「前髪の謎」の段(2002.8.20)


 今日は日曜に宿直で、その上月曜も通常勤務だったということで先輩に休む許可をもらえた(当然年休を使ってということだが)ので、火曜なのにお休みである。
 そういうことなので、約一ヶ月ぶりに散髪することにした。これでくそ暑い毎日も少しはましになるだろう。

 で、毎度毎度不思議に思うことがある。
 それは前髪のことである。
 俺はいわゆる刈上げなのだが、普段は前髪を下ろしている。いたって顔に自信はないのだが、下ろした方が少しは様になっているように見える――気がするからである。
 そしてそれは床屋に行くときも同じなのであるが――何故か散髪が終わると前髪を上げられてしまう。それもきっちりブラシとドライヤーできっちり固めて、である。
 そのせいで、俺は基本的に洗い髪をてきと〜に乾かしてそのまんまって人間なので、そっから前髪を下ろすのには夜に風呂に入るのを待たねばならず、 居心地の悪い時間をすごすことになるのだ。

 それにしてももともと前髪を下ろしてた客の前髪を上げるってことは、刈上げは前髪を下ろすのが常識なのだろうか。それとも俺が気づいてないだけで俺は前髪を上げた方が似合っているのか? 謎は深まるばかりである。

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