プレス部




 ▼軽く自己紹介をお願いします


 ふっふっふ…私の「自己」がそんなに軽く紹介できると思っちゃあいけないですよ!
 いや、軽く自己紹介しまーす。私の名はもーたん、またの名を山田萌々(やまだもも)と申します。
 文学部哲学専修2回生、どちらかといえば女子ですが、「女子」のつくものは女子トイレくらいしか興味ありません。
 神戸市内の長田高校というところで美術部部長・文芸部会計・生徒会書記を兼任していた経験を活かし、KUBCではプレス部ヒラ部員・制作部ヒラ部員・アナウンス部ヒラ部員を華麗にかけもちしております。
 アナウンス&制作、制作&プレスなど、二股かけている部員は私以外にもたくさんいるのですが、アナウンス&制作&プレスと三股かけているのは私もーたんだけ。
 もーたんにはみんなと違って第三の足が生えているのでしょうか、安心してください、生えてませんよ。
 しかも厳密には三本の足なんかじゃたりません。アナウンス部の中でもラジオやったり朗読やったり、制作部の中でもドラマ作ったりPV作ったり、
 プレス部だってはっちゃけ表紙デザインからマニアックすぎる記事、お眠気たっぷりの連載小説まで懲りずにばんばん載せています。でも何股かけても私はいつでもKUBCの一員!
 …みたいな、幅広さと統一感のはざまにちゃっかり生息しております。





 ▼KUBCプレス部ってなんですか?


 KUBCプレス部は、1人の記者が1000人の読者に立ち向かう超かっこいい部です。
 「なあ聞いて私こないだ虫歯なってん」「やっぱ電車の時刻表って面白いわあ」…これを見開き2ページの記事として発行する度胸!技術!愛!夢!希望!
 われらプレス部員のほんわかフェイスの裏側には、このようなが熱いハートが潜んでいるのです(たぶん)。

 年3回発行の「KUBC PRESS」(通称プレス)は、B5で約40ページ、表紙カラーのフリーペーパー。
 部員は毎回2〜4ページほどの記事を自由に(ただし作らないという選択肢を選ぶ「自由」は考えずに)作ります。部員じゃない人もときどきひょこっと記事を書くことができますが、
 表 紙から編集後記までがっつり俺らのプレスだぜ!という正部員ならではの喜びはぜひ入部して味わっていただきたいです。(上の写真で私が持っている2015 年11月号の中身はこちら→http://home.kobe-u.com/kubc/PRESS%20BackNumber/2015.11.pdf)
 そして年2回発行の「まめプレス」。A5の両面カラーをぴらっと3つ折りにした、お財布サイズのプレスです。
 マスコットキャラクターの「まめぴよ」がお届けする、ぴよっとお得な豆知識、豆チラシ、豆パズル、豆クーポン…を載せるはずのまめプレスにとんでもない記事をぶち込んでしまった私のエピソードは後ほど。
 (まめプレス創刊号→http://home.kobe-u.com/kubc/press_web/mamepress/mamepress.10.pdf)

 4月は新入生全員にばーっとプレスを3000部!6月でひょっこりまめプレスが200部、続いて7月プレスも趣味全開でがっつり1000部。
 夏休みにはプレス部みんなでのんびり旅行に出かけたりもします。
 10月に入るとまたまめプレス200部で六甲祭ステージの宣伝しつつ、11月はそのステージで行われるビンゴ表を載せたプレスを3000部くらい配りまくり!
 それから来年の春までは…表向きには少し冬眠。作品上映会のチラシやパンフレットを手がけたり、冬の間にちょこっと腕をみがくプチ勉強会を開いてみたりします。
 それから部室のパソコンに入ってるイラストレーターやインデザイン、フォトショップなどの編集ソフトは年中使い放題!
 好奇心のままにいじってみるもよし。先輩を質問ぜめにするもよし。全部の機能を使いこなせる人はいませんが、紙面上に実現したい全部を実現できる可能性はたっぷり秘めています。

 ところでわれらKUBCプレス部以外にも、いろいろな団体のフリーペーパーが学内では配られています。
 じゃあKUBCのプレスは他のフリーペーパーと何が違うのか。もちろん同じ「KUBC」としてアナウンス部や制作部と兼部できることも大きいですが、そもそも「KUBCプレス部」とは何なのか。
 発行部数は学内最大規模。そのくせ内容は好きなこと全力で伝えてるだけ。
 需要…考えないわけじゃないですが、少なくとも需要に寄りかかって安心しちゃわない、確固とした供給源がそれぞれの記者のハートにあります。
 1人1人の興味は違って当たり前。じゃあ1人の興味に1000人の読者を巻きこんでもいいじゃないか。
 最初から1000人全員が興味あることなんて、きっと全員で見ている幻にすぎないんだから!(とか言いつつまめプレスにクーポン付けてるのがプレス部のお茶目なところ)





