第三試合にもつれこんだ、関西学生サッカー春季リーグ1−2部入れ替え戦の再試合が六月三十日、長居第二競技場で行われ、神戸大は関大に0−4で敗れ一部昇格を逃した。【6月30日 神戸大学NEWS NET=UNN】
三大学体育大会、通称「旧三商戦」は、神戸大、一橋大、大市大がまだ高等商業学校と呼ばれていた明治以来行われてきた。二〇〇〇年を迎えた今年の大会は第四十回の記念大会となる。
その記念すべき今大会の主幹校は神戸大。西塚泰美学長は、挨拶の中で「喜ばしく思う。今しかできないことなので、有意義なものにしてほしい」と学生達にエールを送った。また、近藤勇志大会実行委員長(理・三年)は「三商戦についてまだよく知らない学生もいる。歴史あるこの大会の知名度を上げることに力を注いでいきたい」と話した。
選手宣誓では、ハンドボールの小池浩之主将(法・三年)の「全力を尽くして戦います」という声に、拍手が起こった。
その後、各大学応援団長が指揮をとり、それぞれの校歌斉唱、そしてエールの交換がされた。各大学に勝利を呼び寄せるような強い歌声が、講堂内に響き渡っていた。
また、今年は第四十回記念ということで優勝旗が作られた。「今までなかったので、シンボルになればいい」と神戸大熊野健体育幹事長(営・三年)。旗は、閉会式で初披露される。
現在、神戸大は今大会で十八連勝中。神戸大の太田幸里応援団長(農・四年)は「優勝するのは当然です。ただそれを大学の中でどう盛り上げていくかが大切」と話した。また、熊野幹事長は「今年は例年以上に盛り上げたい」と話し、去年はわずか五点で首位を逃した一橋大はの蔭山雄介幹事長は「優勝旗はいただきます」と一言。そして、今まで三位に甘んじることの多かった大市大の八木勝利幹事長は「今年の大市大は各クラブ新入生の勧誘にも力を入れ、とても活気づいている。今年は大市大が勝つでしょう」三人とも勝利への意欲あふれるコメントだった。(小原悠子 記者)
◎衆議院議員の出身大学 神戸大は1人
六月二十五日に行われた第四十二回衆議院議員選挙。小選挙区、比例合わせて四百八十人が当選、自民党が二百三十三議席を獲得、第一党の座を守った。本紙では当選議員の出身大学別ランキングを作成、それによると一位は東大で九十九人。二位の早大に三十四議席の差をつけて大学の「第一党」に。神戸大は自民党の比例代表・近畿ブロックで当選した、前議員・高市早苗議員(一九八四年・経営卒)の一人だった。【6月30日 UNN】
ランキングは最終学歴を集計。大学院卒、中退者などもその大学の出身者として数えた。
上位は東大、早大、慶大、中大の順で全て東京の大学。この四大学だけで二百四十一議席あり、過半数に。上位十大学の中で、関西圏の大学は京大が五位で十八議席、十位タイに同大と立命がそれぞれ六議席を「獲得」した。上位十大学以外では、関大が五議席、阪大が三議席、甲南大、大市大がそれぞれ二議席、神戸大、関学、大府大などがそれぞれ一議席。関西の大学全体では全議席の一割ほどで、関東の七割に大きく水を空けられた。
今回の選挙では女性議員が過去二番目の多さとなる三十五人が当選したが、最終学歴では東大と早大がそれぞれ三人で一位。二位には聖心女大で二人となった。
●第42回衆議院議員総選挙当選議員大学別ランキング
1位 東 大 99人 2位 早 大 65人 3位 慶 大 46人 4位 中 大 31人 5位 京 大 18人 6位 日 大 15人 7位 明 大 12人 8位 上智大 8人 9位 法 大 7人 10位 同 大 6人 10位 立 命 6人 12位 関 大 5人 19位 阪 大 3人 26位 甲南大 2人 26位 大市大 2人 40位 神戸大 1人 40位 関 学 1人
同日午後五時二〇分ごろ、島根県隠岐島から西約四十六キロの日本海で、海上保安庁のヘリコプターがタイヤなどの浮遊物を確認。さらに、午後七時前には海保巡視艇が、周辺海域で行方不明機が搭載していた救命胴衣と、同型機の金属片を発見。航空自衛隊は同機が墜落したと断定した。
海保や海上自衛隊の協力を得て不明者の捜索に全力を挙げている。
藤本あい・二尉は神戸大卒 空自で四人目の女性パイロット
搭乗していたのは、機長の川西隆一・三佐(四一)、副操縦士の藤本あい・二尉(二六)、空中給油員の酒元光行・一曹(三九)、航空機整備員の岩谷利孝・一曹(四七)、機上整備員の後藤純一・三曹(三一)の五人。
行方不明になっている副操縦士の藤本あい・二尉は、愛媛県今治市出身で、空自で四人目の女性パイロットとして今年二月に任務に就いたばかりだった。
南海放送(松山市)が、二十八日夜のニュースで伝えるところでは、藤本さんは今治北高、神戸大卒業後、平成八年に航空自衛隊に入った。藤本さんの父強さん(五三)ら家族は連絡を受けて三保基地に行っており、今治市の実家には親戚の人が集まって藤本さんの安否を気遣っているという。親戚の人の話では藤本さんは自衛隊入隊前から飛行機を操縦したいと話していたという。
◎【告知】軽音ジャズがライブ 7月1日にメリケンパークで
軽音楽部ジャズの水無月ライブが、七月一日午前十時から午後五時まで、メリケンパークで行われる。今年はストリート形式でのライブ。「気軽にいつでも誰でも聴きにきてください」と担当者。問い合わせは090−1246−9921(笹倉さん)まで。【6月28日 神戸大学NEWS NET=UNN】
◎【告知】三商戦、あす六甲台で開幕
第四十回三大学体育大会(旧三商大戦)が六月二十九日に開幕。今年の主催校は神戸大。神戸大は総合成績で十八連覇を成し遂げている。四十回目の節目となる今年も優勝し、連覇の記録を更新できるか。
開会式は午後一時より六甲台講堂で行なわれる。【6月28日 神戸大NEWS NET=UNN】
●第40回三大学体育大会開会式(6月29日・六甲台講堂)
12:20 三大学応援団応援合戦 (国文B棟前特設ステージにて)
13:00 開会式
14:30 三大学応援団公開演舞会
◎【告知】第2回ラクロス神京戦 7月1日京大で
第二回ラクロス神京戦が七月一日に京大農学部グラウンドで行なわれる。試合日程は以下のとおり。【6月27日 UNN】
●第2回ラクロス神京戦(7月1日・京大農学部グラウンド)
午前10時 開場
午前11時 女子 京大 VS 神戸大
午後2時 男子 京大 VS 神戸大
午後5時30分 レセプション (京大吉田食堂)
◎学生会館食堂、35年間の営業に終止符
学生に長く親しまれてきた学生会館食堂が、七月十日、三十五年の歴史に幕を下ろすことになった。【6月27日 神戸大学NEWS NET=UNN】
学生会館食堂の厨房は使われて三十五年経過しており、老朽化が目立ち、熱を外に逃がす機械が故障したことなどから、職員の労働条件が悪化していた。また、国際文化学部食堂の約五百八十席に対し、六十八席と収容数が少ない事もあり、設備を買い換えるよりは、食堂をなくしてそのスペースを書籍部に当てた方が有効だと大学側は判断した。
学生会館食堂がなくなることで、国際文化学部食堂がさらに混雑することが予想される。生協常務理事の川嶋英次さんは、その対策として、「学生会館の職員を配属し、さらに昼のピーク時には職員やパートを増やしスピードアップをはかる」と話した。
学生会館一階は書籍部として生まれ変わるが、大学側によると、書籍部は現在、学生会館、六甲台、発達科学部、LANSの四店舗で展開している書籍部の不十分な品揃えに不満が出ているためという。特にLANSでは、文理農に加えて工学部の専門書も取り扱っているがとても十分とは言えず、約十年前から院生や教授から拡張して欲しいと要望があった。また、全学部の学生が集まる書籍部を、との声もあったことから、学生会館書籍部の拡張工事に踏み切った。
今回の工事により、今までより取り扱い書籍数が約二・五倍になる。増加する書物については、院生や教授から広く意見を求め、人文社会系と自然科学系の書物が新たに導入されることとなった。川嶋さんは「これからは学生会館書籍部を書籍の中心にし、他の生協は違った分野をメインに展開していきたい」と将来の構想を語った。
学生会館書籍部は九月十一日から装いも新たに開店する。(酒井大介 記者)
◎自由劇場6月公演 盛況のうちに千秋楽
自由劇場の六月公演『小林少年とピストル』が四日間の公演を終え、盛況のうちに今日、幕を閉じた。【6月26日 神戸大NEWS NET=UNN】
開演時間の午後五時三十分、暗幕で仕切られた六甲台講堂の会場にはすでに空席が見当たらず、それでもまだ訪れる観客のため開演時間が遅れていた。先週の金曜日から始まり、合計九回行われてきた公演も今日が最終回とあって、会場には何度も足を運んだ観客の姿も見られた。
暗闇に汽笛の音が鳴り響き、公演が始まった。内容は主人公の小林少年による名推理を軸に、個性豊かに描かれた脇役たちが、手助けをしたり、時にはかき乱したりするエンターテインメント。ステージと観客席の距離が近いため、役者の表情の細かい動きまで感じ取ることができ、客席はハイテンションなアクションにのみ込まれる。テンポのよい進行と勢いのある演出に、客席一杯の観客は惜しみない拍手を贈った。
演出を担当した信田さん(法・二年)は「初めての演出でしたが、先輩の助けもあり、うまくいったと思います」。そして、「告知活動に力を入れ、公演回数も多かったからたくさんの人が観に来てくれた」と、のべ五百人にも届きそうな観客動員数にも満足そう。(山本賢也 記者)
◎関西学生水球 京大に敗れ現在5位
関西学生水球春季リーグが六月二十五日、大市大プールほかで行われた。首位関学と二位立命の試合は関学がメンバー提出のミスで不戦敗に。思わぬ形で立命が逆転首位に立った。神戸大は京大に敗れ、現在五位。【6月25日 UNN】
●関西学生水球春季リーグ(6月25日・大市大プール)
神院大 1 2 2 2=7 龍谷大 0 1 1 2=4 京教大 20−0 大工大(試合不成立) 大府高専 5 8 4 10=27 阪 大 0 1 2 1=4 京 大 1 4 4 2=11 神戸大 1 0 0 0=1 立命 20−0 関学(試合不成立) ▽順位 ▽1部リーグ 1位 立命 勝ち点22 2位 関学 勝ち点21 3位 大府高専 勝ち点14 4位 京大 勝ち点16 5位 神戸大 勝ち点11 6位 阪大 勝ち点8 ▽2部リーグ 1位 京教大 勝ち点17 2位 大市大 勝ち点16 3位 神院大 勝ち点13 4位 龍谷大 勝ち点11 5位 大工大 勝ち点5
関西学生サッカー春季リーグ1部2部入れ替え戦、関大対神戸大の第二戦が六月二十四日鶴見緑地球技場で行われた。試合は再延長までもつれ込んだが0−0の引き分け。再試合が行われる。【6月24日 神戸大学NEWS NET=UNN】
雨の中行なわれた第一戦とはうってかわって、照りつける日差しのもと第二戦が始まった。試合は再延長まで突入するという攻防戦。しかし両チーム無得点のまま試合は終了し、決着は再試合にもちこされた。
前半、試合は関大ペース。神戸大も反撃しようとするが関大DF榊、横関に阻まれ、なかなか前にパスが通らない。しかし後半に入り神戸大の勢いが出てくる。開始直後、神戸大MF木下などが立て続けに二本のシュートを放ち、観客をわかせるが得点にはならない。両チーム一進一退の息をのむ試合が続き、0−0のまま後半も終了した。
延長に入り関大が何度も得点のチャンスを迎えるが神戸大の固い守りを前に、ゴールネットを揺らすことは出来ない。次第に選手達に疲労が見え始める。再延長開始前に円陣を組んだ神戸大の選手から「出し切ろうぜ」の声が響く。スタンドとも一体となり両チーム最後の攻撃をするが無得点のまま試合終了のホイッスルが鳴り響いた。
試合後、神戸大の小松原高志主将は「今回は前戦よりもチームの意識統一ができていた。次戦はそれ以上になります。次は九十分で(勝ちを)決めます」と話した。
再試合は六月三十日の午後一時三十分から長居第二競技場で行なわれる。(小原悠子 記者)
【写真】接戦を重ね、再延長に持ち込むが両者無得点、再試合へ(6月24日鶴見緑地で 撮影=大串真紀)
●関西学生サッカー春季リーグ1−2部入れ替え第2戦(6月24日・鶴見緑地球技場)
関大 0 0−0 0 神戸大
0−0
延 長
0−0
0−0
再延長
0−0
◎サッカー入れ替え戦第2戦 1部昇格なるか
サッカーの1部2部入れ替え戦の第二戦が六月二十四日に行われる。2部二位の神戸大と1部九位の関大の対決。先週の第一戦では両者引き分けに終わった。1部昇格か2部残留かは、明日の結果にかかっている。【6月23日 神戸大学NEWS NET=UNN】
第一戦のシュート数は神戸大三本、関大が十二本と押され気味。しかしこれだけのシュートを撃たれながらもGK西谷の動きの良さから無失点に抑えた。守備の粘り強さの証拠だといえる。
攻撃の要はMF曽我部、有我の三年生。昨年からの主力メンバーだ。
一方の関大は夏目、一年生の東らMF陣が好調。けがで欠場していたFW角野の復帰も予想され、油断ならない。
昨春、得失点差により1部昇格を断たれた神戸大。悲願達成なるか。入れ替え戦第二戦は明日正午から鶴見緑地球技場でキックオフ。(大串真紀 記者)
◎バレー西日本男子選手権 愛教大に敗退
第二十六回西日本バレーボール大学男子選手権大会第二日が六月二十三日、兵庫県立総合体育館で行われ、立命、関大などがベスト16にこまを進めた。神戸大は愛教大に3−0で敗退。【6月23日 UNN】
