「旧三商大写真部展」は、大学グループ展でも最多の開催数を誇っているといわれている。戦争と学園紛争で中断したことはあるが、今年で開催六十五周年、第五十回となる。
七月十一日からの東京展(ミノルタフォトスペース・新宿)には、のべ四千六百人を超える来場者があった。アサヒカメラ八月号「写真展 西・東」欄にも三校の推薦作品の三点がカラーで大きく紹介された。
東京展では、三校五十五人(OB四十六点、現役九人)が計七十九点を出品。三大学で議論になったというデジタル写真も出品された。
●第50回旧三商大写真部展 大阪展
日時 12月8日(金)から14日(木)
午前10時から午後6時
※10日(日)は休館、14日は午後4時まで
場所 ミノルタフォトスペース・大阪
大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル 7階
電話 06-341-6501
http://www.minolta.com/japan/photonavi/photospace/index.html
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◎震災と報道テーマに公開授業 附属小
発達科学部の土井研究室と附属住吉小学校のチームが、このほど「震災と報道」をテーマに総合学習の公開授業を行った。神戸大OBでNHKアナウンサーの住田功一さんが教壇に立ち、五年生の児童たちは、「どうして被災した人たちを助けずにカメラをまわしたのか」といった疑問に自らの経験をもとに応えた。【11月29日 神戸大NEWS NET=UNN】
公開授業は十一月四日に行われた。主催は発達科学部の「震災と防災」カリキュラム研究会。土井捷三教授研究室のメンバーと、附属小学校の教諭がチームを組んで、昨年度から阪神大震災を教育にどう生かすかをテーマに取り組んできた。
報道は命の大切さをどう伝えたか
子供たちのための図書や地質写真のデータペースづくりに続いて、今回は「報道は命の大切さをどう伝えたか〜命の大切さから防災を意識しよう〜」をテーマに公開授業を行った。
この日までに五年生の児童たちは、羽瀬克彦教諭の指導で、阪神大震災をメディアはどう伝えたかについて、ホームページや新聞縮刷版、ビデオなどで「調べ学習」を重ねてきた。そして、神戸大OBでNHKアナウンサーの住田功一さん(経営・一九八三年卒)を招いて、「どうして被災した人たちを助けずにカメラをまわしたのか」、「人の気持ちをくまずに、伝える場面もあったのでは」とさまざまな疑問や意見をぶつけた。
「どうしてカメラまわしたの」「報道の使命も大切」
これに対して、住田アナは「個人的な意見」と前置きして、「これまでに、いろいろな放送局のマナーの悪い取材もあったかもしれない」としたうえで、「救急や消防の人たちと同じように、学校の先生や区役所の人、電車の運転手さんも、目の前で助けを求めている人に手をさしのべながらも、自分たちの仕事をやりぬく必要があった」、「報道に携わる人たちもその仕事をほうり出したらどうなっていたでしょうか」と
語りかけた。
子供たちからも、「苦しい、辛いということは伝えるべきだ」、「メディアで伝わったからこそ義援金も寄せられた」という意見が出て、理解を深めていった。
次第に震災と向き合えるようになった子供たち
授業の後のシンポジウムで、土井捷三教授は「(生々しい)震災をストレートに子供たちに伝えることより、何か媒介になるものはないかと考え、報道と震災をテーマに選んだ」と説明。
被災地の神戸では、震災の記憶が児童の心に与えた影響がいまだに残っている。参加した兵庫県教育委員会の防災教育担当者は、「PTSDをかかえた子供と、被災地以外の子供が混在するなかでどう防災教育をしていくかがテーマ」と悩みを打ち明けた。
これに対して附属小の大和一哉教諭らは「昨年度は、肉親を亡くした子供が、授業中に泣き出すこともあった」というが、学習を進めるにつれて、「次第に震災と向き合えるようになった」という。
どう発信するか震災防災教育の情報
神戸市の防災教育センターには「震災の語りべを紹介してほしい」という問い合せが、これまでに全国から二万件を超えているという。被災地・神戸から震災防災教育の情報をどのように伝えていくかは、大きなテーマだといえる。
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◎【告知】サッカー2部3部ブロック対抗戦 12月2,3日に
関西学生サッカー2部3部ブロック対抗戦が十二月二日と三日、橿原公苑陸上競技場ほかで行われる。各ブロック選抜メンバーでチームを構成。対戦カードについては当日決定。神戸大からは、2部BブロックメンバーGKに西谷洋輔選手が選ばれている。【11月28日 UNN】
●関西学生サッカー2部3部ブロック対抗戦(12月2、3日・橿原公苑陸上競技場ほか)
12月2日(土) 11:30〜 橿原公苑陸上競技場
12月3日(日) 12:00〜 大商大グラウンド
※両日とも6試合(1試合40分)開催予定
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◎大市大教授、セクハラで懲戒免職
大阪市は十一月二十八日、大市大の助教授(五六)が、十年以上前から研究室の複数の女子学生に対して体に触るなどのセクハラ行為を繰り返したとして、懲戒免職処分にした。【11月28日 UNN】
大市大によると、この助教授は十年以上前から生物学科に所属する少なくとも七人の女学生に対し、研究室などで体に触るなどのセクハラ行為を繰り返していたという。
このうち一人の学生が昨年、大学のセクハラ相談窓口に被害を訴えたが、助教授は逆に女子学生を中傷する言動を繰り返していた。大阪市は、教育者としてあるまじき行為だとし、この助教授を懲戒免職処分にした。
これに対し助教授は疑いを認めず、法的手続きに訴えるとしている。
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◎松山大学長に神戸大院卒の青野教授を選出
松山大は十一月二十八日、新しい学長に青野勝広経済学部教授(五六)を選出した。任期は二○○一年一月一日から三年間。【11月28日 UNN】
青野教授は松山市出身で神戸大大学院経済学研究科博士課程を修了。松山商科大(現松山大)助教授を経て、一九八○年から教授に。都市経済学などが専門。
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◎国立大教員の役員兼業は30人に 人事院
今年度から解禁された国立大教員の民間企業役員兼業は、半年で三十人となったことが人事院のまとめでわかった。内訳は、研究成果の事業化目指す企業の役員兼業が最も多く十四人で、技術移転事業者が十人。そのうち二十二人は報酬を受け取っていない。【11月27日 UNN】
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◎学生証のプラスチック化で写真提出を 学生課
平成十三年度四月から学生証が従来の紙製のものからプラスチックのカードになる。それに伴い学生課は、平成十三年三月卒業予定・修了予定者を除く学部学生及び大学院学生に写真の提出を求めている。【11月27日 神戸大学NEWS NET=UNN】
今回の写真提出対象者は、一九九八年度以降入学の学部生(医学部を除く)、九六年度以降入学の医学部生、二〇〇〇年度以降入学の大学院生(修士課程)、九九年度以降入学の大学院生(博士課程)、そして九八年度以降入学の医学系研究科の大学院生(博士課程)。これら以外で平成十三年度以降に在学する生徒は、四月以降に写真を提出し、順次、学生証が交付される予定。
学生は写真一枚、裏面に学籍番号及び氏名を記入して提出、個人別の写真台紙に貼付する。写真は三十×二十四mm、光沢仕上げを指定。提出期間は各所属学部等の教務学生掛で平成十二年十一月二十七日(月)から平成十三年一月十九日まで。交付予定は平成十三年の二月末から三月頭となっている。未提出の場合、入学時の写真が使用される。
現学生証の通学証明欄は別様の「通学定期乗車券発行控」となる。そのため、必要とする学生は新学生証配付時に教務担当掛に交付申請をしなければならない。
プラスチック製の学生証の要求は以前から学生側から出ていた。私立大学等ではプラスチック製が主流。新しい学生証の裏面は磁気を帯び、図書館利用や自動証明証発行の際には学生証を通すだけとなる。それら以外の利用手段も検討されているが、「制度うんぬんよりまず中身」と学生課は話している。(山本賢也 記者)
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◎震災文庫 音声・映像をネットで公開へ
神戸大震災文庫が開設五周年を機に、自宅のパソコンで資料を閲覧できる電子図書館システムを強化し、震災からまる六年になる来年一月十七日から、被災直後の混乱を記録した音声・映像資料をネット上で正式に公開する。【11月27日 神戸大学NEWS NET=UNN】
神戸大震災文庫は同大学の人文・社会科学系図書館に一九九五年五月に設けられ、一九九八年十月に資料の電子化を始めた。現在、資料として集めた約四千枚のチラシ類の半分を公開している。
新たに公開されるのは、被災者らから寄せられた映像や音声の資料。神戸市営地下鉄や神戸高速鉄道などの各路線で電車の不通を知らせる車内アナウンスや、激震地の一つであった神戸市中央区の地震直後の町並みを映したビデオなど、生々しい被災地の様子が記録されている。
二十二日に開かれた震災文庫開設五周年記念講演会で、新たな映像・音声資料を試験的に公開した。アドレスはhttp://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb/index.html。
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◎旧三商ゼミ50周年記念フォーラム開催
三商大学生研究討論会(三商ゼミ)が今年で開会五十周年を迎え、記念フォーラムが神戸大六甲台講堂で開かれた。講演に折口雅博さん(グッドウィルグループ会長)が招かれ、熱弁をふるった。【11月26日 UNN】
三商大学生研究討論会は、旧商科高等専門学校を前身に持つ一橋大、神戸大、大市大の学生により、一九五〇年から始まった。三大学で順々に他大学を迎え、対抗ゼミを行う。今年は神戸大が主幹校となっていた。
三商大学生研究討論会準備委員会では節目を迎える今年、五十周年記念フォーラムを神戸大六甲台講堂で開催。講演にグッドウィルグループ会長である折口雅博さんを招いた。会場には約二百五十人の人が訪れていた。
記念フォーラムは前半に講演会、そして後半に起業家と学者の対談という構成。対談は経営学研究科の原田勉助教授。
講演で折口さんは「既成概念に捕らわれるとビジネスチャンスを失う」と自らの業績と照らし合わせ話した。また「目標意識を持つこと」を身振り手振りを交え、繰り返し強調した。
講堂には対抗ゼミに来ていた一橋大、大市大の学生のほか、多くの社会人の姿も目立った。準備委員会委員長の岡建志さん(営・四年)は「三商ゼミ五十年の節目に、三商大らしいメッセージを、学外に向けて発信できなのではないか」と話した。(山本賢也 記者)
【写真】三商ゼミ50周年記念フォーラム。折口雅博さんが講師で招かれた。(11月26日11時00分六甲台講堂で 撮影=山本賢也)
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◎「世界の若者会議2000」 神戸大生らが講演
「世界の若者会議2000」が十一月二十六日、大阪国際交流センターで行われた。会場には約百人の大学関係者や留学生などが訪れた。【11月26日 UNN】
この会議は留学生が各国の文化、情報のパートナーとして、またグローバルな視野をもつ人財として活躍することを支援する趣旨で、主に留学生の事業展開についての話が行なわれた。
同講演は予定していた午前九時半より三十分遅れての午前十時より行なわれた。
まず始めに主催者あいさつを国際教育文化交流協会代表・田中カズ子さんが、留学生あいさつを神戸地区中国人留学生学友会会長・柴生芳さん(神戸大・文化学研究科・一年)がそれぞれ行った。この中で柴さんは「留学生は(就職など)厳しい状況にも関わらず、企業を興すなどしてとても頑張ってます」とあいさつした。その後、基調講演やオリエンテーション、プレゼンテーションが行なわれ、約一時間の昼休憩をはさんで午後の部へ。
午後の部では大学院生や大学院卒の人らが事業内容の発表を行った。五つのグループがそれぞれ「ITによるソフト開発」や「日本語学校の経営参加」などのテーマについて発表した。
二番目の「人材派遣・通訳・翻訳・海外事業支援」では、大外大非常勤講師もやっているというThin Aye Aye Koさん(神戸大・文化学研究科)が発表した。自分の翻訳に携わった経験、警察での通訳の経験など、苦楽の経験を織り交ぜながら話した。
柴さんは「時代の産物であるITが発展したから留学生がIT技術を駆使して企業を興すことができた。実際、アイデアは誰でも持てるが、それに実行力、講堂慮が伴うかが問題。それには資金面や、留学生への優遇政策など、クリアしなければいけない問題がある」と話した。
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◎レイバンズ、1部残留決める
アメフット関西学生の試合が十一月二十六日、西宮スタジアムで行なわれた。神戸大はこの最終戦を10−10で近大と引き分け、一部残留を決めた。【11月26日 UNN】
前日、同大が大産大を下した。この結果神戸大はこの試合に負けると、入れ替え戦の出場チームを決める抽選に出なければいけない。最終戦の応援に詰めかけた多くのファンのためにも、負けるわけにはいかなくなった。
