神戸大NEWS NET 2000年12月のニュース
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事件事故目立った一年 神戸大10大ニュース決定
神戸大学ニュースネット委員会では、二〇〇〇年の神戸大十大ニュースを決定した。ワンゲル部員遭難、結核集団感染などで多くの学生が心を痛めた一方、書籍部の改装や教室の空調整備が進むなど施設面での向上が目立った。【12月31日 神戸大学NEWS NET=UNN】
●神戸大学2000年10大ニュース
1位 ワンゲル部員、雪山で遭難〜3月
文部省主催の大学山岳部登山研修に参加していたワンダーフォーゲル部の溝上国秀さん(文・二年)が、富山県の立山連峰・大日岳で雪庇(せっぴ)の崩落事故に巻き込まれ行方不明となり、7月に遺体で発見された。
2位 サークルで結核集団感染〜10月
神戸大の二年生から七月、排菌を伴う結核患者の発生が確認された。九月に実施された定期検診などの結果、この学生と同じサークルに所属していた二十一人が集団感染していたことがわかった。
3位 タッチフット、さくらボウル初V〜1月
タッチフットの日本一を決める全日本王座決定戦「さくらボウル」で、学生王者の神戸大ルークスは社会人王者の東京グレートアローズに試合終了直前の逆転勝利を収め、前年のシュガーボウル優勝に続き二大タイトルを制覇した。
4位 後期入試で出題ミス〜3月
後期日程入学試験で、文科系数学の問題に「y」が「x」と誤って印刷される出題ミスがあった。採点の調整などの救済措置は大学の判断により行われなかった。前期日程の発達科学部人間行動・表現学科の実技試験でも、図面が誤って印刷されるミスがあった。
5位 吹奏楽部、シドニー五輪開会式で演奏〜9月
シドニー五輪開会式で演奏を担当した「シドニー2000オリンピックバンド」に、関西学生吹奏楽連盟のメンバーとして、吹奏楽部から十六人の部員が参加した。
6位 全教室に空調設置を設置
平成十三年度中の完備を目指して、全学部で大教室を中心に空調の整備が進められた。
7位 学生証がプラスチック化へ
平成十三年度四月から、学生証が従来の紙製のものからプラスチックのカードに代わることが決定された。新しい学生証は図書館や自動証明書発行機などで役立てられる。
8位 学生会館食堂閉鎖、書籍部拡大へ〜10月
学生会館一階の食堂が設備の老朽化に伴って閉鎖され、隣接していた書籍部が蔵書を大幅に増やして拡大新装オープンとなった。
9位 ラクロス、全日準決勝敗退〜12月
初の日本一を目指したラクロス部男子が全日本選手権に出場し、準決勝でクラブチーム2位のラガマフィンズに敗戦。3年連続で全日本準決勝での敗退となった。
10位 アイスホッケー部、1部昇格〜12月
前年に1部から降格していたアイスホッケー部が、2部リーグを1位で通過し、入れ替え戦でも大府大に5−2で勝利。わずか1年で1部に返り咲いた。
次点 震災文庫、HP上で音声・映像公開〜12月
震災文庫がパソコンで資料を閲覧できる電子図書館システムを強化し、二〇〇一年一月十七日から、被災直後の混乱を記録した音声・映像資料をネット上で正式に公開することが決まった。
ラクロス部とボート部、HP停止
ラクロス部と漕艇部のホームページが、チケットやグッズの販売を理由に学生部から運用停止の処分を受けた。これを受けてインターネット学生協議会(SCIN)は、停止解除と収益事業のガイドラインの設置を求める要望書を学生課に提出した。
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◎2連覇狙う タッチフット「さくらボウル」、1月3日に東京ドームで
女子タッチフットの王座戦、「さくらボウル」が一月三日東京ドームで開催される。五月のシュガーボウルの敗北から再燃し、関西学生リーグを全勝、東西大学王座をものにした神戸大ROOKS。さくらボウル二連覇に挑む。【12月30日 神戸大学NEWS NET=UNN】
二〇〇〇年一月三日。劇的な逆転に、東京ドームが沸いた。東京グレートアローズに終了直前のTD。28−27の僅差でさくらボウル初優勝を成し遂げた。
同年五月二十七日横浜スタジアム。小雨が降るなか、痛恨の涙を流した。一回戦、準決勝と順当に勝ち進んだものの決勝で聖和大に20−27で敗北。シュガーボウル連覇の夢は断たれた。
九九年度はシュガーボウル、東西大学王座決定戦、さくらボウルと三冠。タッチフットの「女王」の座を欲しいままにした。だが、「ただ勢いで勝っただけだったのかも」とROOKSのメンバーは振り返る。今年度、シュガーボウル決勝でまさかの黒星。「(三冠を獲得し)おごっていた」のが最大の敗因だという。
「二度と悔しい思いはしたくない」。シュガーボウルでの悔しさが、選手を奮起させた。秋季関西リーグを全勝。東西大学王座でも宿敵・聖和大を26−13打破。個人プレイが目立った今までのチームから、「全員で」勝てるチームへと、スタイルも変化した。
今度の対戦相手は、十二月三日に行われた「FINALTOUCH2000」で勝ち上がった東京グレートアローズ(関東一般女子)。昨年のさくらボウルと同じ顔合わせとなった。東京グレートアローズは関東の大学出身者を中心に構成している新興チーム。個人の能力が高く、一つ一つの技術は神戸大より上だ。神戸大とは九九年シュガーボウル以来四回目の対戦となる。過去三回は神戸大の勝利。それだけに「打倒神戸」の念は深い。
しかし今季のROOKSには「チーム力」がある。何でも言い合え、何でも話しあえる雰囲気。一年生もレギュラーも同じ練習メニューをこなす。もちろん全ての面でまだ「完ぺき」とは言えないが、「チームプレイ」がそれをカバーする。
さくらボウルは東京ドームで、一月三日午前十時三十分からプレイ開始。「『全員の力』で勝ちたい。最高の試合にしたい」。鈴木主将を筆頭に、神戸大ROOKSは二連覇を目指す。(大串真紀 記者)
●神戸大ROOKSと東京グレートアローズの対戦記録
▽第8回シュガーレディー杯争奪タッチフットボール日本選手権・準決勝(1999年5月29日・横浜スタジアム)
神戸大ROOKS 26−19 東京グレートアローズ
▽第5回全日本王座決定戦・さくらボウル(2000年1月3日・東京ドーム)
神戸大ROOKS 7 0 14 7=28
東京グレートアローズ 6 7 7 7=27
▽第9回シュガーレディー杯争奪タッチフットボール日本選手権・準決勝(2000年5月27日・横浜スタジアム)
神戸大ROOKS 0 6 6 7=19
東京グレートアローズ 0 0 6 7=13
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◎《速報》商船大と統合へ 評議会、満場一致で了承
神戸大と神戸商船大(原潔学長)は、統合に向けて検討を進める。ニュースネット委員会の取材で、神戸大は、十二月二十一日の評議会で満場一致で了承、神戸商船大も同日行われた教授会で賛成多数で了承されたことがわかった。ただ具体的な統合の時期などについては「まだ決まっていない」としている。【12月29日 神戸大NEWSNET=UNN】
両大学の統合について、神戸商船大の原潔学長は「国立大の独立行政法人化の問題とは関係なく、統合も含めた将来の大学構想については、かなり前から話し合っており、どちらの大学からともなく出た話」としている。また神戸大の片岡邦夫副学長は「国立大の独立行政法人化で、あちこちの大学で統合が進んでいる。その影響もあったのではないだろうか」と話している。
今年十月頃から、両学長の間で具体的な実現に向けての話し合いが進められ、各大学に諮ることが決定され、十二月二十一日に、神戸大は評議会、神戸商船大は教授会で提案され、神戸大では満場一致、神戸商船大でも賛成多数で承認された。神戸大の執行部は今年度で任期を終了するため、具体的な話し合いなどは、時期執行部に引き継がれる。
商船大の原学長は「具体的な統合の時期などについてはまったく決まっていない」と話しているが、「独立法人化だけの問題ではなく、それぞれの大学の目的を強化し発展させていこうという目的で、統合を検討していきたい」(西垣和・神戸商船大副学長)、また神戸大の片岡副学長も「双方にとって良い道を、慎重に探していきたい」としている。
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◎独立行政法人化への対応 神戸大・片岡副学長
神戸大・片岡邦夫副学長のコメント
「独立行政法人化で、あちこちの大学で統合が進んでいる。その影響もあったのではないだろうか。まだ検討をはじめることが決まっただけなので何も言えない。具体的な検討は次期執行部でされることになると思う。双方にとって良い方向で話を進めていきたい」【12月29日 神戸大NEWSNET=UNN】
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◎10月に学長レベルで話し合った 神戸大・谷副学長
神戸大・谷武幸副学長のコメント
「今年十月に学長レベルで話し合い、評議会では満場一致で可決した」【12月29日 神戸大NEWSNET=UNN】
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◎かなり前から話し合っていた 商船大・原学長
神戸商船大・原潔学長のコメント
「多くの賛同を得て了承された。統合も含めた将来の大学構想については、かなり前から話し合っており、どちらの大学からともなく出た話で、まだ具体的なことは何も決まっていない。独法化の問題とはあまり関係がない」【12月29日 神戸大NEWSNET=UNN】
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◎具体的な話は秋になってから 商船大・西垣副学長
