10月定例会報告
| 日 時 : |
平成19年10月16日(火)18:30〜20:20 |
| 講 師 : |
中野常男氏 (神戸大学副学長、S48経営学部卒業) |
| 演 題 : |
「ルカ・パチョーリの『スンマ』(1494);世界最初の複式簿記教科書
――神戸大学付属図書館蔵書から――」 |
| 参加者 : |
別記 26名 |
今月は母校で理事・副学長の要職にありご多忙の中野常男氏に、ご無理をお願いして来ていただいた。
同窓会担当理事でもあり、このところ各所で話されるときは「大学の現状や将来」といった話が多いため、今日はあえてそんな話はせず、久しぶりに専門の「会計学」に関した話をしたいとのことで標題の話となりました。
私のように会計・簿記の門外漢には「ルカ・パチョーリ」や「スンマ」などという言葉そのものが、初めて聞くものでありとても講演の報告ができそうにありません。
15世紀の中頃、イタリア、ヴェネチアの商人の間で取引記録の方法として生み出された「複式簿記」が教科書として体系的に残されていること、いろんな点でーキリスト教世界での「利息」の処理などー面白い工夫がされていること、「借方」「貸方」の語源・意味についてなど、はじめて聞く話が多かったが大変におもしろい講義であったことだけをお伝えいたします。
詳しくはクラブにレジメがありますので、お申し出頂ければいつでもご参照頂けます。
以上(尾島)
<参加者>
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