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6月定例会報告
| 日 時 : |
平成19年6月19日(火)19:00〜20:00 |
| 場 所 : |
当クラブセミナールーム |
| 講 師 : |
三和正明氏(昭42年営卒、三精輸送機社長) |
| 演 題 : |
「五音に宿る日本の底力」 |
今月の講師、三和正明さんは住友銀行から日本総合研究所専務をへて、現在三精輸送機の現役社長。住銀・日本総研時代を通して、「聞けば元気の出る面白い話」が評判の異色のバンカーだったようで、多くの会員が期待して集まりました(住銀時代の大先輩もかなりおられたようです)。
期待に違わず大変面白いお話が聞けました。
日本の底力=文化力はどれほどすごいか、外国にはない日本独自の文化の特色はなにかについて、五音(ア行ならア、イ、ウ、エ、オ カ行ならカ、キ、ク、ケ、コ・・・・)にあてはめて考えてみようというもので、本日の五音はマ行(マ、ミ、ム、メ、モ)です。
マ は「間」 ・・・ 沈黙、静粛の中に意味がある。鼓・笛の間。
グローバリゼーションはしゃべくりの文化
ミ は「未」 ・・・ まだ至っていないから無限に伸びる可能性がある。
未来、未踏、未生。三日月、七分咲きに美を見いだす文化。
ム は「無」 ・・・ 余白・空の美、日本の華道と西洋の盛花の違い
メ は「目」 ・・・ 口よりも目。目が利く、目が高い。
口がうまいは下品
モ は「模」 ・・・ 模こそが日本の独創性の入口、何でもすべてを取り入れてこの国に適したものを選択して元のものよりはるかに優れたものに多様化してきた。「和風」
いずれも日本人の感性の鋭さ精神文明の高さを示すものがいっぱいあります。
いろいろと例を挙げ面白くお話しされましたが、それを再現するのは難しいのでご推測ください。
日本文化の特色・底力を示す、他の行の五音として、三和氏が今、考え中のものはバ行とタ行で
バ行は 「場」「美または微」「部」「辺」「母」
タ行は 「田」「知または地」「津」「手」「戸」
だそうです。
次回はそのあたりの話を是非聞いてみたいものです。私もこれに倣って考えてみようかなと思った次第です。 (尾島)
<参加者>
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