落研入試センター試験




今年もセンター試験の季節がやってきた!



試験、それは特定の団体に加わるときに受けなければならない試練である。



そう試験を受けなければその団体には入れないのだ!!





るああ「そうだ!落研入試センター試験をしなくては!!」





るああ「お前ら、今からセンター試験をするぞ!!」







偶然その場にいた兎頼とれんが「ええーーーーーーーーーーーーー!!」
















というわけで早速いくぜ!





第一問!!


数学

『甲家兎頼は水中で何秒間息を止める事ができるでしょう?』




兎頼「5分くらいなら余裕っスよ」



れんが「どうせ1分ももたないって」











それでは正解を確かめてみましょう。










るああ「時間は俺が計っちゃうぜ」




ヨーイ!







スタート!!



・・・






30秒経過。






・・・








兎頼「アカンッ、もう無理・・・」
















44秒って!!















兎頼「水めっちゃ冷たい・・・」










水温の問題かい!!












れんが「やったー、大正解やー」









というわけで、

れんが・・・100点
兎頼・・・0点











続いて








第二問!!




理科

『重力の凄さを表現せよ』



二人「問題アバウトすぎ・・・」












れんが「そーだ!」

















ぷよぷよ??
















重力と言えば落ちる、














落ちるといえばぷよぷよ。













なるほどー!














ってバカ!!







二人とも0点!!















さぁ、気を取り直して、






第三問目!!





社会。

『福田首相の支持率の低下について討論せよ』



















れんが「もっと税制について考えるべきだと思うんですよ」
兎頼「たしかに消費税の増税は消費者にとってはツラい問題だよね」
れんが「でもたしかに赤字解消を目指そうとする姿勢は評価すべきだと思いますよ」
兎頼「問題はあの人にカリスマ性を感じる事ができないという所にあると思うんだ」










・・・







地味すぎ・・・












るああ「もっと面白く討論して」

















・・・















れんが「もっと税制について考えるべきだと思うんですよ」
兎頼「たしかに消費税の増税は消費者にとってはツラい問題だよね」




れんが「でもたしかに赤字解消を目指そうとする姿勢は評価すべきだと思いますよ。」
兎頼「問題はあの人にカリスマ性を感じる事ができないという所にあると思うんだ」













顔変わっとるだけやがな!!













話の内容全く同じやし!!
















今回も二人とも0点!















続いていきましょう。




第四問目!!

英語

『この家にホームステイしている外国人のサムに、一日何個ハンバーガーを食べているかをボディランゲージで問え』













サム「ドーモー、サムダヨーン」
















まずはれんがから。





れんが「できましたー」














「一日」




「何個」




「ハンバーガーを」





「食べますか?」















・・・


















サム「いえす、いえす」












サム「5個ダヨーン」













通じたーー!!







れんが、100点!















この調子で兎頼いってみよう。



兎頼「完璧なのができました」













「一日」






「何個(軟膏)」




「ハンバーガー(??)を」




「食べますか?」


















・・・





















「・・・タベマスカ??」


















・・・

















サム「おー、いえすいえす」








サム「この日本人の言う事はワカリカネマース」

























兎頼「ガーーン・・・」




兎頼、0点。




















次でラスト。





気合を入れて!








第五問!!

国語

『まずはこの文章をお読みください』





走れメロス。









問題

『今からこの走れメロスを再現しなさい』








るああ「お前は今からメロスだ!」












兎頼「俺が・・・メロス・・・?」































悪い国王(るああ)
「お前の親友(れんが)の命はメロス(兎頼)よ、貴様が握っておる。
必ず10分以内に妹の結婚式から帰ってくるのだ(ローソンで肉まんを買ってくるのだ)!!」





メロス(兎頼)「ははぁーー」













走れメロス(兎頼)!!友(れんが)のために!!















走る!





走る!!




ひたすら走る!!!























ついに着いたぞ、妹の結婚式場(ローソン)だ!











妹の結婚式場へと駆けつけるメロス(ローソンの扉を開く兎頼)



















メロス(兎頼)「すいませーん、肉まん下さい(一目だけでいいんです、妹に会わせて下さい)」














妹の婿(店員さん)「ありがとうございました(妹は僕が必ず幸せにしてみせます!!)」











さぁ、もう用事は済んだはずだ。






急いで戻ってくるんだ、メロス(兎頼)






大切な親友(れんが)の命を守るために!





















立ち読みしとる場合かっ!!


























まずいっ、もうすぐ日没だっ!




様々な障害(踏み切り)を乗り越えてメロス(兎頼)は友(れんが)の元へと走る。


















ついにメロス(兎頼)は親友(れんが)の元へと帰ってきた。



















国王(るああ)「肉まんは買ってきたんだろうな(どうだった、妹の最後の晴れ姿は・・・?)」















メロス(兎頼)「こちらになります(とても・・・とても美しい姿でした)」
国王(るああ)「うむ、よろしい(最後にお前に会えて妹さんも喜んでいるだろう。・・・さぁ、もう処刑の時間だ)」

























国王(るああ)「いただきます(メロス、ワシはお前という真の男を生涯忘れないだろう・・・)」








〜完〜



















どこがメロスやねん!!











二人とも0点じゃー!!






























という事で5教科全てが終わった結果。



























れんが・・・200点
兎頼・・・0点





















さぁ結果発表の時間だ。






るああ「試験の結果は・・・」






















るああ「れんがは合格、兎頼は不合格!!」
れんが「いやっほーい」
兎頼「そ、そんな馬鹿な・・・」



























兎頼(メロス)「来年こそは合格するぞ!!(あぁ、出来ることならもう一度妹の顔が見たかった・・・)」











〜完〜