神戸商船大・西垣和副学長のコメント
「多くの賛同を得て了承された。全国の学長会議では隣り合わせに座るので、統合も含めた将来の大学構想については、かなり以前からあり、また日ごろから話し合う機会があった。両大学に諮るなどの具体的な話は秋になってから。独立行政法人化による影響だけではなく、両大学の目的を強化し発展させていきたいという目的だ」【12月29日 神戸大NEWSNET=UNN】
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◎「大学は研究成果を活用すべし」文部省研究会議が提言
大学での発明を企業活動に生かす技術移転の在り方を検討している文部省の研究会議は十二月二十七日、大学が、より主体的に研究成果を有効活用するよう求める提言をまとめた。【12月27日 UNN】
国立大などの発明の特許は、応用開発目的の研究で国から特別経費を出た場合は国の所有、それ以外は研究者の個人所有が原則だった。このため大学の支援体制が不十分で、研究者の金銭的、時間的負担が大きかった。
研究会議は、特許について、大学の研究者の個人所有も国の所有もそれぞれ問題があると指摘。国立大の独立行政法人化さを想定し、関係者が発明から特許まで機動的に対応できるよう法人所有を原則とし、産学連携の担当部門を設置することが望ましいとしている。
また提言は、技術移転の推進には大学の研究成果を特許化し企業に活用してもらうことで社会貢献し、特許料などが大学や教員に適切に還元され、新たな研究成果を生み出すメカニズムをどう作るかにかかっていると指摘。大学や企業でつくる技術移転機関(TLO)の機能を強化することなどを当面の改善策として挙げている。
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◎参院議員にくりあげ 神戸大中退の大門氏
共産党の参院議員に大門実団長の大門実紀史氏が繰り上げ当選した。同氏は一九九八年の参院選比例区に出馬。神戸大中退。【12月25日 UNN】
共産党参院議員団長の高木洋氏が十二月二十五日、体調上の理由で議員辞職届を井上裕議長に提出。高木氏は八月に軽い脳こうそくで入院し、退院後療養中だという。
大門氏は九八年の参院選比例区で共産党名簿順位九位だった。党政策委員、元東京土建一般労組書記長、元前建総連中央委員。
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◎内閣府への民間人登用 常勤は24人止まり
福田康夫官房長官は十二月二十六日の会見で、二〇〇一年一月六日発足の内閣府に百三十人の民間人を登用することを十二月二十六日までに明らかにした。【12月26日 UNN】
百三十人のうち百六人は、現在の企業や大学などに籍を残したままの非常勤で、常勤は二十四人にとどまった。常勤で採用された場合、退職後に「天下り」規制が適用されること、元の会社への復職についての不安、将来の身分に関する不安などが払拭(ふっしょく)できなかったためだ。
そんな中決定した常勤職員は大学教員がほとんど。経済社会総合研究所長に浜田宏一・米エール大教授(六四)が就任するのをはじめ、局長級の政策統括官(経済財政担当)に岩田一政東大大学院教授(五四)。局次長級の審議官(経済財政担当)に大村敬一早大教授(五一)らの起用が決まった。
民間人登用は、三年前にまとめられた行革会議の最終報告に明記され、政府は先の臨時国会で、専門知識を持つ民間人を国家公務員一般職に採用する「任期付き職員法」を成立させるなどの準備をしてきた。
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◎冬の寒空に訴え 全国学生クリスマス献血キャンペーン2000
第十三回「全国学生クリスマス献血キャンペーン2000−つながる心、つながるい・の・ち」が十二月二十三、二十四日、全国各地で行われた。兵庫県学生献血推進協議会は三宮駅前などでキャンペーンを行った。【12月24日 UNN】
このキャンペーンは、服を脱ぐのが面倒、年の瀬で忙しい、といった理由で献血者が少なくなる冬場に、改めて献血の重要性を訴え、協力者を増やそうと、毎年全国各地で開かれている。
兵庫県ではJR三宮駅前、JR神戸駅前などで実施。三宮センタープラザルームでは約四百人が献血した。
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◎自然科学研究科長に上島教授
神戸大は大学院自然科学研究科長に植物育種学の上島脩志教授(五七)を十二月二十三日までに選出した。任期は二月十六日から二年間。【12月23日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎発達科学部長に小石寛文教授
発達科学部長に小石寛文教授(五六)が新任すると十二月二十二日、発表された。二〇〇一年二月十
六日からで、任期は一年七ヶ月。【12月22日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎応援団が幹部交代 第41代団長に下之薗さん
応援団総部応援団の幹部交代式レセプションが十二月二十三日午後五時三十分から六甲台食堂で行わ
れ、第四十一代の幹部が発表された。新しい応援団長は下之薗直城さん(発達・三年)。【12月23日
神戸大学NEWS NET=UNN】
レセプションにはアメフット部や六甲祭実行委員など普段から応援団と関わりの深い各クラブの代表
者らが出席。会場は百人を越す人々でにぎわった。
第四十一代団長となった下之薗さんは神戸大に「身内の感覚」を広めたいという。クラブ活動をして
いる学生もそうでない学生も神戸大の一員だという意識を持つ。そのためには「神戸大がもっとアット
ホームな雰囲気にならなければ」と言う。だががむしゃらの「愛校心」はこの時代にはもう古い。下之
薗さんは「そうではなく、親や兄弟に対するような気持ちを神戸大に感じてほしい」、「卒業したとき
に『神戸大の学生でよかった』と思えるような大学の雰囲気作りをしたい」と抱負を語った。
最後は下之薗さんと前・第四十代応援団長の太田幸里さん(農・四年)によるエール交換が行れた。出
席者全員が一つの輪を作り、神戸大応歌「宇宙を股に」を熱唱。「フレー、フレー神大」というエール
が会場内にこだました。(大串真紀 記者)
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◎ESSドラマセクション シニカルな笑いに挑戦
ESSドラマセクションのクリスマス公演「Arsenic and OLD LACE」が十二月二十三日、神
戸文化小ホールで行われ、多くの観客が英語劇を楽しんだ。【12月23日 神戸大学NEWS NET=
UNN】
公演のタイトルArsenic and OLD LACE」は「毒薬と老嬢」という意味。老嬢の家の居間の
みで繰り広げられる警官たちとのやりとりから徐々に「ある事実」が明らかになっていく…。
人間の狂気をテーマにした舞台で、全体的にシニカルな雰囲気が漂うが、タイトルにもある毒入りワ
インをめぐるやりとりなど、時折飛び出すせりふに観客からは笑いも起こった。そして意外で「ヘン
な」結末に舞台は観客の驚きとシニカルな笑いで幕を閉じた。
主役を務めた清水太郎さん(営・三年)は「十月から練習を始めたので、三商戦や三商ゼミと重な
り、練習場を確保するのに苦労した」と振り返り、「ドラマセクションでの活動を通じて、自分が持っ
ている以上の感情を得られた」、「今回が一番の出来栄え」と満足そうだった。(栃谷亜紀子 記者)
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◎交響楽団第50回定演 約2000人が来場
交響楽団による第五十回定期演奏会が十二月二十二日、三宮神戸国際ホールで行われた。二千人収容する会場がほぼ埋め尽くされた。【12月22日 神戸大学NEWS NET=UNN】
ルミナリエで街が賑わう三宮、国際ホール前にも開場前から行列ができていた。今回で五十回目を迎える神戸大交響楽団定期演奏会。例年の会場よりも交通の便がいいのが幸を喫してか、例年よりもたくさんの人が訪れ、二千人収容する神戸国際会館こくさいホールの席がほぼ埋った。
七時開演。歌劇「オイリアンテ」序曲で幕をあげ、交響曲「画家マティス」、そしてチャイコフスキーの交響曲第四番ヘ短調作品三十六と続く。
客演として招かれたトーマス・ザンデルリンクさんが指揮をした交響曲「画家マティス」は三つの楽章からなる曲で、それぞれが楽・美・恐怖といった独自の世界観を持ち、それでいて調和がとれている。トーマスさんの指揮が聴衆をさらにその世界へ引き込んだ。「僕らも楽しく演奏できた」とチーフマネージャーの佐貫誠さん(農・三年)も話した。
客層は幅広く、「三十年前の自分を思い返した」と話す交響楽団の経験者人もいた。(山本賢也 記者)
【写真】弦楽器の旋律がホールに響く。(12月23日 神戸国際ホールで 撮影=山本賢也)
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◎【お知らせ】ニュースネットHP、アクセス数100000件突破
十二月二十一日、ニュースネット委員会のホームページ(HP)のアクセス件数が、累積で十万件を突破しました。今年九月に九万件を突破し、この約三ヶ月間で一日あたりの平均アクセス数は約百十九件になります。【12月21日 神戸大NEWS NET=UNN】
ニュースネット委員会は九六年六月にHPを開設し、翌月二十六日からアクセス数のカウントを始めました。九六年十二月八日に五千件、九七年五月六日に一万件を超え、十一月二十八日に二万件、九八年五月二十八日に三万件、十一月四日午後に四万件、九九年三月八日に五万件、今年五月二十七日に八万件に、九月二十七日に九万件、そして本日十二月二十一日に十万件へに到達しました。
