「お返し前の試練」の段(2004.3.6)


   最近忙しかったりネタがなかったりで、3月も1週間が経とうというのにこれが一回目の雑記だ。サボってるなあ。
 それに先週土曜に更新した分、アップロードするのを忘れてたから、サイトに来てくれた人には先週末の更新をしてないように見えるんだろ〜な〜。いいけど。

 それで、というわけでもないのだが、今回は今日の出来事を書くことにする。実に安直。

 さて、今日の外出の目的はといえば、アレだ「ホワイトデーのお返しを買おう」ということである。
 どういうものがいいのか色々と悩みまくったあげく、一応「あんまし高いのでも相手の負担になっても嫌だし、そこそこの値段で、後は現場で見て決めるか〜」という大して役にも立たないことを事前に決めて一路三宮へ向かう。
 とはいえ、ジュエリーショップには男の俺としては非常に入りづらい。入りづらいったらないのだ。そこで少しはマシかということでデパートのアクセサリー売り場に行くことにする。目指すは大丸神戸店。

 ――が、甘かった。
 確かに一階にあるし、周囲を遮られてるわけでもないオープンスペースで入りやすい。入りやすいのだが、そこからが実にいけない。
 今まで縁がなかったから知らなかったのだが、ああいう所っていうのは各ショップ(ブランド?)毎にスペースがあって、そこでそれぞれに商売してるんだな。
 それで、そのスペース毎にいる店員さんが話しかけてくるのだ。これが。
 はっきりいって男が一人で女性用のアクセサリーを見てるだけでもかなり居づらいものがあるのに、その上前から横から後ろから話しかけられると落ち着いて物色――じゃないや検討することもできやしない。

「プレゼントですか?」
 ――「僕がこの指輪とかイヤリングとかを着けると本気でお思いか?」と真意を問いただしたい気がするが、そんな度胸もないのでやんわりと苦笑いでとりあえず見てるだけだとやりすごす。
「お手伝いしましょうか?」
 ――英語で言うと「May I help you?」だな。でもいいから放っておいてくれよ、決まったらこっちから声かけるから。

 これは神が与えたもうた試練というやつであろうか? 山中鹿之助のように「七難八苦を与え給え」なんtお祈りしたわけでもないのに。まったく。
 ホワイトデーにお勧め、なんて商品も置いてあるのだが、ゆっくり見て回る余裕もない。いたたまれなさと話しかけられるうんざり感にさいなまれながらも、なんとか目的を達するまでと不退転の覚悟で試練にあらがう。
 そして――なんとか唯一商品を見てても店員が寄って来ないとこ(笑)で、やっとこさプレゼントを購入。
 後で調べたんだが、その購入した店は「NUNC(ヌンク)」という神戸発のブランドらしい。有名ブランドではないということか。
 ちなみに買ったのはシルバーの三日月をデザインしたネックレス。ハートデザインは柄じゃないし、指輪はサイズ知らないし、ピアスは耳に穴あけるの? ということと最初に決めた方針を照らし合わせると選択肢なんてほとんどなかったような気がするとかいうことは言いっこなしだ。

 んで、その他の人々(かなり失礼)のために今度は地下一階に下りて「ツマガリ」という店でクッキーの詰め合わせを買う。並んでクッキー買うってのも初めてだな。
 ともかく今日のミッションはひとまず終了。その後の結果がど〜なるのかってのは別問題なんだけど。
 あ、それとついでにまた文庫本を3冊も買ってしまった。どんどん小説書き始めるのが遅くなってしまう・・・

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