倒壊こそなかったが、学生三十九人、教職員三人、生協職員二人を失うという大きな被害を受けた。以来震災についての研究、犠牲者に対する追悼は、神戸大全体の大きな使命として今日まで受け継がれている。
献花式では入場者の制限などはされず、学生や一般の訪問者も参加できる。式についての問い合わせは庶務課広報掛、電話078−881−1212(代表)まで。
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◎1月文総ミーティング リートレ最終確認など
一月の文化総部ミーティングが学生会館の第二集会室で行われ、リートレの最終確認などが行われた。【1月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】
一月十三、十四日に行われるリーダーストレーニングには、文化総部、体育会、応援団総部の約百六十人の学生が参加予定。なお、集合は例年と異なり、八時三十分に六甲台正門前となっている。これに先立ち、費用六千円を十二日に徴収する。次回の文総ミーティングは二月七日の予定。
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◎学生部サーバダウンでHP更新停滞
一月七日未明から九日午後二時にかけて学生部サーバがダウン。このサーバを使用しているホームページが見られない状態が続いた。学生部は、九日午後八時ごろ、加盟団体にメールで一斉報告した。【1月9日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎相互視察で事故防ぐ 国立大附属病院
全国四十二の国立大医学部の附属病院が、医療事故の防止対策が万全かどうか、互いの病院を指摘し合う初めての「相互チェック」に乗り出した。【1月6日 神戸大学NEWS NET=UNN】
朝日新聞によれば、これは国立大附属病院で手術や検査で、患者の取り違え、検査・手術部位の間違い、輸血や輸液・薬の種類や量の間違いなど事故が相次いだことを受けた措置。内部の点検ではなく、厳しい目をもつ第三者から見てもらい、問題点を改善する。二〇〇〇年八月に始めた相互チェック調査が十二月半ばに一巡し、各病院は、指摘された問題点の改善に動き始めている。
調査チームは、二週間以内にリポートをまとめて訪問先の病院に送り、受け取った病院は改善状況を三カ月以内に調査チームに報告することになっている。
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◎【告知】リートレ開催 13日から道場で
文化総部、体育会の次期幹部が研修と親睦を目的に集う「リーダーストレーニング」(リートレ)が一月十三、十四の両日、神戸市北区道場町の関西地区大学セミナーハウスで行われる。【1月5日 神戸大学NEWS NET=UNN】
リートレは学生部、文化総部、体育会、応援団総部が共催する恒例行事。目的は「サークルのリーダーとしての資質の向上を図るとともに、サークル相互間の親睦,交流を通じて、各サークルの尚一層の発展に資すること」となっている。
集合、解散はともに六甲台正門で、バスで会場へ移動。両日ともに講師による講演と各クラブの発表があり、リートレのメインイベントとなる。さらに一日目には学生部長講話や懇親会、二日目には応援団による学歌指導、グループ討議、文化総部と体育会の幹部交代式などが予定されている。
参加予定者は学生が約百六十人、植松忠博学生部長ら教職員が六人。講師として発達科学部の野村治夫教授、総合情報処理センターの鳩野逸生副センター長が講演を行う。
リートレは課外活動で中心的な役割を果たす学生が集まる、年間でも数少ない機会。クラブ活動に取り組む学生が減少している問題や、学内施設の老朽化問題、ウェブ上での課外活動のあり方などこれまでもたびたび重要な議題が議論されている。その一方で、普段は交流の機会が少ない各クラブの幹部同士が羽目を外して騒いだり、学生と学生部職員とが酒を酌み交わしながら腹を割って話すのも毎年見られる光景だ。
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◎学生意識調査が軸 震災特集編さん進む
ニュースネット委員会では、阪神・淡路大震災から六年を迎える今年一月号にも震災特集を企画している。現役の神戸大生を対象に行ったアンケートを中心に、充実した震災情報の掲載を目指す。【1月4日 神戸大学NEWS NET=UNN】
震災から六年が経ち、当時在学していた学生のほとんどはすでに卒業。現在の学生が震災についてどのように感じているのか。ニュースネット委員会では復興と継承の現状を浮き彫りにすることを目的として、十二月にアンケートで意識調査を行った。質問は十項目にわたり、ニュースネット委員会と関西学生報道連盟が行った震災三年目のアンケート調査と同じ内容も含まれている。
特集記事は一月十七日発行の新聞本紙「神戸大学NEWS NET」1月号のほか、当ホームページ、UNN関西学生報道連盟ホームページ(http://www.unn-news.com)などに掲載される。
