■新神戸大学新聞号外:2月11日号
Arranged
Date: Wed, 15 Feb 1995 13:41:34 +0900
From: Yumiko Kinjo
kinjo@itl.atr.co.jp
(アドレスは現在無効です)
発行: 神戸大学新聞会
| トピックス | 1月25日号 1月28日号 |
1月30日号 2月05日号 |
2月11日号 2月21日号 |
| 始末に困る話 | |||
| 神戸市は、地震による倒壊家屋などの処理を市自身が行うことを決めており、申し込まれた五千近い倒壊家屋の順番を決めるために状況調査をしている。2月13日頃には撤収作業が本格的に始まる。
処理作業は、市が指名した関西圏に事務所をおく約二百の業者が請け負う。 半倒壊のビルなどの中には、今にも倒れそうなものも数多くあり、市の対応の前に早急に処理の必要性が叫ばれている。 今はこういった状況に対し、所有者個人が指定業者に頼むことはできず、またその他の業者では法外な額を提示されたりする。全国各地から業者を指名し、個人でもその業者に頼めるような枠を設けたらよいのでは、という市民の声も上がっており、市でもその具体化について検討しているところである。 |
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| ご注意 <罹災証明について> | |||
り災証明書をもらうことの公的利益は
ことなどです。 り災証明書は、住民票に記載された住所と震災当時の住所が一致しなくても発行されます。ただこの場合、義援金はもらえないそうです。 下宿している学生は実家が住民票上の住所だったり、在学中に引っ越して転入出手続をしていないことが多い。このため下宿が全壊するなどの被害に遭いながら義援金をもらえない学生が相当数出てくるものと思われます。 (注:11日、住民登録や外国人登録をしていない被災者も,義援金交付対象者に含まれることになりました。) |
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| 神戸大学情報 | |||
| 神戸大学では、今回の震災により亡くなられた関係者41人(学生39名、職員2名)の合同慰霊祭を行う。参列をされる人は3月17日午後2時に六甲台講堂へ。
新学期の見通しはたたず。応援団が新歓オリエンテーションを行おうと課外活動掛に掛け合っているが、掛は見通しをしめせていない。入学式会場も急きょ六甲台講堂で行うこととなった。サークル紹介の冊子も配布できるか分からない。 庶務課を主軸として、対策本部が設けられており、学内の避難者・学生の支援策を決めている。学生に関しては提出された被害届をもとに通学手段・下宿を確保しようとしている。 神戸大学生協組合員で、火災共済加入者には震災による家屋・家財の被害に対して、3万円の見舞い金が支給される事が決まった。 |
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| 無線通信の輪を広げよう | |||
| 被災された方への情報提供、ボランティア人員・物資の調整などのため、通信手段が一層求められています。そこで灘区で、アマチュア無線有志が無線機を貸し出し、普及させ、またスタッフを募集して通信網を作ろうとしています。これによって、ボランティア活動の円滑化を図り、被災者のお役に立とうとしています。現に芦屋市・東灘区では役所と避難所、避難所どうしの通信に無線が発揮されています。
アマチュア無線の免許を持つ方はもちろん、意欲のある方はどんどん応募してください(臨時の措置として無免許でも操作することを認められました)。 問い合わせ先 神戸大学生震災救援隊:078・881・4755 また阪急六甲駅付近の神戸学生青年センターに基地局8J3AMJを設けています。 |
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| ちょっといい話 <神大国際文化学部避難所> |
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おふろできました!!
「寺子屋」はじめました!!
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| 新聞会エディター募集!! | |||
私たち神戸大学新聞会では、新聞エディターを募集しています。ただ今は、阪神大震災の緊急対策として、号外を震災以降5号発行しています。当分の間は号外として、震災された方々を中心に情報提供をして行きたいと考えております。また、通常号として3月号、4月号の編集もあり、編集部員の増強を図りたいと考えております。経験を問わず、やる気のある方は、ぜひ下記の臨時編集部までご連絡ください。
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| 余話 | |||
| 友人のアパートに黄色の紙がはられ、家主は立て替えるつもりで、解体に合意してくれという。今の3万程度の家賃は新しいアパートでは「4、5万では済まへん」らしい。友人は困ってサインを渋っている。
市住宅局指導課によると、黄色の紙は注意を喚起するもので、家の修繕は可能とのことだ。友人としては外に物件がある訳でなし、今のアパートに住み続けたいところ。頑張れ!我が友。 |
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