六甲祭担当




 ▼軽く自己紹介をお願いします


 法学部新3回生、上甲 光(じょうこう ひかる)と申します。出身である愛媛県にはそれなりにいる苗字なんですが、こっちには全然いませんね。
 よく珍しいと言われます。KUBC神戸大学放送委員会の中で一二を争う響きのよさが自慢の名前です。
 所属はアナウンス部です。一応部長です。これについても語りたいことは山ほどありますが、それはアナ部の項目に譲って割愛。
 本題はこっち。実は、「六甲祭KoS担当」という肩書きも持っています。
 「六甲祭」といい「KoS」といい、新入生の方は意味わからないですよね。六甲祭、そしてKoSとはなんなのか、じっくり解説していきます。





 ▼六甲祭、KoSってなんですか?


 六甲祭とは、神戸大学で11月に行われる学園祭です。関西最大級の規模を誇ります。
 その六甲祭において、KUBCが運営するステージが「King of Stage」、通称KoSです。企画、運営、広報、音響、司会進行、出演依頼、企画によっては自ら出演…などなど、ほぼすべて自分たちで行います。
 3つの部(アナウンス、制作、プレス)が垣根を越え、一丸となって活動するのも、KoSの特徴です。

 「なんで放送の団体がそんなことやってんの?」って思った方、無理もありません。後ほどじっくり解説するので少々お待ちください。
 とりあえず、どんな企画をやっているのか、ちょっと紹介すると…

 ◆Press de Bingo (恒例企画)
 豪華景品が当たるビンゴ大会。300人以上が参加する、KoSのメイン企画。

 ◆KUBCダンスバトル (2015年度)
 ダンス教室の先生方を審査員に迎え、個性溢れる6チームが自慢のダンスで勝負!

 ◆おかえりなさいませ、ご主人様 (2014年度)
 気遣い、家事力、萌え力…etc.真の一流メイドを決めるコンテスト。

 ◆崩せ 風雲!カオル城 (2013年度)
 2択クイズに正解して敵を倒し、ダンジョンの奥へと冒険していく、観客参加型クイズ企画!

 ◆えんたーていめんとしょー (2013年度)
 マジック×ジャグリング×歌×楽器、ときどきダンス。こどもが眠る真夜中に動き出したおもちゃたちが送る、エンターテイメントのコラボレーション。

 ◆狂気の楽しい六甲実験室 (2015年度)
 “はかせ”と助手の”くまくん”が繰り広げる、ちょっと風変わりだけどとっても楽しい、おもしろ科学実験ショー。

 といった具合です。ご覧になったように、企画内容は多種多様です。自由です。けっこうなんでもやれます。





 ▼どうしてKUBCに入ったのか教えてください


 入った理由は単純です。「高校で放送部に入っていたから。」
 高校ではアナウンス(学校のニュースや番組のナレーション、司会など)をやっていて、KUBCでも、引き続きアナウンスをしようと考えていました。
 入った当初はKoSにまったく興味がなく、正直なところ面倒だとも思っていました。

 ではなぜ、そんな私が「六甲祭KoS担当」などやろうと思ったのか。きっかけになったのは、2015年度六甲祭で行われた「狂気の楽しい六甲実験室」という企画でした。
 先ほども少しご紹介したとおり、この企画は”はかせ”と助手の”くまくん”が、ちょっと風変わりなおもしろ実験を披露するという、科学実験ショーです。私は”はかせ”を演じさせてもらいました。

 この企画、それまで私が経験してきたステージとはちょっと違っていました。

 まず、私の役割は司会者ではなく”はかせ”ですから、台本を覚えないといけません。カンペ見てる博士なんて嫌ですよね。
 それに加え、コスチューム、話し方、動作、表情、音楽とのタイミングにも気を配る必要があります。
 また、”はかせ”を演じるだけでなく、企画の内容を練るのにもかかわりました。
 ディレクター(企画のリーダー)やAD、もう一人の出演者”くまくん”と一緒に、「ああでもない」「こうでもない」と議論を重ね、実験・演出をブラッシュアップしていきました。
 この経験は、ダンスや音楽のコンテストの主催者に頼まれて、原稿を無難に読み進めるのが仕事の、(少し語弊があるかもしれませんが)「雇われ司会者」としてステージに立ったことしかなかった私にとって、とっても新鮮でした。

 そして迎えた本番。30分前から大雨が降るという最悪の天気の中、企画がスタートしました。しかし、結果は成功でした。
 大雨にも関わらず、大勢の人がステージ前で歩みを止め、”はかせ”と”くまくん”の寸劇を楽しみ、実験が成功すると拍手をくれました。この気持ちよさといったら…今思い出してもアツくなります(笑)

 ディレクターやAD、音響、司会者や出演者が力を合わせて、自分たちの企画がどうやったらよりかっこよくなるか、より面白くなるか、「魅せ方」を考える
 そして、1時間足らずの本番で全てを出し切ってお客さんを集める。ステージには、ある意味、放送という活動のエッセンスが詰まっています。


 そんなわけで、すっかりステージの虜になった私は、アナウンスを続けようと思って入部したのに、気づいたら「六甲祭KoS担当」なんてものになってたんですね。(もちろんアナウンスも続けてますよ。)





 ▼新入生にひとことお願いできますか?


 〇目立ちたがり屋のあなたへ
 数百人の前での司会、ダンスやカラオケといったコンテストの主催、大音量の音楽…考えるだけでもゾクゾクしませんか?
 KoSは目立つことで溢れています。誤解を恐れずに言えば、目立ったもん勝ちです。KoSで思いっきり、好きなだけ目立ってみませんか?

 〇「人前に立つのはちょっと…」というあなたへ
 目立ったもん勝ちとかいいましたが、ステージは目立つことだけではありません。
 設営、広報、渉外、音響、ステージアシスタントなどなど、KoSには縁の下の力持ちが大勢います。あなたの能力を発揮する場も必ずあります。あなたの力が必要です。

 〇ステージ未経験のあなたへ
 心配ご無用!むしろ、ステージ経験者の方が珍しいです(笑) リハーサルもやりますし、わからないことは先輩が丁寧に教えてくれます。大丈夫です。

 いろいろ書きましたが、少しでも気になった方は、ぜひ部室(学生会館503号室)にいらしてください。お待ちしています。




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