育友会について

理事長挨拶

平井知子

理事長  神戸大学育友会は、昭和24年7月に学生の保護者の発意により、学生生活のうち、特に課外教育の発展と福利厚生に貢献することを趣旨として発足し、以来68年の長きにわたり、皆様の温かいご理解と大学側のご協力のもと、着実に発展して参りました。
 本会は、「神戸大学の教育発展に寄与するとともに、会員相互の親睦を図る」ことを目的とし、教育上必要な厚生事業や施設運営についての援助並びに学術研究、体育・文化活動の奨励・援助、会員の親睦などの事業を行っており、神戸大学の輝かしい伝統を受継ぎ、未来を担う社会有為の人材を育成する為、大学と車の両輪のごとく協力し合い、学生をサポートすることを使命とし、今日に至っております。
 平成16年4月の法人化から13年が経ち厳しい財政状況の中で、新たな価値を創造し生き抜く人材を育成するなど、国立大学の果たす役割はますます大きくなっています。学生の課外活動・福利厚生・保険医療等への助成は、設立以来、神戸大学自体が注力しておりますが、私共、学生保護者の団体である育友会といたしましても、学生がより充実した学生生活を過ごせるよう、引続き必要な援助を実行していくとともに、より一層、学生のニ−ズにあった事業を行うことによって、修学はもちろんのこと、留学並びに就職活動等に役立てたいと考えております。また、平成17年に立ち上げました各地域支部の活性化を進めることで、保護者同士の親睦交流をより一層、深めていきたいと存じます。
 今後とも保護者の一人として、また時代を担う若者達を見守る立場として、神戸大学の更なる発展に寄与することが出来るよう、皆様とともに検討し、協力しながら、より優れた育友会の実現に向けて、邁進する意向であります。何卒この趣旨にご賛同頂きまして、ご入学時に育友会へのご入会をお願い申し上げます。尚、会費は、全在学期間分を一括払いでお願いしております。
 また、一昨年度より、育友会では「施設充実費」として大学施設等の充実をサポートする積立を新たに行い、今後の支援に役立てたいと考えております。