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大阪凌霜クラブ便り


11月定例会報告

日時: 平成18年11月21日(火) 18:30 
場所: 当クラブ本館ホールおよびセミナールーム
講師: 倉重 篤郎氏 (毎日新聞大阪本社編集局次長)
演題: 「安倍政権は短命か!?」


kurasigesi

  今月は毎日新聞本社で、今夏まで政治部長されていて現在大阪本社編集局次長の倉重さんに安倍政権のゆくえを語っていただきました。  
   我々も何となく感じている事も含め、具体的に、裏話も盛り込んで、整理してお話しいただきました。
 

  政治家にとって「運」は非常に大きな要素である。小泉さんも強運の持ち主であったが、安倍さんもスタートからかなり運に恵まれているようだ。
  中韓との関係改善、北朝鮮の核騒動による先進国の協調体制、それに先週の沖縄知事選の与党勝利と追い風が吹いている。沖縄知事選挙の結果は大変重要な安定要素で、この勝利により国会審議の正常化や郵政造反組の復党問題も前に進めることが出来るようになった。
  「未熟さと強運を併せ持った政権」と言うことが出来ると思うが次の参議院選挙の結果次第では長期安定政権となる可能性も高いと思われる。
  但し、不安要素もかなりある。ひとつは「与党がどこまで支えるか」ということで  bQの権力者、中川幹事長と組閣時のいきさつもあり、一枚岩ではない。霞ヶ関の官僚との関係もよくない。またアメリカのブッシュ政権の人気低落・弱体化で日米協調をどういう風につないでいくか? 等々。
  今まで失墜した政治家はほとんどスキャンダルの発覚によるが、この政権もスキャンダルに注意しないといけない政権である。安倍さん本人も閣僚や党役員の中にも注意しないといけない人物がいそうだ。
  安倍さんの国内人気をたもつ戦略としては、小泉さんの「郵政」にかわって「役人たたき」−社会保険庁を中心とした官僚たたき−、33万人といわれる役人の人員削減と給与の引き下げを打ち出すだろう。
  また密かな動きとして北方領土問題が動くかもしれない、ロシアのプーチン政権が安定しておりプーチンが柔軟な発言をしていることが伝わっている。「2島と4島の間をとって3島でどうだ」という話まであるようだ。 今後の動きを注視したい。

以上が本題での簡単なまとめですが、その後自由な質疑があり、興味深い話もありましたが、割愛させていただきます。

文責:尾島

<参加者>

S23U 平田 二郎 S37経 澤田 惟之
S26Q 日比 三郎 S37経 青木 實
S28U 渡邊 浩作 S37理 上田 正一
S28営 寺田 冨彦 S38経 藤澤 隆博
S29法 夏目 績 S40法 御手洗芳男
S29法 山田 博明 S42営 小西 
S30経 上田 善弘 S42法 尾島 洋三
S30営 前川 晋 S42法 西岡喜久男
S30法 佐藤 一夫 S42営 小山 哲史
S32経 高橋 一男 S46営 井上 仁
S32法 高倉 俊夫 S46営 村田 正隆
S32法 安中 一雄 S47経 岡部 幸夫
S32工 木村 誠也 S49経 鬼塚金一郎
S32農 安尾 勲 S54法 藤原 規洋
S33経 山藤 正直 S56営 中村 孝夫
S34経 福井 生雄 H03医 漆原 令子
S34営 飯田陽一郎    
S34営 村上 克也    
S34営 馬島 尚平    
S34理 白庄司 宏    
S35法 久島 環六    
      参加者数 37名
       
       

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