〇件から一万件までにかかった日数は二百八十五日(一日あたりの平均アクセス件数、三十五件)でしたが、八万件から九万件は百二十三日(同八十一件)、九万件から十万件へは八十四日(同百十九件)になり、徐々にアクセス件数が増加しております。
いつも見てくださっている皆様、取材にご協力いただいた皆様に心から感謝しております。これから
もどうか末永くよろしくお願いします。(大串真紀 編集長)
●ニュースネットHPアクセス件数
1996年 7月26日 カウント開始
1997年 5月6日 10000件
1997年 11月28日 20000件
1998年 5月28日 30000件
1998年 11月4日 40000件
1999年 3月8日 50000件
2000年 5月27日 80000件
2000年 9月27日 90000件
2000年 12月21日 100000件
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◎【告知】ESS冬公演 12月23日に神戸文化小ホールで
ESSのドラマセクションの冬公演「ARSENIC AND OLD LACE」が、十二月二十三日の午後六時から神戸文化ホール小ホール(シーガルホール)で行われる。【12月19日 神戸大学NEWS NET=UNN】
開場は午後五時三十分で、入場料は前売り五百円、当日六百円。お問い合わせは、鍋谷さん(電話090ー9981ー8644)まで。
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◎国立大入学金が5千円値上げへ 大蔵原案関連
時事通信によると、十二月二十日、文部科学省の文教関係予算大蔵原案で、国立
大学の入学金の値上げが内示された。【12月20日 UNN】
学部の昼間部学生の場合、二〇〇二年の新入生から五千円(一.八%)値上げさ
れ、二十八万二千円となる。
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◎合成DNAを用いた筋ジス治療、実施延期へ 付属病院
神戸大付属病院で十一月七日に実施される予定だった、合成DNAを用いた筋ジストロフィーの治療
が延期されたことがわかった。使用する合成DNAに何らかの混入物がある可能性が判明したため。混
入の原因は現在調べている最中で、まだ治療開始のめどはたっていない。【12月20日 神戸大学NEW
S NET=UNN】
この治療は「ディシュンヌ型」の筋ジストロフィーの患者に合成DNAを静脈内に注射し、遺伝子の
欠失異常を修正させるというもの。今回、アメリカから調達した合成DNA、アンチセンスオリゴネク
レオチドの最終検査を行ったところ、不純物が混入している可能性があることが判明。治療開始の延期
に至った。
不純物が混入した原因は究明中で、現在はまだ治療開始のめどはたっていない。治療は十一月十三日
に第一回目の点滴を行い、以後一週間おきに計四回投与され、経過が良ければ患者は十二月中旬に退院
、十二月二十日に記者会見が行われる予定だった。(大串真紀 記者)
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◎【告知】交響楽団演奏会が12月22日開催
交響楽団による第五十回定期演奏会が十二月二十二日、神戸国際会館こくさいホールで行なわれる。【12月15日 神戸大学NEWS NET=UNN】
演奏会では「ウェーバー:歌劇『オイリアンテ』序曲」「ヒンデミット:交響曲『画家マティス』」「チャイコフスキー:交響曲第四番ヘ短調 作品三十六」の三つを演奏する。開場は午後六時三十分で午後七時開演。入場料は五百円。全席自由。
詳細はホームページまでhttp://www.std.kobe-u.ac.jp/symphony/
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◎元NHKアナの生田博巳さん死去
元NHKアナウンサーで、六百人を超えるアナウンサーを関西で育てた生田博巳さん(本名・登=一九五三年・文卒)が、癌のため十二月十六日午後二時二十二分、大阪市内の病院で死去。七十一歳。神戸大卒で最初のNHKアナ。アナウンサー養成教室の草分けでもあった。【12月18日 神戸大学NEWS NET=UNN】
生田さんは経済学部に入学後、学部を移り、一九五三年(昭和二十八年)に神戸大文学部(社会学)卒業。NHKにアナウンサーとして入局。大阪放送局でスポーツ放送などを担当。五八年(昭和三十三年)、読売テレビの開局と同時に移籍。六四年(三十九年)からフリーに。
五七年(昭和三二年)からは、アナウンサー養成の「生田教室」を主宰。これまでに、朝日放送の乾浩明、赤江珠緒、毎日放送の角淳一、野村啓司、NHKの佐藤誠、住田功一、関西テレビの山本浩之、片山三喜子、読売テレビの小城敏、牧野誠三アナら六百人を超えるアナウンサーを育てた。フリーアナの坂上みきさん、タレントの久本雅美さんも在籍した。
告別式は十八日、近親者だけでとりおこなわれた。
同窓会ホームページを参照。
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◎ラグビー部 宿願の2部昇格
十二月十七日、鶴見緑地競技場で関西大学ラグビー2部3部リーグ入れ替え戦が行われた。神戸大が流科大を22−15で下し、2部昇格の宿願を果たした。【12月2日 神戸大学NEWS NET=UNN】
午後一時キックオフ。朝から降り続く雨で底冷えするグラウンド。それとは対照的に選手たちのボルテージはマックスとなった。「負けることは考えられない」(江口哲平さん・農・四)、一年間この入れ替え戦だけを想定して練習を繰り返してきた。相手は昨年、目の前で昇格を許した流科大。因縁の対戦となった。
前半十八分、三番北田のトライで神戸大が先取点。しかし、その後は流科大のペースとなり、立て続けに二本トライを奪われる。リードを許したままハーフに入った。
後半突入直後も流科大のペースが続いたが、神戸大はあせらず、反則の数を押さえた。そして十五分、相手陣内で反則をもらいスクラム。神戸大フォワードの気力が同点認定トライを生んだ。それからは神戸大のペースで試合が進み、二十二分、三十五分に連続トライ。ロスタイムにトライを許したものの、二十二対十五で勝利した。
引き揚げる選手たちの中、「結果の責任は全部引き受ける」と試合前話していた見先敏弘主将の笑顔があった。(山本賢也 記者)
【写真】2部昇格を果たし喜ぶ選手たち(12月17日 鶴見緑地球技場で 撮影=山本賢也)
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◎能楽部自演会 独特の間合いと緊張
能楽部の自演会が十二月十七日、午後十二時から、藤井観謳会舞台で行われた。現役の部員に混じってОBも舞台に立ち、荘厳な雰囲気に包まれた。【12月17日 神戸大学NEWS NET=UNN】
一年の中で最も重点を置いているこの自演会。今日は四つの演目が披露された。
最後の演目は「千手」。時代は平家滅亡後の鎌倉。お上から出家を許されなかった将平重衡をなぐさめる千手。この千手の女らしさ、優しさを表した謡(うた)だ。
役を分担して一曲を謡う素謡(すうたい)、曲の主要部分を地謡(はやしなしの謡)で舞う仕舞(しまい)が二つ続く。能の独特な抑揚が響き、緊張感を残したまま、自演会は締めくくられた。
神戸大能楽部は旧商科高等学校の「風韻会」が前身で、伝統あるクラブだ。一年に一度の自演会はОBも混じって舞台に立つ。
能の無駄のない動きに「確立された様式美を感じる」という同部幹事長の石井裕子さん(文・三年)。派手さはないが、それぞれの演目で、能の魅力は存分に表現されていた。(大串真紀 記者)
《訂正》記事中に「旧商科高等学校」とあるのは正しくは「旧三商大」の、「封韻会」は「風韻会」の間違いでした。お詫びして訂正します。《2000年12月18日午後1時30分 入力》
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◎グリークラブ定演 男声の情熱と感動
十二月十七日の午後四時から、グリークラブの第五十二回定期演奏会が、神戸文化ホールの大ホールで行われ、約千三百人の観客を魅了した。【12月17日 神戸大学NEWS NET=UNN】
グリークラブは、男性だけで構成される男声合唱団。部長の綴木和範さん(法・三年)は、「男声だけの方が幅広く音楽を表現できると思う。」と話す。
演奏会は四部構成で、第一部は「黒人霊歌に寄せられた賞賛の声」をテーマに「Little Innocent Lamb」など計四曲を合唱。第二部は「日本のこころ」をテーマに「鯉のぼり」、「雪のふるまちを」など計五曲を合唱した。第三部では指揮者に発達科学部教授の斉田好男先生を、ピアノ伴奏に神戸山手女子中の音楽講座講師の中村磨美先生を迎え、「男声合唱とピアノのための『ジプシーの歌』」を合唱。第四部では「男声合唱組曲『三崎のうた』」を合唱した。どの曲も男声の美しいハーモニーと力強さを表現しており、訪れた観客は各部終了後に盛大な拍手を送っていた。
客席には、大学生からお年寄りまで約千三百人の人が座っており、演奏される音楽に耳を傾けていた。
演奏終了後、ホールの外で部員たちによって合唱が行われ、観客に対してお礼を述べた後、胴上げが始まった。四回生最後のステージであることを象徴している。部員たちの顔には笑顔があふれ、禁煙していたある部員は煙草に火をつけ「最高だね」と一言。部長の綴木さんは、「情熱と感動を伝えられたと思う。練習の成果が全て出せた。男の勢いを表現でき、最高の気分です。」と満足げに演奏会を振り返る。