●第26回西日本バレーボール大学男子選手権大会第2日(6月23日・兵庫県立総合体育館)
京産大 3 26−24 大同工大 18−25 25−21 25−14 崇城大 3 25−20 2 姫路獨協大 31−29 22−25 31−33 31−29 大経法大 3 25−23 0 広島経大 25−20 26−24 佛教大 3 25−20 0 広島工大 25−14 25−16 天理大 3 25−20 0 名城大 25−21 27−25 福岡教大 3 25−23 1 甲南大 20−25 25−18 25−19 福山平成大 3 25−16 1 同大 19−25 25−20 25−20 大体大 3 26−28 2 松山大 20−25 25−18 25−22 15−11 東亜大 3 25−11 0 京産大 25−19 25−18 大経大 3 25−20 0 鹿屋体大 25−15 25−13 関大 3 25−15 0 静岡大 25−22 25−16 西日本工大 3 25−21 0 崇城大 25−11 25−18 立命 3 25−16 0 大経法大 25−16 25−14 奈産大 3 25−18 1 岡山理大 25−22 20−25 25−23 九産大 3 25−27 1 中京大 25−16 25−22 25−19 福岡大 3 25−15 0 佛教大 25−19 25−17 大商大 3 25−17 1 天理大 23−25 25−23 25−13 愛学大 3 25−17 0 大院大 25−23 25−19 広島大 3 25−19 1 京教大 21−25 25−18 25−19 福岡教大 3 25−22 0 愛知大 27−25 25−19 福山平成大 3 25−17 2 関学 25−17 28−30 12−25 15−20 愛知教大 3 25−19 0 神戸大 25−20 26−24 龍谷大 3 25−16 0 愛媛大 31−29 25−23 近大 3 25−17 0 大体大 25−16 25−16
●第26回西日本バレーボール大学男子選手権大会(6月22日・兵庫県立総合体育館)
静岡産大 3 25−20 0 神戸大 25−23 25−22 近大 3 25−14 0 名城大 25−14 26−24 大経法大 3 25−21 1 名学大 27−29 25−22 25−19 立命 3 25−17 0 岡山大 25−10 25−14 名城大 3 25−16 0 名学大 26−24 25−20 松山大 3 25−19 1 大経大 19−25 25−23 25−20 大経大 3 20−25 1 岡山大 25−18 25−19 25−22 広島経大 3 25−14 1 神院大 25−15 21−25 25−20 京産大 3 32−30 1 福岡教大 26−24 22−25 25−19 福岡教大 3 25−16 1 神院大 25−17 24−26 25−22 神戸商大 3 25−13 2 崇城大 21−25 15−25 27−25 15−13 大院大 3 25−17 0 崇城大 25−19 25−14 福山平成大 3 25−22 1 神戸商大 18−25 25−14 25−15 佛教大 3 25−22 1 大同工大 20−25 25−14 26−24 愛知学大 3 25−20 0 大教大 25−16 27−25 大同工大 3 25−17 0 大教大 25−21 25−12 広島大 3 25−17 1 大産大 31−33 25−17 25−23 関大 3 27−25 2 愛知教大 20−25 21−25 25−22 15−10 大商大 3 25−13 0 三重大 25−11 25−8 愛知教大 3 25−21 0 大産大 25−22 25−19 神戸大 3 25−16 0 三重大 25−22 25−16 愛媛大 3 25−18 2 奈良産大 16−25 21−25 25−21 15−10 姫路獨協大 3 25−23 2 朝日大 23−25 27−25 20−25 15−13 西日本工大 3 25−17 0 大体大 25−11 25−22 奈良産大 3 25−20 2 朝日大 27−25 25−27 22−25 15−12 岡山理大 3 26−24 0 桃山大 25−22 25−23 関学 3 25−20 0 鹿屋体大 25−22 25−18 京教大 3 25−23 0 岡山商大 25−19 25−17 鹿屋体大 3 25−18 0 岡山商大 25−19 25−11 西日本工大 3 25−19 0 桃山大 25−13 25−15 福岡大 3 25−16 0 天理大 26−24 25−18 九産大 3 25−15 0 追手門学大 25−16 25−10 愛知大 3 25−23 2 龍谷大 21−25 21−25 25−22 15−9 天理大 3 25−8 0 追手門学大 25−12 25−7 龍谷大 3 25−10 0 京都創成大 25−18 25−9 中京大 3 25−9 0 阪南大 25−11 25−15 同大 3 25−21 2 甲南大 13−25 25−23 20−25 15−12 広島工大 3 25−20 1 京都創成大 25−9 14−25 25−15 甲南大 3 25−13 0 阪南大 25−4 25−2 ※東亜大はシード 大商大 3 25−13 0 三重大 25−11 25−8
軽音楽部ロックは、学内イベントとして、新歓ライブ・水無月ライブ・六甲祭ライブを行っており、今回の水無月ライブはそのうちの一つ。
新入生のバンドも演奏するライブで、新入生にとっては学内初ライブとなる。登場した新入生バンドには、やや緊張の色が見えた。
ライブは三部構成で、第一部は新入生バンドの演奏。第二部は二回生バンドの演奏。第三部はそれ以上の学年のバンドの演奏。第三部に登場した『ニコチンヘッド』、『domo』は、CDをリリースしている。会場は、フリードリンク制ということもあり、クラブの用意したジュースやビール片手に音楽を楽しむ学生でにぎわった。
同クラブのバンドマスター・原田直毅さん(法・三年)は、「今回のライブで各バンドの伝えたいことを一般の人に音楽を通して伝え、私たちの活動をアピールしたい」と話す。(清水良樹 記者)
◎不正アクセス 国立大の95%が被害
産経新聞などによると、文部省の調査で、全国のほとんどの国立大が学内コンピューターやLAN(機内情報通信網)へのハッカーによる不正アクセスを受けていたことがわかった。【6月21日 UNN】
国立大だけでなく私立大でも、回答した三割が不正アクセスの被害に遭っていたことが判明。文部省は「大学の対策は不十分」として、セキュリティー対策改善の検討を始めた。
文部省は昨年十一月、全国九十九の国立大と十四の大学共同利用機関の計百十三機関を対象に、コンピューターのセキュリティー対策について調査。百十二機関から回答があった。
それによると、九五%に当たる百六機関が一九九七年度以降、情報システムに不正アクセスされたことがあると回答。「ない」としたのは三機関だけだった。
被害の内容(複数回答)は、大学の電子メールサーバーを勝手に使い文書を送信する「不正メール中継」が四十七件(二七%)で最多。次いで「システム破壊」が二十七件(一六%)、「侵入」が二十六件(一五%)。以下、「情報の改ざんや破壊」、大学のサーバーへの侵入を足掛かりに、他のサーバーに侵入する「踏み台」、大量のデータを消去するなどして機能不全に陥れる「サービス妨害」、コンピューターに蓄積された情報を盗み出す「情報窃盗」など。
セキュリティー対策として、ネットワークへの不正侵入を遮断するファイアーウォール(防護壁)は、七八%の八十五機関が構築している。しかし、暗号や正当なアクセスかどうか判断する認証技術を導入しているのは四三%だけだった。
一方、文部省の外郭団体「私立大学情報教育協会」が今年二月、四百七十二大学と短大を対象に行った調査では、回答した二百四十五校のうち、三〇%の七十一校が被害を受けたと回答。最も多い被害は「不正なメール中継」だった。
◎【告知】軽音楽部ロック 水無月ライブ21日に開催
軽音楽部ロックの水無月ライブが、六月二十一日午後一時三十分から学生会館六階で行われる。
毎年恒例のこのライブには、自主制作のCDを発売しているバンドや、ライブハウスで活躍中のバンドも参加する。ドリンク無料。【6月20日 神戸大学NEWS NET=UNN】
◎アイセックが海外研修生の募集説明会開催
日本の学生を研修生として派遣、あるいは海外の学生の日本の企業への受け入れといった事業の運営をしているアイセックが六月十二日、学生会館四〇四で説明会を開いた。【6月19日 神戸大学NEWS NET=UNN】
前回の説明会は一つのイベントとして取り組んだが、今回の説明会は告知活動に力を入れることができなかった。そのため足を運ぶ学生の数は少なかったが、参加した学生は海外で自分を試してみようと本気で考えていたり、海外研修を自らのライフプランと捉えていたりと、手渡される資料に真剣に目を通していた。
運営委員長である坂田さん(経営)は「最近はHPを見て参加してくれる学生もいる。海外での研修生を受け入れてくれる意思表示をしている企業は三千以上もある。もっと学内でPRをして知名度を上げ、参加してくれる学生の数を増やしたい」と語っていた。(山本賢也 記者)
◎総選挙、69%の学生が投票意志 UNN7大学調査
六月二十五日に行われる総選挙の投票で、大学生はどのような投票行動にでるのか。選挙権を持っている学生うち、約六九%が「投票する」意思があり、約一七%が「投票しない」つもりであることが分かった。神戸大学ニュースネット委員会などが加盟するUNN関西学生報道連盟が、七大学の大学生の四百五十八人を対象にアンケートを実施し、十八日までにまとめた。【6月19日 UNN】
投票日の一週間前に、学生の選挙に対する意識を調査するために行われたアンケートに、神戸大、同大、立命、関学、関大、奈女大、大外大の学生が回答を寄せた。六月二十五日が総選挙の投票日であることを知っているかをはじめ、実際に投票するのかどうかなどの質問事項を設定した。
「投票日知らない」が18%も
「六月二十五日が総選挙の投票日であることを知っているか」との質問では、回答者の八二%にあたるが「知っている」と答えた。しかし、同時に、アンケート用紙を見るまで「知らなかった」とする学生が、一八%(八十一人)いるという事実も浮かび上がった。
69%が「投票する」、17%が「投票しない」
今回の総選挙で投票するかどうかを聞いた質問では、約四〇%の百八十五人が「する」との回答。「しない」と答えた二百三十六人から、「二十歳に達していない」などの理由で投票できない百八十九人を除くと、自らの意思で「投票しない」のは四十七人。選挙権を持っている学生のうち、約六九%が「投票する」意思があり、約一七%が「投票しない」つもりであることが分かった。
投票しない理由を聞いたところ、「政治に興味がない」や「投票したい候補者や政党がない」ことを理由に挙げる学生が多かった。また、「選挙自体が嫌い」、「予定がある」、「投票場所がどこにあるか分からない」など選挙そのものへの無関心を示す意見もあった。
52%が「毎回投票している」
選挙が行われるたびに投票しているかを聞く質問では、「今まで選挙権がなかった」学生と無回答を除く七十七人のうち、約五二%が「毎回投票している」ことが分かった。また、「いつもは投票していないが、今回はする」と答えた十七人のうち、今回の選挙が「総選挙だから」を理由に挙げた人が四人いた。
「政策が見えない」「一票の実感わかない」
その他、政治への意見を聞いたところ、「適当な指導者がいない」や「与野党間での攻撃ばかりが目立って、肝心の政策が見えてこない」などの理由で、政治への不信感を表す意見が出た。また、「自分の一票が政治を動かすという実感がわかない」とする学生が複数いた。森首相の一連の問題視されている発言に対して、厳しい見方を示す声も目立った。
今回の選挙について、「政治家の世襲制」への批判など候補者擁立の問題を指摘する学生もいる。
●UNN関西学生報道連盟 学生アンケート結果
(実施期間:6月12日〜同16日 回答は、神戸大、同大、立命、関学、関大、奈女大、大外大の458人)
(1)六月二十五日に総選挙の投票が行われることを知っていますか?
▽知っていた 377人(82%)
▽知らなかった 81人(18%)
(2)あなたは、今回の選挙で投票しますか?
▽投票する 185人(40%)
▽投票しない 236人(52%)
▽無回答 37人(8%)
※住民票を現住所に移し、かつ選挙権を持つ学生のみ
▽投票する 185人(69%)
▽投票しない 47人(17%)
(3)(2)で投票しないと答えた方にお聞きします。投票しないのはどうしてですか?
▽まだ選挙権がないから 132人
▽政治に興味がないから 46人
▽投票したい候補者や政党がないから 25人
▽住民票が現在住んでいる地域にないから 57人
(4)(2)で投票すると答えた方にお聞きします。あなたは、毎回選挙がおこなわれるたびに投票していますか?
▽今まで選挙権がなく今回初 53人
▽毎回投票している 40人
▽ときどきしている 20人
▽いつもは投票していないが、今回はする 17人
(5)(4)で、「いつは投票しないが、今回はする」と答えた方にお聞きします。それは、どうしてですか?