《編注》「お知らせ」を一般記事に差し替え、文章を一部修正しました。《2001年1月6日 午前4時30分入力》
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◎完封でV2 王座守ったタッチフット部
タッチフットの日本一を決める「第六回さくらボウル」が一月三日、東京ドームで行われた。神戸大ROOKSは東京グレートアローズに20−0で完封勝ち。さくらボウル二連覇を達成した。【1月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】
第3Q、試合が動いた
第2Q、グレートアローズがゴール前三ヤードまで詰め寄るがQB東本がパスをカット。終了間際にグレートアローズQB青柳がスクランブル、エンドゾーンぎりぎりでG/DT福永がタッチ。両者無得点で前半を折り返した。
一進一退の攻防が続く。試合が動いたのは第3Q七分、QB東本からWR/CB吉永にロングパスが通りTD。第4Qにも神戸大はファーストダウンを重ね、TD。試合残り五十秒でCぺエへのTDパス。TFPも決め、20−0。グレートアローズに攻撃が移るが東本がインターセプト。その瞬間、終了の笛が鳴った。
結果神戸大ROOKSは東京グレートアローズに20−0で完封勝利。さくらボウル二連覇を成し遂げた。
「みんなを信じている」
昨年は試合終了間際の逆転勝ちが、同じ相手に今年は20−0。「勝者」のプレッシャーが逆にプラスの方向へ動いた。「みんながみんなで ROOKS」と書かれた垂れ幕。攻撃も守備もベンチでの応援も、一人だけすることはできない。「全員で」というROOKSのモットーが、勝利に結びついた。
「今日はよし」と普段は厳しい評価を下す今岡コーチも満足そうだ。十一月五日の関西リーグ。試合前の円陣で、選手に向かって「君たちを愛している。頑張れ」と激励した。このときは宿敵・聖和大に26−19でみごと勝利。「今日は『みんなを信じている』と言いました」。信じたとおりの結果となった。
心肺能力アップのトレーニングも生きる
前半、点が入らずもどかしい展開。「東京ドームの雰囲気に呑まれ、緊張していた」と鈴木文子主将は言う。相手の東京グレートアローズは社会人のチーム。学生とはひと味違う。いつもならランやパスが通せるはずの状況でも、強じんなディフェンスがそれを阻む。
前半終了直前のTDへの防御成功、これが後半の攻撃の突破口となった。屋内での試合対策として、心肺能力をあげるためマスクをつけて練習した。後半の連続得点は、体力の差による結果だ。
全員でもぎ取った二連覇
一九九四年創部の若いチームが、わずかの七年で全国二連覇。「誰も言わなくても死ぬ程練習する(今岡コーチ)」という個々の選手の情熱が、チーム全体を成長させた。
さくらボウルMVPに輝いたQB東本幸子。「みんなを信頼しているから、自分も思うようにプレーできる。みんなの『MVP』です」と喜びいっぱいの顔。
「二連覇。こんなすごいことは、みんなと一緒だからできた」と鈴木主将も言うように、「全員で」もぎ取った勝利だった。(大串真紀 記者)
●女子タッチフットボール全日本王座決定戦「第6回さくらボウル」(1月3日・東京ドーム)
神戸大ルークス 0 0 6 14=20
東京グレートアローズ 0 0 0 0=0
【写真上】第4Q、WR/CB吉永がインターセプト。(1月3日午前10時45分・東京ドームで 撮影=大串真紀)
【写真中】彼女達のパワーが勝利をもぎ取った。(1月3日午前11時15分・東京ドームで 撮影=大串真紀)
【写真下】優勝まであと1秒。思わず乗り出すコーチたち。(1月3日午前11時30分・東京ドームで 撮影=須田鉱太郎)
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◎東京ドームに初 応援歌響く
東京ドームに、初めて神戸大の応援歌がこだました。さくらボウル出場二年目。広いドームでは、さすがに神戸大の応援席はまばらに見えるが、今年は去年とは違う。首都圏の卒業生、タッチフットのOG、関係者らに交じって、心強い詰め襟姿の一団が加わった。【1月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】
先日幹部交代したばかりの応援団だ。1塁側スタンド最前列に陣取り、力強いエールでスタンドを盛り上げた。ポール際には応援の垂れ幕も。
表彰式のあと、応援席の「宇宙を股に」がドームにこだまする。午後に行われるアメフット「ライスボウル」の準備をしていたテレビスタッフや、大会役員も手をとめた。「今年も神戸か」「強いね」という声もきかれる。
応援団の下之薗直城団長(発達・三年)は「初めて東京ドームに神大の応援歌を流せて、感激です」という。
V2をきめたクイーン達は試合後スタンドに駆け寄り、応援団と一緒に記念撮影のフレームにおさまった。