観客は興奮冷め遣らぬまま、傘を片手に会場をあとにした。(清水良樹 記者)
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◎NHK放送コンテスト DJ部門で指方さんが2位
NHK放送コンテストが十二月十六日と十七日、立命で行なわれた。神戸大学放送委員会からは四部門が出場、DJ部門で指方美佳さん(国文・二年)が二位に入賞した。【12月16日 神戸大学NEWS NET=UNN】
神戸大学放送委員会は四部門にエントリーし、テープ審査を通過。全国の大学から選りすぐりの作品が集まる本選で、DJ部門に出場した指方さんが二位に入賞した。
「夕焼けの景色」をテーマに、音楽にのせて神戸の、夕焼けの美しい場所を紹介していくという作品。音楽の基調はシャンソン。レコードで流し、ムード作りを工夫したという。「テーマと音楽の雰囲気が合っていたところを評価してもらえたと思う」と入賞の喜びを語る指方さん。
このほかにはニュース部門で七位、ラジオドラマ部門で四位、テレビドキュメンタリー部門で五位の成績を修めた。(大串真紀 記者)
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◎繊細な旋律 マンドリン定演
マンドリンクラブの第四十五回定期演奏会が十二月十六日、神戸文化中ホールで行われた。約五百人が訪れ、マンドリンやセロの繊細な音色に聞き入った。【12月16日 神戸大学NEWS NET=UNN】
演奏者はマンドリンにセロ、ギター、ドラ、コントラバスの総勢約六十人。マンドリンのキーの高い繊細な旋律にバスの低音が加わり、迫力のあるステージとなった。
第二部はチャイコフスキー作曲「花のワルツ」を演奏。オーケストラでなじみの深い曲をマンドリンの主旋律にアレンジし、原曲の壮大さを見事に醸し出していた。
「商神」で始まり、アンコールを含め全十曲。最後は今日でラストステージとなる四年生が立ちあがり、「はるかな友に」の合唱で締めくくった。
約五百人、小学生から年配の夫婦まで、幅広い客層で席が埋められた。神商大マンドリンクラブの部長、杉田学さんは「部の雰囲気が伝わってきた。感動しました」と話した。また姪のステージを見に来たという飯田友厚さんは、マンドリンを聞くのは初めて。「素晴らしい演奏だった。来てよかったです」と興奮覚めやらぬ様子だった。
「思った以上にお客さんが来てくれた。拍手が大きくて感動でした」とチーフマネージャーの木下祐路さん。「この大勢のメンバーで、みんなで頑張ったとアピールできた」というように、調和のとれた迫力のあるステージとなった。(大串真紀 記者)
【写真】マンドリンの繊細な音色がホールに響く(12月16日 神戸文化中ホールで 撮影=大串真紀)
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◎名誉教授の西川知一さん、死去
元姫路独協大学長で神戸大名誉教授の西川知一さん(七七)が高腹膜腫瘍のため埼玉県川越市の病院で亡くなった。葬儀・告別式は新親者のみで密葬として執り行われる。【12月12日 UNN】
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◎自劇12月公演「千夜幻双記」―「俺は俺だ!」
十二月十六日の午後二時から、自由劇場十二月公演「千夜幻双記」が六甲台講堂で行われ、彼らの想いが観客を魅了した。【12月16日 神戸大学NEWS NET=UNN】
午後一時三十分に開場した六甲台講堂にはたくさんの人が訪れた。自由劇場のメンバーは訪れた人々にていねいに応じ、パンフレットを配布。それとともにカイロを 配ったり、フリースを配ったり、気温の低い講堂を考慮した心遣いが開演前から表れていた。会場は落ち着いた雰囲気で、開演を前に「楽しみだね」という観客の声も。
午後二時。「千夜幻双記」が始まった。主人公の夢の場面から物語が始まり、現実世界に戻る。観客を少しあ然とさせた。しかし、この主人公の夢が物語りの重要な部分になっており、途中何度も夢のシーンが出てくる。物語が進む中、主人公の出生の秘密が明らかになる。それに苦悩する主人公。しかし、その想いを打ち砕くために日本に闘いに行く。クライマックスでの主人公の「俺は俺だー」というセリフに観客は酔いしれた。激しいアクション、ユーモア、シリアスな部分がテンポ良く表現され、観客は徐々に劇の世界に引き込まれていった。
公演が終わり、観客として京都から神戸に足を運んだ京大生(二〇)は、「様々な人間の気持ちを考えさせられる作品だった。ストーリー展開もうまく、飽きることなく知らない間に二時間弱が過ぎた。」と、神戸に来たことに満足そう。自由劇場のファンでよく見に来る神戸大生(発達・二年)は、「演技だけでなく、映像、音楽もすばらしく、全てが観客を満足させるものになっている。訴えたいものが伝わってきており、観客に対する配慮もすばらしい。」と話す。講堂を後にする観客に対し、温かいお茶を出す自由劇場の温かい配慮もあってのコメントだ。
演出の長井孝之さん(工・三年)は、「役者一人一人の心意気が出せた。二ヶ月の練習の成果が出せて良かった。」と満足げに話す。さらに、長井さんをはじめ劇団員全員が帰っていく観客の顔を見て笑顔が絶えなかった。(清水良樹 記者)
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◎【告知】能楽部自演会 12月17日開演
能楽部の自演会が十二月十七日、尼崎の藤井観謳舞台で行われる。開演は十二時で入場は無料。詳しくは石井裕子さん(078−871−1923)まで。【12月14日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎【告知】マンドリンクラブ 16日に定演
十二月十六日、マンドリンクラブの第四十五回定期演奏会が神戸文化ホールで行われる。開演は午後六時で開場は開演の一時間前。入場料は五百円。問い合わせは木下さん(090−5152−9507)。メールはmandolin@std.kobe-u.ac.jp、ホームページはhttp://www.std.kobe-u.ac.jp/mandolin/。【12月13日 神戸大NEWS NET=UNN】
《訂正》連絡先を「山下さん」から「木下さん」に訂正します。《2000年12月16日午前2時 入力》
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◎【告知】自由劇場12月公演「千夜幻双記」 15日から開演
神戸大自由劇場の十二月公演「千夜幻双記」が十二月十五日から三日間、六甲台講堂で行われる。料金は前売りが四百円、当日は五百円。【11月14日 神戸大学NEWS NET=UNN】
開演時間は十五日は午後五時半、十六日は午後二時と六時から、十七日は午後三時から。開場はともに開演時間の三十分前。詳しい問い合わせはカメヤマさん(電話090−5010−1020)まで。
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◎ 念願の1部復帰 アイスホッケー入替戦
アイスホッケーの一部二部入れ替え戦が十二月六日に高槻O2スケートリンクで行われ、2部一位の神戸大が1部八位の大府大を5−2で破り、わずか一年で1部復帰を果たした。【12月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】
昨年、入替戦で大府大に敗れ二部に降格した神戸大にとって、まさにリベンジ戦となったこの試合。試合はスコア以上にタフなものとなった。
序盤、緊張からか動きが固くなり、先取点を取られる。しかし、神戸大はそんな試合をなんども経験して這い上がってきたチーム。
徐々にいつもの調子を取り戻してきた神戸大は、FW土橋がすぐさま同点弾を、2PにはFW吉田がうまくパックを奪い逆転のゴールを決め、攻めの流れで2Pを終了した。
2−1で迎えた、3P。敵も1部でやってきたチーム。前半にこちらのミスをついて同点に持ち込まれる。同点では1部に上がれない神戸は焦りがみえ、やや重い雰囲気になる。しかし、残り10分といったところでDF多賀のやや遠いところから値千金のシュートが入る。これでがぜん勢いづいた神戸は、猛攻を開始。府大も背水の陣で6人攻撃をしかけてくるが、「そんなことでは神戸の勢いは止めることができるはずはない」とばかりにDF今田が決定打を打ち込み、勝負を決めた。
ブザーがなり、試合が終わるとみな、涙涙。監督、コーチを氷の上で胴上げ。「感無量。(今までの)つらく、苦しい思いが喜びに代わっていく瞬間でした」FW吉田晃はこう表現した。一部復帰という最高の形で締めくくった神戸大。来年は再び立命、同大ら強豪に挑む戦いが始まる。(岩生航 記者)
●関西学生アイスホッケーリーグ 1部2部入れ替え戦(12月6日・高槻O2スケートリンク)
神戸大 1 1 3=5
大府大 1 0 1=2
(神戸大は1部昇格、大府大は2部降格)
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◎3年連続準決勝で敗退 ラクロス全日本
ラクロス全日本選手権大会の準決勝が鶴見緑地球技場で行われた。神戸大(関西学生一位)は4−8でラガマフィンズ(クラブチーム二位)に敗れ、三年連続、準決勝で涙を飲んだ。【12月10日 神戸大NEWS NET=UNN】
二年連続で準決勝でクラブチームに敗れ、「三度目の正直」を誓った神戸大。雨は止まず気温は低いが、真の日本一への切符を賭けた戦いだけに、いやがおうにも試合前からベンチとスタンドの意気は揚がる。