▽総選挙だから 4人
▽最近、政治に興味を持ち始めたから 5人
▽なんとなく 1人
◎【告知】西日本バレー大学男子選手権 22日から
第二十六回西日本バレーボール大学男子選手権大会が六月二十二日から二十五日まで行われる。【6月19日 神戸大NEWS NET=UNN】
●第26回西日本バレーボール大学男子選手権大会(6月22日から25日・兵庫県立総合体育館)
▽1回戦
立 命−岡山大
関 大−愛教大
神戸大−静産大
関 学−鹿体大
同 大−甲南大
◎ボート大会 女子優勝は応援団ピチピチガールズ
第四十三回ボートレース大会が六月十八日、神戸大淀川艇庫前の淀川で行われた。参加チームは男女合わせて十六チームで、曇り空の下、白熱した試合を繰り広げた。【6月18日 神戸大NEWS NET=UNN】
全体的に雲が多い空模様だったが、それでも時折みせる日差しは強く、暑い一日だった。しかし、参加者一同はそんな暑さも全く苦にせず、会場全体は終始盛り上がった。
試合はトーナメント形式で行われた。「去年までは応援団が目立っていたが、今年は他のチームも頑張ってくれて良かった」と主催者が喜ぶほどの好レースに。優勝は、男子が体育会、女子は応援団チアリーダーの「ピチピチガールズ」。
男子の部で、常勝応援団をおさえて優勝した体育会は「優勝は嬉しいが、主催者としては素直に喜べない」と、今年も参加者が少ないことに複雑なコメント。一方、女子優勝の応援団は「チーム力の勝利」と素直に勝利を喜んだ。
今年はなぜか体育会艇にキャプテンとして乗り込んだ、応援団の太田幸里さん(農・四年)は、「最近の大会は応援団の優勝ばかりでつまらなかった。だから今年は応援団を裏切ってでも、体育会を勝たせたかった」と笑顔で応えた。大会全体の活性化に努め、見事その役割を果たしたことに満足そうだった。(金子孝行 記者)
【写真】コックスの声が淀川に響き、各チームはオールさばきを競った。(6月18日午後・大阪市東淀川区の淀川で 撮影=金子孝行)
●第43回ボートレース大会(6月18日・淀川)
▽男子優勝 体育会
準優勝 ティターンズ(KUBC)
3位 パワフルマロリンズ(六甲祭実行委員)
▽女子優勝 ピチピチガールズ(応援団)
準優勝 KUBC(Cチーム)
3位 応援団
◎関西学生水球 立命に大差で敗れる
関西学生春季水球リーグが六月十八日に大市大プールで行われ、現在リーグ一位の関学は阪大に28−3で大勝、また二位の立命も神戸大を27−2で下した。【6月18日 UNN】
●関西学生水球春季リーグ(6月18日・大市大プール)
大阪府立高専 8 1−1 4 京大
(勝ち点9) 1−2 (勝ち点9)
3−1
3−0
関学 28 6−2 3 阪大
(勝ち点15)6−0 (勝ち点5)
9−1
7−0
立命 27 7−0 2 神戸大
(勝ち点13)8−2 (勝ち点6)
6−0
6−0
◎サッカー1−2部入れ替え戦 関大と分ける
関西学生サッカー春季リーグ1−2部入替戦の第一戦が六月十七日、鶴見緑地球技場で行われた。試合は関大、神戸大ともに前後半無得点で終わり、引き分けた。【6月17日 関大タイムス、神戸大学NEWS NET=UNN】
雨の中で行われた1部関大と2部神戸大との入れ替え戦の第一戦目。前半、神戸大は固さから簡単なプレーでのミスが目立つ。一方の関大は好機を作るものの、なかなかシュートを放つことができない。二十五分から関大が立て続けに好機を迎え、得点することはできないものの、流れは関大に。ロスタイムにも関大は波状攻撃を見せるものの、神戸大の守備陣が守り切り、前半を両チーム無得点で折り返す。
後半開始から、関大は厚い攻撃で神戸大ゴールを狙う。しかし神戸大もDF鷲谷を中心とした守備で相手の攻撃を封じる。しかし、神戸大は守備陣が相手の攻撃を封じるものの、攻撃陣が攻撃の形を作ることができない。関大は十七分、FW森本がフリーでシュートを放つが、神戸大GK西谷の好守で得点することができない。一方の神戸大は八分にMF木下が放ったシュート以降はシュートを放つことができない。ロスタイムに関大が好機を迎えるものの、ゴールを割ることができずに、結局両チーム無得点のままタイムアップ。
神戸大の青山監督は「前半、動きが硬かった」とやや渋い表情。相手の関大は「攻撃のツメが早い」と評価しているが「でもうちのチームはもっとできるはず」と話した。
小松原主将は「この入れ替え戦は通過点にすぎない」という。「一週間でできるだけのことをして、第二戦は勝ちにもっていく」と意気込みを見せた。
第二戦は二十四日正午から鶴見緑地球技場で行われ、その試合の勝利チームが1部へ参入する。(濱畑記者)
【写真】関大の守備の間をぬってドリブルするFW多治見(6月17日鶴見緑地で 撮影=寒川真理子)
●関西学生サッカー1部−2部入れ替え戦(6月17日・鶴見緑地球技場)
大体大 0 0−0 0 天理大
(1部8位)0−0 (2部3位)
関 大 0 0−0 0 神戸大
(1部9位)0−0 (2部2位)
◎関西学生水球 府立高専に敗れる
水球の関西学生リーグ第三日目が六月十七日、大市大で行われ、関学が京大を、府立高専が神戸大を、立命が阪大を下した。【6月17日 UNN】
●関西学生水球リーグ(6月17日・大市大プール)
関 学 15−11 京 大
(勝ち点12) (勝ち点8)
府立高専 16−2 神戸大
(勝ち点6) (勝ち点5)
立 命 29−1 阪 大
(勝ち点10) (勝ち点4)
◎演技力で勝負 はちの巣座「ボクサァ」公演
演劇研究会「はちの巣座」の第八十五回公演「ボクサァ」が、六月十七日から始まり、初日は悪天候にも関わらず詰めかけた観客から大きな拍手がおくられた。【6月17日 神戸大NEWS NET=UNN】
十七日は、朝から雨という悪天候のせいか、観客の入りは六分程度。しかし劇が終わった後は、はちの巣座の見事な演技に大きな拍手が贈られた。
今回の「ボクサァ」は、場所の設定も登場人物も最初から最後まで変わらないという少し特殊な設定。五月の初めから、約一カ月半練習を積んできた。一人の男子学生の部屋に集まった男女五人の仲間が、その真下に住むのがボクサァだと知り、急に恐がり出すというストーリー。
演出のさるとり乾さんは「せりふだけで芝居を展開していくのが難しかった」としながらも、初日の公演を終えて「出来ばえには満足している」と達成感をにじませた。また「せりふの間の取り方や、いかに普通の会話に見せるかという点に注意した」とも話した。
出演していた役者の知り合いで今回の芝居を観に来たという学生は「時間も短くて観やすかった」と満足そうな様子だった。
この公演は十八日も、尼崎ピッコロシアター中ホールで十四時からと十七時からの二回行われる。(山本万紀子 記者)
【写真】歌を歌って元気を出そうとする四人(6月17日 尼崎ピッコロシアター中ホールで 撮影=酒井大介)
◎環境に配慮 ペットボトル専用のごみ箱登場
今年三月下旬から、環境に配慮し、大学構内に置いてあるごみ箱に新しくペットボトル専用のものが加わった。【6月16日 神戸大NEWS NET=UNN】
大学生協によると、一昨年の十二月から、大学構内にあるごみ箱を、「燃えるごみ」「燃えないごみ」「ビン・カン・ペットボトル」の三種類にわけて置いていたが、夏ごろからペットボトルの利用が急増したことから、「カン」「ペットボトル」「その他」の三種類に今年の三月下旬から変更した。変更した時期については「新学期に間に合うようにした」とのこと。また、神戸市から大学に向けて、分別するようにと言われていたことも一因である。
回収されるペットボトルの数は多いが、それ以上に、分別への協力がうまく進んでいる印象が大きいという大学生協専務理事の寺嶋英介さんは、「毎日の行動に学ぶことが大切。環境に対する学生の意識が高まってきている」と話す。
回収されたペットボトルは、中間処理業者の手を経て繊維メーカーに届けられ、リサイクルされる。課題はその製品の活用で、生協では、PET樹脂製品を店舗で販売したいとしている。
【写真上】大学構内への配備がすすめられているペットボトル専用のごみ箱(6月3日・国際文化学部生協裏で 撮影=須田鉱太郎)
【写真下】回収されたペットボトルが、山のように積まれる(6月3日・国際文化学部生協裏で 撮影=須田鉱太郎)
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◎国大協、10年で女性教員の割合を3倍に
丹羽昌子・奈女大学長が座長を務める国大協(国立大学協会)の「男女共同参画に関するワーキンググループ」は六月十五日、十年間で大学教員の女性の割合を、現在の三倍の二〇%に増やしていくことを決めた。【6月15日 UNN】
教員の中の女性の割合は、平成七年の時点でアメリカの大学が三五%、イギリスが二九%だったのに対して、日本は昨年度で一一%。国立大に限ると、さらに低く七%。
NHKによると、これについて国大協は同じ能力があっても、採用や教授・助教授への昇進に際して、女性が後回しにされている実態があるとしていて、今後十年間に、女性の割合を現在の三倍の二〇%に増やすよう各大学に協力を求めていく。
また、女性にとって働きやすい職場にするため、大学内に保育施設を作ることや、昇進や評価などで差別を受けた場合、調査して問題の解決にあたる組織を作ることもあわせて検討するよう呼びかけていくことを決めた。
◎【告知】六甲祭アマバンド・コンテスト 出場募集
六甲祭実行委員会http://www.std.kobe-u.ac.jp/rokkosai/では、六甲祭のアマチュアバンドコンテストに出場を希望するバンドの受付を行う。七月六日、七日の午後〇時四十分から午後一時三十分まで、学生会館三階の第四集会室で行われる。【6月15日 神戸大学NEWS NET=UNN】
このコンテストでは、プロの音楽関係者によるテープ審査、また、当日審査が行われる。PA(音響効果)も、プロコンサートと同じもの。優秀なバンドは、音楽イベントに参加できる。
問い合わせ先は、2000六甲祭実行委員会 電話078−881−1212内線2293、メールrokkosai@std.kobe-u.ac.jpまで。
◎体育幹事会が開かれる
体育幹事会が六月十四日、学生会館四〇五室で行われ各クラブの代表者など約二十人が集まった。【6月14日 神戸大学NEWS NET=UNN】
六月二九日の三商戦開会式には、各クラブの代表者数人が正装またはユニホームで出席することが、三商実行委員長から伝えられた。
また体育会六甲祭連絡委員会から六甲祭の連絡会合同企画の募集についての説明があった。六甲祭での企画案、または他団体と協力して実施する企画案を募集する。(小原悠子 記者)
◎文部省の独立法人化検討会議に参加へ 国大協が合意
国立大学協会(国大協、会長=蓮實重彦・東大学長)は六月十四日の総会で、文部省が国立大法人化の制度づくりのために設置する検討会議に、協会の代表者を参加させることで合意した。国大協はこれまで、行政改革を目的とした独立行政法人通則法を国立大にそのまま適用するのは反対という姿勢を示してきたが、今回、制度づくりの議論に加わることに合意したことで、法人化へ大きく動きだすことになる。【6月14日 UNN】
国大協はさらに、協会内に法人化について検討する特別委員会を設けて、通則法に添って大学の特殊事情を考慮した「特例法」を制定するなど、国立大側の意見を十分反映した法人化の在り方を探りたいとしている。
文部省は五月二十六日に法人化を正式に、全九十九大学の学長に表明。財政や人事など具体的な制度づくりにむけて関係者や識者による検討会議を六月にも設置するとの方針を示していた。
法人化について、地方の国立大などを中心に「効率性を求める法人化は大学には適さない」、「競争にさらされ統廃合が進む」と反対の声は根強い。しかし、共同通信は、総会後に会見した蓮実会長は、検討会議に参加することに関しては一致したと述べた、と伝えている。
毎日新聞によると、総会後、会見した蓮實会長は「通則法による独法化に反対する姿勢は変わらない。特例法を作るにしても、これまで出ている例では足りず、それをさらに広げることでしかるべき法人格を得るようにしたい」と述べた。文部省の検討会議への参加方法については、今後決めるとしているが、国大協内に設けられている常置委員会の委員長が参加する案が浮上している、という。
◎【告知】18日に第43回ボート大会
第四十三回ボートレース大会が六月十八日、神戸大の淀川艇庫にて、漕艇部と体育会の主催で行われる。問い合わせは学生会館四階の体育会本部078ー861ー2189まで。【6月14日 神戸大学NEWS NET=UNN】
◎【告知】文化総部月例ミーティング きょう開催
六月文化総部ミーティングが、六月十四日の午後〇時四十分から、学生会館集会室で行われる。【6月14日 神戸大学NEWS NET=UNN】
◎【告知】きょう体育会幹事会
六月体育会幹事会が、六月十四日の午後一時から、学生会館四階の体育会本部で行われる。【6月14日 神戸大学NEWS NET=UNN】
◎きょうから国大協が総会 独立法人化で議論
国立大学協会の総会が、六月十三日、十四日の日程で開かれる。五月二十六日に、文部省が独立行政法人化を進める意向を、初めて公式の場ですべての大学側に伝えたことを受けて、旧帝大グループ、総合大学グループ、単科大学グループなど、それぞれの立場の相違から独立行政法人化に向けての議論がどうなるかが注目されている。
この国大協の総会を前に、全国大学高専教職員組合(略称・全大教 http://ha4.seikyou.ne.jp/home/kinkyo/index.htm)では、九日に「国立大学協会 第百六回総会に向けた要望」を郵送。阪大教職員組合は国立大学の独立行政法人化に反対する緊急集会を八日に開催し,集会宣言を採択した。和歌山大「国立大学の独立行政法人化」反対アピール実行委員会は十二日、要望書を学長宛に提出した。【6月13日 UNN】
◎国立大の教員を組織的に途上国に派遣へ
文部省は、東南アジアなどの開発途上国の人づくりを支援するため、国立大学の教員を組織的に途上国に派遣するシステムを作る方針を固めた。読売新聞が伝えたもので、六月十四日に、中曽根文相の私的諮問機関として、大学関係者らによる「国際教育協力懇談会」を設置し、二〇〇一年度末までに派遣の在り方、規模を検討する。二〇〇二年度から各大学に実施してもらう考えだ。【6月13日 UNN】
教員の派遣は、これまでも国際協力事業団(JICA)を通じて各大学の判断で行われてきた。渡航費や派遣期間中の給与は支給されるものの、大学に後任の教員の補てんを認めているため、帰国後の教員の身分が不安定になるなどの問題があり、希望者が少なくなっている。九九年度は、各国からの要請計約二千人に対し、派遣は六百九十七人にとどまっている。このうち短期派遣(一年未満)が七割を占め、途上国の要請にこたえられていないのが実態だ。
このため、文部省は、全国九十九の国立大学の教員定数に派遣定員を上積みする方向で検討する。最低でも各国立大学から常時一人が二年程度、交代で派遣するシステムにする方針だ。
派遣される教員は、法学部ならば各国政府の法整備への協力、医学部ならば医師や看護婦の養成、農学部ならば農業技術の教育などを担当することになる。
教員の派遣は、四月に東京と沖縄で開かれた主要八か国(G8)教育相会議の議長総括で、開発途上国の教育システム構築への協力や、教員や学生の交流倍増などが盛り込まれたことを受けた措置。
懇談会は大学関係者ら十人程度で、座長には中根千枝東大名誉教授が就く見通しだ。
◎木戸蓊名誉教授が死去
木戸蓊氏(きど・しげる=神戸大名誉教授、神戸学院大教授・国際関係論)が、六月十日午後二時五分、急性呼吸不全のため神戸市東灘区の病院で死去、六十八歳。葬儀・告別式は十三日午前十一時三十分から神戸市東灘区住吉宮町三の一二の九の東灘平安祭典会館で。喪主は長男啓一郎(けいいちろう)氏。自宅は神戸市東灘区本山南町三の一〇の三〇の四〇九。
著書に『社会主義に未来はあるか−苦悩するソ連・東欧諸国−』(三嶺書房、一九九〇年)、『激動の東欧史』(中公新書、中央公論社、一九九〇年)などがある。【6月12日 神戸大NEWS NET=UNN】
