「おもいあし」の段(2003.8.3)
かねてから計画しているあることのため、今日は靴を買いに出かけた。
その靴っていうのが、まあ特殊というほどでもないが、かといってそこらの大手スーパーなんかでは置いてない種類の靴なもので、わざわざ靴の専門店にまで遠征である。たかが靴なのに。
しかし靴ばっかりはサイズを合わせなきゃならんからネットで通販というわけにもいかんわな。いたしかた無し、というところだ。
それにしても、だ。
その靴屋で靴を物色してたら妙な物を見つけてしまった。
それが何かっつーと、「重い靴」である。これは例えでもなんでもなく、物理的に重いのである。しかも、何かの機能のために重くなっているのではなく、重さこそが機能だというのだ!
説明のためのポップがあったので、読んでみたのだが、この重いシューズにはとんでもない効果があることがわかった。
なにを隠そう――これを履いて通勤するだけで一日300kcalも消費することができるのである!!
・・・・・・って、馬鹿にしてんのかこらっ(笑)
体重を気になってきた人とかウェストが太くなってきた人とか書いてあったけど、あんたらスニーカーで出社して、そのまま仕事するんか? あるいは会社で履き替えんの? どっちゃにしても現実味に欠けることはなはだしい。
っつーか普通にパワーアンクルつけろよ(笑)
この靴、驚くべきことに値段が1万数千円する。重いだけなのに。
しかも説明によると全世界で12万人が愛用しているらしいのだ。全世界で12万というのが多いのかどうかは知らないが。
まあ、ただ一つ言えることがあるとすれば、女の人がこの靴を使用した場合、数ヵ月後自分の足が異様に太くなっていることに衝撃を受けるだろうということだけである。合掌。