「新年最初の、そして幹部交代後最初の応援ということで是非とも勝ちたい試合でした。ROOKSの日本一を心からうれしく思います」と下之薗団長。「彼女達のこの活躍をできるだけ多くの神大生に知ってもらい、良い刺激としていけたらと思います」と二十一世紀の幸先のよい幕開けに満足そう。
エールの声が響く。選手達は、胸を張ってこれに応えた。日本一の実感が、応援席に広がる。(矢吹大祐 記者)
【写真】V2をきめたクイーン達は試合後スタンドに駆け寄り、応援団と一緒に記念撮影のフレームにおさまった。(1月3日午前11時45分・東京ドームで 撮影=矢吹大祐)
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◎《フラッシュ》二年連続日本一!! さくらボウル
女子タッチフットボール全日本王座決定戦「さくらボウル」は後半得点を重ね、神戸大は東京グレートアローズに20−0で圧勝。2年連続の日本一に輝いた。(午前11時30分入力)【1月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】
神戸大ルークス 0 0 6 14=20
東京グレートアローズ 0 0 0 0=0
【写真】二年連続日本一の瞬間。喜ぶ選手達。(1月3日午前11時30分・東京ドームで 撮影=矢吹大祐)
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◎《フラッシュ》前半終え無得点 さくらボウル
女子タッチフットボール全日本王座決定戦「さくらボウル」は前半を終了し、神戸大は東京グレートアローズから得点を奪えず0−0。【1月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】
神戸大ルークス 0 0 ― ―=0
東京グレートアローズ 0 0 ― ―=0
(午前11時00分入力)
【写真】東京ドームに駆け付けた応援団。(1月3日午前10時35分・東京ドームで 撮影=須田鉱太郎)
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◎《フラッシュ》試合始まる さくらボウル
女子タッチフットの王座戦、「さくらボウル」が一月三日午前十時半、東京ドームで始まった。関西学生リーグを全勝、東西大学王座をものにした神戸大ROOKS。さくらボウル二連覇に挑む。(午前10時35分入力)【1月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】
【写真】「さくらボウル」。キックオフ直前、円陣を組む神戸大ルークス。(1月3日午前10時26分・東京ドームで 撮影=矢吹大祐)
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◎インパク開幕でカウントダウン 明石海峡大橋
インターネット博覧会(インパク http://www.inpaku.go.jp/)のオープニングイベント、「ジャパン・カウントダウン2001」が世紀をまたぎ、明石海峡で開催された。大蔵海岸、マリンピア神戸、松帆アンカレイジパークの三会場が映像で結ばれ、イベントが同時進行。音と光の演出の中、三会場合わせて八万一千人の観客が新世紀を迎えた。神戸大ニュースネット委員会は兵庫県パビリオンの制作に協力する。【1月1日 神戸大学NEWS NET=UNN】
三会場が独自の地元イベントを展開。大蔵海岸では、和太鼓の演奏やたいまつによる炎のリレーで幻想的な雰囲気を演出した。
司会者の辰巳琢郎さんらが登場。開会イベント総合プロデューサーの山本寛斎さんや、インパクの発起人の堺屋太一内閣特別顧問も沖縄から挨拶に駆けつけた。
そしていよいよカウントダウンに突入。「三、二、一」のカウントと共に、会場のボルテージは最高潮を迎えた。
「ゼロ」のコールで二十一世紀が幕を開けると、一斉に打ち上げられる花火。五千発の花火が、この日特別にライトアップされた明石海峡大橋を彩った。
神戸市からこのイベントを見に来たという橋本穂香さんは「花火も感動的だったし、来て良かった。もう新世紀なんですね」と余韻を噛みしめている様子。観客は興奮冷めやらぬまま新年の挨拶を交わし、家路についた。
「二十一世紀です、がんばりましょう!」。首相官邸からの同時中継メッセージを、森喜朗首相はそう締めくくった。
神戸大ニュースネット委員会は、兵庫県パビリオン「洋菓子博覧会」http://www.yogashi.com/index.htmlの制作・取材に参加協力。このカウントダウンの記事・写真も送信・提供している。(取材班=茶谷亮・辻本寛和・村上弥耶子 記者)
【写真上】市民の手でたいまつのリレーが行われた。(1月1日午前0時ごろ 明石市大蔵海岸で 撮影=辻本寛和)
【写真中】午前0時とともに明石海峡に花火が打ち上げられた。(1月1日午前0時 明石市大蔵海岸で 撮影=辻本寛和)
【写真下】堺屋太一内閣特別顧問も会場に駆け付けた。(1月1日午前0時ごろ 明石市大蔵海岸で 撮影=辻本寛和)
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