◎神京戦 追い上げ届かず惜敗
第二十七回硬式野球神京戦が六甲台グラウンドで行われ、神戸大は京大に二本塁打を浴びるなど四失点。七回の反撃も及ばず、3−4で惜敗となった。神戸大はこれで雨天中止をはさみ四連敗、通算対戦成績は十三勝十三敗一分のタイとなった。【6月11日 神戸大学NEWS NET=UNN】
先制したのは京大、二回二死に甘めに入った直球を岡村がレフトスタンドにほうり込んだ。その後、四回に二連続安打と犠飛で二点追加し、六回にも松村が今試合二打点となる本塁打を浴びせ、京大が4−0とリードした。
神戸大はラッキーセブンから反撃するも、あと一歩届かなかった。七回、一死二塁三塁から代打井上が犠飛、さらに盗塁で相手の失策を誘い二点差。その後九回に山形の本塁打で一点を返すが、続く中西、福本が倒れ逆転することはできなかった。
神戸大先発の福田は岡村、四番で主将の松村にソロ本塁打を浴びるなど4失点。負傷からの復活をアピールできなかった。
中野主将は「序盤で甘い球を打てなかったのが最後まで響いた」と無念さをにじませた。
前夜からの雨も早朝には止み、開会式が終わるころには神戸大スタンドの客足は伸びた。
五年ぶりの勝利に向け、試合開始前から応援団・吹奏学部の意気はあがる。四点を先制される展開にも、声援は終始京大スタンドを圧倒した。四点を先制される展開にも声援は京大スタンドを圧倒。七回、九回の得点時には応援歌「燃ゆる想い」がこだました。
神戸大の最後のバッターが投ゴに倒れても、惜しみない拍手がいつまでも選手の健闘をたたえた。(金子孝行・茶谷亮・小原悠子 記者)
【写真上】試合終了。一点差を逆転できず、無念の神戸大ナイン(6月11日午後4時40分・六甲台グラウンドで 撮影=大串真紀)
神戸大・中野誠主将の話
「序盤に甘い球を打てたか打てなかったかが勝負の鍵を握った。後半は粘り強さがでたのがよかった。僕達四回生はこの試合で引退するので、これからは三回生を中心にしてがんばってほしい。」
神戸大・高田義弘監督の話
「京大の投手が良かった。直球を低めに集めた投球で、そのペースに打者がのまれて打てなかった。京大は近大、立命などの強豪にもまれているが、戦力的にはそんなに差がなかった。やはり打者が打てなかったのが一番の敗因」
神戸大・福田彰投手の話
「序盤に球が甘く浮いてしまい、六回のホームランが痛かった。来年も戦力は落ちないと思うので、ぜひ勝ってほしい」
神戸大・太田幸里応援団長の話
「四連敗になってしまったが、選手は力を出し切ったと思う。来年こそは勝ってほしい」
京大・松村諭主将の話
「これまでのリ−グ戦ではあまり出ていなかった長打が出たので良かった。秋のリ−グ戦につなげるためにも、今日は勝たなければいけない試合だった」
京大・沢田誠監督の話
「スポーツ推薦で選手を集めていないという点では京大も神戸大も同じ。だからこそ負けられなかった」
《訂正》「神戸大・朝賀洋史監督」とあったのは、「神戸大・高田義弘監督」の誤りでした、訂正しておわびします。(6月13日午後11時 編集部入力)
【写真中】完投した福田投手(6月11日六甲台グラウンドで 撮影=大串真紀)
【写真下】力一杯の声援を送った神戸大応援席(6月11日六甲台グラウンドで 撮影=大串真紀)
●第27回神京戦(6月11日・神戸大六甲台グラウンド)
京 大 010 201 000=4
神戸大 000 000 201=3
【京 大】○岡村、長田−日高
【神戸大】●福田−達、和田
◎【フラッシュ】試合終了 神戸大、3−4で惜敗
四点を追う七回、神戸大は走者一、三塁のチャンスに代打井上の犠飛でまず一点。さらに二塁に盗塁を試みた中野へのキャッチャー悪送球の間にさらに一点がはいり二点を返した。九回裏、山形が左越えの本塁打を放ち一点差まで追いつくが、しかし、神戸大の反撃もここまで。結果4−3で京大が勝利した。これで神戸大は四連敗、通算成績は十三勝十三敗一分のタイとなった。(午後4時50分 入力)【6月11日 神戸大学NEWS NET=UNN】
●第27回硬式野球 神京戦(6月11日・六甲台グラウンド)
京 大 010 201 000=4
神戸大 000 000 201=3
【京 大】○岡村、長田−日高
【神戸大】●福田−達、和田
◎【フラッシュ】6回終了 京大が4点リード
六回終了時点で、京大が4−0とさらにリードを広げた。四回表、京大は四番松村の適時三塁打と川上の犠飛で二点を追加。さらに六回にも松村が本塁打を放った。神戸大はいまだ無得点。(午後3時50分 入力)【6月11日 神戸大学NEWS NET=UNN】
●第27回硬式野球 神京戦(6月11日・六甲台グラウンド)
京 大 010 201 =4
神戸大 000 000 =0
【京 大】岡村−日高
【神戸大】福田−達
◎【フラッシュ】3回終了 京大が本塁打で先制
三回終了時点で、京大が1−0でリード。二回表、京大は七番岡村の本塁打で先制。一方、神戸大は岡村の低めに集める丁寧なピッチングの前にノーヒットに抑えられている。(午後3時 入力)【6月11日 神戸大学NEWS NET=UNN】
●第27回硬式野球 神京戦(6月11日・六甲台グラウンド)
京 大 010 =1
神戸大 000 =0
【京 大】岡村−日高
【神戸大】福田−達
◎【フラッシュ】神京戦開会式始まる 試合開始は午後2時
神京戦は心配された雨の影響もなく、午後一時から神戸大の六甲台グラウンドで開会式が行われた。中野誠主将は「全力を尽くします」と選手宣誓。会場はすでに両校の応援合戦が繰り広げられている。試合開始は午後二時。(午後1時10分 入力)【6月11日 神戸大学NEWS NET=UNN】
●神京戦スターティングメンバー
<神戸大> <京 大>
中野 3 小野山 6
大橋 5 佐藤 9
吉田 6 山崎 4
山口 9 松村 8
津守 D 川上 7
正橋 7 土生※3
山形 8 岡村 1
藤山 4 日高 2
達 2 舛永 5
福田 P
※土生(はぶ)選手の「土」は、正式には土に傍点。
京大4連覇の阻止なるか(6月5日付記事より)
神戸大硬式野球部は十三勝十二敗一分け三雨天中止と全体では勝ち越しているものの、ここ最近では一昨年の雨天中止をはさんで三連敗と負けが込んでいる。しかし、そのぶん神京戦に対する意気込みは高まっており、新人戦の戦力も動員する予定だ。
打線は春季リーグで五十一得点で一試合平均約五点と好調。問題なのは守備陣、二本柱の一人である福田投手は春季リーグ中に負傷。現在かなり回復しているといっても不安は拭いきれない。一方、京大は関西学生野球では六位と成績は低迷中。しかし、強豪との試合でもまれており、油断はならない。中野主将は「毎回必死に応援してくれる人達のためにも絶対に勝つ」と力強く意気込む。
昨年の雪辱をはらし、京大の四連覇を阻止することができるのか。神戸大の前夜祭は六月八日午後五時から工学部グラウンドで行われる。
ニュースネット委員会では、一イニングごとの結果を、ホームページで速報する。
◎ハンドトーナメント 神戸大男子は初戦突破
関西学生ハンドボールトーナメントが六月十日、京産大体育館で行われた。男子一回戦で神戸大が京繊大を20−15で破った。【6月10日 UNN】
●関西学生ハンドボールトーナメント(6月10日・京産大体育館)
▽男子1回戦
神戸大 20−15 京繊大
近大A 32−14 神院大
京教大 35−8 京外大
近大B 27−13 大産大
▽女子1回戦
大教大 39−12 関西女短大
武庫女大A 27−12 天理大
◎「阪神大震災ノート」にプラチナ賞 シンク・クエスト
中高校生のための教材ホームページのコンテスト「シンク・クエスト@JAPAN'99」(主催=ThinkQuest日本プログラム推進委員会、共催=日本インターネット協会、後援=文部省ほか、特別協力=読売新聞社)の受賞式が東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた。大学生・社会人の部で、神戸大学ニュースネット委員会が制作に協力した「阪神大震災ノート『語り継ぎたい。命の尊さ』」が、プラチナ賞を受賞した。【6月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】
「シンク・クエスト」はアメリカで始まった教育系サイトのコンテストで、九六年から行われ今年が五回目。日本版の「シンク・クエスト@JAPAN」(http://www.thinkquest.gr.jp/)は、一九九八年度に始まり今回が二回目の大会となる。
大学生・社会人の部には、中高生の教材になるものか、大学生や教員を利用対象とした教材となるホームページが参加し、五十八チーム(百四十七人)が応募。制作を完了した科学・数学部門、芸術・文学部門、社会科学部門、学際部門あわせて二十三チームが審査対象となった。
この日の授賞式ではまず、「プラチナ賞」に「阪神大震災ノート『語り継ぎたい。命の尊さ』」など四作品、「金賞」「銀賞」には各三作品が発表され、さらに「プラチナ賞」のなかから「最優秀賞」一作品が選ばれた。
最優秀賞には日本語学習支援サイト
大学生・社会人の部の「最優秀賞」には、東京国際大の川村よしこ教授、静岡大の北村達也助手、東大院生の保原麗さんのチームが制作した「日本語学習支援システム『チュウ太の読解教材バンク』」http://contest.thinkquest.gr.jp/tqj1999/20190/が選ばれた。
ねずみのキャラクター「チュウ太」とともに、語彙チェッカーや辞書ツールを使いながら楽しく日本語の読解力をつけるウェブサイトだ。
留学生に日本語を教えつつ、教材不足に悩んでいた川村さん、辞書システムの技術はあったがアピール先が見つからなかった北村さん、パソコンの技術にに精通していた保原さん。ネット上で知り合った三人は、お互いの能力やニーズを組合せてこのサイトを完成させた。やりとりはほとんど電子メール。「アメリカではインターネット上に語学学習のための教材が豊富にあるが、日本にはまだ少ない。日本語の教材を日本から発信したかった」と川村さんは話す。
【写真】「最優秀賞」を受賞した「チュウ太の読解教材バンク」チームの東京国際大の川村よしこ教授(左)と、静岡大の北村達也助手。(6月10日午後3時・東京渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターのレセプションホールで)
「これからも震災を語り継ぐサイトに」
惜しくも最優秀賞を逃した「阪神大震災ノート『語り継ぎたい。命の尊さ』」http://contest.thinkquest.gr.jp/tqj1999/20291/は、ニュースネット委員会の栃谷亜紀子・前編集長と、小田原市の主婦でつくる「グループ・スプラッシュ」の井上裕子さん、NHKアナウンサーの住田功一さん(一九八三年・経営卒)の三人のチームの共同制作ホームページ。
ニュースネット委員会が写真や資料などで協力している。
栃谷亜紀子・前編集長は、「インターネットは場所を超えて発信できるツール。これからも全国の中高生にむけて阪神大震災を伝えていきたい」と話す。
また、住田さんは、「東京で働く私と、神戸大の学生たち、小田原の主婦グループが協力してサイトを制作できたのはネットのおかげ。みんなが、震災を忘れず語り継ぎ、考える場にしていければ」と満足そう。
【写真】「プラチナ賞」を受賞した「阪神大震災ノート」チームの井上さん、栃谷・前編集長、住田さん(左から)。(6月10日午後4時30分・東京渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで)
●「シンク・クエスト@JAPAN'99」大学生・社会人の部
(6月10日・東京・国立オリンピック記念青少年総合センター)
▽最優秀賞
「日本語学習支援システム『チュウ太の読解教材バンク』」
川村よしこ(東京国際大)、北村達也(静岡大)、保原麗(東大)
▽プラチナ賞
「日本語学習支援システム『チュウ太読解教材バンク』」
「民話いろりばた・山形編」
村山秀明(株式会社えいちえふぴぃ)、犬飼智子(東北芸工大)、前川道博(東北芸工大)
「阪神大震災ノート『語り継ぎたい。命の尊さ』」
栃谷亜紀子(神戸大)、井上裕子(グループ・スプラッシュ)、住田功一(日本放送協会)
「環境教育ソフト『・・・みつけたよ』」
森川彬(株式会社ヴォイス)、三浦明博(私立三浦広告所)、平等(東北電力)
▽金賞
「歴史上の人物になろう!!」
安福実佐子(エールネットワーク専門学校)、尾形慎介(エールネットワーク専門学校)、
藤田雅代(エールネットワーク専門学校)
「Language Planet」
三枝裕美(京大)、巻山享子(京大)、杣田美幸(京大)
「GO!GO!植物栽培」
鈴木千香子(静岡大)、島田清文(静岡大)、大塚雅子(静岡大)
▽銀賞
「ピンホールカメラの世界」
中川博登(上越教育大)、高山正(上越教育大)、駒谷昌宏(上越教育大)
「身近な四季の植物」
手塚光晴(長野市理科教育センター)、北澤靖司(長野市理科教育センター)、
藤田茂(長野市理科教育センター)
「色と光の実験室」
関川準之助(北海道函館中部高校)、千賀慎一(北海道函館中部高校)
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◎マンドリンクラブ華やかに熱演 連盟演奏会
神戸大マンドリンクラブが所属している、神戸学生マンドリン連盟主催の第二十二回合同演奏会が六月十日に西宮市民会館アミニティーホールで催され、神戸大マンドリンクラブが、他大学とともに華やかな音色を奏でた。【6月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】
神戸学生マンドリン連盟とは、神戸大、甲南大、甲南女大、神戸女大、神戸商大、神戸親和女大、神戸薬科大、武庫女大、姫路学生マンドリングループの九団体で構成され、年に一度、オーケストラの合同演奏会を行っている。
今回の演奏会は、甲南大と姫路学生マンドリングループ以外の七団体で行われた。この演奏会は、三部構成で、神戸大マンドリンクラブは、第一部と第三部に参加。第一部は、神戸大と武庫女大による演奏、Fr.Menichetti編曲の『黒い瞳 ロシア民謡』と、小井洋明作曲の『マンドリンオーケストラのための”リフレクション”』。第三部は、全参加大学による演奏、S.Falbo作曲の『田園写景』と、鈴木静一作曲の『悲愴序曲"受難のミサ”』。
神戸大マンドリンクラブの木下祐路チーフマネージャー(発達・三年)は、「緊張したが、本番がはじまるとやるしかなかった。練習では出せなかった、音のしまりを出せた。やはり音楽は気持ちいい。練習のときは細かいことをいちいち気にしていたが、本番ではそんなことも勢いで吹き飛んだ。」と、満足そう。「今回の合同演奏会に向けて、三月から練習を積み、五月からは週一回のペースで、神戸大が中心となり、参加団体全体練習を繰り返してきた。この演奏会は、他大学との演奏を楽しみ、かつ、多くの人にマンドリンの良さを知ってもらえるものにしたい」という。
観客は約百五十人。例年なら、百人にも満たないが、今年は、京都・大阪・神戸で三千枚のチラシを配布した効果が出た。閉会の時には、観客から限りない拍手が送られていた。神戸大マンドリンクラブの次回の演奏会は、十二月十六日に予定されている。(清水良樹 記者)
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◎【告知】あすマンドリン連盟が合同演奏会
神戸学生マンドリン連盟の第二十二回演奏会が、六月十日、西宮市民会館アミティホールで行われる。曲目は、「黒い瞳」、「田園写景」など。問い合わせは070−5631−5596(木下祐路さん)まで。最終ステージでは八十人ものオーケストラ編成になる。ホームページhttp://www.std.kobe-u.ac.jp/mandolin参照。【6月9日 神戸大学NEWS NET=UNN】
●神戸学生マンドリン連盟第22回合同演奏会
▽日時 2000年6月10日 18:00開演 (17:30開場)
