「変わらない日常」の段(2004.7.14)


 なんだかなぁ、ため息しか出ないとはこのことか。
 今日は久しぶりに会社帰りにお茶に誘って、1時間ほど話をした。普段はなかなか話をする機会がないから、本当に久しぶりな感じだ。

 それで、本当のところは、今日聞こうかと思ってたわけだ、僕のことをどう思ってるのか。
 ――聞けないよな。聞けるわけが無い。そんなタイミングがどこにある。
 結局、毎度のごとく話をして、さようなら。何も変わらない。

 この状態が嫌ってわけじゃない。おしゃべりするのは楽しい。
 だから、一歩踏みだして――踏み外してしまうのが、怖いと思う。情けないことに。
 たぶんこのままだと異動とかで完全に離れ離れになるとか、そういうきっかけがないとどうにもならないんじゃないかという見通しだ。いい年して思春期の中学生かよと、自分でも思うのだけれど。

 ――こんな愚にもつかないことを書いててもどうにもならないな。気分も晴れないことだし、とりあえず筆を置くことにする。まだ何も考えずに外を走ってきたほうがマシだ。問題を先送りにするのは日本人だからしょうがないさ。

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