「パンチラ漫画は嫌いです」の段(2002.9.13)
どうでもいいが今日は13日の金曜日である。だが今のところジェイソンが来る気配は無い。最新の映画では宇宙にまで行くそうなのに地球にある我が家に来ないのは手抜きではないのか。まったく困ったものである。
そしてそんな事とは何の関係も無く、私はこの前「ブラックジャックの単行本未収録作品掲載!」という文句につられて「チャンピオンRED」という雑誌の創刊号を買った。
んでもって、多いのだ、「パンチラ漫画」が。
なんかもう1ページにパンチラを最低一つ入れるのがノルマなんですよだってみんなそういうのが読みたいんでしょ読者の人気はパンチラの数に比例するんですよねさあどうですこのサービスいいでしょ可愛い娘がそろってますよさあ喜んでくださいさあさあさあ――こんな幻聴が聞こえてきそうな感じだ。
この手の――あえていうなら「マガジン系」の――漫画は基本的に私は嫌いだ。必然性のかけらもなく、ソレがうりの漫画は基本的に中身が薄っぺらい。っつーか、そういうのが見たいのならエロ本でもエロ漫画でも見てろよなって思うのだ。
別にパンチラがあったら即ダメってわけじゃないが、それが中身になってしまったらもうお終いだと思う。もう先が無いと言ってもいい。
女の子が裸になったり下着が見えるシーンがあってもいい。ただ、そのストーリーだからそのシーンがでてきたのか、そのシーンのためにそのストーリーになったのかは大きな違いだ。
卵が先か鶏が先かみたいな話に聞こえるかもしれないが、この違いは重要である。あえて言うなら魂を売っているのか売っていないかと言い換えることも可能だろう。
それで結局のところ結論のようなことを書くとするならば、
「漫画かもアレだが、てめぇらもそんなの見て喜んで踊らされてるんじゃねぇっ!」
ってとこだ。
萌えりゃあいいってもんじゃねぇだろうよ。