▽場所 西宮市民会館アミティホール
(阪神電車:西宮・西宮東口各駅から徒歩5分)
▽入場無料
▽プログラム
Stage1 ・ロシア民謡「黒い瞳」 F.Menichetti編曲
・MandolinOrchestraの為の「Reflection」 小井洋明
Stage2 ・ ニューシネマパラダイス AandE.Morricone
・セレナーデNO.2 藤掛廣幸
Stage 3 ・田園写景 S.Falbo
・悲愴序曲「受難のミサ」 鈴木静一
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◎【告知】六甲祭の屋外企画 12日から参加団体受け付け
六甲祭の屋外企画の参加団体の募集が始まる。また屋内の企画(展示、講演会等)をやりたいというゼミ・団体や、講堂や第1学舎102教室(大教室)を使用したいという企画も同時に募集している。
希望者は六月十二日(月)から十四日(水)の午後〇時三十分から午後一時三十分まで、学生会館の第四集会室で受け付ける。
昨年は、友人同士やサークルの仲間などの団体が、アカペラ、アーチェリー、ステージ上でのダンスなど様々な企画で参加した。企画の形式などは今年も自由。問い合わせは、六甲祭実行委員会、078−881−1212(内線2293)、rokkosai@std.kobe-u.ac.jp。ホームページはhttp://www.std.kobe-u.ac.jp/rokkosai/home-J.html参照。(栃谷亜紀子 記者)【6月9日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎診断病理学の拠点開設へ 神戸大など連携
NPO法人「国際診断病理センター」(理事長=斎藤洋一・元神戸大付属病院長)は六月八日、神戸大らと連携し、診断病理学の研究や普及拠点施設を神戸に開設すると発表した。【6月8日 UNN】
この施設は「神戸大オペレーションセンター」と名付けられ、ポートアイランドに開設される。診断病理の専門施設は国内初。専門的な医療サービスの提供や、開発途上国への技術支援などを行う。
また神戸オペレーションセンターは神戸大や名大、診断病理で定評のある米マサチューセッツ総合病院などと連携。専門医や技術者ら八人を常駐させ、専門医のいない全国の医療機関に対する診断サービスの提供を行う予定。さらに遠隔地の医療機関から送られてくる顕微鏡画像などをもとに、遠隔診察を行うシステムも開発するという。
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◎「きめの細かい学生指導を」 文部省研究会が報告
文部省の「大学における学生生活の充実に関する調査研究会」は六月八日、研究を重視する「教員中心」の大学から「学生中心」の大学への意識改革を促す報告をまとめた。【6月8日 UNN】
研究会では「自分探し」のために進学する学生が増えていると分析、人づきあいが苦手な傾向が強まり、不登校が増えたり、サークル活動が下火になっていると指摘。また学生の「質」の変化の一方で、大学も少子化により競争が激しくなっており、これまでは教育を軽視していたという批判もあったこ状況を踏まえ、従来の大学の在り方を反省し、学生の多様化に応じたきめの細かい教育や指導、サービスの向上を促しているという。
大学教員を評価する際には、研究だけでなく教育や学生指導の実績も昇進や報酬に反映させたり、教育専門の教員の配置を提言。さらに教育面では、学生による授業評価や少人数セミナーの実施、サークル活動に使う施設の整備も提案した。また大学生の不登校について、大学側が学生の単位取得状況を確認し、不登校学生を把握する必要があると指摘。その上で、引きこもりなどで登校できない学生のために、放送大の単位や英検、TOEFLなどの成績も単位として認定するなども求めている。
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◎神京戦前夜祭、盛大に開催
神京戦の前夜祭が六月八日、神戸大の工学部グラウンドで行われ、神戸大、京大の両応援団が応援合戦を繰り広げた。【6月8日 神戸大学NEWS NET=UNN】
前夜祭は午後五時にチアリーダーのオープニングで開始。ビンゴゲームが行われた後、前夜祭の目玉である選手紹介が始まった。
中野誠主将が「うちのエース」(福田)、「だんじりファイター」(津守)、「飛距離NO1」(山口)、「打率チームトップで期待の若手」(大橋)などと各選手を紹介。観客はそれを真剣に聞き入っていた。
その後の応援合戦では神戸大と京大が互いに応援歌を披露。特に観客がメガホンを持って参加した神戸大の応援では客席のムードは最高潮に達した。
今年の前夜祭は一般の人に楽しんでもらうために応援団と野球部が屋台を出店。観客の反応も上々で、わたがし屋には長い行列ができていた。
前夜祭を終えて、応援団の昇美和子さん(営・四)は「一般の人が多く来てくれてよかった。今年初めて出した屋台も盛況だったし。神京戦もぜひ見に来てほしい」と話した。
毎年、神戸大と京大の持ち回りで試合が行われる神京戦。今年は六月十一日午後一時から六甲台グラウンドで開始だ。(岩生航 記者)
【写真】神京戦前夜祭。応援歌を熱唱する神戸大応援団。(6月8日午後5時30分・工学部グラウンドで 撮影=岩生航)
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◎附属病院で患者が出血性ショック死 遺族は提訴へ
神戸大医学部附属病院で腎臓組織の一部を取り出し検査する「腎生検」を受けた男性患者が五月中旬、出血性ショックで死亡していたことが、六月八日にわかった。遺族は病院側を提訴する構え。【6月8日 神戸大学NEWS NET=UNN】
産経新聞によると、病院側は出血性ショックによる死亡は認めたものの、腎生検後の検査は適正で、止血も確認したとしている。関係者によると、この男性患者には膠原病の疑いがあり、別の病院から転院。その後五月十六日に腎生検を受けた。この結果、男性患者が厚生省指定の特定疾患「全身性エリテマトーテス」であることが判明した。しかし検査後の翌十七日、男性患者は出血性ショックにより死亡。専門医は、出血を伴うことの多い腎生検だが、初歩的な検査を適正に行えば死亡することは考えにくく、検査を行ったというなら、検査自体に問題があるのではないかと指摘している。遺族は「納得がいかない」と提訴の準備を進めているという。
また共同通信は、同病院は男性患者の容体が急変した時点で、兵庫県警生田署へ届け、死亡後には同署の指示で遺体の行政解剖を行った。その結果出血量は約三五〇ccで生命にかかわる量ではなかった。また検査にも問題がなかったことを確認していると病院側は主張している、と伝えている。
読売新聞の報道では、この男性患者の担当医である千原和夫教授は「出血量は少なく、措置も適正だったので、なぜこういう状況になったのかわからない。行政解剖を行ったが、針の位置や深さも問題はなかった。遺族に治療経過を説明したが、納得してもらえなかった」と話しているという。
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◎「住吉寮で火事!」 バーベキューの煙でした
六月七日午後七時四十五分ごろ、神戸大学住吉寮で火災が発生したと神戸市消防局に通報があった。すぐに消防車と救急車がかけつけたが、火災は発生しておらず、誤報だったことがわかった。【6月7日 神戸大学NEWS NET=UNN】
通報したのは寮の近くの市民で、原因はベランダで炭を使ってバーベキューをしていたのを、火事だと勘違いしたことだという。基本的に寮内での火の使用は禁止だが、寮内の一部にはそういった規約がしっかり浸透していなかったのが火事騒ぎの要因の一つだった。(金子孝行 記者)
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◎初日は大入満員 落研「水無月寄席」
落語研究会の水無月寄席が、六月七日から昼休みに休養室で行われ、初日は大入満員、立ち見も出るほどの大盛況だった。【6月7日神戸大NEWS NET=UNN】
初日の演目は、甲家進棒さん(経営・二年)の「二人癖」と、甲家繁盛さん(経営・三年)の「ちりとてちん」の二つ。二人とも、巧みな話術と豊かな表情で観客を魅了し、笑いの渦に包まれていた。
観客の一人で、新歓寄席も見に来たという一年生は、「本題だけでなく、最初の雑談のところも面白かった」とし、「次回の寄席も見に来たい」と話した。
落語研究会の会長の熊澤誠さん(経営・三年)は、多くの観客が訪れたこともあり、満足そうな様子。新歓寄席に来なかった新しい観客層を狙ったという今回の寄席について「かなり笑ってもらえたので、出来は良かったと思う」と話した。
この水無月寄席は、七日から十六日まで、昼休みに休養室で行われる。(山本万紀子 記者)
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◎【告知】12日からアイセック「国際インターシップ説明会」開催
国際インターシップ説明会が六月十二、十六、十九、二十三日の放課後五時から学生会館四階四〇四室で行われる。【6月6日 神戸大学NEWS NET=UNN】
「海外で自分を試してみませんか?」アイセック神戸大学委員会では海外研修生交換事業、世界八十五カ国のネットワークを活かして、日本の学生を研修生として派遣あるいは海外の学生の日本の企業への受け入れる事業を運営している。
この説明会では、研修の詳しい内容や応募資格、そして実際に研修体験をした学生の話が聞ける。前回では神戸大のほか関大や関学からも計五十人を越す学生が参加した。
問い合わせは坂田和也さん090−3933−0454まで、またはホームペー
ジhttp://www.geocities.co.jp/HeartLand/9407/参照。。
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◎【告知】17日から、はちの巣座「ボクサァ」公演
はちの巣座の第八十五回公演の「ボクサァ」が、尼崎ピッコロシアター中ホールで、六月十七日と十八日の二日間にわたって行われる。【6月6日 神戸大NEWS NET=UNN】
開演は両日共、十四時と十七時の二回。開場は開演の三十分前。チケットは前売四百円、当日五百円。
問い合わせは、090−9889−6520または、078−854−3301(モロホシ)まで。
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◎【告知】落研の水無月寄席 7日から
落語研究会の水無月寄席が、六月七日から六月十四日の昼休みに国際文化学部休養室で行われる。問い合わせ先は甲家繁盛さん090−9614−3431。【6月6日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎国文から発達への階段が新設

国際文化学部から発達科学部への近道となる階段が、四月十九日より使えるようになった。【6月6日 神戸大学NEWS NET=UNN】
神戸大は、六甲の山腹にあるということもあり、各学部間の距離が離れている。特に、学生・教官の間で、昔から話題となっていたのは、国際文化学部と発達科学部の距離だ。さらに、急な坂であり、獣道もあるため、安全性も悪く、移動には少なくとも二十分かかっていた。
この悩み解決のため四年前から、学生部・国際文化学部・発達科学部の間で、検討が開始された。そこでの話題は、獣道の階段化。獣道は、神戸大の土地ではなく、神戸市の土地だ。大学側は神戸市の許可なしに、工事ができなかった。そこで、四年間の神戸大・神戸市・国との協議の結果、仮設扱いで階段の建設が認められた。そして、昨年の秋、神戸大が設計図を神戸市に提出し、建設の許可を得た。今年の三月から工事が始まり、四月に終了。そして、学生・教官の長年の夢であった階段の使用が、この四月十九日から始まった。
この階段を使用した学生の話では、「楽になったが、やっぱり登りはしんどい。」ということだ。坂道大学の神戸大ならでわのコメントである。前よりは楽になったようで、階段の効果はある。
ただ、仮施設ということもあって、神戸市から撤去の命令が出ると、すぐに壊さなければならない。(清水良樹 記者)
【写真】新しい階段を利用する学生(6月6日・国際文化学部で 撮影=山本賢也)
◎11日に六甲台で神京戦 京大4連覇の阻止なるか
第二十七回硬式野球・神京戦(しんきょうせん)が今週末の六月十一日に六甲台グラウンドで行われる。開会式は午後一時からで、試合開始は午後二時から。【6月5日 神戸大NEWS NET=UNN】
神戸大硬式野球部は十三勝十一敗一分け三雨天中止と全体では勝ち越しているものの、ここ最近では一昨年の雨天中止をはさんで三連敗と負けが込んでいる。しかし、そのぶん神京戦に対する意気込みは高まっており、新人戦の戦力も動員する予定だ。
打線は春季リーグで五十一得点で一試合平均約五点と好調。問題なのは守備陣、二本柱の一人である福田投手は春季リーグ中に負傷。現在かなり回復しているといっても不安は拭いきれない。一方、京大は関西学生野球では六位と成績は低迷中。しかし、強豪との試合でもまれており、油断はならない。中野主将は「毎回必死に応援してくれる人達のためにも絶対に勝つ」と力強く意気込む。
昨年の雪辱をはらし、京大の四連覇を阻止することができるのか。神戸大の前夜祭は六月八日午後五時から工学部グラウンドで行われる。
ニュースネット委員会では、一イニングごとの結果を、ホームページで速報する。(金子孝之 記者)
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◎大阪、京都、奈良の国立教育大3校が単位互換制導入へ
読売新聞によると、大阪、京都、奈良の国立教育大三校が互いに連携、聴講生を受け入れて成績を評価する「単位互換」制度を、来年度にも導入することが、六月五日わかった。【6月5日 UNN】
少子化に伴う教員数の減少など環境が厳しくなる中、大学の魅力を高め、学級崩壊やいじめなどの問題に対応できる質の高い教員の養成を目的としている。教員養成系大学は全国に十一あるが、単位互換制に取り組むのははじめてのこと。
三大学は一昨年七月、定員削減の対応策や連携について話し合う協議会を結成。今年四月下旬に開いた協議会で、学部教育の充実を図る方法として、来年度実施を目標に単位互換制の検討を始めることで合意、今年度の開講科目の年間授業計画を交換した。
今秋、協定を締結する予定で、対象科目の選定や単位互換で取得できる単位数などを協議する。対象科目には教養教育のほか専門教育も含める方針だ。
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◎神戸大の藤本さんら全国大会へ 英語弁論大会
第五十四回全国学生英語弁論大会が六月三日毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われた。優秀賞に神戸大の藤本真智子さん、関学の北上造生さんなどが選ばれた。
弁論大会には大学生、短大生の十四人が参加、発音の正確さや表現力などを競った。優秀賞に選ばれた七人は七月十五日、毎日新聞東京本社である全国大会に出場する。【6月4日 UNN】
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◎灘チャレンジ2000 人と人との交差点

灘チャレンジ二〇〇〇が六月四日に都賀川公園で行われた。震災以来、震災復興・地域振興を掲げてきた灘チャレンジも六年目を迎えることになった。【6月4日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今年は神戸大学の灘チャレンジ実行委員会、地域のボランティア団体に混じり大阪大学、和歌山大学からも学生が駆けつけていた。六年目となるこのイベントは確実に地域と密着し、多数出店された模擬店は親子連れや小中高生、お年寄りといった幅広い客層で賑わっていた。