しかし立ち上がり、神戸大は固さがあるのか、層の厚い近大ディフェンスを攻めあぐねる。逆に第2Q5分、近大のK行田のFGで先制を許した。
その後もK今里のFGで追いつくが、近大RB杉田らのランプレーで押され、第3Q終了直前にはRB大坪に18ヤードを走られ、痛すぎるTDを奪われた。
しかし神戸大も意地を見せる。第4Q、近大オフェンスのファンブルを神戸大DB西田がリカバー。そこから近大陣内に攻め込み、ゴールラインまでは残り9ヤード。この日一番の声援を受け、QB林が何とかキーププレーで押し込んだ。引き分けでも一部残留を決める神戸大は、そこから「学年を超えたまとまりがある」というディフェンスで、近大の必死の攻めをしのぎきった。
辛くも一部残留を決め、矢野ヘッドコーチは「ほっとしました」と安堵の表情。しかし三強にすべて敗れた今年の結果に満足してはいられない。「後輩に三強の強さを伝え、何とか勝ってほしい」とは網本主将の談。来年に向けての戦いは、もう始まっている。(茶谷亮 記者)
●アメフット関西学生リーグ(11月26日・西宮スタジアム)
神戸大 0 0 3 7=10(2勝4敗1分)
近 大 0 3 7 0=10(1勝5敗1分)
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◎ビジネスプランのコンペで、神戸大生ら優秀賞
十一月二十五日、神戸市商工会議所で学生が作成したビジネスプランを審査し、優れたアイデアを表彰する「学生ベンチャー支援事業」の選考発表大会が開催され、優秀賞に神戸大・経営学部の学生二人が選ばれた。【11月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
「学生ベンチャー支援事業」は、上月教育財団(理事長=上月景正・コナミ社長)の主催で、兵庫県内の大学に在籍、もしくは県内出身の学生が対象。今回は二十八人の学生が参加して行われた。
審査の結果、神戸大の岡健志さん(経営・四年)と、三宅大地さん(経営・三年)、また吉嗣浩隆さん(関大)が優秀賞に選ばれた。
岡さんのアイデアは、コンビにのレシート裏の広告にPOSシステムを結び付けたら、より大きな広告効果が狙えるのではないか、というもの。「マーケティングや広告の勉強をしているときに、コンビニに捨てられているレシート山を見て思いついた。賞がもらえるとは思っていなかったが、将来は事業を興して雇用を作り出したい」と意欲的。
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◎アメフット最終戦 きょう近大と
アメフット関西学生リーグ、神戸大は二十六日に対近大と最終戦を迎える。午後一時開始。これまで二勝四敗。近大が一勝五敗。同大は二勝五敗、最下位大産大は〇勝七敗で全試合終了している。【11月26日 神戸大学NEWS NET=UNN】
十一月二十五日現在、神戸大は二勝四敗。この試合に勝つと一部残留が決定するが、負けると同大と並び、入れ替え戦にもつれ込む可能性もあり、まだ楽観視はできない。昨年成績は二勝五敗で大産大・近大と同率五位。抽選の結果、入れ替え戦を回避した。
矢野ヘッドコーチも前回の同志社戦での勝利の後には「これで少し楽になった。(昨年のように)抽選は嫌ですから」と冗談めかしていたが、まだ気は抜いていない様子だ。
神戸大と近大は、昨年は10−9、一昨年は21−27と接戦続き。屈強なラインなど完成度の高いディフェンスに苦しんでおり、この春もファーストダウンを一本も奪えず、3−19と惨敗を喫した。ポイントはRB朴木を中心とするオフェンス陣が、そのディフェンスをどう切り崩せるか、という点になる。
神戸大では現在、応援団による観戦ツアーが企画されるなど、注目度が高まっている。その期待に応えるためにも、三連勝で有終の美を飾って、堂々と一部残留を決めたい。(茶谷亮 記者)
●関西学生アメフットリーグ途中結果(11月25日現在)
1位 関 学 6勝0敗 (きょう対立命)
2位 京 大 6勝1敗 =全試合終了=
3位 立 命 5勝1敗 (きょう対関学)
4位 甲南大 4勝3敗 =全試合終了=
5位 神戸大 2勝4敗 (きょう対近大)
6位 同 大 2勝5敗 =全試合終了=
7位 近 大 1勝5敗 (きょう対神戸大)
8位 大産大 0勝7敗 =全試合終了=
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◎アメフット応援ツアー 12時30分西宮北口集合
十一月二十六日、午後一時から西宮スタジアムで行われるアメフット部レイバンズの最終戦。応援団は応援ツアーを企画。ツアー参加者は当日券千二百円のところを五百円で入場可能。観戦希望者は阪急西宮北口駅の時計台に十二時三十分に集合。問い合わせは応援団部室(電話078−802−8669)まで。【11月21日 神戸大学NEWS NET=UNN】
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◎神戸大自由劇場「−初恋」 26日まで
神戸大自由劇場十一月公演「−初恋」が、十一月二十四日、二十五日、二十六日に尼崎ピッコロシアター中ホールで公演される。前売りは四百円、当日は五百円。【11月25日 神戸大学NEWS NET=UNN】
開演時間は二十四日は午後六時半、二十五日は午後二時半と六時半、二十六日は午後一時と五時から。問い合わせはナカオさん(電話090−4498−9695)まで。
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◎六甲寄席 若手がんばり大盛況
神戸大落語研究会の第三十五回六甲寄席が十一月二十五日、兵庫県民小劇場で開かれた。【11月25日 神戸大NEWS NET=UNN】
午後四時半から三時間半と夕食どきを挟んだ同寄席。しかしそんなことはおかまいなしに、大学生に中高年層が混じった観客は、途中退出する人もほとんどなく、例年通りの好調な客足だった。
番組は五つの落語に途中大喜利を挟んだ内容で、大喜利では主に若手が出演し、それぞれが元気良く独特の色を出してお題に答えた。
また落語でも拡益亭さぶ栄さん(農・二年)の「ろくろ首」や、甲家進棒さん(経営・二年)の「短命」の若手二演目が良かった。今年の六月に行われた二回生寄席の時よりも全体的に深みが加わり、よりすばらしい演目となった。
会長で今回のとりを務めた甲家繁盛さん(経営・三年)は「個人的にも、全体的にも満足の行く内容だった」と満足げに答えた。(金子孝行 記者)
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◎邦楽部定演 幽玄の音色ひびく
邦楽部の第二十八回定期演奏会が、十一月二十五日の午後五時三十分から、神戸文化ホール(小ホール)で行われ、邦楽の幽玄の魅力を表現した。【11月25日 神戸大学NEWS NET=UNN】
邦楽部は、毎年一回定期演奏会を行っている。一年の練習の成果をOB、OGをはじめ、たくさんの人に聞いてもらうという趣旨だ。琴、三味線、尺八、篠笛を用いて、様々な曲を演奏する。
開演前、同クラブ部長の徳山尚志さん(経済・三年)は、「無事に終わりたい。」と少し不安げ。ただ、「力を出し切りたい。」と演奏会に対する意気込みも見せる。
客席には、同クラブのOB、OGや部員の家族、友達など約百人がつめかけた。
演奏された曲は、「哀愁紀行」、「オーロラ」など計八曲。昨年より一曲多くした。演奏会は非常に落ち着いた雰囲気で、観客は一人一人、演奏される曲に酔いしれていた。ただ、途中の部長挨拶では、部長が途中でカンニングペーパーを見て、観客の笑いを誘った。入場の時に配られたアンケートには、観客のほぼ全員が一曲終わるたびに感想を書いていた。
演奏会終了後、ホールには部員、観客が入り混じり、興奮冷めやらぬ様子で、写真を撮ったり、撮られたり、握手したり、抱き合ったりしていた。部長は、「無事に終わりほっとした。いい演奏会だった。」と満足そう。演奏会前の表情とは全く違った表情を見せた。(清水良樹 記者)
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◎タッチフット東西大学王座決定戦 宿敵聖和大を破り2連覇
タッチフットの東西大学王座決定戦が十一月二十五日、西宮球技場で行われた。神戸大は、一回戦で慶大、優勝決定戦で聖和大を破り二連覇を達成した。【11月25日 UNN】
関西リーグから聖和大戦のみを目標に戦ってきた神戸大。リーグではその聖和大を破り全勝優勝したが、この東西王座決定戦こそ真の大学一を決める舞台とあって、試合前から両校は異様な緊張感に包まれていた。
一回戦の相手は関東二位の慶大。勝てば優勝決定戦で聖和大との対決になるので、なんとしても勝ち上がりたいところ。
しかし前半、「思ったより強かった」(鈴木文子主将)慶大に苦戦。QBの個人プレーからTDパスを決められ、一時同点に追いつかれる。しかしQB争いなら神戸大東本が負けるわけがない。スピードにのったスクランブルが後半爆発し、34−13で慶大を粉砕した。今岡俊吾コーチも「いい試合をさせてもらった。この勝ち方は大きい」と話したようにいい形で優勝決定戦に臨むかたちとなった。
学生日本一まであと一試合。宿敵聖和大との対決を前に鈴木文子主将も「この試合のためにみんなでがんばってきた。あとは出力全開でいくだけ」と気合充分。この相手、この試合のみを目標にしてきた両校のモチベーションは最高潮に達し、優勝決定戦が始まった。
まず先手をとったは神戸大。第1Q五分にTDを奪い先制する。聖和大もすぐに反撃にかかり、エンドゾーンにせまるが、ここでTDパスのキャッチミスを連発し同点に追いつけない。一方、神戸大は第2Q六分にもQB東本からの厳しいパスをWR池田がスーパーキャッチしそのままTD。流れは一気に神戸大に傾くかに思えたが、聖和大も残り十秒でTDを返し、勝負は後半に持ち込まれた。
後半に入ると個人能力で勝る聖和大が反撃を開始。正確なパスで残り三ヤードまで迫るが、ここで神戸大が執念のQBサック。「力で止めたかった」(鈴木主将)通り相手オフェンスを力でねじふせた。このプレイで試合は神戸大ペースに。インターセプトを警戒し、QB東本のスクランブル中心の攻撃になるが、この一年間チームを支えてきたプレイがこの大舞台でも炸裂。最後は、東本の30ヤード独走のTDで二年連続二回目の優勝を決めた。
試合終了の笛がなるとベンチの選手も一斉に飛び出す。歓喜の涙を流し抱きあう選手達。「みんなのがんばりで優勝できた」鈴木主将はこの一年をこう振り返ると、今岡コーチも「猛練習の結果。うちは練習で磨かれてきたチームだから」と話す。これで一月三日のさくらボウルへの出場も決まった。「いままで通り全員の力で二連覇したい」真の日本一へ、神戸大ROOKSの戦いは続く。(岩生航 記者)
●女子タッチフットボール第9回東西大学王座決定戦(11月25日・西宮球技場)
▽第1試合 聖和大(関西2位) 7 7 7 0=21 成城大 (関東1位)0 13 6 0=19 ▽第2試合 神戸大(関西1位) 6 14 7 7=34 慶 大(関東2位) 6 7 0 0=13 ▽3位決定戦 慶 大 0 0 0 21=21 成城大 6 6 0 7=19 ▽決勝 神戸大 6 7 6 7=26 聖和大 0 7 0 6=13 ※神戸大は2年連続2回目の優勝・さくらボウル出場決定。 ▽最優秀選手 東本幸子(神戸大QB) ▽ベスト6 鈴木文子(神戸大) 三谷真子(聖和大) 糸井真里(聖和大) 岡本祥公子(慶大) 佐藤ひとみ(慶大) 櫛田直子(成城大)
●女子タッチフットボール東西大学王座決定戦(11月25日・西宮球技場) 午前10時 成城大(関東1位)−聖和大(関西2位) 11時 神戸大(関西1位)−慶 大(関東2位) 午後1時30分 3位決定戦 3時 優勝決定戦
発達科学部の土井研究室と附属住吉小学校のチームが、このほど「震災と報道」をテーマに総合学習の公開授業を行った。神戸大OBでNHKアナウンサーの住田功一さんが教壇に立ち、五年生の児童たちは、「どうして被災した人たちを助けずにカメラをまわしたのか」といった疑問に自らの経験をもとに応えた。【11月23日神戸大学NEWS NET=UNN】
関西学生ラクロスリーグファイナル3決勝が十一月二十三日、宝ヶ池球技場で行われ、神戸大は、関学を11−1と圧倒的強さで関学を破り、三連覇を果たした。【11月23日 神戸大NEWS NET=UNN】
今季、リーグを全勝で勝ち上がり、日本一を目指す神戸大にとって、ファイナルは通過点に過ぎない。ライバル関学を一蹴し、名実ともに関西チャンピオンになって全日本選手権にはずみをつけたいところ。
その意気込みが開始早々爆発する。AT田中がチーム二本目のシュートで先制。五分に関学の落ち着いた攻めから同点に追いつかれるが、十一分にAT前田が豪快に決めすぐに勝ち越す。
しかし、ここから神戸大はおもわぬ苦戦を強いられる。緊張からか動きが固くなり、なかなか追加点が奪えない。ここで踏ん張ったのがリーグ戦でも抜群の安定感を誇ったディフェンス陣。懸命に同点ゴールを狙う関学アタッカー陣をゴール前にさえ入れさせない。そのディフェンス陣の奮起に徐々にオフェンス陣がいつもの動きを取り戻す。そして第2Q十三分、多彩な攻撃からフリーになったAT田中がゴールを決め関学を突き放す。
これで勢いづいた神戸大は第4Q、MVP前田の観客をもうならせたダイビングシュートなど大量七得点をあげ、圧勝した。
試合終了のホイッスルと同時にベンチの選手達も飛び出し、歓喜の胴上げ。神戸からかけつけた応援団や観客にも関西一の報告をして喜びを分け合っていた。
これで、十二月九日に行われる全日本選手権一回戦の相手は東海学生一位の名城大に決まった。北浦真主将は「ここ二年準決勝で涙をのんできた。今年こそその壁を破り、東京(決勝戦)に行く」と神戸大にとっても、関西にとっても悲願となる日本一への意気込みを見せた。(岩生航 記者)
●関西学生ラクロスリーグファイナル3決勝(11月23日・宝ヶ池球技場)
神戸大 2 1 1 7=11
