小泉政権が発足して4年余り、「改革」ということばは行き詰まった日本の経済に、不安のつきまとう私たちのくらしに何か明るい期待を感じさせるものでした。
しかし、政治は「勝ち組」といわれる人達を代表するような2大政党化への加速を強め、「いのち」「くらし」「平和」を置き去りにしてしまいました。
年金・医療など社会保障制度の後退や、税制度の見直しで負担は増える一方で「くらし」の不安がつのる毎日です。尼崎でのJR事故やアスベスト被害の広がり、年間3万人を超える人達が自ら命を断っているという事実は、この改革が競争社会を産み出し、働く人達の現場に「いのち」の犠牲まで求めるようになってきたということなのです。
自衛隊のイラク派兵は多くの人達が望んでいません。憲法9条を変えて軍隊を持つことも反対です。アジアの国々の皆さんと仲良くしたいです。
私は、今、多くの皆さんと向き合ってこれからの私たちの社会がどのようであるべきか話し合いたいと心から願っています。
私たちの望む、私たちの政治を皆さんと一緒に作り上げていきたいと思います。
2005年8月24日