今回のテーマを実行委員長である立野靖人さん(経営・二年)は「人と人との交差点」ということに置き、「これからは復興が主というより、復興を目指し、共にがんばってきた人達との繋がりを大切にしたい」と言っていた。
このイベントの知名度も年々増し、「純粋にお祭りを楽しんでいます」と口にする参加者も数多くいた。実際に震災を経験した人々も「みんなが仲良くなれる場です」と自分たちが今こうして参加できていることを心から楽しんでいた。そして「学生の活動には本当に感謝してます。これからもずっと続けて欲しい」と。
会場には六才未満の世代、つまり震災を知らない子どもたちの姿も目立った。そうした子どもたちが大人になっても受け継がれるべきもの、「震災を通じてできたきずな」、六年目を迎えた灘チャレンジはそれを体感できる場へと、そしてそこで生まれたきずなが万一の時の助け合いになることを教えてくれる場となっていた。(山本賢也 記者)
【写真】震災を知らない子供たちも灘チャレンジに参加(6月4日・都賀川公園で 撮影=山本賢也)
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◎ひさびさのコメディーに挑戦 ESSドラマ
神戸大ESSドラマセクションの春公演「COME BLOW YOUR HORN」が六月四日、神戸大六甲台講堂で行われた。【6月4日 神戸大学NEWS NET=UNN】
「COME BLOW YOUR HORN」とは「目を覚ませ」という意味で、ESSでは久しぶりのコメディー。ディレクターの清水太郎さん(営・二年)は「明るく楽しく前向きの姿勢で毎日を過ごせればと思ってこの脚本を選んだ」と話す。
ストーリーは、一つの家族が破たんして、再びまとまるまでの人間関係を描いたもの。日本語の劇では味わうことができない笑いが、演技、セリフ、字幕など劇のはしばしに盛り込まれ、観客をどっと沸かせた。
主演で男役を熱演した鍋谷文子さん(済・三年)は、「男役は声、歩き方など生まれた時からの前提が違う役なので大変だった。英語のコメディーは理解しにくいが、今日は笑ってもらって良かった」と興奮を隠しきれない様子。清水さんも「経験の浅い二年生が中心だったが、今日は出演者一人一人が最高の演技をしてくれた」と満足そうだった。
講演後、出演者は他のセクションの部員やOBなどに囲まれ、講堂は笑いに包まれた。
次の神戸大ESSドラマセクションの公演は冬に行われる。(酒井大介 記者)
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◎水球 阪大に勝利、京大には敗れる
関西学生水泳春期戦が六月四日、京大プールなどで行われた。神戸大は阪大には5−3で勝利、京大に3−13で敗れた。【6月4日 UNN】
●関西学生水泳春期戦(6月4日・京大プールほか)
▽1部 関学 20−0 大阪府立高専(試合不成立) 神戸大 5 2−1 3 阪大 0−0 2−1 1−1 立命 24 7−0 1 京大 4−1 7−0 6−0 阪大 2 1−4 28 大阪府立高専 1−8 0−6 0−10 神戸大 3 0−2 13 京大 1−3 1−5 1−3 立命 4 0−1 5 関学 2−2 0−1 2−1
●関西学生サッカーリーグ成績一覧(6月3日)
▽2部リーグAブロック 優勝 神戸大 準優勝 大経大 3位 京産大 ベストイレブン GK 中野 浩弥 (京産大・3年) DF 鷲谷 雄介 (神戸大・4年) 矢沢 俊明 (大経大・4年) 西中 都貴伸 (大経大・2年) 村田 昌磯 (京産大・3年) MF 小松原 高志 (神戸大・4年) 曾我部 高史 (神戸大・3年) 笹山 剛史 (大経大・4年) FW 吉田 創一 (京産大・4年) 多治見 圭一郎 (神戸大・4年) 真鍋 明裕 (大経大・1年) 得点王 中山 健二郎 (大谷大・4年)8得点 アシスト王 西中 都貴伸 (大経大・2年)8アシスト ベストキャプテン 小松原 高志 (神戸大・4年) ベストマネージャー 鳥井 隆志 (神戸大)
前夜祭は神京戦をより身近に感じてもらうために応援団と野球部が行っている催し。今年も午後五時のチアリーダーによるオープニングで始まり、午後五時二十分から最大の目玉である各主将による選手紹介、その後、両校の応援合戦の予定となっている。
さらに、野球部員と一般の人との交流を目的に屋台も出て、野球部員の投げた球をバントさせてくれるバント屋など前夜祭ならではの店が並ぶ予定。
前夜祭を前に応援団団長の太田幸里さん(農・四年)は、「とにかく盛り上げて、おもしろい前夜祭にします。ふるって参加して下さい」とPR。神京戦については、「戦力的に分析をして勝てると思います」と語った。(岩生航 記者)
◎法律討論会で2位獲得
関西学院大学学内法律討論会が六月三日、関学B号館二〇一教室で行われ、神戸大法律相談部の清水頼子さん(法・二年)が立論部門で二位入賞を果たした。【6月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】
討論会は各大学の立論者の十分間の論述と、それに対する他大学からの質問に答える十分間の質疑応答からなり、それらを弁護士、関学法学部教授などの四人の審査員が総合的に審査、順位を決める。この大会は今年で五十回目を迎え、今大会は刑法の分野からの出題。主催である関学から二団体、他大学から七団体が参加し、計九校が白熱する舌戦を繰り広げた。
清水さんは九人中八番目に論述、殺到する質問にも堂々と答えていた。見事二位を獲得し、「勉強会を開いて下さった先輩のおかげ。他大学の論者に何度も質問してくれた同会生にも励まされた」と祝福する仲間に囲まれ、終始嬉しそうに語った。
閉会後、他の受賞者と一緒に記念撮影。他大学との交流も深め、満面の笑顔を浮かべていた。(酒井大介 記者)
◎水球 初戦おとす
関西学生水球春期戦が六月三日、大市大プールで行われた。神戸大は試合不成立により関学に敗北。【6月3日 UNN】
●関西学生水球春期戦(6月3日・大市大プール)
龍谷大 6 3 3 9=21 大工大 0 0 1 0=1 関 学 20−0 神戸大(試合不成立) 大市大 0 2 5 5=12 神院大 0 1 0 0=1 立命 20−0 府高専(試合不成立) 京大 2 2 4 0=8 阪大 2 0 0 0=2
ニュースネット委員会は、九五年六月に放送委員会のネットワーク報道部門が独立する形で設立された。九六年一月号では、阪神大震災で犠牲になった四十四人の神戸大関係者の追悼手記を掲載。また、毎月一回発行する本紙のほか、号外やホームページを通じて神戸大のニュースを学内外に毎日発信しつづけている。九九年には大学公認団体(文化総部所属)に昇格。五月にはホームページへのアクセス数も八万件を越えた。
総会では過去の紙面やOBの話でこれまでの歩みを振り返るほか、ホームページの改訂や、部室の確保など今後の課題についても意見が交わされた。大串真紀編集長(国文・二年)は「一つの記事でもいいから、様々な立場の読者が興味を持てるようなメディアを目指したい」と今後の展望を語る。
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◎ニュースネットのHPアクセス件数 8万件を突破
このほどニュースネットホームページ(HP)へのアクセス件数が、累積で八万件を突破した。九六年六月にHPを開設、同年七月二十六日からアクセスのカウントを始めてから、八万件までに約千四百日かかった計算になる。一日あたりの平均アクセス件数は五十七件。【6月1日 神戸大NEWS NET=UNN】
九六年十二月八日に五千件、九七年五月六日に一万件を超え、十一月二十八日に二万件、九八年五月二十八日に三万件、十一月四日午後に四万件、九九年三月八日に五万件を突破。今年五月二十七日に八万件に達した。
〇件から一万件までにかかった日数は二百八十五日(一日あたりの平均アクセス件数、三十五件)、一万件から二万件までは約二百日(五十件)、二万件から三万件は百八十日(五十六件)、三万件から四万件は百五十五日(六十五件)、四万件から五万件は百二十五日(八十件)。五万件から八万件は四百四十六日(六十七件)。
徐々に一日辺りの平均アクセス件数は増えてきている。五月にはいって一日平均で九十一件のアクセスがある。
震災特集がアップされた翌日の今年一月十八日には、一日で百四十件。プッシュ速報「前期合格発表/ワンゲル遭難」を学内に送信した三月九日は百四十一件。連休明けの五月八日も百四十一件のアクセスがあった。大きいニュースのあった日やその翌日、週明けと週半ばには、百件を超すアクセスがある。
●ニュースネットHPアクセス件数
1996年 7月26日 カウント開始
1997年 5月 6日 10000件
1997年11月28日 20000件
1998年 5月28日 30000件
1998年11月 4日 40000件
1999年 3月 8日 50000件
2000年 5月27日 80000件
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◎来年度国公私立大学入試の実施要項を発表 文部省
文部省は五月三十一日、来春の二〇〇一年度国公私立大学入試の実施要項を発表し各大学に通知した。センター試験は一月二十、二十一日に実施し、資格試験的な利用を要望しているのが特徴。また大学入試センターは、大学の判断で科目別得点、合計点を受験生本人に通知できることをセンター試験実施要項盛り込んだ。【5月31日 UNN】
来年の大学入試センター試験は一月二十、二十一日に実施。出願期間は今年十月十三日から二十四日で、国立大の二次試験は、前期日程が二月二十五日から、後期日程は三月十二日以降に行われる。
同省は、大学審議会の中間報告を受けて昨年の要項を大幅に改訂している。センター試験は、一定の学力水準に達しているかを見るための資格試験的な利用が望ましいとしている。
AO(アドミッション・オフィス)入試については、高校教育に配慮して受験生の負担にならない方式を求めた。
試験問題の作成を外部に委託する問題については、機密性、中立性、公平性の観点から、予備校など受験産業に委託しないよう要望する方針。
また、大学入試センターは実施要項を同日発表。入試日程が終了する来年四月十六日以降、各大学の判断でセンター試験の科目別得点、合計点を受験生本人に通知できることを盛り込んだ。
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◎【告知】3日に関西学生バスケットボール新人戦
平成十二年度関西学生バスケットボール新人戦が六月三日から開始される。決勝は、十八日の十二時半から大商大で行われる。神戸大は、六月三日の午後四時半からの一回戦で奈良大と対戦する。【5月31日 UNN】
●平成12年度関西学生バスケットボール新人戦日程
▽1回戦
神戸大−奈良大(6月3日 午後4時30分 大谷大)
立命−大国大(6月3日 正午 大谷大)
関大−龍谷大(6月3日 午後1時30分 大谷大)
※関学、同大などはシード校で2回戦から出場
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◎語学トレーニング室がオープン
国際文化学部のB四〇四号室が、五月二十五日から語学トレーニング室として学生と教職員に開放され、音声と映像教材を使った自習が出来るようになった。【5月30日 神戸大学NEWS NET=UNN】
大学教育研究センターによると、学生や語学の教授らの要望に応えて今年から新しく開設したとのこと。まだ開設直後ということもあり、利用者は今のところ五人程度だが、これからもっと利用者が増えると期待している。
個別のブースは、DVD・CDブース八席、VTRブース二十席、MD・カセットデッキブース八席の計三十六席。フランス語の勉強にこのトレーニング室を利用していた学生は、「少し狭いが、冷暖房などの設備も充実していて使いやすい」と満足そうな様子だった。
開室時間は平日午前九時から午後七時三十分、休業期間中は午前九時から午後五時まで。利用する為には事務室での学生証の提示が必要となる。(山本万紀子 記者)
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◎【告知】吹奏楽部サマーコンサート 7月1日に開催
神戸大吹奏楽部の第二十三回サマーコンサートが、七月一日(土)に神戸文化大ホールで行われる。開場は午後六時、開演は午後六時三十分。曲目は吹奏楽のためのクロス・バイ・マーチ他。問い合わせは、078−881−2097(部室)まで。【5月30日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎【告知】10日にマンドリン合同演奏会
神戸学生マンドリン連盟の第二十二回演奏会が、六月十日、西宮市民会館アミティホールで行われる。曲目は、「黒い瞳」、「田園写景」など。問い合わせは070−5631−5596(木下祐路さん)まで。【5月30日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎【告知】7日に合同定演 関西学生混声合唱連盟
関西学生混声合唱連盟主催の第三十一回定期演奏会が、六月七日、大阪フェスティバルホールで行われる。開場は午後五時三十分、開演は午後六時。
出演予定団体は立命館大学混声合唱団メディックス、神戸大学混声合唱団アポロン、同志社学生混声合唱団C.C.D.、大阪大学混声合唱団、関西大学混声合唱団ひびき、関西学院大学混声合唱団エゴラドの六団体。入場料は全席千円。【5月29日 UNN】
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◎アメフット交流戦 九大に圧勝
神戸大と九大の交流戦が5月28日西宮球技場で行われ、45−7で神戸大が圧勝した。【5月28日 UNN】
神戸大は第1Q開始早々、インターセプトで得たチャンスにRB坂東がTDし先制。その後も一方的に攻め続け、第2QでQB林からのパスをK今里がTD。さらに代わったばかりのQB吉野のパスを受けたWR竹山が独走しTD。リードを広げた。
後半も神戸大はパス、ランともに冴えて点を重ね、45−7で九大を下した。
しかし試合後、網本憲主将が「明らかに格下の相手なので結果は問題ではない。今日も反省点(ベンチワークの悪さ、タックルミス)は多かった」と語ったように満足のいく内容ではなかったようだ。
「各ポジション、各選手が明確な課題をもって鍛える必要がある」(網本主将)圧勝にもうかれず、常に上を目指すこの姿勢がある限り打倒三強も夢ではない。(岩生航 記者)
●アメフット交流戦(5月28日・西宮球技場)
神戸大 7 17 14 7=45 九 大 0 0 7 0=7
●第2回プレミアリーグラクロストーナメント決勝戦(5月28日・舞洲球技場)
▽男子 神戸大(学生1位) 1 1 1 2=5 HELP(社会人1位)2 1 1 3=7 【神戸大】前田、小室、筒井、森津、北浦 【HELP】小吉3、合田、出口2、小原 ▽女子 甲南女大(学生1位) 2 4=6 武庫女大(学生2位) 3 1=4 【甲南女大】都出、石本2、友田2、佐竹 【武庫女大】玉井2、栗田、有川
総合職は日本生命保険、朝日生命保険が今春に比べて減少させるほか、第一生命保険、住友生命保険、明治生命保険の三社が横ばい。増加を見込んでいるのは安田生命保険と三井生命保険の二社にとどまった。生保各社は、超低金利の長期化により、実際の運用利回りが契約者に約束した利回りを下回る「逆ざや」に苦しんでいるうえ、保険料の値下げ競争に伴う収益力の低下でリストラを強化しており、慎重な採用が続きそうだ。
最大手の日本生命は今春実績より十人程度少ない約百二十人を見込んでいるほか、朝日生命は同十人少ない約三十人とする。また、一般職についても、日本生命が約二百三十人と前年比でほぼ半減を予定しており、朝日生命は三年連続でゼロとする方針だ。
