6.19参院選勝利をめざす集会に寄せられたメッセージ
本日の集会のご盛会を心よりおよろこび申し上げます。
ブッシュさんや小泉さんが「テロとの闘い」を絶叫すればするほど、 暴力の連鎖は止まりません。
「戦争せえへん」「助け合って生きる」社会で「もういっぺん」出直すのは、 今が、ラスト・チャンスです。
平和憲法を生かす政治を創りだすために、
原和美さんのご奮闘を心から願っています。

2004年6月19日         辻元 清美
 原和美さんは、優しくて、まっすぐな人です。頑固なぐらいまっすぐ。私はそういう人が好きです。そして、そういう人が参議院議員を務めるべき。被災地の良心を参(議)院へ。  
今井 一(ジャーナリスト)
原和美さんへ
市民の良識を信じましょう。
あなたの真摯な訴えは
きっと人々の心に響くことでしょう。
戦争に「勝者」はいないこと、
今の政治では「いのち」を照らすろうそくの灯が消えるほど
暮らしが不安を抱えこんでいることを語りかけましょう。
そして何よりも子供の未来、
この国の姿が教育基本法の改悪に象徴されるように
“物言わぬ民”を作ることに大きく舵を取りつつあることを自覚し、
その道を選ばぬように訴えましょう。
悲壮な叫びではなく、温かい笑顔があなたのすばらしさです。
私はあなたの勝利を信じます。
共に頑張りましょう。
中川智子
原和美さんの参院選出馬に熱いエールを送ります。
改憲をやめさせる一点において、原和美さんを国政の場に送り込まねばなりません。
真に自由と平和を守るために―。

真宗大谷派浄泉寺住職 望月 廣三
 原和美さん、そして本日ご来場の皆さん。いよいよ参議院選挙本番を迎えますね。原さんの決意から今日までの熱意の取り組みをぜひ実りへとつないでいきましょう。

 閉会した第159回通常国会はイラク派兵に始まり有事関連7法成立で終わりました。公然と軍事国家へ踏み出す、まさに歴史の分岐点といえる国会でした。しかしその審議はといえば、何ひとつ深まらず、何ひとつ国民の疑問に答えるものではありませんでした。総理大臣や政府高官のちゃかしや開き直り発言、考えの違うものとは議論する意味が無いという議会否定の態度に対して、追及するしっかりとした野党勢力もなく結局はそれを許してきました。昨年来議員を巡る不祥事が続いた上に、今国会では議員の基礎年金未納問題も相次ぎ、やりきれないほどの政治家への不信感と現状の政治そのものへの無力感を深めたといっても言い過ぎではないでしょう。

 年金問題では、給付削減・保険料負担引き上げという国民へのさらなるしわ寄せを虚構のようなデータを並べて押し付けただけでなく、時々の政権が公共事業など政策推進のために自在に使用できた「積立金運用」の本質も、近年の株投資で生じている運用損益の問題もあきらかにされないままです。年金一元化や社会保険の民営化等、国民が全く望みもしていないことがらへ目を向けさせながら、国が負うべき社会保障責任を捨てているといわざるを得ません。1942年(昭和17年)労働者年金という名で始まり1944年(昭和19年)厚生年金と名を変え戦争費用調達の役目を負わされた生い立ちを忘れることなく、憲法が定める国民の生存権として十分な制度を常に求めていきましょう。

 生活の基本である労働の場での人間性否定、家庭内に沈澱する弱者への虐待、少数者や意見を明確にする者へのバッシング、増加する殺傷事件。今度の選挙はかつてなく「生活のなかに希望を感じられない」閉塞感が極まるなか、それに対応できない政治への深い不信のなかで行われます。それだけに一人一人がどう考え選挙に向かうのか計り知れない状況です。しかし、だからこそ私たちは向き合わねばなりません。憲法を生かすということは、一人一人のいのちや思いを大切にするということです。権力者が国民をひとからげに管理し収奪しようとすることにたいして、私たちの取り組みは一人一人の生き方を大切にすることです。自分にできることを見つけだし、実行していくことです。その根が憲法を生かすことになると確信します。

 候補者原和美さんとは同じ時代を働き、子どもを育て、直接政治活動にも取り組んできました。励まし合い、愚痴をこぼし合う仲間です。友人として互いに強さも弱さも正直に出してきたものとして、この選挙で候補者として担う役割の重さを承知で決意した原和美さんの大変さを思います。でも、原さんならできます。明るく話しかける原和美さんに、多くの人たちがもう一度原点から暮らしと政治を考えようとするでしょう。平和のために大同につく正義を素直に考えてくれるでしょう。

 原和美さん、そしてご来場の皆さん、たたかいましょう。今日、私は愛知県で立ちあげようとしている憲法を生かす会のお手伝いに安城市に出かけています。大事な決起集会を欠席することになり申し訳なく思いますが、各地で新社会党の仲間たちが努力している「憲法を生かす土を耕し種まくこと」の何かひとつでも役にたてば、実りにつながるのではと考えています。私たち新社会党の仲間はそれぞれの生活の場を軸に全力を尽くして参議院選挙にとり組みます。その先頭にいるのが原和美さんです。暑い毎日が続きますが、元気でたたかい抜きましょう。

2004.6.19           岡崎ひろみ