「失せ物」の段(2006.7.24)
久々に今日は「やっちまった」――自己嫌悪したくなるようなポカをするのは久しぶりだ。
さて、何をしでかしたかというと落し物である。普段から「落し物なんかする奴は注意力散漫な間抜け野郎だ」と公言していた俺がである。俺も晴れて間抜け野郎の仲間入りというわけである。なんてこった。
顛末なんてのは大したことないのだが、当直明けで夏休みを利用して午後年休をもらってとっとと家に帰ろうとしたわけだ。そしたら家の最寄の駅で改札を出ようとしたら――定期が無い。職場の最寄の駅の改札を通ったときにはあったはずだ。そうじゃないと駅の構内に入れない。すると論理的帰結として駅から駅の間のどこかで失ったというわけだ。
そして恐らく最初の改札で取り忘れたのではないだろうかと思い当たる。というかそれぐらいしか思い当たらない。――というわけで駅に電話してみたら見事に届いていた。大変ありがたいことである。
そんなわけで本来なら早く帰るために年休をとったにも関わらず、また職場の近くの駅まで往復2時間かけて定期を受け取りに行ってきたというわけだ。結果から言えば特に失ったものはないようなものだが、ささやかなプライドとか「物理的なもの以外の何か」は大いに失ったような気がする。うう。