このほか、第一生命(総合職の今春実績八十六人)、住友生命(同百二人)、明治生命(同九十五人)の三社は来春も横ばいとしている。三社とも、九〇年代前半のピーク時と比べると三分の一程度の採用数にとどまっており、学生たちにとっては依然狭き門だ。
一方、安田生命は今春比六割増の約百十人と三年ぶりに採用増を計画しているほか、三井生命も今春実績の三十二人を上回る五十人程度の予定だ。
生保各社とも、業績回復をバネにして、採用を本格的に拡大するまでには、しばらく時間がかかると見られている。
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◎聖和大に敗れ涙のむ シュガーボウル準優勝
降り続いていた小雨が止み、一瞬の静寂がスタジアムに訪れた。ナイターの明かりに照らされた人工芝のフィールドの選手達に、ホイッスルが鳴り渡った。飛び上がって喜び、抱き合う聖和大の選手たち。神戸大の選手達は、堅い表情でうつむく。泣き崩れる選手も。いったんは追い付いたものの、第4Qで20-27と突き放された。女王の座は、神戸大から聖和大に明け渡された。聖和大は五年ぶりの日本一だ。【5月27日 UNNシュガーボウル取材班】
●同点に追いつくも、劣勢ばん回できず
小さな雨粒が、しだいに小雨となった決勝戦。神戸大ルークスは劣勢に回った。
第1Q、第2Qともに聖和大が最初のシリーズでTDを奪い、神戸大を0-13と引き離した。しかしその直後、神戸大はQB東本が裴(ぺエ)へTDパスを決め、6-13と追い上げる。
その後、両チームとも、1TDを加えて13-20としたあと、第3Qにはいって、神戸大が20-20と、ついに追いつく。
同点で迎えた第4Q、神戸大は、QB東本が自ら走り込んで相手の守備陣をかわしていく。ついに、エンドゾーンに迫る。逆転のTDが目前だ。
逆転のパスが、通ったかに見えたが、聖和大・石田が切り込んでインターセプト。大きなどよめきが起こった。
残り二分十八秒。聖和大が自陣深くから、ボールを神戸大陣地へジリジリと進める。そこで、聖和大・石田が一気に自分で持ち込んでTD。TFPも決めて、20-27。神戸大の連覇の夢は、雨の横浜スタジアムに消えた。
【写真】決勝戦。第4Q、今大会MVPの聖和大・石田の勝負を決めたTD。20-26と神戸大は突き放される。(横浜スタジアムで、5月27日 撮影=藤田典子)
●応援でも聖和大に押されぎみ
応援でも、聖和大に押されぎみだった。フィールドには聖和大チアリーダー達が陣取る。ボリュームいっぱいのPAからはテンポのよい曲が流れ、横浜の街にこだましている。一塁側スタンドには、二十人を超す聖和大のOGたちが訪れ、曲にあわせて、チアリーダーと一体となった応援をしている。
これに対して神戸大は、タッチフット部の今春卒業のOGたちが、一塁側フェンスに手作りの横断幕を掲げた。「(一月の)サクラボウルでは、ほかのチームが横断幕を出していて、いいなぁと思ったんで、作ってきました」という。「ただ、ひたむきに頑張ってほしい」と、三好奈月さん(工学部卒)。
聖和大も決して大応援団というわけではないが、やはり、神戸大は見劣りがしていた。
前日は横浜市内のユースホステルに泊まって、なんとか遠征費をきりつめてやってきている選手達。日本選手権だけに、神戸大の学生や教職員、そしてなによりも首都圏在住の卒業生の声援や拍手がほしいところだ。
●雨のナイター 横浜スタジアム
この大会は、朝から薄暮までの丸一日をかけて戦う、厳しい日程だ。
朝から時折、ぽつりぽつりと落ちていた雨粒も、午後五時半からの決勝戦では小雨となった。少ないが熱心なスタンドのファンの、傘の花があちらこちらで咲いている。
劣勢で前半を折り返した神戸大。ヘッドコーチを取り囲む真剣なまなざしの選手達の上にも、雨が舞い落ちてくる。ナイターの照明も、一段と明るさを増して、いよいよ、決勝後半戦が始まった。
●秋にむけて壁ひとつ
第九回を迎えたシュガーレディー杯争奪タッチフットボール日本選手権(シュガーボウル)。八チームのトーナメントで競う大会だ。神戸大は、一回戦で関東三位の日大を21-0で下し完封勝ち。準決勝では、一月のサクラボウルで対戦した関東一位のグレートアローズと対戦。今回は、終始神戸大がリードしたものの、六点差の際どい試合だった。
聖和大は、松本ピークス、成城大を破り決勝戦に駒を進めた。決勝戦は、奇しくも昨年と同じ顔合わせだ。
試合後、女王の座を聖和大に明け渡すことになってしまった神戸大の鈴木文子主将は「みんな昨年の優勝でおごっていた。(関西選手権決勝で聖和大に敗れてから)それを無くそうとしたが、まだまだ足りなかった」と涙でほおを濡らしていた。
コーチ陣は、円陣を組んだ選手達に、「聖和大とはすごい差がついてしまった。超えるのは、かなり難しい壁だ。今日の結果は、妥当なところだ」と、厳しい口調。タッチフットボール部部長の平川和文・発達科学部教授は、記者に「秋にむけて、いい課題ができた」と、優しく選手達に声をかけるようにコメントした。
一方、優勝を決めた聖和大の平安名美奈主将は「最後まで、周りを信じて戦った。最後の気持ちで上回っていたからこそ、優勝できたんだと思う。とにかく(うれしすぎて)言葉にならない」と笑顔がこぼれる。
最優秀選手には、聖和大・石田恵選手が、ベストメンバーには、神戸大から吉永咲選手が選ばれた。
【写真】決勝戦。第2Q神戸大は、ベストメンバーに選ばれた吉永がTDを決め12-20と追い上げる。(横浜スタジアムで、5月27日 撮影=須田鉱太郎)
●第九回シュガーレディー杯争奪タッチフットボール日本選手権(5月27日・横浜スタジアム)
▽決勝戦
聖和大カプリシャスエンジェルス 6 14 0 7=27
神戸大ルークス 0 13 7 0=20
▽準決勝
神戸大ルークス 0 6 6 7=19
東京グレートアローズ 0 0 6 7=13
▽1回戦
神戸大ルークス 7 7 0 7=21
日大クールズ 0 0 0 0=0
【写真】今年は、惜しくも準優勝。でも、表彰状を手にすると笑顔に戻った。(横浜スタジアムで、5月27日午後7時15分 撮影=藤田典子)
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◎【フラッシュ】神戸大、二連覇ならず
第1Q終了。聖和大がQB石田からWR平安名のパスでTD。6−0で聖和大がリード。第2Q終了。20−13で聖和大がリード。第3Q終了。20−20で同点。第4Q終了。聖和大が7点を取り20−27で神戸大は優勝を逃す。【5月27日 UNN取材班】
【写真】決勝で聖和第に敗れ悔し涙の選手達。(5月27日午後6時40分・横浜スタジアムで 撮影=シュガーボウル取材班)
神戸大ルークス 0 13 7 0 =20
聖和大カプリシャス 6 14 0 7 =27
(午後6時26分入力)
◎【フラッシュ】シュガーボウル グレートアローズを下す
決勝の相手は今年のフラボールでも対戦した東京グレートアローズ0−0で迎えた第2Q。DFが素早い出足で相手の攻撃を止めると残り18秒からQB東本のパスを受け、吉永がTD、先制点を奪う。第3、第4Qでは神戸大がとって東京が取り返す展開。終始リードで神戸大が1TDの差で勝利。決勝では関西選手権で敗れた聖和大のリベンジを狙う。【5月27日 UNN取材班】
◎【フラッシュ】シュガーボウル そのまま逃げきり決勝進出
第4Q、神戸大はさらにTD。東京グレートアローズも得点するが、逆転までにはいたず、神戸大が決勝進出を決めた。関西学生トーナメント決勝から一週間。「この期間で練習してきたことを発揮できた」と鈴木主将。この勢いで決勝に臨む。決勝は午後五時三十分から開始。【5月27日 UNN取材班】
【写真】第4Q、敵陣を破り15ヤードゲインの14鈴木。(5月27日・横浜スタジアムで 撮影=藤田典子)
神戸大ルークス 0 6 6 7=19
東京グレートアローズ 0 0 6 7=13
(午後2時20分入力)
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◎【フラッシュ】シュガーボウル 第3Q、東京グレートアローズも巻き返し
第3Q、東京グレートアローズが得点し巻き返しをはかるが、神戸大も追加点、依然リード。【5月27日 UNN取材班】
【写真】準決勝では後半食い下がる東京グレートアローズを振りきり、決勝進出を決めた。(5月27日午後1時20分・横浜スタジアムで 撮影=シュガーボウル取材班)
神戸大ルークス 0 6 6=12
東京グレートアローズ 0 0 6=6
(午後1時46分入力)
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◎【フラッシュ】シュガーボウル 第2Q、神戸大が得点しリード
第2Q、東本からWR吉永へパスがとおりTD。【5月27日 UNN取材班】
神戸大ルークス 0 6=6
東京グレートアローズ 0 0=0
(午後1時27分入力)
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◎【フラッシュ】シュガーボウル 準決勝開始
第1Q、攻守ともに東京グレートアローズが押し気味。だが徐々に神戸大も調子をあげる。【5月27日 UNN取材班】
【写真】準決勝では東京グレートアローズと対戦。(5月27日午後1時・横浜スタジアムで 撮影=シュガーボウル取材班)
神戸大ルークス 0 =0
東京グレートアローズ 0 =0
(午後1時13分入力)
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◎【フラッシュ】シュガーボウル 日大を下し1回戦突破
第4Q、さらに追加点をあげ、21−0で相手を零封した。「思うように体が動かなかった」と鈴木文子主将は言うが、順当な勝ち上がり。次の相手は関東一位の東京グレートアローズ。「簡単に勝てる相手ではないので、最初から全力でいく」と意気込みは十分。準決勝は一時から開始される。【5月27日 UNN取材班】
神戸大ルークス 7 7 0 7=21
日大クールズ 0 0 0 0=0
(11時00分入力)
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◎【フラッシュ】シュガーボウル1回戦 第3Qは点動かず
第3Q、ゴール前のパスを日大にインターセプトされ、危うい場面もあったが、点は動かず。【5月27日 UNN取材班】
【写真】一回戦の対日大戦の第3Q。QB東本からのパスを受け敵陣の突破をはかる吉永。(5月27日午後10時30分・横浜スタジアムで 撮影=藤田典子)
神戸大ルークス 7 7 0=14
日大クールズ 0 0 0=0
(10時40分入力)
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◎【フラッシュ】シュガーボウル1回戦 前半終了、神戸大がリード
第2Q、またも東本のランでTD。Cぺエのランでトライフォーポイントも成功。一方的な攻めで神戸大が十四点リード。【5月27日 UNN取材班】
神戸大ルークス 7 7=14
日大クールズ 0 0=0
(10時25分入力)
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◎【フラッシュ】シュガーボウル1回戦 神戸大が先取点
第1Q、神戸大QB東本のランでTD。先取点をあげた。【5月27日 UNN取材班】
神戸大ルークス 7=7
日大クールズ 0=0
(10時11分入力)
◎国立大の独立行政法人化を正式提示 文部省
文部省は五月二十六日、都内に全国の国立大学長らを集め会議を開き同省として独立行政法人化を進める意向を、初めて公式の場で大学側に伝えた。【5月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
会議には、全国九十九の国立大の学長や事務局長、大学共同利用機関の長ら計約二百五十人が出席した。
時事通信によると、中曽根弘文文相は「従来の行財政改革の手法に限界が見える中、大学の自主性、自律性を前進させ世界的水準の教育研究を展開するため、今こそ国立大にふさわしい法人化を検討する時期にある」と独立行政法人化の意義を強調、「文部省としては大学の特性に配慮しつつ、国立大を独立行政法人化する方向で制度の具体的な検討に着手したい」として、法人化を進める意向を示した。また公立大についても「国立大に準じた対応を検討する」とした。
◎あすシュガーボウル 連覇狙うタッチフット部
あす五月二十七日、横浜スタジアムで行われる「シュガーボウル」に、神戸大タッチフットポール部ルークスが出場。昨年に続く連破を狙う。雨天決行。【5月26日 神戸大NEWS NET=UNN】
「第九回シュガーレディー杯争奪タッチフットボール日本選手権(シュガーボウル)」は、毎年五月下旬の土曜日に横浜スタジアムで開催される大学女子及び一般女子のトーナメント大会。関東ブロックを勝ち抜いた三チーム、関西学生の上位二チーム、関西一般の代表チーム、他地区プロックから二チームのあわせて女子八チームが、シュガーレディー杯を目指して戦う。
正月に東京ドームで学生日本一と一般女子日本一の間で行われる「さくらボウル」と並ぶ大会で、神戸大は昨シーズン、この両大会を制覇。まさに女王の名をほしいままにしている。神戸大はこの大会に三年連続出場。昨年度のシュガーボウル以来、白星続きの神戸大だったが、今月二十日に行われた関西学生トーナメント決勝で聖和大に敗北を喫した。この唯一の『汚点』返上なるか。鈴木文子主将は「絶対に優勝します」と意気込みを見せている。
また、シュガーボウルでは伝統的に関西勢が強く、第二回大会以降、聖和大と同大がそれぞれ連続三回優勝しており、神戸大の女王の座がどこまで続くかも注目される。(昨年の結果やルールなどはhttp://www2.biglobe.ne.jp/~tsuyoshi/NEW/indexj.html参照、問い合わせはタッチフット協会03-3437-6139)
神戸大は、あす午前十時から関東三位の日大と対戦。勝ち進めば準決勝では、関東一位・東京グレート・アローズと東北代表・東北芸工大ヴィヴァチャーズの勝者と対戦することになる。
ニュースネット委員会では、横浜に記者とカメラマンを派遣してホームページで速報体制を組む。(大串真紀 記者)
●シュガーレディー杯タッチフットボールトーナメント(5月27日・横浜スタジアム)
▽一回戦組み合わせ
午前10時(A)
東京グレート・アローズ(関東1位)―東北芸工大ヴィヴァチャーズ(東北)
日大クールズ(関東3位)―神戸大ルークス(関西学生2位)
午前11時(B)
成城大ブルックス(関東2位)―アンジェリック・アラムニー(関西一般1位)
松本ピークス(甲信越)―聖和大(関西学生1位)
▽準決勝組み合わせ
午後1時
Aの勝者同志
Bの勝者同志
▽5位〜8位決定戦
午後3時30分
▽決勝
午後5時30分
▽表彰式・閉会式
午後6時45分
▽過去の優勝チーム
第1回1992年6月6日 慶大
第2回1993年5月3日 聖和大
第3回1994年5月3日 聖和大
第4回1995年5月27日 聖和大
第5回1996年5月3日 同大
第6回1997年6月7日 同大
第7回1998年6月6日 同大
第8回1999年5月29日 神戸大
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◎概算予算など報告 第2回六甲祭連絡会
第二回六甲祭連絡会が五月二十五日、学生会館第四集会室で行われ、六甲祭実行委員、体育会の代表者など十六人が出席した。【5月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
最初に、六甲祭実行委員会の中西委員長から概算予算の報告があった。今年度は計千百五十二万三千九百二十円の予算が見積もられている。
次に、屋外企画、室内企画、模擬店の出店の受付開始日が伝えられた。屋外企画と室内企画の受付はともに六月十二日から十四日、十二時三十分から一時三十分、学生会館の第四集会室で行われる。模擬店の出店は、一次受付が九月十一日と十二日、二次受付が十月二日、三日、十日、十一日で、昨年と同様に午前八時から整理券を配布する予定(受付は午後から)。出店料は一万円。いずれも問い合わせは六甲祭実行委員会のボックス078−881−1212内線2293まで。(大串真紀 記者)