関 学 1 0 0 0=1
【神戸大】前田4、田中2、北浦2、谷口、宮崎、筒井
【関 学】立花
【写真】関西三連覇を果たした神戸大 試合後、観客に優勝を報告する選手達(11月23日15時・宝ヶ池球技場で=寒川真理)
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◎《速報》ラクロスファイナル決勝 圧勝で関学破る
ラクロスファイナル決勝戦が終了。後半、男子神戸大は圧倒的な強さを見せ、11−1で関学を下した。(11月23日15時00分編集部入力)。【11月23日 神戸大NEWS NET=UNN】
●ラクロスファイナル決勝戦(11月23日・宝ヶ池球技場)
神戸大 2 1 1 7=11
関 学 1 0 0 0=1
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◎《速報》ラクロスファイナル決勝 神戸大が一歩リード
ラクロスファイナル決勝戦は宝ヶ池球技場で熱戦を繰り広げている。男子神戸大は3−1で関学から一歩リード(11月23日14時00分編集部入力)。【11月23日 神戸大NEWS NET=UNN】
●ラクロスファイナル決勝戦(11月23日・宝ヶ池球技場)
神戸大 2 1=3
関 学 1 0=1
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◎震災文庫5周年 記念講演会行われる
付属図書館主催の「『震災文庫』開設五周年記念講演会」が二十二日の午後一時三十分から、瀧川記念学術交流会館で行われ、震災資料保存に関わっている専門家などが講演を行った。【11月22日 神戸大NEWS NET=UNN】
「震災文庫」は阪神大震災関連の資料を収集している神戸大が、人文・社会学系図書館内に平成七年十月に設置した文庫。災害復興や地震研究、防災対策に役立つよう、震災に関わる図書や雑誌、チラシなど二万点を超える資料が公開されている。
また、資料をデジタル化してインターネット上に公開する事業(アーカイブズ)も行っており、所蔵
る資料目録や、主に被災者から寄せられた約千五百点の写真などもホームページで公開している。
(http://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb)。
さらに来年一月十七日からは、被災者が撮った音声・映像資料を公開することが決まっており、講演会の始めに試験公開された。この日公開されたのは、電車の不通を知らせる車内アナウンスや、震災直後の被災地を撮影したビデオ。いずれも、混乱する被災地を生々しく伝えるものだった。
続いて神戸都市問題研究所長の新野幸次郎・元学長による基調講演が行われた。講演の中で新野元学長は、震災文庫を「震災の経験を集めただけでなく、行政や市民がどう対応したかも伝えており、他地域や世界に一つの提案や教訓を与えることができる」と評価。「(震災文庫は)神戸大の責務としてこれからも発展させていかなければならない」と話した。
その後、歴史資料ネットワーク代表として、歴史資料の救出・保全に関わった奥村弘・文学部助教授や、建物被災状況調査とそのGIS化(地図から直接、情報アクセスできるシステム。現在実行中)を進めている福島徹・姫路工大教授、そして震災犠牲者聞き語り調査を行っている室崎益輝・神戸大都市安全研究センター教授による講演が行われた。それぞれ、別の分野で震災資料の伝承を行っている専門家で、各活動の説明や成果を交えながら、震災文庫のあり方について話した。
講演会には約七十人が参加。教職員のほか学外からも多数やって来て、講演に耳を傾けていた。聴講者の一人で、震災資料の収集を行っている「阪神・淡路大震災記念協会」の伊藤亜都子さんは「震災資料の集め方にもいろいろあることがわかった。専門家である各教授の話は私たちの活動でも参考にしたい」と話し、震災文庫については「大学の図書館内で行ってきただけあって、公開という意味では一番すすんでいると思う」と評価した。(岩生航 記者)
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◎ロースクールの中間報告を提出 司法改革審議会
政府の司法制度改革審議会は、十一月二十日、ロースクール(法科大学院)の設置などの中間報告をまとめ、内閣に提出した。【11月21日 UNN】
司法制度改革審議会は二十一世紀のあるべき司法の姿を検討する趣旨で、昨年七月、内閣に設置された。
ロースクールの設置は法曹人口を増やす趣旨で提言された。現在の一発試験型の司法試験を改めて、大学院でまじめに勉強した学生の多くが合格できるようにする。
今回の中間報告ではロースクール設置を提言したほか、その整備状況を見て、現在の三倍に当たる毎年三千人程度の新たな法曹を増やす必要があるとしている。
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◎【告知】25日、邦楽部 定期演奏会
邦楽部の第二十八回定期演奏会が、十一月二十五日午後五時から神戸文化ホール(小ホール)で行われる。入場は無料。問い合わせは北野さん(090−2357−3977)まで【11月21日 神戸大NEWS NET=UNN】
●邦楽部第28回定期演奏会
▽プログラム
菊の寿
小川のほとりにて
哀愁紀行
れんげ草と蜂蜜
オーロラ
他
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◎ 神戸大付属病院など厚生省が聴取へ 読売新聞が報道
十一月ニ十一日付の読売新聞朝刊は、大学病院など「特定機能病院」での相次ぐ医療事故をうけて、厚生省が日大板橋病院、神戸大付属病院、筑波大付属病院から異例の事情聴取をする方針だと伝えた。特定病院の指定取り消しや行政指導もありうるという。【11月21日 神戸大NEWS NET=UNN】
神戸大の医学部付属病院では、十月二十一日、六十四歳の女性の手術中に人工呼吸器のバルブを取りつける際に医師が操作を誤り、呼気側と吸気側をつけ間違えたため呼吸困難で死亡するという医療事故が起きている。
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◎【告知】22日に『震災文庫』5周年記念講演会
神戸大付属図書館講演会「『震災文庫』開設5周年記念講演会」が十一月二十二日、瀧川記念学術交流会館で行われる。午後一時三十分から五時まで、内容は元学長の新野幸次郎さんによる講演など。問い合わせは同図書館企画掛(電話078−803−7315)まで。【11月20日 神戸大学NEWS NET=UNN】
●『震災文庫』開設5周年記念講演会
1.「震災文庫」アーカイブズ・デモンストレーション
2.基調講演
「『震災文庫』と大学の課題」〜新野幸次郎(元学長)
3.講演(1)
「被災資料の救出にかかわるボランティア活動の課題」〜奥村弘(文学部教授)
4.講演(2)
「建物被災状況調査とそのGIS化」〜福島徹(姫路工大環境人間学部教授)
5.講演(3)
「被災体験の伝承と震災犠牲者聞き語り調査の活動」〜室崎益輝(都市安全研究センター教授)
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◎厳夜祭 オールナイトで盛り上がり
十一月十八日の午後五時十五分から、翌十九日の朝八時まで、夜間主コースの学生の学園祭「厳夜祭」が、国際文化学部キャンパスで行われ、六甲祭とは違った盛り上がりを見せた。【11月19日 神戸大NEWS NET=UNN】
『厳夜祭』は夜間主コースの学生の学園祭で、今年で二十七回目を迎える。オールナイトで行われる唯一の学園祭だ。夜間主コースのサークルは、昼間主の学生たちのサークルのように、サークル同士のつながりがあまりないという。そのため、この厳夜祭でサークル同士の交流を深められたらと、厳夜祭実行委員長の蛸積武さん(経済・四年)は話す。
午後五時過ぎ、B棟前のメインステージに司会が登場し、オープニングて。アカペラバンド「Yo!!Six」によるライブや、女子高生二人と彼女たちの中学時代の教師の三人によるダンスが行われ、見ていた観客からは拍手が起こった。まだ時間も早いため、子供の姿も見られた。
午後六時三十分からは、利き酒コンテスト。観客に参加を求め、その場で参加者を決定。参加者は、出された酒をぐいぐい飲み、酔っ払いながらも利き酒を行っていた。優勝者には、ワイン、シャンパンが送られた。
午後七時三十分からは、八十年台に流行したファミコンのゲームを、マットコントローラーを使い、足でプレイするというゲーム大会が行われ、観客はふるってゲームに挑戦した。「エキサイトバイク」、「いっき」、「ツインビー」、「スパルタンX」など、昔流行したゲームに、懐かしさのあまり「なつかし〜」という声が各所で起こった。普段手でコントロールするのに対し、足でコントロールするので操作が難しい。参加者は、すぐゲームオーバーになり、悔しがっていた。参加者の動きにうけている観客も。
午後八時三十分からは、アマチュアバンドによるライブ。三宮や大阪でストリートライブを行っているバンドに、実行委員会が声をかけ参加が決まったバンドだ。いろいろな音楽が流れ、観客は音楽に酔いしれた。激しい曲の時は踊り、バラードの時は肩を揺らしていた。
以上で、ステージ企画は終了。観客は模擬店の方に足を運ぶ。模擬店も、個性的なものが多い。夜ということもあって、アルコールを売る店が多く、酒を片手に楽しんでいる人が目立つ。ダンスホールのように暗い中レコードをまわし、さらにバー空間を作った店や、雀荘、民族喫茶などがある。模擬店をチンドン屋が回り、観客を楽しませるシーンも。普段は講義が行われているB棟キャンパス内には、笑い声が絶えなかった。
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◎12月9日から ラクロス全日本選手権
第十一回ラクロス全日本選手権大会が、十二月九日から始まる。関西からは、男子が神戸大、関学。女子は武庫女大、甲南女大が出場する。十七日に東京・江戸川区陸上競技場で決勝。【11月18日 UNN】
ラクロス全日本選手権は、今年で十一回を迎える。ここ二年はクラブチームが台頭してきており、大学チームの健闘が期待される。
今年の男子は、クラブチーム「バレンティーア」が優勝候補にあがっている。それを追うのが、慶応大、神戸大。
神戸大は、関西リーク全勝優勝と圧倒的な強さ。九五年の準優勝以来、久々に決勝進出の可能性も。関係者は「悲願の日本一を狙います」と意気込む。
関学は、関西リーグで2部からあがってきた龍谷大に敗れる一幕もあったが、後半は粘りを見せ全日本出場を勝ち取った。
会場は、九日は一回戦が大阪舞洲と東京江戸川区臨海球技場で、十日の準決勝が関西は鶴見緑地、関東は江戸川区臨海球技場の会場にわかれて試合が行われる。十七日の決勝は東京・江戸川区陸上競技場で行われる。
関西からの出場チームがどの会場になるかは、十一月二十三日の関西リーグ「ファイナル3」の決勝戦次第だ。
男女とも、二十三日に関西リーグ「ファイナル3」に勝ったチームが全日本一回戦は舞洲会場で東海地区代表と対戦。さらに勝てば準決勝は鶴見緑地会場で関東学生二位・全国クラブ二位の勝者と対戦する。
二十三日に「ファイナル3」に負けると、全日本一回戦は東京江戸川区臨海球技場会場で全国クラブ一位と対戦。さらに準決勝は同会場で関東学生一位・学生四地区戦一位の勝者と対戦する。詳しくは日本ラクロス協会http://www.lacrosse.gr.jp参照。
●第11回ラクロス全日本選手権大会
【関西会場】 【関東会場】
関西学生 1位 関東学生 1位
(9日)|―― ――|(9日)
東海学生 1位 | | 学生4地区戦1位
(10日)|―決勝戦―|(10日)
関東学生 2位 |(17日)| 関西学生 2位
(9日)|―― ――|(9日)
全国クラブ2位 全国クラブ1位
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◎入試・成績開示へ 正解、合格順位も公開
入試課は十一月十三日、入試に関する情報を開示すると発表した。正解・解答例や合格最高点・最低点を公開する。十三年度入試から実施。【11月13日 神戸大学NEWS NET=UNN】
公開する情報は(一)追加合格者数、(二)入試実施組織、(三)合格最高点・最低点・平均点、(四)正解・解答例、(五)試験成績、の五項目。(一)と(四)は四月以降ホームページ上に、(三)は次年度の入学者選抜要項に掲載する。個人の試験成績は五月一日から二ヶ月間、本人からの要望に限り受け付け、六月十日から開示する。合格者には総合点の得点率と順位を表示、不合格者には合格最低点からの得点差と順位を表示する。
今回の開示に踏み切ったのは、国大協の「国立大学の入試女情報開示に関する基本的な考え方」の取りまとめによる。昨今、「知る権利」に基づく情報公開を求める風潮が高まるなか、国立大学の入試情報開示の重要性が見直された。
神戸大では以前から志願者数や試験問題、評価基準、合否判定基準、本人希望の場合にのみ本人に対して不合格者の試験成績、を開示していた。
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◎インターネットで学生文学賞 幻冬舎が募集
幻冬舎が、大学生と大学院生だけを対象にした文学賞「幻冬舎NET学生文学大賞」を創設、作品の募集を始めた。応募の締め切りは二〇〇一年三月三十一日。【11月17日 UNN】
同賞の特徴は、応募から発表までのすべてのやり取りを、ホームページを介して進める点にある。原稿を電子メールに添付して応募し、第三次選考に残った作品をホームページ上に公開。一般読者の投票で最終選考通過者を決定する。若手作家だけでなく、読者の開拓にも期待を寄せている。
