「空の軌跡3についてのこと」の段(2007.7.26)


 ここのところすっかりサイトのゲーム紹介をさぼっていたわけだが、その原因は市販のゲームを買ってプレイしていたせいだったりするのである。
 そのゲームというのは「空の軌跡 3rd」である。で、ようやくクリアしたのでそのことについて述べておく。

 まず、クリアしての感想だが、いろんなサイトで言われてることだが「良くも悪くもファンディスク」というのが的を得ていると思う。
 各キャラクターのミニエピソードを除いた本編のストーリーはFCやSCの1〜2章分相当しかないようなぐらいの短さで、なまじFCやSCの燃える展開を期待していただけに拍子ぬけしてしまった。とってつけたように世界の危機もからんでるものの基本的に閉じられた世界の内々の話なのでいまいち盛り上がらないのだ。タイトルから「英雄伝説」の文字を外したのにも納得、といったところだ。

 各々のキャラクターのミニエピソードも面白いのはいいのだが、本編の流れをぶつ切りにする形で展開されるため、だれる部分もあった。無理やり本編に組み込むんじゃなく、いっそのことエピソード集でも良かったのでは? と思わないでもない。

 一番の問題はメインヒロインの影の薄さかもしれない。過去2作に出てこない上に本編のストーリーも短いので思い入れができる前に終わってしまった印象だ。

 なんというかFCとSCが人気あったんで予定にないけど急きょ作っちゃいました感が出ていて、なんだかなあという感じだ。ファンディスクならファンディスクでいいんだけどさ。
 できれば英雄伝説Zではしっかり練られたストーリーを楽しみたいものだな〜とか思っちゃいました。

 最後に一言。空の軌跡で一番格好いいのはフィリップ様だと思う。

 
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