◎食堂のありかたなどを審議 生協通常総代会
神戸大学生協の第四十四回通常総代会が五月二十五日、国際文化学部B一〇九教室で行われ、生協職員や、総代や理事の学生・教官ら約八十人が出席した。【5月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
大学生活に欠かせない存在の生協。一年に一度、大勢の組合員と生協運営者が一堂に会した総代会では、今年度の活動方針の議案審議のほか、生協の運営についての質疑応答がなされた。
話にあがったのは、廃止されることが決まっている学生会館食堂について。組合員からは存続を望む声も多いが、他の食堂と比べ利用者が少ないことや設備の老朽化などの理由から、食堂を取り壊して書籍部を拡大することが決まったと報告された。
また、今年も昨年同様、神京戦や三商戦メニューの実施、その他通常のメニューの種類・価格の見直しも随時検討していく方針とした。(大串真紀 記者)
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◎フラッシュチアリーダーコンテストで『がんばり賞』
このほど行われた「第十一回フラッシュチアリーダーズコンテスト」に関西の七大学が出場し、優秀賞は関大、神戸大は今年で六回目の出場で「がんばり賞」を受賞した。【5月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
五月二十一日、西宮スタジアムで関西学生アメリカンフットボール連盟主催による「フラッシュチアリーダーズコンテスト」が行われた。アメフットのフラッシュボールシリーズを盛り上げるという目的で開催される、このフラッシュチアリーダーコンテスト。今年で十一回目を迎えた。
参加したのは神戸大、関大、立命、京大、聖和大、神女、京産大の七大学のチアリーダーチーム。演技時間は一チーム二分半。晴天の空の下、元気な掛け声がスタジアムに響き渡った。
関大は海賊をイメージしたという手作りの黒い衣装で登場し、見事フラッシュ優秀賞を受賞。屯井理恵さん(社会・四年)は「信じられない。今までけがをしたりつらいことばかりだったが、その苦労がふっ飛んだ。言葉に出来ないぐらい嬉しい」と涙で喜びをかみしめていた。
普段は応援団として活躍している神戸大チアも、一新してコンテストに臨んだ。
神戸大は安全性、見栄えの良さを重視した構成。「普段の応援のときよりも、テンションがあがった」という宮木由美香さん(医・三年)。「他のチアの元気さを見たからでしょうね」。
今後も「神戸大の意気昂揚」を目指し、活動していく応援団。その力強さと迫力に注目だ。
最後は出場者全員で手話を交えながら「友達になるために」を歌い大会を締めくくった。(大串真紀 記者)
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◎法務省、留学生の個人情報リスト提出を要求
法務省が大学や日本語学校など留学生を受け入れている全学校に対し、退学、除籍になった留学生の氏名などを記したリストの提出を求めていることが五月二十四日、分かった。毎日新聞が五月二十五日付朝刊で伝えた。【5月25日 UNN】
同紙の報道によると、同省は「(不法残留など)法令違反を防ぐため」と説明。前年度中に退学・除籍・所在不明となった留学生の国籍、氏名、生年月日、住所、在留期限などを六月末までに地方入国管理局に提出するよう求めた。「報告がない場合は、在籍管理が適正に行われていない教育機関として取り扱い、留学生の入国・在留の申請については、これまで通りの慎重な審査を実施する」としている。
法務省は一九九八年八月、留学生がアルバイトをする場合の条件を緩和した際、退学者らのリストの提出を求めた。しかし各学校の十分な協力が得られなかったため、今回の手続き簡素化の条件として、提出を強く求めたとみられる。
法務省によると、今年一月現在の不法残留者約二十五万人のうち、在留資格が日本語学校などへの「就学」だったのは約一万一千人、大学などへの「留学」は約五千百人で、ともに減少傾向にあるという。
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◎陸上対校男子2部 走り高跳で高橋が1位
第七十七回関西学生陸上競技対校選手権大会の第四日目が、大阪市長居陸上競技場、同第二競技場で行われた。神戸大は男子2部・走り高跳で高橋正名が一位。女子1部で4×100mで七位だった。【5月24日 UNN】
●第77回関西学生陸上競技対校選手権大会第4日目(5月24日・大阪市長居陸上競技場ほか)
男子2部
▽100m
1位 松坂 竜佐(神戸国際大) 10.69
2位 田中 洋平(大教大) 10.87
3位 神通 邦彦(京大) 10.96
8位 市野 善之(神戸大) 11.17
▽400m
1位 村瀬 寛晃(桃山大) 47.31
2位 寺田 幸司(大市大) 47.91
3位 柳 政和(大教大) 48.05
6位 前川 文紀(神戸大) 49.26
▽110mH
1位 神通 邦彦(京大) 15.21
2位 野田 料平(摂南大) 15.21
3位 田中 達朗(桃山大) 15.26
4位 松下 直行(神戸大) 15.28
5位 桶田 知昭(阪大) 15.33
▽3000mSC
1位 堀江 岳(大教大) 9:13.60
2位 岡嶋 健一(関外大) 9:26.25
3位 渡部 龍(関外大) 9:29.09
5位 松井 謙治(神戸大) 9:34.23
8位 安部 保之(神戸大) 9:42.02
▽4×100m
1位 神戸国際大 40.95
(勝田 邦彦、藤縄 洋介、村島 信一郎、松坂 竜佐)
2位 関外大 41.18
(辻尾 瑞樹、森口 佳則、佐埜 勝哉、宮崎 康平)
3位 京大 41.29
(雪本 明宏、広瀬 亮平、神通 邦彦、田中 龍一朗)
5位 神戸大 42.40
(竹田 仁哉、松下 直行、川上 祐介、市野 善之)
▽走り高跳
1位 高橋 正名(神戸大) 2m00
2位 中雄 勇人(大教大) 1m95
3位 由良 英寛(佛教大) 1m90
藤本 孝仁(兵庫教大) 1m90
5位 本多 光一郎(神戸大) 1m90
▽砲丸投
1位 堀内 充広(奈産大) 12m90
2位 尾杉 友浩(阪大) 12m63
3位 津田 匡士(摂南大) 12m49
▽10種競技
1位 前田 裕也(大教大) 6998
2位 半田 知巳(京大) 6248
3位 林 剛(和歌山大) 6232
8位 中島 俊治(阪大) 3970
女子1部
▽100m
1位 竹村 友美(大体大) 12.19
2位 林 希未子(関大) 12.34
3位 京屋 能子(同大) 12.46
▽400m
1位 山本 知代(立命) 55.46
2位 中川 弥夏(龍谷大) 56.03
3位 勝部 寛子(武庫女大) 56.33
5位 奥田 美代子(関学) 57.46
7位 杉本 知美(立命) 57.76
▽100mH
1位 上田 歩(京都精華大) 14.06
2位 松重 絵美(立命) 14.55
3位 片山 奈美(関大) 14.60
6位 三好 香奈恵(関大) 14.86
7位 竹田 真紀(立命) 14.92
8位 青山 奈津紀(立命) 15.15
▽4×100m
1位 大体大 47.35
(城 あかね、青山 珠巳、植村 千恵、竹村 友美)
2位 関大 47.79
(和田 茜里、加藤 史子、片山 奈美、林 希未子)
3位 武庫女大 48.15
(梶村 久美、勝部 寛子、森木 恵子、野木 香里)
7位 神戸大 50.30
(塩谷 知子、若狭 真妃、東 礼奈、竹田 友美)
▽走り高跳
1位 狭川 穏子(天理大) 5m82
2位 二宮 麻子(同大) 5m79
3位 和田 茜里(関大) 5m76
4位 堀部 聡子(立命) 5m73
8位 加藤 史子(関大) 5m52
▽砲丸投
1位 松村 朋子(大体大) 14m03
2位 中坊 久美(大体大) 13m13
3位 西本 沙樹(天理大) 12m66
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◎「高等教育費かさ上げ必要」の意見も 第2回法人化懇談会
文部省は五月二十四日、学長経験者や識者を集め、国立大の法人化について二回目の文相の私的懇談会を開いた。出席者は、国と大学における関係の明確化の必要性などを意見した。こうした意見を踏まえ、文部省は二十六日に予定されている国立大学長会議で、中曽根弘文文相がすべての国立大を独立行政法人化することを正式に表明し、具体的な制度づくりに着手することを伝える。【5月24日 UNN】
懇談会では、自民党が大学の独立性などに配慮し独立行政法人通則法をそのまま適用せず「調整法」を設ける提言を打ち出したことにも意見を求めたが、大きな異論はなかったという。また法人化に不安を感じる地方大も多く、不安解消のために高等教育費全体のかさ上げが必要との意見も出された。
この懇談会は昨年、文部省が法人化案を初めて国立大に提示する前にも開かれ、法人化を進めるための「お墨付き」を文部省に与える役割を果たした。
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◎関西学生陸上対校選手権 三段跳2位に大塩
第七十七回関西学生陸上競技対校選手権大会の第三日目の日程が、五月二十三日長居陸上競技場ほかで行われた。神戸大は男子2部三段跳で、二位に大塩が入るなど健闘した。【5月23日 UNN】
●第77回関西学生陸上競技対校選手権大会第3日目(5月23日 長居陸上競技場ほか)
(いずれも決勝の結果)
男子2部
▽1500m
1位 後藤良徳(大教大)
2位 中田滋夫(大経法大)
3位 小柳文彦(京教大)
▽10000m
1位 桑原 淳(神院大)
2位 岡嶋健一(関外大)
3位 井上健志(神院大)
▽三段跳
1位 前田淳司(関外大)
2位 大塩宏晁(神戸大)
3位 王谷英達(神戸大)
5位 来田弘毅(神戸大)
▽円盤投(2.000kg)
1位 若田匡史(摂南大)
2位 濱 重幸(兵庫教大)
3位 森田直人(奈産大)
女子
▽1500m
1位 佐藤香里(京産大)
2位 倉掛晶子(京産大)
3位 中村早苗(立命)
5位 山口由香(関大)
▽10000m
1位 吉田麻紗(京産大)
2位 中村 望(立命)
3位 廣田 愛(京産大)
4位 大山美樹(立命)
7位 伊藤絵美(立命)
▽三段跳
1位 大橋美佳(同大)
2位 和田茜里(関大)
3位 山田てるみ(大体大)
▽円盤投(1.000kg)
1位 松村朋子(大体大)
2位 大西真澄(大体大)
3位 大賀恵美子(大体大)
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◎【告知】自由劇場六月公演「小林少年とピストル」
自由劇場の六月公演「小林少年とピストル」が六月二十三日から始まる。場所は六甲台講堂で。【5月23日 UNN】
自由劇場の六月公演「小林少年とピストル」が六月二十三日から二十六日までの四日間行われる。二十三日は十三時十五分と十七時三十分から、二十四日と二十五日は十四時と十七時三十分から、二十六日は十一時と十三時十五分と十七時三十分から。入場は無料。問い合わせは090−9697−3485(ムコウバラさん)まで。
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◎男女とも敗退 バスケ西日本第3日
西日本学生バスケットボール選手権大会第三日目が五月二十三日、大阪府立体育館ほかで行われた。立命、関大、は順当に勝ちあがり、神戸大は広島経大に70−7で敗れた。【5月23日 UNN】
●西日本学生バスケットボール選手権大会第3日目(5月23日・大阪府立体育館ほか)
▽男子3回戦 愛工大 84 39−21 53 大工大 45−32 龍谷大 91 50−31 75 神院大 41−44 九国大 101 41−31 80 沖縄国大 60−49 福岡大 114 62−45 78 名経大 52−33 新潟工短大 85 36−37 55 大教大 49−18 立 命 57 24−27 47 摂南大 33−20 信州大 97 48−33 60 広島国大 49−27 大経大 70 35−35 69 浜松大 35−34 鹿屋体大 112 55−26 45 岐阜教大 57−19 福岡教大 99 54−23 47 金沢経大 45−24 大市大 63 26−36 58 姫路獨協大 37−22 甲南大 80 38−35 58 関外大 42−23 関 大 91 43−33 57 中部大 48−24 愛知大 74 43−31 60 愛知学大 31−29 広島大 82 27−36 69 桃山大 55−33 九州東海大 127 62−27 72 川崎医大 65−45 京 大 67 36−13 45 広島工大 31−32 広島経大 73 42−30 70 神戸大 31−40 金沢工大 81 42−28 60 松山大 39−32 第一経大 75 28−33 55 倉敷芸科大 47−22 金沢大 54 31−26 45 大体大 23−19 福山大 83 39−35 58 岐阜大 44−23 阪南大 84 47−39 68 名商大 37−29 流科大 73 41−24 57 大院大 32−33 ▽女子2回戦 桜花大 63 33−22 60 福岡大 30−38 徳山大 119 64−20 33 奈女大 55−13 沖縄国大 85 46−17 53 親和女大 39−36 奈教大 84 32−28 61 四国大 52−33 長経短大 178 79−13 17 帝塚山大 99−4 奈良文化短大 94 50−15 38 佛教大 44−23 常盤短大 87 53−26 51 四天王寺仏大 34−25 西南女大 62 31−30 59 京教大 31−29 金沢大 76 35−35 68 岐阜大 41−33 龍谷大 78 37−31 52 神戸大 41−21 滋賀女短大 90 45−30 53 西南女大 45−23 園田女大 107 45−27 54 聖カタリナ女大 62−27 中京女大 20 棄権 0 熊本女大 桃山大 97 52−18 43 福岡工大 45−25 九州女短大 120 53−32 54 大垣女大 67−22 天理大 72 35−30 60 大谷女大 37−30
統合の狙いは、運営コストの削減や、一大学としての教員数の増加による教育と研究の質の向上で、一方、大学再編を重要課題と位置づける文部省は、国立大の運営を地元自治体にゆだね、公立大学化する「地方移管」を視野に検討している模様。
調査では、大分大と大分医大、宮崎大と宮崎医大、香川大と香川医大、山梨大と山梨医大で統合に向けた動きが出ている。
大分では医大側の検討が先行、医学教育や研究にとって利点があると判断されれば、正式に教授会の議題にしたいという。 宮崎では五、六年前から非公式な連絡協議を設け、連携を探ってきた。医大側は今後、学長をトップにした「将来計画委員会」で統合問題を検討する考え。
香川では、昨年末に両学長間で話が持ち上がった。香川大は、四月の評議会で統合の検討に入ることを決めた。
山梨では最も構想が進んでおり、二〇〇二年春の統合を目指す。
国立の医科単科大学は全国十一大学すべてが「医学部がない県をなくす」という政策のもとで一九七三〜七八年につくられた。単独大学である以上、教養教育のための教員が必要だが、統合すれば効率的な運用が可能になる。
「国立大の移管」という考えは、大学再編を進める手法として浮上した。大学予算の大きな伸びが望めないなか、文部省内には、「九十九という国立大の数は多すぎる」という意見があり、一部を自治体にゆだねれば、残った大学に予算を重点配分できるという思惑があるとされる。公立大には地元の国立大と違う学部・学科を置いているところが多いため、運営を自治体に移管した後、既存の公立大と統合するという考え方もある。