文芸誌主催の文学賞を、現役の学生が受賞する例が珍しくなくなった昨今。その傾向をにらんで創設された同賞だけに、制限は少ない。四百字図目詰め原稿用紙にして最低二十枚、エッセーも可能。詳細はホームページhttp://award.gentosha.co.jp/
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◎国大協、センター試験「年二回」に批判
国立大学協会は十一月十五日に総会を開いた。大学入試センター試験で、原則として五教科七科目の受験を課す案は了承されたが、年二回実施については批判が出た。【11月15日 UNN】
同協会は、センター試験の五教科七科目化については改革案を了承した。芸術、体育大学といった例外を除く各大学では、高校側の対応が整い次第、各大学で実施する考え。しかし、文部省の大学審議会が提言した、年二回センター試験を実施する案については批判的意見が出た。
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◎経済学部長に岸本教授
十一月十六日、岸本教授が経済学部長に就任した。任期は平成十四年十一月十五日までの二年間。【11月16日 神戸大NEWS NET=UNN】
岸本哲也(きしもとてつや)教授は昭和十六年十一月十五日生まれの五十八才、大阪府出身。
神戸大経済学部を卒業し、神戸大大学院修士課程を修了後、神戸外大の講師を経て、昭和四十五年から神戸大の教養部に。昭和五十二年から経済学部に移り、昭和六十三年には同学部夜間主の主事を務める。今年から、大学院経済学研究科に入り、「公共経済論」が専門。 主な著書は八千代出版、有斐閣から出版されている。
また今年の七月十二日には、講師以上で構成される経済学研究科教授会で選挙が行われ、岸本教授は経済学研究科長も兼任する。任期は二年間。「授業内容は難しいが、人柄は良い」と経済学部の学生は話す。(山本賢也 記者)
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◎ホームページの障害、サーバー設定が原因
学生部のサーバー上にある一部のホームページにアクセスすると、ダウンロード画面が出てきて閲覧できないという状態が続いていたが、携帯端末のコンテンツを配信できるようにサーバーの設定を変更したことが原因だとわかった。この設定は十六日午後に元に戻された。【11月16日 神戸大NEWS NET=UNN】
学生部サーバー上にあるhtmファイルが閲覧できずに、ダウンロードしてしまうという問題は、先月から何件かの指摘で明らかになっていたが、一部のブラウザーのみで見られる現象だったため、原因が特定できなかった。
しかし、SCIN(インターネット学生協議会)がメーリングリストで呼びかけなどを行い、サーバーの設定が問題であることが判明。ニュースネット委員会が携帯端末用のコンテンツを配信できるように、設定変更を依頼していたことが原因だとわかった。
十六日午後に、サーバーの設定は元に戻された。またニュースネット委員会の携帯端末用コンテンツは他のサーバーに移転した。(栃谷亜紀子 記者)
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◎司法試験の合格者 神戸大は12位から13位に
司法試験の最終合格者が十一月十日発表され九九四人が合格したが、出身大学別では、東大(百九十八人)、早大(百四十人)、慶大(百十六人)、京大(百八人)、中大(百二人)の順。依然、東大がだんとつの合格率だが、中大が低下している。阪大は昨年比一人増の二十九人で八位。同大は二十五人から三十一人と六人増えて阪大を抜いて七位に。神戸大は昨年より一人増の十五人で十二位から十三位に。【11月15日 UNN】
●平成十二年度司法試験第二次試験大学別合格者数
合格者数 昨年度合格者数
学校別 東 大 198 229 早 大 140 139 慶 大 116 95 京 大 108 112 中 大 102 92 一橋大 41 46 同 大 31 25 阪 大 29 28 東北大 18 12 上智大 17 26 明 大 17 21 名 大 17 8 神戸大 15 14 九 大 14 12 立 命 13 12 立教大 10 4 北 大 8 3 法 大 7 11 岡山大 7 1 関 大 5 17 日 大 5 13 学習院 5 7 青学大 5 7 千葉大 5 3 専 大 5 1 関 学 4 10 都立大 4 5 大市大 4 4 南山大 4 2 広島大 3 3 筑波大 3 2 金沢大 3 1 横国大 2 3 東工大 2 1 京産大 2 0 獨協大 2 0 創価大 1 5 静岡大 1 2 国際基督教大 1 1 琉球大 1 1 近 大 1 1 成蹊大 1 1 熊本大 1 1 鹿児島大 1 1 津田塾大 1 1 東女大 1 0 東洋大 1 0 亜 大 1 0 国学院大 1 0 横市大 1 0 神奈川大 1 0 新潟大 1 0 福岡大 1 0 愛知県立大 1 0 大外大 1 0 大経法大 1 0 神商大 1 0 放送大 1 0 梅花女大 1 0 その他・一次合0 17 合 計 994 1,000
日時 二〇〇〇年十一月二十六日 午前九時三十分〜午後八時
場所 大阪国際交流センター
主催 国際交流文化交流協会(SIENCE)
司会 申晨(神商大商経学科国際商学科)、小島渚(神戸大大学院国際協力研究科博士前期課程)
留学生挨拶 柴生芳(神戸大大学院文化学研究科博士課程 神戸地区中国人留学生学友会会長)
基調講演 「法務省・留学生の雇用に関する法制度について」
河村整(大阪入国管局就労・永住審査部門統括審査官)
「労働省・留学生の雇用対策の現状について」
松原伸夫(労働省職業安定局外国人雇用対策課課長補佐)
オリエンテーション 「日本経済と留学の就職関係について」
北井洋二((株)ディスコ教育広報部)
プレゼンテーション 「留学生の就職に役立つ企業情報サイト」
瀧澤知寿子((株)エビデンスジャパン)
実行委員長挨拶 「留学生が日本で事業を起こすには」
倉光弘己(芦屋大教授)
事業内容の発表と講評
グループ1「ITによるソフト開発」
代表 蘇隆(神戸大大学院自然科学研究科修士課程卒業)
<講評>平井一正(神戸大名誉教授)
グループ2「人材派遣・通訳・翻訳・海外事業支援」
代表 Thin Aye Aye Ko(神戸大大学院総合人間科学研究科博士課程)
<講評>水田和生(京産大教授)
グループ3「インターナショナルツーリズム」
代表 曽亜群(神戸大大学院総合人間科学研究科博士前期課程)
<講評>倉光弘己(芦屋大教授)・積博一(行政書士)
グループ4「日本語学校の経営参加」
代表 徐迅(阪大大学院基礎工学研究科博士前期課程)
<講評>若林芳子(ELS国際語学センター事務長)
グループ5「留学生OBの社会」
代表 余建徳(京都工繊大大学院卒 (株)GABB代表取締役)
<提言>「留学生による留学生のための会社を興す」倉光弘己(芦屋大教授)
〜参加者との質疑応答〜
閉会 田中カズ子(国際教育文化交流協会代表)
<提案>「国際緑化活動の推進」シルクロード=敦煌
柴生芳(神戸大大学院文化学研究科博士課程 神戸地区中国人留学生学友会会長)
今回は九八年、九九年に続いて三回目。歓迎にはアカペラグループ*インスピ*によるコンサートが開かれる。また、国際人財の交流と情報交換の場として午後六時からは友好親善パーティーが開かれる。
申込先は(FAX078−801−8213、電話078−801−7657、Eメールscience@attglobal.net)まで。
◎23日にファイナル3 ラクロス男子、関学と激突
関西学生ラクロスリーグファイナル3決勝が十一月二十三日に行われる。リーグを全勝で終えた神戸大は、ファイナル3準決勝で勝ち進んだ関学と対戦する。【11月14日 神戸大学NEWS NET=UNN】
関西リーグでは昨年同様、すべて白星。「日本一」が目標の神戸大にとってこのファイナル決勝も一通過点にすぎないが、リーグ最終順位を決める試合とあって、どうしても落とせない。
対戦相手は、十二日に行われたファイナル3準決勝で立命を11−10で下した関学。今季の成績は五勝二敗。1部に昇格したての龍谷大に敗北を喫すなど、昨年に比べるとやや戦力ダウンか。しかし関西ラクロスの先駆者であり「オフェンス能力の高い」(北浦真主将)チームで、油断は禁物だ。
ファイナル3決勝は十一月二十三日、午後一時から宝が池球技場で行われる。北浦主将は「いつもどおりの試合をして、絶対に勝つ」と意気込む。
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◎大学新卒内定率63.7%でなお最悪水準
来春卒業する就職希望者のうち内定率が大学生で六三・七%(十月一日現在)で、過去最悪だった前年同期よりも〇・一ポイント上回ったことがこのほど、労働、文部両省の調査でわかった。【11月13日 UNN】
高校生は四二・五%で一・三ポイント上回った。就職の未内定者は高校で推定十三万三千人(前年比六千人減)、大学で十四万二千人(同千人増)。景気は穏やかな回復基調とされているが、新卒の内定率は厳しい。労働省は、以前と違い企業の業績が回復しても新卒採用には慎重で、「即戦力」になる人材を求める傾向が強いのではないかとの分析をしている。
しかし、大学生の就職状況が、やや改善の状況が見られる点について、労働省は求人率も増えており個々の大学に聞いても「昨年より悪い」というところはなく、就職状況は決して悪くないとの認識だ。
大学生の内定率を男女別に見ると、男子は六六・〇%(前年比〇・四ポイント減)で過去最悪。一方、女子は五九・七%で二・〇ポイント増加した。文系の内定率は六二・六%と前年と同じだったが、理系は六八・四%で前年より〇・四ポイント上回った。特に国公立の理系は七二・八%で四・三ポイントも改善した。
地域別にみると近畿地区は五九・二%で前年より九・〇ポイントの低下が目立っている。文部省は景気回復が近畿などには及んでいないとの見方を示したが、労働省は、大学に聞くとそれほど厳しい状況ではないと見解が分かれた。
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◎司法試験の最終合格者を発表 994人が合格
司法試験の最終合格者が十一月十日発表され、九九四人が合格した。合格者数が過去最多の千人だった昨年に次いで、二番目に多い年となった。【11月13日 UNN】
出願者に占める最終合格者の割合(合格率)は二.七五%。平均年齢は二十六.五五歳で、大学生の合格者が全体の約三一%を占めた。 平均受験期間は四.六年で、全体の約七割が受検開始から五年以内で合格している。女性は二百七十人で、全体の約二七%を占めている。
出身大学別では、東大(百九十八人)、早大(百四十人)、慶大(百十六人)、京大(百八人)、中大(百二人)の順。依然、東大がだんとつの合格率だが、中大が低下している模様。
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◎六甲祭2000 盛況のうち幕を閉じる
「六甲祭2000」は十一月十二日に幕を閉じた。強風が吹き、やや肌寒かったが、今年も客の足入りは上々。六甲祭実行委員会の中西政志さん(文・三年)は「急に設定を変更するなどのアクシデントがあったが、無事終わってよかった」とほっとした様子だ。【11月12日 神戸大NEWS NET=UNN】
【写真】チアリーダーパフォーマンスで六甲祭の幕開け(11月11日午前11時・園遊会ステージで 撮影=山本賢也
ミス六甲祭アイドルコンテスト
ミス六甲祭アイドルコンテストが十二日午前十一時からメインステージで行われた。今年は学内だけでなく、卒業生や他大学生など一般公募からのエントリーも。審査員にはジャンプ酒井さん、竹内義和さん、板井昭浩さんを迎え、ステージ前には多くの男性でにぎわった。
「恋人に浮気がばれたら」などのシチュエーションへの対応を見るという審査内容。中には迫真の演技もあり、笑いや拍手がたえなかった。
グランプリを受賞したのは土井ひとみさん。十八歳、山口県立防府高校の三年生だ。清純派のイメージが受け、みごとミス六甲祭に選ばれた。土井さんは「まさか自分が選ばれるとは。遠くから神戸に来て、よかったです。楽しかった」と話した。(大串真紀 記者)
屋内企画 「震災聞き語り調査会」
屋内企画では、第一学舎、第二学舎、第三学舎に三十一の展示や催しが行われた。
第一学舎三一五教室では都市安全研究センター・室崎研究室、工学部塩崎教授による「震災聞き語り調査会」の調査結果が、パネル形式で展示された。
同会では一九九八年から、阪神戸大震災で被災し亡くなった人の遺族や関係者に聞いてまわり、犠牲者の記録をつけている。犠牲者がなぜ亡くなったかを把握し、後世に教訓を残す。
今回は、神戸大生の犠牲者に聞き語り内容を展示。調査時に録音した生の声を聞くことのできるMDコーナーも設けられた。訪れた人はじっくりと、神妙な顔つきでパネルを眺めていた。他大学生の二十歳の女性は「震災から時が経っているせいか、穏やかに読めた。学園祭で震災についてとりあげることは、考えるきっかけとなってよいと思う」と話した。(パネルには遺族の語りが。11月12日午後1時・第一学舎315教室で 大串真紀 記者)
園遊会 「パワー全開!!体育会」
園遊会のメインイベント「パワー全開!!体育会」は十二日午後二時三十分から園遊会ステージで行われた。
「白タイツの王子様編〜ヌードファイト」は体育会の男子部・二十九チームが出場。ほぼ全員が裸で登場し、例年以上の盛り上がりをみせた。
ゲームをパンツ一丁で行なうなど、サブタイトルの「ヌードファイト」のとおり。腕相撲やわんこごはんの早食いで競い、優勝を手にしたのは漕艇部の「ノーパンシャブシャ部」。「これで(漕艇部を)引退できます。ありがとうございました」と言い、胴上げされた。
客席は自分のクラブを応援する人や、その異様な盛り上がりにひかれた一般の人であふれ、出場者の強烈な一芸一芸に歓声、奇声をあげていた。
