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インターネットライブ概要
近年、通信技術の発展によって、文字や静止画だけでなく音声や動画といった、データ量の大きいコンテンツがインターネットを用いて配信できるようになりました。そうした中、テレビ中継のようにインターネットを通して講演やコンサートなどをリアルタイムに中継するサイトが増加していて、インターネットで世界中の映像をリアルタイムで見るという時代が、近い将来にも訪れるだろうことが期待されています。
ライブ中継のためには2台のコンピュータを用いる必要があります。1台はライブ映像をリアルタイムに圧縮するための、もう1台はその圧縮された映像を、インターネットを介して外部に配信するためのコンピュータです。
映像を圧縮するコンピュータにはMacintosh G4という機種を用い、またSorenson Broadcasterというソフトを用いて圧縮を行います。配信用のコンピュータにはMacintosh G3という機種を用い、Mac OS X ServerのQuickTimeStreaming Serverを用いてライブ映像をストリーミング配信していきます。視聴者はQuickTime4を自分のパソコンにインストールすることによって、インターネットを介して、ライブ中継を見ることができる…という仕組みです。