「手紙書くのも楽じゃない」の段(2003.6.20)
前回手紙を書いてから早いもので2ヶ月近く過ぎてしまったので、そろそろ中国の娘に手紙を書こうかという頃合だ。
どうも英訳しなければならないというのがおっくうなので、無理やりにでも「やる気」にならないと手紙を書けない。そんなわけで今週末に書くのだ、と決意してみることにする。
さて、せっかく手紙を書くのだから何かネタが欲しいところだ。前回は絵はがきだったので、同じネタを繰り返すわけにもいかないし、できれば「日本の夏」を演出するものがいいような気もする。だが一方で、薄くて、高価でないものという条件もある。
そんなわけで悩んだ私が選んだプレゼントは「うちわ」――柄はスタンダードに金魚。これぞまさしくジャパニーズサマーって感じだ。
で、うちわを買ってきて――A4封筒に入りやがらない(泣)
びみょ〜にあと1cmぐらいというところで入らないのだ。で、手紙を送る時の決まりを確認してみると「A4サイズ以上のものは事務局で折らしていただきます」――マジデスカ
そこで色々と考えた。だが、別のものを送るにしてもいいものが思いつかないし、小さいうちわを送ったら「なんか伝わらない」気がしてよくない。
それで出した結論は――「A4ちょいオーバーのまま送って、事務局の人に折り曲げないようにお願いの手紙を添付する」というものである。
冷静に考えてそれでいいのかという気がしないでもないが、「無理が通れば道理が引っ込む」というのが世の中なので、ここは押し通すのが勝ちなのだ。
そうは言っても、折られてしまう可能性も否定できない。そこで深く罠をはる――というわけでもないのだが、予防線をはっておくことにする。すなわち「物理的に折られにくくする」のだ。
方法はいたって単純。段ボール2枚の間にうちわをいれて補強するという方法だ。
それを手紙といっしょにB4の封筒にいれて(ついでに転送用に予備のB4封筒も)送ればたぶん大丈夫なはず……だと思いたい。
そんなわけで段ボールを入手するため、会社で捨てる段ボールを手ごろな大きさに切っていたら、会社の女の子にうろんな目で見られてしまった。「何につかうんですか?」という質問には、フォスター・ペアレンツとか説明するのも面倒だったので、間に物をはさんで送ったら折れないからと答えたら、厚紙でいいじゃないですかとか、厚紙は文房具屋で売ってるとか言われてしまった。
いやお嬢さん、たぶん厚紙程度では簡単に折れてしまうし、事務局に集めてから送るから君の言うような中にクッションの入った封筒では無理なのだとか――ちゃんと説明すればよかったんだろうけど、適当にごまかしてしまった。あ〜、印象悪いだろうな〜、今さら遅いけど。ちょっと反省。
さて、後は肝心の手紙を書くだけである。なんか手紙一枚書くのにえらく苦労してるような気もするが、それもまたよし。少しでも彼女の心に届けばそれだけで報われる、と言えばかっこつけすぎなんだろうけど。
とにかく、とっとと書かなきゃな。