二回戦で敗退したワンゲル部の福田公則さん(経済・一年)は「周りのテンションに飲み込まれそうになった」といいながらも満足した様子だった。(岩生航 記者)
【写真】六甲祭閉幕を報じる「NEWS NET」本紙。月曜に配付された特別号。学内のスタンドにはカラー版が張り出された。
六甲祭、最高潮に プロコンライブ
十一月十二日の午後四時から、六甲祭の目玉イベント、「cool drive makers」によるライブが六甲台グラウンドメインステージで行われ、六甲祭最大の盛り上がりを見せた。
午後三時三十分。日中は天気もよく、暖かかったにもかかわらず、雲が増え、風が吹き出し、少し肌寒くなった。しかし、六甲台グラウンドメインステージ前には、四時から始まるライブを見ようと、たくさんの人が集まってきた。コートやマフラーを身につけた人が目立つ。女の人の髪の毛は風になびき、時折砂ぼこりが起こった。
午後四時。メンバー登場。観客は寒さにかかわらず、盛り上がりを見せた。リズムに体を合わせて落ち着いて踊る人もいれば、手を振り上げて踊る人も。観客全員がステージに注目し、音楽に酔いしれた。メンバーの「寒さを吹き飛ばすように盛り上げるつもりですので、皆さん楽しんでいってください」という言葉どおり、途中で上着を脱ぐ人も。激しい曲から、落ち着いた曲まで、いろいろな曲が演奏された。ステージは、スピーカー、アンプなど、プロ使用のものが使われており、風の音がスピーカーから聞こえてくることも。屋外のプロコンサートならではの趣があった。
ライブが終わり、日が沈んだ中、観客は興奮冷めやらぬ様子で、ゆっくりと会場を後にした。観客からは、「最高!!」、「やっぱ学園祭はこうでなくっちゃ」、「cool drive makersのファンになりそう」などの声が聞かれた。六甲祭の目玉イベントであるという言葉どおり、そこにいる誰もが満足感に浸っていた。(清水良樹 記者)
【写真】日の暮れた特設ステージは、ライブで盛り上がった。(11月12日六甲台グラウンド特設ステージで 撮影=大串真紀)
はちの巣公演「赤鬼」 巧みな役代わりに感動
神戸大はちの巣座の第八十七回公演「赤鬼」が六甲台講堂では行われた。
六甲祭の出し物として行われたこの公演、初回公演は午前十一時半開演で、客入りはまずまず。
話の舞台は海の向こうに世界はないと信じる閉鎖的な漁村。その中でよそ者として村八分にされる女と、海の向こうからきた異国人である「赤鬼」それぞれが、決して村に認めてもらえない悲劇を描いたこの作品。ラストシーンではどうしようもなくやるせない雰囲気が会場を覆った。
今回の見所は、なんといっても一人の役者が舞台上で何人もの役を立ち代り演技するところ。演出家の小豆梓さん(工・一年)も「どうすれば見ている人に分かりやすく、かつ自然に役を代えれるかが一番苦労した」と話した。(金子孝行 記者、撮影=山本賢也)
過激な裏話に大興奮 サイキックミーティング
十一月十二日の午後一時から、六甲台講堂でサイキックミーティングが行われた。
ゲストはラジオでもおなじみの北野誠さん、竹内義和さん、板井昭浩さんの三人。今回から開始時間が夕方から昼に変わりスタッフは客足を心配していた。しかし、開場は観客で埋め尽くされ、立ち見でも入りきれないほどの客が訪れ、スタッフ一同はほっとした表情だった。
トーク内容は芸能界の裏話。序盤から笑いと拍手が上がっていた。後半は観客からの質問タイム。そのときに使われていた観客のマイクが不調で、音が聞き取りにくいというアクシデント。しかし、そんなトラブルも忘れるくらいの盛り上がりで開場からは絶えず笑いがこぼれていた。
また、今回のトークショーについて、毛利さんは「例年どおり準備も順調にいって良かった。神戸大生にあまり知られてないのでもっと知って欲しい」と話す。
観客は「とてもおもしろかった」と満足そうな人がほとんどだったが、中には「少し物足りなかった」という厳しい意見や「アイドルの暴露話はちょっとショックだった」と過激なトークにショッキングだったという声もあった。(サイキックミーティングは今年も大盛況。11月12日午後1時・第一学舎102教室で 金子孝行 記者)
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◎六甲祭2000開幕 きょうまで開催
『六甲祭2000』が、「1/festival」をテーマに開幕。今日まで模擬店や室内企画、また様々なステージ企画が行われる。【11月11日 神戸大NEWS NET=UNN】
一日目は、室内企画やステージ企画のほか、精神科医の香山リカさん講演が行われた。最終日となる十二日は北野誠さんなどのトークショーのほか、「cool drive makers」によるコンサートが行われる。詳しいタイムテーブルは十日付の記事を参照。
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◎アメフット、同大に辛勝で2勝目
アメフット関西学生の試合が十一月十一日、西宮スタジアムで行われた。神戸大は同大を16−13で下して二連勝。戦績を二勝四敗とした。【11月11日 UNN】
試合は立ち上がりから激しく動き始めた。同大のQB前川を軸とするパスとランを巧みに使い分けたオフェンスに、神戸大ディフェンスは連続してファーストダウンを奪われる。前川からTE西井へのTDパスが通り、先制点は同大に入った。
しかし神戸大も負けてはいない。その直後、RB朴木が60ヤードのキックオフリターン。ランプレーで押し続け、最後は朴木が2ヤードを押し込んで同点とした。
その後も神戸大の勢いは止まらない。第2Q、QB林がキーププレーで抜けだし、同大ゴールライン直前まで迫った。しかし同大ディフェンスラインが立ちはだかり、エンドゾーンへ進入できない。残り1ヤードを残し、迎えた第4ダウン。FGを狙うかとも思われたが、矢野ヘッドコーチが「あそこで取っておかないと取れない」と強気のギャンブルプレー。またも朴木が押し込み、何とか勝ち越した。
後半に入ると神戸大は我慢の展開。DB伊藤のインターセプトなどでチャンスは作るものの、あと一歩でなかなか追加点を奪えない。前川のロングパスで同点とされたが、ディフェンスが粘り強く守り続けた。そして朴木のロングリターンやランプレーで得た38ヤードのFGチャンス。これを西宮ボウラー今里が決め、貫録を見せつけた。そこからの競り合いは神戸大の土俵。果敢にパスプレーで押す同大オフェンスを必死に防ぎ続け、辛くも逃げ切った。
これで戦績は二勝四敗となり、二部降格の可能性は薄くなった。矢野ヘッドコーチも「もう抽選は嫌ですから」と冗談めかすが、まだ油断はできない。次の最終戦は近大。神戸大オフェンスは春にはノーフレッシュに抑えられるという屈辱を味わった。ポイントはそのオフェンスの奮起か。
●アメフット関西学生(11月11日・西宮スタジアム)
神戸大 7 6 0 3=16(2勝4敗)
同 大 7 0 6 0=13(1勝5敗)
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◎六甲祭2000 香山リカさん講演
精神科医の香山リカさんの講演会が午後二時から第一学舎一〇二教室で行われ、約二百人が香山さんの話に聞き入った。【11月11日 神戸大NEWS NET=UNN】
講演会のテーマは「“心の豊かさ”と“自分さがし”」。今、どうして「こころの問題」が取り出されているのかということを、精神病の解離性障害になぞらえて説いた。
ビリー・ミリガンなどの多重人格の例をあげ、「『ひとつの身体にひとつの自己』という観念は、今の時代には通用しない」という香山さん。特に最近、インターネット上で別人を演じる人が増えていることから、電子メディアは新たな自己をつくる作用があるのかもしれないという。「携帯メールでは直接相手と話すときとは少し違った『自分』を見せているかもしれない。こうした身近なことから新たな『自己』を発見してほしい」と香山さんは話した。
神戸市北区の岩崎由可子さん(二六)雑誌に載っていた告知記事を見て来場。「医学的なことをふまえているため、なるほどと思えた。大変おもしろかった」と満足そうに話した。
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◎野上・次期学長が記者会見
学長選挙から一夜明けた十一月十日午後一時三十分から本部特別会議室で、当選した野上智行教授(発達)の記者会見が行われた。野上教授は「二十一世紀の神戸大を、学生、教職員みんなで作り上げたい」と話す。【11月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】
「神戸大の全構成員の英知を集結したい」。独立行政法人化によってこれまで「競争」のなかった国立大は岐路にたたされている。生き残るためには「『神戸大』という独自性を持つ必要がある」と野上教授は言う。
神戸市は海外でも知名度が高い。その神戸に在りながら「グローバル性に欠ける学生が多い」と留学生などからの指摘がある。神戸市の名にあわせて「神戸大の存在価値を高めていきたい」と言う野上教授。将来的にはイギリスや香港の大学との単位互換を構想している。
また、教授は神戸大の学生の環境の貧困さを指摘。現行のカリキュラムでは決して十分な大学教育とは言えず、昨年度から実施している大教センターの授業評価アンケートをもっと活用し、教育改革を目指す。被災地の大学としては、大学で身に付けた心理学や社会学などを応用し「大学と地域との人間的な関わりを深めたい」と話す。
「学生も教官も事務員も、みんなで一緒になって『あるもの』をつくりだす。二十一世紀の転換期だからこそ人間と人間とのつながりを大事にしたい」。野上教授は来年二月十六日から学長に就任する。任期は四年間。
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◎きょう六甲祭 全イベントタイムテーブル
明日から二日間行われる六甲祭。普段は閑静な六甲台キャンパス全体がお祭り会場に。模擬店は全百三十三店舗。各会場でのイベントスケジュールは以下のとおり。【11月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】
●六甲祭2000タイムテーブル(11月11〜12日・六甲台キャンパス)
▽11月11日(土) 《メインステージ》 11:00〜15:20 アマチュアバンドコンテスト 16:00〜17:00 ベストカップル コンテスト 《king of Stage》 11:30〜 文化総部サークルオンステージ 12:40〜 大学生の主張 13:30〜 フィーリングカップル 14:30〜 Quiz de GET!! 15:30〜 KUBCなんでもダービー 16:10〜 PRESS de BINGO 《園遊会ステージ》 11:00〜11:30 オープニング 11:30〜13:30 武道系サークル(演舞・一日入門) 13:30〜14:30 そんなゴージャスも可能?姉妹(女装企画) 14:30〜14:45 ショータイム(アカペラサークル Ghana Ghana) 14:45〜15:30 やったもの勝ちデスマッチ(観客参加企画) 15:30〜17:15 パワー全開!!体育会系〜死ンデレラ編〜ドキドキマッチョガ ールズ 17:15〜18:00 頌栄女子短期大によるハンドベル演奏 《六甲台グラウンド東》 13:00〜15:00 プロレス 《六甲台グラウンド西》 11:00〜17:00 巨大迷路 11:30〜13:00 キックボーリング 《六甲祭実行委員会特設ステージ》 11:00〜13:00 JETTER (ダンスサークル) 13:00〜14:00 Rovines 14:00〜15:30 Ghana Ghana (アカペラサークル) 15:30〜16:30 クラシックギター部 《六甲台講堂》 11:30〜13:30(開場11:00) 演劇研究会はちの巣座公演 15:30〜17:30(開場15:30) 演劇研究会はちの巣座公演 《第一学舎 102教室》 10:30〜12:30 日本コリア学生会議 14:00〜15:30 (開場13:30)香山リカ講演会 ”心の豊かさ” と”自分さがし”(11:30から中庭インフォメーション横で整理券配布) ▽11月12日(日) 《メインステージ》 11:00〜12:00 アイドルコンテスト 16:00〜17:30 cool drive makers LIVE 《king of Stage》 11:30〜 文化総部サークルオンステージ 13:10〜 爆笑コロシアム 13:30〜 公開DJ 14:30〜 燃えろ1青春 歌え!若人 学生カラオケのど自慢 15:40〜 KUBCなんでもダービー 16:20〜 PRESS de BINGO 《園遊会ステージ》 11:30〜12:00 オープニング 12:00〜13:00 みんなでメガネ先生(観客参加企画) 13:00〜14:00 パラパラ講座 快傑!!応援団におまかせ!! 14:00〜14:15 ショータイム(落語研究会) 14:15〜14:30 ショータイム(自由劇場) 14:30〜17:00 パワー全開!!体育会系〜白タイツの王子様編〜 ヌードファ イト!! 17:00〜19:30 後夜祭 《六甲台グラウンド東》 11:00〜16:30 ジャグリング 《六甲台グラウンド西》 11:00〜16:30 巨大迷路 《六甲祭実行委員会特設ステージ》 11:30〜12:00 韓国文化研究会 12:30〜13:30 着ぶくれ大魔王 14:00〜15:00 チャリティオークション 《六甲台講堂》 13:00〜15:00(開場12:30) サイキック・ミーティング 16:30〜18:30(開場16:00) 演劇研究会はちのす座公演 《第一学舎 102教室》 13:00〜15:00 サイキック・ミーティング同時中継 ▽室内企画 《第一学舎》 206教室 落語研究会 208教室 ユースホステル部 活動内容展示 210教室 第三文明研究会 211教室 おりがみクラブ 212教室 発達科学部自然環境論コース 「神戸の環境問題」 215教室 経済研究会 219教室 SF研究会 223教室 美術部凌美会 224教室 96 230教室 RPG研究会 232教室 (11日)経営学研究会 外資対日本企業パネルディスカッション (12日)工学部機械工学科 306教室 写真部 310教室 天文研究会 311教室 漫画研究会 312教室 天文研究会プラネタリウム班 313教室 KUCC アニメ上映 315教室 震災犠牲者聞き語り調査会 319教室 WARCS 建築学科展示会 320教室 改憲と有事法に反対する 神戸大の会 323教室 総合ボランティアセンター 点字セクション 324教室 Liberty 《第二学舎》 161教室 シネ丸 162教室 探検部 251教室 手話サークルペンペン草 252教室 崇教真光青年隊 253教室 情報統計部 254教室 ボンバーズ 《第三学舎》 203教室 鉄道研究会 207教室 茶華道部 210教室 AQUA
