「法事で岐阜に」の段(2007.6.16)
祖父の13回忌だってことで、両親と岐阜にまで行ってきた。はっきりいって父方の祖父には2、3回程度しか会ったことがないし、それも小学生時分の頃のことなので思い入れなんてものは一切ない。まあ、これも親族の義務というものであろう。
つーことで朝から新幹線にのって岐阜にまで。親戚でもいない限り「岐阜羽島」なんて駅、一生降りることはなかっただろうな。だからどうだというわけではないのだが。
そっから名鉄に乗って岐阜の中心にまで移動してそっからバスに乗ったのだが、そこのバス停でちょっと驚いた。バス停はロータリーではなく幹線道路沿いに並んでいるタイプのターミナルだったのだが、バス停の表示板が電光掲示板だったのだ、しかも「○○行き△△遅れ」とかまで表示されているのだ。これはすごい。しかし別にタッチパネルになっているわけではなく、時刻表は紙で貼り出されているし、バス停に付き物のベンチも存在しなかった――便利なのか、そうでないのか! おそらくツッコミ待ちの高度なボケなのだろう。
で、父方の実家に行く前に父の古い知人の家に。そこではかな〜りディープなお話(子供――といってもいい年のおっさん――が知り合いに騙されて数千万の借金を作ったとか、金を無心に来て渡してたら他の子供に怒られたとか)を聞いてしまったのだが、あえてここは聞かなかったことにする(大人な対応)
それでその際、近くの喫茶店に連れて行ってもらったのだが、実に驚くべき体験をした。まず、注文したのはホットコーヒーである。そうしたらチョコレートとナッツの詰め合わせが出てきた。ここで「へ〜、サービスいいな」と思ったのだが、それは甘かった。
その後ホットコーヒーが出てきたのだが、一緒にたっぷりの生クリームがついてきた。どうやらお好みで入れるようにということなのだが、そのまま食べてもケーキの飾りの部分のようなもので甘くておいしい。
しかし、それだけでは終わらなかった。なんとさらに小さいロールケーキまで出てきた。頼んだのはコーヒーだけなのに・・・なんでもこのあたりではコーヒーにいろいろついてくるのは常識らしい。名古屋あたりだと朝にコーヒーを頼むとパンが付いてくるとか。恐るべし、中京クオリティ!!
法事自体はつつがなく終了したのだが、周りの親戚というのがどいつもこいつもしらない顔ばかりだというのにはまいった。実に落ち着かない。さらには「お父さんにそっくり」などという不本意なこと(笑)を何度も言われてしまった。失敬な。
帰り際には「とっときなさい」と言って裸の一万円札を知らないおばさんに渡されてしまった。小生、いい年した社会人ですよ(汗) ま、新幹線代の出費をフォローできたのはありがたいのだが。
そんなこんなで日帰り小旅行は終わったのだが、なんか疲れた。