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居合道とは
神大居合道
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   居合は1542年、現在の山形県村山市に生まれた林崎甚助重信が父の仇討ちのため、村山市の林崎神社に参籠した末、満願の夜に霊夢を見て刀術の秘法心理妙諦「袈裟の一太刀」を授けられたと言われています。この林崎甚助重信の編み出した刀法を「林崎抜刀術兵法夢想神伝重信流」と言い、今の居合道の始まりだと言われています。
   その門下から田宮流、関口流、伯耆流が生まれ、その後、弟子たちによってその時代時代に合致したものに工夫されていき、幾多の流派が新たに誕生しました。主な流派に無外流、貫心流、水鴎流、無双直伝英信流、新陰流、柳生新陰流、北辰一刀流、神道無念流、夢想神伝流などがあります。
   武家時代における居合道は武士のたしなみとして修練されたものですが、現在の居合道は、「剣の理法の修錬による人間形成の道」すなわち人間の修養道として行われています。
   日本精神の象徴ともいうべき日本刀の操法と、静と動、機に応じての身体運用と技術の修錬を通じて心身を錬磨する道であります。剣道とは車の両輪のごとく密接な関係がありますが、居合道においての敵は剣道のように実在するのではなく、自分と同じ背格好、年齢の敵(仮想敵と言います)を想定し稽古を行います。つまり、居合道において敵を知るということは自分自身を知るということなのです。
   そのため、居合道は老若男女を問わず修錬されており、下は5、6歳の子供から上は80、90代の高齢者に至るまでが稽古に勤しんでいます。居合道には世代を超えた交流があり、日常生活に通じる教訓や指針を学ぶことができます。技術のみならず、理合や心法、歴史、刀から発する語源、しきたりや作法(茶道・華道の小笠原流の根源)が大切にされています。

 居合道の基礎知識
 ┣制定居合と古流
 ┗刀と道具