三回目の投票で、ようやく次期学長が決まった。一回目の投票が、正午。二回目は午後四時。三回目は午後六時半に締め切られ、候補は七人から、三人、そして二人に絞られて野上教授が選ばれた。最終発表は午後七時二十分すぎ。得票は、野上智行(発達)419票、片岡邦夫(工)361票だった。予定されていた記者会見は、夜遅いという理由でこの日は見送られた。
十一月十一日から始まる六甲祭を前に、学生たちの盛り上がりを図るという目的で応援団総部によって行われているのが、「笑っていいとも!」をもじった「笑っていいカモ!」。十一月六日から十一月九日まで昼休みに行われている。●学長選挙被選挙者(カッコ内は所属、数字は意向投票の得票ポイント)
片岡 邦夫(工)16.666
加藤 征太郎(農)
60.880
芹田 健太郎(国際協力研究科)74.999
谷 武幸(経営学研究科)85.280
土屋 基規(発達)33.271
利根川 孝(理)33.837
野上 智行(発達)
31.198
《訂正》候補者名を「芦田健太郎」から「芹田健太郎」に訂正します。《2000年11月9日午後3時17分 編集部》
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◎学長選挙に波紋 候補者選考で声明文や匿名メール
十一月九日に行われる学長選挙を前に行われた意向投票で、全体で二番目の支持を受けた工学部の教授が被選挙者枠に入らなかったことに、疑義をとなえる意見書が学内に掲示されたり、一部報道機関が「工学部はずしか」と伝え波紋を広げた。全教職員、約二千八百人を対象にした意向投票が最終候補者選考と完全にリンクしていないことも改めて浮きぼりになった。(山本賢也、大串真紀、金子孝行 記者)【11月8日 神戸大学NEWS NET=UNN】
意向投票では2位 しかし、最終候補から外れる
神戸大では学長選挙の前に全教職員、約二千八百人を対象に意向投票が行われる。そこで出た結果を参考に、各学部で選出された評議員による評議会で投票が行われ被選挙者を決める。そしてその中から、こんどは職員を除いた助手以上の教官約千二百人による投票が行われ、学長が決まる。
十月十二日に行われた意向投票では、元工学部長の北村教授が全体の約二割の票を得た(得票ポイント83.332)。これは経営研究科谷の谷教授(得票ポイント85.280)に次いで二番目の得票率だった。(毎日新聞は「予備選トップ」と報じている)しかし十月十九日に行われた評議会による選考会で、同教授は学長選挙の「最終候補者」となる被選挙枠に入らなかった。被選挙枠七人の中には、工学部から現在副学部長を勤める片岡教授(得票ポイント16.666)が選出された。
北村教授はニュースネット委員会の取材に「評議員ではないのでノーコメント、というよりコメントのしようがない」と話している。
有志が声明文を掲示、評議員には匿名のメールや封書が
「工学部だから学長になれないの?」「神戸大ゴタゴタ」「予備選トップを除外」「評議会は文系が“主流派”」……。学長選挙について「評議会の『主流派』による理系外しか」と十一月三日付けの毎日新聞朝刊は大々的に報じた。
波紋が学内にも広がった。学内の掲示板には「保健学科教官有志 声明文」と書かれた意見書が貼られ、評議員のもとには匿名のメールが届いたり「親展」と書かれた封筒が届いた。
声明文には、意向投票のありかたを昨年十一月から検討を重ねてきた評議会に対して、「自らが採択した意向投票の結果を無視している」として、その矛盾を問題提起している。また「意向投票を(フィルターをかけるために利用することは)悪用していることになるのでは」と話す教授もいる。
「評議会の六甲台偏重はない」 なのになぜ…
しかし、経済学部の教授は「意向投票はあくまで被選挙者を選考する参考で、その結果に(評議会が)拘束されることはない」と話す。また「評議員も各学部、各研究科から選ばれているので、例えば経済学部に偏るといったことはない」と話した。
これに対し、評議員でもある理系学部教授は「評議会では経営学部など(六甲台)が主流派とはいえない。今回の学長選挙における過程も公正であり、そこまで問題視することでもないのでは」としている。ただ、意向投票で二番目の得票数であった同教授が本選挙の被選挙人に選出されなかったことについては「首をひねってしまう」という。これまでの取材でこの点については明解な答えはなかった。
独立行政法人化への動きの中の波紋
学長選挙の評議会メンバーは、理系が十六人、六甲台の学部から十六人、そして他の文系学部から九人。(詳細は別表のとおり。http://www.kobe-u.ac.jp/ofc/staff.htm参照)。学内の最高議決機関だ。二番目の得票率の教授がなぜ学長選挙の「最終候補者」に入らなかったのだろうか。
一方、形骸化した意向投票は、どう意味があるのか。
新制大学として、多くの学部が集まってスタートした「タコ足大学」といわれた時代から五十年。やはり、学部間のわだかまりが脈々と流れているのか。
独立行政法人化の荒波に船出しようとしている神戸大に、多くの課題を提起したまま、学長選挙は九日午前、各学部で投票が行われる。
▽学長選挙の評議会メンバー
十一月九日に行われる学長選挙の評議会のメンバーは以下の通り(
)内は所属学部。
・学長(医学部)
・副学長2名(経営・工)
・各学部の学部長
・各学部の教授2名
・法学研究科長
・法学研究科の教授2名
・経済学研究科長
・経済学研究科の教授2名
・経営学研究科長
・経営学研究科の教授2名
・経済経営研究所長
・経済経営研究所の教授1名
・自然科学研究科長(工)
・自然科学研究科の教授2名
・国際協力研究科長
・国際協力研究科の教授1名
・大学教育研究センター長(発達科学)
・医学部付属病院長
・付属図書館長(理)
・学生部長(経済)
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◎HP停止措置 SCINの役割が焦点に
ラクロス部のホームページ(HP)が、チケットやグッズの販売を理由に学生部からHP運用停止の処分を受けた問題で、「インターネット学生協議会」(SCIN)の役割がクローズアップされている。次々に学内で起きるネット関連のトラブルを、学生と教官がどう解いていくのかは、「眠れるSCIN」が立ち上がるかどうかにかかっている。【11月7日 神戸大NEWS
NET=UNN】
神戸大独自の「インターネット学生協議会」
「インターネット学生協議会」(SCIN)は、一九九九年に独立公認団体になった学生の団体。学生部のサーバーにHPを持つクラブ・サークルの連合体。体育会、文化総部などの四団体連合と並ぶ、いわばネット団連ともいえるユニークな位置付けだ。
当初、学生団体のサーバーを運営形態ついては、教官グループが管理する「電通大型」か、学生団連にサーバーを自主運営させる「京大体育会型」か、学生の運営サークルにゆだねる「関学型」かで議論されたが、神戸大では、教官サイドの「ホームページ小委員会」と学生団体側の「インターネット学生協議会」(SCIN)の「協調」のもとで運営する方向が決められた独自の「神戸大型」。他大学からも注目されてスタートした。
しかし、今回は、「ホームページ小委員会」からの突然のHP運用停止措置(ラクロス部とボート部)に、SCINは一月も沈黙を守っている。
33クラブ・サークルが結束して設立
そもそもSCINの発足のきっかけは、一九九七年の十一月。大学内のサーバーからクラブ・サークルのHPが出ていくように学生課からの要請があったことを受け、三十三クラブ・サークルが結束。九八年三月に準備会を結成し、学生部のホームページ小委員会との交渉窓口として発足。公認団体だけでなく、同好会も含めて学生部サーバーにクラブ・サークルのHPが残る道を獲得した歴史がある。
忘れられた「自主解決」の道
当初の「活動内容の細則案」では、加盟団体のHPが公序良俗に反している場合には、学生部からの指導・運用停止を受ける前に、自主的にSCIN内部で解決できる道をつくろうという議論があった。(「SCIN設立の経緯」http://www.std.kobe-u.ac.jp/newsnet/server.htm参照)
しかし、一九九九年十一月のSCIN「新規約案」には、そうした自主解決の「精神」は盛り込まれず、幹事会に同好会グループが加わる事も漏れている。
また、九八年に学生部の新サーバーのスタート時に、
アイセックとアポロンのリンク不許可という「事件」が発生。大学側からサイト上の広告が「営利を目的とした行為に抵触する恐れがある」とされたためだ。しかし、これに対してSCINは、広告に関する内規を独自に策定しようと議論があったものの、これも結局、新規約案には盛り込まれずじまいだった。
「SCINよ、目を覚ませ!」
今年の九月まで学生部のサーバー管理教官を担当していた理学部の洲崎敏伸助教授は、ニュースネットの取材に「インターネット学生協議会よ、目を覚ませ!」というメッセージを寄せている。まさに、今、SCINの役割が試されているといえる。
学生部のメールアドレスを使った「スニーカー販売」事件や、スパムメールの議論など、次々に学内で起きるネット関連の事例は、IT社会の「半歩」先を行く大学ならではのできごとだ。
学内の自然科学、社会科学、人文科学の英知を集めた「議論」を、SCINが学生部とそこに連なる教官・職員ともに深める好機ではないだろうか。(ネット問題取材班)
◎【告知】10日に六甲祭前夜祭 国文キャンパスで
十一月十日の二限終了後から、応援団による六甲祭の前夜祭が国文のB棟前で行われる。「十一日から始まる六甲祭に向けて盛り上がろう」というのがねらい。パレード、フリーマーケットなど、様々なイベントが企画されている。問い合わせは、応援団部室(電話 078-802-8669)まで。【11月7日 神戸大NEWS NET=UNN】
◎突然のHP停止措置 ラクロス部が反発
学生部のサーバ上に開設しているラクロス部とボート部のホームページ(HP)が、十月上旬に運用停止の処分を受けていたことがわかった。HP上でのチケットやグッズの販売がガイドラインの禁止事項に抵触しているとされたため。ラクロス部の当該ページは学外のサーバ上にある同部同窓会が運営するサイトだったため、同部は猛反発。SCINも学生部が事前通告を一切せずに停止措置をとったことに困惑している。【11月6日 神戸大NEWS NET=UNN】
学生部 10月2日に突然"停止措置"
学生部によると、今回の処分は、学生部の学生委員協議会が定める『神戸大学学生のホームページ運用に関するガイドライン』に基づき、十月二日にHP停止措置をとったという。ガイドラインでは「営利を目的とした行為」が禁止事項として挙げられており、「違反した団体には、大学が利用を制限したり、HPを抹消したりすることができる」としている。
ところが、今回「違反」とされたチケットやグッズの販売をしていたページは、学外のサーバ上にある同部同窓会が運営するサイトだった。
学外サーバ上のサイトが「ガイドラインに抵触」
ラクロス部によると、事前の通告は何もなく突然HPが落ちていたという。また、十月上旬にメールで学生部に来るよう指示があり、学生部に出向くと、口頭で「ティーシャツを販売している。ホームページを利用できなくした。規約に反しているので経緯を説明してほしい」という説明があったとしている。
これまでに、学生部から同部に公式のコメントはなかったとしている。こうした場合の学生側の窓口である、「インターネット学生協議会」(SCIN)会にも事前の通知や説明は一切なかったという。
ラクロス部のサイトは、現在http://www.kobe-u.com/laxに臨時移転している。
ラクロス部は猛反発 「規約の拡大解釈だ」
今回の措置に、ラクロス部は猛反発。SCINも学生部の突然の判断に困惑している。
ラクロス部の有森武主務(経済・四年)は「ラクロス部ではOB・OG会の事業として、会費を集めたり、チケットやグッズを販売をしているが、インターネットに限らず、これらはどのサークルでも日常行われている活動」とした上で、「今回の処置は、学外のサーバーでの同窓会の活動であって、学生部や情報処理センターの規約は抵触しないと認識している。もしも学外サーバーにまで、規約を拡大解釈するならば、課外活動に対しての管理の範囲を超えている。」とコメントしている。
SCINは困惑 「一方的な制裁処置は問題では」
HP開設団体で作る「インターネット学生協議会」(SCIN)の末広健一幹事(経済・四年)は、「(学生部から)申し入れや議論がなく、一方的に制裁処置をとるのは問題がある。
学生、大学、同窓生を含め、議論の場としてSCINが存在するにも関わらず、今回のようなことになってしまい、非常に残念に思う」とコメントしている。
学生課 世界中から見られるウェブ「緊急措置だった」
