「合コンとやらに行ってみる」の段(2003.3.21)


 会社に同期で入った友人からの誘い――というか「人数が足りないから」というお願いによって生まれて初めて合コンといふものに参加した。

 ――が、幹事(さそってきた友人)の手違いで、男が8人、女が5人というしょっぱなから「なんだそれ」という展開がおいらを待ちうけていた。おまけに知り合いは2人だけで、後は知らん奴ばっかり。来なくてよかったんじゃあ・・・という思いと共に赤看板の居酒屋チェーン店へ行く。

 10人の予約で13人来たもんだから席がものすごく狭い。その上席の配置から言って、女の人と話のしやすい場所ではなかった――というより、嫌でも話をしなきゃならない状況にならなかった、と言ったほうが正確だろう。
 あいにくと初対面の女子と気安く話ができるほど器用じゃないので、結果的に野郎とばかり話して過ごすことになった。ま、い〜んだけど。
 久しぶりに友達とも話ができたし、酒も吐くほど飲まされることもなかったから、そう悪くはない。3連休の1日ぐらいは無為に過ごしたとてまだ2日あると思えば気持に余裕もあるし。

 なんとなく合コンの雰囲気というものはわかった気はするが、慣れるってことは一生ないような気もする。たぶん合コンの席で女の子と親しく会話することがあるとすれば、同じように無理やり連れてこられて雰囲気に馴染めない娘とぐらいのもんじゃなかろうかと思う。
 人間には向き不向きがあって、俺には向いてないんだろう。とすれば、無理をすることもないかな、というのが今の感想だ。頼まれれば行くが、進んで行きたいとも思わない。その程度だ。

 教訓としては、別に楽な格好をしていっても問題はないということと、自己紹介とかがあっても帰る頃には一人の名前も覚えちゃいないってことだな(笑) それにしても彼女とかいるのによく合コンに来るもんだ。俺には理解しがたいな。ま、それほど深刻なものでもないってことなんだろうが。

 結局のところ、ど〜でもいいことをわざわざ時間と金ををかけてやったというだけの話だ。。
 ――ホント、日本は平和だよ。ホントにね。
 
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