立ち上がりは両チームとも我慢の展開。神戸大はG有森、DF西田を中心に、ラガマフィンズの攻撃をしのぎ続け、第1Qを0−0、第2Qを2−2で折り返した。
しかし第3Q、シュートのこぼれ球をAT青木にねじこまれ、勝ち越しを許す。一旦勝ち越すと、そこからは社会人の土俵。老練なテクニックと豊富な経験でゲームを運ばれ、流れは次第にラガマフィンズに傾いた。北浦真主将が「立て直せなかった」と振り返るように、ミスや反則で生まれたすきを巧みにつかれ、点差は見る間に広がった。
神戸大はチームとスタンドが一丸となり、必死の猛追を見せるが、ラガマフィンズのディフェンスにかわされ、得点には結びつかず、無情なホイッスル。今日の雨は、神戸大の涙雨となった。(茶谷亮 記者)
【写真】試合終了後、涙を流す選手たち。(12月10日 鶴見緑地球技場で 撮影=藤田典子)
そぼ降る雨に、白地にオレンジのラインが入った今シーズンからの新ユニフォームがぬれている。四回生はこの試合で引退となった。
その四回生と抱き合う綿健太郎ヘッドコーチ(自然科学研究科)は「最後まで攻めた結果。真の日本一には、いつかきっとなってくれると信じている」と、人目もはばからずに涙を流した。
肩をおとす選手達に、スタンドからは「胸を張れよ」という声援と拍手が送られた。日本一への切符は手に入らなかったが、選手達には何よりの祝福だろう。日本一という「宿題」がいつか、その思いを受け継いだ後輩たちによって果たされる瞬間が来ると信じたい。(茶谷亮 記者)
【写真】第3Q、AT前田がシュートを放つが得点にならず。(12月10日 鶴見緑地球技場で 撮影=藤田典子)
●第11回ラクロス全日本選手権大会(12月10日・鶴見緑地球技場)
▽男子準決勝
神 戸 大 0 2 1 1=4
ラガマフィンズ 0 2 2 4=8
【神戸大】田中、北浦、谷口、前田
【ラガマフィンズ】加藤2、青木3、岸、北田、小林
鶴見に涙雨 声援送ったスタンド
小雨が降り続くスタンドには約三十人の応援団のほか、二百人を超える学生、教官、OB、部員らがオレンジ色のメガホンを振った。
前半、好ディフェンスでピンチを防ぎ、押しぎみに試合を進める神戸大にスタンドの歓声も大きくなっていき、先制ゴールを決めると、その歓声は最高潮に達した。同点にされ前半を折り返したものの、互角の試合展開に、観客席は「今年はいけるぞ」と期待が高まった。
後半に入り守勢に回りはじめると、歓声が悲鳴に変わり始めた。
「頑張れ」のコール。ピンチをかわしたときの安堵のため息と、攻められた時の悲鳴が交錯した第3Q。一点差に追いついた際には「まだいける」と応援もヒートアップ。しかし、懸命の応援もむなしく、ホイッスル。
スタンドに向かって、深々と頭を下げる選手達に、熱い拍手が送られた。やがて、「おつかれさま」「来年こそ」と声がかかる。
OB新田健嗣さんは、九五年に決勝に進出した時は一年生部員として声援を送っていたひとり。「今のメンバーは実力的にもいけると思っていただけに残念」と悔しそう。
太田幸里応援団長(農・四年)は「残念です。来年は決勝に行ってほしい」と淡々と語る。
スタジアムの通路から出てくる選手達を、OBやファン、応援団員らが温かく囲んだ。顧問の辻本義幸・国際文化学部助教授は「今年もここまで来れたのはすごい。来年以降も(日本一という)楽しみが残った」と健闘をたたえた。(岩生航 記者)
【写真】応援席には大勢の観客が詰めかけ、歓声やときには悲鳴が起こった。(12月10日 鶴見緑地球技場で 撮影=藤田典子)
VALENTIAが連覇に王手 その他準決勝
同日には準決勝がこのほか三試合行われ、男子優勝候補同士の対戦はVALENTIAが慶大を二点差で下し、二連覇に王手をかけた。女子ではWISTERIA、日女体大が決勝に駒を進めた。
●ラクロス全日本選手権大会(12月10日・鶴見緑地球技場、江戸川区臨海球技場)
▽男子準決勝
VALENTIA(クラブチーム1位) 5 3 3 1=12
慶大(関東学生1位) 2 1 4 3=10
▽女子準決勝
WISTERIA 11 7−0 3 甲南女大
(クラブチーム2位) 4−3 (関西学生1位)
【WISTERIA】飯塚3、小林2、高田、家弓、栗原、山本、小園、菅原
【甲南女大】都出、濱崎、友田
日女体大 5 2−2 4 MISTRAL
(関東学生1位)2−2 (クラブチーム1位)
(延長)1−0
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◎華麗なる声と音の共演 アポロン第38回定演
神戸大混声合唱団アポロンの第三十八回定期演奏会が十二月十日、尼崎市総合文化センターアルカイックホールで行われた。【12月10日 神戸大NEWS NET=UNN】
会場には他大学生や社会人を含め、計二百人以上が来場し、純粋な生の歌声を楽しんだ。
構成は三部構成で、クラシックなどバラエティに富んだ曲目が連なった。ファイナルでは、指揮に顧問である同大学の発達科学部教授の斉田好男さん、またピアニストには大阪信愛女学院短期大学非常勤講師の細見真理子さんをそれぞれ招き「季節へのまなざし」が演奏された。表現力豊かな指揮、強弱のついたピアノの演奏を前に、合唱団もれに見劣らない声量感ある歌声を場内に響かせ、それぞれが絶妙なハーモニーをかもしだした。
これが四年生にとっては最後の舞台となる。部長の柳原広和さん(経済・四年)は、「留学生や社会人学生が入部するなど、クラブ自身も多様に変化してきた」と振り返りながら、「合唱を心から楽しんでやれるという部の雰囲気は、これからも残していってほしい」と後輩にエールを送った。
ホールから出てくる観客を合唱で見送るロビーコールの歌声は、師走の寒空にいつまでもひびいていた。(金子孝行 記者)
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◎過去へ未来へ大忙し はちの巣座公演「ナイスエイジ」
神戸大はちの巣座の第八十八回公演「ナイスエイジ」が尼崎ピッコロシアター中ホールで行われ、一風変わった劇を繰り広げた。【12月10日 神戸大NEWS NET=UNN】
マットなどで特設された観客席には五十人を越す観客が訪れ、休日の午後の一時を楽しんだ。
タイムマシンを中心に、さまざまな人の行動が絡み合ってすすんでいく同劇。そのため舞台は過去、現在、未来へと大忙しに変わっていく。演出のシノハラアキラさん(工・四年)は「(一つの舞台で)一つ一つの話を上手くつなげるのが難しかった」と話したが、限られた舞台を奥行きや高さを利用し、問題を見事に解決していた。
また、ラストは問題を残した、メッセージ色の強い終わり方で、観客はそれぞれの答えを胸のうちで考えていた。(金子孝行 記者)
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◎《速報》ラクロス準決勝 4−8で敗退
ラクロス全日本選手権男子準決勝が終了。第4Q、神戸大男子はラガマフィンズに連続で得点を許し、8−4で敗れた。決勝進出の悲願は、今年も夢のままに終わった。(2000年12月10日 午後3時30分入力)【12月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】
●ラクロス全日本準決勝(12月10日・鶴見緑地球技場)
神戸大 0 2 1 1=4
ラガマフィンズ 0 2 2 4=8
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◎《速報》ラクロス準決勝 第3Q、3−4で追う
ラクロス全日本選手権男子準決勝は第3Qが終了。現在3−4でラガマフィンズにリードを許す。(2000年12月10日 午後3時入力)【12月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】
●ラクロス全日本準決勝(12月10日・鶴見緑地球技場)
神戸大 0 2 1=3
ラガマフィンズ 0 2 2=4
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◎《速報》 ラクロス準決勝 前半終え2−2
ラクロス全日本選手権男子準決勝は前半が終了。第2Q、神戸大男子はラガマフィンズに先制するが追い付かれ、現在2−2。(2000年12月10日 午後2時24分入力)【12月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】
●ラクロス全日本準決勝(12月10日・鶴見緑地球技場)
神戸大 0 2=2
ラガマフィンズ 0 2=2
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◎《速報》 第1Qはタイ ラクロス全日本準決勝
ラクロス全日本選手権男子準決勝が午後一時三十分に鶴見緑地球技場で開始された。第1Q
終え、神戸大男子(関西学生男子一位)は、ラガマフィンズ(全国クラブ二位)に0−0でタイ。(2000年12月10日 午後1時55分入力)【12月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】
【写真】ラクロス全日本準決勝。試合前、円陣を組んで気合いを入れる(12月10日午前1時28分・ 鶴見緑球技場で 撮影=大串真紀)(12月10日午後1時32分・鶴見緑地球技場で 撮影=大串真紀)
●ラクロス全日本準決勝(12月10日・鶴見緑地球技場)
神戸大 0
ラガマフィンズ 0
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◎ラクロス全日本 名城大に圧勝 準決勝へ
第十一回ラクロス全日本選手権大会一回戦が十二月九日、舞洲運動広場球技場で行われた。神戸大は名城大に14−4で下し、圧勝で準決勝へ駒を進めた。【12月9日 UNN】