学生部学生課の課外活動担当専門職員の力久浩治さんは、「通告なしでHPを停止したのは、世界中どこからでも見られるといったウェブの性質上、早急に対処すべきと判断したから」としている。「学生部のサーバーを課外活動団体が使用するということは、学内の施設の一室を借りるのと同じこと。ただ、『大学のものを借りている』という感覚がないためこういったことが起こったのではないか」とも指摘。
ラクロス部は神戸大体育会のなかでも最も活躍のめざましいクラブのひとつ。十二月の全日本選手権への出場が決まっていて、ホームページでPRする大切な時期だけに、影響は大きい。また同部は、ホームページの立ち上げも早く、神戸大のクラブ・サークルのインターネット活動のリーダー的存在で、チケットやグッズ販売を活動の柱としている団体は他にもあるだけに、今回の“事件”は見すごせない事態だ。
「ネット活動のありかた議論深めるべき」という声も
ウェブ停止からひと月。早く、学生部と学生側が議論を深めるべきだと言う声が学内にある。今年の九月まで学生部のサーバー管理教官を担当し、学生のネット環境の相談役にもなっている理学部の洲崎敏伸助教授は、「一教官としてのコメント」と断わりながらSCINインターネット学生協議会が迅速に機能すべきだという。「技術が近年急速に発展して様々な解釈が生まれがち。問題が生じそうなら、いち早く問題を見出して、解決策を検討していく組織が必要で、それがSCINのはず」としたうえで、「私の目から見るとまるで眠っていたように思えます」と厳しい。SCINが学生部との話し合いの場をつくるなど「機能的な活動を展開することを期待しています」という。
SCINと学生部の話し合いの場を
ラクロス部の有森主務は、一定の範囲内でのチケットやグッズを販売を認めたうえで、「会計報告の義務づけなどのネットを使った情報公開をした方がよっぽど建設的」と主張する。
また、高瀬進・ラクロス部事務局長(OB&OG会代表・経営院生)は「アメリカでは、大学のスポーツが、NCAAの監督下、チケットやグッズ、放映権等などから、大学の一五%にもなる大収益源になっていて、その財源をもとに、スポーツ科学や医学、行動科学など、研究資金へも還元され、研究と実践の好循環をもたらしている。ちゃんとした制度をつくって、より良い教育・研究環境をつくるための試金石にしたい」と話す。
学生課の力久専門職員も、活動資金を集めるという行為については議論の余地があるとして、「営利目的かどうかは大学側でも判断しかねること。二団体だけでなく、今後の課外活動におけるネットワークの利用全体の問題として考えていかねばならない」という。
SCINと学生部のインターネット小委員会が、ネット上の資金活動のありかたや、警告・ウェブ停止のプロセスのルールづくりを急ぐべき時だろう。(栃谷亜紀子・大久保学 記者)
《訂正》「ラクロス部とボードセイリング部のホームページが運用停止の処分」とお伝えしましたが「ラクロス部とボート部」の誤りでした訂正しておわびします。(11月7日午前9時10分 編集部)
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◎一橋大などが「学園祭4大学連合」
東京医歯大、東外大、東工大、一橋大の四大学の学生たちが、「学園祭四大学連合」を旗揚げした。【11月6日 UNN】
四大学間では連合構想が持ち上がっていたが大学よりひと足早く連合した結果になった。先月から今月にかけて順に開催中の学園祭のパンフレットに他大学の紹介文を載せたり、クイズ企画の回答者として学生が互いに訪問したりしている。
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◎タッチフット 神戸大が聖和大を下し優勝
秋季関西学生女子タッチフットボールリーグの最終戦が十一月五日、西宮球技場で行われた。神戸大は聖和大を27−19で下し二年連続秋季優勝を果たした。【11月5日 UNN】
●秋季関西学生女子タッチフットボールリーグ(11月5日・西宮球技場)
神戸大 7 13 7 0=27(6勝)
聖和大 0 6 0 13=19(5勝1敗)
▽表彰選手
最優秀選手 東本幸子(神戸大QB)
▽BEST6
【OFFENSE】石田恵(聖和大)・吉永咲(神戸大)・ペエ・サンイン(神戸大)・鈴木文子(神戸大)・国府祥子(同大)・高倍理恵(同大)
【DEFENSE】三谷真子(聖和大)・光岡静子(聖和大)・平安名美奈(聖和大)・栗田なおみ(関学)・山崎加奈(関学)・北原順子(武庫女大)
▽最終順位
1位 神戸大 (6勝)
2位 聖和大 (5勝1敗)
3位 同 大 (3勝3敗)
3位 関 学 (3勝3敗)
5位 京府大 (2勝4敗)
5位 武庫女大(2勝4敗)
7位 大手前大(0勝6敗)
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◎六甲祭で調査報告 震災聞き語り調査会
震災聞き語り調査会が六甲祭の行われる十一月十一日、十二日に、六甲台キャンパス第一学舎の三一五教室で活動内容などの展示を行う。【11月5日 神戸大NEWS NET=UNN】
この展示は「神戸にある大学として震災の本当の姿を伝えていきたい」との六甲祭実行委員会からの呼びかけで実現。 時間は両日とも午前十時から午後五時まで。展示内容は、神戸大学生の遺族のファイル、写真などの資料、調査状況を録音したテープの一部など。
問い合わせは、工学部室崎研究室 電話078-803-6009まで。ホームページはhttp://www2u.biglobe.ne.jp/~shinsai/kikigatari/index.html。
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◎女子ラクロス4位が確定 創部以来の最高順位
関西学生ラクロスリーグ女子が十一月五日、浜寺公園第二球技広場で行われた。武庫女大が立命を13−2で破り、全勝で優勝した。 なお、今日行われた甲南女大−松蔭女大の試合で甲南女大が勝ったため、神戸大の四位が確定。先日行われた同大戦で引き分けてファイナルへ進出は逃したものの、ラクロス部女子創部以来の最高順位となった。ラクロス部女子の難波裕貴コーチ(総合人間科学研究科)は、メールで「今までは五位が最高でした。今回それを更新したことになり、大快挙といえます!」とニュースネットにコメントを寄せた。【11月5日 神戸大NEWS NET=UNN】
●関西学生ラクロスリーグ女子(11月5日・浜寺公園第二球技広場)
▽武庫女大 13 5−2 2 立命
8−0
【武庫女大】有川2、村田2、栗田2、植村2、稲松、玉井、宇佐美、澤村、早川
【立命】井崎、宮本
▽甲南女大 8 4−6 7 松蔭女大
4−1
【甲南女大】佐竹3、石本2、友田2、野網
【松蔭女大】松本4、長門、谷本、山田
▽最終結果
1位 武庫女大 7勝
2位 甲南女大 6勝1敗
3位 同大 3勝2敗1分
4位 神戸大 2勝3敗2分
5位 松蔭女大 2勝4敗1分
6位 関学 2勝5敗
7位 大谷女大 1勝4敗1分
8位 立命 1勝5敗
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◎就職サイトがオープン 三年生版が次々に
来年度に就職活動を控えた学生のために、就職支援サイトが十月後半から十一月にかけて次々にリニューアルオープンしている。【11月4日 UNN】
来春卒業生バージョンが、サイト上に続々オープン。ニュースネットのホームページにはリンクページhttp://www.std.kobe-u.ac.jp/newsnet/link2.html#item_1がある。
リクルートナビでは業種や社名で会社を検索できる機能を備えているほか、二〇〇一年三月に卒業する学生のための就職情報も引き続き掲載。また人事担当者からのコメントも掲載している。
毎日就職ナビはリクルートナビと同様の検索機能を備えているほか、エントリーシートの添削講座のページがあるのが特徴だ。
メガジョブでは採用動向講座があるのが特徴。また二〇〇一年度人気企業ランキングが掲載されており、昨年の動向をチェックすることができる。
Jobwebは十月二日から、特定の業界に限らず「インテンション(志向、こだわり)」で集まる「インテンショングループ」を募集している。また就職用メーリングリストへのリンクも充実しており、希望分野のメーリングリストを検索するのも容易になっている。
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◎あと1点でファイナル逃す 女子ラクロス
関西学生リーグラクロスの最終戦が十一月三日、鶴見緑地運動場で行われ、神戸大女子は同大に5−5で引き分け、ファイナル出場はならなかった。悔しさで涙を見せた選手も。だが、昨年辛くも一部に残留のチームが「この三ヶ月で大きく成長した」(武田周子主将)うえに、同大と互角に渡り合えるまでに。【11月3日 UNN】
今季、急成長を遂げた神戸大の最終戦は、勝てばファイナル出場も見えてくるという絶好の舞台となった。
しかし、前半、神戸大はオフェンスでミスが続出。パスがつながらずなかなか思い通りの攻撃が出来ない。一方、同大はカウンターや速攻から確実に得点を重ねてリードを広げていく。結局、神戸大はH田中のロングシュートで一点を返すにとどまり、1−3で前半を折り返した。
後半早々にも、同大に得点を許すが、DW村山が倒れながらもゴールを決めるなど、徐々に神戸大らしい粘り強いプレーが戻り始める。そして、同大の三点リードで迎えた十八分、AW北邨が中央を駆け上がり、豪快にゴールを決めると、完全に神戸大が試合を握る。四分後にはP鶴間のインターセプトで得たチャンスにH武田が押し込み、一点差。そして、終了二分前にまたもH武田がゴールを決めついに同点に追いついた。
ファイナルまであと一点。最後まで果敢に攻め続けた神戸大は、終了間際にも、AW北邨がシュートを放ったが、惜しくもGに阻まれ、ここで無情のホイッスル。あと一点届かなかった。
試合後、悔しさで涙を見せた選手もいた。しかし、昨年、辛くも一部に残留したチームが、「この三ヶ月で大きく成長した」(武田周子主将)うえに、同大と互角に渡り合えるまでになった。
悔いは残った。だが、今年、五位以内だった目標はさらに高くなった。「自信がついた」と武田周子主将。「来年こそファイナル」と誓った北邨昌子選手。三ヶ月戦った選手達は最後は笑顔でコートを去っていった。
●関西学生リーグ最終戦(11月3日・鶴見緑地運動場)
同 大 3 2=5
神戸大 1 4=5
【同大】平岡、小野、稀代、山下、茶本
【神戸大】武田2、北邨、田中、村山
【写真】後半、同点に追いつくも、ファイナルを逃す。ゴール前でパスを出すH武田。(11月3日・鶴見緑地運動場で 撮影=寒川真理)
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◎大倉山祭園遊会 地域と「笑い」共有
医学部大倉山祭の園遊会が十一月三日、大倉山公園噴水前広場で行われた。今回のテーマは「笑い」ということで、全体的にギャグの多い内容だった。【11月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】
六甲祭ほど大規模ではないが、一般の広場を利用しているため、地域の人々も参加し、参加者は幅広い年齢層となった。そのため「例年の内輪的な盛り上げ方を変え、一般の人でも楽ししめるようにしたかった」という実行委員長の野村拓生さん(医・四年)の考えから、プロレスなどの新しいイベントも行われた。
今年のゲストは川村亜紀さん。クイズやヤミスキなどに参加した。進行の不手際や、怪しい雰囲気に少し困惑気味だったが、最後に出店のぜんざいやクレープをもらい満足した様子だった。 野村さんは「今日は参加者も多く来てくれてよかった。来年は見る側として楽しむ」と今年の出来に満足していた。
【写真】
川村亜紀さんを迎えて、ステージは盛り上がった(11月3日神戸市中央区楠町の医学部キャンパスで 撮影=金子孝行)
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◎「文系による理系外し」学長選で紛糾 毎日新聞が報じる
毎日新聞の十一月三日付朝刊によると、神戸大で十一月九日の学長選を前にして行われた予備選挙で、トップになった前工学部長の教授が候補者から外れていることが分かった。同紙は評議会の主流派による理系外しとの見方も出ている、と伝えた。【11月3日 神戸大学NEWS NET=UNN】
毎日新聞の報道によると、神戸大の学長選は、教員や事務員ら全職員約二千八百八十人でまず意向投票と呼ばれる予備選挙を行う。これを参考に、学長が議長を務め、学部長ら総勢四十一人で構成する評議会が七人の候補者を選出し、助手以上の教員による本選挙を行う。
同紙によると意向投票は十月十二日にあり、前工学部長の教授が全体の約二割の票を獲得しトップになった。しかし、同十九日の評議会の選考会で外れたため、工学部の教授陣が反発している。また、現学長は医学部出身だが、評議会は文系が過半数をしめており、今回の件は評議会の主流派による理系外しとの見方も出ている、という。。
毎日新聞は朝刊社会面トップの六段、五本見出しという大きな扱いでこのニュースを伝えた。
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◎ラクロス女子 同大に引き分ける
第十一回関西学生ラクロスリーグが十一月三日、神戸総合運動公園球技場で行われ、神戸大は同大に5−5で引き分けた。【11月3日 UNN】
●第11回関西学生ラクロスリーグ(11月3日・神戸総合運動公園球技場ほか)
▽女子一部
関 学 3 3 =6
大谷女大 1 4 =5
【関学】竹形、吉田、北川
【大谷女大】谷本、阪口、峯
同 大 3 2 =5
神戸大 1 4 =5
【同大】平岡、小野、稀代、山下、茶本
【神戸大】武田、北邨、田中、村山
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◎超満員!