 ▼どうしてKUBCに入ったのか、教えてください


 2015年4月、オレンジ色のスタッフジャケットを着たお姉さんが1枚のチラシを渡してくれたーー
 放送委員会…ああ、黒いマイクの前で黒い活字を読む真面目そうな団体か→あれ、よく見たら映像制作できるって書いてるじゃん。
 私作ること好きだしいいなあ→制作部の体験会行ってみようっと、ってあれ!?
 間違えてプレス部の体験会来ちゃった!→プレスかあ…高校の時は生徒会書記として会長にいろいろ冊子作らされたけど、
 大学ではもうこりごりかなあ→え、記事は自分の好きなことかけるの?
 どうしよどうしよ、入っちゃおっかな…→さあプレス&制作入ったぞ!アナウンスはさすがに忙しいしやめとくか→と思ったらアナウンス部もすげー工夫しがいありそう。
 よーしこうなったらもう全部入っちゃえ〜!…というわけで今にいたります。

 最初に軽く自己紹介した通り、私は高校のとき美術部で絵を描き、文芸部で文章を書き、生徒会ではまさにフリーペーパー「セイトカイホウ」を作っていました。
 美術的なデザインに凝っても文芸的なレトリックに凝ってもOKなフリーペーパーの作成なんて、きっと私はプレス部で大活躍だ!…と思ってたそれはちょっとした誤算でした。
 入部して最初に任されたのは、6月まめプレス、A5一面まるまるカラーの自由記事。さあデザインもレトリックも発揮し放題です。でも肝心の自由に書きたい内容が…ないよーーーう!
 そもそもまめプレスにふさわしい役に立つ豆知識ってなんだろう。いかにも役に立たなさそうな哲学を専攻しているくらいですから、今すぐ活用できるお得情報なんて頭に入ってません。
 「大学生向け 豆知識」とかで検索してみようかな。いやでもそれってわざわざ私が書く意味あるのかな…?

 なんだかんだで載せたのは、「徹底的に最高の未来と徹底的に最悪な未来を想定しておくと、どんな未来もストライクゾーンに入るんじゃね」というかなり内向的、抽象的、非経済的でお財布に入れづらい一面の記事。
 わざわざ印刷屋さんに出してもらうのももったいない、わざわざ朝も昼も放課後まで国文陸橋で配ってもらうのももったいない…でも私はそれを発行したんだ。
 ええいこれが私の記事なんだ!こうして私は「KUBCプレス部」デビューを果たしました。
 生徒会長に「書かされる」記事から、ヒラ部員が「書く」記事へ。
 まだまだ活動経験は浅いですが、これからも自分を貫いて、豆腐も貫けないほどふにゃふにゃの自分を、編集技術でコーティングして見栄はって格好つけて貫いていきますよっ。





 ▼新入生にひとことお願いできますか?


 受験おつかれ〜!さあもう自由だよ、50字以内で作者の考えなんて書かなくていいんだ。「ひとことお願い」された設問に、ひとこと以上書き連ねてもかまわないんだ!
 ときには大学の広すぎ〜る自由さに引っ張られて、行き当たりばったり、途切れとぎれの毎日を過ごしちゃうこともあるかもしれません。
 特に私みたいな三股カケルくんは、なかなか一つ一つのことをとことんする勇気がわかず、
 せっかくの高性能な編集ソフトに慣れるのが面倒でワードで記事作ったり(おい)、締め切り当日トイレの個室にパソコン持ち込んで缶詰したり(おい)、情けなくて寂しい瞬間が、ぽつり、ぽつり、と三股のはざまに浮かんできます。
 でもこんな私でさえ、こんな私でさえ!いつでもおんなじKUBCの一員でした。「KUBCらしい人」なんてKUBCにはいません。
 自分らしい人が集い、見せ合い、聞き合い、読み合い、ノってるときはアイデアを生み出し合い、ノってないときはスマブラで殴り合い、いろんな毎日を作り合って過ごしてます。
 アナウンス、制作、プレス…ちょこっとかじる?がっつりかじる?一途にする?浮気にしちゃう?
 どんなあなたも大歓迎!画面が友達だった孤独な編集長も、新たなポジションを見つけて暴れ出すかもしれませんよ。




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