開始早々、MF北浦が先制。その直後AT前田がゴールし続くが、名城大MF堀尾、AT塚越の得点で横並びに。
しかし第2Qからは神戸大が猛攻撃。第4Qに二点を奪われるものの結果14−4と圧倒的な強さで名城大を下した。
一回戦を圧勝で通過。選手たちは「当然」といった様子だ。
だが「基本的な部分がまだできていない」と綿健太郎ヘッドコーチは言う。名城大は昨年13−3で下している相手。リーグ全体で見ても、関西のほうが東海リーグよりもレベルが高い。しかし第1Qは3−2と、ひやっとする場面も。さらにファウルが六つと、まだまだすきがあるということを否定できない。
準決勝はクラブチーム全国二位のラガマフィンズと対戦する。一回戦は立教大に11−3で突破。運動能力の高いチームで、攻守ともにあたりが強いのが特徴だ。「勝つ自信?もちろん」と綿コーチ。北浦主将も「絶対ひかない。ぶっ倒れるまで頑張る」と意気込む。
五年ぶりの決勝進出をかけた準決勝はあす十二月十日午後一時三十分から、鶴見緑地球技場で行われる。(大串真紀 記者)
【写真】第2Q、AT前田のシュートで9点目(12月9日・舞洲運動広場球技場で 撮影=藤田典子)
●第11回ラクロス全日本選手権大会1回戦(12月9日・舞洲運動広場球技場)
▽男子
神戸大 3 6 3 2=14
名城大 2 0 0 2=4
【神戸大】前田5、森津3、北浦2、小室、筒井、谷口、栢木
【名城大】堀尾、畑村、塚越、山口
ラガマフィンズ 1 2 3 5=11
立教大 1 0 1 1=3
【ラガマフィンズ】野崎2、野中2、星野、青木、松原、作村、鈴木、伊藤、加藤
【立教大】築地、田中、岡崎
▽女子
甲南女大 6 3=9
金城学大 1 0=1
【甲南女大】友田4、都出2、濱崎、石本、浅山
【金城学大】長谷川
WISTERIA 2 5=7
東女体大 6 1=7
※延長サドンデスの結果、WISTERIAの勝利
【WISTERIA】飯塚3、大塚、吉澤、高田、家弓、小林
【東京女体大】高貝3、川島2、小澤、村上
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◎《速報》14-4で名城大下す ラクロス全日本
ラクロス全日本選手権の第一戦。神戸大男子(関西学生男子一位)は、14-4で対名城大(東海学生一位)を下し準決勝に駒を進めた。(2000年12月9日 午後0時25分入力)【12月9日 神戸大学NEWS NET=UNN】
【写真】まずは一勝。笑顔のラクロス男子。(12月9日午後0時21分・舞洲運動広場球技場で 撮影=大串真紀)
●ラクロス全日本第1戦(12月9日・舞洲運動広場球技場)
神戸大 3 6 3 2 =14
名城大 2 0 0 2 =4
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◎《速報》第3Q終了 12-2でリードひろげる
ラクロス全日本選手権の第一戦。神戸大男子(関西学生男子一位)対名城大(東海学生一位)は、第3Qを終わって12-2でリード。(2000年12月9日 午後0時0分入力)【12月9日 神戸大学NEWS NET=UNN】
【写真】ラクロス全日本。応援団もスタンドに駆け付けた(12月9日午前10時30分・舞洲運動広場球技場で 撮影=大串真紀)
●ラクロス全日本第1戦(12月9日・舞洲運動広場球技場)
神戸大 3 6 3 ― =12
名城大 2 0 0 ― =2
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◎《速報》ラクロス全日本第1戦、前半9-2でリード
ラクロス全日本選手権が十二月九日に開幕した。関西学生男子一位の神戸大は一回戦で東海学生一位の名城大と対戦。前半を終わって9-2でリード。(2000年12月9日 午前11時25分入力)【12月9日 神戸大学NEWS NET=UNN】
【写真】ラクロス全日本が開幕。第一戦の対名城大戦を前に円陣を組む神戸大(12月9日午前10時30分・舞洲運動広場球技場で 撮影=大串真紀)
●ラクロス全日本第1戦(12月9日・舞洲運動広場球技場)
神戸大 3 6 ― ― =9
名城大 2 0 ― ― =2
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◎HP運用停止問題 SCINが要望書提出
ラクロス部と漕艇部のホームページ(HP)へのリンクが、大学から運用停止を受けていた問題で、十二月五日、インターネット学生協議会(SCIN、末広健一代表)が、学生部に要望書を提出した。【12月8日 神戸大NEWS NET=UNN】
この問題は、これらの二団体が同部のHP上でOB向けにチケットを販売しているなどの行為が、大学が定めるガイドライン「営利目的の行為の禁止」に抵触しているとされたため。
このほど提出された要望書では、1.HP運用停止措置を受けているラクロス部、漕艇部の処置取り消し、2.インターネットを利用した公認団体の収益事業のルール化、を求めている。
末広代表は「この要望が受け入れられれば、各課外活動団体のインターネット上での活動も、より活性化する。これからのルールをSCINは作っていきたい」としている。
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◎神戸大が19連覇 旧三商大戦閉幕
半年間にわたった三大学体育大会の閉会式が六甲台講堂で行われた。神戸大は総合成績で十九連覇を達成した。【12月7日 神戸大学NEWS NET=UNN】
六月二十九日に開幕した三大学体育大会(旧三商大戦)は今年で第四十回目。神戸大を舞台に三十種目の競技が行われた。
神戸大は総合で百九点を獲得し優勝。第二十二回から数えてこれで十九連覇となる。今年から導入された優勝旗を初めて手にした大学となった。
大会実行委員長の近藤勇志さん(理・三)は「(優勝旗を)次の代に残せて嬉しいです」と話した。(山本賢也 記者)
【写真】三大学体育大会の閉会式で、新しい優勝旗を受けとる熊野健・体育会幹事長。(12月7日・六甲台講堂で 撮影=山本賢也)
●第40回三大学体育大会(旧三商大戦)(6月29日〜12月7日・神戸大ほか)
| 競技 | 1位 | 2位 | 3位 |
| 合気道 | 合同練習 |
| 空手 | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 |
| 弓道男子 | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 |
| 弓道女子 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 |
| 競技ダンス | 一橋大 | 神戸大 | 大市大 |
| 剣道 | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 |
| 硬式庭球 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 |
| 硬式野球 | 大市大 | 一橋大 | 神戸大 |
| ゴルフ | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 |
| サイクリング | 大市大 | 一橋大 | 神戸大 |
| サッカー | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 |
| 柔道 | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 |
| 準硬式野球 | 大市大 | 神戸大 | 一橋大 |
| 水泳 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 |
| 競技スキー | 一橋大 | 神戸大 |
| 卓球男子 | 大市大 | 神戸大 | 一橋大 |
| 卓球女子 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 |
| 軟式庭球男子 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 |
| 軟式庭球女子 | 一橋大 | 大市大 | 神戸大 |
| バスケットボール | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 |
| バドミントン | 12月17日開催 |
| バレーボール | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 |
| ハンドボール | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 |
| フィールドホッケー | 一橋大 | 大市大 | 神戸大 |
| ボート | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 |
| 洋弓男子 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 |
| 洋弓女子 | 一橋大 | 大市大 | 神戸大 |
| ラグビー | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 |
| ラクロス | 神戸大 | 一橋大 | 大市大 |
| 陸上競技 | 神戸大 | 大市大 | 一橋大 |
| 総合 | 神戸大109 | 大市大71 | 一橋大63 |
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◎【告知】10日に混声合唱団アポロン定演