GLAYライブ大盛況 奈女大学園祭
十一月三日、奈女大講堂で「GLAYライブin恋都祭」が行われた。講堂の収容人数は約六百人。中に入りきらない観客の混乱も予想されたが大きな事故もなく、二時間のライブは盛況のうちに幕を閉じた。奈良女子大学新聞「はいんず」を参照。【11月3日 奈良女子大学新聞はいんず=UNN】
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◎
落雷でパソコン停止、電話も不通 講議の中断も
十一月二日午前十一時半すぎ、神戸大六甲台キャンパスのボイラー室の避雷針に落雷があり、学内の電話やパソコンが一時使えなくなった。騒然として講議が中断した教室もあった。【11月2日 神戸大学NEWS
NET=UNN】
断続的に雨が降り続き、空には重たい雲が広がっていた。閃光と轟音がほぼ同時に起こったのは、二時限目の講義が行われていた最中の午前十一時三十分すぎ。
経営学部教務掛によると、「ボイラー室の避雷針に落雷があったが、火災の被害は無かった」という。六甲台の社会科科学系図書館や事務部門のパソコンが動かなくなった。社会科学系事務局によると、火災報知機が誤作動を起こして鳴ったという。
また本部では電話が不通になり、復旧するのに二時間近くかかった。図書館でもパソコンが正常に動き出したのは午後三時半を回っていた。本部学生課の職員によると、「停電は過去にもあったが、落雷により電話が使えなくなったのはきいたことがない」という。
六甲台ボイラー室の避雷針に落雷
六甲台では、落雷の大音響に騒然となり講議が一時中断した教室もあった。第二学舎二〇三教室にいた法・二年の男子学生は、「シュカーン、ドーンという音が聞こえたのと、東側の窓の方向で強い光の筋が地面に落ちるように見えたのがほとんど同時だった」「ゲームの雷の効果音なんかとは全然違うすさまじいごう音で、教室は授業どころではなくなった」と興奮ぎみ。停電などはなく十分程で講議は再開したと言う。
国際文化学部にいた国文・二年の女子学生は、「雨脚が強く、西側の六甲台方向が光ったと思ったらドーンという音がした」と話す。灘区高徳町の下宿街でも、「大きな雷が一発聞こえ、びっくりして飛び起きた」(発達科学・二年男子)という。
神戸海洋気象台によると、近畿地方にかかっていた前線上を台風くずれの低気圧が昼前後に通過しており、天気が不安定な状態だったという。兵庫県南東部には、前日から午後三時二十分まで雷注意報がでていた。(山本賢也・清水良樹・大串真紀 記者)
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◎国立大の不正経理防止へ 文部省が対策会議
国立大で授業料の着服など不正経理の続発を受け、文部省は十一月二日、東京都千代田区の全国都市会館で各大学の経理部課長ら約百五十人を集めて臨時対策会議を開いた。【11月2日 UNN】
不正経理の具体的な防止策として、窓口での現金収納の廃止、経理事務の本部などへの一元化、専属職員の配置などで徹底した内部監査の実施、会計事務を長期間担当させない、公認会計士の活用など外部監査の導入などを示した。
国立大では、教官らによる架空出張費や旅費の二重請求などがあったため、二〇〇〇年四月には会計課長名で内部監査の充実などを求める通知を出していた。しかし、その後も東京農工大で事務職員による授業料約八百万円の着服などが発覚した。
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◎【告知】ミス六甲祭 WEB投票受け付け
六甲祭の「ミス六甲祭アイドルコンテスト」(主催=放送委員会)では、WEB投票を受け付けている。最終投票と審査は十一月十二日(日)午前十一時から、六甲祭メインステージで行われる。
審査員はABCラジオでおなじみのジャンプ藤井さん、竹内義和さん、板井昭浩さん。
候補者は「ミス六甲祭アイドルコンテスト公式ホームページ」(http://www.kobe-u.com/miss-rokko/)で閲覧・投票できる。 問い合わせは、神戸大学放送委員会kubc@hotmail.comまたは078-802-8371(FAX兼)まで。【11月2日 神戸大学NEWS
NET=UNN】
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◎【告知】落研「六甲寄席」 25日県民小劇場で
神戸大学落語研究会が第三十五回「六甲寄席」を十一月二十五日の土曜日に行う。場所は県庁西隣にある兵庫県民小劇場。
時間は四時開場の四時三十分開演、入場料は四百円となる。問い合わせは熊沢さんまで(電話 090−9614ー3431)。【11月2日 神戸大NEWS NET=UNN】
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◎初の筋ジス遺伝子治療 早ければ12月中旬に退院
全国初として注目されている、医学部付属医学研究国際交流センターの筋ジス患者への合成DNA治療。十三日に第一回の点滴を行い、経過が良ければ患者は十二月中旬に退院する予定。【11月2日 神戸大NEWS NET=UNN】
医学部付属医学研究国際交流センターの松尾雅文教授の研究チームは十月三十日、筋ジストロフィー患者に合成DNAを用いた治療の研究をすると発表した。
患者は現在小学校に通っている七歳の男児で、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの疾患を持つ。筋ジストロフィーは徐々に筋肉が委縮し、筋力が低下する進行性の遺伝性疾患。さまざまなタイプのものがあり、患者の七〇パーセントを占めるデュシェンヌ型はなかでも進行が早い。幼児期の歩行の異常から始まり、十二歳頃には車椅子が必要となる。いずれ呼吸するための筋力も衰え、二十代で生命の危機に直面するケースが多い。
今回の治療では合成DNAを静脈内に注射し、遺伝子の欠失異常を修正させる。十三日に第一回目の点滴を行い、以後一週間おきに計四回投与される。経過が良ければ患者は十二月中旬に退院する予定。
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◎
大阪同窓会クラブのHPオープン
神戸大学卒業生のクラブ「KUC大阪」(大阪・北区)のホームページが、十一月一日にスタートした。アドレスはhttp://www.kuc-ryoso.com/。【11月2日 神戸大学NEWS
NET=UNN】
フロントページのデザインは、関係者が「格調高い雰囲気を大切にしたい」と設計しただけあって、六甲台正門のセピアカラーの写真が目を引く。
施設案内や入会案内が掲載され、イベント情報などの情報が随時更新される。
段野治雄・WEB運営委員長は、サイト上で「ホームページの開設によってクラブライフの現状が広く知られて、神戸大学卒業生の多くの仲間がこのクラブを利用することを期待しています。月々の活動の予告や結果報告など、これまで以上にきめこまかく情報発信したい」とコメントしている。
「KUC大阪凌霜クラブ」は、神戸大の卒業生が利用できるスペースで、大阪市北区梅田一丁目の大阪駅第一ビル十一階という便利な位置にある。同様のKUC(コウベ・ユニバーシィティー・クラブ)は、神戸と東京にある。
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◎自由劇場が8本立てのコメディー
演劇部自由劇場によるショート・ストーリー八本立ての公演が、六甲台講堂で行われた。それぞれおちのあるコメディーに会場は笑いがたえなかった。【11月1日 神戸大学NEWS NET=UNN】
題して「十月ハーバーがいせんプラス実験公演」。十月二十八日のハーバーランドでの本公演は雨で流れた。それだけに部員達は気合いが入っていた。
十月三十一日の午後五時十五分から、六甲台講堂で行われた公演は、これまでの自由劇場のプログラムとは趣向を変え、ショート・ストーリー八本立ての公演。初日がハーバーランドでの屋外公演を想定していたため、初めて芝居を見に来た人にも楽しんでもらい、芝居を好きになって欲しいという願いから、このような公演になった。
それぞれのストーリーの題目は、「幻覚カプセル」、「自己否定する霊」、「身元確認」、「いん石の影響」、「嘘の森」、「吸血鬼」、「輪廻橋」、「絶望居士・・・」。それぞれおちのあるコメディー。各約十分の劇だ。
会場には約七十名の観客が訪れ、自由劇場の人気が表れていた。劇だけでなく、各劇をつなぐ音響、映像も凝っていて、観客は舞台に集中。劇もコメディーが多く、客席からは笑いがたえなかった。入場の際に毛布を配るなど、観客に対するちょっとした心遣いも。
初のショートコント形式に挑戦した演出の松田和幸さん(経営・四年)は、「作るのが難しく苦労したが、観客が楽しんでくれただけで満足。」とほっとした様子。
テンポのよい劇に観客の顔には笑顔があふれ、カンパをしている人もいた。(清水良樹 記者)
【写真】
「いん石の影響」から 迫真の演技の部員達(10月31日六甲台講堂で 撮影=清水良樹)
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◎六甲祭特別メニューに「六甲(や)さいカレー」 6日から
六甲祭の特別企画メニューとして、「六甲(や)さいカレー」が十一月六日から十日まで、学内すべての食堂で販売される。 応援団からの提案で企画されたこのカレー。「六甲祭」にちなんで玉ねぎ、さつまいも、ピーマン(赤・黄)、おくら、コーン、なすの六種類の野菜が入っている。
三百円の食事券三枚が当たるスピードくじ付き。当たる確率は十パーセント(百枚中十枚の当り)。値段は四百二十円。(大串真紀 記者)【11月1日 神戸大学NEWS NET=UNN】
《訂正》「六甲菜カレー」としていましたが、「六甲(や)さいカレー」の誤りでした。おわびして訂正します。(2000年12月7日 編集部)
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◎マックやコンビニでぐっと明るく 阪急六甲駅2階
昨年から続いていた阪急六甲駅のリニューアル工事がこのほど完成。書店、CDショップ、コンビニ、ハンバーガー店などを備えたマルチステーションとして生まれ変わった。三十二年ぶりの改装。【11月1日 神戸大学NEWS NET=UNN】
リニューアル完成の十月六日以来、駅の雰囲気はぐっと明るくなった。ガラス張りのコンビニやハンバーガーショップからの明かりがまぶしい。
阪急電鉄広報室によると二階の新店舗は、三十二年ぶりに行われた今回の駅改造を機に構想が浮上し、六月から工事に着手。五店舗が新たにオープンした。
駅利用客の大半を占める学生をターゲットに、阪急直営店の書店「ブックファースト」、コンビニ「アズナス」、CDショップ、さらにマクドナルドが駅北側の地下店鋪から移転してきた。
メディア系の店が大学周辺に少なく、また駅と直接接続されて利用も便利とあって学生には好評。十月六日のオープン以来、夕方になると立ち寄る学生であふれかえっている。(岩生航 記者)
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