十二月十日午後四時から混声合唱団アポロンの第三十八回定期演奏会が尼崎総合文化センターアルカイックホールで行われる。開場は開演の三十分前。問い合わせは小林さん(090−2348−6286)または、9820732d@kobe-u.ac.jp。【12月7日神戸大NEWS NET=UNN】
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◎【告知】17日にグリークラブ定演
十二月十七日午後四時からグリークラブの第五十二回定期演奏会が、神戸文化大ホールで行われる。開場は午後三時十五分。【12月7日 神戸大NEWS NET=UNN】
入場は五百円で全席自由。問い合わせは、土橋さん(090-4691-6880)または、glee@std.kobe-u.ac.jp。
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◎狙うは全国制覇 ラクロス全日本9日に開幕
ラクロス全日本選手権が十二月九日に開幕する。関西学生男子一位の神戸大は一回戦で東海学生一位の名城大と対戦。今年こそ「全国制覇」を狙う。【12月7日 神戸大学NEWS NET=UNN】
昨年十二月十二日、宝ヶ池球技場での全日本選手権準決勝。対戦相手はクラブチーム全国一位のバレンティーア。前半はリードしていたものの第3Qの六失点がひびき、8−10で惜敗した。「敗因?相手が強かっただけ。あれでもよくやったと思う」と北浦真主将は振り返る。
個々の能力が高かった昨年のチーム。これに対し今年は「チームワーク」のチームだ。AT前田やMF北浦、G有森など昨年からの主要メンバーを中心に、「全日本優勝」という、昨年果たせなかった目標へ向けての結束は固い。ファイナルを含め全八試合、関西学生リーグを白星で撃破。「全国制覇」まであと三試合だ。
関学を11−1で破ったファイナル決勝から二週間、全日本を間近に控え追い込みの時期だ。しかし選手たちは緊張した様子もなく、むしろリラックスしたムード。練習は普段どおり週五回、三時間。その後自主練習を約二時間行なう。冬の朝、午前七時三十分という集合時間にも遅れる者はいない。「常に『土壇場』を意識している」という。日々の練習でのモチベーションを試合にも活かす。
一回戦の相手は名城大。三年連続同じ組み合わせとなった。昨年の全日本では13−3で圧勝した相手で実力・実績ともに神戸大が上だ。準決勝は立教大(関東学生二位)とラガマフィンズ(全国クラブ二位)の勝者と対戦。どちらも今まで戦ったことがないが、「不安はない」と断言する。スカウティングもかかさず、イメージトレーニングなどで綿密な対策を練る。
「負ける気はない。全国制覇、そのためにやっている」。全日本選手権一回戦、対名城大戦は十二月九日午前十時三十分より、舞洲運動広場でフェイスオフ。(大串真紀 記者)
●第11回ラクロス全日本選手権大会1回戦(12月9日・舞洲運動広場ほか)
※第1試合10:30〜 第2試合13:30〜
<関西会場・舞洲運動広場>
▽男子第1試合
神戸大学(関西学生1位)VS名城大学(東海学生1位)
▽同女子
甲南女子大学(関西学生1位)VS金城大学(東海学生1位)
▽男子第2試合
ラガマフィンズ(クラブ2位)VS立教大学(関東学生2位)
▽同女子
WISTERIA(クラブ2位)VS東京女子体育大学(関東学生2位)
<関東会場・江戸川区臨海球技場>
▽男子第1試合
VALENTIA(クラブ1位)VS関西学院大学(関西学生2位)
▽同女子
MISTRAL(クラブ1位)VS武庫川女子大学(関西学生2位)
▽男子第2試合
慶應義塾大学(関東学生1位)VS西南学院大学(地方予選1位)
▽同女子
日本女子体育大学(関東学生1位)VS福岡大学(地方予選1位)
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◎念願の1部復帰 アイスホッケー入れ替え戦
アイスホッケーの一部二部入れ替え戦が高槻O2スケートリンクで行われ、2部一位の神戸大が1部八位の大府大を5−2で破り、わずか一年で1部復帰を果たした。【12月6日 神戸大学NEWS NET=UNN】
神戸大は昨年の入れ替え戦で同じ大府大に敗れ、二年間所属していた1部リーグから転落していた。今回の勝利はその雪辱を果たした形となった。来年は再び立命、同大ら強豪に挑む戦いが始まる。
●関西学生アイスホッケーリーグ 1部2部入れ替え戦(12月6日・高槻O2スケートリンク)
神戸大 1 1 3=5
大府大 1 0 1=2
(神戸大は1部昇格、大府大は2部降格)
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◎第40回三商戦 あす閉会式
十二月七日午後〇時四十五分から六甲台講堂で、三大学体育大会(三商戦)の閉会式が行われる。問い合わせは体育会室(電話078−303−8023)【12月6日 神戸大NEWS NET=UNN】
今年で第四十回目を数える三商戦は、神戸大を舞台に行われてきたが、七日の閉会式をもって、終了する。閉会式では大会会長、大会委員の挨拶の後、各大学の成績発表、総合成績発表、そして表彰式が行われる。神戸大は第二十二回から昨年まで、総合成績で優勝が続いている。今年優勝すれば、十九連覇となる。
問い合わせは、神戸大体育会室(電話078−303−8023)、または第四十回大会実行委員長の近藤勇志さん(電話090−1904−0856)まで。
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◎1部復帰まであと1勝 アイスホッケー
アイスホッケーの一部二部入れ替え戦が十二月六日、午後十時十五分から高槻O2スケートリンクで行われる。神戸大は一部復帰と昨年の雪辱をかけ、大府大と対戦する。【12月5日 神戸大学NEWS NET=UNN】
昨年、二部に降格し、一部復帰を目標に戦ってきた神戸大。二部では、さすがに力の違いを見せつけ、一次リーグを全勝で、プレーオフも一位で通過した。入れ替え戦であたる大府大は昨年の入れ替え戦で敗れた因縁の相手。昨年の雪辱を晴らし一部昇格を決められるか。
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◎公認会計士合格者 神戸大は9位
日本公認会計士協会(中地宏会長)が、このほど二〇〇〇年度の公認会計士第二次試験の出身大学別合格者数をまとめた。合格者総数は八百三十八人と前年に比べ五十二人増えた。一位は慶応大学の百三十二人。神戸大は二十七人で九位だった。【12月4日 神戸大NEWS NET=UNN】
◆公認会計士第2次試験出身大学別合格者◆
| 順位 | 大学 | 合格者数 |
| 1位 | 慶應義塾大学 | 132名 |
| 2位 | 早稲田大学 | 90名 |
| 3位 | 中央大学 | 60名 |
| 4位 | 東京大学 | 50名 |
| 5位 | 同志社大学 | 37名 |
| 6位 | 一橋大学 明治大学 | 35名 |
| 8位 | 京都大学 | 28名 |
| 9位 | 神戸大学 | 27名 |
| 10位 | 法政大学 関西学院大学 | 23名 |
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◎【告知】スキー講習会 志賀高原で1月4日から
学生課と体育会の主催の「スキー講習会」が一月四日から十日まで、志賀高原一の瀬スキー場で行なわれる。参加費用は一人三万七千円。【12月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】
参加費用のほかにスキーレンタル料が一万三千円、リフト代は約二万円。スキーレンタル料はスキー板・靴持参または学生課の貸し出しを利用すれば無料。
申し込みは期日は十二月八日午後六時まで、学生会館四〇七号室・体育会本部で受付。申し込み時に前金一万円が必要。先着五十人。
問い合わせはスキー講習会実行委員長池田さん(月曜から金曜の午後十二時三十分から一時二十分までは電話・体育会本部078−861−2189、その他の時間は担当者携帯090−9695−8906)まで。
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◎西谷、有我に勲章 サッカー2部各賞
関西学生サッカーリーグ2部の各賞受賞者が発表され、Bブロックに所属する神戸大から西谷がベストGKに、有我がアシスト王に輝いた。【12月3日 UNN】
神戸大は関西学生リーグBブロックを、三勝四敗二分の五位で終えている。各賞の受賞者は以下の通り。
▽2部Bブロック・ベストイレブン
GK 西谷洋輔 (神戸大・3年)
DF 金澤崇文 (大商大・1年)
渡辺大輔 (天理大・4年)
MF 嶋田正吾 (大商大・3年)
増川隆洋 (大商大・3年)
高橋誠 (大商大・3年)
前田健作 (大商大・1年)
福井貴教 (天理大・2年)
苅田将一 (神院大・3年)
FW 関貴史 (大商大・4年)
東幸一 (天理大・4年)
▽得点王
関貴史 (大商大・4年) 10得点
▽アシスト王
関貴史(大商大・4年)、増川隆洋(大商大・3年)、高橋誠(大商大・3年)、東幸一(天理大・4年)、有我明徳(神戸大・3年) 5アシスト
▽ベストキャプテン
岩永信介(大商大・4年)
▽同ベストマネージャー
安藤大輔 (大商大)
▽同フェアプレー賞
阪大
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◎生き生きとした演奏 吹奏楽部定期演奏会
神戸大応援団総部吹奏楽部による第三十三回定期演奏会が十二月二十六日、神戸文化大ホールで行われた。千人を越す人たちが訪れ、二時間にわたる公演を楽しんだ。【12月2日 神戸大学NEWS NET=UNN】
午後六時開場。日が沈み、辺りが暗くなった中、神戸文化ホールに大勢の人が足を運んだ。今年は応援団総部の創立四十周年にあたる。その節目の最期を吹奏楽部の第三十三回定期演奏会が締めくくった。
第一部では「エル・カミーノ・レアル」、「エイブラムズ・パーシュート」、「Vintage」の三曲が演奏された。サブ・コンダクターである西田さん(発達・二)が一曲目を指揮。スペインを感じさせる華やかな曲でオープニング。二曲目、三曲目はメイン・コンダクターの安達さん(理・三)が指揮を執り、会場をさらに盛り上げた。今回客演として出演した中西勲さんのエウフォニウムとバンドが絡んだ「Vintage」には一際大きな拍手が起きた。中西勲さんは大音大の非常勤講師である。
十五分の休憩の後、第二部が始まる。部員が黒の衣装に黄色いスカーフで統一され、馴染みのあるポップスに乗り、パート別のパフォーマンス。途中応援団員も加わり、賑やかで生き生きとした、学生らしいステージとなった。
第三部はバレエ音楽「ロミオとジュリエット」という大作。演奏前に、この演奏会で卒部となる四回生の紹介があった。胸に赤いバラを挿した四回生に暖かい拍手が送られた。
聴衆は幅広い年齢層。「(息子が出ているので)かかさず来ています。今回もすごく良かったです」と話す父兄もいた。
部長を務める樺沢さん(発達・三)は「大を付けると次に続かないんで、中満足です」とにこやかに話した。(山本賢也)
【写真】生き生きとした演奏で聴衆を圧倒(12月2日・神戸文化大ホールで 撮影=大串真紀)
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◎クラシックギター部定演 例年どおりのにぎわい
クラシックギター部の第二十六回定期演奏会が十二月二日、神戸市産業振興センター・ホールで行われ、例年通りのにぎわいを見せた。【12月2日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今回の演奏会は三部構成。十グループが「メヌエット」や「雨に歩けば」など、計十八曲を演奏した。
最初のグループは一年生が中心の合奏「ジュニアステージ」。一年生は今日が始めての定期演奏会とあって緊張した面持ちだったが、豊富な練習量の賜物か、よくまとまった演奏を見せ、温かい拍手に包まれた。
その後もソロや二重奏,小合奏など変化に富んだ内容で、随所に観客を飽きさせない配慮がなされていた。そのような配慮のためか,初めて演奏会に来たという観客の一人が「ちょっととっつきにくいイメージを持っていたが、聴いてみると全然そんな
ことはなかった」と言うように、クラシックギターの経験がない人でも充分に堪能できる内容となっていた。
その他にも小合奏の「おもちゃのシンフォニー」ではラッパや太鼓、「カッコウ笛」などの多彩な楽器を交えたユーモラスな演奏、最後の大合奏では普通オーケストラで演奏される「威風堂々」に独自のアレンジを加えた演奏がされるなど、新しい試みも含まれており、会場全体がギターの柔らかなしらべに酔いしれた。
部長の松本拓也さん(工学部・三年)は「技術は未熟かもしれないが、僕たちのギターへの思いを伝えたかった」と話す。演奏会が終っても余韻に浸っている観客を見ると、その思いはきっと伝わったのだろう。(茶谷亮 記者)
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◎軽音楽部定演 六つの個性が共演
軽音楽部の第三十七回定期演奏会が、十二月二日の午後四時から、ポートアイランドのジーベックホールで行われ、たくさんの人がジャズ、ロックを楽しんだ。【12月2日 神戸大学NEWS NET=UNN】
同部は、毎年この時期に定期演奏会を行っており、今年で三十七回目を迎える。毎年恒例の行事でOB、OGも多数訪れる。
定期演奏会の目的は、神戸大の軽音楽部を様々な人にアピールし、クラブとしてどれだけの人を集めることができるのか試すというものだ。スタッフとしてプロの業者を雇い、音響設備はプロ級のもの。
演奏前、今回の定期演奏会のプロデューサーの高橋裕司さん(工学部・二年)は、「六甲祭でのライブと違いお金をとっての演奏会なので、お客さんを満足させるものにしなくてはならない。決して内輪の楽しみになってはならない。成功してくれれば…。」と不安げに話す。
出演バンドは六バンド。ジャズからは、「オメルタ」、「Optimista」、「Kobe mussoc jazz orchestra」の三バンド、ロックからは「dumo」、「ニコチンヘッド」、「ねんど」の三バンドがそれぞれの持ち曲を演奏した。それぞれのバンドの持つ音楽観が演奏に表れており、表現の仕方、ビート、楽器構成など様々であった。ジャズは渋く、ロックは激しく音楽を奏でた。途中、観客席を走り回りベースを弾くワンシーンも。観客は音楽に合わせ、盛り上がったり、落ち着いたり。五番目に演奏した「ねんど」は、ボーカルの動きが特徴的で、彼らの個性を表した。各バンドの演奏後には、司会がメンバーにインタビューをし、客席の笑いを誘った。
客席には、高校生からお年寄りまで様々な人が約二百人詰め掛けた。ロビーにも、各バンドのファンが集まり、メンバーと話をする光景も。各バンドは、神戸、大阪を中心にライブ活動を行っており、特定のファンもいる。演奏終了後、受付で発売していたCDを買う人や、「良かったね〜」と話し帰っていく人も多くいた。
高橋さんは、「とりあえず無事終わってほっとしている。打ち上げが楽しみです。」と満足そうな様子だった。(清水良樹 記者)
【写真】軽音楽部定期演奏会。熱唱するロックバンドの「ねんど」(12月2日ジーベックホールで 撮影=大串真紀)
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◎声の可能性を再確認 混声合唱団エルデ定期演奏会
神戸大混声合唱団エルデの第三十七回定期演奏会が十二月二日、尼崎市総合文化センターアルカイックホールで行われた。「生の歌声のすばらしさ」を実感させる演奏会となった。【12月2日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今一度、歌うという根元的なことから見つめなおし練習してきた同合唱団。他大学生や一般の社会人が交じった観客相手に、やわらかく、広がりのある歌声を響かせた。
近年から歌を活かした劇を取り入れるようになったが、今年はその劇に踊りが加わり、より視覚的に楽しめるものとなった。
また、メインの第三幕では、指揮者の古賀順子さん(法・四年)の情熱的な指揮の下、「やさしさは愛じゃない」が歌われた。特にクライマックスは、会場全体が、透き通った、それでいて迫力のある歌声に満たされ、聴衆を魅了した。
部長の木村武志さん(理・三年)は「(定期演奏会の)日程が重なってしまったサークルも多々あったけど、お客さんがたくさん来てくれてよかった」と会の成功に満足した様子。
コンピューターによるエフェクトや、音のデジタル化により、より良い音が簡単に作り出せるようになった昨今。その中で、生の歌声でしか味わえないすばらしさ、というものを実感させた。(金子孝行 記者)
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◎【告知】吹奏楽部の第33回定演 12月2日に大倉山で
神戸大応援団総部吹奏楽部による第三十三回定期演奏会が十二月二日、神戸・大倉山の神戸文化大ホールで行われる。【12月1日 神戸大NEWS NET=UNN】
演目はホールジンガーの「エイブラムズ・パーシュート」など。大音大の非常勤講師・中西勲さんによる独奏も行われる。六時開場、六時三十分開演。問い合わせは吹奏楽部部室(電話 078−881−2097)まで。
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◎【告知】軽音楽部第37回定期コンサート あす2日開催
軽音楽部の第37回定期コンサートが、十二月二日の午後四時から、ジーベックホールで行われる。【12月1日 神戸大NEWS NET=UNN】
ジーベックホールは、三宮でポートライナーに乗り換えて、中埠頭駅でおりてすぐの所にある。開場は、午後三時三十分。入場料は六百円。大学生協サービスセンターでも、チケット購入が可能。ジャズとロックの合同コンサートであり、様々な音楽を楽しむことができる。お問い合わせは、草刈毅さん(電話090−4288−0604)か、高橋裕司さん(090−9419−4524)。ホームページhttp://www.gakuseigai.com/rock-lmc/、もしくは、
http://www.std.kobe-u.ac.jp/jazzにも、詳しい内容が載っている。
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◎大倉山祭で摘出臓器公開 遺族の同意得ず
朝日新聞によると神戸大医学部は、十月にあった大倉山祭で「病理解剖展」を開催した際、臓器標本二十数本をビニールパックに詰めて展示し、来場者に間接的にさわらせていた。【12月1日 神戸大学NEWS NET=UNN】
神戸大のほかに、鹿児島大医学部でも学園祭で展示を行い、北九州市の産業医大でも昨年まで同様の展示をしていた。いずれの大学も患者や遺族に一般公開の同意を得ていなかったため、患者や遺族のプライバシー、医療倫理の側面から問題視する声も上がっている。
神戸大学は、企画段階で公開の是非をめぐる論議が学生の間であったというが、「啓発の意義」を優先していた。産業医大では、同意のない展示を疑問視する外部の指摘があり今年は見送った。
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